野菜リスト
2018年11月4週目の野菜リスト
寒さが身に沁みてくるこの季節、その気持ちを汲むように収穫される生姜です。今年も宮崎県から川越さんの生姜をお迎えすることができました。無農薬で、動物性堆肥も施さずに、この香り高く辛味のしっかりある生姜が、ここまで立派に育つということに、やっぱり今年も感嘆します。生姜は家庭菜園でも病気になったり虫にやられることが多く、ちょっとでも土の状態が合わないと、とたんに成長しなくなってしまうものです。うちの畑でも何度挑戦しても消えてなくなります。苦笑。自然栽培ではなおさら、土の中の状態を把握できる経験値と観察眼、感性もとても必要とされます。
生姜は他の野菜よりもさらにうんと、そのままの形で食卓に上ることはまずありませんし、販売する時も小片に折ってしまうのが申し訳ない気持ちです。この川越さんの生姜の立派な姿を多くの方に観て欲しいと思い写真に収めました。この蠢く感じ、土の中で何にどう反応してどうしてこの姿に形作られるのか、ワクワクしませんか。どこを切り取っても何かに見えてきて、観ていて飽きません。
身体を温める作用のある生姜は、収穫されるこの季節、これからの季節、まさに人にとって有り難い恵みですね。その温める作用を最大限に引き出すには、加熱したり乾燥させることが重要です。秋晴れの日に天日干し生姜を作るのもいいですね♪蒸してから干すとさらによいそうで。オーブンでもぜひ♪(120℃で40分)オーブンで焼いてから天日干しも◎乾燥生姜は一度作ると保存が数ヶ月きくので、ぜひこの時期に作って欲しいです。身体の芯から温まるメニューにぜひご活用ください。
#1 仲居農園 / 小松菜
露地ではなく、ハウスでの栽培になります。もちろん自然栽培ではありますが、ハウス内のため、味わいはその分軽やかです。自然栽培だからこそ浮き出てくる特徴だとは思うのですが、その軽やかな中にも噛みしめるとそれだけで塩味を感じるほどの味わいです。海の味がするのです。以前、仲居さんのカブを煮ると海の味がすると言われたシェフがいらしたのですが、仲居さんの畑がある地域は、霞ヶ浦と太平洋の間にあたる細長いエリアで、大昔は海に沈んでいた土地なんですよ。それを思い出させる味わいにただ驚きます。この小松菜も、クタクタに煮るとまた別次元の味が出てくるのでしょうか。試してみませんか♪
#2 仲居農園 / 里芋
今シーズンも感動の声をいただきありがとうございます!緻密な質感は相変わらずすごいです!火が通るのに大変時間がかかります。串を刺しながら柔らかさを確認してください。柔らかくなったかな、の上でさらに加熱をオススメします。ゆっくりと十分に火を通すのが美味しく食べるコツです。この時期は里芋の保管には最適な気候です。常温でぜひ蒸れないような形で保管してあげてください。蒸れてしまうとカビてしまいますので、お気をつけくださいませ。
#3 仲居農園 / サツマイモ(紅東)
大きなサツマイモの方がしっとり感が高いです。ここ最近品種改良されているサツマイモに比べるとホックリ感があるタイプです。ジャガイモで言えばキタアカリのイメージです。この時期は甘みが強くないせいか、蒸した芋が冷めると栗のようでもあります。蒸してから、オーブンでカリッと焼いたり、揚げたり、二度火入れがオススメな時期です。保存適温は10℃〜15℃です。セラーの温度は最適ですね。笑。10℃以下に長い間当たると黒くなりやすく、場合によっては傷んでしまいます。この季節は常温が保管に向いていると思いますが、18℃を長い間越えてしまうと発芽してしまいますので、お気をつけください。
#4 イーストファーム / 赤カブ
固定種の「本紅赤丸かぶ」という品種です。皮の色が大変美しいです。カブらしい香り、皮の彩りを楽しんでいただけたら幸いです。浅漬けにもってこいですね!火を通してもこの色味は完全に消えることはなく、赤色が留まります。加熱するとねっとりとした質感がでてきてまるで芋のような雰囲気もあります。イーストファームさんのカブの中では一番香りもあって個性的です。
#5 イーストファーム / カブ2種混合
白カブとあやめ雪カブの混合になっております。葉をカットされた状態です。実はしっとりとした質感まで美しく、生食にも大変オススメで、半生でも美味しいです。佐々木ファームさんのカブとは料理方法で選んでいただけたらと思います。
#6 イーストファーム / 日野菜カブ(大きめ)
イーストファームさんの薫る日野菜カブです。しっとりとしたいい質感です。元々は漬物に使われていたカブですが、首もとのピンク色も可愛らしく、添え野菜としても大変美しいです。日野菜カブらしい香りがあり、辛味はほとんどないので、生でも召し上がれます。ビネガーとの相性も抜群です♪色もさらに楽しめます♪スープの具にもとても優しい味わいを出してくれますよ!煮えるのは早いのでお気をつけくださいませ。
#7 イーストファーム / 紅芯大根
色の出方に個体差があり、いろんな表情が楽しめます。大根の風味がしっかりあって、酸と共に漬け込めば、さらに鮮やかな色合いを楽しめます。彩りに、味わいに、アクセントにぜひ!輪切りだけでなく、千切りや角切りで使うのオススメ!とってもかわいいですよ!!
