2024年10月5週目の野菜リスト
お日様が照る日の爽やかさが心地よすぎて、幸せを噛み締めています。笑。皆様いかがお過ごしでしょうか。日差しの角度が大分低くなりましたね〜!そんな時期は、家の中にも日差しが届くので、窓を開け放ちながら、家の中でも天日干しができるという、「天日干しシーズン」と呼べるんだなぁなんて思う今日このごろ。風の無い日はもちろん庭先でも天日干し♬今日はイチジクの葉を干していました。今年初めて知ったのですが、イチジクの香りが高くて美味しいんです!お湯を注ぐ前に、軽く炒り胡麻を作るときの焙烙などで軽く炒ってあげると、さらに香ばしくいただけます。イチジクの葉のお茶を飲んでみたい方がいらしたら、お野菜と一緒にしのばせますよー!ぜひともお声がけくださいませ♬そうそう、温かいお茶も身体に染み込む季節になりましたね〜。みなさんの身体を温めて癒やしてさしあげたい♡
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#6 つくばいしだファーム / ベビーリーフ (100g・無農薬有機栽培)
ポム・ド・テールと同じつくば市内にある農園で、先代からずっと、地域では珍しく有機栽培の農園を営んでいらっしゃいました。石田さんは、元々は車の技術系のお仕事をされていたのですが、35歳から実家の家業を継ぐことを決意されます。ところが、その師匠でもあるお父様が、それから3年足らずで亡くなってしまったのです。農家さんで3年ということは、3回しか学べていないということです。お父様は「薬や医学が進歩しても病気が減らないなら、人間の免疫力を上げていく必要がある。そのためには健康な野菜が必要だ」と語っていたそうです。そんなお父様の遺志も継ぐために、大変な試行錯誤の日々を過ごされたそうです。そうして10年後には独学で「土壌医1級」を取得され、土と丁寧に向き合う有機栽培を実践され続けているのです。
聴いたお話によると、今回ご紹介するベビーリーフは、ビニルハウス内で育てられているのですが、土の分析をすると、窒素分が十分なので堆肥も必要ないことがわかり、実は肥料も堆肥も今は入れていない、ということなのです。肥料のやり方を勘ではなく、現状の分析から始められる有機栽培農家さんはとても少ないです。栽培方法がしっかり確立されているので、通年で出荷されていることにも驚きです。安定した品質で年中出荷可能なベビーリーフを、これからみなさんの食卓でたくさん喜んでもらえるようになるといいなと思っています!
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#8 ワイルドファーム / サラダミックス (100g)
約10種類の菜っ葉、赤、緑、黄色系の混合で、葉形は長卵形、切れ込みの深いギザギザ形、縁が縮れるタイプなど変化に富む内容となっています。敢えてベビーリーフではなく、少し育った葉でミックスパックを作られています。その分、しっかりした食べ応えと味わいをお楽しみいただけるのではと思っています♬
#11 ワイルドファーム / オクラ (クレムソン or ダビデ or 丸・5〜7本入)
7〜8角形の断面を持つ、アメリカでは一番ポピュラーな品種です。しっかりとした質感で、5角よりは気持ち長めの茹で時間がオススメです。1本あたりが太めでしっかりしているので、輪切りスライス等でトッピングとして楽しんだり、スライスしてから軽く炒め煮したりが向いています!
#14 イーストファーム / 白カブ (耐病ひかり・300g)
カブ好きなお客様が多いので、とても待ち遠しかったです。生でも加熱しても美味しいカブ。お料理の幅が広くて助かりますね!オーブンで丸ごと焼いても、カットして塩もみしても、スープや味噌汁の具、パスタやうどんの具にも。
#15 やぎ屋 / ルッコラ (100g)
こんなバランスのいいルッコラ待ってました♬お肉料理でも、このルッコラを添えるだけで途端に健康的に映りますよね。笑。ぜひとも生でアクセント的な葉物としてお召し上がりください。カブの葉と一緒にサラダにしても♬
#17 ポム・ド・テール / ローリエ (20枚)
今年はとても美しく成長してくれました!フレッシュローリエならではの香りの高さを体感していただきたいです!パスタや肉を茹でる時に一枚ハラリと入れておくだけでも素敵です♬一般的な大根も、このローリエと合わせるだけで、急に洋風になります。ぜひお試しあれ!
