野菜リスト
2019年9月1週目の野菜リスト
台風の発生が激しいですね。南の方が心配です。まだまだ残暑でムシムシする日が多いですが、そろそろ根菜がにぎわう季節です。
今回は、とある用があって、いつもは葉をカットした状態で流通しているビーツを葉付きのままで届けていただきました。葉が付いていると違いが明らかでわかりやすいですね!左が中まで真っ赤なビーツ「デトロイト」で、右が横にカットすると赤と白のシマシマのビーツ「キオッジャ」です。デトロイトは葉の茎から葉脈まで真っ赤で、葉の色も深い色合い。キオッジャは茎から葉へ向けてピンクから黄緑色のグラデーションで、葉は鮮やかな緑色です。この葉をカットされた状態だと、ポム・ド・テールのアルバイトスタッフも初めは見分けがつかず、仕分けをするのに面食らうお野菜の一つです。
自然栽培のビーツは土臭さは穏やかですが香りが高く、甘味がしっかりあって、味わいが濃く、ビーツってこんなお野菜なんですか?と驚かれるはず。本当の味わいを知ってしまうと、ビーツが人気なのがわかるはず。見た目だけでなくて、他には中々ない栄養素も豊富ですし、トマトとの相性も素晴らしいので、この季節にぜひ一度トライしてみて欲しいです。
ビーツは生食もできますが、加熱した時の甘味の爆発具合はすごいです!加熱する場合は色素が流れ出やすいので、皮ごとが鉄則です。シマシマビーツの「キオッジャ」は加熱すると模様は消えてしまいますが、ピンク色がグラデーションに馴染んでとっても可愛いです。個人のお客様でもご希望がございましたらぜひお声がけください。野菜BOXに組ませていただきます!
#1 イーストファーム / 五角オクラ(150g)
オクラも揃いました!五角オクラのシャクッとした食感を活かすためにも茹で過ぎにご注意ください。1分程で鮮やかなグリーンになれば充分です。火が通りやすいです。オクラは何故かくったりさせてしまうと味が抜けてしまう気がします。程よく火を入れると旨味がギュッと感じられます。生ですとヘタの部分がだいぶ固く感じられるかもしれませんが、くるりと剥いて丸ごと堪能していただけたらと思います。
#2 イーストファーム / モロヘイヤ(150g)
イーストファームさんのモロヘイヤは他では真似のできないバランスのモロヘイヤで、太めの茎の部分も下数センチカットしていただければ本当に柔らかく美味しくいただけてしまいます。1分ちょい沸騰したお湯で茹でて柔らかくしていただくと、風味も粘りも最高です!様々な食材と絡めてみてください♪焼いたお魚にソースとしてからめたり、お刺身にからめたり…そばやうどんだけでなく、冷やし中華の具に辛子醤油味でパスタにもオススメです♪
#3 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)ラスト8kg
「普賢丸」という品種のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!マッシュにも最高!しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
#4 水輪ナチュラルファーム / 紫大根(京むらさき)
外皮からも美しい色合いの紫大根です。佐々木ファームさんの紅しぐれ大根のように、中にも紫色が斑入りのように模様を成し、とても美しいです。夏大根なのに辛味も穏やかで甘味まで感じるほどで、美味です。この季節、きっと大根おろしとしても活躍の場がたくさんあるのではと思っております!
#5 水輪ナチュラルファーム / キュウリ(バテシラズ&夏すずみ)
これまで出会ってきたどのキュウリよりもサクサク感があって面白いです!青臭さも少なくて、とっても食べやすいです。にしてもこの歯ざわり…とても印象に残ります。
#6 水輪ナチュラルファーム / ミニトマト(アイコ)
清々しい高原の風を感じるような澄み切った果汁を感じるミニトマトです。トマトの風味もあって生で充分美味しいです。
#7 サユールイトシロ / 八角オクラ(クレムソン スパインレス)
五角オクラと白オクラの中間くらいのしっかりした質感です。茹で時間は1分以内で充分です。余熱でも火が入ってしまうので、流水で粗熱を取ることをお忘れなく。ただそれだけで美味しいし、オクラのネバネバもタネのプチプチも食物繊維たっぷりなので、身体の調子が良くなる方も多いはず。
#8 サユールイトシロ / ピーマン(京波)
プリップリのピーマンです。味わいは美しく、生でもいけますが、風味に力強さがあり、加熱すると旨味になります。
#9 サユールイトシロ / 万願寺唐辛子(100g)
炭焼きはもちろん!これを焼いた時の香りといったらたまらないです!煮込みに入れる時も、焼いてから後から加えるのがおすすめ!少し焦げ目がつくように焼くと味わいと香りが最大限に引き出されます!
