野菜リスト
2019年10月1週目の野菜リスト
日の入りがだいぶ早くなり、秋の夜長を感じます。稲刈りも大分進んできました。身体が根菜を欲する季節にもなってきました。デンプンラブな方も多いハズ。鮮魚売り場にはカツオがピカピカ。そんな時に嬉しい川越さんの「生姜」がやって参りました!カツオに生姜が合うのはみなさん異論はないと思いますが、デンプン質にも生姜はアクセントを添えて食卓を楽しませてくれます♪
川越さんの「生姜」はこの掘りたての新生姜の状態から辛味がしっかりあり、とても香りが高いです。今ちょうど追熟して美味しくなってきた南瓜でスープを作るときにも、生姜を入れてしっかり煮ると、ショウガオールの働きが出てきてホカホカ身体が温まるスープになりますよ♪炊き込みご飯に「生姜ご飯」も最高のバランスです!
今年梅を漬けた方はぜひ、梅酢に漬け込んで「紅生姜」を作っていただきたいです!(もちろん梅酢を買ってきて作るのも大オススメです!笑)漬ける時のサイズもお好みで♪焼きそばだけでなくて、牛丼だけでなくて、炒めものに添えたり、そのまま紅生姜を散らし寿司に混ぜ込むのもオススメです!ご飯だけでなくて、パスタにしても素晴らしく合い、しかも、生姜はワインとの相性も最高なんですよー!
きんぴらごぼうにほんの少し「生姜の千切り」を加えると、唐辛子で辛味を出すときとはまたひと味違ったお惣菜になりますし、お豆を炊く時に加えるのも面白そうだな!と今、密かにたくらんでおります。秋の果物をコンポートやコンフィチュールにするにも生姜を加えるとより一層、深みのある味わいが作れますしね。生姜だけを砂糖で煮てスパイスなども加えたコーディアルにしても素敵。
ぜひぜひ、この季節に思い切り楽しんでいただきたいなと思っております!単品販売もしようかなと考え中…もしご要望があればぜひお知らせくださいませー!
#1 サンズファーム / 南瓜(ほっこり113)追熟済み
しっかりキュアリング処理をしてから冷蔵温度で1ヶ月熟成させることにより、まさに食べ頃の南瓜をお届けできるようになりました。さらに熟成させる場合も、ぜひ冷蔵庫での貯蔵をおすすめいたします。味わいがMAXになるとき、栄養価もMAXに高まります!品種名の「ほっこり」の中に「しっとり」感があり、バランスがよくコクと甘みのある南瓜です。ようやく涼しくなってきた今日このごろ、ぜひともほっこりメニューに加えていただきたいです♪
#2 牧農園 / 南瓜(くり将軍)追熟済み
しっかりと熟成ができました。甘みがのってきてます♪牧さんが毎年種採りを続けられている立派な南瓜です。しっとり感が欲しい時は蒸煮に、ほっくり感を強めコクを出したい時は素揚げにするのがオススメです。今こそ揚げ浸しの季節だ!と感じています!
#3 牧農園 / 緑リアスからし菜(150g)
まだ辛味は出てきません。噛みしめると旨味を感じられます。独特の香りと味わいもあります!生でサラダに、彩りに、大変重宝する葉物です♪
#4 牧農園 / 赤リアスからし菜(150g)
この時期、からし菜にとってはまだ寒さが足りないのか、色づきは淡いです。赤リアスからし菜は辛味はほとんどなくのびのびと育っている印象です。旨味あります!ぜひサラダに活用していただけると嬉しいです!この季節に豊富な果物と一緒にサラダにするのも大変オススメです!
#5 水輪ナチュラルファーム / 雪菜(150g)
産毛がちょっと目立つので、生食には向きませんが、香りがあります。スープの具にしたり、炒めたり、比較的癖がないので小松菜のように使いやすいです。青菜不足解消にぜひ!
#6 水輪ナチュラルファーム / ベビーリーフミックス(50g)
赤からし菜、ルッコラ、わさび菜、の小さめの葉のMIXパックです。赤からし菜の色づきを見て、さすが雪深い地域だなと感じています。葉裏まで、葉脈まで、しっかり色づいています。味わいも深いです。ルッコラも辛味と風味のバランスが素晴らしく、ちょっとした添え野菜にも、サラダの彩りにも、味わいのアクセントにも本当に役に立ってくれそうです。
#7 水輪ナチュラルファーム / 大根
包丁を入れた瞬間に、そのしっとり感に来た来た!と胸踊ります。皮を剥くと大部分が辛味なくしっとりと生でもとても食べやすいです。下の方は少し辛味がありますが、ぜひ加熱調理したり、辛味大根的に擦り下ろしてお楽しみください!
