野菜リスト
2019年10月5週目の野菜リスト
今日で10月も終わりです。激しい10月でしたね〜各地の台風や豪雨での被災で胸が痛い日々でした。先日足を運んだ農家さんが集まる勉強会でも、想像以上に野菜が台無しになっていると知って、言葉が見つからないほどショックでした。それでも、そんな中でも復活する野菜があることも知りました。非力ではありますが、命が育ってくれた時に盛大に歓迎したいと思います。日々食べることができていることに対する感謝の念をこれまで以上に痛く感じる月となりました。
写真はサユールイトシロさんから届いた「赤大根」と「青大根」です。本当は別のお野菜を撮ろうと考えていたのですが、あまりにも可愛いくて心奪われてしまい、気がついたらバシャバシャ撮っていました。笑。全体像は下の写真です。
そうなんです、葉が立派なんです!そして断面の美しさに惚れ惚れ。
見た目だけではない!というオーラを感じ、味見を早速。
青大根が緑から白のグラデーションなので、この2本があるだけで、三色楽しめてしまいます。この時期は辛味があるので、赤大根は塩をしてあげると食べやすくなります。ですが、青大根の方はそれでも辛味が抜けないので、加熱してあげることをオススメします!
ということでル・クルーゼ鍋で蒸し煮してみました。オリーブオイルと塩だけです。葉までクッタクタになるほど加熱してもこの色合い。あー惚れ惚れ。しかもぐっと味が引き出て驚きのコク。みなさんにぜひ出逢っていただきたいお野菜のご紹介でした。
#1 サンズファーム / 南瓜(ほっこり113)追熟済み
しっかりキュアリング処理をしてから冷蔵温度で1ヶ月熟成させることにより、まさに食べ頃の南瓜をお届けできるようになりました。さらに熟成させる場合も、ぜひ冷蔵庫での貯蔵をおすすめいたします。味わいがMAXになるとき、栄養価もMAXに高まります!品種名の「ほっこり」の中に「しっとり」感があり、バランスがよくコクと甘みのある南瓜です。ようやく涼しくなってきた今日このごろ、ぜひともほっこりメニューに加えていただきたいです♪
#2 牧農園 / ミニ玉レタス
今年は全然苦くないです。サラダのベースにはもちろん、焼き付けたり炒めたり、豪快に使っていただいても面白そう!しゃぶしゃぶしたりスープの具にも面白いですよね。半切りレタスに熱々ソースや熱々あんかけをかけるのも美味しそう!お得なパックなので、じゃんじゃん使っていただきたいです!
#3 牧農園 / 小春菊(150g)
牧さんといえばの春菊です!春と秋でどう味わいが異なるのか、ぜひ体験していただきたいです。今季は香りが高いのにとても食べやすいバランスに育っています。生食も美味しいです。苦手な方は細かく刻んでしまうのもいいかも。カットせずにさっと茹でたり、それをミキサーにかけてソースにするのも、パスタにするのもオススメです。果物やナッツ、お肉との相性もいいです。色んな料理を試していただきたいです!
#4 牧農園 / 緑リアスからし菜(200g)
まだ辛味は出てきません。噛みしめると旨味を感じられます。独特の香りと味わいもあります!生でサラダに、彩りに、大変重宝する葉物です♪
#5 牧農園 / 赤リアスからし菜(200g)
この時期、からし菜にとってはまだ寒さが足りないのか、色づきは淡いです。赤リアスからし菜は辛味はほとんどなくのびのびと育っている印象です。旨味あります!ぜひサラダに活用していただけると嬉しいです!この季節に豊富な果物と一緒にサラダにするのも大変オススメです!
#6 牧農園 / 水菜(200g)
スーパーにもよく並ぶ一般的な葉野菜でもありますが、やっぱり味わいが違う!とスタッフが騒ぎます。笑。水菜って名前の通り水っぽい葉物だと思っていませんか?香りも味もある水菜をぜひ体感していただきたいです。サラダにしてもその違いは歴然で、もちろんささっと旨味出汁にくぐらせて鍋でいただいても、シャキシャキ感と味わいを堪能できますよ!
