野菜リスト

2019年12月3週目の野菜リスト

12月だというのに気温が高い日が多くて驚いています!おかげさまで畑でも虫さんの動きが中々止まりません。それでも暦は移り変わるということで…来週はもうクリスマスですね♪そんな季節に嬉しい真っ赤な食材「ビーツ」!!

今年サンズファームさんが初めて自然栽培での栽培に挑戦されました。直径5cm弱くらいの程よいサイズ感にキュキュキュっと締まった年輪のような輪の縞模様が地紋のように浮かび上がります。よくある土臭さはほとんどなく、薄いスライスを軽く水に晒せば生でも美味しくいただけてしまいます!綺麗な甘みがのっていて、加熱するとさらに甘みは強く感じられます。

流石に佐々木ファームさんのビーツほどの強烈な甘みではないのですが、サイズ感とともに、扱いやすいシーンがあるのではと思います。もちろん、生スライスだけでなくて、ホイルで蒸し焼きにしてももちろん美味しいです。他の食材とも合わせやすいバランスなので、きっと重宝すると思います。天然の色素としても使えるので、いろんなピュレやペーストの色付けにも使いやすいと思います!

ご注文心よりお待ちしております!個人のお客様も、もしご希望がございましたら、いつものBOXにあのビーツ欲しい!とメッセージくださいませ。お待ちしております!
 

 

#1 橋本農園 / ニンジン(黒田五寸)

卸販売向けに配信している毎週のコラムの中で今年たくさん語ってきた(今も尚。笑)橋本さんです。今季、たくさんのお野菜が度重なる豪雨の影響でいくつものお野菜が瀕死に追いやられた中、復活した数少ない品目の中で、ようやくお届けできるお野菜です。少しでもお役に立てればとても嬉しいです。低温の冷蔵庫で貯蔵させて甘みが引き出てくるを待ってみました。やはり、届きたてよりもぐっと味わいが乗ってきました♪肌のハリが橋本さんのお野菜の特徴です。生食の時は、皮に少しだけ苦味があるので薄く剥いてただけたらと思います。加熱調理するときはぜひ皮付きでどうぞ。じっくり加熱すると隠し持っているポテンシャルに驚かされますよー!!!ワクワクしてくださいね♪笑。
 

#2 橋本農園 / ニンジン(ソーラーイエロー)

3品種の中で一番甘くフルーツのような感覚になる人参です。その分、中身と皮のギャップを一番感じてしまいますが、やはりこちらも生食する時には皮を剥いていただけたらと思います。目が覚めるような鮮やかな黄色でとても美しい発色です。煮込んでもきっと素晴らしい存在になってくれると思います。甘酸っぱい感じがたまらないです!
 

#3 橋本農園 / ニンジン(コズミックパープル)

3品種を1本にまとめたかのような色合いです。中心軸が黄色、その周りがグラデーション状にオレンジ、皮だけパープルのやたら美しい人参です。ですからせめてこの人参だけでも皮ごと使っていただきたいです!加熱しても退色しません。丸ごとを半割りくらいで大胆に煮たり、蒸し焼きにしたり、じっくりオーブンや窯で焼くのも本当にオススメです。焦げ目が付くと紫色はわからなくなっちゃうんですけどね。汗。加熱したときの味わいを知ってしまうと、そこから離れられない感じです!笑
 

#4 橋本農園 / ニンジン3色パック(橙・黄・紫)

上記の橋本さんの人参3品種を少しずつ袋詰めしたパックです。とりあえず3色欲しい!という時にご活用くださいませ。
 

#5 仲居農園 / サツマイモ(紅東)

ここ最近品種改良されているサツマイモに比べるとホックリ感があるタイプです。ジャガイモで言えばキタアカリのイメージです。蒸した芋が冷めると栗のようでもあります。蒸してから、オーブンでカリッと焼いたり、揚げたり、二度火入れがオススメな時期です。保存適温は10℃〜15℃です。セラーの温度は最適ですね。笑。10℃以下に長い間当たると黒くなりやすく、場合によっては傷んでしまいます。この季節は常温が保管に向いていると思いますが、18℃を長い間越えてしまうと発芽してしまいますので、お気をつけください。
 

#6 イーストファーム / サツマイモ (紅はるか)

中の白いサツマイモで、マッシュすると「白あん」かと見紛うほどです。繊維が全く感じられず、しっとり感がとにかく特徴的。砂糖がまぶっているのかと思うほど冷めてもしっかりとした甘みを持っています。スープに入れるだけで深い味を作れます。いつもの味噌汁にちょっと入れるだけでも格段に味わいが変わります。蒸すだけでも簡単おやつ級です!
 