#8 イーストファーム / 紅芯大根C
紅芯大根の割れや凹み虫食い跡があるB品です。形を気にせず使う料理の場合にぜひご活用くださいませ!千切りで使うのもオススメです!
#9 イーストファーム / 特大露地ルッコラお得用(300g)
立派に育ちすぎた特大ルッコラです。育っている畑の環境要因で、こちらのルッコラはあまり日持ちがいたしません。ぜひともお早めに使い切ることをオススメいたします。
#10 イーストファーム / 赤からし菜(150g)
名前はからし菜ですが、辛くないです。噛みしめるとミネラルのように、ただそれだけで塩味を感じるような、旨味の強い葉物に育っています。赤色は淡いですが、彩りにもなってくれます。
#11 イーストファーム / 紫水菜
水菜の茎が濃い紫色の品種です。発色が鮮やかです!ぜひとも他の葉物と合わせて使っていただきたいです。それだけで華やかなサラダが作れてしまいます。味もしっかりとあり、サラダの味わいが深くなりそうです。
#12 イーストファーム / からし菜
辛くはないです。小口切りを軽く塩で揉むのがオススメ!の葉野菜です。風味が豊かです!軽く茹でたり、さっとお出汁で火を通したりしても食べ易くなります。焦げ目が付く様に焼き付けても面白いです!一番のおすすめは塩揉みをご飯に混ぜて食べる方法で、香りと共に堪能できる大人な味わいは日本人のDNAをくすぐるようなほっとする味わいです。料理に使うとどんな表情が引き出されるでしょうか。
#13 金坂蓮根 / 蓮根
元々は山間部の農業として、林業と農業の双方が持続可能な関係性を求めて、通常は化学肥料や有機肥料をたっぷりと使われる蓮根栽培を、竹チップだけでバランスを作る挑戦をしていた金坂さん、今年はその竹チップも辞めて「自然栽培」へ移行されました!田んぼや蓮の様子をよくよく観察して、それを決心されたようです。出始めからとてもいい味わいを出してくれています!ソテーするだけでご馳走です!今回出荷している蓮根は加熱するとモチモチ感が出て、温度が下がるとその中にシャリシャリした食感も出て、とてもバランスのよい蓮根だなと感じました。蓮根は元々意外と日持ちがしませんので、一週間の間に使い切るようにしたほうがよいですよ。保管温度が低温であればあるほど長持ちします。しっかり冷たい冷蔵庫へどうぞ!
#14 メイドイン ナチュラル ファーム / リーフレタス赤(やわらかルージュ)
サニーレタスにとても似たレタスです。赤い色も味わいも穏やかですが、味ちゃんとあります。柔らかな歯ざわりがとても食べやすいです。
#15 メイドイン ナチュラル ファーム / リーフレタス緑(チリメンチシャ)
赤と比べるとしっかりした葉に肉厚な印象を受けます。味濃いです!今、このレタス食べてる感、こっち向いて!感、半端ないです。笑。
#16 牧農園 / キャベツ
秋の暖かな気温のお蔭様で台風に叩かれながらもしっかり育ってくれました!生で食べてもサクサクと歯触りがよく食べやすく、火を入れるとまた別次元の味わいを出してくれます。クッタリ煮ても、半生でも美味しいですよ!冬キャベツは細胞がしっかりしているので、ロールキャベツにももってこいです!
#17 牧農園 / 春菊
牧さんといえば!の春菊です!今季も菊らしい香りがとても高いです。単体でサラダにするにはちょっと強すぎるかもしれません。レタスや人参など、他の野菜と混ぜて組み合わせることでその存在が活かされる気がします。さっと茹でたり、パスタに予熱で入れるのはオススメです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!
#18 牧農園 / 赤リアスからし菜(150g)
11月上旬の暖かな気温のお陰様で再開できました!赤リアスからし菜は緑と比べると辛味は穏やかなのですが、旨味が強い気がします。ぜひサラダに活用していただけると嬉しいです!この季節に豊富な果物と一緒にサラダにするのも大変オススメです!
#19 サユールイトシロ / 水菜
稲倉さんの水菜は中々個性的でかなり野性的です。茎の部分が少し太めで、食べ応えがあるのです。水菜って、こんなに味がある葉物でしたっけと、見つめ直してしまいます。ささっとお出汁の予熱で火を通してみるとその味わいはMAXに引き出されます!生だと少々繊維が強く感じるかもしれません。軽く火を通してみてください。根本の部分の甘みが素晴らしいので、ぜひ切り落とさずにご活用ください!サラダではオリーブオイルとの相性がものすごくいいです!かみしめるとほんのりと感じる心地よい苦みが、スパイシーなオリーブオイルと出逢うと旨味に感じます!ぜひ試してみて欲しいです!
#20 サユールイトシロ / 赤からし菜
今季初めての稲倉さんの赤からし菜です。地域的に寒さが強い地域なので、さすがに葉の色が濃いです。とても美しいです。辛味は穏やかで、コクがあります。サラダには最高です!