#19 浅野与五右衛門 / 銀杏 (100g)
秋の紅葉と共に強烈な印象を植え付ける濃密な香りと旨味の素。乾煎りする時は、必ずペンチやハサミで端っこに亀裂を入れてくださいね!そうでないと、銀杏爆弾となってキッチン中を銀杏が飛び交うことになります。苦笑。
#20 牧農園 / 水菜MIX (緑&赤・200g)
茎がピンク色の紅法師は、からし菜よりもからし菜らしい香りが立つことに驚愕。笑。繊維も筋張り無くみずみずしく、とても食べやすいです。一般的な緑の水菜の方は全くクセが無いので、他の品種の葉と合わせるベースとして、とても活躍してくれます。どちらもサッと加熱調理しても美味。
#23 牧農園 / 赤リアスからし菜 (200g)
辛みは全くない季節です。とてもみずみずしく葉の部分で香りがふわりと立ちます。油をまぶさずに食していただくと、より風味豊かに召し上がれます。サンドイッチにどっさり挟み込んだり、ゆで豚と和えたり、素揚げした根菜と和えたりもオススメ!塩もみしても美味。
#24 牧農園 / 小松菜 (200g)
牧さんから初めての小松菜。中々に素敵なバランスに育っています。まだ気温が高めなので、みずみずしくいただけます♬サラダやスムージーにも持って来い♬もちろん、サッと炒めたり煮たり、はたまたクッタリ煮たり。汁物や煮物の青物としても。気候に合わせて幅広いお料理にどうぞ。
#25 里山れんこん / レンコン
里山れんこんさんの蓮田があるお陰様で地域の水質が良くなっていることが科学的に判明したんですよ!地域にこんな農家さんが増えると、環境が改善されるという、モデルケースになってくれたらいいなと、私も陰ながら応援しています。サッと茹でるだけで美味!
#27 サンズファーム / サツマイモ (紅はるか)
白っぽい黄色の果肉で、しっとりした食感が特徴、麦芽糖が占める比率が高いと言われ、甘みがしっかりありながらも、後味はスッキリとした上品な甘さのサツマイモです。ただ蒸しただけでオヤツになってしまうサツマイモです。もちろんオーブン焼きや煮物、豚汁に入れるのもお勧め。
#28 水輪ナチュラルファーム / ピーマン (京波・200g)
昔ながらの青々しい香りが清々しいピーマンです。ピーマン好きにとってはこの香りも美味しく感じられて、マリネや南蛮漬け、エスカベッシュなどでは大活躍すると思います!青い香りが少し苦手な方なら、みじん切りをタマネギと一緒にじっくりソテーすると、煮込み料理にものすごいコクを作ってくれますよ!夏のカレーにはじつはピッタリなんです!ぜひお試しを!
#29 中西農園 / 人参
オリーブオイルを掛けてオーブンで焼いただけでもご馳走です!生でスティックだとパリッとした食感です。人参の千切りサラダ「ラペ」にしても最高です。生でもとても綺麗な甘みと香りがあります!いろんなお野菜と煮込んでもハッとします。出汁をとったり旨味のベースを作るときの代表野菜として頼もしいです。
#30 木寺寛 / 山わさび (自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
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#31 植田農園 / タマネギ LM (北見黄・無農薬有機質農法・在来種)
元を辿ると明治時代に日本の北海道で、初めてタマネギ栽培が始まったときの品種です。当初は、札幌周辺で栽培されていましたので『札幌黄』と命名されました。それを北見地方に持ち込んだのが、今シーズンも素晴らしい完熟大玉トマトを届けてくださっていた、瀬野雅人さんのひいおじいちゃん達でした。札幌黄を、北海道の東側の気候に合わせるため、自家採種に取り組み、 良いものだけを残す選抜を繰り返し、固定したのがこの『北見黄』です。北見地方は札幌より寒暖の差があり、冷涼のため、実が柔らかく、辛味と甘さのバランスがとても良く、煮たり焼いたりすると、グンと甘さが増す不思議なタマネギでした。その反面、発芽率が低く、貯蔵性も悪いので、品種改良が繰り返され、 収穫量も多いF1品種に変わり、現代では『北見黄』を育てる生産者はほとんどいなくなり、現在の栽培農家は3軒程となってしまいました。
植田農園さんは、自家採種可能な在来種として、この伝統のタマネギをとにかく将来に残したい想いで栽培を始めました。農薬不使用・化学肥料不使用・米ぬかを使う有機質栽培です。病気に弱い上、薬は使いたくないので、栽培には大変気を使うそうです。 機械は使わず、手で植え、収穫もすべて手作業で行っています。甘くて柔らかいので生食でサラダにも大変向きます。ソテー、フライ、煮込みのベースに、コク旨味担当ももちろんお任せあれ。
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#32 瀬野雅人 / 紫タマネギ
植田さんの「北見黄タマネギ」の説明時に綴っていました「札幌黄タマネギ」を初めて北見地方に持ち込んだ農家さんの曾孫さんにあたる瀬野さんです。長い長い歴史を刻まれている畑で、自然栽培で育っています。味わいの奥深さに、それを感じ取っていただけたら嬉しいです。
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#34 福澤農園 / ホウレンソウ (ニッポン法蓮草・200g・在来種)
ビニールハウス内で日中は太陽をたっぷり浴び、夜は冷え込みを体感し、甘みをギュッと閉じ込めています。茹でても、そのまま炒めても◎!! 農薬だけでなく、 肥料も施さない自然栽培ならではで、アクやエグミが無く、サラダ法蓮草としても美味しくいただけます♬
#36 福澤農園 / 秋キャベツ MIX (5kg)
肥料を施さないのにこれだけ充実した結球を創り出せるなんて、本当に驚きなんですよ。つくりも味わいも、しっかり詰まっていて、生でも、焼いても、茹でても、色んな意味での濃さを感じていただけると思います。乳酸発酵させるのも大オススメ!
