野菜リスト

2021年8月1週目の野菜リスト

夏野菜盛り

連日すごい暑さですが、いかがお過ごしでしょうか。世の中は夏休みシーズンだというのに、なんだか身動きの取りにくい状況ですね。そんな時こそ、ご近所に素敵なお店があると、日常に小さな幸せが増えていいなぁと思うのです。先日オープンした Marked も、ご近所の方々に、愛されるお店になっていけるように、スタッフと一緒に少しずつ磨きをかけていけたらいいなと思います。

今週はお野菜が可愛すぎて、どれか一つを選ぶことができなかった!笑。というわけで、珍しくこんな夏野菜の盛り盛りショットを。一番左のお野菜から時計回りにご紹介♪ソヤ畦畑さん「万願寺とうがらし」佐々木ファームさん「ミニトマトMIX」ソヤ畦畑さん「ベルピーマン」橋本農園さん「オクラMIX」(白オクラ、赤オクラ、クレムソン)イーストファームさん「五角オクラ」です。どれもこれも、身体に馴染む優しい味わいです。もし、気になるお野菜がございましたら、それぞれ下に続いている詳細リストをぜひご覧くださいね。

夏野菜って、「パパっと料理」がしやすいものが多くていいですよね。焼くだけ〜カットするだけ〜素揚げするだけ〜茹でるだけ〜…後は美味しい調味料におまかせ♪そんな、料理をさらに手軽に簡単にしてくれる、忙しいみなさんにも心強い味方の美味しい調味料を、ポム・ド・テールでも少しずつ種類を増やして、みなさんのお役に立てるように、ただいま準備中です。やりたいことがたくさんあって、気持ちばかり焦りますが、一歩一歩実現できるように、ゆるやかに頑張ります!笑。

今日は急ぎ足気味で失礼します!苦笑。

 
#1 仲居農園 / 梨瓜
今年は早めのスタートができて嬉しいです!仲居さんの看板野菜「ナシウリ」です。名前のとおり、瑞々しさと梨を連想させるように薄甘く、フルーツのような香りもあります。その繊細で美しいバランスは塩揉みだけで驚いていただけると思います!そこへお好みのオイル類やスパイスを加えるだけで、とっておきの一皿に。ハーブや大葉やミョウガなど、お酢やワインビネガー、果物との相性もいいです。ぜひ生で召し上がっていただきたいですが、少し火を入れるとトロっとします。縦半分に切って、メロンのように種を取り除いてからお使いください。皮も薄めなので、そのまま食べれてしまいますが、剥いても黄緑色の筋があり、それが縞模様のようで綺麗です。後はお好みで!
 
#2 仲居農園 / 小松菜 (はるか)
露地栽培の小松菜です。今年から品種を変更されていて、味わいが全然違います。自然栽培にしては驚くほど緑が濃いです。それと比例するかのように、若干苦みも強く感じます。クッタリ煮るときは、ぜひ油を使うか、甘みを足す味付けをオススメします。油揚げや厚揚げの煮浸しメニューが王道であることを知れる小松菜だな、と感じます。ちょっぴり残念な品種変更となりましたが、その果敢な挑戦にエールを送りたいと思います。
 
#3 仲居農園 / 人参(はまべに5寸)
オレンジ色の発色が濃くて、肌ツヤも素晴らしく、パリッパリの歯ごたえがすごいです!細胞の緻密さをダイレクトに感じる人参に育っています。生食だと、より個性を感じられます♪
 
#4 仲居農園 / 大葉 大(7枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!どちらも実は同じシソ科のハーブなんです。パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪大サイズの方は葉の部分の縦の長さが12cm〜13cmほどで、とても立派です。
 
#5 仲居農園 / 大葉 中(10枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪中サイズの方は9cm〜10cmほど。用途で使いわけていただけたらと思います!
 
#6 イーストファーム / 白カブ
生食には向きません。辛味が強いです。でも、加熱するとそれが旨味に変わっていく印象です。質感はとてもジューシーです。オーブン焼きにしたり、汁物の具にぜひご活用ください。
 
#7 イーストファーム / モロヘイヤ
出始めは、茎も柔らかくて、ほとんど捨てるところがありません。包丁で素直にストンと切れる根本だけ切り捨ててください。お湯に色が出るくらい、1分ちょい沸騰したお湯で茹でて柔らかくしていただくと、風味も粘りも最高です!様々な食材と絡めてみてください♪叩いた梅干しや紫蘇と和えても最高です!みじん切りにしたキュウリを入れると歯ごたえもサクサク食感が入って食べごたえが増します♪焼いたお魚にソースとしてからめたり、お刺身にからめたり…そばやうどんだけでなく、冷やし中華の具に辛子醤油味で、パスタにもオススメです♪暑さを乗り越えるパワーをこの粘りからいただきましょー!
 