#8 水輪ナチュラルファーム / 紫大根(京むらさき)
外皮に少し肌荒れがありますが、薄く皮を剥いてお使いください。佐々木ファームさんの紅しぐれ大根のように、中にも紫色が斑入りのように模様を成し、とても美しいです。辛味も穏やかで甘味を感じます。加熱調理した大根が恋しくなってくる季節ですね♪
#9 水輪ナチュラルファーム / ナス(品種色々)
水輪ナチュラルファームさんは多種多様のナスを育てていらっしゃいまして、追いかけるのが大変です!同じ料理でもナスの品種が変わるだけで味わいや食感が変わるので、その都度楽しんでいただけたらと思います!
#10 サユールイトシロ / さやいんげん(桑の木豆100g)
ポコポコした姿がかわいい!敢えてわざと稲倉さんのこだわりで中の豆をしっかりと太らせた状態で出荷しております。これもインゲンです!鞘ごといただきます。お豆の雰囲気がしっかりとあり、まるで芋のようにホックリしたいんげんです。食べ応えがあります!ヘタ部分を取る時に、筋取りを意識するのがオススメです。莢の模様は残念ながら加熱すると消えてしまいます…。
#11 サユールイトシロ / 八角オクラ(クレムソン スパインレス)
五角オクラと白オクラの中間くらいのしっかりした質感です。茹で時間は1分以内で充分です。余熱でも火が入ってしまうので、流水で粗熱を取ることをお忘れなく。ただそれだけで美味しいし、オクラのネバネバもタネのプチプチも食物繊維たっぷりなので、身体の調子が良くなる方も多いはず。
#12 サユールイトシロ / 完熟万願寺唐辛子・オレンジ(100g)
万願寺唐辛子が完熟してオレンジ色になったものです。怖がらないでください。辛くはありません。ちゃんと甘いです!この品種は稲倉さんのオリジナルで、オレンジチリと万願寺とうがらしが交雑して産まれたものだと考えられていますが、それを7〜8年かけて辛くないものに固定されてきたという思い入れの強い品種です。通常の万願寺は完熟すると真っ赤になるのですが、この万願寺は完熟するとオレンジ色になるのです。オレンジ色からさらに真っ赤になるわけではないので、この状態で完熟で、やっぱり甘酸っぱくて美味しいです!やはり、格別の味わいがあります。生でもいただけますが、焼くのが一番おすすめです。芳ばしさと甘酸っぱさの掛け合いがたまりません!
#13 サユールイトシロ / 完熟万願寺唐辛子・赤(100g)
万願寺唐辛子が完熟して真っ赤になったものです。辛くはありません。むしろ甘いです!やはり、格別の味わいがありますね。深ーい甘酸っぱさが口いっぱいに広がります!生でもいただけますが、焼くのが一番おすすめです。芳ばしさと甘酸っぱさの掛け合いがたまりません!
#14 サユールイトシロ / 万願寺唐辛子(100g)
炭焼きはもちろん!これを焼いた時の香りといったらたまらないです!煮込みに入れる時も、焼いてから後から加えるのがおすすめ!少し焦げ目がつくように焼くと味わいと香りが最大限に引き出されます!
#15 サユールイトシロ / ズッキーニ:ダイナー(緑色)
ものすごく緻密な質感です。このダイナーは生で食べるとその凄さが特によくわかります!塩揉みや、ピクルスなどにとても向いています。一般的な品種でも、稲倉さんが作るとこうも美味しくなるんだ!とワクワクします。ソテーする時は縦てのスライスがオススメです。味がわ伝わりやすくなります。崩れにくいのでソテーもしやすく安心です♪
#16 サユールイトシロ / ズッキーニ:ストリアート(シマ模様)
稲倉さんが毎年自家採種している「ストリアート」という品種の縞模様が可愛いズッキーニです。出始めはとても軽やかな味わいです。塩をまぶして水分をいくらか出したあと、しっかり拭き取ってからソテーしても、ジュワーっとズッキーニのスープを味わうように、ジューシーです。ぜひ厚切りの輪切りでソテーして食べてみてください♪その特徴を存分に味わっていただけると思います。
#17 サユールイトシロ / そうめんかぼちゃ(約700g/個)
2cm幅くらいに輪切りにしてから湯がくと、ホロホロと糸状に実がほぐれます。しゃっきしゃきの歯応えが楽しめます。酸味との相性が素敵です。ソースがとってもよく絡むので、付け合せにしても最高なんですよ!魚介出汁や肉汁絡めても美味しそう。
#18 サユールイトシロ / 枝豆(たちながは)
初夏にはサンズファームさんから出荷されていた枝豆と同じ品種です。地域や季節、農家さんの違いで味わいがどう変わるのか、体験していただくのも面白いと思います。茹でる時は4分くらいガッツリどうぞ。茹で上がった後に温かいうちにしっかり塩を揉み込んで塩味を含ませてあげると、旨味や甘み、コクが引き出されます。蒸し豆にするのもオススメです。生のままオーブンでカリッと焼き上げても風味が変わり大変面白いですよ!
