野菜リスト
2020年7月3週目の野菜リスト
なんだか肌寒いですね。畑でも、道端でも、強靭な草までも、病気がちになってきている様子が伺えます。青果たちには、あともう一息、この長雨に耐えて頑張って欲しい!この長雨の影響で、お野菜の受粉が難しくなったり、品質が不安定になったり、流通が難しくなったり、色々と問題が起きている中、今週、一気に4軒の農家さんから届くようになった、キュウリが今、とても元気です!
左から、牧農園さんの「夏すずみ」、イーストファームさんの「つばさ」、ソヤ畦畑さんの「相模半白胡瓜」、橋本さんの「ときわ地這胡瓜」となります。真っ二つに割った姿はこちら…。
どれも見るからに美味しそうですね!それぞれ特徴がありますので、料理をする際のオススメポイントなどは、下記の個別の欄をご覧いただけたら嬉しいです!
今年の胡瓜熱は早いです!笑。最近作ってみて美味しいなと思ったのは、モロヘイヤを茹でて叩いたところに、梅を叩いた梅肉と、鰹節と、胡瓜のみじん切りも加えた餡掛けです。モロヘイヤだけだと、ふんわりした食感なんですが、胡瓜が加わると、シャキシャキ感が加わって、とても食べごたえのある餡になるのです。それを焼いたお魚に絡めたり、お刺身に絡めたり、あらゆる麺に絡めたり、ご飯に載せたり、豆腐のお供にしたり、厚揚げの結婚相手にしたり、さらに納豆まで混ぜたり、それはもうバリエーション豊かに楽しめます!
さらに先日の試食会で作ったのはこちら。
暑い日にも、肌寒い日にも寄り添ってくれるのは、胡瓜の炒めもの。この日は間引き大根と、豚肉と一緒に炒めて酢醤油で調味しました。火が通った胡瓜は、味をとても吸ってくれるので、出来たてをいただいても、とても美味しいです。ある程度の厚みでスライスすると、歯ごたえを残しつつ、しっかり味も染みて、ご飯のおかずにも、お酒の肴にもなるお惣菜ができます。辛いものが好きな方には唐辛子を効かせるのがオススメです。豆鼓やニンニク、長ネギ、花山椒などを使って中華風にするのもオススメです。(今回はその全てが入ってます!欲張り!笑)これから益々加熱する胡瓜の盛りをめいいっぱい楽しめますように、今後も様々なレシピを考案していきたいと思います!
奥に見える、やたら派手なおかずについてはInstagramでご紹介しますね。
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#1 橋本農園 / タマネギ(ノンクーラ・自家採種)
今回は元々「ノンクーラ」という固定種のタマネギを橋本さんが自家採種しているタマネギになります!橋本さんのタマネギはどれもこれも、エネルギーがあふれる感覚があり、香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にさっとさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。
そして本領を発揮するのは加熱した時!甘みが爆発します!香りも高いです!味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。料理のベースをこのタマネギに変えるだけで、味わい変わります!でもきっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
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#2 橋本農園 / 赤タマネギ(レッドスター・固定種)
橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!この赤玉ネギは水に瞬間的にさらすだけで、生のままで甘くてタマネギの風味もしっかりで、深い味わいです。他の食材と合わせるときは、さらさなくても大丈夫です!とても繊維が軟らかく瑞々しいのが特徴です。生食にピッタリですし、隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。
#3 橋本農園 / ときわ地這胡瓜(固定種)
昔ながらの皮が薄くて美味しい地這胡瓜です。自然栽培でもとても緑が濃いです。塩もみすると、皮だけでなく、内側の実の部分も緑が深くなりとても綺麗です。胡瓜ってこんなに味がある野菜なんですね。って思っていただけるかと。歯ごたえだけではないんですよ。青臭いわけでもないんですよ。コクまで感じちゃう。胡瓜が嫌いな方にもぜひトライしていただきたくなります。笑。本当に芸術的な胡瓜です。
#4 仲居農園 / 大葉
今年も美しく育っています!噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪
#5 イーストファーム / モロヘイヤ
イーストファームさんのモロヘイヤは他では真似のできないバランスのモロヘイヤで、太めの茎の部分も下数センチカットしていただければ本当に柔らかく美味しくいただけてしまいます。お湯に色が出るくらい、1分ちょい沸騰したお湯で茹でて柔らかくしていただくと、風味も粘りも最高です!様々な食材と絡めてみてください♪叩いた梅干しや紫蘇と和えても最高です!みじん切りにしたキュウリを入れると歯ごたえもサクサク食感が入って食べごたえが増します♪焼いたお魚にソースとしてからめたり、お刺身にからめたり…そばやうどんだけでなく、冷やし中華の具に辛子醤油味で、パスタにもオススメです♪
#6 イーストファーム / キュウリ(つばさ)
立派で皮の緑も濃く、甘味もあってバランスよく、とても食べやすいです。キュウリらしいキュウリです。千切りだけでなく、キュウリのすりおろしにもピッタリです。調味料として使うのもオススメです。
#7 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種の芽の凹みが浅く、まんまるとした形状が特徴のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!蒸しても、マッシュにも最高!(丸ごとなら20分〜25分の加熱が必要です)しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
#8 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
今年も美味しいですー!蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!大きい芋にアンコ(芋の中心が空洞になる症状)が入ることがあります。
#9 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)
今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
#10 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)A
生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
#11 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)B
上記の人参のB品になります。パッと見はこちらがA品かな?とスタッフも間違えるくらいの傷や凹みが1本につき1箇所〜数カ所みられるだけです。ものすごくお買い得です!
