野菜リスト
2019年8月3週目の野菜リスト
残暑厳しすぎる中、農作業であっけなく熱中症になりました。苦笑。体内に熱が籠もると何をしたって身体が熱く、顔は赤いままで、寝付きも浅く、ぐったりして内臓機能もおかしくなり、悪寒や吐き気までしてくる始末です。こんな時は、首にアイスノンを巻くだけでなく、手のひらをとにかく冷やすと効果的と聴いたので試してみました。家族まで家に居ながらにして熱中症になってしまったので、ボールにアイスノンをたくさん入れてキンキンに冷やした水にしばらく手をつけてもらった後は、バケツにその水を移して足も冷やしてもらいました。なんとか気持ち落ち着いた状態にはなったようですが、頭痛はとれず…早めの対処が大事ですね。一度この症状に見舞われると本当に完治するまでに意外と時間がかかるので、皆さん本当にお気をつけくださいませ。
この時期に各地で採れ出すのが「南瓜」です。南瓜は収穫直後の保管の仕方で、その後の味のピークが作られる時期がうんと変わってくるという面白い野菜です。ただ、ただ常温に置いておけば良いという訳ではないところがまた面白いのです!今年は、農家さんごとにこの収穫期と収穫直後の状態も聴き、どのように保管するとどのタイミングで美味しく食べられるのか、ちゃんと吟味できるようになりたいと思います。そして来年は、もっと農家さんと協力して、始めから何度帯で何日間、という保管期間を厳密に設定して、さらにポム・ド・テールでも何度帯で何日間をしっかりカウントして流通ができたらいいなと考えています。
それぞれのお野菜に保管適温があります。それがお野菜ごとに面白いくらいに違うので、本当に面白いです。そして南瓜のことを調べれば調べるほど、気温差何度、の数度で長期保管に向くようにできるか、できないか、まで変わってしまうということを知ることができて、植物は温度を感知しているし、収穫後も息をし続けている、生き続けているのだな、というこを感じました。ますますお野菜たちが可愛い今日このごろです。
#1 イーストファーム / 五角オクラ(150g)
オクラも揃いました!五角オクラのシャクッとした食感を活かすためにも茹で過ぎにご注意ください。1分程で鮮やかなグリーンになれば充分です。火が通りやすいです。オクラは何故かくったりさせてしまうと味が抜けてしまう気がします。程よく火を入れると旨味がギュッと感じられます。生ですとヘタの部分がだいぶ固く感じられるかもしれませんが、くるりと剥いて丸ごと堪能していただけたらと思います。
#2 イーストファーム / モロヘイヤ(150g)
イーストファームさんのモロヘイヤは他では真似のできないバランスのモロヘイヤで、太めの茎の部分も下数センチカットしていただければ本当に柔らかく美味しくいただけてしまいます。1分ちょい沸騰したお湯で茹でて柔らかくしていただくと、風味も粘りも最高です!様々な食材と絡めてみてください♪焼いたお魚にソースとしてからめたり、お刺身にからめたり…そばやうどんだけでなく、冷やし中華の具に辛子醤油味でパスタにもオススメです♪
#3 イーストファーム / キュウリ(つばさ)
立派で皮の緑も濃く、甘味もあってとても食べやすいです。キュウリらしいキュウリです。千切りだけでなく、キュウリのすりおろしにもピッタリです。調味料として使うのもオススメです。
#4 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
今年は不破さんご自身も胸を張る品質になったようです!蒸すだけで素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。
#5 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!マッシュにも最高!しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
#6 イーストファーム / ジャガイモ (ノーザンルビー)皮中とも赤色
皮も中身も赤くてとっても可愛いジャガイモです。加熱してもこの色味は変わりません。オーブンで焼いても赤いままでとにかくキュートです。チップスにしても楽しいですし、ガレットにもオススメです♬
#7 メイドイン ナチュラル ファーム / ジャガイモ(グランドペチカ)皮濃紫まだら
またの名を「デストロイヤー」という凄まじいネーミングのジャガイモです。「レッドムーン」の突然変異から選抜し育成された品種で、赤い皮に濃い紫色の仮面を被ったようなまだら模様が特徴です。俵型でレッドムーンからの品種ということで、メークイン系かと思いきや、中身は黄色くホクホクの粉質タイプのジャガイモで、サラダや揚げ物、炭焼きに向いています。
#8 サンズファーム / 人参(生でも加熱しても美味)
今季もとても美味しいです!生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
#9 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)A
豆が成長してより味わいがぐっと増してきましたね。無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、カメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。そして選果もまた人手をかけて丁寧に行っていらっしゃいます。まだまだ若い鞘で味わいも軽めですが、これからどんどん育って太って豆の味わいも上がると思いますので、どうかお楽しみに。
#10 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)B
上記のB品です。登熟がすすんで鞘が褐色がかってきました。今年もB品とは思えない美しさにただ、ただ驚いております…まだまだ若い鞘で豆が小さいかもしれません。これから徐々に太っていくのをお楽しみに。
#11 サンズファーム / 中玉トマト(フルティカ)
今年はこれまでと違って露地栽培で挑戦されているのですが、やっぱり味わいも変わりますね!トマトらしい香りと酸味がしっかりで、甘みは少ないです。単体で食べるよりも、何かと組み合わせて料理することで、その本領が発揮されると思います。
#14 牧農園 / キャベツ(初秋)
今年は雨が多いせいか、形を綺麗に整えるのが難しそうです。爆発しそうなキャベツも多く、厳選してお届けさせていただいております。生で食べてもサクサクと歯触りがよく食べやすく、火を入れるとまた別次元の味わいを出してくれます。クッタリ煮ても、半生でも美味しいですよ!