#21 サユールイトシロ / いとしろかぶら
首元からグラデーション状に美しい紫色に染まった「あやめ雪」に煮た見た目のカブです。軽く塩で水分を出してあげるとさらにしっとりとして旨味を感じやすくなります。葉も美味しいですよ!一緒に浅漬けにしても美味しいですし、別に焼き付けたり調理してみると面白いです。甘みはまだまだこれからですが、雰囲気は「いとしろかぶら」らしいです。色味を活かして使ってあげてください。柚子との相性も抜群です!
#22 サユールイトシロ / 青大根
「天津青長」(てんしんあおなが)という品種の首もとが濃いグリーンで徐々に白くなっていく青大根です。ちょっと成長して一本で販売できるようになりました。このグリーンは本当に美しいです。生ですと辛味大根のようなので、薬味に使うにはいいのですが、加熱調理をオススメいたします。蒸し煮すると、辛味の全てが変換されるように、ものすごいコクのある大根に生まれ変わります!びっくりしますよ!
#23 シタカラ農園 / バターナッツ南瓜(自家採種)
シタカラ農園さんの畑では、それはそれは気持ちよさそうに、自らの意志で美しくバランスのとれた成長をする姿が微笑ましかったことを覚えています。通常の南瓜は子づるを間引いて整枝しなくてはならないのですが…。そんな姿を見て、勝水さんもとてもうれしそうなのが、とても嬉しかったです。もう少し常温の風通しのよいところで追熟するとより味がのると思いますが、届きたてすぐでもきれいな甘みが堪能できます。スープに向いてます♪
#24 シタカラ農園 / ジャガイモ(さやあかね)LM
「花しべつ」という品種が母親で「とちこがね」と掛け合わせて生まれた品種です。なので、花しべつと同じく皮がうっすらピンクがかっていて、中は薄黄色なんですが、これまたとても美しいのです。煮崩れしにくいタイプのジャガイモです。
#25 シタカラ農園 / ジャガイモ(さやあかね)S
「さやあかね」のSサイズです。丸ごと使う場合はゆっくりコトコト煮るポトフにむいているサイズ感です。
#26 シタカラ農園 / ジャガイモ(さやあかね)3S
「さやあかね」の3Sサイズです。コロコロっと丸ごと使えます!丸ごとのオーブン焼きにも向いています!
#27 シタカラ農園 / コロイモ(さやあかね)
「さやあかね」の一番小さいサイズのジャガイモです。丸ごと蒸したり素揚げしたら美味しそうです。ピンクの皮がかわいらしく見えますよね。
#28 シタカラ農園 / コロイモ(ワセシロ)
「ワセシロ」の一番小さいサイズのジャガイモです。皮が美しいからこそできるこのサイズでの料理!丸ごと素揚げしたら美味しそうです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。肉色は白いです。
#29 シタカラ農園 / ジャガイモ(シャドークィーン)3S
「シャドークイーン」の3Sサイズの小芋です。丸ごと煮たり、オーブン焼きやフライにぜひ!この姿形色合いに心鷲掴みです。ほかの品種のジャガイモたちと並べると、品種によって味わいも異なり、見た目にも本当に楽しいですよ!
#30 シタカラ農園 / ジャガイモ(ノーザンルビー)S
中までピンク色の美しい「ノーザンルビー」というジャガイモです。茹でたり、蒸したり、煮たり、焼いたり、揚げたり…この色味は加熱しても損なわれないので、色味を活かしてとても面白い演出ができそうです。この色味を最大限に活かしたい時は、焼いたり揚げたりよりも、茹でたり蒸したりがオススメです。
#31 佐々木ファーム / リーフレタス
見た目も味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。レタスに必ず入れたい葉物です。
#32 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
#33 佐々木ファーム / トレビス (お徳用パック)
上記のトレビスをかなりお得に詰めたパックです。
#34 佐々木ファーム / プレコーチェ
今季のプレコーチェは色合いがフェミニンになって、見た目はとっても可愛らしいです。けれどしっかり苦味あります!すごいパンチ力です。少量でものすごい存在感だと思います。この苦味を和らげ美味しく変換してくれるのは、甘みのある果物や根菜だと思います。菊芋とも合いそう!
#35 佐々木ファーム / カラフルサラダミックス(約250g)
小さめレタスをいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
#36 佐々木ファーム / リーフミックス(200g)
小さめ葉物をいくつか組み合わせて、色々な葉物が生でも食べれるリーフMIXです。サラダミックスと組み合わせるとそれだけで多様なサラダになってしまいます。ハウス栽培で土壌改良のためにごく微量有機肥料がつかわれているためか、とても儚い雰囲気に育っています。
#37 佐々木ファーム / フリルからし菜緑(200g)
今季、佐々木ファームさんでは秋冬野菜が育つハウスの土壌改良のためにごく微量の有機肥料を施しています。そのためか、やはり自然栽培の葉物の雰囲気とは違うのですが、からし菜の風味、辛味がちゃんとあります。若干繊維が強めに感じるので、細かくカットすることをオススメします。
#38 佐々木ファーム / ベビーほうれん草(100g)
ほうれん草の赤ちゃんです。生でも食べれてしまいます。ほうれん草とは思えないくらいクセなくアクなく、優しい葉物です。一枚ずつをお皿に添えるには素敵なサイズ感です。
#39 佐々木ファーム / 小松菜(200g)
生でいただいても甘みを感じ、辛味に似た小松菜の風味とコクが感じられてとても素敵なバランスです。サラダのアクセントにもなるくらい美味しいですよ。
#40 佐々木ファーム / ケール(100g)
細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
#41 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
#42 佐々木ファーム / スイスチャード
小さめサイズです。スイスチャードらしい香りとほんのり苦味があります。繊維が割と強いので、小口切りで細かめに繊維を断つようにカットするのをオススメします。クタクタに煮ても色味が残るので、とても重宝します!
