野菜リスト
2019年4月3週目の野菜リスト
お手元に「タケノコ」は届きましたか?タケノコは鮮度が命。掘ったその日の内にも下茹でがお勧めなんです。 お届けしたタケノコはどんなお料理をするにも下茹でが必要です。 届いたその日のうちに下茹でをしてくださいね。タケノコの旬はほんの一瞬なので、来週は単品でも発注できるようにしたいと思います!ご希望の方は、いつものお野菜と一緒に発送させていただきますので、ご連絡ください。
下茹での方法のメモをつけさせていただきましたが、紛失しても大丈夫なように、こちらにも転記しておきますね。知っているようで、不安もあるかもしれない「タケノコの茹で方」を 今一度ご確認いただけたらと思います。
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■タケノコの茹で方
【材料】
・タケノコ
・水 or 米のとぎ汁
・ヌカ or 白米ひとつかみ
・唐辛子(あれば)
【手順】
1.タケノコの先端1/4程を斜めに切り落とし、縦に切り込みを入れます。鍋に対して大きすぎる場合は皮を全部剥いでしまっても大丈夫です。
2.タケノコを鍋に入れ、かぶる程の水か米のとぎ汁を入れます。(タケノコが浮いてしまう時は、茹でている途中でひっくり返してください)
3.水の場合は、白米をひとつかみか、ヌカをひとつかみと、さらにしっかりエグみを取りたい場合は、エグみを緩和する唐辛子を1本入れて水から茹でます。
4.沸騰してから弱火にして30分が目安です。(1本あたり500g前後で30分、1kg以上で1時間くらい)根本に竹串を刺して通れば茹で上がりです。茹ですぎることはあまりなく、半生だとエグいので、長目の方がお勧めです。茹で上がった後はそのまま丸1日放置します。(これがポイント!)
5.1日たったら皮を剥いてキレイに洗って、タッパーに必ずたっぷりの真水にタケノコを入れて水から出ないようにして蓋をして冷蔵庫で保管しましょう。(しっかりアクが取れていて、毎日水を替えれば1週間は軽くもつそうです)
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7年振りに地域のタケノコをいただくので、本当に嬉しいです。今年は干しタケノコも久しぶりに作りたいですし、冷凍タケノコにも挑戦してみようと思います!みなさんも、短い旬をしっかり堪能できますように!!
#1 女化たけのこ園 / タケノコ(サイズMIX)
まずは下茹でしてください!しっかりアク抜きした後でも甘みと旨味、味が濃厚で、驚きます。そして一度、素揚げをしてみて欲しいです!甘みが一番強く感じられる料理方法だと思います。タケノコご飯はもちろんのこと、パスタにしても最高で、単体でソテーでも、他に旨味のある食材と一緒に炒めても、その存在感は強いです。もしお時間がございましたら、一緒にお届けしたタケノコのミニ新聞もぜひご一読くださいませ。
#2 仲居農園 / 小松菜
露地ではなく、ハウスでの栽培になります。もちろん自然栽培ではありますが、ハウス内のため、味わいはその分軽やかです。生でもシャキシャキ、茹ででもシャキシャキ!アクは全くないので本当に食べやすいです。
#3 イーストファーム / のらぼう菜花
菜花の中でも一番と言ってもいいくらいコクがあるのが売りの菜花です。苦味はほとんどなく、深い甘みがあります。自然栽培であっても、他の菜花よりも緑の色が濃い目なのも特徴です。
#4 イーストファーム / ナヴェ菜花(フランス品種のカブ菜花)
立派な茎に甘みとほのかな苦味と旨味を蓄えていて、湯がくだけでも食べごたえのある菜花です。決して筋張っているわけではなく、歯ごたえもしっかりしているのでアスパラを食べる感覚に似ています。蒸し焼きも美味しそうです!