#15 牧農園 / 春菊(200g)
そろそろ終盤に近づいてきました。牧さんといえばの春菊です!今季も菊らしい香りがとても高く味も強いです。生食も美味しいです。さっと茹でたり、パスタに予熱で入れるのもオススメです。ほぼ春菊つなぎに少し鶏挽肉という具を餃子に仕立てましたら、その香りをさらに濃縮して堪能できて本当に美味しかったです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!この春菊があまりにも美味しくて、「春菊カレー」を作ってくださっているお店があるほどです。
#16 牧農園 / 南瓜(くり将軍)
出始めの夏らしいさっぱりした南瓜です!牧さんが毎年種採りを続けられていて、今年はポム・ド・テールでも分けてもらえるようになりました。しっとり感が欲しい時は蒸煮に、ほっくり感を強めコクを出したい時は素揚げにするのがオススメです。この時期は甘味はあまり感じられないので、味わいは調味料や他の食材を工夫して馴染ませてあげるといいです。この後どうやって味が変化してくれるのか、とても楽しみです。
#17 松島自然菜園 / バターナッツ南瓜
松島さんのバターナッツかぼちゃは立派ですねー!びっくりします。ただいま収穫日と保管温度の確認中なのですが、分かり次第ご連絡いたします。それまでは、常温保管をオススメいたします!
#18 松島自然菜園 / ハイブシインゲン(丸に近い平さや)
平さやというよりも、丸さやに近いほど細いですが、湯で時間1分半ほどで冷水にさらしてベストな加減でした。柔らかめで、キュッキュするタイプでなく、サクサク感のあるインゲンです。歯ざわりがとても心地よいです。味わいももちろん申し分ありません。彩りだけではなくしっかり美味しいインゲンです。
#19 松島自然菜園 / ピーマン(パレルモ)
今回お届けした品種はパレルモという品種で、パプリカの一種なので、苦味がほとんどなさそうです。万願寺とうがらしと見た目もそっくりですが、より肉厚に育っていると思います。通常ですと20cmほどの大きさにもなりますが、これは小ぶりサイズです。お皿の上でも半切りで活かせますね♪
#20 松島自然菜園 / 空芯菜
歯ごたえが美味しい葉物です。炒めてもシャッキシャキ!クセがなく、やっぱり夏を感じる葉物です。単体で炒めるのはもちろんのこと、焼きそばにしたり、パスタにしても美味しいです。にんにくだけでなく、柚子胡椒との相性も格別。ぜひお試し下さい。
#21 松島自然菜園 / 大葉
今の季節には必ず必要!香りで涼めるような、日本のハーブです。和食だけでなく、パスタや揚げ衣、はさみ揚げや重ね焼き、タネに練り込んだり、デザートにも。香りがあるものは変幻自在ですね!
#22 松島自然菜園 / えごま
洗うだけで香りが立ち昇ります。シソに似ているようで似ていない、ムンムンするような強い独特な芳香があります。味わいには清涼感があるので、濃いめの味わいのお肉と合わせられるのも頷けます。韓国では野菜と一緒にキムチにされたり、醤油漬けにされたりします。キュウリや大根、豆腐との相性も抜群で、ご飯が何杯もいただけるお惣菜に。香草として考えると、いろんなタネに練り込んだり、包んで揚げたり、蒸したり、いろんな形で使えそうですね。なんだか楽しくなってきました!笑
#23 水輪ナチュラルファーム / サラダ赤カブA(1kg)
上記のサラダ赤カブの1kg単位のお買い得パックです。
#24 水輪ナチュラルファーム / キュウリ(バテシラズ&夏すずみ)
水輪ナチュラルファームさんが、短い夏の間必死に農作業をしているのがわかるのが、全国の農家さんの中でも一番連絡がとれないこと…苦笑。この猛暑の中で、本当に心配でなりません。そんな彼らに捧げたいくらいの品種名ですよね。キュウリに塩付けてかじるだけで元気になれる気がする…。
#25 水輪ナチュラルファーム / ミニトマト(アイコ)
清々しい高原の風を感じるような澄み切った果汁を感じるミニトマトです。トマトの風味もあって生で充分美味しいです。
#26 水輪ナチュラルファーム / 島村いんげん(平さや)自家採種
初めて目にする形のインゲンです。毎年種採りをされていて、とても大切にしている品種なのだそうです。これからこのインゲンを見る度に2019年を思い出せそうです。
#27 水輪ナチュラルファーム / ナス
わーどうしましょう!今回、試食用のナスを誤って友人に譲ってしまいました。汗。水輪ナチュラルファームさんは多種多様のナスを育てていらっしゃるのですが、今回お届けしたナスは細身で大変美しいナスです。味わいの感想ぜひ聴きたいです!
