野菜リスト
2020年7月1週目の野菜リスト
今年もやって参りました!ソヤ畦畑さんのズッキーニたち♪ 最初のお届けは「緑:ダイナー」「黄:オーラム」「黄シマ:ゴールドマイン」「丸薄緑:チアロ」の4品種でした。どれも見惚れてしまうほど可愛いですね。
「ズッキーニは苦味のある野菜」だと一般的に認識されていると知ったのは、去年の夏でした。「サラダ作りワークショップ」に参加されていたお客様に、普通のズッキーニは苦いから、生でピクルスを作るなんて無理!という内容を伝えていただいたのです。これには正直びっくりしたんです!15年以上、自然栽培の野菜ばかりで暮らしてきた自分は「見ている世界が狭いのだ」ということを知りました。
そして今年、ポム・ド・テールでは、ズッキーニを一粒も種まきしていなくて(
その中の1株が、
前置きが長すぎましたが…ソヤ畦畑さんも今年で自然栽培4年目!畑によって経歴が違うところはありますが、初めての年に微かに感じていた苦味は、影にも感じさせないほど、素晴らしい育ちっぷりです!
取引先のシェフも、「昨年の感動が忘れられなくて」と言ってくれるんです。もう、こっちが泣いちゃいそう。伝わるお野菜って本当にすごいと思うのです。ソヤ畦畑さんのズッキーニは、個人のお客様のおまかせBOXにも組ませていただいてます。他の自然栽培のお野菜と一緒にぜひお楽しみください!今週末の料理教室でも大活躍しますよ♪
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#1 橋本農園 / タマネギ(ノンクーラ・自家採種)
今回は元々「ノンクーラ」という固定種のタマネギを橋本さんが自家採種しているタマネギになります!橋本さんのタマネギはどれもこれも、エネルギーがあふれる感覚があり、香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にさっとさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。
そして本領を発揮するのは加熱した時!甘みが爆発します!香りも高いです!味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。料理のベースをこのタマネギに変えるだけで、味わい変わります!でもきっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
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#2 橋本農園 / 赤タマネギ(レッドスター・固定種)
橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!この赤玉ネギは水に瞬間的にさらすだけで、生のままで甘くてタマネギの風味もしっかりで、深い味わいです。他の食材と合わせるときは、さらさなくても大丈夫です!とても繊維が軟らかく瑞々しいのが特徴です。生食にピッタリですし、隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。
#3 仲居農園 / 小松菜
お久しぶりです!今シーズン初めての仲居さんのお野菜がスタートします!露地栽培の小松菜です。ものすごく立派に育っています。株元の充実感に意志を感じるようです。今季は味が濃すぎて、ちょっとびっくりされるかもしれません。繊維が強いので、生食にはあまりオススメしません。筋取りして青菜炒めにしてもいいくらいかもしれません。クタクタにオイル蒸しにしたり、煮物にすると良さそうです。細かめにカットすることをオススメします!
#4 仲居農園 / 大葉
今年も美しく育っています!噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪
#5 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
今年も美味しいですー!新じゃがに近い状態なので、洗うと皮がポロポロします。蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!
#6 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)
今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
#7 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)A
生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
#8 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)B
上記の人参のB品になります。パッと見はこちらがA品かな?とスタッフも間違えるくらいの傷や凹みが1本につき1箇所〜数カ所みられるだけです。ものすごくお買い得です!
#9 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)A
今年もやってきましたー!夏といえばサンズさんの枝豆です!無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、カメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。資材費も半端ではありません!そして選果もまた人手をかけて丁寧に行っていらっしゃいます。まだまだ若い鞘で味わいも軽めですが、これからどんどん育って太って豆の味わいも上がると思いますので、どうかお楽しみに。
#10 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)B
今年もB品とは思えない美しさに、ただ、ただ驚いております…まだまだ若い鞘で豆が小さいかもしれません。これから徐々に太っていくのをお楽しみに。
#12 牧農園 / ピンク玉ネギ
橋本さんや、サンズファームさんのタマネギが赤!なら、牧さんのはピンク!というイメージの淡い色味が特徴です。辛味はありますが柔らかで、果物かのような甘みが共存しているのがとても印象的です。サラダのアクセントにぜひ!
