野菜リスト

2025年4月3週目の野菜リスト

新タマネギ

やっと風邪が治りました!なんですが!その後なんとなんと、生まれて初めて花粉症になったようです。汗。久しぶりすぎる高熱からの〜敏感症状があちこちに生まれ…気がつけば目が痒くてたまらない!!!ショックですねー。でも、これで花粉症の方の辛さがよくよくわかりました。皆さんは、どんな症状をお持ちでしょうか?時折、グラスいっぱいに溜めた水の中で、目をパチクリさせて目を洗っていますが、その一時の清々しさにハマっています。笑。野菜を食べて腸内細菌をさらに活性化させるのはもちろんのこと、免疫力を上げるためにも、これから農作業などで外作業が必然的に増えるので、もっと太陽と友達になりたいと思います♬

そんな目をしょぼつかせながらも泣いて喜びたいのが、写真の橋本農園さん「新タマネギ」です!今週からスタートです!この瑞々しい断面を観てください!芸術的ですよねー!まずは単体でそのままスライスですかね。厚揚げに乗せたり♬お次は春キャベツと合わせるもよし、日向夏と合わせるもよし♬人参やセロリと一緒に南蛮漬けにするもよし♬忘れちゃいけないのが、生食だけでなく、加熱調理!1/4カットにして、オリーブオイルを掛けてオーブンで230℃で20分ほど。ムッチムチの食感をお楽しみください!フライパンで焼き付けても美味しいですよー!鋳物の鍋で蒸し焼きにしても。真っ白な姿が神々しくも感じるほど。合わせるソースで幾通りにも楽しめると思います!この新タマネギの期間は積極的にお届けさせていただきますねー!

 
#4 ポム・ド・テール / ローリエ (20枚)
今年はとても美しく成長してくれました!フレッシュローリエならではの香りの高さを体感していただきたいです!パスタや肉を茹でる時に一枚ハラリと入れておくだけでも素敵です♬一般的な大根も、このローリエと合わせるだけで、急に洋風になります。ぜひお試しあれ!
 
#5 橋本農園 / 長ネギ (長悦)
風格からして素晴らしい!栽培期間の長いお野菜となりまして、昨年の6月頃に種蒔きした苗を真夏に定植し、そこから冬を経て今の収穫となりますので、種蒔きから軽く9ヶ月以上経過してのお届けとなります。じっくりじっくり育ったネギです!
 
#6 橋本農園 / 新タマネギ
たかがタマネギと侮るなかれ。されどタマネギと感服するばかり。芸術的な橋本さんの作品と呼びたくなる新タマネギは、それ単体で主役を張れます!生食よりも、加熱調理でより一層その凄さがわかるはず!オーブンで焼くだけでご馳走です♬
 
#9 サンズファーム / グリーンリーフレタス 巨大 (1kg以上)
今シーズンラストの無肥料なのにとんでもなく大きく育ったグリーンリーフレタスです!これだけ気温が上がるとワシャワシャレタス食べるのも美味しそうだな〜!!!
 
#10 サンズファーム / 春キャベツ
ブロッコリー級に収穫タイミングを読むのが難しい春キャベツ!生でもとても甘くて加熱調理するとさらに甘くて、味わいは太鼓判です!鮮度で味が変わる以上に、栽培環境で味わいは大きく異なりますからね!自然栽培の春キャベツの味わい、ぜひとも味わっていただきたいです!
 
#11 サンズファーム / 人参 (彩誉)
今シーズンも生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 
#13 サンズファーム / 青首大根 (青誉)
生食できてしまう根菜としても大重宝の大根さんです。皮までピカピカで、皮ごとの調理だってできちゃいます。皮だけハリハリ漬けも大活躍!大根の皮と柑橘の皮の千切りサラダもいいですね!今が旬の日向夏を外皮ごと合わせるのも楽しそう♬
 
#14 佐藤 哲義さん / ジュース用人参 B
ちょっと形状にいびつなものがあるB品規格となります。複雑な味わいを持っていて、ただ甘いだけではない、骨太な人参に育っています。ジュース用とありますが、加熱してもその良さがわかります。オーブン焼きも鉄板で、その他の加熱調理にもぜひお使いください。
 