#10 サユールイトシロ / ズッキーニ:ダイナー(緑色)
ものすごく緻密な質感です。このダイナーは生で食べるとその凄さが特によくわかります!塩揉みや、ピクルスなどにとても向いています。一般的な品種でも、稲倉さんが作るとこうも美味しくなるんだ!とワクワクします。ソテーする時は縦てのスライスがオススメです。味がわ伝わりやすくなります。崩れにくいのでソテーもしやすく安心です♪
#11 サユールイトシロ / ズッキーニ:ストリアート(シマ模様)
稲倉さんが毎年自家採種している「ストリアート」という品種の縞模様が可愛いズッキーニです。出始めはとても軽やかな味わいです。塩をまぶして水分をいくらか出したあと、しっかり拭き取ってからソテーしても、ジュワーっとズッキーニのスープを味わうように、ジューシーです。ぜひ厚切りの輪切りでソテーして食べてみてください♪その特徴を存分に味わっていただけると思います。
#12 サユールイトシロ / さやいんげん(桑の木豆100g)
ポコポコした姿がかわいい!敢えてわざと稲倉さんのこだわりで中の豆をしっかりと太らせた状態で出荷しております。これもインゲンです!鞘ごといただきます。お豆の雰囲気がしっかりとあり、まるで芋のようにホックリしたいんげんです。食べ応えがあります!ヘタ部分を取る時に、筋取りを意識するのがオススメです。莢の模様は残念ながら加熱すると消えてしまいます…。
#13 サユールイトシロ / そうめんかぼちゃ(約700g/個)
2cm幅くらいに輪切りにしてから湯がくと、ホロホロと糸状に実がほぐれます。しゃっきしゃきの歯応えが楽しめます。酸味との相性が素敵です。ソースがとってもよく絡むので、付け合せにしても最高なんですよ!魚介出汁や肉汁絡めても美味しそう。
#15 ソヤ畦畑(うねはた) / 真黒ナス
秋ナスの雰囲気が出てきて実質がしっかりしてきました。今回の輝きはより増して見えますね!ナスの中で一番好きな品種です。生でもきれいな甘みののったナスですが、今年は皮に若干苦味があるかもしれません。個体差もございます。生食する際には皮を縞状に剥くことをオススメいたします。加熱するとさらに香り高くトロリ感が出て、焼きナスにするとその驚きはMAXになります!ペーストにはもってこいの品種です。ソテーするときも、揚げるときも、お好みのサイズにカットしたら、塩をまぶして水分を出してあげてください。そうすると、余分な油を吸わないので、身体には軽く優しくいただけますよ!ナスに適度な塩味も入るので、軽く絞るように水分を取った後、そのまま加熱するだけでうっとりです。
#16 ソヤ畦畑(うねはた) / 真黒ナスB
真黒ナスのB品です。ナスの中で一番好きな品種です。焼きナスにはすばらしく相性がいいです!ペーストにも大変向いている品種です。ソテーするときも、揚げるときも、お好みのサイズにカットしたら、塩をまぶして水分を出してあげてください。そうすると、余分な油を吸わないので、身体には軽く優しくいただけますよ!ナスに適度な塩味も入るので、軽く絞るように水分を取った後、そのまま加熱するだけでうっとりです。
#17 ソヤ畦畑(うねはた) / 青巾着ナス
「青巾着ナス」(埼玉青大丸茄子)です!ぽってりとした下膨れの形状で、ぎゅっと詰まった質感が特徴です。成長にとても時間のかかる青茄子で、生の状態ですと、皮がとても厚く感じるのですが、加熱すると全く感じられないくらいに柔らかくなるのです!甘みがあります。素揚げしてトマトソースに絡めたり、オーブン焼きやソテーでどうぞ。上記の真黒ナスと同じ時間加熱すると、真黒ナスはクッタクタにトロケてしまうのに対して、青なすは形状がしっかり残っているのに、口の中でほどける感覚です。ラタトゥイユにもとっても料理しやすいです。ぜひオススメです!