#5 イーストファーム / ルタバガ菜花(フランス品種の菜花)
ナヴェの菜花よりもさらに濃厚な味わいです。微かな苦味とコクがあって、茹でるだけで洋風です。これ1本で確実に前菜になります。ものすごい食べごたえがありますよ。元々、大根のようでいて芋のようであり、濃密な根菜「ルタバガ」だけれど菜花ができるということは、大根よりだったんだ!と生態から気が付かせてくれました。笑。
#6 サンズファーム / 葉付人参
葉が使える貴重な季節です。油との相性がとてもいいので、よく水を切ってから高温でカリッと素揚げしてあげるとちょっと病みつきになるほど美味しいです。揚げると芳ばしさとコクのある味わいになり、彩りにも美しく、とてもオススメです。今年は実の部分は軽やかで食べやすいですが、味わいは今ひとつの時期なので、生食よりも一緒に素揚げしたり炒めたりがお勧めです。
#7 サンズファーム / 青首大根
無農薬でこんなにキレイな大根が作れるのは本当にすごいことなんです!サンズファームさんの技術の賜物です!!とても優しい大根です。香りがしっかりあります。青首は辛味を全く感じません。生食でも香りと甘みを楽しめます!下部の辛味もとても穏やかで、調理しやすいです。火を通すと透明感のある甘みとなり、他の野菜と組合わさることにより、素晴らしい出汁がでます。
#8 サンズファーム / ブロッコリー
またまた出てきたブロッコリー!自然栽培で!?もう、驚愕です。流石にこの時期は、根本の茎の部分は皮を剥かないと食べられないです。でも、茎の内側が甘みがあって最高に美味しいです!茎から出た葉や細い枝は筋が強くて食べにくいのですが、みじん切りにすればスープの具としても、出汁としても一石二鳥で活躍してくれます。もちろん、蕾部分だって!ブロッコリーはこの一粒一粒から花が咲くんですよー!菜の花の集合体のような形態です。そりゃ、エネルギー詰まっているはずです。
#9 サンズファーム / 長ネギ
繊維は軟らかく、甘みもしっかりあります。鍋にも欠かせませんが、様々な薬味や、アミで焼いたりソテーしたり、オーブンで丸ごと焼いたり。厚手の鍋で蒸し焼きしたり。火を通して甘みを引き出すと幸せな香りがします。みじん切りにしてタレやソースに。脇役でも重宝する野菜として可愛がっていただけたらと思います。
#10 サンズファーム / サニーレタス
細胞がキュキュっとしているのに相変わらず柔らかくとても食べ易いです。けれど水っぽいわけではないレタスは大変重宝します!色味も足してくれるので少量で名脇役に。サンズさんのレタスはとにかく持ちがいいと感じる今日このごろ。やっぱり自然栽培ってすごいって思わせてくれます。
#11 サンズファーム / グリーンリーフレタス
葉の厚みを感じるようにフサフサ感があり、クセがなく、けれど水っぽいわけではない、縁の下の力持ち的なレタスです。サラダのベースにたくさんお使いいただけたらと思います。
#12 サンズファーム / チンゲンサイ
春の暖かさが今年は急激で、だいぶ成長していますが、その分ウリである軸をたくさん堪能できます!笑。先日、産地訪問へ伺った時に驚いたことのひとつが、このチンゲンサイが、苗をわざわざ育ててから定植されているということです!目の前には、何千株ものチンゲンサイ。これが、セルに種を蒔いて、毎日水やりして苗を育て、さらに大地に一つ一つ定植されているというのですから、その作業量に驚愕します。しかも、その時期の葉物はほとんどが同じ様に育てられているのですから、想像が追いつけません。そこには、ただ無農薬無肥料であればよいというだけでなく、質の高い葉物を届けたいという、サンズファームさんの妥協のないプロ意識を感じます。クセのない、きれいな風味をもったチンゲンサイです。軸の味わいは格別です。あらゆる食材との組み合わせを楽しんでいただけたらと思います!鮮やかな緑は食欲をそそります♪
#13 サンズファーム / ほうれん草
アクが「無い」と感じるくらい少なくとても食べやすいです。香りが深いです。塩をきかせたお湯で根元20秒、全体で10秒茹でてください。バターよりもオリーブオイルと合わせたくなる季節かな。
#14 サンズファーム / 水菜
葉物は通常、畑で直播きされることが多いのですが、サンズファームさんは、それを1株ずつ苗を育てて定植しているんですよ。これを初めて知ったときの驚きったらなかったです。サンズファームさんは自然栽培の畑だけでも5ha(50000㎡)ありまして、全部が全部ではありませんが、それだけの規模の様々な苗を育てる為の土を用意するだけでも大変だからです。その土を培土と呼びますが、この土も、植物と土だけで時間をかけて作られた土なんです。そして苗をひとつずつ定植するという手間は一体…考えるだけでも気が遠くなります。ここまで手間のかけられた水菜は他に知りません。これだけシンプルな葉物の裏にもドラマがある。そう思って食べてもらえたらとても嬉しいです。
#15 サンズファーム / わさび菜
初めての寺井さんのわさび菜です!立派に育っていて驚いています。細かくカットしてもフリルが細かくハリがあるので、ボリュームがあり、サラダの名脇役になれると思います。ちゃんとわさび菜らしい香りと優しい辛味が堪能できます。
#16 ちいさな星 / 自生 クレソン
清流で収穫された天然のクレソンです。クレソンといえばの姿味わいです。香りや辛味を活かすには、油で和えずにそのまま生のままがいいです。
#17 ちいさな星 / 自生 田芹(小さめ)
丁寧に水洗いして、さっと湯がいておひたしでぜひ召し上がってください。一口で春です!栽培ものにくらべると野趣溢れる味わいで、身体が喜ぶ気がしますよ。お雑煮やリゾット、お味噌汁やスープに、最後の予熱で火を通して召し上がるのもオススメです♪
#18 ちいさな星 / 自生 スズメノエンドウ
この姿にまず悶絶します!可愛らしすぎます!先端のくるくるしたツルも、細かい葉の集まった葉も、見た目で春風を感じさせてくれます。単体で噛じれば、マメ科であることを全身で主張し、想像以上に豆の香りがします。ちょっとしたあしらいにも重宝すること間違いなし!草原から春を切り取ってお皿にアレンジしてみてください!