#15 中西農園 / 長芋 A (無農薬有機栽培)
基本的に自然栽培の農家さんなんですが、長芋だけには、米糠などの植物性の肥料だけを施されているので、無農薬有機栽培扱いとなっています。すりおろすだけで甘みを感じる、大変キメの細かい長芋です。素揚げも素晴らしく美味しいですし、輪切りをソテーしてカナッペ風に使うのもオススメです♬蒸しても美味で、生食できる芋としても素敵です。
 
#16 中西農園 / ゴボウ 2L
中西さんの極太のゴボウ!その存在感は唯一無二。とんでもなく太いのに、質は変わりなく香り高く味わいも完璧です!輪切りのチップスもこれだけ大きいと一瞬なんのお野菜かわからなくなりそうですよね。分厚い輪切りを煮込んでもすごい存在感になりそう。
 
#17 木寺寛 / 山わさび (自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#18 瀬野雅人 / タマネギ サイズMIX (縄文玉ねぎ)
お爺さんの代から全面積を自然栽培及び自然循環型の栽培方法で実践し続けていらっしゃる農家さんです。農薬や化学肥料を50年以上一切使用していません。草取りも手刈りされています。そんな大地のエネルギーだけで育った縄文タマネギは、一般的なタマネギと比べると、小振りのものが多く感じられるかもしれませんが、その中に詰まっている味わいは50年以上分の歴史を語ってくれているはずです。
 
#19 瀬野雅人 / タマネギ ペコロス (縄文玉ねぎ・300g)
縄文タマネギの一番小さいサイズです。ペコロスとしてご利用ください。1個丸ごとをピクルスにしたり、ポトフや煮込みに入れたり、そのままオーブンで焼いたり♬形が変わるだけで、いつものお料理がプロっぽく見えるかも。
 
#21 福澤農園 / ジャガイモ S (さやあかね・自家採種)
男爵芋にや花しべつに似たやや粉質よりの品種で、滑らかなホコホコ感を感じられます。仕込み中や調理後の変色が少なく、やや煮崩れしやすい傾向のある品種のため、煮込みの具というよりは、コロッケやマッシュポテトなどに向いています。
 
#22 福澤農園 / ジャガイモ S (キタアカリ・自家採種)
旨味あります!後味まで強い!茹でたり蒸煮にしても、ローストやソテーでも、揚げても、ほっくり感といい味が出ます。様々な料理にしたくなる美味しさ。Sサイズなので、丸ごと調理もオススメ。
 
#27 佐々木ファーム / 人参 (パープル)
凄まじく色素の強い人参です。生食よりも加熱向き。じっくりオーブン焼きなどにするのがオススメです。色素が強いので、他の食材も染めてしまいます。他の食材と一緒にオーブンで焼く際、色移りを気になさる場合は、間に吸収役のジャガイモなどを挟むとよいかと思います。
 
#30 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根
生食の際には皮を剥くことをオススメします。加熱すると味わい深いです。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類や厚揚げと和えたり、千切りをサラダにしたり。分厚いカットを加熱しても美味しいです。味噌汁の具にももちろん◎
 
#33 佐々木ファーム / ビーツ B (イエロー)
育てる農家さんが増えましたが、一番香りが強いのが佐々木ファームさん。味わいも最強。しかもイエローの品種は栽培がとても難しいです。じつは3種類の中では一番甘いです。大きい時はカットしてからオリーブオイルを掛け、とにかくまずはオーブンで焼きます。甘みと香りがぐんと出て美味。焼いてからスープに入れたり、マリネ液に漬け込んだり、アレンジが多様にできます。 もちろん、生食もできる野菜ですが、やはり加熱した時の味わいを知ってしまうと、加熱調理ばかりしてしまいます。笑
 
#36 佐々木ファーム / ビーツ (キオッジャ)
じつは真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強い品種です。切り口にシマがあるので、この美しさを活かすべく生食したくなりますが、甘みと香りを強烈に感じると同時にアクも強く感じるので水に晒す下処理が必要。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#46 モリンガファーム / サニーレタス (200g)
レタス類は土の味わいがよく出るお野菜です。沖縄の土の味わいを感じていただきたい。ミネラルも感じていただけるかと思います。本州では極寒期でレタスを育てるのが難しい中、貴重な葉物をお届けいただいています。しっかりした質感で、手でちぎるだけでも驚き。
 