#13 水輪ナチュラルファーム / 小松菜(150g)
長野県、信州飯綱高原の飯綱山の麓(標高1,050m)にあり、10年以上の休耕地(5ha)を開墾して2003年に開園され、当初から化学合成農薬、化学肥料、鶏糞・牛糞などの動物性肥料・植物性の肥料も一切使用せず、無農薬・無肥料の自然栽培で農業を行っていて、今年は17〜18年目にあたります。近隣にも畑が無いため、農薬の飛散の影響も全くないという、とても恵まれた環境の水輪ナチュラルファームさんの小松菜です。茎がしっかりと育っていてちょっぴり歯応えが強めですが、ささっと加熱してあげると、とても美しいバランスになります!
#14 水輪ナチュラルファーム / 山東菜(150g)
白菜のように使える葉物です。炒めても、クタクタに煮ても美味しいですし、塩もみでもいけます。柔らかな風味がちゃんとあります。
#15 水輪ナチュラルファーム / 青梗菜(150g)
水輪ナチュラルファームさんの葉物全般的に感じるのですが、細胞のキメ細やかさがズバ抜けてすごいと思います。パッと見ですと、若干虫食いが多めだな、と思われてしまうこともあるかもしれませんが、食べた瞬間に、そんなことは忘れてしまうくらいに、味わいで語ってくれます。笑。細胞密度が高いがゆえの、ムチムチ感、きっと感じていただけると思います!さっと茹でるだけでも美味しいですし、蒸し物に、炒めものに、なんにでも使いやすい葉物です!
#16 水輪ナチュラルファーム / 白カブ(玉6〜8cm)
この時期にもしっとりと美味しいカブです。皮が少々虫にやられているので、ぜひ剥いてから召し上がってください。美しい味わいです。そのままでも余韻が長くてウットリしちゃいます。
#17 水輪ナチュラルファーム / ベビー白カブ(玉2〜3cm)
上記の白カブの赤ちゃんと、赤カブの赤ちゃんと2色入ったパックで届きました!どちらも本当に美味しいです。大玉の方よりもさらに皮が気になるので、大変ですが、ぜひとも丁寧に皮を剥いてあげてください。形が可愛すぎです!
#18 水輪ナチュラルファーム / 赤カブ(玉6〜8cm)
水輪ナチュラルファームさんの看板野菜でもある「赤カブ」です。傍から見ても美しいですが、カットしてびっくり!中も赤い色がにじんでいて本当に美しく可愛いカブです。この時期はしょうがないのですが、皮が少々虫にやられているので、皮を薄く剥いてあげてください。白カブよりも少しハリのある食感なので、生食する時は、カットした後に塩を少しでもまぶしておくことをお勧めします。しっとり感増します!
#19 水輪ナチュラルファーム / 大根
こんな初夏に美味しい大根が食べれるなんて!ありがたいです!寒い季節に美味しくなるのはわかっているのですが…苦笑。暑い季節でも、やたら大根おろしとか、麺類にも添えたくなってしまうし、瑞々しいので生でサラダとか、食べたくなるんですよね。そんな願望にとことん寄り添ってくれます!全体的に軽めの辛味があると感じると思いますが、カットして少し置いておくと飛んでしまいます!サラダにする時は、カットして、少し塩して、ちょっと置いてみるといいと思います!辛味をそのまま活かした大根おろしが欲しいときには、おろしたてをどうぞ!もちろん、加熱調理にも大オススメです!加熱すると甘みがぐっと増えます!味噌汁にも最高!いろんなお料理にぜひ加えてみてください。
#21 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ダイナー
今年もやってきました!ソヤ畦畑さんの清らかなズッキーニたちが始まります!日本のズッキーニでは一番一般的な品種「ダイナー」です。グリーンの色が自然栽培であっても濃く、他のズッキーニと合わせると本当に美しいです。生のままピクルスにも大変向いていまして、生のざく切りをトマトやタマネギと一緒に塩して水分を出せば即席食べるガスパチョのようにいただけます!もちろん、ソテーも安定して美味しくいただけます♬いろんなハーブやニンニクで香り漬けしながら焼くと、おもてなしの一品になりますよー!切り方を変えても味が変わるので、ぜひいろんな切り方でオーブン焼きやソテー試してみてくださいね。
#22 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:オーラム
今年のイエローズッキーニは甘くてフルーティーです!今年も作りたい!クタクタズッキーニのパスタソース♪収量が安定してきたら、ぜひたっぷり買いたいズッキーニです!