#19 ソヤ畦畑(うねはた) / ベルピーマン(UFO型)
一つの辺が4〜5cmくらいの三つ葉のクローバーをポコポコふっくらさせたようなUFO形の小型のピーマンです。香り高く大変美味しいです!加熱調理をオススメします。このサイズ感が素晴らしく、できるだけ穴を小さくして肉詰めして焼き付けたり、肉詰めしてそのままスープにポトンとして煮込むと本当に美味しいです!穴を下にして盛り付けると、一瞬ピーマンとはわからなくてワクワクしますし、お皿に安定して載せられます♬遊び心くすぐるやつです。オススメですよ♪もちろん、肉詰めなんて面倒くさいわ!という時は、そのまま丸のまま煮込むだけで最高ですよ!ヘタだけ軽くカットして煮込むとかじった時に小籠包かのように野菜出汁がじゅわっと口の中で溢れます。ぜひお試しくださいませ。
#20 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし (150g)
元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。太陽にしっかりと当たっている株が夜間に気温がぐっと下がる経験をするとアントシアニンの紫色が生成され、ランダムに紫色の斑入りになることがあります。色が濃いので黒くも見えて、見栄えが悪いと言われる方もいるそうですが、むしろこれは露地栽培ならではの現象で、岐阜の山間地でサンサンと太陽に当り夜の冷え込みを経験して、野菜にとっては寒暖差を経験してたくましく育ち、美味しさの証拠を目で見えるように表現してくれているようなものです。まだらな模様が可愛くさえ思えます。もしそのような模様のある万願寺に出逢ったら、たくましく美味しく育っているのだなぁと、歓迎してあげてくださいね。
#21 ソヤ畦畑(うねはた) / 赤万願寺とうがらし (150g)
万願寺とうがらしを完熟させると真っ赤になり、甘みが増します。焼くと甘酸っぱくなり、本当に美味しいです。焼くだけでごちそうです。ただ、ごくたまーにワタの部分と種に辛味がある時があります。ロシアンルーレットの様でごめんなさい。。。
#22 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)サイズMIX
農園主の勝水さんがフライドポテトに最高で油との相性が素晴らしい!と言われる「ワセシロ」というジャガイモです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
#23 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)2L(180g以上/個)
「ワセシロ」のSサイズです。丸ごと使う場合はポトフにむいているサイズ感です。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
#24 シタカラ農園 / ジャガイモ(ノーザンルビー)サイズMIX
中までピンク色の美しい「ノーザンルビー」というジャガイモです。茹でたり、蒸したり、煮たり、焼いたり、揚げたり…この色味は加熱しても損なわれないので、色味を活かしてとても面白い演出ができそうです。この色味を最大限に活かしたい時は、焼いたり揚げたりよりも、茹でたり蒸したりがオススメです。ワセシロとマッシュサラダにしたらピンクと白のマーブルいなりますね!笑。
#25 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
#26 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
#27 佐々木ファーム / リーフレタス
今年もいよいよ始まりました!佐々木ファームさんのレタスたちです。リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。サラダに必ず入れたい葉物です。
#28 佐々木ファーム / サニーレタス
今年の佐々木ファームさんのサニーは噛みごたえが違います!しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
#29 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキと食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!ほろ苦さが味わい深く風格さえ感じるレタスです。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
#30 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
#31 佐々木ファーム / プレコーチェ(立ちトレビス)
しっかり苦味あります!すごいパンチ力です。少量でものすごい存在感だと思います。この苦味を和らげ美味しく変換してくれるのは、甘みのある果物や根菜だと思います。
#32 佐々木ファーム / サラダミックス(約250g)
今出荷されている佐々木ファームさんのレタスの葉をいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。少量だけ葉物が欲しいときにもってこいです♪ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
#33 佐々木ファーム / ケールミックス(約100g)
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
#34 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
#35 佐々木ファーム / ケール(100g)
細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
#36 佐々木ファーム / スイスチャード
茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
#37 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ
本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。
#38 佐々木ファーム / 紫キャベツ
小さめだったはずなのですが、立派なキャベツが届きました!普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
#39 佐々木ファーム / サボイキャベツ(小さめ)
サボイはやはりクッタリと煮込んでこそ、美味しさが際立ちます!ぜひ煮込んだり、クタクタのスープ等にしてあげてください。香りがたちます!加熱すればするほど、奥にある味わいが出てきます。香りの高いキャベツです!