#8 イーストファーム / べか菜
どこまでもクセがなく、生食できてしまうほど。塩もみも素敵なんですが、軽く加熱すると、香りも感じられて、大変美味です。炒めたり、お出汁で煮たり、お浸しにも向いています。黄緑色が鮮やかで、食卓を明るくしてくれます。
 
#9 イーストファーム / 紅水菜
この季節にこんなに美しく水菜ができていることに感嘆です!不破さんすごいなー!畑が進化してるんだなー!って、嬉しくなります。暑くなってくるとこんな繊細な生で食べられる葉物は重宝しますね。ぜひワシャワシャ召し上がっていただきたいです。
 
#10 イーストファーム / 五角オクラ
五角オクラのシャクッとした食感を活かすためにも茹で過ぎにご注意ください。1分程で鮮やかなグリーンになれば充分です。火が通りやすいです。オクラは何故かくったりさせてしまうと味が抜けてしまう気がします。程よく火を入れると旨味がギュッと感じられます。生ですとヘタの部分がだいぶ固く感じられるかもしれませんが、茹でれば大丈夫です。くるりと斜めの傘状に剥いて丸ごと堪能していただけたらと思います。
 
#11 イーストファーム / キュウリ(つばさ)
香りも甘味もコクもあって、生のままで既に調理済みかのようにバランスがよく、かなりびっくりしています!何も付けなくてもこれだけ美味しく感じるキュウリは、初めて出逢うかもしれません。お尻の部分が少し、シワが寄りやすいですが、味わい的には問題なくいただけてしまいます。お早めにお召し上がりください!
 
#12 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種の芽の凹みが浅く、まんまるとした形状が特徴のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!蒸しても、マッシュにも最高!(丸ごとなら20分〜25分の加熱が必要です)しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
 
#13 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
堀り立てホヤホヤの新ジャガです!蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。ホクホク系のはずなのに、ものすごく舌触りがなめらかで料理方法によっては、しっとりと感じると思います。芋の味がしっかりしていてそのままで満足感があります!もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!
 
#14 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)
今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
 
#15 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘) 本当のラストです!
心底嬉しい!枝豆の季節です!寺井さんが丁寧に選別してくださったきれいな枝豆が届きました!無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、豆の汁を吸うカメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。資材費も半端ではありません!中身も外見も両立された、芸術品だと感じるほどの品質です。今年は出始めからかなり味わいがのっているように感じられます。すごいです!強め(3%)に塩を入れた沸騰したお湯に、そのままの枝豆を入れ、再沸騰後4分半〜5分ほど茹で、そのままざるに平らに広げて冷ますと冷めたときの味わいに驚いてもらえると思います!茶豆風の風味、甘み、コクしっかりあります!思わず笑顔になって、夏が来た!って言いたくなるはず♪笑。枝豆を茹でた後のお湯で温泉卵やゆで卵を作っておくのもオススメ。
 
#16 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)ラスト
生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 
#17 サンズファーム / タマネギ
自然栽培が主流のサンズファームさんですが、タマネギだけはやはり難しいようで、(橋本さんにコツをお聴きしたい!!)無農薬有機栽培で育てられています。橋本さんのタマネギと比べてしまうと、物足りなく感じてしまうかも。
 
#18 サンズファーム / 赤タマネギ
赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、みじん切りでタブレやソースに♪加熱調理よりも、生食が向いています!
 