#28 サユールイトシロ / キュウリ(北進)
7月の長雨でキュウリの生育にも影響が出ていたサユールイトシロさんのところで、この品種だけは元気に成長してくれた!という強い品種です。こうして、どんな天候に遭っても強く生き延びるためには、多様性が必要なんだなとその姿で教えてくれているようです。同じ気候、同じ環境、同じキュウリでも、品種が違うだけでその差が歴然と出てくるということを知れるのも、農家さんが日々智慧を絞って農作業に当たってくださるお陰様です。
#29 サユールイトシロ / ピーマン(京波)
プリップリのピーマンです。味わいは美しく、生でもいけますが、風味に力強さがあり、加熱すると旨味になります。
#30 サユールイトシロ / 万願寺とうがらし(100g)
炭焼きはもちろん!これを焼いた時の香りといったらたまらないです!煮込みに入れる時も、焼いてから後から加えるのがおすすめ!少し焦げ目がつくように焼くと味わいと香りが最大限に引き出されます!
#31 サユールイトシロ / ズッキーニ:ダイナー(緑色)
ものすごく緻密な質感です。このダイナーは生で食べるとその凄さが特によくわかります!塩揉みや、ピクルスなどにとても向いています。一般的な品種でも、稲倉さんが作るとこうも美味しくなるんだ!とワクワクします。ソテーする時は縦てのスライスがオススメです。味がわ伝わりやすくなります。崩れにくいのでソテーもしやすく安心です♪
#32 サユールイトシロ / ズッキーニ:ストリアート(シマ模様)
稲倉さんが毎年自家採種している「ストリアート」という品種の縞模様が可愛いズッキーニです。出始めはとても軽やかな味わいです。塩をまぶして水分をいくらか出したあと、しっかり拭き取ってからソテーしても、ジュワーっとズッキーニのスープを味わうように、ジューシーです。ぜひ厚切りの輪切りでソテーして食べてみてください♪その特徴を存分に味わっていただけると思います。
#33 ソヤ畦畑(うねはた) / 相模半白キュウリ
自家採種3年目の「相模半白キュウリ」(さがみはんじろきゅうり)です!外側の皮が濃いグリーンから白に近い薄いグリーンへグラデーション状に色づくのが特徴で、少し固めの皮なので剥くとより一層美味しさが際立ちます。中の果肉の色も上品な淡いグリーン色と中心部の半透明のグリーンがとっても美しく、目にも涼やかですし、夏らしい存在です。味わいも素晴らしいので、ぜひとも夏の一皿に加えていただきたいお野菜です。青臭さがまったくなく、甘さの引き立つキュウリなので、キュウリ嫌いの方にもオススメしたいくらいです。
#34 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ダイナー
日本のズッキーニでは一番一般的な品種「ダイナー」です。グリーンの色が自然栽培であっても濃く、他のズッキーニと合わせると本当に美しいです。生のままピクルスにも大変むいていまして、生のざく切りをトマトやタマネギと一緒に塩して水分を出せば即席食べるガスパチョのようにいただけます!もちろん、ソテーも安定して美味しくいただけます♬いろんなハーブで香り漬けしながら焼くとまたおもてなしの一品になりますよー!切り方を変えても味が変わるので、ぜひいろんな切り方でオーブン焼きやソテー試してみてくださいね。
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#35 ソヤ畦畑(うねはた) / 長形おまかせズッキーニ(ダイナー以外)
今年もソヤさんのズッキーニは多彩です!収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた長形ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。
ロマネスコ:角張薄緑・少し角ばった形のロマネスコはこの品種の特徴柄、ザクザクとした質感なんですが、ソテーすると味わいはまるで海藻のような風味があり、香ばしく大変美味しいです。他のズッキーニとの違いが大きいので種類を色々と楽しむのにはもってこいです♪
オーラム:黄・フルーティーな品種です!生でも美味しくいただけます。もちろん、ソテーするとそのフルーティーさはより感じやすくなります。トロトロに煮ても美味しい品種です♪パスタソースにぜひ!
