野菜リスト
2019年7月3週目の野菜リスト
昨日一瞬、ものすごくお久しぶりに太陽のお顔を拝見した嬉しさったらなかったんですが、やっぱり梅雨はまだ続くんですね〜。でもなんだか、ちょっぴりムシムシ感がアップして、やっと夏が近づいているのかも!と思えてうれしい気もします。
こんなジメジメ天気が続いていると、生命力の強い草でさえも病気になっている子を見かけるほどなんです。野菜だってもちろん病気や傷みが出てきてしまいます。自然栽培のお野菜でも例外ではありません。そんな状況ですから、この時期にこんなに美しい結球する葉野菜に出逢うとビックリたまげてしまうわけです。
写真は北海道の釧路で芸術的な農業を営むシタカラ農園さんの固定種の「キャベツ」(渡辺早春)です。料理人さんにも大人気の「白たまご豆」や「銀手亡豆」「白花豆」の作り手として記憶していただいている方も多いと思います。そうなんです、全てにおいて芸術的という表現がぴったりな農家さんなんです。この左右対称の緻密なキャベツの層にため息が出てしまいますよね。
触れるだけで細胞の密度が伝わるような感覚です。固いかな、と思いきや、生食すればサクサクとした歯ざわりが心地よく、風味もありとても爽やかにいただけます。一方で、焦げ目が着くほどに焼き付けたり、オーブン焼きにしたり、はたまた蒸し煮しても、甘味がじんわりと引き出されてこの季節にこの味わいを出してくれるなんて。と感動に浸ります。その味わいは引き出したら冷やして冷製にしても損なわれないので、全部焼いてしまってからちょっとずつ召し上がるのもオススメです。他の食材と組み合わせても、焼いたあとにマリネしても、そのままでも、身体が喜ぶ一品が常に冷蔵庫にいる安心感、作ってみて欲しいです。
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#1 橋本農園 / タマネギ(加熱向き)
香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にしっかりさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。
そして本領を発揮するのは加熱した時!オーブンで40分焼いた時はタマネギの層一枚ずつが「水風船か!?」と思うほど薄いけれどしなやかな膜に覆われ、噛んだ瞬間に甘〜いトロトロソースがじゅわーっと口に広がるのです!!!そしてフライパンで半切りをソテーした時には、厚みのある部分が中は半生になるのですが、その半生の部分が「ムッチムチ」になって、食感といい、辛味が旨味に変換した深みのある極上の甘みといい、新しい食の体験をしている気分になるほどです。味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。きっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
先日はホイルで蒸し焼きにしてみました。味付けもせずに…お皿の上でパラっと塩コショウとオリーブオイルで。それだけでご馳走になってしまいます!スタッフもびっくりの一品でした。
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#2 橋本農園 / 赤玉サラダタマネギ(そろそろ終盤です)
今回最後のお届けとなります!橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!この赤玉ネギは水にさらさなくても生のままで甘くてタマネギの風味もしっかりで、とてもとても濃厚な味わいです。隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。いつものサラダがうんとさらに美味しくなります。魔法のようなタマネギだなーと、橋本さんやっぱりすごいなーと、ブツブツいいながらキッチンに立つ日々です…笑。
#3 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
今年は不破さんご自身も胸を張る品質になったようです!蒸すだけで素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。
#4 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
#5 イーストファーム / ジャガイモ (ノーザンルビー)皮中とも赤色
皮も中身も赤くてとっても可愛いジャガイモです。加熱してもこの色味は変わりません。オーブンで焼いても赤いままでとにかくキュートです。チップスにしても楽しいですし、ガレットにもオススメです♬
#6 イーストファーム / ジャガイモ (シャドークィーン)皮中とも紫色
メークインが濃い紫になったようなジャガイモです。アントシアニン含有量が多いことでも知られています。加熱しても失われない色味が特徴です。ビシソワーズ作って見たら面白そうですよね。千切りで炒めたら、きっと何のお野菜を食べているのか当てられないと想いますよ!笑。ズッキーニとのクミンソテーバッチリでした!