#38 福澤農園 / 長ネギ A (秋陽しゅうよう・500g・自家採種)
自家採種19年目で香り豊かで甘みも素晴らしいネギ。単体で焼き付けるだけでも美味しいし、出汁やスープに入れて甘みやコクの担当もしてくれます♬微塵切りや輪切りにして薬味にしてももちろん、ここぞ!という時に思い切り仕事してくれるネギです。
#41 福澤農園 / ジャガイモ LM (キタアカリ・自家採種)
誰もが食べたことのある、ごく一般的な品目、品種のお野菜で、人を感動させる力を持っています。人を喜ばせることが大好きな、とても愛に溢れた中西さんのお人柄が、作物からも伝わってくるようです。中西さんの「キタアカリ」は今年も立派に育っています!じっくりゆっくり加熱すると、芋らしい香りと旨味、ホックリしっとりなバランスが絶妙です。淡黄色の肉色がまた食欲そそります♪茹でても、蒸しても、揚げても、オーブンで焼いても、煮込んでも、何にしても、唸ります。笑。
#42 福澤農園 / ジャガイモ SL (アンデスレッド・自家採種芋)
表皮は赤く中は黄色が濃いめなので、見るからに美味しそうなジャガイモです。ホクホク系の品種で、煮崩れがしやすいとされる品種ですが、まだ掘りたてなので水分を感じる頃かも。ポテトサラダやコロッケ、フライにも向きます!
#43 福澤農園 / 大根 (耐病総太り・1kg以上)
秋冬大根です!福澤さんの大根はいつも美味しいので、胸を大きく張ってお届けしております。みずみずしくて、深い甘みがあり、尻尾の方の辛みも大変穏やかで、全体的に「おろし」にしても大丈夫そう。皮も捨てたくないので、私はいつも皮を千切りにしてハリハリ漬けにしてしまいます。ポン酢や酢醤油、今のシーズンなら穂紫蘇の醤油漬けを少し回しかけて、一晩置いて水分が少し出てくるのを待てば、パリッパリの歯応えが楽しい!ご飯泥棒のできあがりです。これからの季節は豚汁や煮物や煮込み、スープなどで大活躍間違いなしですね♪
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#44 福澤農園 / 紫ニンニク (100g・在来種)
にんにくは保管が本当に難しいお野菜です。使い切るのに時間が掛かりそうな時は、冷凍するのもお勧めです!北海道の在来種なので、小粒タイプですが、香りはしっかりで働き者です!炒め物やパスタ、スープのベースを作る時にも大活躍してくれます♬
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#45 佐々木ファーム / トレビス
色が深くなってきました!柔らかなほろ苦さで存在感があります。サラダの彩り役だけでなく、軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。果物と合わせるのもいいですね♪
#46 佐々木ファーム / プレコーチェ
ほんのり苦みのあるチコリ系の葉物です。真っ白な軸の部分がシャキシャキでとても美味。コクのあるナッツやチップス、甘みのある果物や焼いた根菜などとの相性が良いです!加熱調理したお肉や魚介と一緒にいただくのもオツです。
#47 佐々木ファーム / カーボロネロ (100g)
イタリアではよく食べられる葉キャベツです。ビタミンやミネラルが野菜の中でもトップクラスで高いとされ、抗酸化力のある野菜としても有名です。ケールの仲間でもあり、チップスも作れます♫サラダよりは加熱調理で本領発揮するタイプです。繊維がより強そうな時は、細かくカットするのがオススメです。炒めたり、蒸し煮したり、煮込んだり、が向いています。加熱すると甘みや旨味が出るので、パスタにまとわせたり、吸わせたり、豆類や他のお野菜と共にスープにも最高です。コクがでるので、冷製にしても美味しそう。
#49 佐々木ファーム / 白菜 (約0.8〜1.5kg/玉)
肌寒くなってきたので、スープやお出汁などを使った汁物を堪能したくなりますよね。そんな時に、旨味出し担当としても、美味しい具としても、お役に立てる白菜は重宝するはず!お忙しいときは、塩もみをご飯や麺にのせるだけでも幸せかも。
#51 佐々木ファーム / ボールキャベツ (約400〜600g/玉)
千切りにするだけで素敵なコールスローサラダや揚げ物が何倍も美味しくなる副菜にも。単体で甘みと香りと複雑さを兼ね備えていて、塩胡椒、酸味、オリーブオイルだけで、ずっと食べ続けられます。外側の葉はサッと茹でたり蒸すのもオススメです♬
#52 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ (約1kg弱/玉)
端境期で葉物がずいぶん貴重な季節、生食にも加熱調理にも向くキャベツをお届けできて嬉しいです。キャベツは収穫したての最初はピリッと辛さが来るのですが、熟成により段々とまろやかな甘さに変わっていきます。生でそのまま食べても香りとミルキーさがあって、甘みを感じられます。半生くらいの茹でキャベツ絶品です!パスタにも最高です!