#18 ソヤ畦畑(うねはた) / 梨ナス
水なすの一種で生食用とされるナスです。本当に果物みたいに瑞々しいです。今年は真黒ナスと同じく皮に若干苦味があるので、皮を丁寧に剥ききってから生食することをオススメいたします。一つ一つがキュッと締まって小ぶりです。でも味わいには満足していただけると思います!
#19 ソヤ畦畑(うねはた) / 梨ナスB
水なすの一種で、生で本当に果物みたいに瑞々しいです。ですが!焼きナスにもじつは大変向いているんです。むしろ他のどのナスよりも、焼いても崩れません。肉質がとっっっっても緻密なんです。皮が灰になってしまうくらい焼いても、中身はしっかりしています。皮をこすりながら洗い流せるほどなんです。しかも甘みもあり、ほどよいしっとり感。これには驚いてもらえると思います。真黒ナスとはまた全然違う焼きナスぜひ一度お試しいただきたいです。
#20 ソヤ畦畑(うねはた) / ベルピーマン(UFO型)
一つの辺が4〜5cmくらいの三つ葉のクローバーをポコポコふっくらさせたようなUFO形の小型のピーマンです。香り高く大変美味しいです!加熱調理をオススメします。このサイズ感が素晴らしく、できるだけ穴を小さくして肉詰めして焼き付けたり、肉詰めしてそのままスープにポトンとして煮込むと本当に美味しいです!穴を下にして盛り付けると、一瞬ピーマンとはわからなくてワクワクしますし、お皿に安定して載せられます♬遊び心くすぐるやつです。オススメですよ♪もちろん、肉詰めなんて面倒くさいわ!という時は、そのまま丸のまま煮込むだけで最高ですよ!ヘタだけ軽くカットして煮込むとかじった時に小籠包かのように野菜出汁がじゅわっと口の中で溢れます。ぜひお試しくださいませ。
#21 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし (150g)
元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。太陽にしっかりと当たっている株が夜間に気温がぐっと下がる経験をするとアントシアニンの紫色が生成され、ランダムに紫色の斑入りになることがあります。色が濃いので黒くも見えて、見栄えが悪いと言われる方もいるそうですが、むしろこれは露地栽培ならではの現象で、岐阜の山間地でサンサンと太陽に当り夜の冷え込みを経験して、野菜にとっては寒暖差を経験してたくましく育ち、美味しさの証拠を目で見えるように表現してくれているようなものです。まだらな模様が可愛くさえ思えます。もしそのような模様のある万願寺に出逢ったら、たくましく美味しく育っているのだなぁと、歓迎してあげてくださいね。
#22 ソヤ畦畑(うねはた) / イタリアンパセリ(50g)
とっても力強い香りです!少量で楽しめます♪単体では強すぎる感じなので、ハーブソースの一つに加えていただいたりすると、グリーンの色味も美しく、とても重宝すると思います。
#23 ソヤ畦畑(うねはた) / ハラペーニョ(50g)
いつの間にか人気者になっていてびっくりしています!ハラペーニョ!辛いもの好きにはたまらないやつです。巷では甘酢漬けのレシピばかり見られますが、私はお気に入りのお酢だけをドボドボ注いで保存瓶にたんまり酢漬けを作ります。水で薄めたりするよりも保存もきくと思います。サルサソースはもちろんのこと、トマトベースの煮込みや、クスクスなどに添えてもいいですし、つけダレやサラダや麺類にも!隠し味に使うと深い味を作ってくれます。今年はこのハラペーニョの酢漬けとミントを使ったソースがマイブームで、揚げ物のソースにしたり、サンドイッチの隠しソースとして使ったり、サラダのドレッシングの一部に加えたり、和え物にプラスしたりして、色んなところで大活躍なんです!気になる方はぜひお試しあれ♪
#24 トマトファーム飛騨 / 大玉トマト(麗月)
「トマトファーム飛騨」の藤本さんが作るトマトです。岐阜県の農業試験場でトマトの研究員をされてきて、かれこれ30年以上もトマトの栽培に深く関わっているのです。ここまでくると、やはりプロだなー!と感嘆する世界があります。ご自身で農園を立ち上げ、自然栽培でトマトを育てるようになってからは7年になります。驚くほど美しい畑を作られて、トマト一つ一つの花の形を観察する細やかさでお世話をされています。藤本さんは、ユーモアがあって、常に楽しそうにお話され、その半面、繊細で緻密で、コツコツと技術を磨き上げられる研究員としての細やかさもあり、かつ人間の性との葛藤も俯瞰して感じられていて、とにかくバランスよく物事に向き合われている姿に、藤本さんが自然栽培で育てるトマトもきっとバランスよくどんどん変化していくのだろうなぁと、なんの不安もなく感じるのです。そんな藤本さんが惚れ込んだ大玉トマトがこの「麗月(れいげつ)」です。肩まで真っ赤な色合いがとにかく美しく、これから秋へ向けて徐々に味わいが深くなっていく過程をみなさんと一緒に感じることができたら嬉しいなと思います。
#25 トマトファーム飛騨 / ミニトマトMIX