キューブオブバター:白・中々お見かけしない珍しい品種です。加熱するとトロけるような質感となり、まるでその名の通りのバターのような感覚です。爽やかな甘みがあります。断然、加熱調理がオススメのズッキーニです。
ルゴッサ:クリーム・ボコボコと凹凸のある表皮がとても特徴的です。肉質もしっかりとしていて、ホクホクと芋のように感じるほどです。見た目より、その密度より何よりさらに驚くのは味だと思います!ズッキーニにもこんなに甘い品種があるのかと、びっくりしますよきっと。これは面白いズッキーニです!輪切りのソテーオススメです。
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#36 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸型おまかせズッキーニ(2種混合)
今年もソヤさんのズッキーニは多彩です!収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた丸型ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。
チアロ:丸薄緑・この姿は愛らしくてしかたありません。スタッフドズッキーニにぜひ!!中の詰め物にはしっかりめの味付けがオススメです。果物のようにくし切りにするのも面白いですよ。分厚い輪切りのソテーにも。輪切りにしたズッキーニの間にパテを挟んで逆ズッキーニサンドもいいかも♪笑
サマーボール:丸黄色・まるでテニスボールかのような趣で本当にかわいいです。加熱するとみずみずしさがより一層引き立ちます。ソテーする時は分厚い輪切りがオススメです。皮が薄くクセが全くないので、生食にもピッタリ。
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#37 ソヤ畦畑(うねはた) / 真黒ナス
今年もやってきました!ソヤさんのピッカピカのシンクロナスです!芸術的なまでの存在感ですね。やはりプロの農家さんは違います。畑で育ててみるとわかるのですが、放置していてはこんなに形を綺麗に保つことはできません。毎日毎日ナスの状態をチェックしているのだろうなと感じるのです。ナスの中で一番好きな品種です。生でもきれいな甘みののったナスですが、今年は皮に若干苦味があるかもしれません。個体差もございます。生食する際には皮を縞状に剥くことをオススメいたします。加熱するとさらに香り高くトロリ感が出て、焼きナスにするとその驚きはMAXになります!ソテーするときも、揚げるときも、お好みのサイズにカットしたら、塩をまぶして水分を出してあげてください。そうすると、余分な油を吸わないので、身体には軽く優しくいただけますよ!ナスに適度な塩味も入るので、軽く絞るように水分を取った後、そのまま加熱するだけでうっとりです。
#38 ソヤ畦畑(うねはた) / 真黒ナスB
真黒ナスのB品です。ナスの中で一番好きな品種です。焼きナスにはすばらしく相性がいいです!ソテーするときも、揚げるときも、お好みのサイズにカットしたら、塩をまぶして水分を出してあげてください。そうすると、余分な油を吸わないので、身体には軽く優しくいただけますよ!ナスに適度な塩味も入るので、軽く絞るように水分を取った後、そのまま加熱するだけでうっとりです。
#39 ソヤ畦畑(うねはた) / 梨ナス
水なすの一種で生食用とされるナスです。本当に果物みたいに瑞々しいです。今年は真黒ナスと同じく皮に若干苦味があるので、皮を丁寧に剥ききってから生食することをオススメいたします。昨年に似て、梅雨明け後は全く雨が降らず、大きく太るのが難しく、一つ一つがキュッと締まって小ぶりです。でも味わいには満足していただけると思います!
#40 ソヤ畦畑(うねはた) / 梨ナスB
水なすの一種で、生で本当に果物みたいに瑞々しいです。ですが!焼きナスにもじつは大変向いているんです。むしろ他のどのナスよりも、焼いても崩れません。肉質がとっっっっても緻密なんです。皮が灰になってしまうくらい焼いても、中身はしっかりしています。皮をこすりながら洗い流せるほどなんです。しかも甘みもあり、ほどよいしっとり感。これには驚いてもらえると思います。真黒ナスとはまた全然違う焼きナスぜひ一度お試しいただきたいです。
#41 ソヤ畦畑(うねはた) / イタリアンパセリ(50g)
とっても力強い香りです!少量で楽しめます♪単体では強すぎる感じなので、ハーブソースの一つに加えていただいたりすると、グリーンの色味も美しく、とても重宝すると思います。
#42 ソヤ畦畑(うねはた) / ディル(30g)花つき
花も付いて、香りもしっかりあって、とってもお買い得です。この季節だからこそ!やっぱりキュウリと合わせたい。白身のお魚と合わせたい!バターと一緒にディルご飯にも最高でした!ポーランドではあらゆる料理ににこのディルが使われるのだとか。ポーランド帰りのスタッフが時差ボケの頭でやってきてくれたのですが、日本に帰ってきてもポーランドの香りがすると思ったようです。笑。ポテトにも、サラダにも、メインにも、何にでもディルの香りがするのだとか。よっぽどよく採れるんだろうなと思います。
#43 トマトファーム飛騨 / 大玉トマト(麗月)
「トマトファーム飛騨」の藤本さんが作るトマトです。岐阜県の農業試験場でトマトの研究員をされてきて、かれこれ30年以上もトマトの栽培に深く関わっているのです。ここまでくると、やはりプロだなー!と感嘆する世界があります。ご自身で農園を立ち上げ、自然栽培でトマトを育てるようになってからは7年になります。驚くほど美しい畑を作られて、トマト一つ一つの花の形を観察する細やかさでお世話をされています。藤本さんは、ユーモアがあって、常に楽しそうにお話され、その半面、繊細で緻密で、コツコツと技術を磨き上げられる研究員としての細やかさもあり、かつ人間の性との葛藤も俯瞰して感じられていて、とにかくバランスよく物事に向き合われている姿に、藤本さんが自然栽培で育てるトマトもきっとバランスよくどんどん変化していくのだろうなぁと、なんの不安もなく感じるのです。そんな藤本さんが惚れ込んだ大玉トマトがこの「麗月(れいげつ)」です。肩まで真っ赤な色合いがとにかく美しく、これから秋へ向けて徐々に味わいが深くなっていく過程をみなさんと一緒に感じることができたら嬉しいなと思います。
#44 トマトファーム飛騨 / ミニトマトMIX
今回のミニトマトMIXは次の通りです。細長い赤が「リコアカ」、細長い黄色が「カロキー」、この中ではちょっと小さめで、トマト香が高く赤色の丸いミニトマトが「ピンクミニ」、中玉級に大きなオレンジ色が「ルビーオレンジ」です。どれも繊細な味わいでかつ旨味もあって、それぞに特徴があるので面白いですよ。皮がプリップリで厚めですが、カットしてぜひご活用ください。彩りも華やかで、サラダが楽しくなりそうですね♪
#45 佐々木ファーム / 玉レタス
今年のレタスはとにかく素晴らしい品質です!味がしっかりしています!塩味を足さなくても甘みを感じるほどです。ただそれだけで美味しい。クセがなく、苦みなく、とてもしっとりと食べ易いレタスです。ベースの葉物が変わるだけで、サラダが格段に美味しくなること、体感して欲しいです。サンドイッチにも大オススメです!レタスを重層的に挟んで夢中になれますよ。もちろん、加熱してもスペシャルです!