#53 佐々木ファーム / 紫キャベツ (約250〜500g/玉)
普通のキャベツに比べると味わいは控えめですが、エグミがなく生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
#54 佐々木ファーム / 芽キャベツ (100g)
今年も小振りですが元気に育ってくれました!貴重な自然栽培の芽キャベツです!小さめなので丸ごと調理でホクッといただけます。丸ごと蒸したり茹でたり、じっくりコロコロソテーしてみたり。美味しいバターと出逢えばムフフ…
#61 佐々木ファーム / 人参 (パープル)
凄まじく色素の強い人参です。生食よりも加熱向き。じっくりオーブン焼きなどにするのがオススメです。色素が強いので、他の食材も染めてしまいます。他の食材と一緒にオーブンで焼く際、色移りを気になさる場合は、間に吸収役のジャガイモなどを挟むとよいかと思います。
#62 佐々木ファーム / タマネギ (赤)
小玉でキュッとしまり、使い切りとして有り難いサイズ感です。深いワインレッドが印象的。水に軽くさらさなくても、ほどよい辛味ですが、カットしてしばらく置いておくと、辛味が大変穏やかになります。色合いがきっとお役に立てるかと思います。生のままで、甘みと香りとのバランスが素晴らしいです!
#70 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根
生食の際には皮を剥くことをオススメします。加熱すると味わい深いです。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類や厚揚げと和えたり、千切りをサラダにしたり。分厚いカットを加熱しても美味しいです。味噌汁の具にももちろん◎
#71 佐々木ファーム / 紅芯大根
色づき具合に個体差がありますが、中心部から外側へ向かってピンク色から白に放射状にグラデーションで色づく大根です。他の長細い大根と違い、球体に近い形なのも特徴的です。一般的な輪切りも可愛いですが、千切りや角切りにしても、緑を含めた色合いが複雑に出て可愛いです。サラダやカルパッチョのアクセントにぜひ。
#73 佐々木ファーム / ビーツ B (イエロー)
育てる農家さんが増えましたが、一番香りが強いのが佐々木ファームさん。味わいも最強。しかもイエローの品種は栽培がとても難しいです。じつは3種類の中では一番甘いです。大きい時はカットしてからオリーブオイルを掛け、とにかくまずはオーブンで焼きます。甘みと香りがぐんと出て美味。焼いてからスープに入れたり、マリネ液に漬け込んだり、アレンジが多様にできます。 もちろん、生食もできる野菜ですが、やはり加熱した時の味わいを知ってしまうと、加熱調理ばかりしてしまいます。笑
#77 佐々木ファーム / ビーツ (キオッジャ)
じつは真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強い品種です。切り口にシマがあるので、この美しさを活かすべく生食したくなりますが、甘みと香りを強烈に感じると同時にアクも強く感じるので水に晒す下処理が必要。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#78 佐々木ファーム / ビーツ (デトロイト)
最近は作付けされる農家さんが増えましたが、一番香りが強いのが佐々木ファームさん。味わいも強いです。大きい時はカットしてからオリーブオイルを掛けて、とにかくまずはオーブンで焼いてください。甘みと香りがぐんと出て美味。焼いてからスープに入れたり、マリネ液に漬け込んだり、アレンジが多様にできます。
#84 健康工房 / サニーレタス (無農薬有機栽培)
今シーズンは北海道でも雨が多くて例年とは全く違う気候の中、育っているようです。中でも、サニーレタスはレタス類の中でも一番弱い品種で、傷みやすくなってしまっております。外葉からお早めにお召し上がり下さい!