今回のミニトマトMIXは次の通りです。細長い赤が「リコアカ」、細長い黄色が「カロキー」、この中ではちょっと小さめで、トマト香が高く赤色の丸いミニトマトが「ピンクミニ」、中玉級に大きなオレンジ色が「ルビーオレンジ」です。どれも繊細な味わいでかつ旨味もあって、それぞに特徴があるので面白いですよ。皮がプリップリで厚めですが、カットしてぜひご活用ください。彩りも華やかで、サラダが楽しくなりそうですね♪
#26 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
#27 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
#28 佐々木ファーム / リーフレタス
今年もいよいよ始まりました!佐々木ファームさんのレタスたちです。リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。サラダに必ず入れたい葉物です。
#29 佐々木ファーム / サニーレタス
今年の佐々木ファームさんのサニーは噛みごたえが違います!しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
#30 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
#31 佐々木ファーム / プレコーチェ(立ちトレビス)
しっかり苦味あります!すごいパンチ力です。少量でものすごい存在感だと思います。この苦味を和らげ美味しく変換してくれるのは、甘みのある果物や根菜だと思います。
#32 佐々木ファーム / サラダミックス(約250g)
今出荷されている佐々木ファームさんのレタスの葉をいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。少量だけ葉物が欲しいときにもってこいです♪ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
#33 佐々木ファーム / ケールミックス(約100g)
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
#34 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
#35 佐々木ファーム / ケール(100g)
細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
#36 佐々木ファーム / スイスチャード
茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
#37 佐々木ファーム / スイスチャード 特売
佐々木ファームさんのスイスチャードはいつもクセが少なく、柔らかな印象です。クタクタに煮ても色味が残るので、とても重宝します!たくさんお使いになる場合にはものすごくお買い得です!
#38 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ
本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。
#39 佐々木ファーム / 紫キャベツ
小さめだったはずなのですが、立派なキャベツが届きました!普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
#40 佐々木ファーム / ライムキュウリ
小さな、小さな、2cmほどの長丸型の果実です。名前のまんまで、まるで柑橘のような酸味と風味とプルプル感、そしてキュウリのタネのような食感。外皮の模様までかわいくて、もう出逢ってしまったからには愛せずにはいられない感じです。笑。
#41 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)
上記と同じく皮がパンと張った瑞々しく香り高いコクのある緑ズッキーニのお買い得キロ売りです。
#42 佐々木ファーム / ズッキーニ(黄・キロ売り)
黄色いズッキーニのお買い得キロ売りです。黄色のズッキーニは緑と比べると皮が大変薄く、どうしても傷み易い品種になります。出来る限り、早めに調理してしまうか、使い切っていただければと思います。野性的なコクと味わいです!緑に比べると優しいイメージですが、ソテーするとジューシーな甘みののったズッキーニのスープを味わえます。クタクタに煮るのもオススメ!!パスタソースに最高です!!緑のズッキーニには真似のできない深い甘みを存分に堪能できます!
#43 佐々木ファーム / コリンキー(平均約12cm0.6kgくらい)
この歯応えはクセになりますね♪薄めにスライスしたり、千切りにしたり、生で食べれてしまう南瓜です。そのまま食べると上品な香りと甘みをかすかに感じます。厚めにカットして、塩で少し水分を出した後、一晩ビネガーを吸わせてもとっても美味で鮮やかなサラダの名脇役になりますよ!日持ちもします!