#7 メイドイン ナチュラル ファーム / ジャガイモ(グランドペチカ)皮濃紫まだら
またの名を「デストロイヤー」という凄まじいネーミングのジャガイモです。「レッドムーン」の突然変異から選抜し育成された品種で、赤い皮に濃い紫色の仮面を被ったようなまだら模様が特徴です。俵型でレッドムーンからの品種ということで、メークイン系かと思いきや、中身は黄色くホクホクの粉質タイプのジャガイモで、サラダや揚げ物、炭焼きに向いています。
#8 メイドイン ナチュラル ファーム / ジャガイモ(インカのめざめ)
栗のような味わいで有名な「インカのめざめ」棚原さんが作る粒揃いのジャガイモたちです。他のジャガイモに比べて極端に収量の少ない品種です。今回で最後のお届けとなりそうです。ありがとうございました!!
#9 サンズファーム / 人参(生でも加熱しても美味)
今季もとても美味しいです!生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
#10 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)A
今年も美しいです!無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、カメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。そして選果もまた人手をかけて丁寧に行っていらっしゃいます。まだまだ若い鞘で味わいも軽めですが、これからどんどん育って太って豆の味わいも上がると思いますので、どうかお楽しみに。
#11 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)B
上記のB品です。今年もB品とは思えない美しさにただ、ただ驚いております…まだまだ若い鞘で豆が小さいかもしれません。これから徐々に太っていくのをお楽しみに。
#12 サンズファーム / 赤タマネギ(無農薬有機)
赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!見た目にも、味わいにも、アクセントとして使うのにオススメです。薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、ソースとしてもみじん切りで加えていただけたらと思います。
#13 サンズファーム / タマネギS(無農薬有機)
新玉ねぎに近い状態ですが、生食ですとかなり辛味が強いです!加熱すると甘みが出てきてベースにももってこいです♪
#14 牧農園 / 春菊(200g)
そろそろ終盤に近づいてきました。牧さんといえばの春菊です!今季も菊らしい香りがとても高く味も強いです。生食も美味しいです。さっと茹でたり、パスタに予熱で入れるのもオススメです。ほぼ春菊つなぎに少し鶏挽肉という具を餃子に仕立てましたら、その香りをさらに濃縮して堪能できて本当に美味しかったです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!この春菊があまりにも美味しくて、「春菊カレー」を作ってくださっているお店があるほどです。
#15 牧農園 / イエローズッキーニ(自家採種)
牧さんが自家採種で育てている黄色いズッキーニです!今年は黄色ズッキーニに力を注いで育てています。香りも味わいも出始めからちゃんとあって、ジューシーです。生ですとほんの〜りアクを感じるかもしれませんが、塩をすれば気にならないと思います。苦味はなくとても食べやすいです。他の生産者さんの緑のズッキーニと合わせれば、お皿がとても華やかになります!牧さんらしい品種の選び方だなと感じています。
#16 牧農園 / キュウリ(自家採種:元「夏すずみ」)
今出ているキュウリの中で一番緑色が濃く均一です。色味も外せない時にはぜひお選びください。微かに酸味を感じるような爽やかなキュウリです。これから夏に向けて爽やかメニューにお役に立てれば幸いです。
#17 牧農園 / ビックリジャンボインゲン(平さや)
平さやの巨大サイズのインゲンです。モロッコインゲンの1.5倍くらいの長さに育つ品種です。皮がしっかりしています。加熱は長めにがお勧めです。幅広のままお使いいただくのもいいですし、細く斜め切りにしてもとてもかわいいです♪