#12 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)A
今年もやってきましたー!夏といえばサンズさんの枝豆です!無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、カメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。資材費も半端ではありません!そして選果もまた人手をかけて丁寧に行っていらっしゃいます。まだまだ若い鞘で味わいも軽めですが、これからどんどん育って太って豆の味わいも上がると思いますので、どうかお楽しみに。
#13 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)B
今年もB品とは思えない美しさに、ただ、ただ驚いております…B品はまだまだ若い鞘で豆が小さく、A品にくらべると太りが少ない子たちです。
#14 牧農園 / モロッコインゲン(平さや)
平さやの大きな品種のインゲンです。皮がしっかりしています。加熱は長めにがお勧めです。4〜5分蒸しても足りないくらいです。幅広のままお使いいただくのもいいですし、細く斜め切りにしてもとてもかわいいです♪
#15 牧農園 / ズッキーニ(緑色・自家採種)
先週、今週は豪雨によるアクシデントがありすぎて、まだ試食できておりません!牧さんのズッキーニは他の農家さんに比べて大きめです。でもいつもしっかり実は詰まっています。
#16 牧農園 / ピンク玉ネギ
橋本さんや、サンズファームさんのタマネギが赤!なら、牧さんのはピンク!というイメージの淡い色味が特徴です。辛味はありますが柔らかで、果物かのような甘みが共存しているのがとても印象的です。サラダのアクセントにぜひ!
#17 牧農園 / キュウリ(夏すずみ・自家採種)
今あるキュウリの中では一番皮が厚いキュウリです。「板ずり」したり、濃い味のタレやソースと相性がいいです。微かに酸味を感じるような爽やかなキュウリです。これから夏に向けて爽やかメニューにお役に立てれば幸いです。
#18 松島自然菜園 / スイートコーン
雨続きのため、受粉に偏りがあり、実の熟度にばらつきがある可能性があります。この天候の中なので、ご理解いただけると有り難いです。品種は秘密の(笑)このスイートコーン。生食でも美味しいですが、じっくりゆっくり15分ほど蒸していただくとより甘みが濃く感じられると思います。今年もミルキーな味わいがたまらないです!後味、余韻が長いです〜!
#19 水輪ナチュラルファーム / 白カブB
この時期にもしっとりと香り高いカブです。B品で皮が少々虫にやられているので、ぜひ剥いてから召し上がってください。スライスを塩してしんなりさせたり、軽く加熱したりするのがオススメです。
#20 水輪ナチュラルファーム / 赤カブB
水輪ナチュラルファームさんの看板野菜でもある「赤カブ」です。B品で皮が少々虫にやられている場合はぜひ薄く剥いてから召し上がってください。カットしてびっくり!中も赤い色がにじんでいて本当に美しく可愛いカブです。白カブよりも少しハリのある食感なので、生食する時は、カットした後に塩を少しでもまぶしておくことをお勧めします。しっとり感増します!
#21 サユールイトシロ / ズッキーニ:ダイナー(緑色)
この雨続きの最中でも、ものすごく緻密な質感です。このダイナーは生で食べるとその凄さが特によくわかります!塩揉みや、ピクルスなどにとても向いています。一般的な品種でも、稲倉さんが作るとこうも美味しくなるんだ!とワクワクします。ソテーする時は縦てのスライスがオススメです。味がわ伝わりやすくなります。崩れにくいのでソテーもしやすく安心です♪
#22 サユールイトシロ / ズッキーニ:ストリアート(自家採種)
稲倉さんが毎年自家採種している「ストリアート」という品種の縞模様が可愛いズッキーニです。出始めはとても軽やかな味わいです。塩をまぶして水分をいくらか出したあと、しっかり拭き取ってからソテーしても、ジュワーっとズッキーニのスープを味わうように、ジューシーです。ぜひ厚切りの輪切りでソテーして食べてみてください♪その特徴を存分に味わっていただけると思います。
#23 ソヤ畦畑(うねはた) / 相模半白キュウリ(固定種)
自家採種4年目の「相模半白キュウリ」(さがみはんじろきゅうり)です!外側の皮が濃いグリーンから白に近い薄いグリーンへグラデーション状に色づくのが特徴で、少し固めの皮なので、ところどころでも剥くとより一層美味しさが際立ちます。中の果肉の色も上品な淡いグリーン色と中心部の半透明のグリーンがとっても美しく、目にも涼やかですし、夏らしい存在です。食べる時には、生食の時も軽く塩をすることをオススメします!