#7 牧農園 / 紅水菜(200g)
ピンク色がとても可愛らしいです。今シーズンの紅水菜は茎もほどよいシャッキリ感で生でサラダでいただくにも大おすすめです!この色味は、食卓を彩るにもとても嬉しいです。
#8 サユールイトシロ / 完熟万願寺唐辛子・オレンジ(100g)
万願寺唐辛子が完熟してオレンジ色になったものです。怖がらないでください。辛くはありません。ちゃんと甘いです!この品種は稲倉さんのオリジナルで、オレンジチリと万願寺とうがらしが交雑して産まれたものだと考えられていますが、それを7〜8年かけて辛くないものに固定されてきたという思い入れの強い品種です。通常の万願寺は完熟すると真っ赤になるのですが、この万願寺は完熟するとオレンジ色になるのです。オレンジ色からさらに真っ赤になるわけではないので、この状態で完熟で、やっぱり甘酸っぱくて美味しいです!やはり、格別の味わいがあります。生でもいただけますが、焼くのが一番おすすめです。芳ばしさと甘酸っぱさの掛け合いがたまりません!
#9 サユールイトシロ / 完熟万願寺唐辛子・赤(100g)
万願寺唐辛子が完熟して真っ赤になったものです。辛くはありません。むしろ甘いです!やはり、格別の味わいがありますね。深ーい甘酸っぱさが口いっぱいに広がります!生でもいただけますが、焼くのが一番おすすめです。芳ばしさと甘酸っぱさの掛け合いがたまりません!
#10 サユールイトシロ / 万願寺唐辛子(100g)
炭焼きはもちろん!これを焼いた時の香りといったらたまらないです!煮込みに入れる時も、焼いてから後から加えるのがおすすめ!少し焦げ目がつくように焼くと味わいと香りが最大限に引き出されます!
#11 サユールイトシロ / 小松菜
ものすごく茎がしっかりしているので、生食はオススメしませんが、茹でたり炒めたりすると、歯ごたえを残しつつ、香りがとっても高いので、ちょっと普通の小松菜とは違う野菜なんじゃないかと感じるほどです。とても食べごたえがある葉物です。ちょっとびっくりするかも。小口切りにしてチャーハンにしてみたいくらいなんですよ。
#12 サユールイトシロ / 山東菜(130g)
元々は大きな株が漬物用につかわれる葉物です。お湯やお出汁に浸して軽く火を通すのがオススメです。緑色が鮮やかに変わって少しくったりした頃が食べごろです。加熱するとより一層甘みが引き出されて美味です!幸せになる味わいです。
#13 サユールイトシロ / ミニミニ青大根(江都青長:こうとあおなが)
「紅都青長」(こうとあおなが)という品種の首もとが濃いグリーンで徐々に白くなっていく青大根です。このグリーンは本当に美しいです。生ですと塩をしても辛味大根のようなので、薬味的に使うにはいいのですが、加熱調理をオススメいたします。蒸し煮すると、辛味の全てが旨味に変換されるように、ものすごいコクのある大根に生まれ変わります!半切りをすっと箸が通る程に火を入れても落ち着いたグリーンになり綺麗です。薄めのスライスにすれば、鮮やかなグリーンのまま、辛味を取り除くことができそうです。
#14 サユールイトシロ / ミニミニ赤大根(もみじスティック)
「もみじスティック」という品種の鮮やかな赤い色の大根です。中までとても綺麗な色です。しかも、加熱しても退色がほとんどないです。生食でそのままでは辛味がありますが、塩をするだけで抜けるくらいです。生食にも、加熱調理にも、本当にオススメです。
#15 サユールイトシロ / そうめんかぼちゃ(約700g/個)
2cm幅くらいに輪切りにしてから湯がくと、ホロホロと糸状に実がほぐれます。しゃっきしゃきの歯応えが楽しめます。酸味との相性が素敵です。ソースがとってもよく絡むので、付け合せにしても最高なんですよ!魚介出汁や肉汁絡めても美味しそう。
#16 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし (150g)
元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。太陽にしっかりと当たっている株が夜間に気温がぐっと下がる経験をするとアントシアニンの紫色が生成され、ランダムに紫色の斑入りになることがあります。色が濃いので黒くも見えて、見栄えが悪いと言われる方もいるそうですが、むしろこれは露地栽培ならではの現象で、岐阜の山間地でサンサンと太陽に当り夜の冷え込みを経験して、野菜にとっては寒暖差を経験してたくましく育ち、美味しさの証拠を目で見えるように表現してくれているようなものです。まだらな模様が可愛くさえ思えます。もしそのような模様のある万願寺に出逢ったら、たくましく美味しく育っているのだなぁと、歓迎してあげてくださいね。
#17 ソヤ畦畑(うねはた) / 完熟赤万願寺とうがらし (150g)
万願寺とうがらしを完熟させると真っ赤になり、甘みが増します。焼くと甘酸っぱくなり、本当に美味しいです。焼くだけでごちそうです。ただ、ごくたまーにワタの部分と種に辛味がある時があります。ロシアンルーレットの様でごめんなさい。。。
#18 ソヤ畦畑(うねはた) / イタリアンパセリ(50g)