#50 モリンガファーム / ハンダマ (150g)
生でも食べられる濃い緑色&紫色で表裏の色彩が変わるオシャレな葉物です。叩いた梅肉を挟んでお魚や魚介、鶏肉と合わせたり♬こちらも超細切りの千切りにして、ふんわり飾っても美しいです。酸と出会うとアントシアニンが反応して、さらに鮮やかに色彩を楽しめます!茹でたハンダマ自体をミキサーにかけてソースにしてしまっても美しい。梅シーズンなだけに、梅香る濃いピンク色のソースはきっと、季節を感じる素敵な演出になるのでは♬
 
#52 モリンガファーム / セロリ (150g)
香り高くハーブのようにしっかり香るセロリです。味わいが強いので、薄いスライスやカットにするのがオススメです。ひき肉だねに微塵切りを混ぜ込んだり、サラダやスープの隠し味にしたり、魚介と一緒に茹でたり炒めたり蒸したり…もオススメの調理方法です♬
 
#54 モリンガファーム / パセリ (30g)
しっかりしたパセリがこの季節に手に入る奇跡。品種だけでも健康によいハーブとされていますが、沖縄のさらに自然栽培で育っているパセリの威力は目に見えないところでもきっと凄いと思います。笑。
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#58 糸数農園 / ジャンボインゲン (100g)
この時期に夏野菜!沖縄だからこそのお届けとなります。自然栽培のため、細胞がしっかりしているので、じっくりと加熱してあげると、より香りや豆の味が出てきます!茹でるときも気持ち長めにしてあげてください。彩りにも、歯ごたえ存在としても素敵。クッタリ蒸煮ももちろん美味。単体料理でも、添え野菜としても助かる存在です。
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#61 識名盛繁 / トマト (りんか409・無農薬有機栽培)
トマト栽培で通常使われる「トマトトーン」は一切使用していません。旨味の宝庫のようなトマトで、酸味が程よく心地よいです。カットしてタマネギ麹和えにするだけで最高に美味!加熱するとさらに旨味が凝縮され、トマトと卵の炒め物も相性ピッタリ!スープの大鍋にトマト1つを加えるだけで深い味に。塩味をしっかり決めると、隠れている旨味がさらに引き出されてびっくりしますよ!
 
#62 識名盛繁 / ミニトマト ( 小鈴・150g・無農薬有機栽培)
生でそのまま食べても、もちろん美味しいのですが、スープにポトンと丸ごと入れると旨味をしっかり感じられます!半分にカットして軽く煮崩すと濃密なソースに。パスタに絡めて絶品♫カットしたミニトマトをトースターやオーブンで軽く焼くのもオススメです♪
 
#63 市川サツ / 白神のクレソン (100g・白神の湧き水育ち)
白神には湧水が滝となってコンコンと湧き出ているポイントが。その湧水から源泉かけ流しの棚田のような造りで、大変清らかな環境で育っています。環境を映すかのような清い味わい。雑味がなくスッキリとしていて、かつ香りが高く、心身が洗われるような気持ちに。春の付け合せにピッタリ!
 
#64 市川サツ / 白神の芹 (100g・白神の湧き水育ち)
白神山地の湧き水で育つ芹です!複雑な味わいと香りがたまりません!秋田の水の清らかさがわかる美しい芹です。根っこが命。根っこごとおひたしは言わずもがな。コクのある鶏やジビエ、ゴボウやキノコなどと軽く煮たり、鍋にしたら最高!葉の部分はササッと火入れでぜひ!
 