#43 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ(小玉)
本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。可愛らしいサイズ感なので、丸ごと蒸し煮にしてもいいですね!
#44 佐々木ファーム / 紫キャベツ
普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
#45 佐々木ファーム / 紫キャベツミニ
上記の特に小玉サイズでソフトボールくらいの大きさになります。
#46 佐々木ファーム / ボールキャベツ(小玉)
とっても清らかなキャベツで、スルスル、スルスル、いくらでも食べれてしまいそうなんです!コールスロー最高です!苦味や辛味とは一切無縁で、生でもほのかな甘味を感じるくらいです。
#47 佐々木ファーム / サボイキャベツ
サボイはやはりクッタリと煮込んでこそ、美味しさが際立ちます!ぜひ煮込んだり、クタクタのスープ等にしてあげてください。香りがたちます!加熱すればするほど、奥にある味わいが出てきます。香りの高いキャベツです!
#48 佐々木ファーム / 芽キャベツ(100g)
とってもお久しぶりに貴重な芽キャベツ!丸ごと調理でホクッといただけます。緑色を鮮やかに保ちながら、かつ味わいを引き出すのにじっくり加熱するのはバランスが難しいですね…アヒージョ美味しかったです。焦げ目をちょっとつけるように焼いたものも食べたいです。見た目的にもペコロスなんかと合わせたらたまらないですね!
#49 佐々木ファーム / 芽キャベツ(2kg)
上記の芽キャベツのお得な大袋ロットです。こんなに芽キャベツが出荷できるようになるなんて、夢のようです!!毎年試行錯誤を繰り返しながら、進化している姿に胸が熱くなります。
#50 佐々木ファーム / 白菜
今週は逆に小さな白菜でごめんなさい。汗。生で食べるとさっぱりといただけます。塩もみでも爽やかな風味で美味しくいただけます。ゆっくりトロッとするくらい加熱してあげるととっても美味しいです。鍋が嬉しい季節になりました。スープや汁物、蒸し煮にもぜひ。
#51 佐々木ファーム / ラディシュM
しっとりとした佐々木ファームさんの露地物ラディシュ。一番使いやすいサイズです。
#52 佐々木ファーム / ラディシュS
しっとりとした佐々木ファームさんの露地物ラディシュ。
#53 佐々木ファーム / ラディシュSS
SSサイズで出せるこの美しさ。さすがだなーとため息が出ます。。。
#54 佐々木ファーム / 白大根
首から尻まで優しい甘みに包まれて本当に美味しいです。胸の焼けるような辛さはありません。加熱をすればまた違う楽しみがあるのですが、生で美味しいのでせっせと大根おろしを作ってしまう…そんな大根です。
#55 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
#56 佐々木ファーム / 紅くるり大根A
中までとてもきれいな赤紫色が入る大根です。生で使うと鮮やかな色を最大限に活用できます。火を通しても色味が完全にはなくならないので、色を楽しむことができます。スープに入れるとスープがピンク色に染まります。見た目だけでなく、大根としての味わいも深いので、胸を張ってオススメいたします。
#57 佐々木ファーム / 紅芯大根A
外側の数ミリの皮がくるりと白い部分がありますが、その内側は中心から放射状に広がる赤みが大変美しい真ん丸型の大根です。輪切りでお使いいただく場合は、こちらのA品をお使いくださいませ。
#58 佐々木ファーム / 紅芯大根 B
B品なので割れが目立ちますが、変わりなく召し上がれます。しっかりと密度高く育っています。大根の香りと柔らかめの辛味の中に甘みがちゃんとあって、紅芯大根らしい存在感があります。生で使うことをオススメします。お酢をちょっと使うとさらに色素が鮮やかになります。
#59 佐々木ファーム / 聖護院大根A
冬の代名詞のようにも感じる大根です。通常の大根よりも質感が滑らかで、辛味もクセもなく、火の通りも早く、穏やかな甘味があり、とても料理しやすい大根です。おろしても最高ですし、生で塩してクッタリさせたのもウットリです。さらにクッタクタに煮てもほっこりしますね。形を残したい場合は煮崩れしやすいのでお気をつけください。
#60 佐々木ファーム / あやめ雪カブ (約250g/個)
ところどころに虫食いの跡が見られるので、下半分は皮を剥いてあげるといいと思います。首元もしっかりカットしてあげてください。生食すると辛味のような香りが残ります。繊維も微かに残る感じがするので、生食はオススメしません。ところが、じっくりソテーをすると素晴らしい香りと旨味が出てきます。とてつもない存在感です。加熱料理にぜひオススメです!