#46 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
#47 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
#48 佐々木ファーム / リーフレタス
今年もいよいよ始まりました!佐々木ファームさんのレタスたちです。リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。サラダに必ず入れたい葉物です。
#49 佐々木ファーム / サニーレタス
今年の佐々木ファームさんのサニーは噛みごたえが違います!しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
#50 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキを通り越して大根の千切りのように食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!ほろ苦さが味わい深く風格さえ感じるレタスです。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
#51 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
#52 佐々木ファーム / プレコーチェ(立ちトレビス)
しっかり苦味あります!すごいパンチ力です。少量でものすごい存在感だと思います。この苦味を和らげ美味しく変換してくれるのは、甘みのある果物や根菜だと思います。
#53 佐々木ファーム / サラダミックス(約250g)
今出荷されている佐々木ファームさんのレタスの葉をいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。少量だけ葉物が欲しいときにもってこいです♪ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
#54 佐々木ファーム / ケールミックス(約100g)
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
#55 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
#56 佐々木ファーム / ケール(100g)
細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
#57 佐々木ファーム / スイスチャード
茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
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#58 佐々木ファーム / ズッキーニ(3kg特売)
お買い得過ぎる3キロセットです。一人でも多くの方に届いて欲しいくらい驚きの美味しさのズッキーニがたくっさんご用意できるので実現できます!佐々木ファームさんのズッキーニを食べたら、必ず毎年食べたくなるはずです。そのくらい、自然栽培でも他の産地とは違う味がします。ズッキーニって、香りと味わいがここまで昇華できるんだー!って、驚いてもらえると思いますよ。塩とオリーブオイルだけで、バターのようなコクになります。普通の品種のはずなのに、甘味がミルキーに感じるほど。ズッキーニは苦くて子供が食べられない野菜の代表でもあるって最近知ってショックだったのですが、これを食べたら大人でも一生追い続けてしまうでしょうね。この味を。笑。
今週から筑波大生のアルバイトスタッフ1名がアメリカへ1年間留学してしまうのですが、最後にこのズッキーニを食べることができて狂喜乱舞でしたよ。笑。人の心に届く野菜ってこうゆうことを言うのだなって嬉しく思います。
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#59 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)
上記と同じく皮がパンと張った瑞々しく香り高いコクのある緑ズッキーニのお買い得キロ売りです。
#60 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑S)
今年も太鼓判の美味しさです!ソテーするだけで、笑ってしまうくらいの芳醇な香りと味わいを、是非、一人でも多くの方に体験していただきたいです♪
#61 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑M)
上記のズッキーニのMサイズです。Mサイズは実の締まり具合がちょうどいい感じです。ほんの少しのサイズの違いで、印象が全く違うので面白いです!
#62 佐々木ファーム / ズッキーニ(黄・キロ売り)
黄色いズッキーニのお買い得キロ売りです。黄色のズッキーニは緑と比べると皮が大変薄く、どうしても傷み易い品種になります。出来る限り、早めに調理してしまうか、使い切っていただければと思います。野性的なコクと味わいです!緑に比べると優しいイメージですが、ソテーするとジューシーな甘みののったズッキーニのスープを味わえます。クタクタに煮るのもオススメ!!パスタソースに最高です!!緑のズッキーニには真似のできない深い甘みを存分に堪能できます!
#63 佐々木ファーム / ズッキーニ(黄S)
こちらもやはり美味です!緑に比べると優しいイメージですが、ソテーするとジューシーな甘みののったズッキーニのスープを味わえます。クタクタに煮るのもオススメ!!パスタソースに最高です!!緑のズッキーニには真似のできない深い甘みを存分に堪能できます!
#64 佐々木ファーム / ズッキーニ(黄M)
上記のMサイズです。Mサイズは実の締まり具合がちょうどいい感じです。
#65 佐々木ファーム / 花ズッキーニ
お久しぶりの可愛らしい花ズッキーニです。この花ズッキーニで佐々木ファームさんの土の状態が素晴らしいことを今年は尚更強く感じています。丁寧に運ばれてきました。流通が難しいので、中々見かけませんが、お料理の幅が広がれば嬉しいです。
#66 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#67 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)5kg特売
上記のビーツの5kg単位の特価です!
#68 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#69 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#70 佐々木ファーム / コールラビ
千切りにしてパラっと塩を加えるとまるで甘い青首大根かのようにいただけます。爽やかにいただける野菜としてこの季節にもとてもオススメです。本当は焼いても美味しいんですよね♪焼いてペーストにしてもいいかも♪今度やってみよう!
#71 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A(もうすぐ終了です)
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
#72 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B(もうすぐ終了です)
紫色に斑入りの断面が美しい大根です。すりおろすと紫がより濃くかんじられます。千切りにしても華やかです。生食でも辛味の感じられない品種なので、大変料理がしやすいです。
#73 佐々木ファーム / ヤングコーン
佐々木ファームさんの自然栽培のトウモロコシのベビーです。この小さな身体に大地の旨味がギュッと詰まっています。皮ごとこんがりと焦げるまで焼けば、中が蒸されて、塩もいらずに甘みと香ばしさと旨味を感じられる素晴らしい味覚体験ができますよ!やっぱり茹でるより焼くが勝ちですね!