#19 ちいさな星 / イタリアンパセリ
寒さでうんと縮こまったイタリアンパセリです。このサイズ、むしろ色んな使い方ができて素敵なお皿になりそうです。この時期のイタリアンパセリは大変貴重です!
#20 ちいさな星 / アサツキ
香り高い極細の浅葱です。しっかり香るので、少量で彩りにも薬味にもなってくれます。魚介だけでなく、お野菜だけの料理にも寄り添ってアクセントになってくれるので、とても重宝します。
#21 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ
本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。
#22 佐々木ファーム / 紅くるり大根B(中も赤色)
割れや変形などがある、「紅くるり」のB品です。
#23 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#24 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
上記のB品です。
#25 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。この三色のビーツで作るメニューがあるのですが、まだ成功できていません。今年は必ずや!
#26 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
上記のB品です。
#27 佐々木ファーム / 雪の下人参(オレンジ)A
この季節、生でいただくのに最高の人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
#28 佐々木ファーム / 雪の下人参(オレンジ)B
こちらは上記の人参の折れや割れやカットのあるB品です。
#29 伊藤自然農園 / 秀さん玉ねぎ S
旨味と甘みをとんでもなく隠し持っています。丸ごとのオーブン焼きにしたところの驚きといったら!このサイズは丸ごと使うにしても、輪切りにしても、本当に可愛く使い易いです!秀さんの玉ねぎは小ぶりですが、ギュギュッと詰まっていて本当に美しく美味しい。。。
#30 伊藤自然農園 / 秀さん玉ねぎ 2S
上記の可愛らしい2Sサイズのタマネギです。
#31 伊藤自然農園 / 男爵LM
伊藤秀幸さんの男爵芋です!ホックホク系のじゃがバターしたくなるタイプのジャガイモです。ポテトサラダにもぜひ♪
#32 伊藤自然農園 / ラディシュ
このサイズに育つのは驚きです!こんなに大きなラディシュは中々お目にかかれません。というのも、ラディシュは大きくなるにはなるのですが、とても割れやすいのです。しかも、この瑞々しさ!!しっとりと、しかも甘みまである!!なんと美しい味わいなのでしょう。さすがの伊藤秀幸さんです。生で是非食べていただきたいです!
#33 中西農園 / 柳川ゴボウ SL
中西さんのゴボウです!旨味と甘みが爆発です。じっくり加熱して料理してあげてください。ただ煮るだけでご馳走です。少量入るだけで出汁の素にもなってくれます。ジビエとの相性もパーフェクト!薄くスライスして素揚げチップスにも◎
#34 中西農園 / 柳川ゴボウ 2L
上記のゴボウの2Lサイズ立派です!!!
#35 中西農園 / 柳川ゴボウ SS
上記の2Sサイズのゴボウです。マリネや丸ごと漬け込みたい時などにとてもオススメです。
#36 福澤農園 / ジャガイモ LM(花しべつ)
大きめに育った福澤さんの「花しべつ」です。粘質よりの品種で、しっとり感があり煮崩れしにくいタイプです。デンプンの糖化はしっかりしていて、甘み強いです!素揚げやオーブンで焼くときは、この時期焦げやすいのでお気をつけください。皮の薄ピンクと中身の薄黄色の対比も春らしくて可愛らしいです。皮ごと蒸すか、皮ごとマッシュしたくなります。
#37 福澤農園 / ジャガイモ 2S(花しべつ)
上記の2Sサイズのジャガイモです。丸ごとで調理もオススメです!