#7 イーストファーム / 赤カブ

「ゆるぎ赤丸蕪」という品種です。皮の赤い色が大変美しく、中は対照的に真っ白です。1つで紅白を表現できる大変めでたい雰囲気を醸し出す蕪です。カブらしい香り、皮の彩りを楽しんでいただけたら幸いです。浅漬けにもってこいですね!火を通してもこの色味は完全に消えることはなく、赤色が留まります。加熱するとねっとりとした質感がでてきてまるで芋のような雰囲気もあります。
 

#8 イーストファーム / 日野菜カブ

イーストファームさんの薫る日野菜カブです。しっとりとしたいい質感です。元々は漬物に使われていたカブですが、首もとのピンク色も可愛らしく、添え野菜としても大変美しいです。日野菜カブらしい香りがあり、辛味はほとんどないので、生でも召し上がれます。ビネガーとの相性も抜群です♪色もさらに楽しめます♪スープの具にもとても優しい味わいを出してくれますよ!煮えるのは早いのでお気をつけくださいませ。
 

#9 イーストファーム / 紅しぐれ大根A

毎年どんどん色合いが赤みを帯びていき尚一層華やかな気分です♪外側の皮が一回り薄赤紫色が美しい大根です。薄く皮を剥いてその色をお楽しみください。お好みで皮を剥かなくても十分気にせずいただけるので、皮を剥かずに料理するのもオススメです。出始めから甘味がのっていて辛味はなく、生のままでも楽しめます。火を通してもその色は抜けきらず、生とは違った風味でいただけます。すりおろすとその紫色はさらに面白く楽しむことができます!薄くスライスして塩でくったりさせたものと、すりおろしを適度に水分をしぼったものとを合わせて野菜の共和えに。お好みのお酢やビネガーで和えると、紫色がピンク色に変化してとっても可愛らしいですよ!色は壊したくないので、オリーブオイルと塩とビネガーだけで調味し、ここに柑橘やリンゴなどの果物や、魚介類を合わせるととても素敵な1品に。ぜひお試しあれ♪
 

#10 イーストファーム / 紅しぐれ大根B

紅しぐれ大根の凹みや虫食い跡や割れなどのあるB品です。
 

#11 イーストファーム / 紅芯大根A

色の出方に個体差があり、いろんな表情が楽しめます。大根の風味がしっかりあって、酸と共に漬け込めば、さらに鮮やかな色合いを楽しめます。彩りに、味わいに、アクセントにぜひ!輪切りだけでなく、千切りや角切りで使うのオススメ!とってもかわいいですよ!!
 

#12 イーストファーム / 紅芯大根B

紅芯大根の虫食い跡や割れなどが見受けられるB品です。
 

#13 イーストファーム / 聖護院大根

今年も立派に育ってくれました。繊細な風味があります。塩で揉むととたんにくったり滑らかな表情になります。生でも辛味は一切なく、とても緻密でじっくりと加熱すると滋味深い甘みが出て、単品でも食べ応えのある一皿に。お肉や魚との相性も素晴らしいです。通常の大根よりも火の通りが早いので、大きなカットで煮込む時は煮込み時間にお気をつけくださいませ。すりおろすのも大変オススメで、ものすごくきめ細やかなおろしになります。みぞれ煮にもとても向いています♪
 

#14 イーストファーム / 露地ルッコラ (100g)数量限定

久しぶりの露地栽培のルッコラ嬉しいです!とても健やかに育っています。露地らしく、強い辛味があります!ゴマの風味よりも辛味が勝っているくらいで、目が覚めるほどです。千切りにしてもいいくらいです。サラダや和えものに、パスタに、添え野菜に。ほんの少しでもしっかり仕事します。ぜひご活用くださいませ。
 

#15 イーストファーム / のらぼう菜 (150g)(加熱向き)

春先に菜花として出回ることが多い「のらぼう菜」じつは葉物としても、とてもありがたい存在です。小松菜よりももっと細胞がしっかりしていて、加熱調理にとても向いています。クセがなくコクがあるので、炒めものから、茹でたり蒸したり、いろんな彩りと栄養の面で足りない部分を補ってくれます。
 

#16 サンズファーム / ビーツ(デトロイト)

サンズファームさんが初めて挑戦するビーツです!玉の揃いがちょうどよく、輪切りスライスにしてもいい感じです♪生食するときはごくごく薄いスライスにして軽く水に数十分晒すのがオススメです。微かにあったアクがとれて、きれいな甘みはそのままで、とても食べやすいです。土臭さはほとんどなく、オーブンでホイルに包んで230℃で40分〜1時間焼いてもとても綺麗な甘みがあって、オススメです。この季節には重宝すると思います!
 