#19 サンズファーム / 南瓜 追熟前
これまで毎年育てていらした「ほっこり」から品種を変更されました。まだ新品種のようで、品番が名前なので、サンズさんの南瓜って呼びましょう。笑。1個あたり3kgほどにも育つことがあるようです。ものすごく立派です。牧さん同様に、まだ追熟前のほっくり系の南瓜です。甘みを出すにはここから約1ヶ月冷蔵保管する必要があります。フレッシュな南瓜を楽しみたいなら、今からたっぷり楽しんでいただきたい!店頭に飾っておくだけで可愛いし♪でも、甘みをMAXに引き出すには、冷蔵保管が必須です。
 
#20 橋本農園 / オクラMIX(自家採種・赤・緑・白)
オクラ3種のMIXパックです。ワクワクしますね♪どれも橋本さんが自家採種されているのですが、赤の元の品種はバーガンディ、緑はクレムソン、白(薄い緑)は楊貴妃(ようきひ)という品種です。赤オクラは茹でると緑になってしまいますが、生食できるほど産毛が柔らかいので、色を活かしたい時はぜひ生でどうぞ!
 
#21 橋本農園 / 真黒ナス(固定種)
今年初めてお届けする橋本さんの真黒ナスです。特徴は、なんといってもキメの細やかさです。舌触りがものすごく滑らかで、焼いても、ソテーしても、生でも、舌に吸い付くような感覚をお楽しみください。加熱すると、トロッとします。
 
#22 橋本農園 / 青ナス(固定種)
今年初めてお届けする橋本さんの青ナスです。1.5cmほどの分厚い厚切りソテーがオススメです。素揚げも最高です!どちらも調理前に塩をして、一度切り口の表面に水分が上がるのを待ってください。水を拭き取ってから加熱すると、とても美味しく料理できます!この青ナスは、甘みがすごいです!真黒ナスと違って煮崩れる様子は全然ないのに、口に入れるとトロケます。
 
#23 牧農園 / 南瓜(くり将軍)追熟前
牧さんが毎年種採りを続けられている立派な南瓜です。ぽっくり感があって、ザ!栗南瓜!という食感です。まだ追熟する前なので、初採りのフレッシュ感を楽しむ時期です。甘みは追熟してから出てくるのですが、今の段階でも香りが素晴らしくて、素揚げしたり、マッシュサラダにしたりするには、ものすごく使えると思います!これまでは、南瓜はしっかり追熟してこそなんぼ!と思ってきましたが、この採れ始めの楽しみ方もあるものだな〜と反省している今年。ぜひ今から楽しんでいただけたらと思います!追熟にはここから後1ヶ月必要なんですよ!夏味の南瓜と思っていただけたらと。
 
#24 牧農園 / サニーレタス
柔らかだけれど、しっかりもしているという、自然栽培らしい質感をもったサニーレタスです。レタスからちゃんと香りが立ち生命力を感じます。味わいもあり、なかなかの存在感です。
 
#25 牧農園 / 春菊
柔らかでとってもいい表情です。全くアクやエグミがありません。生食でもバッチリ美味しくいただけます。年々、清らかさが増している気がします。けれどコクはしっかりあるんです。葉を食べているのに、ナッツを食べているような雰囲気です。これは驚いていただけるかと。もちろん、加熱調理にもオススメです。汁物にも最高です!
 
#26 牧農園 / インゲン
牧さんのインゲンは本当に美しい。モロッコインゲンと共に真っ直ぐに素直に育った子たちがお揃いです。軽い加熱でも、クッタリ火を入れても、どちらでもオススメです!
 
#27 橋本農園 / 玉ねぎ(自家採種/ノンクーラ )
今年の橋本さんの玉ねぎは、辛味がほとんどなくて、かつ、香りも甘みもしっかりで、とてもバランスがいいです!生食でそのままたっぷりどうぞ!今季は水に晒す必要はありません。サラダ生活がより充実できますように!いやいや、生食だけじゃもったいないんです!加熱調理にもぜひぜひぜひ!
 
#28 水輪ナチュラルファーム / ズッキーニ(ブラックビューティー)
とにかく清らかで透明感のあるズッキーニです。エグミとは無縁です。生のスライスは、まるでナッツの生を食べているかのような感覚に。細胞がしっかりしているので、食感もコリコリ感があって、面白いです。加熱調理しても、生でも美味しいズッキーニは、料理の幅がうんと広いです!
 
#29 水輪ナチュラルファーム / キュウリ(上高地)
「上高地」という品種のキュウリです。品種に関係なく、水輪ナチュラルファームさんのところで育つキュウリは、いつも歯ざわりがとても爽やかで、サクサク食感がたまりません。種のある部分は瑞々しくて、エグミは一切感じられません。
 
#30 水輪ナチュラルファーム / ミニトマト(アイコ)
皮がちょっと厚めで、口に残りやすいかもしれません。でもそこに旨味があります。清々しい高原の風を感じるような澄み切った果汁のミニトマトです。トマトの風味もあって生で充分美味しいです。軽く加熱してあげると、さらに美味しくなります!
 