#61 佐々木ファーム / 木曽紫カブA
ものすごく巨大で驚いています。本来の姿ってこのくらいなのかしら…といいますのも、毎年ポム・ド・テールでも育てているのですが、こんな大きさに育ったことがありません。ちょっと衝撃でした。コールラビの姿を見ていても感じるのですが、今年の気候がそう育てるのか…とにかく、美味しいカブの種類が増えて嬉しい限りです。もっともっと、色々と試食してみないとなんですが、生でもとても美味しいですよ。サラダになります。加熱するとまたとっても美味しそうです。皮ごとクタクタに蒸し煮してポタージュスープにしてみたのですが、大根に似たカブの風味がハーブととても合い、動物性ゼロのホワイトソースの替わりにもなるんじゃないかと思います。まだ甘みはないので、玉ねぎと一緒に作ったらさらに美味しくなりそうですね。
#62 佐々木ファーム / 木曽紫カブB
上記のB品です
#63 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A
ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。
#64 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
上記の変形や割れのあるB品です。
#65 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)ミニ
上記の変形や割れのあるB品です。
#66 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#67 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B 特価!!
上記のB品です。
#68 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。この三色のビーツで作るメニューがあるのですが、まだ成功できていません。今年は必ずや!
#69 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
上記のB品です。
#70 佐々木ファーム / 葉付ミニ人参(オレンジ)M〜L
ミニサイズの葉付き人参です。
#71 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)A
流石!佐々木ファームさんの人参です!今シーズンもとても美味しいです。香りが高い上に甘みもあって、本当にバランスのいい人参です。生食にもピッタリです!!サラダ用に人参を使いたい場合はぜひ、この人参をオススメいたします。
#72 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)B
こちらは上記の人参の折れや割れやカットのあるB品です。
#73 佐々木ファーム / ポトフ人参(オレンジ100g)
ポトフ向きサイズのオレンジ人参です。でもカットして生でスティックにしてもとても美味しい!
#74 佐々木ファーム / ミニ人参(オレンジ100g)
ミニサイズのオレンジ人参です。これこそお皿の上でまるごとで使うのにオススメサイズです♪
#75 佐々木ファーム / 人参(イエロー)A
やっと成長して出てきてくれたイエロー人参です!フルーツのように美味しい。
#76 佐々木ファーム / 葉付ミニ人参(パープル)M〜L
ミニサイズの紫色の葉付き人参です。
#77 佐々木ファーム / 人参(パープル)A
出始めから生食でも甘みがしっかりしていてパクパク食べれてしまいます!人参ではないかのような!白いお皿を染めるほど色素がすごいので、ぜひとも単体で料理してあげてください。染めたい素材はぜひご一緒に。
#78 佐々木ファーム / ポトフ人参(パープル100g)
ポトフ向きの丸ごと使えるサイズのパープル人参です。いつだって、パープルは色のように落ち着いたコクを感じるのは気のせいでしょうか…。
#79 佐々木ファーム / タマネギ(黄)
自然栽培らしく小振りなタマネギで可愛らしいです。輪切りにしてもかわいいです!丸ごと焼けば甘みたっぷり最高です!
#80 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(黄100g)
通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
#81 佐々木ファーム / ペコロス(黄100g)
黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。これからの季節に活躍できそうですね♪煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
#82 佐々木ファーム / トマトの花(黄色花20〜30個付き)
黄色が鮮やかなトマトの花です。お花までトマトの香りが。小さな花一つ一つ摘み取って上品にお使いいただけます。
#83 佐々木ファーム / ナスの花(紫色花)
紫色が大人っぽく、秋っぽくもあるナスの花です。存在感大です!
#84 佐々木ファーム / 白菜の花(黄色20本入)お得用
黄色が鮮やかな菜花です。小さな花一つ一つ摘み取って上品にお使いいただけます。
#85 佐々木ファーム / アマランサスの芽(20本入)
美しい深い赤い色が目を引くアマランサスの芽です。味わいも深く、印象的な一口のあしらいになると思います。
#86 佐々木ファーム / ブロッコリーの花(薄黄色10本入)
薄黄色の菜花です。小さな花が使いやすく、お皿をパッと華やかにしてくれます!
#87 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#88 佐々木ファーム / パセリ(100g)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
#89 佐々木ファーム / スイートバジル(100g)
夏を代表するハーブです。シソやミント、クミン等とも共通する香りがありますね。保管には冷やしすぎないことが重要です!冷風がとにかく苦手です。風に当てないよう、ふんわりと何かで包んでから冷蔵庫に入れるのがいいです。変色しやすいハーブですので、お取り扱いには十分お気をつけくださいませ。
#90 佐々木ファーム / 徳用スイートバジル(1kg )加工用
ポム・ド・テールではとっくに終了してしまったバジル。まだまだ生命力が溢れている!素晴らしい香り立ちです。シソやミント、クミン等とも共通する香りがありますね。保管には冷やしすぎないことが重要です!冷風がとにかく苦手です。風に当てないよう、ふんわりと何かで包んでから冷蔵庫に入れるのがいいです。変色しやすいハーブですので、お取り扱いには十分お気をつけくださいませ。なるべくお早めに加工してあげてくださいね。
#91 健康工房 / ルッコラ(100g)
強すぎず、弱すぎず、ちゃんとゴマ風味がありながら瑞々しさを感じるルッコラです!味のアクセントにぜひ!