#17 サンズファーム / サニーレタス

あの10月の豪雨を乗り越えて大きくなっているのだなぁと、感慨深いです。細胞がキュキュっとしているのに相変わらず柔らかくとても食べ易いです。けれど水っぽいわけではないレタスは大変重宝します!しなやかなので、何かを包むにも向いています。色味も足してくれるので少量で名脇役に。サンズさんのレタスはとにかく持ちがいいと料理人さんたちにも評判です。
 

#18 サンズファーム / グリーンリーフレタス

葉の厚みを感じるようにフサフサ感があり、クセがなく、縁の下の力持ち的なレタスです。サラダのベースにたくさんお使いいただけたらと思います。
 

#19 牧農園 / キャベツS (初秋)

今年は雨が多いせいか、軽くふわっとした巻きのものが多いです。持ってみると軽くて拍子抜けしてしまうかも。けれど生で食べてもサクサクと歯触りよく甘みがあって食べやすく、火を入れるとまたぐっと味わいを出してくれます。クッタリ煮ても、半生でも甘くて美味しいですよ!色もとってもきれい☆裏技としては、佐々木ファームさんの緻密すぎるほど緻密な寒玉キャベツと合わせて使う方法!笑。佐々木ファームさんのキャベツにはない鮮やかな色味と濃い甘みを足してくれて、とても満足度の高い料理にしてくれます。
 

#20 牧農園 / 小春菊 (200g)

こちらは成長段階が小さめの株を収穫してパックさせていただいております。こちらの方は若干、根元の茎が固いので、葉の先を摘むようにしてお召し上がりください。苦手な方は細かく刻んでしまうのもいいかも。カットせずにさっと茹でたり、それをミキサーにかけてソースにするのも、パスタにするのもオススメです。果物やナッツ、お肉との相性もいいです。色んな料理を試していただきたいです!
 

#21 牧農園 / ちぢみほうれん草 (200g)

初めまして!の牧さんの「ちぢみほうれん草」です。今年の冬は温かいですねー!まだまだ寒さは足りなさそうですが、アクの少なさに驚いてもらえると思います!しっかり茹でて、ほうれん草の風味を感じてください。とても清らかな味わいです。お浸しやバターソテーはもちろん!このほうれん草なら、豚肉とほうれん草を直接鍋でしゃぶしゃぶする「常夜鍋」も最後のお出汁まで美味しくいただけそうです。
 

#22 牧農園 / 菊芋

掘りたての瑞々しい菊芋です!とてもぷっくりと肌のキメ細やかに健康そうに育っています。優しい甘味と風味がプラスされて、植物性の素材だけで深い味わいを作る時にはもってこいだと思います。チップスはもちろん、キッシュやオムレツ、グラタンの具にも大活躍♪お好みの味わいにマリネしてオーブン焼きもとっても美味しいです!
 

#23 水輪ナチュラルファーム / 寒締め小松菜(150g)

長野県、信州飯綱高原の飯綱山の麓(標高1,050m)にあり、10年以上の休耕地(5ha)を開墾して2003年に開園され、当初から化学合成農薬、化学肥料、鶏糞・牛糞などの動物性肥料・植物性の肥料も一切使用せず、無農薬・無肥料の自然栽培で農業を行っていて、今年は16年目にあたります。近隣にも畑が無いため、農薬の飛散の影響も全くないという、とても恵まれた環境の水輪ナチュラルファームさんの小松菜です。背丈が高めですが、茎を噛じればほのかに甘く、イモのようにホックリ感まで感じられる状態です。生でもいただけてしまいますが、炒めると瑞々しさが出てきて茎が特に味わい深いです。−5℃の寒に当たった冬の味をぜひお楽しみください。
 

#24 水輪ナチュラルファーム / 寒締め小松菜

上記の小松菜の1kg単価の販売になります。
 

#25 水輪ナチュラルファーム / 雪中人参A

こちらは雪の中で貯蔵されている人参です。出荷する時に雪の中から掘り起こされています。雪中人参の特徴で、生食でとても瑞々しくフルーツのように感じられるほど甘みが乗っています。けれどくどくなく、人参臭さはほとんど感じられません。加熱すると更に清く感じられます。人参のラペには最高ではないかと思います。
 

#26 水輪ナチュラルファーム / 雪中人参B カット有

上記の人参のカット有りのB品です。
 

#27 水輪ナチュラルファーム / 白大根

首元はまるでシャキッとした柿かな?と思うくらいに甘みがあって、生でバクバク食べれてしまいます。根元の方は大根の風味が強くなりますが、辛味はそれほど強くはないです。加熱するととても美味しいです。煮込みにもぴったりです!クスクスにも最高!
 

#28 水輪ナチュラルファーム / 飯綱青大根 

長野県で昔から伝統的に栽培されてきた地大根で「飯綱青大根(いいづなあおだいこん)」といいます。半分以上深い緑色に染まる美しい大根です。深みのある味わいで、生でも、加熱しても美味しくいただけます。農家さんオススメの食べ方は、揚げ餅にすりおろした青大根をかけて醤油を垂らして食べると最高に美味しいそうです!
 

#29 水輪ナチュラルファーム / 赤大根 

中までとっても深い赤い色合いが素敵です。加熱しても色味は濃いままです。辛味はほとんどなくて、とても食べやすいです。彩りにも大活躍してくれそうです。白大根と紅白にしても美しい。これからの季節に重宝しそうです。
 

#30 水輪ナチュラルファーム / 紫大根 

赤大根に負けないくらい中まで鮮やかな紫に驚きます!ジャガイモで言うところのシャドークイーンのような存在です。こちらも加熱しても色褪せません。まだしばらくお届けできそうなので、これからのイベントシーズンにぜひとも活躍させていただきたいです!
 