#31 ソヤ畦畑(うねはた) / ベルピーマン
一つの辺が4〜5cmくらいの三つ葉のクローバーをポコポコふっくらさせたようなUFO形の小型のピーマンです。香り高く大変美味しいです!加熱調理をオススメします。このサイズ感が素晴らしく、ヘタだけカットして、そのままスープやカレーにポトン、として煮込むと本当に美味しいです!かじった時に小籠包かのように野菜出汁がじゅわっと口の中で溢れます。そのまま丸ごと素揚げして、揚げ浸しや、野菜たっぷりの「酢豚」的なお料理にしてもとっても美味しいです!ぜひ試していただきたい!
 
#32 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし
焼いた時の香りはピカイチです。。煮込むときも、焼いてから煮込むのが断然オススメです。やっぱり香ばしさが引き立てるのか、甘みが良く出るんですよね。元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。今年はどんな風に育ったのかな〜。食べながら、思いを馳せたいと思います。
 
#33 ソヤ畦畑(うねはた) / 相模半白キュウリ(固定種・自家採種)
自家採種5年目の「相模半白キュウリ」(さがみはんじろきゅうり)です!外側の皮が濃いグリーンから白に近い薄いグリーンへグラデーション状に色づくのが特徴で、少し固めの皮なので、ところどころでも剥くとより一層美味しさが際立ちます。中の果肉の色も上品な淡いグリーン色と中心部の半透明のグリーンがとっても美しく、目にも涼やかですし、夏らしい存在です。食べる時には、生食の時も軽く塩をすることをオススメします!
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#34 ソヤ畦畑(うねはた) / おまかせズッキーニ(6種混合)
いよいよソヤ畦畑さんの夏野菜がスタートします!雪深い岐阜県飛騨市の山間地で農業を営むソヤ畦畑さんは、農業ができる時期がものすごく限られていて、夏野菜が出てきてくれると、本当に久しぶりに感じられて、嬉しくなってしまうのです。今年は輸入種子の入手が難しかったようで、品種が少し変わって参ります。まだ出始めのため、収量が全くよめないので、今季は下記の6品種をMIXで「おまかせズッキーニ」としてお届けしております! <自家採種> 「チアロ」薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます! 「ロマネスコ」切り口が少し星型になる、イタリアで古くから栽培されている伝統品種で、ズッキーニの王様とされ、コクがあり味わい深いです。栽培が難しく希少となっています。 「ルゴッサ」白っぽいゴツゴツとした表皮が面白く、イタリアのフリウリの伝統品種で、甘くてホクホクとした食感が特徴で、煮崩れしにくいズッキーニ。 <F1品種> 「ダイナー」言わずと知れた、ズッキーニの定番品種で、日本で一番みかけるズッキーニかもしれません。なので同じ品種でも、栽培方法でこれだけ味わいが変わるのか!ということを知れる品種でもあります。自然栽培のズッキーニの味を確かめるなら、これからスタートするのがオススメです。 「ゴールドラッシュ」今年ソヤさんからは初めての品種になります。黄色く細長い品種です。黄色いズッキーニは基本的にフルーティーで、生食も美味しいのですが、加熱するとジューシーさがよくわかります。 「ゴールディー」こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。
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#35 ソヤ畦畑(うねはた) / 長形おまかせズッキーニ(4種混合)
今回で最後のお届けとなりそうです。収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた長形ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。 ロマネスコ:角張薄緑・少し角ばった形のロマネスコはこの品種の特徴柄、ザクザクとした質感なんですが、ソテーすると味わいはまるで海藻のような風味があり、香ばしく大変美味しいです。他のズッキーニとの違いが大きいので種類を色々と楽しむのにはもってこいです♪ オーラム:黄・フルーティーな品種です!生でも美味しくいただけます。もちろん、ソテーするとそのフルーティーさはより感じやすくなります。トロトロに煮ても美味しい品種です♪パスタソースにぜひ! キューブオブバター:白・中々お見かけしない珍しい品種です。加熱するとトロけるような質感となり、まるでその名の通りのバターのような感覚です。爽やかな甘みがあります。断然、加熱調理がオススメのズッキーニです。 ルゴッサ:クリーム・ボコボコと凹凸のある表皮がとても特徴的です。肉質もしっかりとしていて、ホクホクと芋のように感じるほどです。見た目より、その密度より何よりさらに驚くのは味だと思います!ズッキーニにもこんなに甘い品種があるのかと、びっくりしますよきっと。これは面白いズッキーニです!輪切りのソテーオススメです。
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#36 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸形おまかせズッキーニ(2種混合)
収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた丸型ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。今年は以下2品種です! <自家採種> 「チアロ」薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます! <F1品種> 「ゴールディー」こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。
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#37 佐々木ファーム / リーフレタス
今季も美しく育ってますー!ピカピカ輝いて見えます。笑。肉厚で、レタスってこんなお野菜でしたっけ?と思ってもらえるはず。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
 