#92 健康工房 / サラダ春菊(200g)
噛みしめるとミネラルを感じるような塩っぽさがじわじわきます。アクも感じられず、サラダに生食でとても使いやすいと思います。サラダに使える味のある葉物はきっと重宝すると思います!
#93 健康工房 / ほうれん草(200g)
とっても清らかなほうれん草です。アクが少なくて、ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。おひたしにも最高です!
#94 健康工房 / 水菜(200g)
本来、味わいを求めて使われる葉物ではないのかもしれませんが、健康工房さんの水菜は味がしっかりしていて存在感あります!けれど水菜らしい控えめな感じはありまして、じわじわ深い味わいです。普段の水菜料理が一味変わるかもしれません。
#96 健康工房 / ターサイ
イメージよりもすらっと細長な柔らかなターサイです。クセが全然ないです。小松菜に似ていますが、とても火が通りやすいので、ささっとで!
#97 健康工房 / 小ネギ
小ネギにしてはとても立派な青ネギです。薬味に存分にお使いくださいませ。
#98 健康工房 / リーキ (1kg約15〜20本)
葉の間に草の種や虫食いあとが詰まっていることが多いので丁寧に洗い流してあげてください!香りの高いリーキです!単体に塩を振って馴染ませてから少量の水で蒸すだけで一品になってしまいます。マスタードを添えてどうぞ。煮込みに入れるのもオススメ。緑のごついところはとってもいいお出汁とれます!
#99 健康工房 / ニンニク(200g)
ニンニクは一時に全て収穫されるため、どの農家さんも出荷できる期間がとても短いです。もしご入用の場合は一時にまとめてどうぞ!
#100 伊藤自然農園 / 秀さん玉ねぎ MS
旨味と甘みをとんでもなく隠し持っています。丸ごとのオーブン焼きにしたところの驚きといったら!このサイズは丸ごと使うにしても、輪切りにしても、本当に可愛く使い易いです!秀さんの玉ねぎは小ぶりですが、ギュギュッと詰まっていて本当に美しく美味しい。。。
#101 中西農園 / ジャガイモ LM (キタアカリ)
中西さんのキタアカリです!じっくり加熱すると芋らしい香りと旨味、ホックリしっとりなバランスが素敵です。この時期はまだ甘みがのる前なので、他の素材を引き立てる側にも立てます。どんな料理にも向いていますが、この時期なら自家製ポテトチップス作ってみてほしいです。薄くスライスして、オリーブオイルでカリッと揚げてみてください。ちょっとぶ厚めでしっとりめになってしまっても大丈夫!それでも美味しいですよ。笑
#102 中西農園 / ジャガイモ S (キタアカリ)
中西さんのSサイズのキタアカリです。丸ごと加熱すると本当に美味しいです。じっくり加熱すると芋らしい香りとホックリしっとりなバランスが素敵です。色んなものと煮込まれていても、あ、中西さんのジャガイモだ、ってわかるんですよ。
#103 中西農園 / 泥つき人参B
中西さんの人参は安定感あります!香りの高さをぜひ感じていただきたいです。割れ、折れ、へこみ、変形のある人参です。形を気にせずお使いになる時には是非ご活用くださいませ!
#104 中西農園 / 南瓜 栗ゆたかS (700g前後/個)
可愛らしいサイズの栗南瓜で果肉は濃黄色です。蒸してしっとり。焼いてほくほく。味は名前の通り栗っぽいです。甘みあります。今は揚げたり焼いたりが向いてます!
#105 中西農園 / 柳川ゴボウ SL
中西さんのゴボウです!掘りたてゴボウでしっとりした質感がたまりません。香りを楽しむ季節です。じっくり加熱して料理してあげてください。しっとり感をさらに堪能するために、しっかり蒸してからお好みのソースで和えるのがオススメです。薄くスライスして素揚げチップスにも◎
#106 中西農園 / 柳川ゴボウ 2L
上記のゴボウの2Lサイズ立派です!!!
#107 中西農園 / 長芋 A
昨年は台風にやられてツルが千切れ全滅状態だった長芋が、2年ぶりにやってきてくれました!いやー会いたかった!擦り下ろすのはもちろん、ソテーやフライ、煮込みにといろんな料理に沢山どうぞ!
#108 福澤農園 / 大根 L
相変わらず福澤さんの大根は美しいです。この時期みるみる味わいが変わっていくのが面白い大根です。生食にも大オススメです。加熱料理にも向いています。ほんのり塩をして蒸すだけでも、味がすごく引き出されます。香りと共にお楽しみください。秋を感じます。
#109 福澤農園 / 北海道在来 ほうれん草
美しいですね。アクが全くなく、本当に清らかで、かつ、ほうれん草の香りがちゃんとあり、そのバランスにしみじみするほうれん草です。最近ハマっているメニューのレシピで、このほうれん草をさっと茹でたものと、熟した柿を酢醤油と自家製の柚子胡椒で和えまして、最後に亜麻仁油でまとめましたら!驚きのハーモニーでした!油がなくても美味しいですよ。すりごまをふるとさらに美味しいですよ。もし、お手元に熟した柿と柚子胡椒がございましたら、ぜひ一度試していただきたいです!笑。
#110 大嶺農園 / タマネギLM
自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!さすが大嶺さん。
#111 大嶺農園 / タマネギS
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#112 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#113 木寺 寛 / ヤーコン(自家採種)
とても柔らかな優しい甘みのヤーコンです。透明感があります。シャキシャキの歯応えと共に、生食をお楽しみください♪すりおろしても面白いです!このヤーコンに含まれるフラクトオリゴ糖はお腹に作用する栄養素で有名ですが、赤ワインと同じくポリフェノールも豊富で、身体に様々なよい作用があるんですよ!