#31 水輪ナチュラルファーム / 3色カラフル大根MIX

上記の飯綱青大根と赤大根、紫大根がかわいいサイズ感でセットになったパックです。3色揃うと本当に華やかですよ。お試しにもぜひご活用いただきたいです。
 

#32 水輪ナチュラルファーム / 赤かぶ (300g)

中まで斑入りのように濃い赤に染まるカブです。質感がとても緻密です。しっかり塩もみしたり、輪切りで使ったり、ソテーしたり、焼いたり…添え野菜にもオススメです。
 

#33 水輪ナチュラルファーム / 黄かぶ (300g)

中は白い黃カブは3色の中でも一番火の通りが早く、加熱すると芋のようなホックリねっとりした質感に変わりとてもおもしろい食感です。皮の色味が大変い美しいので、皮は剥かずに、ちょっとした黒い汚れは爪で掻きながら洗ってあげるといいですよ。
 

#34 水輪ナチュラルファーム / 木曽紫かぶ (300g)

中は白く皮が紫色のカブです。いとしろかぶらにも似た雰囲気があり、塩漬けにすると大変美味しいです。しっとりくったりした中に香りと甘みがあって、大好きすぎるので、毎年自分でも育てています。今週でいとしろかぶらも終わってしまうので、冬の間はこちらにおまかせあれ。
 

#35 シタカラ農園 / カボチャ(蒼月) 色濃くホクホク系

シタカラ農園さんのところで独自に進化した「蒼月(そうげつ)」と名付けられたホックリ系の南瓜です。皮は濃い緑色で、中は濃い黄色い南瓜です。今年も雨の影響で一株になる実が少なくなってしまったのですが、とても美しく、美味しく育ってくれました。じっくり追熟済みですので、すぐに調理していただいて大丈夫ですよ。砂糖も塩もオイルもいらない、ただ加熱するだけで本当に美味しい南瓜です。スライスのカケラを生でそのまま口に運んでみてください。それこそ香り高い柿では?と思うほどフルーツのようです。ホックリ感があるので揚げたり焼いたりの料理にピッタリな南瓜ですが、マッシュにするのも大オススメです!
 

#36 シタカラ農園 / コロイモ(ワセシロ)

「ワセシロ」の一番小さいサイズのジャガイモです。皮が美しいからこそできるこのサイズでの料理!丸ごと素揚げしたら美味しそうです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。肉色は白いです。
 

#37 シタカラ農園 / ジャガイモ(ゆきつぶら)2L(180g以上/個)

真っ白で丸形のつぶらな形状から名付けられたとか。ホクホク感がありながら、キメの細やかさのある品種としては、ワセシロと肩を並べられるのでは。フランスでの思い出料理は「ジャガイモのピュレ」!! 造り手が教えてくれた方法で最近はワセシロで作っていましたが、ゆきつぶらでもきっと美味しく作れるはず!揚げ物は褐変しやすいので向いていません。皮ごとのコロイモの方でしたらいけるかも。
 

#38 シタカラ農園 / コロイモ(ゆきつぶら)

上記のミニミニサイズのコロイモです。このサイズなら、かわごと素揚げしていただきたい!褐変しやすい芋でもこのサイズなら最高ですね♪
 

#39 シタカラ農園 / ジャガイモ(シャドークィーン)

中まで濃い紫色の「シャドークイーン」というジャガイモです。茹でたり、蒸したり、煮たり、焼いたり、揚げたり…この色味は加熱しても損なわれないので、色味を活かしてとても面白い演出ができそうです。皮にも強い色素を持っていて、美しい皮なのでぜひ皮ごとお使いください。メークイン系なんですが、粉質も併せ持っていて、丸ごと加熱すると温かいうちはホクッと感が程よくあります。向く料理の幅は広そうです。ぜひいろんな料理に使ってみてほしいです!
 

#40 佐々木ファーム / トレビス

巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
 

#41 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ

本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。色味がほぼ白くて、キャベツに色味が欲しい!と思った時にはぜひとも牧さんのキャベツを加えてください。相乗効果でものすごい食べごたえのある料理にしてくれます。
 

#42 佐々木ファーム / 紫キャベツ

普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
 

#43 佐々木ファーム / サボイキャベツ

サボイはやはりクッタリと煮込んでこそ、美味しさが際立ちます!ぜひ煮込んだり、クタクタのスープ等にしてあげてください。香りがたちます!加熱すればするほど、奥にある味わいが出てきます。香りの高いキャベツです!
 