#74 佐々木ファーム / ミディトマト カラーMIX
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
#75 佐々木ファーム / ミニトマト カラーMIX
佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
#79 佐々木ファーム / スペアミント(50g)
ミントの中では特に爽快感の強い品種です。ですが、佐々木ファームさんのミントは少し穏やかに感じます。デザートにも、クスクスにも、もちろんサラダにも合います♪
#80 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
ティーにすれば穏やかなレモンの香りが広がります。クセが強くはないので、他のハーブと一緒にミキサーにかけてソース仕立てにするのにもいいでしょう。
#81 佐々木ファーム / コリアンダー花付き(50g)
とても若い葉で柔らかく、香りが高いので、少量でとっても仕事してくれます!
#82 佐々木ファーム / ビーツの芽(20枚入)
ビーツの若い葉です。こんなに小さい頃から、しっかりとビーツの土のような香りと味わいがあるので、存在感のあるベビーリーフです。
#83 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)
ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#84 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)
キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#85 佐々木ファーム / コーンフラワー(花10個入)
キク科の花で和名「矢車菊」といいます。淡い紫がとても華やかな色合いです。少し苦みがあります。花びらだけを散らしてサラダやお皿の彩りに楽しめます。
#86 佐々木ファーム / カレンデュラ(花10個入)
キク科の花で日本ではキンセンカという名で親しまれています。濃いオレンジや黄色がかった暖色系の花びらをもちます。ヨーロッパでは昔からメディカルハーブや食用とされていましたが、日本では観賞用にされることが多いそうです。もったいない…。特筆するような香りや味があるわけではないのですが、花びらを生食する他、花びらをオイルに浸してゆっくり加熱(湯煎がオススメ)するとカレンデュラの成分が抽出されたキレイなオレンジ色のオイルになります。乾燥させた花にオイルを注いで2週間浸すだけでもOKです。実はこのオイル、カレンデュラの成分を活かして切り傷や火傷に塗って治りを早くする効果もあるそうです。キッチンに必ず必要ですね!笑
#87 佐々木ファーム / マロウ(花10個入)
赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#88 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
#89 佐々木ファーム / カモミール(50g)
ハーブティーの中でもとりわけ大好きな香りです。癒やし効果の高いカモミールの香りは、デザートに組み込んでもきっとステキだと思います。
#90 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#91 佐々木ファーム / パセリ(100g)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
#92 佐々木ファーム / プルピエ(すべりひゆ)
野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
#93 健康工房 / 赤しそ 10枚入
緑の大葉と全く違い、シソの香りは弱いです。そのまま生で使うのはオススメできません。苦みがあるので、軽く塩で揉んでからアクを出すのがポイントです。酢酸と出逢うととても綺麗な色を出してくれます。白いカブなどと一緒に漬け込むと染まってくれそうです。
#94 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!
#95 健康工房 / 小ネギ (100g)
あらゆる薬味や彩りとしてそこから料理を組み立てたくなるほど。無農薬の小ネギがあるだけで、こんなに嬉しいのは私だけでしょうか!!葉物で何かを包むような料理のときに、軽く加熱した小ねぎで結んだりしても可愛く使えますよー!
#96 健康工房 / ニンニク(100g)(有機無農薬)
ニンニクは一時に全て収穫されるため、どの農家さんも出荷できる期間がとても短いです。もしご入用の場合は一時にまとめてどうぞ!
#97 瀬野 雅人 / 大玉トマト
キレイな日本のトマトらしい甘みと風味に癒やされます。驚くのは後味です!どんどん旨味が広がり余韻が素晴らしいトマトです。加熱したらまた面白そう!
#98 瀬野 雅人 / タマネギMS
瀬野さんが今年、有機栽培のJAS認証を取得したタマネギです。思った程、自然栽培との大きさの差がないですね…。瀬野さんの苦労が伺い知れます。
#99 福澤農園 / ミニトマト
毎年泣くほど感動させてくれる福澤さんのミニトマトです。今年もすごいです!やっぱりフルフルします。生産者さんのこだわりでミニトマトを完熟させてから収穫されています。完熟したトマトは潰れ易いので、梱包もとても神経を使います。皮が厚めで口に残るかもしれませんが、どうか皮ごと堪能していただければ幸いです。大地からのメッセージが伝わると嬉しいです。
#100 福澤農園 / 大根 L
この時期にこれだけ立派な大根ができるなんて!生食にも加熱料理にも向いています。ほんのり塩をして蒸すだけでも、味が引き出されます。香りと共にお楽しみください。
#101 福澤農園 / 夏キャベツM
とても細胞のしっかりとしたキャベツです!生で食べることをためらうほどしっかりしています。火をとおした後もなお、その細胞密度が感じられるほど、食感が面白いです。そして味わいは深いです!ただ歯応えがあるだけではないです!ぜひ加熱して召し上がっていただきたいです。
#102 福澤農園 / 昔キュウリAB込
毎年その生命力強そうな顔にドキドキするキュウリです。今年はまだ出始めで収量が少なく、試食できていませんが、ギュギュッと詰まった感じのキュウリのはず。
#103 森谷農園 / サラダタマネギLM
辛味がしっかりあり、生食にはちょっと強すぎるかなと思いますが、加熱するとしっかり甘みが出てきて、味のベース作りにはしっかり仕事してくれそうです!