#24 ソヤ畦畑(うねはた) / ハーブMIX(ディル・ナスタチウム・スペアミント他)
カレンデュラの花、スペアミント、ナスタチウム、ディル、 タイム、パセリの蕾のセットパックになっております。カレンデュラの花は「花びら」が生食できます!様々なお料理で、彩りに、香りの演出に、ご活用いただけたら幸いです。
#25 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ダイナー(緑)
今年もやってきました!ソヤ畦畑さんの清らかなズッキーニたちが始まります!日本のズッキーニでは一番一般的な品種「ダイナー」です。グリーンの色が自然栽培であっても濃く、他のズッキーニと合わせると本当に美しいです。生のままピクルスにも大変向いていまして、生のざく切りをトマトやタマネギと一緒に塩して水分を出せば即席食べるガスパチョのようにいただけます!もちろん、ソテーも安定して美味しくいただけます♬いろんなハーブやニンニクで香り漬けしながら焼くと、おもてなしの一品になりますよー!切り方を変えても味が変わるので、ぜひいろんな切り方でオーブン焼きやソテー試してみてくださいね。
#26 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:オーラム(黄)
今年のイエローズッキーニは甘くてフルーティーです!今年も作りたい!クタクタズッキーニのパスタソース♪収量が安定してきたら、ぜひたっぷり買いたいズッキーニです!
#27 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ゴールドマイン(黄シマ模様)
はじめましての品種「ゴールドマイン」です!黄色いズッキーニに手描きのようなストライプの模様がとっても可愛いんです!こちらも苦味エグミ全くございません!とてもジューシーです!まだ加熱調理しか挑戦できていないのですが、きっと生でも美味しそう。
#28 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ルゴッサ(クリーム色・自家採種)
ソヤ畦畑さんが自家採種している珍しいズッキーニの品種です。このボコボコと凹凸のある表皮がとても特徴的です。肉質もしっかりとしていて、ホクホクと芋のように感じるほどです。見た目より、その密度より何よりさらに驚くのは味だと思います!ズッキーニにもこんなに甘い品種があるのかと、びっくりしますよきっと。これは面白いズッキーニです!輪切りのソテーオススメです。
#29 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸ズッキーニ:サマーボール(黄)
今回、欠品が多く申し訳ないです!雨が続くと受粉が難しくなってしまうのです!汗。柑橘のような佇まいです。2色揃うと可愛さ倍増です!
#30 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸ズッキーニ:チアロ(薄緑)
この姿は愛らしくてしかたありません。スタッフドズッキーニにぜひ!!とても瑞々しいので、中の詰め物にはしっかりめの味付けがオススメです。櫛切りのソテーも美味しいですよー!
#31 佐々木ファーム / サニーレタス
今年も素晴らしい品質です!柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
#32 佐々木ファーム / リーフレタス
リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
#33 佐々木ファーム / ケールカラーミックス
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
#34 佐々木ファーム / ケール若葉
ケールの若葉です。そのまま生でもいただけます!甘みが深くとっても味が濃いです!キャベツの味を濃くしたようなイメージです。生でジュースにしてもサラダでも、焼き付けても、もちろんチップスにしても美味しいです。
#36 佐々木ファーム / 葉付きコールラビ
千切りにして少量の塩味を加えるとまるで甘い青首大根かのようにいただけます。爽やかにいただける野菜としてこの季節にもとてもオススメです。何故か加熱した時よりも、生食の時の方が甘みを感じやすいです。
#37 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#38 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
上記のB品です。
#39 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#40 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#41 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#42 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#43 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
#44 佐々木ファーム / 紅くるり大根B
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
#45 佐々木ファーム / ありがとうごぼう
佐々木ファームさんの代表野菜がこの「ごぼう」です!火を入れることにより生まれる旨味感!甘みを加える必要を感じません。じーんわりと染み込むような香りと独特の味わい。思わず笑みがこぼれます。
#46 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー小パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせ小パックです。お皿に彩りを♪
#47 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー大パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせ大容量パックです。お皿に彩りを♪
#48 健康工房 / プルピエ(すべりひゆ)
野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
#49 健康工房 / 赤しそ 10枚入
緑の大葉と全く違い、シソの香りは弱いです。そのまま生で使うのはオススメできません。苦みがあるので、軽く塩で揉んでからアクを出すのがポイントです。酢酸と出逢うととても綺麗な色を出してくれます。白いカブなどと一緒に漬け込むと染まってくれそうです。
#50 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!夏気分盛り上がってください!