#38 佐々木ファーム / サニーレタス
柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
 
#39 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になって、縁取りのカットが猛烈オシャレで、フリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 
#40 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスさんも、のびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 
#41 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキと食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!最近感じるのは、スムージーの素材としても、相性がいいってこと。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
 
#42 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。サラダの彩り役だけでなく、軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。果物と合わせるのもいいですね♪
 
#43 佐々木ファーム / ケール(100g)
佐々木ファームさんのケールはしなやかで、柔らかさもあり、細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーしたり、オーブンで200℃くらいで15分くらい焼いてチップスにすると、とっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。もちろん、生食もいけます!
 
#44 佐々木ファーム / カーボロネロ
イタリアではよく食べられる葉キャベツです。ビタミンやミネラルが野菜の中でもトップクラスで高いとされ、抗酸化力のある野菜としても有名です。ケールの仲間でもありますが、葉が他のケールよりも硬いので、サラダよりは加熱調理で本領発揮するタイプです。繊維がより強そうな時は、細かくカットするのがオススメです。炒めたり、蒸し煮したり、煮込んだり、が向いています。加熱すると甘みや旨味が出るので、パスタにまとわせたり、吸わせたり、豆類や他のお野菜と共にスープにも最高です。コクがでるので、冷製にしても美味しそう。
 
#45 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)サイズMIX
今年も太鼓判の美味しさです!流石!って叫びたくなるほど!濃密な佐々木ファームさんのズッキーニ。ソテーするだけで、詰まった味わいです。甘みも香りも旨味もやっぱりピカイチ。是非!一人でも多くの方に体験していただきたいです♪香りがあることが、とにかく印象的です。
 
#46 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)L/約300g
上記のLサイズで、1本約300gです。
 
#47 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)M/約120〜150g
上記のMサイズで、1本約120〜150gです。
 
#48 佐々木ファーム / 雪の下人参(パープル)B
上記の割れや傷のあるB品です。
 
#49 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#50 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#51 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
 
#52 佐々木ファーム / 白カブ(葉なし)B
皮の荒れが気になるところもありますが、皮さえむいていただければ、生食で大変美味しいカブです!葉のない状態でのお得な計り売りです。包丁を入れた時の、このしっとり感にまず驚いていただけるのではないでしょうか。冬でもないのにこんなに素晴らしいカブに出逢えるとは!驚かせてくれますよ!!
 
#53 佐々木ファーム / ミニトマトカラフルMIX
カラフルで、時にミニとは呼べないくらい大きなサイズの子も混在した、とてもキュートなトマトMIXです。佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
 
#54 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 
#55 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
レモンの香りが穏やかに広がるハーブです。ハーブティーだけでなく、ミントと同じ用に料理に使用することもできます。レモンが終わる時期にレモンを感じさせるハーブは重宝します♪
 
#56 佐々木ファーム / タイム(20g)
中々お見かけしないタイプのタイムですが、しっかり香ります!魚介にも、肉料理にも、何にでもとにかくスパイシーな香りをつけてくれます。フレッシュで使いきれないときは、ドライにするのもおすすめです。
 
#57 佐々木ファーム / スイートバジル(100g)
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#58 健康工房 / コリアンダー
青々と美しいコリアンダーです!捨てるところなく全身で楽しめる柔らかな部分だけをお届けしております。トマトや新タマネギと一緒にサラダなんて最高です。
 
#59 健康工房 / イタリアンパセリ
青々と美しいイタリアンパセリです!コリアンダーと大変似ているので、混同注意です!茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 
#60 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 
#61 健康工房 / スイートバジル
夏のハーブの代名詞のような存在です。こちらも夏気分高まりますね!初物の香りの演出にぜひ。
 
#62 瀬野 雅人 / トマト(桃太郎系)
キレイな日本のトマトらしい風味と香りに癒やされます。驚くのは後味です!どんどん旨味が広がり余韻が素晴らしいトマトです。加熱したらまた面白そう!
 