#114 太田農園 / 菊芋(自家採種)
菊芋にしては凸凹がなだらかで、とても調理がしやすいです。マリネしてオーブン焼きでいただきましたが、質感も味わいも絶品です。
#115 山西農園 / ゆり根 2LB
栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#116 平良農園 / ニラ
やはり自然栽培だからか沖縄で産まれても香り穏やかなニラです。ささっと火を通すくらいがちょうどよいです。
#117 嶺井農園 / サニーレタス
柔らかさの中にも存在感のある自然栽培らしいサニーレタスです。サラダのベースにお役に立てますように!
#118 浜本農園 / 青パパイヤ
薄くスライスして生食でもOKですし、加熱してもしんなりとして味を含み大変美味しいです。ほのかに甘く、フルーティーな香りがあります。果肉はとても緻密で、歯に、刃に吸い付くような感触です。料理人さんなら、どんなお料理に使うのか、本当にワクワクします!
#119 モリンガファーム / ツルムラサキ
茎から葉を摘み取り、柔らかそうな部分の茎はしっかり見極めてください。包丁を入れるとよくわかります。沖縄のツルムラサキはどうしても茎が筋張りやすいです。しっかり茹でてから、様々な味付けをお試しください。酢醤油でおひたしが定番ですが、麺類の具にしたり、魚介類とも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!香りがあって、葉がしっかりしているので、何かを巻きたくなったりします。私は鶏肉を巻き巻きしてます。今年は何を合わせてみましょうか。夏の貴重な葉物は有り難いです。
#120 モリンガファーム / 島生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
#121 モリンガファーム / リーフレタス
サニーレタスに比べると葉が厚めに感じます。噛みしめるとまるでミルクのような味わいで、ここまでミルキーなレタスは初体験です。レタス(英語:Lettuce)の名前の由来はラテン語のラクトゥーカ(Lactuca)から来ているそうで、ラーク(Lac)は乳の意味です。和名でも「チシャ」と言い「乳草」の略語「チサ」を語源とされているそうです。茎葉に含まれる乳状の液が出ることから来ている名前です。この白い液体自体は栄養価に富んでいるのですが、本来苦くてまずいものなんです。それなのに、このリーフレタスはとても柔らかな甘味を感じてミルクのようなんです。驚きました。
#122 モリンガファーム / サンチュ
しっかりした葉物で破れにくいです。焼いたお肉を巻いたり…というイメージばかりありますが、普通にサラダにもお使いいただけます。ちゃんと味わいもあって歯ごたえはしっかりしていますよ。
#123 モリンガファーム / アマランサス赤
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#124 モリンガファーム / 島かぼちゃ(座布団型)
香りの高い南瓜です。しっとり感が強く、甘みもしっかりあります。追熟させるともっともっと甘み強くなります!粉っぽさが少ないので、スープ等やプリンにもとっても向いています!
#125 新垣農園 / 冬瓜
新垣さんの冬瓜です。冬瓜にしては小さめの品種で、とても使い勝手がいいと思います!旨味たっぷりのお出汁を含ませて残暑きびしい中、冷製でいただきたいですね〜
#126 新垣農園 / ほうれん草
さっぱりした清らかな味わいのほうれん草です。アクを全く感じません。根本には綺麗な甘みが載っています。冬というよりも春を感じるほうれん草です。
#127 新垣農園 / ハンダマ
本州では「水前寺菜」とか「金時草」とも呼ばれる葉物です。今の時期は紫色がとても美しいです。香りが独特ですが、色味がとても美しく、他の食材も染めるほどの力があります。酸と出会うとさらにその威力が発揮されます。梅酢や米酢との相性は抜群です。何かと一緒に料理されていても、口にこの欠片が入るだけで、その存在を認識できる味わいがあります。じつは生食もできます!面白い料理がたくさんできると思います!