#52 健康工房 / イタリアンパセリ
茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#53 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
#54 健康工房 / コリアンダー
香りも味わいもしっかりしています!柔らかな部分だけパックしてくださっているので、とても贅沢で、使いやすいと思います。
#55 健康工房 / ルッコラ
辛味も風味もしっかりあります!ルッコラの香りを最大限に感じたい時は、他の葉物と合わせて使うより、単体で油も使わずに召し上がっていただきたいです!
#56 健康工房 / サラダ春菊
噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクさえあって、サラダに生食でとても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!必ず生で食べて欲しい春菊です。
#57 健康工房 / 三つ葉
比較的繊維のしっかりした三つ葉です。香りはちゃんとあります!加熱具合がなかなか難しいかもしれませんが、三つ葉にしかない香りがお役に立つ場があれば嬉しいです!
#58 健康工房 / ラディッシュ S
丸々と形良く大変可愛らしいラディシュです。歯触りもよく生で存分に楽しめます!
#59 健康工房 / ラディッシュ M
しっとりとして見た目にも美しく、様々に活躍してくれる存在となれますように。
#60 健康工房 / ロマネスコ 中
今年は無農薬で!とてもとても立派に育っていてびっくりです!こちらで中サイズです。驚くほどの、ものすごい香りと味わいを閉じ込めています。蒸すだけでも感動しますよ!宇宙を閉じ込めたかのような幾何学的な構造のお野菜で、カリフラワーのようでありながら、その独特な形と色合いから、加熱したあとはそのままを活かしたくなります。料理人さんでしたらどんなアレンジをされるのでしょうか。ワクワク♪
#63 福澤農園 / チンゲンサイ(自家採種)
蒸しただけで香りも味もある前菜ができてしまいます。クッタリ煮ても美味しいのです。チンゲンサイってこんなお野菜でしたっけ?と首をかしげたくなるほど。チンゲンサイで感動したことありますか?他の野菜に紛れていても「このチンゲンサイ凄いな」って言わせてしまうのですよ!いつもびっくりします!
#65 福澤農園 / 小松菜(自家採種)
ちょっと繊維が強くなってしまいましたね。加熱調理にぜひ!炒めたり、茹でたり、煮たり…
#66 福澤農園 / ニンニクの芽
旬が短いニンニクの芽です。ニンニクの香りと、芽ならではの甘みがたまりません!コクもあって、野菜同士だけでソテーしても素晴らしいです。でもやっぱり、お肉との相性は最強です!元気がでる炒めもの、パスタにぜひ!
#67 木寺 寛 / ニラ(自家採種)
畑の脇で放置されたニラでは決して味わうことのできない甘みや香りをちゃんと持っています。かつ、傷まないオーラが凄いです。ニラは肥料を使って育てると、傷んだ時の悪臭が半端ないんです。その予感が皆無。ぜひニラの特徴を活かした料理に!
#68 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#69 山西農園 / ゆり根2LB
久しぶりにお届けできて本当に嬉しいです。料理人さんたちに大人気の山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#70 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
#71 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
#72 モリンガファーム / 島ニンニク
北海道の在来ニンニクととても似ていて、とても小粒なんですが、香り立ちがよいです。ゆっくり加熱して油にしっかり香りを移して使うのに向いていると思います。皮ごと包丁の腹で叩くと皮を剥きやすくなりますよ。2人前のパスタに3〜4粒くらい加えるのがオススメです。
#73 モリンガファーム / えごま
健康工房さんとは違い、枝付き状態で収穫されます。この茎も香りでそうですよね。シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!肉団子をサンドして揚げたり、お魚にも合わせてみたいですね…。
#74 モリンガファーム / 赤しそ
とっても美しい香りと色合いを両方楽しめる唯一無二の存在のハーブだなぁといつも思います。生の葉を塩で揉んで、一度アクを出してから刻んでソースにするといいですよ!必ず酸と使う事が重要です。酸と出逢うことで、あの美しい色味が出ます!
#75 モリンガファーム / 青しそ
冷風に当てないことをしっかり守るだけで、どえらい持ちがいい紫蘇です。こちらも枝ごとの収穫になっています。香りももちろん高いです!
#76 モリンガファーム / 金美人参
生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
#77 モリンガファーム / ジャガイモ (ニシユタカ)
一般的にしっとり系の粘質ジャガイモと言われている品種ですが、適度なホクホク感もあって蒸すだけでも美味しいです。皮が若干エグいので、皮を剥くことをオススメします。煮崩れしにくいので煮込みにも向き、ガレットにも向いているジャガイモです。下茹でしてからソテーしたりポテトグラタンにも○。
#78 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
#79 宮城農園 / ピーマン
ピーマンがやってくると夏な感じです。トマトソースのベースにタマネギと一緒に炒めるのもオススメですし、単体で焼くと香りよいです。苦味もほとんどなくて、生食ももちろんOK!