#40 佐々木ファーム / 芽キャベツ(100g)
今年も元気に育ってくれましたねー!貴重な自然栽培の芽キャベツです!小さめなので丸ごと調理でホクッといただけます。丸ごと蒸したり茹でたり、じっくりコロコロソテーしてみたり。美味しいバターと出逢えばそこはもう秋冬の食卓ですね♪
#41 佐々木ファーム / 白菜
今年はこの時期で、これまでお目にかかれないくらい大きめに育っています。生で食べるとさっぱりといただけます。そのままでミネラルを感じるようです。塩もみでも爽やかな風味で美味しくいただけます。ゆっくりトロッとするくらい加熱してあげると美味です。スープや汁物、蒸し煮にもぜひ。
#42 佐々木ファーム / コリンキー
この歯応えはクセになりますね♪薄めにスライスしたり、千切りにしたり、生で食べれてしまう南瓜です。そのまま食べると上品な香りと甘みをかすかに感じます。厚めにカットして、塩で少し水分を出した後、一晩ビネガーを吸わせてもとっても美味で鮮やかなサラダの名脇役になりますよ!日持ちもします!
#43 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)
上記と同じく皮がパンと張った瑞々しく香り高いコクのある緑ズッキーニのお買い得キロ売りです。
#44 佐々木ファーム / ズッキーニ(黄・キロ売り)
黄色いズッキーニのお買い得キロ売りです。黄色のズッキーニは緑と比べると皮が大変薄く、どうしても傷み易い品種になります。出来る限り、早めに調理してしまうか、使い切っていただければと思います。野性的なコクと味わいです!緑に比べると優しいイメージですが、ソテーするとジューシーな甘みののったズッキーニのスープを味わえます。クタクタに煮るのもオススメ!!パスタソースに最高です!!緑のズッキーニには真似のできない深い甘みを存分に堪能できます!
#45 佐々木ファーム / ライムキュウリ
小さな、小さな、2cmほどの長丸型の果実です。名前のまんまで、まるで柑橘のような酸味と風味とプルプル感、そしてキュウリのタネのような食感。外皮の模様までかわいくて、もう出逢ってしまったからには愛せずにはいられない感じです。笑。
#46 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)
いよいよ始まります!生でいただくのに最高の人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
#47 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#48 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
今回最後のお届けとなる真っ赤なビーツです!たくさんのご注文本当にありがとうございました!!
#49 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#50 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#51 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#52 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#53 佐々木ファーム / コールラビ(大きく柔らかい)
千切りにしてパラっと塩を加えるとまるで甘い青首大根かのようにいただけます。爽やかにいただける野菜としてこの季節にもとてもオススメです。本当は焼いても美味しいんですよね♪焼いてペーストにしてもいいかも♪今度やってみよう!
#54 佐々木ファーム / あやめ雪カブB
上記のB品です。
#55 佐々木ファーム / 赤カブ
表皮部分が薄く赤いので、ごくごく薄く皮を剥かないと、白くなってしまいます。笑。ですが、中に斑入りのように赤い色がとんでいるので、とても面白い使い方ができますよ!生食の場合、塩で少し水分を出した方が美味しくいただけます。火を入れるとほっくりするタイプです。
#56 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
#57 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
上記のB品となります。
#58 佐々木ファーム / 紅くるり大根B(中も赤色)
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
#59 佐々木ファーム / 紅芯大根
外側の数ミリの皮がくるりと白い部分がありますが、その内側は中心から放射状に広がる赤みが大変美しい真ん丸型の大根です。
#60 佐々木ファーム / タマネギ(黄)
自然栽培らしく小振りなタマネギで可愛らしいです。輪切りにしてもかわいいです!丸ごと焼けば甘みたっぷり最高です!