#18 松島自然菜園 / フェンネル花
フェンネルは他のハーブと違って、種も葉もそして花にも味わいに一貫した香りと甘みがあります。花びらはどうしても散りがちですが、香りは堪能できると思います。あしらいにちいさく切り取ってお使いください。
#19 松島自然菜園 / 空芯菜
歯ごたえが美味しい葉物です。炒めてもシャッキシャキ!クセがなく、やっぱり夏を感じる葉物です。単体で炒めるのはもちろんのこと、焼きそばにしたり、パスタにしても美味しいです。にんにくだけでなく、柚子胡椒との相性も格別。ぜひお試し下さい。
#20 松島自然菜園 / スイートコーン(白&クリーム色のまだら)
早くも今回で終了となるトウモロコシです。時期の関係と雨続きのため、受粉に偏りがあり、実の熟度にばらつきがある可能性があります。この天候の中なので、ご理解いただけると有り難いです。出始めは皮を剥いた途端、「宝石だーっ」って思わず言いました。そして口に運んで2度びっくり!フルーツかと思うほどの香りの高さとジューシーな甘みに生で食べきってしまいたくなる衝動が働きました。サラダがいつもよりご馳走になりそうです。加熱してももちろんとっても美味しいですよ。
#22 農園ちいさな星 / スイートバジル(100g)
この天候の中、これだけ流通が難しいハーブが、これだけ状態良くこれだけのボリュームでご用意できるのは驚異的です!今回はなんと農家さんから発泡スチロール箱入りでとどきました。ちょっとやりすぎなんじゃないかと。笑。それでも、状態よくお届けできることは本当に有り難いです。この量も料理人さんにとっては嬉しいはず。ぜひたっぷりとジェノベーゼソースを仕込んでいただけたらと思います!
#23 農園ちいさな星 / セルバチコ(100g)
ワイルドルッコラとも呼ばれるので、野生のルッコラかと思いきや、植物学的には別種で、お花の色も形も種のつき方も全く違います。しかも、ルッコラは一年草ですが、こちらは多年草です。でも最初の種を芽吹かせるのがとても難しいのです…。風味が強く、野性的な味わいは、お皿の上ではスパイスのような役割にもなれるほど。深い切れ込みの葉も美しく、ちょっとあるだけで様々なハーモニーが作り出せます。ぜひあしらいに活かしていただきたいです。
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#24 農園ちいさな星 / イタリアンパセリ(20g)
柔らかなイタリアンパセリです。少量であしらいに使うには最適かと思います。
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#25 農園ちいさな星 / アリッサム(白い小さなエディブルフラワー)
微かにクレソンに似た風味を感じる小さな小さな白い花が集まった可憐な花です。派手さはないですが、まるで野の花のようでもあって、あしらいに涼しげに大活躍してくれると思います。
#26 農園ちいさな星 / ミニズッキーニ:バンビーノ
ミニズッキーニの品種「バンビーノ」です。クセがなく何にも染まってくれそうな存在です。サイズ感がとても可愛いので、スタッフィングやボート型にして使うにも最高です!味わいはとてもさっぱりです。
#27 農園ちいさな星 / 丸ズッキーニ:パッローネ
まん丸の丸ズッキーニです。器にもなるこの形。スタッフィング料理に飽きたら(笑)そのまま生でスライスでも本当は美味しいのです!そのくらいクセがなく食べやすいです。おおきな輪切りも夢が広がりますね〜♪
#28 農園ちいさな星 / 奥武蔵地這キュウリ
今回、流通過程の問題で少し水分が抜け気味のキュウリが混じっている可能性がございます。誠に申し訳ございません。もし、問題があれば是非ともご一報くださいませ。一番大好きなキュウリの品種「奥武蔵地這(おくむさしじばい)キュウリ」です。キュウリなのに味がしっかりあります。ゴロゴロっと大胆なカットで歯ごたえを感じながら食べるのがオススメです。そうすると、キュウリの味を存分に堪能できます。軽く塩もみしてあげるとさらに美味しいです。
#30 水輪ナチュラルファーム / 水菜(200g)
こちらもハリハリ食感が力強い生命力を感じる水菜です。噛みしめるとちゃんと味わいがあります。生食でも、さっと加熱しても◎
#31 水輪ナチュラルファーム / 水菜(1kg)
上記の水菜の1kg単位のお買い得パックです。