#44 佐々木ファーム / 芽キャベツ(100g)

今年も元気に育ってくれましたねー!貴重な自然栽培の芽キャベツです!小さめなので丸ごと調理でホクッといただけます。丸ごと蒸したり茹でたり、じっくりコロコロソテーしてみたり。美味しいバターと出逢えばそこはもう冬の食卓ですね♪
 

#45 佐々木ファーム / 白菜

生で食べるとさっぱりといただけます。そのままでミネラルを感じるようです。塩もみでも爽やかな風味で美味しくいただけます。ゆっくり加熱してあげると美味です。細胞がみっちりしているので、中々煮崩れるという雰囲気にはなりませんが、スープや汁物、蒸し煮にもぜひ。
 

#46 佐々木ファーム / 白皮南瓜1.5〜2kg/個

皮が白っぽいのですが、加熱するとなんと深緑に!笑。中の果肉も色合いが淡めで水分が多めの品種ですが、粉質が少なくとても滑らかなので、ペーストやスープにするにはベースにとても向いています。この南瓜をベースに他の品種の南瓜を組み合わせて作るのはとてもオススメです。
 

#47 佐々木ファーム / 黒皮南瓜0.8〜1.7kg/個

白皮南瓜と対象的に濃い緑色が特徴的です。色味の濃さと比例するほどではないですが、白皮南瓜に比べるとホックリ感が少しあって味わいもコクがあります。この時期は合わせて使うとバランスが作りやすいです!
 

#48 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)

生でいただくのに最高の人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
 

#49 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)B

上記のB品になります。
 

#50 佐々木ファーム / ポトフ人参(オレンジ100g)

ポトフ向きサイズのオレンジ人参です。でもカットして生でスティックにしてもとても美味しい!
 

#51 佐々木ファーム / ミニ人参(オレンジ100g)

ミニサイズのオレンジ人参です。これこそお皿の上でまるごとで使うのにオススメサイズです♪
 

#52 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)

今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
 

#53 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B

今回最後のお届けとなる真っ赤なビーツです!たくさんのご注文本当にありがとうございました!!
 

#54 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A

実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#55 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B

カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#56 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B

カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
 

#57 佐々木ファーム / 紅くるり大根

中までとてもきれいな赤紫色が入る大根です。生で使うと鮮やかな色を最大限に活用できます。火を通しても色味が完全にはなくならないので、色を楽しむことができます。スープに入れるとスープがピンク色に染まります。見た目だけでなく、大根としての味わいも深いので、胸を張ってオススメいたします。
 

#58 佐々木ファーム / 紅くるり大根B(中も赤色)

割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
 

#59 佐々木ファーム / タマネギ(黄)

自然栽培らしく小振りなタマネギで可愛らしいです。輪切りにしてもかわいいです!丸ごと焼けば甘みたっぷり最高です!
 

#60 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(200g)

通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
 

#61 佐々木ファーム / ペコロス(200g)

黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
 

#62 健康工房 / ロマネスコ 中

今年はとてもとても立派に育っていてびっくりです!こちらで中サイズです!宇宙を閉じ込めたかのような幾何学的な構造のお野菜です。カリフラワーのようでありながら、その独特な形と色合いから、さっと加熱したあとはそのままを活かしたくなります。料理人さんでしたらどんなアレンジをされるのでしょうか。ワクワク♪
 

#63 中西農園 / ジャガイモLM (キタアカリ)自家採種

中西さんのキタアカリ初出荷です!じっくり加熱すると芋らしい香りと旨味、ホックリしっとりなバランスが素敵です。この時期はまだ甘みがのる前なので、他の素材を引き立てる側にも立てます。どんな料理にも向いています。
 

#64 中西農園 / 泥つき人参A

今年も安定した美味しさでウットリです!パリッとした食感です。生で食してもとても綺麗な甘みと香りがあります!煮込みにいれても、ちゃんと人参がわかります!出汁を摂るときの代表野菜ですね。いい仕事してくれますよ。
 

#65 中西農園 / 泥つき人参B

中西さんの人参は安定感あります!香りの高さをぜひ感じていただきたいです。割れ、折れ、へこみ、変形のある人参です。形を気にせずお使いになる時には是非ご活用くださいませ!
 

#66 中西農園 / 柳川ゴボウ SL

今年もやってきました!中西さんのゴボウです!旨味と甘みが既に感じられます。じっくり加熱して料理してあげてください。ただ煮るだけでご馳走です。少量入るだけで出汁の素にもなってくれます。ジビエとの相性もパーフェクト!薄くスライスして素揚げチップスにも◎
 

#67 中西農園 / 柳川ゴボウ 2L

上記のゴボウの2Lサイズ立派です!!!
 

#68 中西農園 / 長芋 A

ただそのままで美味しい野菜は色々あるけれど、この中西さんの長芋も本当にオススメのお野菜です。擦り下ろすのはもちろん、ソテーやフライ、煮込みにといろんな料理に沢山どうぞ!塩だけで美味しいです。
 

#69 中西農園 / 長芋 B

上記の長芋の変形や割れ折れのあるB品です。
 

#70 福澤農園 / 大根M

生食、加熱、どちらでも美味しくいただけます。特に加熱した時に引き出される旨味や香り、甘みは、調味料がいらないほどで、驚いていただけると思います。
 

#71 福澤農園 / 白菜 M

今年も大変楽しみな福澤さんの白菜です♪昨年は味が濃く、中華鍋で強火でクッタリするまで蒸し焼きしただけで、驚きの一皿になってしまいました!!!
 