#23 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ゴールドマイン
はじめましての品種「ゴールドマイン」です!黄色いズッキーニに手描きのようなストライプの模様がとっても可愛いんです!こちらも苦味エグミ全くございません!とてもジューシーです!まだ加熱調理しか挑戦できていないのですが、きっと生でも美味しそう。
#24 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸ズッキーニ:チアロ
この姿は愛らしくてしかたありません。スタッフドズッキーニにぜひ!!とても瑞々しいので、中の詰め物にはしっかりめの味付けがオススメです。櫛切りのソテーも美味しいですよー!
#25 佐々木ファーム / ケールカラーミックス(約100g)
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
#26 佐々木ファーム / ケール若葉(100g)
ケールの若葉です。そのまま生でもいただけます!甘みが深くとっても味が濃いです!キャベツの味を濃くしたようなイメージです。生でジュースにしてもサラダでも、焼き付けても、もちろんチップスにしても美味しいです。
#28 佐々木ファーム / 雪の下人参(イエロー)A
目をつむると、まるで果物の柿のような歯触りで、オレンジ人参よりも柔らかいけれど、シャッキリ感のある不思議な感覚の人参です。オレンジ人参以上にクセがないです。
#29 佐々木ファーム / 雪の下人参(パープル)A
生食でも甘みがしっかりあります!この雪の下バージョンは生食にも大変向いていて、三色揃うと目にも鮮やかでさらに美味しく感じられます。
#30 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#31 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
上記のB品です。
#32 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#33 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#34 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#35 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#36 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
#37 佐々木ファーム / 紅くるり大根B
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
#38 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー小パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせ小パックです。お皿に彩りを♪
#39 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー大パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせ大容量パックです。お皿に彩りを♪
#40 佐々木ファーム / マロウ(花20個入)
赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#41 佐々木ファーム / ヨモギ(100g)
柔らかな本当に丁寧に新芽の部分だけ摘んでくださっています。この部分だけを摘む作業が大変なのですよ!日本の薬草でもある「よもぎ」です。油との相性はとてもよく、炊き込む時には何かしらの油を足してあげるといいですよ。揚げ物にする場合はそのまま、魚料理や温野菜やパスタのソースだったりスープにする場合は下茹で(塩を必ず入れて)してから使います。日本のハーブの女王とも呼ばれている「よもぎ」は、香りや色だけでなく、人間にとって素晴らしい栄養素がたくさん含まれているので、この季節にぜひ取り入れて欲しいハーブです。
#42 佐々木ファーム / 三つ葉(100g)
三つ葉をバランスよく育てるのは難しいと感じています。自分で育てるとどうしても苦味が強く育ってしまうのです。佐々木ファームさんのはとても立派な三つ葉なので、茎を結んで使うこともできちゃいそうです!
#43 健康工房 / プルピエ(すべりひゆ)
野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
#44 健康工房 / 赤しそ 10枚入
緑の大葉と全く違い、シソの香りは弱いです。そのまま生で使うのはオススメできません。苦みがあるので、軽く塩で揉んでからアクを出すのがポイントです。酢酸と出逢うととても綺麗な色を出してくれます。白いカブなどと一緒に漬け込むと染まってくれそうです。
#45 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!夏気分盛り上がってください!
#47 健康工房 / イタリアンパセリ(100g)
茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#48 健康工房 / パセリ(100g)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
#49 健康工房 / コリアンダー (50g)
香りも味わいもしっかりしています!柔らかな部分だけパックしてくださっているので、とても贅沢で、使いやすいと思います。
#50 健康工房 / ルッコラ(200g)
辛味も風味もしっかりあります!ルッコラの香りを最大限に感じたい時は、他の葉物と合わせて使うより、単体で油も使わずに召し上がっていただきたいです!
#51 健康工房 / ミックスレタス(200g)
数種類のレタス系を色とりどりに合わせてパックされています。1袋で色彩豊かなサラダが作れます!ふわふわでやわらか〜い葉の質感です。この時期に少しでもお役に立てれば幸いです!