#104 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#105 山西農園 / ゆり根 2LB
栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#106 中川 宏 / トウモロコシ(ピュアホワイト)
あともう少し追熟した方が、甘みが出てきそうですが、今のしっとりとした雰囲気もまた、他の食材と合わせるにはいいかもしれません。濃い橙色の果実色は、薄めても鮮やかに使えそうな程、ふかーい色合いです。
#107 モリンガファーム / 金美人参
生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
#108 モリンガファーム / 雲南百薬
百薬というように、葉酸やミネラル(マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅)やビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから中国から長寿の薬草として伝わった植物です。またの名を「オカワカメ」といい、加熱すると色艶がワカメのようでもあります。ツルムラサキ科なので、ツルムラサキに似たヌメリもありますが、ツルムラサキほどのクセのある香りは弱く、数十秒さっと茹でてから使うとシャクシャクと美味しいです。
#109 モリンガファーム / 雲南百薬のムカゴ
上記の雲南百薬の「ムカゴ」です。形もゴツゴツして菊芋のミニサイズ版のようで、やはり粘りが有りツルムラサキに似た風味があってとても面白い食材です。ただ塩ゆでするだけでも美味しいですし、ご飯に炊き込んでも◎素揚げも美味しいですよ!
#110 モリンガファーム / アップルミント
今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
#111 モリンガファーム / スペアミント
こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
#112 知念農園 / モーウイ
キュウリと同じくウリ科の野菜で沖縄では古くから栽培されてきた伝統野菜です。太い円筒形で長さ25cm〜30cm、太さ7cm〜10cmほどで、1kg前後の重さにもなります。果皮の表面は茶色で、表面に果実全体にわたり細かいひび割れが模様のようにできています。皮は外見からの印象程厚くはなく、中の果肉は真っ白で、瓜らしく薄い緑のゼリー質と共に種が並んでいます。縦半分に割って、中の種をスプーンで掻き出し皮を剥いてから料理します。果肉は緻密で固くしまっていて瑞々しく、薄くスライスしたものをかじるとカリッとした歯ざわりです。きゅうりほど青臭くはなく、優しい瓜の香りがとても涼しげに感じられます。生で塩するだけではんなりとして美味しくいただけますし、加熱しても半透明になって歯応えのある冬瓜のようにも使えます。この種の部分に煮こごり入れて冷やしてみたいっ!笑。
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#114 宮城農園 / ピーマン
この時期からピーマンが出せるのも、沖縄の気候のお陰様です。ピーマンの香り強いです!肉厚ではないですが、存在感も強いです。炒めれば旨味になってくれそうです。早くもスタートしているトマトと今週の新タマネギとの組み合わせにウズウズします。夏の先取りにぜひ♪
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#115 新垣農園 / 丸オクラ
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#116 嶺井農園 / 角オクラ(有機無農薬)
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#117 嶺井農園 / ニラ
自然栽培のニラはとても穏やかな風味です。さっと火を通してお使いください。予熱でも十分です。
#118 新垣農園 / アバシゴーヤ(有機無農薬)
ハリセンボン(沖縄名:アバサー)という魚に似たずんぐりぷっくりしたフォルムです。沖縄ではこの品種のゴーヤがよく見かけられます。ごく普通のゴーヤと同じ様にお料理に向いています。
#119 上里農園 / ゴーヤ(有機無農薬)
パリッとしていて苦味しっかり!生食するにはうすーくスライスして塩してちょっと水分だしてから使ってくださいね。オイルをかけるとより食べやすくなります。夏が待ち遠しい気持ちを少しは落ち着かせてくれるかも。笑。
#120 嶺井農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
今週は先週と打って変わって美しいまん丸としたパッションフルーツが届きました!酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
#121 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ(有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!今年は香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
#122 大城農園 / アップルマンゴー
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#123 河合農園 / 島バナナ
いよいよ夏ですね!やっとバナナの追熟にも適する環境になってきました。必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。黄色く色づき、熟度を止めたいところで冷蔵にすると長く使えますよ。島バナナらしい甘酸っぱさを堪能できます!バナナの概念が変わるバナナです♪
#124 親川農園 / グリーンレモン(サイパンレモン)
この時期は本州の柑橘がことごとく終わる季節です。この夏にこそ酸っぱいレモンが欲しいのに!って思いますよね!そんな時に出てきてくれるサイパンレモン!のグリーンレモン!まだ果汁は少ない季節ですが、旨味のある酸味はあなたの身体を癒やしてくれるはずですー!
#126 池原農園 / スナックパイン
素手でもいで食べられるあのパイナップルです!7年前から自然栽培で育てられています。でも当のご本人は、自然栽培を知っていたわけではなく、自分の感で無肥料無農薬の栽培に移行したというのです。これには驚きです!同じ畑内には野菜も育てていて、その色合いも「自然栽培らしい若緑色」をしているという畑で育ちました。常温であと数日置くともっと甘みがのりますが、届きたてから爽やかな甘みがあります!とってもジューシーです。お尻の方を一度カットしましたら、ウロコ状の皮の凹みに爪をあてて力を入れてもいでください。最後に中心の芯の部分を食べやすい大きさにスライスしてお召し上がりください。芯の部分がむしろ一番香り高く美味しいのでは…と思わせてくれる、丸ごとを楽しめるスナックパインです!