とっても力強い香りです!少量で楽しめます♪単体では強すぎる感じなので、ハーブソースの一つに加えていただいたりすると、グリーンの色味も美しく、とても重宝すると思います。
#19 ソヤ畦畑(うねはた) / ハラペーニョ(50g)
いつの間にか人気者になっていてびっくりしています!ハラペーニョ!辛いもの好きにはたまらないやつです。巷では甘酢漬けのレシピばかり見られますが、私はお気に入りのお酢だけをドボドボ注いで保存瓶にたんまり酢漬けを作ります。水で薄めたりするよりも保存もきくと思います。サルサソースはもちろんのこと、トマトベースの煮込みや、クスクスなどに添えてもいいですし、つけダレやサラダや麺類にも!隠し味に使うと深い味を作ってくれます。今年はこのハラペーニョの酢漬けとミントを使ったソースがマイブームで、揚げ物のソースにしたり、サンドイッチの隠しソースとして使ったり、サラダのドレッシングの一部に加えたり、和え物にプラスしたりして、色んなところで大活躍なんです!気になる方はぜひお試しあれ♪
#20 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)サイズMIX
農園主の勝水さんがフライドポテトに最高で油との相性が素晴らしい!と言われる「ワセシロ」というジャガイモです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
#21 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)2L(180g以上/個)
「ワセシロ」のSサイズです。丸ごと使う場合はポトフにむいているサイズ感です。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
#22 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)3S
「ワセシロ」の3Sサイズです。コロコロっと丸ごと使えます!丸ごとのオーブン焼きにも向いています!ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。ほぼ新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
#23 シタカラ農園 / コロイモ(ワセシロ)
「ワセシロ」の一番小さいサイズのジャガイモです。皮が美しいからこそできるこのサイズでの料理!丸ごと素揚げしたら美味しそうです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。肉色は白いです。
#24 シタカラ農園 / ジャガイモ(ノーザンルビー)サイズMIX
中までピンク色の美しい「ノーザンルビー」というジャガイモです。茹でたり、蒸したり、煮たり、焼いたり、揚げたり…この色味は加熱しても損なわれないので、色味を活かしてとても面白い演出ができそうです。この色味を最大限に活かしたい時は、焼いたり揚げたりよりも、茹でたり蒸したりがオススメです。ワセシロとマッシュサラダにしたらピンクと白のマーブルいなりますね!笑。
#25 シタカラ農園 / ジャガイモ(ノーザンルビー)3S
「ノーザンルビー」3Sサイズの小芋です。温かいうちはホックリで、温度が冷めるとしっとり感が出てきます。
#27 シタカラ農園 / 大根 (耐病総太り)
見た目が美しいだけでなく美味しいです!大根おろしだけでも一品になります。千切り大根を少し塩してしんなりさせれば、柑橘絞るだけでも箸休めに。
#28 佐々木ファーム / サニーレタス
今年の佐々木ファームさんのサニーは噛みごたえが違います!しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
#29 佐々木ファーム / リーフレタス
今年もいよいよ始まりました!佐々木ファームさんのレタスたちです。リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。サラダに必ず入れたい葉物です。
#30 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
#31 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
#32 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキと食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!ほろ苦さが味わい深く風格さえ感じるレタスです。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
#33 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
#34 佐々木ファーム / プレコーチェ(立ちトレビス)
しっかり苦味あります!すごいパンチ力です。少量でものすごい存在感だと思います。この苦味を和らげ美味しく変換してくれるのは、甘みのある果物や根菜だと思います。