#52 健康工房 / フリルからし菜緑(200g)
深い切れ込みのある葉で、季節柄のためか、辛味は全然強くないですが、コクがあって、サラダの土台を支えてくれるような存在です。
#53 健康工房 / ほうれん草(200g)
アクはありません。ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。素晴らしいです。おひたしにも最高です!
#54 健康工房 / 空芯菜(200g)
まだ出始めのせいか、茎が大変細く、とても柔らかいです。生食もいけます!スリランカ料理のココナッツファインと和える「コラ・マッルム」を作るチャンス到来!季節最後のレモンもまだありますし♪炒めたり、ニンニクや辛味をきかせたパスタにも、最高ですよね!
#55 健康工房 / ラディッシュ S
丸々と形良く大変可愛らしいラディシュです。歯触りもよく生で存分に楽しめます!
#56 健康工房 / ラディッシュ M
しっとりとして見た目にも美しく、様々に活躍してくれる存在となれますように。
#57 福澤農園 / ほうれん草(200g)(自家採種)
美しいですね。アクが全くなく、本当に清らかで、かつ、ほうれん草の香りがちゃんとあり、そのバランスにしみじみするほうれん草です。最近どハマリ中の「ケのしょうゆ」で作った醤油麹で早く和えたい…
#58 福澤農園 / 小松菜 (250g)(自家採種)
ちょっと繊維が強くなってしまいましたね。加熱調理にぜひ!炒めたり、茹でたり、煮たり…
#59 福澤農園 / ジャガイモ S(花しべつ・自家採種)
上記のSサイズのジャガイモです。
#60 森谷農園 / 玉ネギLM
自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!そしてちゃんと美味しいです。生で使ってもお客様が驚くほど。さすが大嶺さん!
#61 木寺 寛 / ニラ(自家採種)
畑の脇で放置されたニラでは決して味わうことのできない甘みや香りをちゃんと持っています。かつ、傷まないオーラが凄いです。ニラは肥料を使って育てると、傷んだ時の悪臭が半端ないんです。その予感が皆無。ぜひニラの特徴を活かした料理に!
#62 木寺 寛 / 徳利芋(自家採種)
短い長芋のようでもあるのですが、粘りは長芋の倍!と言われています。長芋と比べると細胞の密度も緻密です。すり下ろしたトロロももちろんですが、カットしただけの生でも濃厚な味わいです。生ですと若干舌にピリッとしたアクを感じるかもしれません。ソテーしたり素揚げはとても美味しいです。調味料がいらないほどの香りと味わいがあります。こんなに香りのあるお芋だったんですね!と驚いていただけるかと。しんじょ椀も今度きっと作ろうと思います!
#63 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#64 山西農園 / ゆり根2LB
久しぶりにお届けできて本当に嬉しいです。料理人さんたちに大人気の山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#65 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
#66 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
#67 モリンガファーム / 島ニンニク
北海道の在来ニンニクととても似ていて、とても小粒なんですが、香り立ちがよいです。ゆっくり加熱して油にしっかり香りを移して使うのに向いていると思います。皮ごと包丁の腹で叩くと皮を剥きやすくなりますよ。2人前のパスタに3〜4粒くらい加えるのがオススメです。
#71 モリンガファーム / 金美人参
生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
#72 モリンガファーム / ジャガイモ (ニシユタカ)
一般的にしっとり系の粘質ジャガイモと言われている品種ですが、適度なホクホク感もあって蒸すだけでも美味しいです。皮が若干エグいので、皮を剥くことをオススメします。煮崩れしにくいので煮込みにも向き、ガレットにも向いているジャガイモです。下茹でしてからソテーしたりポテトグラタンにも○。
#73 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
#74 宮城農園 / ピーマン
ピーマンがやってくると夏な感じです。トマトソースのベースにタマネギと一緒に炒めるのもオススメですし、単体で焼くと香りよいです。苦味もほとんどなくて、生食ももちろんOK!