#89 健康工房 / ニラ (200g・無農薬有機栽培)
アクは全然感じられず、優しい甘みがとても心地よいニラです。雑味がないので、生のまま醤油漬けにしてしまうのもオススメです。餃子やスープや味噌汁の具にはもちろん、卵に混ぜ込んだり、焼きそばやビーフンや春雨と料理しても美味。自家製キムチにも最高♬
#90 健康工房 / 小松菜 (200g・無農薬有機栽培)
葉物の超端境期に超貴重な小松菜がお届けできました。急激に秋になりましたので、汁物も食べたくなるはず。色鮮やかな緑として、身体喜ぶお野菜として、傍らに必要としていただけたら嬉しいです。うどんやお蕎麦、味噌汁や煮物にも。もちろん炒め物にだって。
#97 モリンガファーム / ツルムラサキ (150g)
しっかり茹でて酢醤油でおひたしが定番で、そのまま生から麺類やパスタや味噌汁の具に。魚介類やトマトとも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!
#98 モリンガファーム / ニラ (100g)
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べられるくらいです。生のまま醤油につけてニラ醤油にするのも大オススメ。お味噌汁や汁物の具にする時も器によそう直前にハラリと入れるだけでOK。
#99 モリンガファーム / 二十日ネギ (100g)
球根で育つタイプのネギで(それ以外のネギは種から育ちます)まるで浅葱やシブレットのように、細い葉がとても美しいです。細かく刻んであしらいに、香りや味わいのアクセントにもなる、気分の上がる存在です。薬味として、彩りとして、和洋折衷きっといろんなお皿でお役に立てるかと思います。
#100 平良農園 / 角オクラ (100g)
沖縄のオクラの品質は毎年驚かされています。秋になってもまだ美しく美味しい。秋とは思えないくらい残暑が厳しいので、まだ夏メニューをお楽しみいただけたらと思います。少量の水をフツフツさせてサッと茹でるだけで美味です!
#105 ソヤ畦畑 / ベルピーマン 完熟赤 (150g・自家採種)
ベルピーマンが完熟すると、こんなに真っ赤になるんですよ!かわいいですよねー!まるでおもちゃのように見えるかもしれませんね。笑。生でそのまま食べても甘酸っぱくて、とても美味しいです。作りがしっかりしているので、カップのようにもなって、お弁当にも最適かと!ポテトサラダ詰めたり♪輪切りスライスがサラダに入るだけで、とたんに美味しさがアップします。千切りやみじん切りにしても色々と使えます♪一瞬の味わいをぜひ楽しんでいただけたらと!
#111 富田自然農園 / グリーンレモン (500g)
農薬・化学肥料・除草剤などを使わない、害虫が発生すれば、天敵のクモやカマキリがおさえて くれるのを待つ。そんな自然のサイクルにそった自然栽培のレモンです。なので皮を削って使うのも大変お勧めです!果汁たけではもったいないレモンです。
#113 中村 ヒゥーバ ケン / シークヮサー (150g)
好酸柑橘の部類に入る柑橘です。お水に絞るだけでも美味しいですよね。フリットにキュッとしても最高。お手元サイズ感が素敵。ビネガーの替わりにサラダに絞ったり、ポン酢的に冷奴やお刺身に絞ってからお醤油を垂らしたり!豆乳や牛乳に絞って即席ラッシー風を楽しんだり、オムレツに絞るのも素敵なんです。
#115 若葉農園 / リンゴ A (早生ふじ・赤・有機栽培でも使用可能なボルドー液のみ使用)
1971年から、わざわざ他の畑からの農薬の影響を受けないよう、高いところに畑を開墾するところから始められ、化学農薬と化学肥料を一切使わないリンゴ作りに取り組まれていました。最初の3年間、果実は全くつかなかったものの、堆肥による土壌改良などを一人で試行錯誤を繰り返し、4年目にはついにリンゴが実ったのです!小さくて見栄えが悪いので、市場では全く相手にされなかったのですが、首都圏の消費者グループの方々に求められ、なんとか販売まで漕ぎ着けました。そこまで確立したのが、現農園主のお父様である神辰雄さんです。年々リンゴは大きくなり、軌道にのったものの、気候変動や台風の影響による病害虫の発生で、枯れてしまうリンゴの木が出てきて、その対処方法を長男である茂芳さんに託されました。農園を引き継いだ神茂芳さんは、リンゴの病気を防ぐために、有機JAS法でも使用が認められている「石灰ボルドー液」だけを使うことを決意され、安定した生産ができるようになり今に至ります。香りがとても高いことに驚かされます!この早生ふじは、甘酸っぱくて、パリッとした質感がたまりません!B品のため、ヘタ周りに亀裂が見られたり、ところどころに当たったり枝が刺さってしまったりした形跡がありますが、パッと見ただけではとてもB品とは思えないくらいに立派に育っています。ぜひともそんなリンゴも美味しく召し上がっていただけますように、祈りを込めるような気持ちでお届けしております。
#116 若葉農園 / リンゴ B (早生ふじ・赤・有機栽培でも使用可能なボルドー液のみ使用)