#35 佐々木ファーム / サラダミックス(約250g)
今出荷されている佐々木ファームさんのレタスの葉をいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。少量だけ葉物が欲しいときにもってこいです♪ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
#36 佐々木ファーム / ケールミックス(約100g)
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
#37 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
#38 佐々木ファーム / ケール(100g)
細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
#39 佐々木ファーム / スイスチャード
茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
#40 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ
本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。
#41 佐々木ファーム / 紫キャベツ
小さめだったはずなのですが、立派なキャベツが届きました!普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
#42 佐々木ファーム / サボイキャベツ
サボイはやはりクッタリと煮込んでこそ、美味しさが際立ちます!ぜひ煮込んだり、クタクタのスープ等にしてあげてください。香りがたちます!加熱すればするほど、奥にある味わいが出てきます。香りの高いキャベツです!
#43 佐々木ファーム / 芽キャベツ(100g)
今年も元気に育ってくれましたねー!貴重な自然栽培の芽キャベツです!小さめなので丸ごと調理でホクッといただけます。丸ごと蒸したり茹でたり、じっくりコロコロソテーしてみたり。美味しいバターと出逢えばそこはもう秋冬の食卓ですね♪
#44 佐々木ファーム / コリンキー
この歯応えはクセになりますね♪薄めにスライスしたり、千切りにしたり、生で食べれてしまう南瓜です。そのまま食べると上品な香りと甘みをかすかに感じます。厚めにカットして、塩で少し水分を出した後、一晩ビネガーを吸わせてもとっても美味で鮮やかなサラダの名脇役になりますよ!日持ちもします!
#45 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)
生でいただくのに最高の人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
#46 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)B
上記のB品になります。
#47 佐々木ファーム / 人参(パープル)A
出始めから生食でも甘みがしっかりあります!ですが、加熱料理をオススメします。油を塗りつつ網焼きしたり、オーブン焼きにしたり、蒸したり、煮込んだり…白いお皿を染めるほど色素がすごいので、ぜひとも単体で料理してあげてください。染めたい素材はぜひご一緒に。
#48 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#49 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
今回最後のお届けとなる真っ赤なビーツです!たくさんのご注文本当にありがとうございました!!
#50 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#51 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#52 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#53 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#54 佐々木ファーム / コールラビ(大きく柔らかい)
千切りにしてパラっと塩を加えるとまるで甘い青首大根かのようにいただけます。爽やかにいただける野菜としてこの季節にもとてもオススメです。本当は焼いても美味しいんですよね♪焼いてペーストにしてもいいかも♪今度やってみよう!
#55 佐々木ファーム / あやめ雪カブ
ところどころに虫食いの跡が見られるので、下半分は皮を剥いてあげるといいと思います。首元もしっかりカットしてあげてください。生食すると辛味のような香りが残ります。繊維も微かに残る感じがするので、生食はオススメしません。ところが、じっくりソテーをすると素晴らしい香りと旨味が出てきます。とてつもない存在感です。加熱料理にぜひオススメです!