#61 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(200g)
通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
#62 佐々木ファーム / ペコロス(200g)
黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
#63 佐々木ファーム / ミニトマト カラーMIX
佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
#64 佐々木ファーム / ミディトマト 赤
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
#65 佐々木ファーム / ミディトマト カラーMIX
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
#66 佐々木ファーム / ソース用トマト(完熟・品種サイズMIX)
様々な完熟トマトをソース用にMIXでお届けしております。完熟なので大変潰れ易いのでお気をつけください。そのままがしがし塩で煮詰めると、濃厚なトマトソースが出来上がります♪オレガノやローズマリー、バジルなどで香り付けするのもおすすめ♪
#67 佐々木ファーム / スイートコーンM(恵みゴールド)
さすが佐々木ファームさん!と言いたくなるほど、ちょっと他とは香りが違います。甘さの濃さもすごいです。フルーツか!っていうほどの存在感。生の一粒を噛むだけでメッセージを感じられますよ。
#68 佐々木ファーム / スイートコーン 加工用特価!
皮を向いた状態で、袋の外からも香るほどの勢いです。粒揃いが不規則な加工用のトウモロコシですが、それでも香りも味わいも別格です。
#69 佐々木ファーム / ブロッコリー
だいぶ小さめのブロッコリーですが、数個ずつ入ったパックになっております。少しでもお役に立てれば幸いです!ちょっと繊維が固めなので、しっかりじっくり加熱することをオススメいたします。茎もいただく時は皮を厚めに剥く必要がありそうです。茹でた後にニンニクで炒めたりするにはとても向いていると思います!
#70 佐々木ファーム / フルーツほおずき(100g入)サイズMIX
一粒で、一口で、こんなに笑顔になる食材も珍しいです。トロピカルな香りと甘み、料理にもスイーツにも、幅広くお使いいただけます!今年も期待を裏切りません。
#71 佐々木ファーム / フェンネルの花(5本入)
フェンネルの小さな花が集合体になったレースフラワーのような黄色いお花です。お花の時からしっかり薫るフェンネルです。あしらいに最高ですね。
#72 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
#73 佐々木ファーム / スペアミント(50g)
ミントの中では特に爽快感の強い品種です。ですが、佐々木ファームさんのミントは少し穏やかに感じます。デザートにも、クスクスにも、もちろんサラダにも合います♪
#74 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
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#75 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)
ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#76 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)
キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#77 佐々木ファーム / カレンデュラ(花10個入)
キク科の花で日本ではキンセンカという名で親しまれています。濃いオレンジや黄色がかった暖色系の花びらをもちます。ヨーロッパでは昔からメディカルハーブや食用とされていましたが、日本では観賞用にされることが多いそうです。もったいない…。特筆するような香りや味があるわけではないのですが、花びらを生食する他、花びらをオイルに浸してゆっくり加熱(湯煎がオススメ)するとカレンデュラの成分が抽出されたキレイなオレンジ色のオイルになります。乾燥させた花にオイルを注いで2週間浸すだけでもOKです。実はこのオイル、カレンデュラの成分を活かして切り傷や火傷に塗って治りを早くする効果もあるそうです。キッチンに必ず必要ですね!笑
#78 佐々木ファーム / マロウ(花10個入)
赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#79 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
#80 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#81 佐々木ファーム / プルピエ(すべりひゆ)
野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
#82 佐々木ファーム / おまかせ秋のお飾り葉セット
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#83 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!
#84 健康工房 / えごま
シソのようでありながら、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!
#85 健康工房 / 小ネギ (100g)
あらゆる薬味や彩りとしてそこから料理を組み立てたくなるほど。無農薬の小ネギがあるだけで、こんなに嬉しいのは私だけでしょうか!!葉物で何かを包むような料理のときに、軽く加熱した小ねぎで結んだりしても可愛く使えますよー!
#86 健康工房 / ルッコラ(100g)
からし菜かっ!って突っ込みたくなるくらい辛味がしっかりでかなりパンチあります!香りも豊かです。強いアクセント役になってくれそうです。
#87 健康工房 / 小松菜(200g)
背丈のバランスがいいです!生食もできてしまうほど茎まで瑞々しく食べやすいです。ミネラル感あります!加熱すると爽やかにいただけます。秋の小松菜の味わい、ぜひご堪能ください。冬とはまた違う味わいです。
#88 健康工房 / ほうれん草(200g)
とっても清らかなほうれん草です。アクはありません。ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。おひたしにも最高です!
#89 健康工房 / 水菜(200g)
本来、味わいを求めて使われる葉物ではないのかもしれませんが、健康工房さんの水菜は味がしっかりしていて存在感あります!けれど水菜らしい控えめな感じはありまして、じわじわ深い味わいです。普段の水菜料理が一味変わるかもしれません。
#90 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・S)(有機無農薬)
小さな大変可愛らしいラディシュです。歯触りもよく生で存分に楽しめます!