#75 宮城農園 / キュウリ
とてもハリがあって、立派に育ってくれています。香り高く、パリッとしていて、夏のイメージにぜひご活用ください。
#76 平良農園 / モロヘイヤ
一足早いモロヘイヤの季節です♪沖縄から届くのに、これだけの鮮度を保ってお届けできることに、流通の方々に改めて感謝の想いが湧き上がるほど。虫食い後が多少ありますが、どうか大目に見ていただけたらと思います。茎の下部2〜3cmほどカットすれば、後は茎ごと茹でて美味しくいただけます。モロヘイヤの香りもご堪能ください。
#78 玉城農園 / 島らっきょう
この小粒でキュッと締まった身が特徴の島ラッキョウです。お好きな方は生でエシャレットのように召し上がってもいいですし、塩で軽くもんでから、ピクルスのように漬けてももちろん美味しいです!ペーストやソース、サラダの隠し味に使うのもオすすめです!かき揚げにも向いているとか!
#79 糸数農園 / ゴーヤ
素晴らしい状態です。苦味が得意な方には是非とも生でも召し上がっていただきたいです。少し塩に当てて水に流してちょうどよいくらいですが、やはり油を掛けてあげるとさらに美味しくいただけます。もちろん、油で炒めたり、揚げたりにはすごく合います。夏の先取りにお役に立てたら嬉しいです。
#80 新垣農園 / 冬瓜
新垣さんの冬瓜です。冬瓜にしては小さめの品種で、とても使い勝手がいいと思います!旨味たっぷりのお出汁を含ませて熱々を頬張ってもいいですし、それを冷製でいただくのもいいですよね♪あなたなら何出汁と合わせますか?シンプルに蒸してシイタケなんかと一緒に塩麹で和えても美味しそう。
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#81 新垣農園 / モーウイ
キュウリをじっくり太らせたような黄色いウリのような青果です!皮が厚いので剥いてください。中は白くてとても瑞々しく、キュウリやウリのようにいただけます。生でも薄甘く夏らしい一皿を作り出してくれますよ。
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#82 湧川農園 / 生きくらげ
健康志向の強い母のおかげで小さい頃からよく家庭料理にきくらげが出てくる家でした。でもじつは、生のきくらげは初めて食べました!そして初めて料理しました!すっごく美味しいです。乾燥きくらげと違って味の含み方が全然違います。炒め物に大オススメです!生なので、そのまま加熱調理するには問題ないのですが、料理する前に軽く10分ほど水に漬けておくと、さらにプルプル感アップします!サラダなどで使う時には、「さっと熱湯にくぐらせることが必須です。」栄養素的には中々他では見ないようなバランスの持ち主(ビタミンDが多く含まれる大変めずらしい食材で、油と一緒に食べると吸収率がアップします)で食物繊維も大変多く、面白い生物に見えてきます。もっと仲良くなりたいなと思います。
#83 石嶺農園 / 角オクラ(有機無農薬)
断面の五角形が可愛いオクラです。丸オクラに比べると、シャキシャキ感を感じやすいです。全体がキレイなグリーンに変わるまで、塩を入れた沸騰した湯で30〜40秒ほどさっと茹でるだけでごちそうです。冷める前にまずはそのまま頬張ってほしいです。
#84 上里農園 / ピーマン(有機無農薬)
肉厚でハリがあり、生でかじればパリッとしていて香り高く、苦味の少ない素晴らしいピーマンに育っています。網で焼いてもクッタリする気配もなく、甘みが引き出され、ヘタまで美味しいです。
#85 モリンガファーム / 三尺バナナ
本州もだいぶ暑くなってきたので、追熟できる環境ができましたね!黄色く色づくまで上手に吊るして追熟させてください。
#86 嶺井農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
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#87 れもんだにのうえん / レモン A
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
とにかくれもんだにのうえんさんのレモンは「苦味雑味がない!」ということがよくわかります。極端に言うと「旨味しかない!」笑。それは言い過ぎとしても、酸味もありますからね。笑。香りの高さと旨味の相乗効果で、ほんの1スライスで、いつものハイボールが高級酒に変われる魔法のようなレモンだと思います。このレモンで「塩レモン」仕込んだら、レベルの違う旨味の宝庫になるのではと思います。というわけで、ことごとくイベントが中止になる昨今、家に籠りがちな日々の中で「塩レモン」仕込みました!webでも単品販売できるようになりましたよ。
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#88 れもんだにのうえん / レモン B
上記のB品になります。外皮がものすごく荒れていますので、果汁だけが欲しい時にはオススメです。
#89 れもんだにのうえん / サンフルーツ A
とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。ほんのり苦味があって、酸味も強いのですが、甘みもちゃんと共存していて、大人な喉を潤す柑橘です。
#90 れもんだにのうえん / サンフルーツ B
とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。ほんのり苦味があって、酸味も強いのですが、甘みもちゃんと共存していて、大人な喉を潤す柑橘です。
#91 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)A
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#92 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)B
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#93 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)A
上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
#94 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)B
上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
#95 れもんだにのうえん / ローズマリー
立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
#96 ポム・ド・テール / レモンバジル(レモンの香り高い)
レモンバジル(Basilico Limoneバジリコリモーネ)という品種のバジルです。バジルとレモンの両方の香りがちゃんとあってとっても爽やかな香りです!そのまま刻んで野菜やパスタと和えてもいいですし、ひき肉などに混ぜて具材にすると、噛んだ瞬間に口いっぱいに香りが広がります!これはもう、出荷しなくても、うちで毎年育てようと心に決めています(昨年はできなかったけど笑)。そのくらい虜です!