#72 福澤農園 / ジャガイモ LM(レッドムーン)(自家採種)

皮が赤く、中身が黄色いので、パっと見ではサツマイモにも見えてしまうかもしれません。ホクホクでマッシュにしても、素揚げにしても、オーブンで表面カリッとするまで焼いても素敵です。他のジャガイモと組み合わせるとまた楽しそうです♪
 

#73 福澤農園 / ジャガイモ 2S(レッドムーン)(自家採種)

上記のSサイズのジャガイモです。
 

#74 大嶺農園 / オホーツク玉ネギLM

自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!さすが大嶺さん。
 

#75 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)

ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 

#76 木寺 寛 / ヤーコンLM

とても柔らかな優しい甘みのヤーコンです。透明感があります。シャクシャクしっとりした歯ざわりと共に、生食をお楽しみください♪すりおろしても面白いです!このヤーコンに含まれるフラクトオリゴ糖はお腹に作用する栄養素で有名ですが、赤ワインと同じくポリフェノールも豊富で、身体に様々なよい作用があるんですよ!
 

#77 山西農園 / ゆり根3LB

久しぶりにお届けできて本当に嬉しいです。料理人さんたちに大人気の山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 

#78 モリンガファーム / 雲南百薬のムカゴ

上記の雲南百薬の「ムカゴ」です。形もゴツゴツして菊芋のミニサイズ版のようで、やはり粘りが有りツルムラサキに似た風味があってとても面白い食材です。ただ塩ゆでするだけでも美味しいですし、ご飯に炊き込んでも◎素揚げも美味しいですよ!
 

#79 モリンガファーム / ルッコラ

モリンガさんのルッコラはパンチありますー!少量でものすごい仕事してくれます。アクセントにぜひ。
 

#80 モリンガファーム / スイスチャード

やはり沖縄の土壌らしくミネラル感のあるスイスチャードに育っています。ですが、アクはなく、とても食べやすいです。彩りにも、風味をプラスするにもとてもいい仕事してくれます!
 

#81 モリンガファーム / アップルミント

今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
 

#82 モリンガファーム / スペアミント

こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
 

#83 知念農園 / ニラ

やはり自然栽培だからか沖縄で産まれても香り穏やかなニラです。ささっと火を通すくらいがちょうどよいです。
 

#84 知念農園 / 島生姜

やはりパンチあります!ほんのかけらを口にしただけでも、風味と辛味の余韻がとても長いです。少量でものすごい仕事してくれます。臭みもじゃんじゃん消してくれそう。笑。川越さんの生姜のように、それ自体をいただくような甘酢漬けや梅酢漬けなどには向きませんが、見えない姿で影の立役者になります。
 

#85 伊藤農園 / パクチー

柔らかでしなやかで、若々しいパクチーです!香りも素晴らしいです。とても食べやすいです!トッピングにぜひ!
 

#86 兼島農園 / クレソン

今シーズンは放置されていたクレソン棚から自然生えしたクレソンのお届けです。もちろん無農薬です。来年から植え付けを丁寧にし直して自然栽培で育てていきます。とても楽しみなんです。柔らかで、かつシャキシャキで、辛味は穏やかです。日持ちがしないイメージが強いクレソンにしては異例の1週間経っても傷み少なく美味しくただけるという驚異の品質です。
 

#87 新垣農園 / 丸オクラ

今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
 

#88 嶺井農園 / 筋なしインゲン

嶺井さんの柔らかなインゲンはこの時期でもとても美しいです。惚れ惚れします。しっかり目に加熱すると味が出てきます!
 

#89 嶺井農園 / 島唐辛子

今年も島唐辛子の季節となりました。この辛味やっぱり病みつきになります。ハラペーニョのようにピーマン的な香りがないので、和洋中と料理を選ばずに使えるのもいいところかと。アリッサにもやっぱりこれは向いていると思います。単純に唐辛子と同量の酢と唐辛子の1割の量の塩でミキサーにかけたソースもシンプルで使いやすいかも!そのままだと日持ちが意外としないので、なにかしら調味料と合わせてソースにしてしまうのがオススメです!
 

#90 金城農園 / ローゼル

3年ぶりのお届けとなります!恋しくてしかたがありませんでした!!リンゴと甘く煮るのが夢に見るほど美味しくて、キュンとした酸味がたまらなく、甘く煮たり砂糖漬けにするのも美味しいのですが、塩漬けにするとまたとっても面白い存在になってくれるんです。他を染めるほどの真っ赤な色素もこれからの季節にはとてもお役に立ってくれると思います!旬は短いです!ぜひこの機会にたくさん仕込んでいただきたいですー!
 

#91 浜本農園 / 青パパイヤ

薄くスライスして生食でもOKですし、加熱してもしんなりとして味を含み大変美味しいです。ほのかに甘いフルーティーな香りがあります。果肉はとても緻密で、歯に、刃に吸い付くような感触です。料理人さんなら、どんなお料理に使うのか、ワクワクします!
 