#44 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)
いよいよ始まります!生でいただくのに最高の人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
#45 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#46 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)5kg特売
上記のビーツの5kg単位の特価です!
#47 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
今回最後のお届けとなる真っ赤なビーツです!たくさんのご注文本当にありがとうございました!!
#48 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#49 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)5kg特売
上記のビーツの5kg単位の特価です!
#50 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#51 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#52 佐々木ファーム / コールラビ(大きく柔らかい)
千切りにしてパラっと塩を加えるとまるで甘い青首大根かのようにいただけます。爽やかにいただける野菜としてこの季節にもとてもオススメです。本当は焼いても美味しいんですよね♪焼いてペーストにしてもいいかも♪今度やってみよう!
#53 佐々木ファーム / 白大根 中
これだけ北海道でも酷暑の夏なのに、青あざ症の気配が全くない大根でむしろ驚いています!夏大根らしく辛味は強めなので、そのままスティックや千切りでの生食は難しいと思います。おろして薬味的に使うにはアクセントになりそうだなと!
#54 佐々木ファーム / 白大根 大
上記の大根の大きめサイズです!
#55 佐々木ファーム / タマネギ(黄)
自然栽培らしく小振りなタマネギで可愛らしいです。輪切りにしてもかわいいです!丸ごと焼けば甘みたっぷり最高です!
#56 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(200g)
通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
#57 佐々木ファーム / ペコロス(200g)
黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
#58 佐々木ファーム / ピーマン 大
佐々木ファームさんのピーマンはやっぱり風格と風味が全然違います!ピーマンってこんなに香る野菜なんですね!しかもよくある苦味があるような香りでなくて、もっとフルーティーなんです!味わいも然り。肉厚でとても美味しいピーマンです。
#59 佐々木ファーム / カラーミニパプリカ
可愛らしいサイズの赤、オレンジ、黄色のミニパプリカたちです。ここまで完熟して色づくのに、ものすごい時間がかかります。ここまでくるまでに、たくさんのピーマンが傷んだり焼けたり、虫にやられることも。本当にカラーピーマン系は大変なんです。ありがたくいただきたいと思います!
#60 佐々木ファーム / ミニトマト カラーMIX
佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
#61 佐々木ファーム / ミディトマト 赤
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
#63 佐々木ファーム / スイートコーンM(恵みゴールド)
さすが佐々木ファームさん!と言いたくなるほど、ちょっと他とは香りが違います。甘さの濃さもすごいです。フルーツか!っていうほどの存在感。生の一粒を噛むだけでメッセージを感じられますよ。
#64 佐々木ファーム / スイートコーン 加工用特価!
皮を向いた状態で、袋の外からも香るほどの勢いです。粒揃いが不規則な加工用のトウモロコシですが、それでも香りも味わいも別格です。
#65 佐々木ファーム / スイートバジル(100g)
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#66 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
#67 佐々木ファーム / スペアミント(50g)
ミントの中では特に爽快感の強い品種です。ですが、佐々木ファームさんのミントは少し穏やかに感じます。デザートにも、クスクスにも、もちろんサラダにも合います♪
#68 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
ティーにすれば穏やかなレモンの香りが広がります。クセが強くはないので、他のハーブと一緒にミキサーにかけてソース仕立てにするのにもいいでしょう。
#69 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)
ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#70 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)
キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#71 佐々木ファーム / コーンフラワー(花10個入)
キク科の花で和名「矢車菊」といいます。淡い紫がとても華やかな色合いです。少し苦みがあります。花びらだけを散らしてサラダやお皿の彩りに楽しめます。
#72 佐々木ファーム / カレンデュラ(花10個入)
キク科の花で日本ではキンセンカという名で親しまれています。濃いオレンジや黄色がかった暖色系の花びらをもちます。ヨーロッパでは昔からメディカルハーブや食用とされていましたが、日本では観賞用にされることが多いそうです。もったいない…。特筆するような香りや味があるわけではないのですが、花びらを生食する他、花びらをオイルに浸してゆっくり加熱(湯煎がオススメ)するとカレンデュラの成分が抽出されたキレイなオレンジ色のオイルになります。乾燥させた花にオイルを注いで2週間浸すだけでもOKです。実はこのオイル、カレンデュラの成分を活かして切り傷や火傷に塗って治りを早くする効果もあるそうです。キッチンに必ず必要ですね!笑
#73 佐々木ファーム / マロウ(花10個入)
赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#74 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
#75 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#76 佐々木ファーム / パセリ(100g)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
#77 佐々木ファーム / プルピエ(すべりひゆ)
野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
#78 佐々木ファーム / 赤しそ(10枚)
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#79 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!