#97 ポム・ド・テール / レタスリーフバジル(縮れ葉でスパイシー)
イタリア品種のレタスリーフバジル(Basillico a Foglia di Lattuga)です。少し葉に縮れがあるのが特徴です。一般的なスイートバジルよりも爽快感が強く、ミントのような雰囲気とスパイシーさが強いです。ナッツと作るバジルソース絶品です!緑の色をよりキレイに保ちたい時は、ササッと湯通ししたり、イタリアンパセリと一緒に作るといいそうですよ。
#98 ポム・ド・テール / バジリコナーノ(ブッシュバジル)
南イタリアで定着したといわれる小さな葉が特徴のバジルです。株全体がこんもりとしたまん丸の形に成長し、とても可愛いです。香りはスイートバジルよりもスパイシーで、強いはずなんですが、今は出始めのせいか、いつもより柔らかい印象です。葉が小さいので千切る必要がなく、あしらいにもとても美しく使えます。色々と散らしてみたくなりますね。
#99 ポム・ド・テール / ブラックミント (30g)
苗を植え付けてから3年経ち、やっと一面ブラックミントのエリアを作ることができました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…笑。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
#100 ポム・ド・テール / イエルバブエナ(モヒートミント)
モヒート発祥の地、キューバではモヒートに使われているのがこの「イエルバブエナ」だそうです。メントール感は弱いものの、香りがスパイシーで爽やかで、料理にもとても使いやすいです。もちろん、モヒートには最高の相性かと!強風の影響で少し葉に斑点状の傷みが入ってしまっていますが、召し上がるには問題ありません。潰してしまえばわかりません。笑。
#101 ポム・ド・テール / フェンネルの花
未熟種子へ成長する一歩手前の花々で、ブルスケッタやカルパッチョ、セビーチェ、メインやドルチェに添えたり…フェンネルらしい甘い香りが優しく添えられます。
#102 ポム・ド・テール / フレッシュハーブティーMIX
ブラックミントをベースに、ヴェルヴェンヌ(レモンの香りが高いです)、フェンネルの花と茎、ヒソップの花、ホーリーバジル、タイム、ローズマリー、セージを少量ずつハーブティー用にパックしています。ホッと一息つける時間のお供にどうぞ♪少しずつカットしたり、組み合わせて、お好みのブレンドを作ってお楽しみください。柑橘の皮などと一緒に水出しでハーブウォーターにしてもGood!!水を注ぎ足して冷蔵庫で保存すれば、何度も楽しめます。フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブティーとして貯蔵ができるようになりますよ。
#103 太田農園 / 原木生シイタケ
お久しぶりの出荷になります!芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
#104 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
マルシェで販売していてもとにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
#105 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2020.2.8. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#106 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2020.3.10. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
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#107 お米農家やまざき / ひなたの粒(白米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の白米、3kg入のパックになります。
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#108 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の玄米、3kg入のパックになります。
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#109 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)200g
コーヒーは日々の幸せな食卓を彩る大切な飲み物の一つだと感じています。
今回ご紹介するCoffee Wrightsさんは、まさに自分たちが何年も前から毎日楽しんでいるコーヒーのロースターです。コーヒーの世界にも様々なスタイルがありますが、Coffee Wrightsさんを好む理由は、口当たりがやわらかくフルーティーで、1日に何度楽しんでも飲み疲れしない、すっと染み込む味わいであることです。