#38 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#39 山西農園 / ゆり根 2LB
栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#40 モリンガファーム / ハンダマ(水前寺菜)
暑さで紫色が淡くなってきました。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
#41 モリンガファーム / 金美人参
生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
#42 モリンガファーム / 島生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
#43 モリンガファーム / ミニトマト
ミネラル感や、酸味などが合わさって甘みを感じるような、複雑な味わいです。沖縄らしい味にワクワクします。
#44 モリンガファーム / よもぎ
春の和ハーブです!よもぎの香りは春の香り♪その色味も割合によって深緑から黄緑にまで扱えるので、楽しいです!ただただ、薄衣で揚げるだけでも、よもぎの苦味が旨味に転じて本当に深い味わいを楽しめます。若芽だけではないので、ちょっと苦味が強めなので、揚げる以外で使う時はさっと下茹でした方がいいと思います。
#45 宮城農園 / トマトMIX(赤&黄)
赤の「アイコ」は旨味も甘みも十分で、香りも高く本当に美味しいです。黄色の「キャロット」は酸味があって爽やかにいただけるトマトに育っています。両方が組み合わされば色合いだけでなく最強の味わいになると思います。
#46 嶺井農園 / インゲン
さっとではなく、しっかりめに茹でてください。シャキシャキ感があるうちですと、このインゲンの本領が発揮できない気がします。しっかり加熱すると豆の甘みが出てとっても美味しいですよー!!!
#47 新垣農園 / 島ニンニク
北海道の在来種と同じく紫の斑入りの皮が特徴です。小粒なんですが、しっかり香ってくれます。温かいと芽がでてきてしまうので、冷蔵での保管をオススメいたします!
#48 秋田農園 / レッドムーン
皮がピンク色、中が黄色でとてもかわいらしい見た目のジャガイモです。系統としてはメークイン系で、粘質でしっとりとしています。香りも高く、味も複雑味があるので、シンプルな料理にも映えますよ!
#49 仲間農園 / メークイーン
今あるジャガイモの中で一番クリーミーで蛋白なジャガイモです。縁の下の力持ち的な役割にぜひ!
#50 仲間農園 / ニシユタカ L
とにかくまず、この大きさに驚きます!自然栽培の芋ばかり扱っているので、ポム・ド・テールでは最大サイズなんじゃないかと思うほどです。旨味の強い品種のジャガイモです。フライやオーブン焼き、ポテトサラダにもとても合います。
#51 れもんだにのうえん / レモンA
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
#52 れもんだにのうえん / レモンB
上記のB品になります。
#53 れもんだにのうえん / レモンC
上記のC品になります。外皮がものすごく荒れていますので、果汁だけが欲しい時にはオススメです。
#54 れもんだにのうえん / 八朔B
こちらはB品になります。日本原産の柑橘とされていて、古くから 親しまれている柑橘です。ほろ苦さもありながら、甘みと酸味がしっかりあるので味の深さが素晴らしく、 粒の際立ち感も素晴らしいのでほぐしやすく、とても扱いやすい柑橘です。
#55 れもんだにのうえん / 紅八朔A
八朔の枝変わりから増殖された品種で、八朔よりも中身のオレンジ色が若干濃く、甘みも少し強めに感じます。八朔よりも粒が少し柔らかく、ジューシー感のある柑橘です。
#56 れもんだにのうえん / 紅八朔B
こちらはB品になります。八朔の枝変わりから増殖された品種で、八朔よりも中身のオレンジ色が若干濃く、甘みも少し強めに感じます。八朔よりも粒が少し柔らかく、ジューシー感のある柑橘です。
#57 れもんだにのうえん / 安政柑A
晩白柚に次いで大きな柑橘で、文旦と 同じ明るい黄色です。皮にはものすごく厚みがあり、ピールとしても楽しめます。八朔以上に粒がしっかりしていてほぐしやすいタイプです。シャクシャクした食感が楽 しめます。甘酸っぱく、とても食べごたえがあります!
#58 れもんだにのうえん / 安政柑B
こちらはB品になります。晩白柚に次いで大きな柑橘で、文旦と 同じ明るい黄色です。皮にはものすごく厚みがあり、ピールとしても楽しめます。八朔以上に粒がしっかりしていてほぐしやすいタイプです。シャクシャクした食感が楽 しめます。甘酸っぱく、とても食べごたえがあります!