#80 平良農園 / モロヘイヤ
一足早いモロヘイヤの季節です♪沖縄から届くのに、これだけの鮮度を保ってお届けできることに、流通の方々に改めて感謝の想いが湧き上がるほど。虫食い後が多少ありますが、どうか大目に見ていただけたらと思います。茎の下部2〜3cmほどカットすれば、後は茎ごと茹でて美味しくいただけます。モロヘイヤの香りもご堪能ください。
#81 平良農園 / 赤らっきょう
朴訥としていながら、心優しい平良さんが育てたパパイヤです。薄くスライスして生食でもOKですし、加熱してもしんなりとして味を含み大変美味しいです。ほのかに甘く、フルーティーな香りがあります。果肉はとても緻密で、歯に、刃に吸い付くような感触です。料理人さんなら、どんなお料理に使うのか、本当にワクワクします!
#82 玉城農園 / 島らっきょう
この小粒でキュッと締まった身が特徴の島ラッキョウです。お好きな方は生でエシャレットのように召し上がってもいいですし、塩で軽くもんでから、ピクルスのように漬けてももちろん美味しいです!ペーストやソース、サラダの隠し味に使うのもオすすめです!かき揚げにも向いているとか!
#83 糸数農園 / ゴーヤ
素晴らしい状態です。苦味が得意な方には是非とも生でも召し上がっていただきたいです。少し塩に当てて水に流してちょうどよいくらいですが、やはり油を掛けてあげるとさらに美味しくいただけます。もちろん、油で炒めたり、揚げたりにはすごく合います。夏の先取りにお役に立てたら嬉しいです。
#84 新垣農園 / 冬瓜
新垣さんの冬瓜です。冬瓜にしては小さめの品種で、とても使い勝手がいいと思います!旨味たっぷりのお出汁を含ませて熱々を頬張ってもいいですし、それを冷製でいただくのもいいですよね♪あなたなら何出汁と合わせますか?シンプルに蒸してシイタケなんかと一緒に塩麹で和えても美味しそう。
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#85 新垣農園 / モーウイ
キュウリをじっくり太らせたような黄色いウリのような青果です!皮が厚いので剥いてください。中は白くてとても瑞々しく、キュウリやウリのようにいただけます。生でも薄甘く夏らしい一皿を作り出してくれますよ。
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#86 湧川農園 / 生きくらげ
健康志向の強い母のおかげで小さい頃からよく家庭料理にきくらげが出てくる家でした。でもじつは、生のきくらげは初めて食べました!そして初めて料理しました!すっごく美味しいです。乾燥きくらげと違って味の含み方が全然違います。炒め物に大オススメです!生なので、そのまま加熱調理するには問題ないのですが、料理する前に軽く10分ほど水に漬けておくと、さらにプルプル感アップします!サラダなどで使う時には、「さっと熱湯にくぐらせることが必須です。」栄養素的には中々他では見ないようなバランスの持ち主(ビタミンDが多く含まれる大変めずらしい食材で、油と一緒に食べると吸収率がアップします)で食物繊維も大変多く、面白い生物に見えてきます。もっと仲良くなりたいなと思います。
#87 石嶺農園 / 角オクラ(有機無農薬)
断面の五角形が可愛いオクラです。丸オクラに比べると、シャキシャキ感を感じやすいです。全体がキレイなグリーンに変わるまで、塩を入れた沸騰した湯で30〜40秒ほどさっと茹でるだけでごちそうです。冷める前にまずはそのまま頬張ってほしいです。
#88 モリンガファーム / バナナ
本州もだいぶ暑くなってきたので、追熟できる環境ができましたね!黄色く色づくまで上手に吊るして追熟させてください。
#89 池原農園 / スナックパイン
素手でもいで食べられるあのパイナップルです!8年前から自然栽培で育てられています。でも当のご本人は、自然栽培を知っていたわけではなく、自分の感で無肥料無農薬の栽培に移行したというのです。これには驚きです!同じ畑内には野菜も育てていて、その色合いも「自然栽培らしい若緑色」をしているという畑で育ちました。常温であと数日置くともっと甘みがのりますが、届きたてから爽やかな甘みがあります!とってもジューシーです。お尻の方を一度カットしましたら、ウロコ状の皮の凹みに爪をあてて力を入れてもいでください。最後に中心の芯の部分を食べやすい大きさにスライスしてお召し上がりください。芯の部分がむしろ一番香り高く美味しいのでは…と思わせてくれる、丸ごとを楽しめるスナックパインです!
#90 大城農園 / マンゴー(300〜500g/個)
自然栽培の立派なマンゴー!高価なので恐る恐るお送りしております。味わいはもちろんのこと、香りの高さに唸っていただけるかと思います!!