#65 なかい果樹園 / レモン (無農薬有機栽培)
年の瀬を越えると完熟して果汁が増えます。このくらいになると作りたくなるのが「サツマイモのレモン煮」水400mlと砂糖大さじ3とレモン果汁1個分で美味しく作れます♬輪切りも2スライス分入れると大人な一品に。さらにレーズンやドライフルーツ等も一緒に入れるのもオススメ。絞った後の皮も細かく刻んでキャベツのコールスローに入れたり、溶いた卵に入れてオムレツを作ったり、無駄なくぜひとも召し上がっていただきたいです。
 
#66 なかい果樹園 / 日向夏 (無農薬有機栽培)
これまでは、リンゴのようにくるくると外皮を剥き、外皮と内側の房との間にある白い部分(アルベド)を一緒に食べると、その甘みで果肉の酸が中和されて素晴らしいバランスに。とご紹介してきたのですが、じつは黄色い外皮ごとサラダに混ぜ込むと最高に美味しいです!ぜひ一度試していただきたいです!
 
#67 なかい果樹園 / 甘夏 (無農薬有機栽培)
日本のマーマレードといえば甘夏!皮ごと楽しめるマーマレードを仕込むのに、無農薬の甘夏は最適かと!甘みもしっかりありながら、酸もあるのでサラダにも最適な柑橘です♬時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
 
#68 七会きのこ / あわび茸 大袋 (200g)
中華料理では高級食材として使用されていて、人気のあるきのこです。輸送中に傘が崩れやすいのが難点です。油ととても相性の良いきのこで、油で炒めてうどんやそばに入れても良い出汁が出ます。プリプリとした歯ごたえも特徴です。煮崩れや縮みが少なく、天ぷらや炒め物など色々なお料理にご利用いただけます。
 
#69 七会きのこ / あわび茸 小P (100g)
中華料理では高級食材として使用されていて、人気のあるきのこです。輸送中に傘が崩れやすいのが難点です。油ととても相性の良いきのこで、油で炒めてうどんやそばに入れても良い出汁が出ます。プリプリとした歯ごたえも特徴です。煮崩れや縮みが少なく、天ぷらや炒め物など色々なお料理にご利用いただけます。
 
#70 七会きのこ / たもぎ茸 大袋 (200g)
東北や北海道の一部でしか自生しないキノコ。鮮やかな黄色の傘が特徴で、歯切れや口当たりが良く香り高いです。非常に良い出汁が出て、汁物や鍋物に入れるのがオススメ。天ぷらでは本来の味が味わえ、すき焼き、バター焼き、炊き込みご飯、けんちん汁にお使いいただくと出汁が効いて美味!!
 
#71 七会きのこ / たもぎ茸 小P (100g)
東北や北海道の一部でしか自生しないキノコ。鮮やかな黄色の傘が特徴で、歯切れや口当たりが良く香り高いです。非常に良い出汁が出て、汁物や鍋物に入れるのがオススメ。天ぷらでは本来の味が味わえ、すき焼き、バター焼き、炊き込みご飯、けんちん汁にお使いいただくと出汁が効いて美味!!
 
#72 七会きのこ / ひらたけ 大袋 (200g)
七会きのこさんでは天然物からほとんど品種改良されていない種菌を積極的に使用されています。栽培は難しく収量は減りますが、こだわり抜いた味を提供したいという思いの賜物です。ひらたけは出汁がよく出るキノコで、ソテーやスープなど、料理方法を選ばずにいろんなメニューに展開できます!
 
#73 七会きのこ / ひらたけ 小P (100g)
七会きのこさんでは天然物からほとんど品種改良されていない種菌を積極的に使用されています。栽培は難しく収量は減りますが、こだわり抜いた味を提供したいという思いの賜物です。ひらたけは出汁がよく出るキノコで、ソテーやスープなど、料理方法を選ばずにいろんなメニューに展開できます!
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#75 七会きのこ / 白ひらたけ 大袋 (200g)
市場では中々お目にかかれない希少なキノコです。フワフワクリーミーな味わいで、非常に濃い出汁が出ます。クセやえぐみが無くフワッとした歯触りです。炒め物や、クリームシチューにとても合います。炒めた時と煮込んだ時で違う顔を見せてくれますよ!
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#76 七会きのこ / 白ひらたけ 小P (100g)
市場では中々お目にかかれない希少なキノコです。フワフワクリーミーな味わいで、非常に濃い出汁が出ます。クセやえぐみが無くフワッとした歯触りです。炒め物や、クリームシチューにとても合います。炒めた時と煮込んだ時で違う顔を見せてくれますよ!
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#77 七会きのこ / 花びら茸 大P (200g)
自然界では高山で極たまにしか発生せず、幻のきのこと呼ばれています。煮崩れがなく、コリコリとした弾力のある歯応えが特徴です。上品な香りで味にクセがなく、和洋中とどんなお料理にも合わせやすいです。
 