#59 ポム・ド・テール / エディブルフラワー(ルッコラ&菜の花&ボリジ)
白の十字架「ルッコラ」、黄色い「小松菜花」、紫のスター「ボリジ」と三色揃いました。これらも一時の旬なので、ご活用いただけたら嬉しいです!
#60 ポム・ド・テール / 菜花(2種の中からおまかせ)
今回はのらぼう菜、かわしまかき菜のどちらかをセレクトしてお届けしております。「のらぼう菜」はコクがあり、「かわしまかき菜」は小松菜花に似て、甘みがあり茎も味わい深いです。それぞれささっと根本数秒、全体数秒茹でれば春の彩りに最高!ですし、クタクタに煮ても本当に素敵なソースになります。
#61 太田農園 / 原木生シイタケ
芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
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#62 鎌田きのこ / ホワイトマッシュルームA
マッシュルームの保存は必ず冷蔵でお願いします!マッシュルームは低温好きです。野菜室では温度が高すぎ、傷むのが早くなってしまいます。かといって、生のまま冷凍することもオススメできません。解凍時に旨味が出てしまうからです。冷凍するときは、必ず調理した後のものにしてください。ホワイトの品種はとても繊細な香りを持っているので是非とも生で召し上がっていただきたいです。
A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされている商品です。
小麦わらと馬厩肥を用いて、昔ながらの方法で栽培されている貴重なマッシュルームです。水分量の多い農産物なので、北海道の綺麗な水がふんだんに使われているのも美味しいきのこの秘訣かもしれません。香りと旨味の高さでその質の高さを感じて欲しいです。
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#63 鎌田きのこ / ホワイトマッシュルームB
上記のAB混合品です。形の差が激しかったり、形が崩れていたり、傷がついていても、加熱用にお使いいただく分には味わいに変わりのないものが袋詰めされている商品です。
#64 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA
生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
#65 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームB
上記のブラウンマッシュルームのAB混合品です。形が崩れていたり、傷がついていても、加熱用にお使いいただく分には味わいに変わりのないものが袋詰めされています。 じっくり炒めるだけでも旨味が濃密に詰まったソースになります。これを知ってしまうと手放せません!
#66 シタカラ農園 / 白花豆(200g)
勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。白たまごに比べて倍くらい炊きあがりに時間がかかります。(約40分+予熱で蒸らして20分)浸水の時間も多めにとってください。豆の皮が吸水してシワがなくなるほどに浸水すると上手に炊けます。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。日本では何故か乾燥豆は薄甘く炊かれることが多いですが、塩煮も最高に美味しいです。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
#67 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)
上記の1kg単位の販売になります。
#68 シタカラ農園 / 白たまご(200g)
奥飛騨の最も奥の村の僅かな農家だけで作られていた希少な豆です。勝水さんは木工作家さんでもあるのですが、飛騨で大工の修行をされていた時代もあります。その頃の思出の豆なのです。丁寧に何年もかけて種豆を増やしてこられてやっと出荷にこぎつけ、さらに3年目の出荷となるはずだった3年前、台風で大打撃を受け、再び種を増やすところから始まりました。長い長い時間を積み重ねてこられた豆です。乾燥状態では卵のように白くて真ん丸としていて、とても可愛らしい豆です。とても火が通りやすいです。一度炊き上げた後に温度が下がってから食べてみるとびっくりされると思います。クリーミーなコクと風味が豊かです。豆と水と塩だけで、感動しますよきっと!ハーブもニンニクも要りません。他の食材で旨味を足す必要がありません!こちらは200g入のパックです。
#69 シタカラ農園 / 銀手亡豆(200g)
ものすごく久しぶりにお届けできることができてとても嬉しいです。数時間水に漬けると30分程度で煮え、煮汁も出汁になります。サラダや煮込みや潰して成形するなど、様々に使えます。一般市場では機械化の栽培には向かずに栽培量が減ってしまった品種ですが、その味の良さでここ数年、なんとかこの品種を残そうと栽培する農家さんが出てきてくれていて、貴重な味わいのありがたいお豆さんです
#70 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#71 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
#72 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)
イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
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#73 Pacina / パーチナ オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。
妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。
そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらはかなりお買い得な3000mlの缶入りです。賞味期限2019.6.15
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#74 Pacina / パーチナ オリーブオイル2017(500ml)
こちらは上記の500ml入瓶となります。賞味期限2019.6.15
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#75 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。
オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。
オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。
こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#76 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)
こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
#77 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合で、1980年以降は薬物依存者の更生施設としての機能も果たすようになりました。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
#78 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)
イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18
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#79 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の玄米、3kg入のパックになります。
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