#80 健康工房 / えごま
シソのようでありながら、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!
#81 健康工房 / 小ネギ (100g)
あらゆる薬味や彩りとしてそこから料理を組み立てたくなるほど。無農薬の小ネギがあるだけで、こんなに嬉しいのは私だけでしょうか!!葉物で何かを包むような料理のときに、軽く加熱した小ねぎで結んだりしても可愛く使えますよー!
#82 健康工房 / ニンニク(100g)(有機無農薬)
ニンニクは一時に全て収穫されるため、どの農家さんも出荷できる期間がとても短いです。もしご入用の場合は一時にまとめてどうぞ!
#83 瀬野 雅人 / タマネギMS
瀬野さんが今年、有機栽培のJAS認証を取得したタマネギです。思った程、自然栽培との大きさの差がないですね…。瀬野さんの苦労が伺い知れます。
#84 福澤農園 / ミニトマト
毎年泣くほど感動させてくれる福澤さんのミニトマトです。今年もすごいです!やっぱりフルフルします。生産者さんのこだわりでミニトマトを完熟させてから収穫されています。完熟したトマトは潰れ易いので、梱包もとても神経を使います。皮が厚めで口に残るかもしれませんが、どうか皮ごと堪能していただければ幸いです。大地からのメッセージが伝わると嬉しいです。
#85 福澤農園 / 夏キャベツM
とても細胞のしっかりとしたキャベツです!生で食べることをためらうほどしっかりしています。火をとおした後もなお、その細胞密度が感じられるほど、食感が面白いです。そして味わいは深いです!ただ歯応えがあるだけではないです!ぜひ加熱して召し上がっていただきたいです。
#86 福澤農園 / 黒豆枝豆 (自家採種)
黒豆枝豆の季節です!茹で時間にご注意ください。硬さを残そうと、軽めに茹でてしまうと、青臭さが残ります。6分程茹でてあげてください。そうすると、豆の旨味がじんわり出てきます!一度冷めてからお召し上がり下さい。茹でるだけでなく、蒸すのも、オーブンでカリッと焼くのもオススメです!旨味がものすご-く凝縮されます!!!
#87 福澤農園 / トウモロコシ(黄)LM
この佇まいからやはり、自然栽培ってすごいな!と思います。生で食べてもミルキーな甘さをじわじわじわ〜っと感じられます!べとべとするような、ただ甘いだけではない、後味がさらりとしていながらも深い満足感は言葉で言い表すのがとても難しいです。ぜひ芯まで愛して♪トウモロコシご飯も最高でした!しかも、福澤さんのトウモロコシは、日が経っても甘みが落ちない!この不思議さといったら…
#88 植田農園 / ジャガイモ男爵 LM
ホクホク系のジャガイモです!なのに実の質感が詰まっていて、煮くずれしにくいです。とても万能なジャガイモです!
#89 植田農園 / ジャガイモ男爵S
上記のSサイズのジャガイモです。
#90 森谷農園 / サラダタマネギLM
辛味がしっかりあり、生食にはちょっと強すぎるかなと思いますが、加熱するとしっかり甘みが出てきて、味のベース作りにはしっかり仕事してくれそうです!
#91 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#92 山西農園 / ゆり根 3LB
栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#93 モリンガファーム / 金美人参B
上記のB品となります。
#94 モリンガファーム / 雲南百薬
百薬というように、葉酸やミネラル(マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅)やビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから中国から長寿の薬草として伝わった植物です。またの名を「オカワカメ」といい、加熱すると色艶がワカメのようでもあります。ツルムラサキ科なので、ツルムラサキに似たヌメリもありますが、ツルムラサキほどのクセのある香りは弱く、数十秒さっと茹でてから使うとシャクシャクと美味しいです。
#95 モリンガファーム / 雲南百薬のムカゴ
上記の雲南百薬の「ムカゴ」です。形もゴツゴツして菊芋のミニサイズ版のようで、やはり粘りが有りツルムラサキに似た風味があってとても面白い食材です。ただ塩ゆでするだけでも美味しいですし、ご飯に炊き込んでも◎素揚げも美味しいですよ!