#63 福澤農園 / ズッキーニ (自家採種)
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#64 福澤農園 / キュウリ (自家採種)
毎年その生命力強そうな顔にドキドキするキュウリです。パッと見は、まるで四葉キュウリかな?と思うほど、ゴツゴツしたポイントが特徴です。福澤さんがずっとずっと自家採種を続けているキュウリです。乱切りカットで炒め煮しても美味しいです。煮込むと煮崩れないナスのようになって、カレー等に入れるのも大オススメです。生食するときは、厚いスライスよりも、ごく薄いスライスにするほうが食べやすくてオススメです。
 
#65 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#66 山西農園 / ゆり根2〜3LB
山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した、料理人さんたちに大人気の「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 
#67 野崎 親一 / ジャガイモ(アイノアカ)
ジャガイモ危機を救ってくださいました!花しべつのように、皮だけうすいピンク色でかわいいです。熱々の時はホックホクで、温度が下がるとしっとりとして、旨味も香りもしっかり感じます。一般的にはあっさりした品種と言われていますが、やはり栽培の仕方で変わるのでしょうね。美味しいジャガイモがまたお届けできて嬉しいです〜。
 
#68 モリンガファーム / モロヘイヤ
夏といえばネバネバ質のお野菜が増えてきますよね!その代表野菜のひとつでもある「モロヘイヤ」。栄養価の高さからも大変人気のあるお野菜です。茎も包丁でストンと素直に切れるところまでは食べられます。さっと茹でていろんなお料理にアレンジできます。そのままお浸しや味噌汁にもいいですし、茹でて叩いてトロロにすれば、そばや麺を和えるのも最高です。このトロロを卵に混ぜ込んでオムレツを作るとフワッフワになるんですよ!お好み焼きに入れても長芋のような役割を果たすのでしょうか!面白いですね♪
 
#69 モリンガファーム / ツルムラサキ
茎から葉を摘み取り、柔らかそうな部分の茎はしっかり見極めてください。包丁を入れるとよくわかります。沖縄のツルムラサキはどうしても茎が筋張りやすいです。しっかり茹でてから、様々な味付けをお試しください。酢醤油でおひたしが定番ですが、麺類の具にしたり、魚介類とも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!
 
#70 モリンガファーム / 生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 
#71 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 
#72 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
 
#73 モリンガファーム / えごま
健康工房さんとは違い、枝付き状態で収穫されます。この茎も香りでそうですよね。シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!肉団子をサンドして揚げたり、お魚にも合わせてみたいですね…。
 
#74 湧川農園 / ゴーヤ
とても濃い緑がまぶしいくらいです。ただスライスしただけでは苦みが強めなので、生で食べる時は、ごく薄いスライスで、軽い塩もみをしていただくと、とても食べやすくなります。
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#75 山川農園 / モーウイ
キュウリをどでかく太らせたようなウリ系の野菜です。皮を剥いて中の果肉を生食してください。キュウリがまだままだ貴重なこの時期に、少しでもハリハリした歯ごたえお野菜がお役に立てましたら幸いです。爽やかな料理が作れます。炒めたりする加熱調理もできます!
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#76 西里農園 / 角オクラ
オクラといえば!の五角さんです。断面が美しいです。収穫タイミングを図るのが難しくて、農家さんには敬遠されがちなんですが、素晴らしいバランスで収穫されています!オクラこそは加熱しすぎを避けていただきたい。熱湯に放って箸でくるっとかき混ぜて、オクラの緑色がさっと鮮やかになったら、すぐさまザルに引き上げてくださいね。そのままでごちそう。
 
#77 上里農園 / ナス(250g)(有機無農薬)
実の質自体はとてもしっかりとしていて、火を入れると適度にジューシーになります。オーブン焼きでも緻密な細胞を感じられます。
 
#78 新垣農園 / マンゴーA品
やはり、香り高いですし、甘みも味わいも最高のバランスです!キレイなカットでご入用の際には、ぜひご活用ください!
 