#92 大城農園 / 秋うこん

秋ウコンです!しっかり濃いオレンジ色の発色が鮮やかで、お米も美しく染まって炊きあがりました。この食欲を刺激する香りもたまりません。他のスパイスと組み合わせることで、エキゾチックな料理が出来上がります。いろんな料理を試したくなります♪洋食で使う料理人さんはいないかな〜と。。。汗。
 

#93 大城農園 / 美味レタス

佐々木ファームさんのレタスが終了し、サンズファームさんのレタスが出てくる間にいつも助けられている沖縄のバリバリのレタスです!今年のレタスは本当に立派です!お役に立てれば嬉しいです。
 

#94 呉屋農園 / ほうれん草

まだ試食できていません、ごめんなさい!でもきっと、沖縄のミネラルの味わいするのでは、と思っています。ワクワク♪
 

#95 伊藤農園 / ピーマン(200g)(有機無農薬)

柔らかくてとても優しく生食でもパクパクいけてしまうピーマンです。苦味とは無縁です。子供でも食べれそう!炒めてももちろん美味しいです。
 

#96 金城農園 / スターフルーツ

輪切りにすると、深い切れ込みの星形となる、とってもかわいいフルーツです。香りは南国フルーツそのものですが、以外とサッパリとしていて瑞々しいです。味が強すぎないので、他の食材とも合わせ易いです。見た目の面白さは一等賞なので、ぜひ彩りに使っていただきたいです。
 

#97 浜元農園 / シークヮサー

このサイズ感がたまりません。使い切りサイズです。お手元用に添えるもよし、横半分にカットしてキュキュッと絞ればその断面もかわいいので絞った後の皮をそのまま飾りたくなります。酸味を穏やかにプラスしてくれます!爽やかな香りも一緒にお楽しみくださいませ。
 

#98 フルーツファームこんの / リンゴ (サンふじ)

栽培の上で紺野さんが大切にしているのは微量の肥料バランス。その肥料を今年は一切施さずにりんごの味わいを作られました。驚くのはその味わいがさらに濃密なこと!後味がまるでハチミツのようです。しっかり甘いです。無肥料の証拠はカットした後に茶色くなりにくいこと。きっと驚いてもらえると思います。福島県の紺野さんが心を込めて作っているリンゴです。無農薬ではなく減農薬になります。ですが、あらゆる可能性を探って無農薬のリンゴだけでなく様々な果樹の栽培に挑戦する紺野さんの姿、言葉からは、希望しか感じません。そんな紺野さんの想いが、このリンゴで伝われば嬉しいです。
 

#99 れもんだにのうえん / グリーンレモンA

レモンが完熟する前のグリーンの状態の季節です。果汁も少なめですが絞れますし、何よりこの皮の香りが素晴らしい!スライスをちょっと添えるだけで旨味の広がり方も凄いです。スライスをお湯に浮かべても、苦味が出ずにいつまでもとても美味しいです。不思議です。
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんです。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
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#100 れもんだにのうえん / グリーンレモンB

上記のB品になります。
 

#101 れもんだにのうえん / 温州みかん

初めての早生みかん。どれだけ味が薄いのかと思いきや、ちゃんと甘みがのって、酸味がしっかりあるので本当に美味しいです!素晴らしいバランスです。魚介や野菜と和えたりしてみたいです。
 

#103 れもんだにのうえん / ローズマリー

先日訪問した時にみつけた立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」の群生を見つけまして!出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
 

#104 ポム・ド・テール / アクセントリーフMIX

昨年は畑の状態を読みきれずにしっかり育て上げることができなかったのですが、今年はライ麦を間作に入れた別の畑で挑戦して、久しぶりにイメージ通りに成長してくれたのです!もう、本当に嬉しい。こうして毎年同じ様に育てることの難しさを実体験できていることに、有り難い気持ちでいっぱいです。この「作れなくなる状態」になるまでにも何年もかかるのです。一連の流れの中から、日本の畑には、いかに「過剰に何かが施されているのか」がよくわかります。
MIXパックに入るのは「赤リアスからし菜・幅広からし菜・わさび菜・紅水菜・ルッコラ・フレンチクレソン」の6品種です。このうち「紅水菜」以外は全て辛味のある葉物(笑)なので他の農家さんのレタスや葉物とさらにMIXさせて、彩りや味わいの複雑さを作るのに役立てていただけたらと思います。露地栽培なのでしっかり洗ってください。水切りをした後に最初に油を優しくかつしっかりとまぶして、あとからビネガーや塩を足して食べてあげてください。そうでないと辛すぎて食べにくいと思います。果物、豆やナッツ、素揚げチップス等、他の食材を合わせるとより複雑な味が作れます。冬の訪れを感じていただければと。
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#105 ポム・ド・テール / 赤リアスからし菜(150g)

赤からし菜は、今季一番最初に蒔いた葉物でした。やっぱりいちばん立派に育っています。発色も辛味もあって、しっかり仕事してくれると思います!
 