#91 金城農園 / ドラゴンフルーツのつぼみ
先週は欠品続きでごめんなさいっ!!雨が多いとすぐに成長してしまうため、この姿の瞬間を捉えるのが難しいようです。ドラゴンフルーツの大きなお花の蕾です。蕾の成長途中に採るので蕾自体は10cm前後のサイズのことが多いですが、これが開花すると30cmにもなるのですよ!しかも夜咲きで満月の日を狙って開花することが多いそうです。神秘的ですね…。まるでオクラのような粘りと食感で、フリットにしたり、ピクルスにしたり、ソテーしたり、茹でたりと結構いろんな料理に向いています。蕾の形が大変かわいいので花びらが焦げるとかわいそうだと思ったのでしょうね、無意識にオーブン焼きをやったことはないです。
#92 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ(有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。ちょっと今年はホーリーバジルと一緒にマリネひてみようかな!!ご興味のある料理人さんいらしたら、ぜひお知らせください!じつはホーリーバジルも今年育てているのです♪
#93 嶺井農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
#94 牧農園 / ブルーベリー
初めてお届けする牧さんのブルーベリーです。中が白いタイプでプラムのような食感が特徴のブルーベリーです。とてもスッキリとしたナチュラルな味わいです。
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#95 れもんだにのうえん / レモン A
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
とにかくれもんだにのうえんさんのレモンは「苦味雑味がない!」ということがよくわかります。極端に言うと「旨味しかない!」笑。それは言い過ぎとしても、酸味もありますからね。笑。香りの高さと旨味の相乗効果で、ほんの1スライスで、いつものハイボールが高級酒に変われる魔法のようなレモンだと思います。このレモンで「塩レモン」仕込んだら、レベルの違う旨味の宝庫になるのではと思います。というわけで、ことごとくイベントが中止になる昨今、家に籠りがちな日々の中で「塩レモン」仕込みました!webでも単品販売できるようになりましたよ。
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#96 れもんだにのうえん / レモン B
上記のB品になります。外皮がものすごく荒れていますので、果汁だけが欲しい時にはオススメです。
#97 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)A
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#98 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)B
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#99 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)A
上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
#100 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)B
上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
#101 れもんだにのうえん / ローズマリー
立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
#102 ポム・ド・テール / レモンバジル(レモンの香り高い)
レモンバジル(Basilico Limoneバジリコリモーネ)という品種のバジルです。バジルとレモンの両方の香りがちゃんとあってとっても爽やかな香りです!そのまま刻んで野菜やパスタと和えてもいいですし、ひき肉などに混ぜて具材にすると、噛んだ瞬間に口いっぱいに香りが広がります!これはもう、出荷しなくても、うちで毎年育てようと心に決めています(昨年はできなかったけど笑)。そのくらい虜です!
#103 ポム・ド・テール / レタスリーフバジル(縮れ葉でスパイシー)
イタリア品種のレタスリーフバジル(Basillico a Foglia di Lattuga)です。少し葉に縮れがあるのが特徴です。一般的なスイートバジルよりも爽快感が強く、ミントのような雰囲気とスパイシーさが強いです。ナッツと作るバジルソース絶品です!緑の色をよりキレイに保ちたい時は、ササッと湯通ししたり、イタリアンパセリと一緒に作るといいそうですよ。
#104 ポム・ド・テール / バジリコナーノ(ブッシュバジル)
南イタリアで定着したといわれる小さな葉が特徴のバジルです。株全体がこんもりとしたまん丸の形に成長し、とても可愛いです。香りはスイートバジルよりもスパイシーで、強いはずなんですが、今は出始めのせいか、いつもより柔らかい印象です。葉が小さいので千切る必要がなく、あしらいにもとても美しく使えます。色々と散らしてみたくなりますね。
#105 ポム・ド・テール / 赤バジル
パッと見はまるで「赤しそ」のようにも感じる色合いです。バジルはシソ科なんですけどね。「赤しそ」と違って、生でそのまま使えます!緑のバジルとちがって、たとえ時間が経って黒ずんでいたとしても判別がつかないので、千切りにしても使えますよ!トマトとのサラダに刻んで加えると香りもいいし、色合いも美しいし、最高です。トマト早く出てこないかな〜。
#106 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから3年経ち、やっと一面ブラックミントのエリアを作ることができました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…笑。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
#107 ポム・ド・テール / イエルバブエナ(モヒートミント)
モヒート発祥の地、キューバではモヒートに使われているのがこの「イエルバブエナ」だそうです。メントール感は弱いものの、香りがスパイシーで爽やかで、料理にもとても使いやすいです。もちろん、モヒートには最高の相性かと!強風の影響で少し葉に斑点状の傷みが入ってしまっていますが、召し上がるには問題ありません。潰してしまえばわかりません。笑。
#108 ポム・ド・テール / ローズマリー
ようやく出荷できるようになるまで育ってきました。今回は2種類ございます。黃みがかっている方が「ギルテッドゴールド」青みがかっている方が「セイレム」という品種です。地植えして3歳のローズマリーです。香りをあますところなく活用してもらえたらと!