#79 新垣農園 / 加工用マンゴー
バナナでいうところのシュガーズポットと同じ様に、熟すると出てくる黒い斑点があったり、サイズがバラバラだったりする加工用のマンゴーです。もちろん、味わいはA品と変わらず美味しいです。香りも高いです。形を気にすることなく使う場合には、大変お買い得に感じられると思います。
 
#80 浜本農園 / シークヮサー
沖縄では一般的な香酸柑橘の「シークヮサー」です。カットして、焼き物や揚げ物、生モノに、果物やサラダ、お皿での味変にもキュキュッとお手元で絞ってぜひご活用ください♪お料理やサラダには酸味がとても重要です!もし、お料理に使うにはハードルが高い場合、飲み物に絞るのもいいですね♪無農薬なので、皮ごとグラスに入れても安心です。
 
#81 大城農園 / 島バナナ
必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。熟度に個体差があるので、黄色くなって、黒い部分が現れた子から使ってください。梅雨時期は気温が足りない日もあるので、キレイに黄色くなる前に黒くなってしまうかもしれません。黒くなっても、中は大丈夫なので、薄くなった皮を丁寧にむいてあげてください。真っ黒くなると、皮がとても薄くなるので気をつけてくださいね。甘酸っぱいのがこの島バナナらしい味わいです。 
 
#82 當山農園 / アップルバナナ
バナナの追熟がうまくいく季節になりました。小ぶりで可愛らしく、甘酸っぱい沖縄らしいバナナでそのままで素晴らしいバランスです。スムージーを作っているお店にはベース作りに大オススメです。
 
#83 宮城農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
シワが寄ってくる頃が食べ頃です。酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
 
#84 金城農園 / ドラゴンフルーツ赤 (有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
 
#85 フルーツファームこんの / 桃 (あかつき)
紺野さんの桃「あかつき」の3kg箱入りセットとなります。きれいな白桃です。香りはもちろん、甘さも十分で、かつ後味はスッキリと爽やかで、全てが美しいです。味わいにじっくりと向き合ってお世話している紺野さんの想いが伝わるようです。
 
#86 フルーツファームこんの / 桃 (あかつき)
紺野さんの桃「あかつき」の5kg箱入りセットとなります。きれいな白桃です。香りはもちろん、甘さも十分で、かつ後味はスッキリと爽やかで、全てが美しいです。味わいにじっくりと向き合ってお世話している紺野さんの想いが伝わるようです。
 
#87 フルーツファームこんの / 桃 (あかつき)加工用/
紺野さんの桃「あかつき」の加工用5kg箱入りセットとなります。白桃です。香りはもちろん、甘さも十分で、かつ後味はスッキリと爽やかで、全てが美しいです。味わいにじっくりと向き合ってお世話している紺野さんの想いが伝わるようです。
 
#88 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから4年経ち、ブラックミントのエリアにも風格がでてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、よくお客様に感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
 
#89 ポム・ド・テール / イエルバブエナ(モヒートミント)
モヒート発祥の地、キューバではモヒートに使われているのがこの「イエルバブエナ」だそうです。メントール感は弱いものの、香りがスパイシーで爽やかで、料理にもとても使いやすいです。もちろん、モヒートには最高の相性かと!
 
#90 ポム・ド・テール / ミントMIX(4〜5種)
香りのバランスのいい「スイスミント」、茎が黒っぽくて深い香りが特徴的な「ブラックミント」、一番一般的とも言えるリンゴの甘い香りのする「アップルミント」、パイナップルの香りのする甘い雰囲気の斑入りの葉が特徴の「パイナップルミント」モヒート専用のミントとうたわれるスパイシーな「イエルバブエナ」、のミント5種類を少しずつ楽しめる「ミントMIX」です!ミントもいろんな個性があるので、組み合わせて使うとまた面白いですよ!
 