#32 水輪ナチュラルファーム / 山東菜(150g)
白菜のように使える葉物です。クタクタに煮ても美味しいですし、塩もみでもいけます。柔らかな風味がちゃんとあります。
#33 水輪ナチュラルファーム / 白カブ
この時期にもしっとりと美味しいカブです。皮を剥くと尚更しっとり感が増して味わいもクリアになります。
#34 水輪ナチュラルファーム / 白カブA(1kg)
上記のカブを1kg単位でパックしてるお買い得パックです。
#35 水輪ナチュラルファーム / 白カブB(1kg)
上記のカブのB品を1kg単位でパックしてるお買い得パックです。
#36 水輪ナチュラルファーム / サラダ赤カブ
水輪ナチュラルファームさんの看板野菜でもある「サラダ赤カブ」です。傍から見ても美しいですが、カットしてびっくり!中も赤い色がにじんでいて本当に美しく可愛いカブです。皮もツルツルピカピカで、しかも皮ごとで甘みを感じられて美味しいです。みなさんの欲を満たしてくれるカブだと思います。生食する時は、カットした後に塩を少しでもまぶしておくことをお勧めします。しっとり感増します!
#37 水輪ナチュラルファーム / サラダ赤カブA(1kg)
上記のサラダ赤カブの1kg単位のお買い得パックです。
#38 水輪ナチュラルファーム / 大根
緻密な質感に驚いていただけると思います。辛味少なく加熱すると甘みがきれいに感じられます。香りも繊細に感じられるほど。舌触りが美しい。
#39 水輪ナチュラルファーム / ズッキーニ(濃緑・薄緑・黄3種MIX)1本
とにかく清らかで透明感のあるズッキーニたちです。エグミとは無縁です。この中でも薄緑の品種はソテーすると上品な海苔のような香ばしさがあります。他の農家さんでは作っていない品種なので重宝していただけるかと思います!
#40 水輪ナチュラルファーム / ズッキーニ(濃緑・薄緑・黄3種MIX)1kg
上記の1kg単位のお得なパックです。
#41 サユールイトシロ / ときわキュウリ
本当に出始めのキュウリとなります。ときわキュウリは湿度が高すぎるのが少し苦手な品種なんですが、ものすごく
#42 サユールイトシロ / ズッキーニ:ダイナー(緑色)
ものすごく緻密な質感です。このダイナーは生で食べるとその凄さが特によくわかります!塩揉みや、ピクルスなどにとても向いています。一般的な品種でも、稲倉さんが作るとこうも美味しくなるんだ!とワクワクします。ソテーする時は縦てのスライスがオススメです。味がわ伝わりやすくなります。崩れにくいのでソテーもしやすく安心です♪
#43 サユールイトシロ / ズッキーニ:ストリアート(シマ模様)
稲倉さんが毎年自家採種している「ストリアート」という品種の縞模様が可愛いズッキーニです。出始めはとても軽やかな味わいです。塩をまぶして水分をいくらか出したあと、しっかり拭き取ってからソテーしても、ジュワーっとズッキーニのスープを味わうように、ジューシーです。ぜひ厚切りの輪切りでソテーして食べてみてください♪その特徴を存分に味わっていただけると思います。
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#44 ソヤ畦畑(うねはた) / 長形おまかせズッキーニ(4種混合)
今年もソヤさんのズッキーニは多彩です!収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた長形ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。
ダイナー:緑色・日本のズッキーニでは一番一般的な品種「ダイナー」です。グリーンの色が自然栽培であっても濃く、他のズッキーニと合わせると本当に美しいです。生のままピクルスにも大変むいていまして、生のざく切りをトマトやタマネギと一緒に塩して水分を出せば即席食べるガスパチョのようにいただけます!もちろん、ソテーも安定して美味しくいただけます♬いろんなハーブで香り漬けしながら焼くとまたおもてなしの一品になりますよー!切り方を変えても味が変わるので、ぜひいろんな切り方でオーブン焼きやソテー試してみてくださいね。
オーラム:黄・フルーティーな品種です!生でも美味しくいただけます。もちろん、ソテーするとそのフルーティーさはより感じやすくなります。トロトロに煮ても美味しい品種です♪パスタソースにぜひ!