#91 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・M)(有機無農薬)
美しいラディッシュが戻ってきました!しっとりとして見た目にも美しく、様々に活躍してくれる存在となれますように。
#92 健康工房 / ゴボウ
この時期からスタートできるのは本当にありがたいゴボウです!包丁を入れるとわかるしっとり感。加熱すると香り高く、噛みしめるほどに味が出てきます!秋の味覚にぜひ加えていただきたいっ!
#93 中西農園 / ジャガイモLM (キタアカリ)
中西さんのキタアカリ初出荷です!じっくり加熱すると芋らしい香りと旨味、ホックリしっとりなバランスが素敵です。この時期はまだ甘みがのる前なので、他の素材を引き立てる側にも立てます。どんな料理にも向いています。
#94 中西農園 / 泥つき人参A
今年も安定した美味しさでウットリです!パリッとした食感です。生で食してもとても綺麗な甘みと香りがあります!煮込みにいれても、ちゃんと人参がわかります!出汁を摂るときの代表野菜ですね。いい仕事してくれますよ。
#95 中西農園 / 泥つき人参B
中西さんの人参は安定感あります!香りの高さをぜひ感じていただきたいです。割れ、折れ、へこみ、変形のある人参です。形を気にせずお使いになる時には是非ご活用くださいませ!
#96 福澤農園 / 長ネギ (自家採種)
素晴らしい香りと、加熱した時の甘みがたまりません!ネギ油にも最高です!いろんな食材と炒めても、ネギの存在を存分に感じるほど、旨味を作り出してくれます。
#97 福澤農園 / 長ネギB (自家採種)
上記のちょっと細めのB品です。
#98 福澤農園 / ジャガイモ LM(レッドムーン)(自家採種)
皮が赤く、中身が黄色いので、パっと見ではサツマイモにも見えてしまうかもしれません。ホクホクでマッシュにしても、素揚げにしても、オーブンで表面カリッとするまで焼いても素敵です。他のジャガイモと組み合わせるとまた楽しそうです♪
#99 福澤農園 / ジャガイモ S(レッドムーン)(自家採種)
上記のSサイズのジャガイモです。
#100 植田農園 / タマネギ北見黄LM(自家採種)
北見黄「きたみき」と読みます。古くから北海道で品種特性が素晴らしいとされて作られてきた固定種のタマネギなんですが、品種改良の波で栽培のし易さが勝ったためか、40〜50年くらい前から作られる農家さんが急激に少なくなってしまった貴重なタマネギです。柔らかくしっとりとした滑らかな舌触りが特徴です。しかもタマネギの種採りをする方は北海道でもほとんどいないのですが、植田さんはこの品種を守ろうと、自家採種を続けられています。北海道の大地の記憶を綿々とDNAに刻み込んできたタマネギです。ぜひ一度お手にとってただきたいです。
#101 植田農園 / ジャガイモ男爵 LM
ホクホク系のジャガイモです!なのに実の質感が詰まっていて、煮くずれしにくいです。とても万能なジャガイモです!
#102 植田農園 / ジャガイモ男爵S
上記のSサイズのジャガイモです。
#103 関根農園 / 在来ニンニクLM
北海道で古くから育てられてきた香り高いニンニクです。小粒ですが、しっかり仕事してくれます!
#104 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#105 モリンガファーム / モロヘイヤ
暑さで紫色が淡くなってきました。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
#106 モリンガファーム / 雲南百薬のムカゴ
上記の雲南百薬の「ムカゴ」です。形もゴツゴツして菊芋のミニサイズ版のようで、やはり粘りが有りツルムラサキに似た風味があってとても面白い食材です。ただ塩ゆでするだけでも美味しいですし、ご飯に炊き込んでも◎素揚げも美味しいですよ!
#107 モリンガファーム / アップルミント
今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
#108 モリンガファーム / スペアミント
こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
#109 モリンガファーム / スペアミント 大袋
上記のスペアミントの大袋入りになります!