中でもエチオピアのコーヒー豆は、まるで自然派ワインのように優しい果実味と旨味に満ちた味わいで、お気に入りです。ポム・ド・テールで取り扱いをするからには、どのような人が関わり、どのような栽培をされているのか、というのが重要ですが、コーヒーの世界は、まだまだ産地が遠いです。ですが、取り扱う意味のある栽培をしていることは、間接的に確認しています。日本でオーガニック等の表示をするには、煩雑な日本国内の認証を取得する必要があるなど、まだまだハードルが多いです。ですが、実際に私たちが日々楽しみ、信頼するロースターが焙煎したコーヒー豆であり、栽培方法も間接的に確認が取れたこともあって、ぜひ皆さんにも!とご紹介に至りました。
美味しいお野菜と一緒に、美味しいコーヒー豆をお届けできるなんて、嬉しすぎます!日常の小さな幸せを1杯のコーヒーからどうぞ。
豆を栽培するMETAD社はアマン・アディニュー氏によって管理されています。彼は家族経営のコーヒー農家の3代目です。 地域や農家に変化をもたらしたかった為、長年海外の複数のフォーチュン・グローバル500(フォーチュン誌が毎年1回発表している世界中の会社を対象とした総収益ランキング)に選ばれる企業で働き、エチオピアに戻りました。そのリーダーシップを活かして70%を超える女性の雇用、最先端の小学校へのスポンサーシップ、従業員向けのヘルスケアなどに力を入れています。農業技術支援をし、最新の農機具を他の地元の農家と共有しています。国際的なコーヒーの専門家を養成するために使用される、アフリカ最初で唯一の民間最先端のSCA認定コーヒー品質管理ラボも備えています。
産地: エチオピア
地域: 南部諸民族州、ゲデオ県、ゲデブ地区
生産者: メタッド農業開発
標高: 1,900 – 2,200m
品種: エチオピア原生種
精製: ウォッシュド
こちらはコーヒー豆の豆のままを200gパックされた商品となります。
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#110 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)500g
こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを500gパックされた商品となります。
#111 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)1kg
こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを1kgパックされた商品となります。
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#112 蒜山耕藝 / ケのしょうゆ 720ml(自然栽培)
蒜山耕藝の高谷夫妻が丁寧に育てた自然栽培の大豆と自然栽培の小麦100%で仕込まれたお醤油です。なんと二夏を杉樽で熟成されています。時を経て、丸い丸い味わいとなり、大豆の油分まで旨味になっています。とがりがなく、大豆の旨味と甘み、小麦の香ばしさを柔らかく体感することができます。優しい味わいなので、素材の風味を上書きすることがなく、繊細な自然栽培の青果にもピッタリで、大変バランスのとりやすいお醤油です。
洋食ではあまり使うことがないかもしれませんが、日本の旨味を洋食に取り入れ、活かしたくなる存在のお醤油です。ぜひぜひ一度手にとっていただきたいです。サラダにもひと垂らし、蒸し野菜にもひと垂らし、焼き野菜にもひと垂らし、ポワレにもひと垂らし、お肉にも、卵にも、パスタにも、もちろんご飯にも…♪無限に広がる用途があります。それだけで癒やされます。癒やしの食事が料理人さん自身の手元にもありますように。
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#113 梶田商店 / こいくちしょうゆ「巽晃」720ml
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#114 梶田商店 / うすくちしょうゆ「巽」720ml
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#115 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(500ml)
イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。
妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。
そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらは500ml入瓶となります。賞味期限2020.7.15
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#116 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2020.8.31
#117 橋本農園 / ときわ地這胡瓜(固定種)
緑色の濃さは品種特性でしょうか?塩もみするとさらに発色が濃くなります!見た目の濃さに比例して味わいも濃く感じます!出始めからこんなに美味しい胡瓜食べて大丈夫かな?笑。