#91 ポム・ド・テール / ローズマリー
葉の幅が狭い方が「セイレム」、若干黄色がかっていて、葉の幅が太めの方が「ギルテッドゴールド」という品種です。地植えして4歳のローズマリーです。お料理に香りをあますところなく活用してもらえたらと!ハーブの世界では、40度以上のアルコールに漬け込んで、ローズマリーの成分とクロロフィルの色素を抽出して使います。漬け込みすぎるとグリーンを通り越して黒く見えるほどに…苦笑。
 
#92 ポム・ド・テール / レモンバーベナ(ヴェルヴェンヌ)
フランス語で「ヴェルヴェンヌ」英語で「レモンバーベナ」というハーブです。フランス人が大好きなハーブで、ハーブティとして、とても親しまれているハーブです。レモンに似た香りを持ち、魚介とももちろん合いますし、果物ともとても合います!コンフィチュールやソースの香り付けにもよく使われます。今回大量に出荷したので、しばらくまた成長するのに時間がかかりそうです。
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#93 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(料理用)
ローリエ、ローズマリー2種、タイム3種、スイートマジョラム、カレープラント、花ニラの花、の料理使いに向くハーブ6種をパックさせていただきました。花ニラは生のままあしらいにお使いいただけます。ニラの香りがちゃんとあって、食欲そそる美しい存在です。 花ニラ以外は、フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。残念ながら、セージの木がパートナーによって草刈りの時に粉砕されてしまったので、今季はセージが終わってしまいます。泣。最後の一枝をあなたに!
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#94 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(ハーブティー用)
ヴェルヴェンヌ、ホーリーバジル、レモンバーム、ブラックミント(花つき)、スイスミント(花つき)、パイナップルミント、ヒソップ(紫の小さな花)、のハーブティーに向くハーブ7種をパックさせていただきました。お好みの組み合わせで、お好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#96 ポム・ド・テール / ツルムラサキ
太めの茎もさっと茹でるだけで大変食べ易いです。独特な香りがあります。スープに入れるとものすごく複雑な味わいになり、コクが増したように感じます。少しヌメリがあり、酸味との相性がとてもいいです!柑橘と合わせるのもオススメです♪この太い茎を活かして、お肉やお魚、卵など、何かで巻いてみても面白いかもしれません。肉巻きは美味しかったですー!!!
 
#97 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
とにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 
#98 川越 俊作 / ドライニンニク
何個分が入っているのかな?と思う量です。皮をむいてカットする手間が省けますし、生ですと状態良く長期間保管することが、どうしても難しいので、どの季節にも、傍らにいてくれるだけで、安心できるのではないでしょうか。笑。ミルで挽けば粉末にもなりますし、細かくつぶすことも簡単です。ロスが出ないという安心感は半端ないですよね。そんな自然栽培野菜のドライシリーズは、これからも少しずつ増えて参りますので、どうかお楽しみに!川越さんの行動力に拍手したい!
 
#99 川越 俊作 / 乾燥にんじん
細い輪切りスライスになっていまして、切干大根と同じ様に、半戻しで敢えて歯ごたえ強めに使うのがオススメです。マリネサラダに加えるだけで、彩りも、味わいも、めっちゃ面白くなりますよ!スパイスとの相性も探っていきたい♪もちろん、戻し汁は捨てないでくださいね!スープの具にも最適。
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#100 川越 俊作 / 切り干し大根
一度でも川越さんの大根を料理したことのある方なら、きっと記憶に焼き付いていると思います。あの大根の芸術っぷりを!あの肌ツヤも形も美しく、生でも美味しい大根を、まず農薬も肥料も一切使わずに、毎年当たり前のように育て上げる技術が凄いのですが、その素晴らしい品質の大根を天日で干しているのですから、そりゃぁ美味しいに決まっている!と言いたくなるのがわかると思います。笑。 実際、切り干し大根を、戻さずにそのまま食べてみると、びっくりしますよ!天然の甘味料かな。って思います。それだけでオヤツになるくらいです。ささっと水洗いして、半戻し(10分くらい)で和え物にしたり、サラダにすると、歯ごたえしっかりの中に旨味がうんと凝縮されていて、べらぼうに旨いです。もちろん、その戻し汁はご飯を炊き込んだり、お味噌汁に入れたり、料理に使ってくださいね! しっかり水で戻すときは、必ずその戻し汁で炊いてください。大根の魂が、水にほとんど出きってしまっています!それをもう一度、炊き込んで戻してあげてください。この甘味はどこまでいけるんだろうか、というわけで、試しにこの戻し汁と、お醤油だけで炊いてみたら、まるでちゃんと味醂を使っているかのように甘みがあるんですよー!時間をおくとさらにじわじわじわ〜っと、滋味深い味が、夢にも思わなかったボーナスのように出てきて、ほくそ笑む…そんな川越さんの芸術的な大根が、お日様のエネルギーをさらに蓄えて、パワーアップした魂を、ぜひともお料理に組み込んでいただきたいです。
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2021-08-05 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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