#110 嶺井農園 / 角オクラ(有機無農薬)
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#111 嶺井農園 / ニラ
自然栽培のニラはとても穏やかな風味です。生のまま刻んで醤油漬け最高です!さっと火を通しても美味。予熱でも十分です。
#112 當山農園 / えごま(有機無農薬)
めちゃめちゃ立派なエゴマです。ただ、シソ科なので、温度管理がとても難しく、葉が黒ずみやすいです。こちらでは丁重に扱っておりますが、もし問題があった場合はぜひお知らせくださいませ。
#113 新垣農園 / アバシゴーヤ(有機無農薬)
ハリセンボン(沖縄名:アバサー)という魚に似たずんぐりぷっくりしたフォルムです。沖縄ではこの品種のゴーヤがよく見かけられます。ごく普通のゴーヤと同じ様にお料理に向いています。
#114 上里農園 / ゴーヤ(有機無農薬)
パリッとしていて苦味しっかり!生食するにはうすーくスライスして塩してちょっと水分だしてから使ってくださいね。オイルをかけるとより食べやすくなります。夏が待ち遠しい気持ちを少しは落ち着かせてくれるかも。笑。
#116 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ(有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!今年は香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
#117 親川農園 / グリーンレモン(サイパンレモン)
この時期は本州の柑橘がことごとく終わる季節です。この夏にこそ酸っぱいレモンが欲しいのに!って思いますよね!そんな時に出てきてくれるサイパンレモン!のグリーンレモン!まだ果汁は少ない季節ですが、旨味のある酸味はあなたの身体を癒やしてくれるはずです!皮を削れば素晴らしい香りの素に。グリーンの色も映えて素敵な一皿にしてくれると思います。
#118 河合農園 / 島バナナ
いよいよ夏ですね!やっとバナナの追熟にも適する環境になってきました。必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。黄色く色づき、熟度を止めたいところで冷蔵にすると長く使えますよ。島バナナらしい甘酸っぱさを堪能できます!バナナの概念が変わるバナナです♪
#119 金城農園 / スターフルーツ
輪切りにすると、深い切れ込みの星形となる、とってもかわいいフルーツです。香りは南国フルーツそのものですが、以外とサッパリとしていて瑞々しいです。味が強すぎないので、他の食材とも合わせ易いです。見た目の面白さは一等賞なので、ぜひ彩りに使っていただきたいです。
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#120 フルーツファームこんの / 梨 (あきづき)
桃に引き続き、福島県の紺野さんが心を込めて作っている梨です。桃の時にも感じましたが、紺野さんの果物は、本当に後味がスッキリしていて、おかわりしたくなるんです。今回は「あきづき」という品種です。「幸水」よりも「豊水」よりも、さらに瑞々しいです!ですが、豊水よりも歯触りがシャクシャクしていて、けれど幸水ほどザクザクとはしていなくて、とても綺麗なバランスをもった品種です。喉の乾きを潤すような、ほんとうに身体に染み込む果物です。
農薬と有機発酵肥料を使っています。無農薬ではありません。ですが、あらゆる可能性を探って果樹の栽培にあたる紺野さんの姿、言葉からは、希望しか感じません。そんな紺野さんの想いが、この梨でも伝われば嬉しいです。届きたてからしっかりと甘いです。冷やしてから食べてみてください。
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#122 れもんだにのうえん / すだち (12個前後)
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの「すだち」です。旨味あります!一絞りで人を幸せにする柑橘です。皮まで愛して欲しい。サンマのお供にはもちろん、お酒を割る時にも最高です!これからは温かいメニューにもキュキュッと!そして皮もササッと削って♪
#123 れもんだにのうえん / イチジク蓬莱柿(ほうらいし)(約350g)
今回で最後のお届けになります。レモンは250本もあるのに、なんと、このイチジクの樹は1本だけ。しかも、樹齢40年の大きな大きな大木なんです。しかも超絶健康的で、虫や病気や菌の害が一切見当たらないのです。通常、イチジクの樹はまるでワインのブドウの様に低く低く剪定して樹形を抑えられるのですが、このイチジクは2階建てを軽く超えそうな高さ。木登りしながらの収穫なんです。一体全体どのように根が張っているのかしらと想像は巡ります。大地にガッチリと根を張ったイチジクの味わい、一人でも多くの方に味わっていただきたいです。大木が大地と一体となって呼吸をし続けているエネルギー循環の一部を身体に取り入れてみませんか?各地のお店でどんなお料理に使われるのか、本当に楽しみです!