キューブオブバター:白・中々お見かけしない珍しい品種です。加熱するとトロけるような質感となり、まるでその名の通りのバターのような感覚です。採れ始めで爽やかな甘みがあります。断然、加熱調理がオススメのズッキーニです。
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#45 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸型おまかせズッキーニ(2種混合)
今年もソヤさんのズッキーニは多彩です!収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた丸型ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。
チアロ:丸薄緑・この姿は愛らしくてしかたありません。スタッフドズッキーニにぜひ!!中の詰め物にはしっかりめの味付けがオススメです。果物のようにくし切りにするのも面白いですよ。分厚い輪切りのソテーにも。輪切りにしたズッキーニの間にパテを挟んで逆ズッキーニサンドもいいかも♪笑
サマーボール:丸黄色・まるでテニスボールかのような趣で本当にかわいいです。加熱するとみずみずしさがより一層引き立ちます。ソテーする時は分厚い輪切りがオススメです。皮が薄くクセが全くないので、生食にもピッタリ。
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#46 ソヤ畦畑(うねはた) / コリンキー
ソヤさんから初めて挑戦されるコリンキーがやってきます!この鮮やかなオレンジに近い黄色、コリコリの食感、生食できる手軽さ、最高です♬それ自体に特別な香りがないので、スパイスやハーブ等と一緒にピクルスにしても病みつきです。
#47 シタカラ農園 / キャベツ(渡辺早春)
勝水さんの野菜だなー!と、手にとるだけで実感するキャベツです。佇まいだけでなく、味わいも然り。この梅雨時期に、これだけ美しい無農薬のキャベツが育つなんて、感慨深いです。触れるだけで細胞密度を感じますが、カットしてもきっと驚きますよその緻密さに。思わず固そうだなと思ってしまいますが、もちろん生でも歯ざわりよくいただけます!そして焦げ目が着くほどにオーブンで焼いた時の味わいは秋冬ほど強くはないですが、しっかり甘味を感じられてウットリしますよ。
#48 佐々木ファーム / 玉レタス
今年のレタスはとにかく素晴らしい品質です!味がしっかりしています!塩味を足さなくても甘みを感じるほどです。ただそれだけで美味しい。クセがなく、苦みなく、とてもしっとりと食べ易いレタスです。ベースの葉物が変わるだけで、サラダが格段に美味しくなること、体感して欲しいです。サンドイッチにも大オススメです!レタスを重層的に挟んで夢中になれますよ。もちろん、加熱してもスペシャルです!
#49 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
#50 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
#51 佐々木ファーム / リーフレタス
今年もいよいよ始まりました!佐々木ファームさんのレタスたちです。リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。サラダに必ず入れたい葉物です。
#52 佐々木ファーム / サニーレタス
今年の佐々木ファームさんのサニーは噛みごたえが違います!しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
#53 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキを通り越して大根の千切りのように食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!ほろ苦さが味わい深く風格さえ感じるレタスです。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
#54 佐々木ファーム / サラダミックス(約250g)
今出荷されている佐々木ファームさんのレタスの葉をいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。少量だけ葉物が欲しいときにもってこいです♪ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
#55 佐々木ファーム / スイスチャード
茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
#56 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
#57 佐々木ファーム / ケール(100g)
細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
#58 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
#59 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
紫色に斑入りの断面が美しい大根です。すりおろすと紫がより濃くかんじられます。千切りにしても華やかです。生食でも辛味の感じられない品種なので、大変料理がしやすいです。
#60 佐々木ファーム / コールラビ
千切りにしてパラっと塩を加えるとまるで甘い青首大根かのようにいただけます。爽やかにいただける野菜としてこの季節にもとてもオススメです。本当は焼いても美味しいんですよね♪焼いてペーストにしてもいいかも♪今度やってみよう!