#96 モリンガファーム / アップルミント
今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
#97 モリンガファーム / スペアミント
こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
#98 嶺井農園 / 角オクラ(有機無農薬)
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#99 嶺井農園 / ニラ
自然栽培のニラはとても穏やかな風味です。生のまま刻んで醤油漬け最高です!さっと火を通しても美味。予熱でも十分です。
#100 當山農園 / えごま(有機無農薬)
めちゃめちゃ立派なエゴマです。ただ、シソ科なので、温度管理がとても難しく、葉が黒ずみやすいです。こちらでは丁重に扱っておりますが、もし問題があった場合はぜひお知らせくださいませ。
#101 新垣農園 / アバシゴーヤ(有機無農薬)
ハリセンボン(沖縄名:アバサー)という魚に似たずんぐりぷっくりしたフォルムです。沖縄ではこの品種のゴーヤがよく見かけられます。ごく普通のゴーヤと同じ様にお料理に向いています。
#102 上里農園 / ゴーヤ(有機無農薬)
パリッとしていて苦味しっかり!生食するにはうすーくスライスして塩してちょっと水分だしてから使ってくださいね。オイルをかけるとより食べやすくなります。夏が待ち遠しい気持ちを少しは落ち着かせてくれるかも。笑。
#103 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ(有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!今年は香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
#104 親川農園 / グリーンレモン(サイパンレモン)
この時期は本州の柑橘がことごとく終わる季節です。この夏にこそ酸っぱいレモンが欲しいのに!って思いますよね!そんな時に出てきてくれるサイパンレモン!のグリーンレモン!まだ果汁は少ない季節ですが、旨味のある酸味はあなたの身体を癒やしてくれるはずです!皮を削れば素晴らしい香りの素に。グリーンの色も映えて素敵な一皿にしてくれると思います。
#105 河合農園 / 島バナナ
いよいよ夏ですね!やっとバナナの追熟にも適する環境になってきました。必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。黄色く色づき、熟度を止めたいところで冷蔵にすると長く使えますよ。島バナナらしい甘酸っぱさを堪能できます!バナナの概念が変わるバナナです♪
#106 河合農園 / ゴールドバレルパイン(約1kg/個)
沖縄でもパイナップルの栽培が向いているエリアというのがあって、東村はパイナップルの産地として現地では有名です。このゴールドバレルパインは比較的新しい品種なのですが、自然栽培であっても1個1kg前後もあり、とても立派です。香りが強くなるまで常温で追熟することをオススメします!
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#107 フルーツファームこんの / 梨 (幸水)
桃に引き続き、福島県の紺野さんが心を込めて作っている梨です。収穫前に雨が多いと、通常、果物が水っぽくなってしまうと言われています。ところが!紺野さんの果物たちは水っぽいわけではなく、ちゃんと甘みを感じられ、かつ後味がすっきりとしていておかわりしたくなるほどです。今年も紺野さんにこのお話をしましたら、やっぱり肥料のやりかたじゃないかな〜とのこと。益々面白い果物の世界!ぜひ一度体験していただきたいです。今回は「豊水」という品種です。幸水よりもさらに瑞々しくしっとりとした雰囲気があります。食べる前にキリッと冷やしてぜひお召し上がりください。届きたてから美味しくいただけますが、追熟による変化も面白そうです。
農薬と有機発酵肥料を使っています。無農薬ではありません。ですが、あらゆる可能性を探って果樹の栽培にあたる紺野さんの姿、言葉からは、希望しか感じません。そんな紺野さんの想いが、この梨でも伝われば嬉しいです。
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#108 フルーツファームこんの / 梨 (幸水)
上記の3kg箱入りセットとなります。
#109 れもんだにのうえん / すだち (12個前後)
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの「すだち」です。旨味あります!一絞りで人を幸せにする柑橘です。皮まで愛して欲しい。サンマのお供にはもちろん、お酒を割る時にも最高です!これからは温かいメニューにもキュキュッと!そして皮もササッと削って♪
#110 れもんだにのうえん / イチジク蓬莱柿(ほうらいし)(約350g)
レモンは250本もあるのに、なんと、このイチジクの樹は1本だけ。しかも、樹齢40年の大きな大きな大木なんです。しかも超絶健康的で、虫や病気や菌の害が一切見当たらないのです。通常、イチジクの樹はまるでワインのブドウの様に低く低く剪定して樹形を抑えられるのですが、このイチジクは2階建てを軽く超えそうな高さ。木登りしながらの収穫なんです。一体全体どのように根が張っているのかしらと想像は巡ります。大地にガッチリと根を張ったイチジクの味わい、一人でも多くの方に味わっていただきたいです。大木が大地と一体となって呼吸をし続けているエネルギー循環の一部を身体に取り入れてみませんか?各地のお店でどんなお料理に使われるのか、本当に楽しみです!