#127 中川 宏 / 銀河メロン(青肉)L
なんと御年93歳を迎えられる中川さんが育て上げる自然栽培メロンなんです。農薬はもちろん、堆肥も使わずに、長年の智慧と努力を重ねて連作障害も出ていないという驚愕のメロンです。当然、メロン特有の舌がピリピリした感覚は全くなくお召し上がりいただけますよ。風通しのよい常温で必ず追熟させてください。冷蔵庫に入れると追熟できません。メロンのヘタがしおれ、ヘタがついている側と反対のおしりを押してみて、柔らかくなった頃が食べ頃です。香りが出てくるのも合図です。自然栽培全体の特徴とも言えますが、しっかりと甘味を感じるのに、後味がスッキリしていて、いくらでも食べれてしまうようなバランスの良さが有ります。ジューシーで香り高く、喉越しの良さに身体に染み込むような感覚を味わえます。
#128 フルーツファームこんの / 桃 (まどか)
福島県の紺野さんが心を込めて作っている桃です。農薬と有機発酵肥料を使っています。無農薬ではありません。ですが、あらゆる可能性を探って果樹の栽培にあたる紺野さんの姿、言葉からは、希望しか感じません。そんな紺野さんの想いが、この桃で伝われば嬉しいです。常温またはセラーの温度で数日間追熟させ、香りが強くなったと感じたらしっかり冷やしてから食べてみてください。香りと甘みがその時にMAXになります。そのタイミングを見計らって、一気に加工するのもオススメです。この「まどか」という品種はこれまでの品種の中で一番大玉で、届きたてから甘みがしっかりあるのが特徴です。甘酸っぱいです!果肉もしっかりとしていて、本当に立派な桃です!今年は大特価です!
#129 フルーツファームこんの / 桃 (まどか)
上記の紺野さんの桃「まどか」の3kg箱入りセットとなります。あかつきよりも大玉のため、1箱の数が8〜9個となっております。受注段階の説明と異なり大変申し訳ないです!
#130 れもんだにのうえん / サンフルーツ
とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。
#131 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)B
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#132 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)
上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
#133 ポム・ド・テール / ローズマリー
ようやく出荷できるようになるまで育ってきました。今回は2種類ございます。黃みがかっている方が「ギルテッドゴールド」青みがかっている方が「セイレム」という品種です。地植えして2歳のローズマリーです。香りをあますところなく活用してもらえたらと!
#134 ポム・ド・テール / セージ(30g)
3年目のセージです。とっても香り豊かです。イタリアのピエモンテではラビオリの香り付けによく使われていました。とても爽やかな気持ちになります。豆を煮込む時にも使うとか。ソーセージにはもちろん、他のハーブとの合わせ技でもよく使われ、様々なお野菜とも仲良しです。自家製ハーブソルトにも、セージが入ると香りが格段と良くなりますよ♪乾燥させてミルで挽いてぜひお試しください!生のままセージバターとして練り込んでも◎セージのティーは香りがとても豊かなので、このハーブティーでお肉の火入れをしても美味しいのだろうなぁと…
#135 ポム・ド・テール / タイム(20g)品種混合
花が咲く季節のタイムです。抗菌性も高いので、これからの季節、肉にも魚介にもマリネする時に香りだけでなく、とてもいい仕事してくれそうです。ミンチに混ぜ込んで使うのもお勧めです。
#136 ポム・ド・テール / フェンネル未熟種子
今回限りのお届けになるかもしれません。収穫期はほんの一瞬です。来年は、虫よけにネットを張ろうかと考えます。この未熟種子を採りたくて、フェンネルは育てています。この粒をたった一粒噛むだけで、香りのカプセルが弾けるようです。噛んだ瞬間にフェンネルの香りと甘みが口いっぱいに広がります。魔法にかかったような気分になりますよ。ほんの一粒で!ルバーブジャムとの相性が素晴らしいです。他にも、様々なお皿で薬味のように使えると思います。生で使うことをオススメします。
#137 ポム・ド・テール / オクラ(100g)
ずっと自家採種を続けている五角オクラと、白オクラの混合パックです。白オクラはかなり肉厚です。茹でただけで食べる手が止まらないです。特に五角オクラは茹で過ぎないように注意です!
#138 ポム・ド・テール / サラダ空芯菜
名前にあるようにサラダで食べたことは無いのですが、通常の空芯菜よりも細身で食べやすい品種です。王道ですが、ニンニクや魚醤、オイスターソースなどと、中華風に炒めるのがオススメです♪空芯菜の香りがフワッと立ちます!軽やかな風味で、魚介とはもちろん、豚肉との相性もいいですし、ニンニクと一緒に焼きそばやパスタの具にしてもオススメ♬ 先日のスリランカ料理教室では、この生の空芯菜とココナッツファインを合わせて逸品ができていて驚きました!
#139 太田農園 / 原木生シイタケ
芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
#140 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA
生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
#141 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#142 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
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#143 お米農家やまざき / ひなたの粒(白米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の白米、3kg入のパックになります。
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#144 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の玄米、3kg入のパックになります。
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#145 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。
オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。
オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。
こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#146 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)
こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
#147 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
#148 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)
イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!オリーブオイルと一緒にミキサーにかけてソースとして使うのも最高です!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18