#61 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)
ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#62 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#63 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#64 佐々木ファーム / 花ズッキーニ
お久しぶりの可愛らしい花ズッキーニです。この花ズッキーニで佐々木ファームさんの土の状態が素晴らしいことを今年は尚更強く感じています。丁寧に運ばれてきました。流通が難しいので、中々見かけませんが、お料理の幅が広がれば嬉しいです。
#65 佐々木ファーム / ビオラ(花)
まさにすみれの品種です。サイズ感がとても使いやすいです。お皿に彩りを♪
#66 佐々木ファーム / マロウ(花10個入)
赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#67 佐々木ファーム / マロウお得パック(花50個入)
上記のお花が50個パックになった大変お買い得な大容量パックです。
#68 佐々木ファーム / コーンフラワー(花10個入)
キク科の花で和名「矢車菊」といいます。淡い紫がとても華やかな色合いです。少し苦みがあります。花びらだけを散らしてサラダやお皿の彩りに楽しめます。
#69 佐々木ファーム / コーンフラワーお得パック(花30個入)
上記のお花が30個パックになった大変お買い得な大容量パックです。
#70 佐々木ファーム / ビーツの芽(20枚入)
ビーツの若い葉です。こんなに小さい頃から、しっかりとビーツの土のような香りと味わいがあるので、存在感のあるベビーリーフです。
#71 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)
ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#72 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)
キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#73 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
#74 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#75 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
ティーにすれば穏やかなレモンの香りが広がります。クセが強くはないので、他のハーブと一緒にミキサーにかけてソース仕立てにするのにもいいでしょう。
#76 佐々木ファーム / カモミール(50g)
ハーブティーの中でもとりわけ大好きな香りです。癒やし効果の高いカモミールの香りは、デザートに組み込んでもきっとステキだと思います。
#77 佐々木ファーム / パセリ(100g)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
#78 佐々木ファーム / プルピエ(すべりひゆ)
野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
#79 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
#80 健康工房 / ルッコラ(100g)
ベビーと比べると辛味もしっかりでかなりパンチあります!香りはもちろん豊かです。強いアクセント役になってくれそうです。
#81 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・M)
美しいラディッシュが戻ってきました!しっとりとして見た目にも美しく、様々に活躍してくれる存在となれますように。
#82 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・S)
小さな大変可愛らしいラディシュです。丸ごとをお皿に盛り込む時にはぜひこのサイズをご活用ください。歯触りもよく生で存分に楽しめます!
#83 健康工房 / ラディシュ(赤丸・SS)
Sサイズよりもさらにこぶりの可愛らしいラディシュです。同じく、中身はまったく遜色なくしっとりした歯触りもそのままにお楽しみいただけます。
#84 瀬野 雅人 / 大玉トマト
瀬野さんのトマト、なんだかとっってもお久しぶりな気がします。キレイな日本のトマトらしい甘みと風味に癒やされます。驚くのは後味です!どんどん旨味が広がり余韻が素晴らしいトマトです。加熱したらまた面白そう!
#85 福澤農園 / ミニトマト
毎年泣くほど感動させてくれる福澤さんのミニトマトです。今年もきっとすごいです!といいますのも、梅雨がないはずの北海道でも曇天続きでトマトの色づきが本当に進まず、やっとこさ確保できた分だけのお届けとなっております。生産者さんのこだわりでミニトマトを完熟させてから収穫されています。完熟したトマトは潰れ易いので、梱包もとても神経を使います。皮が厚めで口に残るかもしれませんが、どうか皮ごと堪能していただければ幸いです。大地からのメッセージが伝わると嬉しいです。
#86 福澤農園 / ミニキャベツ1.5kgセット
とても細胞のしっかりとしたキャベツです!生で食べることをためらうほどしっかりしています。火をとおした後もなお、その細胞密度が感じられるほど、食感が面白いです。そして味わいは深いです!ただ歯応えがあるだけではないです!ぜひ加熱して召し上がっていただきたいです。
#87 福澤農園 / 昔キュウリAB込
毎年その生命力強そうな顔にドキドキするキュウリです。今年はまだ出始めで収量が少なく、試食できていませんが、ギュギュッと詰まった感じのキュウリのはず。
#88 福澤農園 / ジャガイモ 2S(花しべつ)(自家採種)
上記の2Sサイズのジャガイモです。丸ごとで調理もオススメです!