#111 れもんだにのうえん / ローズマリー
先日訪問した時にみつけた立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」の群生を見つけまして!出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
#112 ポム・ド・テール / オクラMIX (150g)
五角オクラ、白オクラ、赤オクラの3種混合パックです。五角オクラは茹ですぎに注意です!白オクラはかなり肉厚です。茹でただけで食べる手が止まらないです。赤オクラは茹でると色が退色してしまうので、生で食べるのもオススメです♪それぞれもし、包丁を入れるときにゴリッとした感覚がある子を見つけた時は教えてください!選果には気をつけているのですが、繊維が強すぎて食べれない場合があります。
#113 ポム・ド・テール / 真黒ナス AB込 (数量限定)
今年は7月の長雨と定植が遅れたナスとのタイミングがどんぴしゃで、ものすごく健康的に育ってくれました。10年目にして初めてくらいの勢いです。支柱がなくてもスクッと立ち、あの台風の影響の強風の中でも倒れないんです。本当に驚いています。何故かどこよりもアクがなく感じるうちのナス。贔屓目でないはず!笑。なので生食にも大オススメ!加熱してももちろん最高です!
#114 ポム・ド・テール / 加茂ナス AB込 (数量限定)
水ナスのように緻密な肉質だけれど、加熱向きの品種です。青ナスと同じく厚切りソテーが定番で、トロッとします。オーブン焼きや揚げ物にももってこいです♪
#115 ポム・ド・テール / 三尺ササゲ
以外と収穫時期が短いので、旬の間にぜひお楽しみいただきたいです。とにかく柔らかくなるまで火を通すのがオススメ!ニンニクとオリーブオイルでクタクタになるまで蒸し煮すると、豆の香りや味わいが引き出されて大変面白い食材です。トマトとの相性も抜群です!逆にズッキーニをクタクタに煮て、そこにササゲの歯応えを楽しむように加える、というのも面白いですよ!この長さを活かした料理も考案したい!
#116 ポム・ド・テール / サラダ空芯菜
名前にあるようにサラダで食べたことは無いのですが、通常の空芯菜よりも細身で食べやすい品種です。王道ですが、ニンニクや魚醤、オイスターソースなどと、中華風に炒めるのがオススメです♪空芯菜の香りがフワッと立ちます!軽やかな風味で、魚介とはもちろん、豚肉との相性もいいですし、ニンニクと一緒に焼きそばやパスタの具にしてもオススメ♬ 先日のスリランカ料理教室では、この生の空芯菜とココナッツファインを合わせて逸品ができていて驚きました!
#117 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA
生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
#118 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)
上記の1kg単位の販売になります。
#119 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#120 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
#121 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)
イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
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#122 お米農家やまざき / ひなたの粒(白米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の白米、3kg入のパックになります。
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#123 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の玄米、3kg入のパックになります。
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#124 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。
オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。
オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。
こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#125 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)
こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
#126 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
#127 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)
イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!オリーブオイルと一緒にミキサーにかけてソースとして使うのも最高です!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18
#128 ポム・ド・テール / 白黄ウリ
白いキュウリだと思っていたのですが、品種名を改めて見ると「ウリ」ですね。笑。その名の通り、キュウリのような青臭さは全くなくて、清らかなウリの味わいがとてもさっぱりいただけます。皮は若干厚めですが、皮付きでもいただけます。この残暑長引く中ではとても重宝すると思います。乱切りを塩揉みだけでもいけますよ。