#81 七会きのこ / 菌床しいたけ S袋 (200g)
日本産オガ粉から菌床を自社内で製造し、培養・育成・収穫・梱包まで一括管理した【純国産菌床椎茸】です。細胞がとても緻密で香りが高く、濃厚な味わいと肉厚でジューシーな味わいです。鍋や麺類のお出汁、煮物にはもちろん、ソテーや揚げ物、オーブン焼きもオススメ。茶碗蒸しには欠かせないキノコです!
 
#82 七会きのこ / 黒舞茸 (160g)
初めて食した時、今まで出会ってきたどの栽培の舞茸よりも香り高く、旨味も強く、シャキシャキの食感で驚かされました。通常では栽培を容易にして形を揃える等の目的の為に、品種改良を重ねた菌種を使用しています。七会きのこさんは、天然物からほとんど品種改良されていない種菌を積極的に使用されているのです。品種改良をされていない菌を使用すると栽培は難しくなり、収量は減ってしまうのですが、こだわり抜いた味を提供したいという思いから、日々努力されているのです。煮崩れが少なく香りが非常に高く、歯応えのある舞茸です。天気の良い日に、その日に使う分量だけ天日で1~2時間干してから、そのままお料理に使うと、さらに香りと味わいが引き立ちます!
 
#83 七会きのこ / 黒舞茸 (280g)
初めて食した時、今まで出会ってきたどの栽培の舞茸よりも香り高く、旨味も強く、シャキシャキの食感で驚かされました。通常では栽培を容易にして形を揃える等の目的の為に、品種改良を重ねた菌種を使用しています。七会きのこさんは、天然物からほとんど品種改良されていない種菌を積極的に使用されているのです。品種改良をされていない菌を使用すると栽培は難しくなり、収量は減ってしまうのですが、こだわり抜いた味を提供したいという思いから、日々努力されているのです。煮崩れが少なく香りが非常に高く、歯応えのある舞茸です。天気の良い日に、その日に使う分量だけ天日で1~2時間干してから、そのままお料理に使うと、さらに香りと味わいが引き立ちます!
 
#84 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム AB込 (1.5kg)
A品とB品が剥き出し混載の状態で、その時々によって状態が様々です。A品率が多い時もあれば、傘が開き気味だったり、傘の形がいびつだったり、崩れていたり、欠けていたり、小さすぎたり大きすぎる子が入っていたり…生食できないことはないのですが、見た目を統一させるのは難しいセットになります。加熱調理してパスタソースやスープを仕込んだりする分には全く問題がありません。ソースにすれば冷凍保存も向きます!大量に仕込みたい時にはぜひオススメです!
 
#85 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム A (100g)
マッシュルームが生まれた本場ヨーロッパと同じく馬厩肥を培地にして育てられているので、香りがとても高いのです! しかも、ばんえい競馬の!! キノコ類の中では唯一生食できるキノコなんです。生でスライスしてサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。スライスしてオリーブオイルと塩胡椒だけでも美味しく、さらにハーブやペッパー系、バルサミコやレモン果汁をタラっと垂らすとさらにご馳走に。じっくり炒めれば、スープのベースにもなりますし、旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、煮込みやグラタンにいれたり♪ みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすと、それだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 
#88 桜田さん / ハウスウド (ハウス内で促成栽培)
秋田のウドはとても清らかで、香りが澄み切っていて、生で甘みまで感じられ、根っこ近くの際まで生で食べれて大変美味。質感がとても滑らかで、細胞密度が高いです。皮や細い脇芽はソテーで最高です!切り口を削り直すくらいで、捨てるところがほとんどありません。
 
#99 みずのはじまり / ササニシキ白米 自然栽培歴3年 (1kg)
地元つくばで自然栽培米作りに挑まれているみずのはじまりさん。今年で一番古い田んぼは自然栽培歴5年となりました。始まりは熊本の方で米作りをされていたので、その経験は長いです。毎年着実に田んぼを増やし、若いスタッフさんも増えて、とても精力的に活動されていて、これからも楽しみなんです!
 