#128 新垣農園 / シークヮサー
このサイズ感がたまりません!使い切りサイズです!お手元用に添えるもよし、横半分にカットしてキュキュッと絞ればその断面もかわいいので絞った後の皮をそのまま飾りたくなります。酸味を穏やかにプラスしてくれます!爽やかな香りも一緒にお楽しみくださいませ。
#129 仲間農園 / スターフルーツ
今季一足早くにスタートするオクラです。流石に亜熱帯が原産というだけあって、沖縄では栽培がとても向いているのだなぁといつも感じます。美しい五角オクラです。味わいも素晴らしいです。しっかり余韻に甘味があるんです。旬の先取りにオススメです。
#130 フルーツファームこんの / リンゴ (サンふじ)
じつは今年のりんごには肥料を施していないのです!それなのに、今季のリンゴはとても甘みが強く感じます。後味に広がる甘みの余韻が半端ないです。まるでハチミツを感じさせるような…パリッとした食感と、甘酸っぱさがたまらなくて、そのまま食べて本当に美味しいです。葉物と一緒にサラダにしても本当にいい仕事してくれます!スープの隠し味にも最高なんです!焼いてみたらどんなになってしまうのでしょう…無肥料の証拠はカットした後に茶色くなりにくいこと。きっと驚いてもらえると思います。福島県の紺野さんが心を込めて作っているリンゴです。無農薬ではなく減農薬になります。ですが、あらゆる可能性を探って無農薬のリンゴだけでなく様々な果樹の栽培に挑戦する紺野さんの姿、言葉からは、希望しか感じません。そんな紺野さんの想いが、このリンゴで伝われば嬉しいです。
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#131 山下農園 / キウィフルーツ(ヘイワード)
山下農園さんから「キウィフルーツ」がスタートします!昨年は味を経過観察するだけで終わってしまったのですが、今年から出荷ができてとても嬉しいです!なんと農薬も肥料も必要とせずに育てられています。果樹で自然栽培が本格的にできるものは本当に限られているので、貴重な恵みだなぁとありがたく感じます。
「ヘイワード」という緑色の品種です。このキウィフルーツは届きたてから酸味が程よく、甘みを足してソースにしたりするには早いうちに使うと甘酸っぱく作れます。追熟すると香りも最高潮に放たれて、サラダにもピッタリのバランスです。
さわって軟らかく感じる頃が生食で食べる食べ時です。既に追熟されていますが、硬い時は2日ほど常温においてからお召し上がりください。保存する時は乾燥させないようにして、冷蔵庫の野菜室に入れると日持ちします。
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#132 れもんだにのうえん / 早生みかん
初めての早生みかん。どれだけ味が薄いのかと思いきや、ちゃんと甘みがのって、酸味がしっかりあるので本当に美味しいです!素晴らしいバランスです。魚介や野菜と和えたりしてみたいです。
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#133 れもんだにのうえん / グリーンレモン
レモンが完熟する前のグリーンの状態の季節です。果汁もちゃんと絞れますし、何よりこの皮の香りが素晴らしい!スライスをちょっと添えるだけで旨味の広がり方も凄いです。スライスをお湯に浮かべても、苦味が出ずにいつまでもとても美味しいです。不思議です。
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんです。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
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#134 川越 俊作 / 生姜
待望の宮崎県の川越さんの生姜です!無農薬でこんなに美しく、しかも無肥料でもしっかりと太った生姜に農家さんなら誰もが驚きます。生姜は、ちょっとでも土の状態が合わないと、とたんに成長しなくなってしまうのです。うちの畑でも消えてなくなりました。苦笑。
繊維の柔らかなこの時期は通常、辛味が少ない時期と言われていますが、川越さんの生姜はしっかり辛味があります。そして香りが高いです!この生姜で作る紅生姜が最高なんです。生姜ご飯、炊き込みご飯にももってこいです。もちろんパスタにも。生姜があるだけで、難しく感じる魚介類とだけでなく、それをワインと繋げ仲良くなれると感じるのは気のせいではないはずです。生姜は、和洋中どんなお料理も一歩進んで自然なワインと仲良くさせてくれる魔法があります!そんな部分を是非とも見つめてみて欲しいのですよ!この生姜で!!
身体を温める作用のある生姜は、収穫されるこの季節、これからの季節、まさに人にとって有り難い恵みですね。その温める作用を最大限に引き出すには、加熱したり乾燥させることが大切です。秋晴れの日に天日干し生姜を作るのもいいですね♪蒸してから干すとさらによいそうで。オーブンでもぜひ♪(120℃で40分)オーブンで焼いてから天日干しも◎乾燥生姜は一度作ると保存が数ヶ月きくので、ぜひこの時期に作って欲しいです。身体の芯から温まるメニューにぜひご活用ください。
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#135 ポム・ド・テール / 柚子
今年は大豊作の年で、煤もほとんどなく美しく育っています!果汁を蓄えて皮も実も、余す所なくご活用いただけます。
#136 ポム・ド・テール / ナスタチウム 花
今が最盛期!夏場よりも涼しい今の時期がナスタチウムたちには心地よさそう。お花は数が少ないのでとても貴重です。来週は出せなさそうです汗。
#137 ポム・ド・テール / ナスタチウム 葉(大・直径約9cm)
夏場では考えられないくらいに大きくなるナスタチウムたち。でもやっぱりここまでのサイズになるには時間がかかるようで…蓮を思わせるその佇まいに想像力めいいっぱい刺激してもらってください!笑
#138 ポム・ド・テール / ナスタチウム 葉(中・直径約6.5cm)
葉の厚みも中くらいで、今一番使いやすいサイズではないかな、と思っています。どうですか?シェフ!
#139 ポム・ド・テール / ナスタチウム 葉(小・直径約4.5cm)
儚いくらいに薄く小さな可愛らしいサイズです。繊細なあしらいにぜひ。
#140 太田農園 / 原木生シイタケ
素晴らしい香りの原木生シイタケです!秋らしいですね。少量でもスープに入れると出汁の素のように旨味がでます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
#141 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#142 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
#143 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)
イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!