#89 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#90 山西農園 / ゆり根 2LB
栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#91 モリンガファーム / ハンダマ(水前寺菜)
暑さで紫色が淡くなってきました。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
#92 モリンガファーム / モロヘイヤ
暑さで紫色が淡くなってきました。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
#93 モリンガファーム / 金美人参B
生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
#94 モリンガファーム / 島生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
#95 モリンガファーム / 雲南百薬
百薬というように、葉酸やミネラル(マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅)やビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから中国から長寿の薬草として伝わった植物です。またの名を「オカワカメ」といい、加熱すると色艶がワカメのようでもあります。ツルムラサキ科なので、ツルムラサキに似たヌメリもありますが、ツルムラサキほどのクセのある香りは弱く、数十秒さっと茹でてから使うとシャクシャクと美味しいです。
#96 モリンガファーム / 雲南百薬のムカゴ
上記の雲南百薬の「ムカゴ」です。形もゴツゴツして菊芋のミニサイズ版のようで、やはり粘りが有りツルムラサキに似た風味があってとても面白い食材です。ただ塩ゆでするだけでも美味しいですし、ご飯に炊き込んでも◎素揚げも美味しいですよ!
#97 モリンガファーム / アップルミント
今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
#98 モリンガファーム / スペアミント
こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
#99 モリンガファーム / しそ
今、沖縄は大雨の季節で、この紫蘇も雨の中収穫のため、状態がとても不安です。吟味して出荷させていただいておりますが、問題があればすぐにお知らせくださいませ。香りはしっかりあります!
#100 知念農園 / モーウイ
キュウリと同じくウリ科の野菜で沖縄では古くから栽培されてきた伝統野菜です。太い円筒形で長さ25cm〜30cm、太さ7cm〜10cmほどで、1kg前後の重さにもなります。果皮の表面は茶色で、表面に果実全体にわたり細かいひび割れが模様のようにできています。皮は外見からの印象程厚くはなく、中の果肉は真っ白で、瓜らしく薄い緑のゼリー質と共に種が並んでいます。縦半分に割って、中の種をスプーンで掻き出し皮を剥いてから料理します。果肉は緻密で固くしまっていて瑞々しく、薄くスライスしたものをかじるとカリッとした歯ざわりです。きゅうりほど青臭くはなく、優しい瓜の香りがとても涼しげに感じられます。生で塩するだけではんなりとして美味しくいただけますし、加熱しても半透明になって歯応えのある冬瓜のようにも使えます。この種の部分に煮こごり入れて冷やしてみたいっ!笑。
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#101 宮城農園 / ピーマン
この時期からピーマンが出せるのも、沖縄の気候のお陰様です。ピーマンの香り強いです!肉厚ではないですが、存在感も強いです。炒めれば旨味になってくれそうです。早くもスタートしているトマトと今週の新タマネギとの組み合わせにウズウズします。夏の先取りにぜひ♪
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#102 宮城農園 / トマト品種混合
赤の「アイコ」は旨味も甘みも十分で、香りも高く本当に美味しいです。黄色の「キャロット」は酸味があって爽やかにいただけるトマトに育っています。両方が組み合わされば色合いだけでなく最強の味わいになると思います。
#103 嶺井農園 / ニラ
自然栽培のニラはとても穏やかな風味です。さっと火を通してお使いください。予熱でも十分です。
#104 嶺井農園 / 角オクラ
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#105 新垣農園 / アバシゴーヤ
ハリセンボン(沖縄名:アバサー)という魚に似たずんぐりぷっくりしたフォルムです。沖縄ではこの品種のゴーヤがよく見かけられます。ごく普通のゴーヤと同じ様にお料理に向いています。
#106 上里農園 / ゴーヤ(有機無農薬)
パリッとしていて苦味しっかり!生食するにはうすーくスライスして塩してちょっと水分だしてから使ってくださいね。オイルをかけるとより食べやすくなります。夏が待ち遠しい気持ちを少しは落ち着かせてくれるかも。笑。
#107 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!今年は香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
#108 池原農園 / スナックパイン
素手でもいで食べられるあのパイナップルです!6年前から自然栽培で育てられています。でも当のご本人は、自然栽培を知っていたわけではなく、自分の感で無肥料無農薬の栽培に移行したというのです。これには驚きです!同じ畑内には野菜も育てていて、その色合いも「自然栽培らしい若緑色」をしているという畑で育ちました。常温であと数日置くともっと甘みがのりますが、届きたてから爽やかな甘みがあります!とってもジューシーです。お尻の方を一度カットしましたら、ウロコ状の皮の凹みに爪をあてて力を入れてもいでください。最後に中心の芯の部分を食べやすい大きさにスライスしてお召し上がりください。