#124 れもんだにのうえん / ローズマリー
先日訪問した時にみつけた立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」の群生を見つけまして!出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
#125 かめおか夫婦 / 栗
今シーズンは最後のお届けになりそうです。初めましての栗農家さん、「かめおか夫婦」のお二人です。自然豊かな山間で、農薬も除草剤も使わずに、剪定で樹高を低く整え、陽光を栗の木全体に行き渡らせるように丁寧にバランスをとられています。木に生っている栗を無理に収穫することはなく、木からぽとりと落ちた完熟した栗のみを収穫されています。選果にも時間をかけ、水に浸けて浮いた栗を取り除かれています。乾燥させながら目を光らせて選果を続け、最終的に栗の大きさを揃えて出荷されるという徹底がなされています。奥様は料理人でもあり、店舗を持たずに各地を飛び回っており、とてもパワフルです。ただただ、圧力鍋で5分ほど蒸らし茹でしただけでも驚くほど風味豊かです。
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#126 川越 俊作 / 新生姜
待ってました!今年も川越さんの生姜がやってきました!無農薬でこんなに美しく、しかも無肥料でもしっかりと太った生姜に農家さんなら誰もが驚きます。生姜は、ちょっとでも土の状態が合わないと、とたんに成長しなくなってしまうのです。うちの畑でも何度も消えてなくなりました。苦笑。
繊維の柔らかなこの時期は通常、辛味が少ない時期と言われていますが、川越さんの生姜はものすごくしっかり辛味があります。そして香りが高いです!この生姜で作る紅生姜が最高なんです。生姜ご飯、炊き込みご飯にももってこいです。もちろんパスタにも。今日思いついたのは、豆を煮るときにも生姜があるとまた一味違った一品になりそう。果物のコンポートにも生姜を合わせると、シロップまで身体によさそう。しかも生姜があるだけで、難しく感じる魚介類とだけでなく、それをワインと繋げ仲良くなれると感じるのは気のせいではないはずです。生姜は、和洋中どんなお料理も一歩進んで自然なワインと仲良くさせてくれる魔法があります!そんな部分を是非とも見つめてみて欲しいのです。この生姜で!!
身体を温める作用のある生姜は、収穫されるこの季節、これからの季節、まさに人にとって有り難い恵みですね。その温める作用を最大限に引き出すには、加熱したり乾燥させることが大切です。秋晴れの日に天日干し生姜を作るのもいいですね♪蒸してから干すとさらによいそうで。オーブンでもぜひ♪(120℃で40分)オーブンで焼いてから天日干しも◎乾燥生姜は一度作ると保存が数ヶ月きくので、ぜひこの時期に作って欲しいです。身体の芯から温まるメニューにぜひご活用ください。
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#127 ポム・ド・テール / レモンバーベナ(ヴェルヴェンヌ)(10g)
フランス語で「ヴェルヴェンヌ」英語で「レモンバーベナ」というハーブです。ハーブティとしてとても親しまれているハーブです。レモンに似た香りを持ち、魚介とももちろん合いますし、梨とも合いそう!!!
#128 ポム・ド・テール / ブラックミント (30g)
苗を植え付けてから2年経ちやっと根付いてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…笑。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪
#129 ポム・ド・テール / 白黄ウリ(AB込)
どうみても胡瓜なんですが、名前は瓜ですね。笑。皮が若干厚めなので、剥いて料理することをおすすめします!パリッとした食感と、塩をするとツルンとしっとりした食感が加わって、繊細な甘みを楽しめます。今年育ててみて、大好きになった胡瓜です。
#130 ポム・ド・テール / サラダ空芯菜
名前にあるようにサラダで食べたことは無いのですが、通常の空芯菜よりも細身で食べやすい品種です。王道ですが、ニンニクや魚醤、オイスターソースなどと、中華風に炒めるのがオススメです♪空芯菜の香りがフワッと立ちます!軽やかな風味で、魚介とはもちろん、豚肉との相性もいいですし、ニンニクと一緒に焼きそばやパスタの具にしてもオススメ♬ 先日のスリランカ料理教室では、この生の空芯菜とココナッツファインを合わせて逸品ができていて驚きました!
#131 太田農園 / 原木生シイタケ
芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
#132 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA
生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
#133 シタカラ農園 / 白花豆(200g)
勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。白たまごに比べて倍くらい炊きあがりに時間がかかります。(約40分+予熱で蒸らして20分)浸水の時間も多めにとってください。豆の皮が吸水してシワがなくなるほどに浸水すると上手に炊けます。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。日本では何故か乾燥豆は薄甘く炊かれることが多いですが、塩煮も最高に美味しいです。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
#134 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)
上記の1kg単位の販売になります。
#135 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#136 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
#137 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)
イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
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#138 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。
オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。
オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。
こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#139 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)
こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
#140 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
#141 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)
イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!オリーブオイルと一緒にミキサーにかけてソースとして使うのも最高です!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18