1971年から、わざわざ他の畑からの農薬の影響を受けないよう、高いところに畑を開墾するところから始められ、化学農薬と化学肥料を一切使わないリンゴ作りに取り組まれていました。最初の3年間、果実は全くつかなかったものの、堆肥による土壌改良などを一人で試行錯誤を繰り返し、4年目にはついにリンゴが実ったのです!小さくて見栄えが悪いので、市場では全く相手にされなかったのですが、首都圏の消費者グループの方々に求められ、なんとか販売まで漕ぎ着けました。そこまで確立したのが、現農園主のお父様である神辰雄さんです。年々リンゴは大きくなり、軌道にのったものの、気候変動や台風の影響による病害虫の発生で、枯れてしまうリンゴの木が出てきて、その対処方法を長男である茂芳さんに託されました。農園を引き継いだ神茂芳さんは、リンゴの病気を防ぐために、有機JAS法でも使用が認められている「石灰ボルドー液」だけを使うことを決意され、安定した生産ができるようになり今に至ります。香りがとても高いことに驚かされます!この早生ふじは、甘酸っぱくて、パリッとした質感がたまりません!B品のため、ヘタ周りに亀裂が見られたり、ところどころに当たったり枝が刺さってしまったりした形跡がありますが、パッと見ただけではとてもB品とは思えないくらいに立派に育っています。ぜひともそんなリンゴも美味しく召し上がっていただけますように、祈りを込めるような気持ちでお届けしております。
#117 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム AB込 (1.5kg)
A品とB品が剥き出し混載の状態で、その時々によって状態が様々です。A品率が多い時もあれば、傘が開き気味だったり、傘の形がいびつだったり、崩れていたり、欠けていたり、小さすぎたり大きすぎる子が入っていたり…生食できないことはないのですが、見た目を統一させるのは難しいセットになります。加熱調理してパスタソースやスープを仕込んだりする分には全く問題がありません。ソースにすれば冷凍保存も向きます!大量に仕込みたい時にはぜひオススメです!
#118 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム A (100g)
マッシュルームが生まれた本場ヨーロッパと同じく馬厩肥を培地にして育てられているので、香りがとても高いのです! しかも、ばんえい競馬の!! キノコ類の中では唯一生食できるキノコなんです。生でスライスしてサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。スライスしてオリーブオイルと塩胡椒だけでも美味しく、さらにハーブやペッパー系、バルサミコやレモン果汁をタラっと垂らすとさらにご馳走に。じっくり炒めれば、スープのベースにもなりますし、旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、煮込みやグラタンにいれたり♪ みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすと、それだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
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#119 果じゅまる園 / 栗 2L (無農薬)
時代は動いている!そう感じる出逢いです。茨城県は元々、水はけが良く土層の深い花崗岩質の土壌があることから、栗の栽培には適地で、全国的にも栗の産地として有名です。ですがその昔は、この大きな市場の中で、品質のいい無農薬の栗なんて見つけることは不可能に思えました。そのくらい、栗には虫がつきもので、たとえ無農薬の栗があったとしても、数日も経てば虫食いが進んで、虫の糞か栗の粉かわからない粒が舞うような売り場も多々見てきました。
そんな中で出会ったのが「果じゅまる園」さんです。じつは35年以上続く栗農家さんで、2019年にお祖父様から受け継いだのが二代目となる、お孫さんの長谷川一輝さんです。栗は通常、農薬を使って栽培、薬剤による殺菌、殺虫処理と幾度となく薬剤を使う木の実です。そうすると、どうしても薬剤が残ってしまうこともあり、味にも影響し、風味を損なう可能性があると、果じゅまる園さんでは考えられています。その為、薬品を一切使用していません。虫が発生しないように、栗の木に日光がしっかり当たるように、枝の剪定を工夫して管理を徹底されています。消毒にも薬剤を使いません。栗は自然落下したものが食べ頃で、落下して数日経つと品質劣化に繋がります。なので毎日一粒一毬を拾って、すぐに出荷のための処理と選別をしています。一粒一粒に目視検査を行い、厳選した栗のみをお届けくださっています。
0℃に限りなく近い冷蔵庫がある場合は、約3週間程度まで熟成させると、甘みをMAXに引き出すことができます。通常の家庭用冷蔵庫の場合で、すぐにお召し上がりにならない時には、冷凍庫での保管を強くお勧めしております。冷凍した栗は解凍せずにそのまま茹でます。収穫から出荷までの間に数回の目視検査をされていますが、無農薬にこだわり、殺虫剤を使用しない為、虫食い等がある事があります。それを想定して気持ち少し多めに入れてくださっています。どうかご理解いただけますと幸いです。
これだけ立派な粒ですと、皮剥きもワクワクしますね♬渋皮煮や甘露煮にも大変重宝すると思います!