#116 健一自然農園 / ほうじ茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「ほうじ茶」です。紫陽花の季節に大きく育った茶葉を、里山からいただいた薪の火で炒りあげて仕上げられています。まろやかな甘みが素晴らしく、口の中に残る余韻がとても心地よいです。食後のホッと一息にはもちろん、お菓子やお食事と合わせて食卓の定番にどうぞ。温かくしても、水出しでも、とても美味しいです。
 
#117 健一自然農園 / 三年晩茶 (100g)
丸三年以上かけて育てた立派な茶樹を丸ごと使い、冬に収穫し、森から得た薪の炎で焙煎されています。新芽ではなく、じっくりと育った茶葉も茶木も使ったこのお茶は、陽の気を宿し心身を温めると言われています。茶の木と大地の生命をそのまま飲む、という味わいです。温かい三年晩茶に生姜のすりおろしを入れ、梅肉とお醤油を少し入れた梅醤番茶もおすすめ。スープのように愉しめます。やかんに1Lのお水と約10gの三年晩茶を入れ、火にかけて沸騰したら弱火にし15分程煮出してできあがり。やかんの中に茶葉をいれたまま時間を置くと、味がよりまろやかになります。1日のうちに飲みきれない場合、冬の間はやかんの中に2〜3日入れておいても大丈夫です。次の日に火入れをしたら、また味がまろやかに変わっておいしいのです!
 
#121 健一自然農園 / 煎茶 (30g)
農園がある場所は奈良盆地の東側にある山の上「大和高原」です。約11haの広さの土地に、点々と広がる約30もの茶畑を営んでいらっしゃいます。ポム・ド・テールで扱う青果と同じく、農薬はもちろんのこと、肥料さえも全く使わずにお茶を育てられています。始まりは代表の伊川健一さんが、2001年に何年も放棄された農地を借りて、一人で整地したところから。まるでワインのように、茶畑ごとに茶の木のポテンシャルを観察し、感じて、製茶方法を選び、それぞれの命の個性を引き出し味わえるように、お茶として製品化されています。最初の頃は、パッケージの一つ一つに、健一さんの手書きの毛筆の文字が書かれていました。とても絵心のある方で、そこに描かれる絵や言葉も感性が素晴らしくて、お茶の味はもちろんのことなんですが、その姿勢の全体で、感動するお茶体験をいただけるような農家さんなんです。こちらの「煎茶」は藤の花が咲く頃に、茶園で勢揃いした煌めく新芽を摘み取り、受け継がれた大和高原の蒸し緑茶製法で揉み上げられています。爽やかな香り、優しい甘み、心地よい渋み、喉で感じるコク、それぞれのハーモニーをお愉しみください。
 
#122 健一自然農園 / 玄米茶 (60g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「玄米茶」です。一番茶で作った煎茶と、特選の炒り玄米を贅沢にブレンドした玄米茶です。残ったお餅の再利用から生まれたとされるこのお茶は、絶妙にお米の食事にマッチします。この香ばしさは、玄米茶ならではで、お料理に組み込むのも面白そう!と思ってしまいます。
 
#123 健一自然農園 / 番茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「番茶」です。蛍が飛び交う梅雨に、緑滴るほどに育った力強い茶葉を、大和に伝わる蒸し緑茶製法で清らかに仕上げられています。先人は番茶を家族の水分補給に活用してきました。その知恵を引き継ぐ一杯です。水出しの鮮やかで爽やかな澄み切った味わいは、夏にもピッタリで、一年を通して楽しめるお茶です。
 
#124 健一自然農園 / 釜炒り茶 (30g)
一年でもっとも輝く初夏の茶畑で、風にそよぐ新芽をそっと収穫し、地域の薪だけで丁寧に炒り上げて作られます。通常、緑茶は蒸すことによって殺青(殺青さっせいとは製茶の最初の段階で加熱して葉の酸化作用を抑える工程)されますが、こちらは炒ることで発酵停止処理を行ったものです。通常の緑茶とは一味違い、丸みを帯びた甘みと、ふくよかで、しかしキレのよい後味が楽しめます。発酵させない緑茶と、発酵茶である紅茶や烏龍茶の間を取ったような個性のある緑茶です。
 