#106 ポム・ド・テール / 緑幅広からし菜(150g)

生食に向くからし菜です。そのままかじると名前の通りからしのようなかなり強烈な辛味があります。ぜひサラダのアクセントにお使いください。元気がなかったら、しばらく水に放ってください。虫が付いている可能性があるので、その後によく全体を洗ってからお使いください。
 

#107 ポム・ド・テール / わさび菜(150g)

「緑リアスからし菜」ととてもよく似ていて混同されるかもしれません。わさび菜の方が茎が太めでシャクシャク感があります。どちらも辛さはしっかりです!
 

#108 ポム・ド・テール / フレンチクレソン(30g)

フランスの品種のクレソンです。とても華やかな香りと共に、後からクレソンらしい辛味と香りがやってきます。ほんの少しでとてもアクセントになるハーブです。噛んでいると途中で味わいがかわるのもとても面白いです。お肉や魚介にも相性バッチリです。どんなお皿に添えられるのか、ワクワクしてます!
 

#109 ポム・ド・テール / 紅水菜(150g)

茎の発色が美しく出てくれました。サラダに少し入るだけで目からも美味しいです。唯一辛味のない葉物。笑。でも存在感は抜群です!
 

#110 太田農園 / 原木生シイタケ

芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 

#111 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA

生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
 

#112 佐々木ファーム / 大豆

佐々木ファームさんのお豆には今年大変助けられていて、この大豆のおかげさまで、炒り大豆に目覚めた経緯があります。ただ水に浸してオーブンで炒り豆にするだけで無限の可能性が広がるんですよ!先日開催した「五感サラダワークショップ」でも取り扱わせていただきました!日本で豆といえばまずこの大豆!料理人さん達にもぜひ使いこなしていただきたいお豆です。
 

#113 佐々木ファーム / 黒豆

黄大豆に比べて成長が緩やかに感じる黒豆です。黄大豆でも十分に美味しいのですが、この黒大豆はさらにコクが深くて、炒り豆にもさらに向いていて、いつも驚かされています。お正月にも欠かせない黒大豆です。ぜひご活用くださいませ!
 

#114 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋

製粉日:2019.8.20 イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 

#115 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋

製粉日:2019.9.5 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 

#116 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)

イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
 

#117 お米農家やまざき / 新米 ひなたの粒(白米)3kg

お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の白米、3kg入のパックになります。

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#118 お米農家やまざき / 新米 ひなたの粒(玄米)3kg

お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2018年産の玄米、3kg入のパックになります。

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#119 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(3000ml)

イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。

妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。

そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらはかなりお買い得な3000mlの缶入りです。賞味期限2020.7.15
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#120 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(500ml)

こちらは上記の500ml入瓶となります。賞味期限2020.7.15
 

#121 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)

イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。

オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。

オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。

こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#122 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)

こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
 

#123 れもんだにのうえん / 富有柿

ちょっと固めの時は、ヘタの方を下にしてお好みの柔らかさになるまで追熟してください。柿酢を仕込みたいときはポヨポヨになるくらいまで。どの段階でも複雑な味わいがします。既に干し柿のニュアンスを感じるくらいに香りが濃密です。柿の香りが生でこんなに感じられるなんて!としばし呆然としてしまうくらいの世界観です。一口でも食べて見て欲しいです!トロトロになるほど柔らかくなっても、そのままでジャムです。そのままお酒と一緒にスポンジに染み込ませたいくらい。笑。
 

#124 Benoit Camus / VDF Rouge Vagabond

イタリアの北東部、「水の都」や「アドリア海の女王」と呼ばれる街ヴェネツィアを有するヴェネト州で生まれたワインです。造り手は、ダニエーレ ピッチニン。実は、彼のワインには絶大の信頼と期待を持っていて、レストランのリストで見かけると思わず頼んでしまうほどの大ファンの造り手です。彼のワインの特徴は、細部いたるまで丁寧な仕事を積み重ねたのだと味わいから感じられるほどの緻密でクリーンな風味。それでいて、奥行きと柔らかさを感じる果実の旨味にも満ちていて、満足度の高いリッチな飲み心地を感じます。クリーンでリッチな味わいを目指したワインというのは実は多いのですが、作り込んだような印象を受けないで、実直でナチュラルなワインを生み出しているのは、造り手の実力だと感じます。ソムリエから転身してワインの造り手となったダニエーレ ピッチニン。実際にお会いしても、繊細、謙虚、実直な人柄がにじみ出ているように感じます。それでいて、神経質な感じというわけでなく、明るさもあり、地に足ついた印象は、彼のワインから感じる印象と重なります。
丁寧に栽培され、よく熟したブドウから得られるゴールドがかった色調と複雑な風味は、多くの方が白ワインに抱く透明でスッキリとしたシャープな味わいのイメージとは異なる、遠くイタリアの畑の風景が思い浮かぶような様々な表現と表情に満ちています。一緒にお届けした野菜たちの生命力あふれる繊細な風味や旨味とも相性がよく、どんなタイプの食事にも寄り添ってくれる懐深い味わいも魅力です。
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2019-12-19 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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