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#120 伊藤自然農園 / 芋の澱粉 (1kg・自家採種)
自然栽培のジャガイモ100%の片栗粉が100gあたり¥110!!これはちょっとビックリです!!農家さんを支える意味でも、これからはこの片栗粉を使っていきたいと思いました。使用感など、追って綴りたいと思います。
#135 健一自然農園 / ほうじ茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「ほうじ茶」です。紫陽花の季節に大きく育った茶葉を、里山からいただいた薪の火で炒りあげて仕上げられています。まろやかな甘みが素晴らしく、口の中に残る余韻がとても心地よいです。食後のホッと一息にはもちろん、お菓子やお食事と合わせて食卓の定番にどうぞ。温かくしても、水出しでも、とても美味しいです。
#136 健一自然農園 / 三年晩茶 (100g)
丸三年以上かけて育てた立派な茶樹を丸ごと使い、冬に収穫し、森から得た薪の炎で焙煎されています。新芽ではなく、じっくりと育った茶葉も茶木も使ったこのお茶は、陽の気を宿し心身を温めると言われています。茶の木と大地の生命をそのまま飲む、という味わいです。温かい三年晩茶に生姜のすりおろしを入れ、梅肉とお醤油を少し入れた梅醤番茶もおすすめ。スープのように愉しめます。やかんに1Lのお水と約10gの三年晩茶を入れ、火にかけて沸騰したら弱火にし15分程煮出してできあがり。やかんの中に茶葉をいれたまま時間を置くと、味がよりまろやかになります。1日のうちに飲みきれない場合、冬の間はやかんの中に2〜3日入れておいても大丈夫です。次の日に火入れをしたら、また味がまろやかに変わっておいしいのです!
#139 健一自然農園 / 煎茶 (30g)
農園がある場所は奈良盆地の東側にある山の上「大和高原」です。約11haの広さの土地に、点々と広がる約30もの茶畑を営んでいらっしゃいます。ポム・ド・テールで扱う青果と同じく、農薬はもちろんのこと、肥料さえも全く使わずにお茶を育てられています。始まりは代表の伊川健一さんが、2001年に何年も放棄された農地を借りて、一人で整地したところから。まるでワインのように、茶畑ごとに茶の木のポテンシャルを観察し、感じて、製茶方法を選び、それぞれの命の個性を引き出し味わえるように、お茶として製品化されています。最初の頃は、パッケージの一つ一つに、健一さんの手書きの毛筆の文字が書かれていました。とても絵心のある方で、そこに描かれる絵や言葉も感性が素晴らしくて、お茶の味はもちろんのことなんですが、その姿勢の全体で、感動するお茶体験をいただけるような農家さんなんです。こちらの「煎茶」は藤の花が咲く頃に、茶園で勢揃いした煌めく新芽を摘み取り、受け継がれた大和高原の蒸し緑茶製法で揉み上げられています。爽やかな香り、優しい甘み、心地よい渋み、喉で感じるコク、それぞれのハーモニーをお愉しみください。
#140 健一自然農園 / 玄米茶 (60g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「玄米茶」です。一番茶で作った煎茶と、特選の炒り玄米を贅沢にブレンドした玄米茶です。残ったお餅の再利用から生まれたとされるこのお茶は、絶妙にお米の食事にマッチします。この香ばしさは、玄米茶ならではで、お料理に組み込むのも面白そう!と思ってしまいます。
#141 健一自然農園 / 番茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「番茶」です。蛍が飛び交う梅雨に、緑滴るほどに育った力強い茶葉を、大和に伝わる蒸し緑茶製法で清らかに仕上げられています。先人は番茶を家族の水分補給に活用してきました。その知恵を引き継ぐ一杯です。水出しの鮮やかで爽やかな澄み切った味わいは、夏にもピッタリで、一年を通して楽しめるお茶です。
#142 健一自然農園 / 釜炒り茶 (30g)
一年でもっとも輝く初夏の茶畑で、風にそよぐ新芽をそっと収穫し、地域の薪だけで丁寧に炒り上げて作られます。通常、緑茶は蒸すことによって殺青(殺青さっせいとは製茶の最初の段階で加熱して葉の酸化作用を抑える工程)されますが、こちらは炒ることで発酵停止処理を行ったものです。通常の緑茶とは一味違い、丸みを帯びた甘みと、ふくよかで、しかしキレのよい後味が楽しめます。発酵させない緑茶と、発酵茶である紅茶や烏龍茶の間を取ったような個性のある緑茶です。
#150 エヌ・ハーベスト / クミンシード (20g)
カレーパウダーの主原料として用いられているスパイスです。独特の香りとほんのりした苦味が特徴です。メキシコ料理、トルコ料理などさまざまな国の料理で使われます。シチューやカレーといった煮込み料理はもちろん、肉料理全般に適しており、さらにはクッキーやパンとの相性も抜群です。八百屋としての提案は、フライパンに熱したオイルに、このクミンシードを素揚げの様にパチパチ言わせて、そのクミンシードオイルを蒸したり茹でたりしたお野菜に塩と一緒にまぶすだけで、どんなお野菜もとっても美味しくなります。ぜひぜひ、お試しください♪サラダにジュジュっとかけても◎
#151 エヌ・ハーベスト / クローブホール (10g)
さまざまな料理と相性がいいスパイスです。ポトフやローストポークなどの肉料理のほか、クッキー、サブレ、シフォンケーキなどの焼き菓子に使用したりできます。香りが強いですので、使い過ぎには注意してください。
#152 エヌ・ハーベスト / スモークパプリカパウダー (15g)
これを一振りするだけで、ものすごく手の込んだ料理に感じられてしまいます。真っ赤ですが、辛味はありません。パプリカと燻製の香りを楽しむスパイスです。お肉のマリネや、蒸したり茹で上げたお野菜に一振りするのも素敵。焼いたお料理に食べる直前に振っても。赤い色素もお皿に彩りを与えてくれて、いつもと気分を変えたい時のお助けスパイスです!