#128 エヌ・ハーベスト / クミンシード (20g)
カレーパウダーの主原料として用いられているスパイスです。独特の香りとほんのりした苦味が特徴です。メキシコ料理、トルコ料理などさまざまな国の料理で使われます。シチューやカレーといった煮込み料理はもちろん、肉料理全般に適しており、さらにはクッキーやパンとの相性も抜群です。八百屋としての提案は、フライパンに熱したオイルに、このクミンシードを素揚げの様にパチパチ言わせて、そのクミンシードオイルを蒸したり茹でたりしたお野菜に塩と一緒にまぶすだけで、どんなお野菜もとっても美味しくなります。ぜひぜひ、お試しください♪サラダにジュジュっとかけても◎
 
#130 エヌ・ハーベスト / クローブホール (10g)
さまざまな料理と相性がいいスパイスです。ポトフやローストポークなどの肉料理のほか、クッキー、サブレ、シフォンケーキなどの焼き菓子に使用したりできます。香りが強いですので、使い過ぎには注意してください。
 
#131 エヌ・ハーベスト / コリアンダーシード (15g)
コリアンダーはパクチーでもあって、葉の香りと、種子の香りが全く別なところが面白いですよね!ハーブの世界ではコリアンダーといえば柑橘の香りと定義されていて、柔らかな甘みと爽やかな香りが楽しめます。カレーやピクルスによく使われます。
 
#132 エヌ・ハーベスト / スモークパプリカパウダー (15g)
これを一振りするだけで、ものすごく手の込んだ料理に感じられてしまいます。真っ赤ですが、辛味はありません。パプリカと燻製の香りを楽しむスパイスです。お肉のマリネや、蒸したり茹で上げたお野菜に一振りするのも素敵。焼いたお料理に食べる直前に振っても。赤い色素もお皿に彩りを与えてくれて、いつもと気分を変えたい時のお助けスパイスです!
 
#136 エヌ・ハーベスト / ピンクペッパー (7g)
柑橘や魚介類とのカルパッチョの上に潰しながら散らしたり、ペーストやフムスやリエットの上に散らしたり、ブルスケッタのあしらいにも重宝します。可愛らしい、赤に近いピンク色も使いたくなる要素だし、柔らかな香りと風味がフワッと立ち上り、ペッパーらしい味わいも添えてくれるので、いろんなお皿の上で素敵なエッセンスになると思います。
 
#147 マリチャ / コショウ(Timur di Trai) (ティムールペッパー(山椒の仲間)・90g・自然乾燥)
通常の胡椒はコショウ科コショウ属に属するツル性の植物ですが、ティムールペッパーはネパールの山椒で別名ネパールペッパーとも。山椒の仲間で、特有のピリッとした刺激と柑橘系や南国フルーツを思わせるようなエキゾチックな香りが特徴です。お料理だけでなく、果物やデザートとも相性がいいです。
 
#148 大山食品 / ごま野菜ドレッシング (200ml)
あの誰もが美味しいと言うお酢を醸造する「大山食品さん」が自社のお酢をベースに作るドレッシングです。美味しくないわけがない。笑。
 
#149 大山食品 / 玄米黒酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
屋外の陶器のカメで、純米酢よりもさらに時間をかけて醸造されています。仕込み水は名水百選にも選ばれる綾川湧水郡の地下水。この玄米酢が、ただそれだけで、まるで塩味がするようなミネラルを感じる味わいなんですよ!これにはビックリ!色合いも茶色に近い色味です。ドレッシングにはもちろん、お野菜を塩揉みして玄米酢を掛けるだけで美味しい浅漬に。プーレ・オ・ヴィネーグル(鶏のお酢煮)を作ってもめちゃくちゃ美味!揚げ浸しや餃子のつけダレに使うと、その美味しさはダイレクトに伝わるはず。
 