#109 ポム・ド・テール / サリエット
とある料理人さんから託された「サリエット」が年をまたいで再び健やかに成長してくれました!エストラゴンなどに似たシャープでスパイシーな芳香をもち、エルブドプロヴァンスのハーブミックスの材料の一つでもあります。ラタトゥイユや豆料理など、フランスでは大変よく使われるハーブです。シェーブルチーズに載せて食べる地域もあるようです。生でもドライでも加熱によって香りが逃げず、煮込み料理やグリルに向き、お肉との相性もバッチリです!ひき肉に混ぜ込めば手の込んだように感じるタネが作れますよー!ハンバーグなんかにも♪
#110 ポム・ド・テール / セージ
4年目のセージです。とっても香り豊かです。イタリアのピエモンテではラビオリの香り付けによく使われていました。とても爽やかな気持ちになります。豆を煮込む時にも使うとか。ソーセージにはもちろん、他のハーブとの合わせ技でもよく使われ、様々なお野菜とも仲良しです。自家製ハーブソルトにも、セージが入ると香りが格段と良くなりますよ♪乾燥させてミルで挽いてぜひお試しください!生のままセージバターとして練り込んでも◎セージのティーは香りがとても豊かなので、このハーブティーでお肉の火入れをしても美味しいのだろうなぁと…
#111 ポム・ド・テール / タイム
花が咲く季節のタイムです。抗菌性も高いので、これからの季節、肉にも魚介にもマリネする時に香りだけでなく、とてもいい仕事してくれそうです。ミンチに混ぜ込んで使うのもお勧めです。タイムは乾燥も向くので、すぐに使わない時は、常温に広げて置いておくのがオススメです。
#112 ポム・ド・テール / フェンネルの花
未熟種子へ成長する一歩手前の花々で、ブルスケッタやカルパッチョ、セビーチェ、メインやドルチェに添えたり…フェンネルらしい甘い香りが優しく添えられます。
#113 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX
ブラックミントをベースに、ヴェルヴェンヌ(レモンの香りが高いです)、フェンネルの花と茎、ヒソップの花、ホーリーバジル、タイム、ローズマリー、セージを少量ずつハーブティー用にパックしています。ホッと一息つける時間のお供にどうぞ♪少しずつカットしたり、組み合わせて、お好みのブレンドを作ってお楽しみください。柑橘の皮などと一緒に水出しでハーブウォーターにしてもGood!!水を注ぎ足して冷蔵庫で保存すれば、何度も楽しめます。フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブティーとして貯蔵ができるようになりますよ。
#114 太田農園 / 原木生シイタケ
芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
#115 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
マルシェで販売していてもとにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
#116 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2020.2.8. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#117 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2020.3.10. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
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#118 お米農家やまざき / ひなたの粒(白米)
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の白米、3kg入のパックになります。
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#119 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の玄米、3kg入のパックになります。
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#120 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)200g
コーヒーは日々の幸せな食卓を彩る大切な飲み物の一つだと感じています。
今回ご紹介するCoffee Wrightsさんは、まさに自分たちが何年も前から毎日楽しんでいるコーヒーのロースターです。コーヒーの世界にも様々なスタイルがありますが、Coffee Wrightsさんを好む理由は、口当たりがやわらかくフルーティーで、1日に何度楽しんでも飲み疲れしない、すっと染み込む味わいであることです。
中でもエチオピアのコーヒー豆は、まるで自然派ワインのように優しい果実味と旨味に満ちた味わいで、お気に入りです。ポム・ド・テールで取り扱いをするからには、どのような人が関わり、どのような栽培をされているのか、というのが重要ですが、コーヒーの世界は、まだまだ産地が遠いです。ですが、取り扱う意味のある栽培をしていることは、間接的に確認しています。日本でオーガニック等の表示をするには、煩雑な日本国内の認証を取得する必要があるなど、まだまだハードルが多いです。ですが、実際に私たちが日々楽しみ、信頼するロースターが焙煎したコーヒー豆であり、栽培方法も間接的に確認が取れたこともあって、ぜひ皆さんにも!とご紹介に至りました。
美味しいお野菜と一緒に、美味しいコーヒー豆をお届けできるなんて、嬉しすぎます!日常の小さな幸せを1杯のコーヒーからどうぞ。
豆を栽培するMETAD社はアマン・アディニュー氏によって管理されています。彼は家族経営のコーヒー農家の3代目です。 地域や農家に変化をもたらしたかった為、長年海外の複数のフォーチュン・グローバル500(フォーチュン誌が毎年1回発表している世界中の会社を対象とした総収益ランキング)に選ばれる企業で働き、エチオピアに戻りました。そのリーダーシップを活かして70%を超える女性の雇用、最先端の小学校へのスポンサーシップ、従業員向けのヘルスケアなどに力を入れています。農業技術支援をし、最新の農機具を他の地元の農家と共有しています。国際的なコーヒーの専門家を養成するために使用される、アフリカ最初で唯一の民間最先端のSCA認定コーヒー品質管理ラボも備えています。