#111 れもんだにのうえん / レモンA
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
#112 れもんだにのうえん / レモンB
上記のB品になります。
#113 れもんだにのうえん / サンフルーツ
とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。
#114 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#115 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)
上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
#116 ポム・ド・テール / ヴェルヴェンヌ
フランス語で「ヴェルヴェンヌ」英語で「レモンバーベナ」というハーブです。ハーブティとしてとても親しまれているハーブです。レモンに似た香りを持ち、魚介とももちろん合いますし、後もう少ししたら出てくる桃との相性も最高です!
#117 ポム・ド・テール / パイナップルミント
白い斑入りの葉がとても特徴的なミントです。名前の通り、ミントの中でも香りの甘さが強めです。メントール感覚が弱い気がしますが、ちゃんとミントの香りもありますよ。
#118 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから2年経ちやっと根付いてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…笑。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪
#119 ポム・ド・テール / ローズマリー
ようやく出荷できるようになるまで育ってきました。地植えして2歳のローズマリーです。香りをあますところなく活用してもらえたらと!
#120 ポム・ド・テール / セージ(30g)
3年目のセージです。とっても香り豊かです。イタリアのピエモンテではラビオリの香り付けによく使われていました。とても爽やかな気持ちになります。豆を煮込む時にも使うとか。ソーセージにはもちろん、他のハーブとの合わせ技でもよく使われ、様々なお野菜とも仲良しです。自家製ハーブソルトにも、セージが入ると香りが格段と良くなりますよ♪乾燥させてミルで挽いてぜひお試しください!生のままセージバターとして練り込んでも◎セージのティーは香りがとても豊かなので、このハーブティーでお肉の火入れをしても美味しいのだろうなぁと…
#121 ポム・ド・テール / タイム(20g)品種混合
花が咲く季節のタイムです。抗菌性も高いので、これからの季節、肉にも魚介にもマリネする時に香りだけでなく、とてもいい仕事してくれそうです。ミンチに混ぜ込んで使うのもお勧めです。
#122 太田農園 / 原木生シイタケ
芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
#123 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA
生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
#124 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームB
上記のブラウンマッシュルームのAB混合品です。形が崩れていたり、傷がついていても、加熱用にお使いいただく分には味わいに変わりのないものが袋詰めされています。 じっくり炒めるだけでも旨味が濃密に詰まったソースになります。これを知ってしまうと手放せません!
#125 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#126 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
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#127 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。
オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。
オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。
こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#128 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)
こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
#129 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合で、1980年以降は薬物依存者の更生施設としての機能も果たすようになりました。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
#130 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)
イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18