#150 大山食品 / 純米酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
こちらは屋内のタンク醸造なのですが、静置発酵でゆっくり時間をかけてお酢になります。しかも、仕込まれる米酢の全ては無農薬のお米です。認証がなくて表記はできない時もあるけれども、そこを当たり前の基準にしている、という矜持を感じます。純米酢はビネガーのように、フルーティーに感じるお酢で、甘みや旨味もしっかり凝縮されています。ものすごく使いやすく、洋風のお料理にも、中華にも、もちろん和食にも、料理を選ばず日常使いしやすいお酢として、ぜひとも皆さんにお届けしたいと思った次第です。
 
#165 梶田商店 / 巽 淡口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。青果との相性は抜群です!色味も一番淡いので、サラダに使っても、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。サラダの味付けに使うと、洋風でも、和風でも、とても味わいが整います。繊細なお出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。
 
#166 梶田商店 / 巽 濃口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。食欲をそそる芳香で、深いコクと旨味が特徴です。通常のお醤油に比べて旨味と味の伸びが強く、どんなお料理に使っていただいても味を引き上げてくれる万能醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番、加熱調理に気軽に使えます。色味も一番濃いので、お醤油の風味を前面に出したい時にも最適です。煮物やお蕎麦のかえし、焼きおにぎりや、他の調味料と合わせたつけダレを作る際にも最適です。南蛮漬けや揚げ浸しなどにもオススメ。
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#167 梶田商店 / 巽晃 (720ml・無農薬無化学肥料)
「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番香りが高いです。青果とも、ものすごく相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や冷奴、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#168 みずのはじまり / ササニシキのぬか煎餅 ごま (10枚)
自然栽培ササニシキで作られた糠入りのお煎餅です。玄米からだと煎餅生地の加工がしづらいので、敢えて精米してから、後からわざわざ糠を混ぜ込んで作られています。お醤油も島根県奥出雲の井上古式醤油を使用。なんと江戸時代から受け継がれている蔵付き酵母による天然醸造の豊潤な旨味のあるお醤油です。ごまも有機栽培の黒ごまを使われるこだわり様。堅焼きのパリッとした食感が心地よく、香ばしい醤油とごまの風味、噛むほどにお米の味わいが感じられる素晴らしいお煎餅です。
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#169 みずのはじまり / 素煎り大豆 (100g)
よくぞ作ってくださったー!と両手を上げて喜びたい商品です。世界的にみても、豆という食料は、人間にとっても自然界にとっても、大変重量な作物です。日本でいえば、一番代表的な豆といえば大豆になるわけです。今となっては日本の食文化であるはずの、納豆も豆腐類も味噌も醤油も、輸入の大豆がなければ維持できない状況であったりするのだと思います。だからこそ、味噌くらいは、環境に配慮した農法で、日本で育った豆から、自らの手で作りませんかと常々思っているわけですが、1家族で味噌だけで消費できる大豆の量って、じつは、とてもとても少ないんです。そんな訳で、自分は料理教室でずっとオーブンで作る「煎り大豆」を推奨してきたのですが、これがまぁ、しっかりカリッ!! とさせるのが中々難しいのです。これは普通なら挫折するわ、と内心思っていたんです。苦笑。なので、ちゃんとした加工場で作ると、こんなにも絶妙に美味しく作れるのかー!と改めて感動してます。笑。自然栽培の豆の味わいをとてもよく感じ取れるのです。こちらは擂粉木などで軽く叩いて、お料理の上から散らして使うのも、カリカリとした食感が良く、芳ばしくて大変オススメです。自分はよく野菜と和えたり、サラダに散らして使います。ワインとも絶妙に繋いでくれるんです。ぜひともお料理に組み込んでみていただきたい商品です!
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#173 アサクラ / チェチの水煮 (ひよこ豆&煮汁ブイヨン・230g)
乾燥チェチ(ひよこ豆)をイタリアの家庭の煮方に従い、塩と水で柔らかく煮てレトルトパックしたものです。たんぱく質含有量が多く味が濃く、料理そのものの旨味を増幅させてくれます。柔らかく煮てあるのでマッシュも簡単にできますし、煮汁にもたっぷり旨味が含まれています!豆そのままだけでもおいしく、サラダやあえ物に。また澄んだ煮汁は旨みがあり、コンソメのブイヨンのような味わいです。煮汁ごとスープやシチュー、煮込み、炊き込みご飯などに!用途は様々。
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2025-04-19 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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