産地: エチオピア
地域: 南部諸民族州、ゲデオ県、ゲデブ地区
生産者: メタッド農業開発
標高: 1,900 – 2,200m
品種: エチオピア原生種
精製: ウォッシュド
こちらはコーヒー豆の豆のままを200gパックされた商品となります。
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#121 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)500g
こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを500gパックされた商品となります。
#122 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)1kg
こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを1kgパックされた商品となります。
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#123 蒜山耕藝 / ケのしょうゆ
蒜山耕藝の高谷夫妻が丁寧に育てた自然栽培の大豆と自然栽培の小麦100%で仕込まれたお醤油です。なんと二夏を杉樽で熟成されています。時を経て、丸い丸い味わいとなり、大豆の油分まで旨味になっています。とがりがなく、大豆の旨味と甘み、小麦の香ばしさを柔らかく、かつしっかりと体感することができます。旨味が強いながらも優しい味わいなので、素材の風味を上書きすることがなく、繊細な自然栽培の青果にもピッタリで、大変バランスのとりやすいお醤油です。
洋食ではあまり使うことがないかもしれませんが、日本の旨味を洋食に取り入れ、活かしたくなる存在のお醤油です。ぜひぜひ一度手にとっていただきたいです。サラダにもひと垂らし、蒸し野菜にもひと垂らし、焼き野菜にもひと垂らし、ポワレにもひと垂らし、お肉にも、卵にも、パスタにも、もちろんご飯にも…♪無限に広がる用途があります。それだけで癒やされます。癒やしの食事が料理人さん自身の手元にもありますように。
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#124 梶田商店 / こいくちしょうゆ「巽晃」
賞味期限 2021.10.11
添加物だらけで造られる既存の醤油造りに納得がいかず、真っ向から異を唱え、少しずつ周りの人を動かして今に至る、熱い蔵人である梶田さん。その梶田さんが想いを一つにした仲間と一緒に、愛媛県で天然醸造される丸大豆の醤油です。
「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。
蒜山耕藝さんの「ケのしょうゆ」と比べると、さらに軽やかさがあって、ポム・ド・テールで扱う青果とやはり相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や生物、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#125 梶田商店 / うすくちしょうゆ「巽」
賞味期限 2022.5.18
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。
ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。色味も一番淡いので、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。お出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。青果ともやはり相性がいいです。日常の調味料を変えるなら、お醤油から、がオススメです!
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#126 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(500ml)
イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。
妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。
そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらは500ml入瓶となります。賞味期限2020.7.15
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#127 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2020.8.31
#128 ポム・ド・テール / インゲンMIX
イタリア品種のサヤインゲンです!クリーム色と紫色の2色が入っています。紫色の方は茹でると深緑になってしまいますが、生食もできそうなくらい柔らかい子が多いです。色を活かしたい時は小口切りで生でもいけるカモ。
#129 ポム・ド・テール / 真黒ナス AB込
一番好きなナスの品種「しんくろなす」です。今年は苗作りに失敗してしまったため、購入苗で育てています。それでも思い入れは強いです!生食にも大オススメ!加熱してももちろん最高です!
#130 ポム・ド・テール / 青ナス AB込
ナスの中でも、ゆーっくりと大きくなる品種です。ちょっとまだ小さめですが、キュッと締まった細胞感を堪能していただけたらと。輪切りソテーは定番です♪この濃厚な味わいは、食べた人だけの秘密にしたいくらいです。きっと驚かれるはず!大玉トマトと合わせると、モッツァレラチーズのように感じるマジック!ぜひお試しくださいませ。乱切りで素揚げもオススメです!煮崩れないのに口の中でふわとろです。
#131 ポム・ド・テール / 水ナス
7月のこの時期から収穫できるのは初めてかもしれません。生でしっとりと食べられる水ナス!大人気のナスです♪塩揉みだけで、どうしてこんなに食べれてしまうのか…
#132 ポム・ド・テール / ピーマン
カラーピーマンの緑の状態で収穫したピーマンです。なので肉厚で食べ応えあります!強風の影響で少し傷がある子もいるかもしれません!
#133 ポム・ド・テール / 白黄ウリ AB込
どうみても胡瓜なんですが、名前は瓜ですね。笑。昨年惚れ込んで自家採種した二代目です。皮が若干厚めなので、ところどころ剥いたりするとより食べやすくなります。パリッとした食感と、塩をするとツルンとしっとりした食感が加わって、繊細な甘みを楽しめます。