#156 エヌ・ハーベスト / ピンクペッパー (7g)
柑橘や魚介類とのカルパッチョの上に潰しながら散らしたり、ペーストやフムスやリエットの上に散らしたり、ブルスケッタのあしらいにも重宝します。可愛らしい、赤に近いピンク色も使いたくなる要素だし、柔らかな香りと風味がフワッと立ち上り、ペッパーらしい味わいも添えてくれるので、いろんなお皿の上で素敵なエッセンスになると思います。
#168 大山食品 / ごま野菜ドレッシング (200ml)
あの誰もが美味しいと言うお酢を醸造する「大山食品さん」が自社のお酢をベースに作るドレッシングです。美味しくないわけがない。笑。
#169 大山食品 / 玄米黒酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
屋外の陶器のカメで、純米酢よりもさらに時間をかけて醸造されています。仕込み水は名水百選にも選ばれる綾川湧水郡の地下水。この玄米酢が、ただそれだけで、まるで塩味がするようなミネラルを感じる味わいなんですよ!これにはビックリ!色合いも茶色に近い色味です。ドレッシングにはもちろん、お野菜を塩揉みして玄米酢を掛けるだけで美味しい浅漬に。プーレ・オ・ヴィネーグル(鶏のお酢煮)を作ってもめちゃくちゃ美味!揚げ浸しや餃子のつけダレに使うと、その美味しさはダイレクトに伝わるはず。
#170 大山食品 / 純米酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
こちらは屋内のタンク醸造なのですが、静置発酵でゆっくり時間をかけてお酢になります。しかも、仕込まれる米酢の全ては無農薬のお米です。認証がなくて表記はできない時もあるけれども、そこを当たり前の基準にしている、という矜持を感じます。純米酢はビネガーのように、フルーティーに感じるお酢で、甘みや旨味もしっかり凝縮されています。ものすごく使いやすく、洋風のお料理にも、中華にも、もちろん和食にも、料理を選ばず日常使いしやすいお酢として、ぜひとも皆さんにお届けしたいと思った次第です。
#181 梶田商店 / 巽 淡口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。青果との相性は抜群です!色味も一番淡いので、サラダに使っても、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。サラダの味付けに使うと、洋風でも、和風でも、とても味わいが整います。繊細なお出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。
#182 梶田商店 / 巽 濃口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。食欲をそそる芳香で、深いコクと旨味が特徴です。通常のお醤油に比べて旨味と味の伸びが強く、どんなお料理に使っていただいても味を引き上げてくれる万能醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番、加熱調理に気軽に使えます。色味も一番濃いので、お醤油の風味を前面に出したい時にも最適です。煮物やお蕎麦のかえし、焼きおにぎりや、他の調味料と合わせたつけダレを作る際にも最適です。南蛮漬けや揚げ浸しなどにもオススメ。
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#183 梶田商店 / 巽晃 (720ml・無農薬無化学肥料)
「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番香りが高いです。青果とも、ものすごく相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や冷奴、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#186 よしま農園 / 熟成ぬか床袋漬タイプ (500g)
自然栽培の米糠を、漬物職人でもある「よしま農園」さんが、木樽で4ヶ月以上熟成させたぬか床です。面倒な捨て漬けが要らず、開封したら野菜を入れるだけで、ご自宅で本格的な「ぬか漬け」をお手軽に楽しめます。美味しすぎて、すぐに量が足りないと思われるかもしれません。笑。その際は、ぜひ「たしぬか」をご利用くださいませ!
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