#56 佐々木ファーム / 赤カブ
表皮部分が薄く赤いので、ごくごく薄く皮を剥かないと、白くなってしまいます。笑。ですが、中に斑入りのように赤い色がとんでいるので、とても面白い使い方ができますよ!生食の場合、塩で少し水分を出した方が美味しくいただけます。火を入れるとほっくりするタイプです。
#57 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
#58 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
上記のB品となります。
#59 佐々木ファーム / 紅くるり大根B(中も赤色)
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
#60 佐々木ファーム / 紅芯大根
外側の数ミリの皮がくるりと白い部分がありますが、その内側は中心から放射状に広がる赤みが大変美しい真ん丸型の大根です。
#61 佐々木ファーム / タマネギ(黄)
自然栽培らしく小振りなタマネギで可愛らしいです。輪切りにしてもかわいいです!丸ごと焼けば甘みたっぷり最高です!
#62 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(200g)
通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
#63 佐々木ファーム / ペコロス(200g)
黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
#64 佐々木ファーム / ピーマン 大(パプリカのような肉厚)
佐々木ファームさんのピーマンはやっぱり風格と風味が全然違います!ピーマンってこんなに香る野菜なんですね!しかもよくある苦味があるような香りでなくて、もっとフルーティーなんです!味わいも然り。肉厚でとても美味しいピーマンです。
#65 佐々木ファーム / ミニトマト カラーMIX
佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
#66 佐々木ファーム / ミディトマト 赤
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
#67 佐々木ファーム / ミディトマト カラーMIX
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
#68 佐々木ファーム / スイートコーン 加工用特価!
皮を向いた状態で、袋の外からも香るほどの勢いです。粒揃いが不規則な加工用のトウモロコシですが、それでも香りも味わいも別格です。
#69 佐々木ファーム / フルーツほおずき(100g入)サイズMIX
一粒で、一口で、こんなに笑顔になる食材も珍しいです。トロピカルな香りと甘み、料理にもスイーツにも、幅広くお使いいただけます!今年も期待を裏切りません。
#70 佐々木ファーム / フェンネルの花(5本入)
フェンネルの小さな花が集合体になったレースフラワーのような黄色いお花です。お花の時からしっかり薫るフェンネルです。あしらいに最高ですね。
#71 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)
ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#72 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)
キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
#73 佐々木ファーム / カレンデュラ(花10個入)
キク科の花で日本ではキンセンカという名で親しまれています。濃いオレンジや黄色がかった暖色系の花びらをもちます。ヨーロッパでは昔からメディカルハーブや食用とされていましたが、日本では観賞用にされることが多いそうです。もったいない…。特筆するような香りや味があるわけではないのですが、花びらを生食する他、花びらをオイルに浸してゆっくり加熱(湯煎がオススメ)するとカレンデュラの成分が抽出されたキレイなオレンジ色のオイルになります。乾燥させた花にオイルを注いで2週間浸すだけでもOKです。実はこのオイル、カレンデュラの成分を活かして切り傷や火傷に塗って治りを早くする効果もあるそうです。キッチンに必ず必要ですね!笑
#74 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
#75 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#76 佐々木ファーム / おまかせ秋のお飾り葉セット
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#77 健康工房 / コリアンダー花付き
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#78 健康工房 / 小ネギ (100g)
あらゆる薬味や彩りとしてそこから料理を組み立てたくなるほど。無農薬の小ネギがあるだけで、こんなに嬉しいのは私だけでしょうか!!葉物で何かを包むような料理のときに、軽く加熱した小ねぎで結んだりしても可愛く使えますよー!
#79 健康工房 / ルッコラ(100g)
からし菜かっ!って突っ込みたくなるくらい辛味がしっかりでかなりパンチあります!香りも豊かです。強いアクセント役になってくれそうです。
#80 健康工房 / サラダ春菊(200g)
噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクさえあって、サラダに生食でとても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!
#81 健康工房 / ほうれん草(200g)
とっても清らかなほうれん草です。アクはありません。ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。おひたしにも最高です!
#82 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・S)(有機無農薬)
小さな大変可愛らしいラディシュです。歯触りもよく生で存分に楽しめます!
#83 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・M)(有機無農薬)
美しいラディッシュが戻ってきました!しっとりとして見た目にも美しく、様々に活躍してくれる存在となれますように。
#84 中西農園 / ジャガイモLM (キタアカリ)自家採種
中西さんのキタアカリ初出荷です!じっくり加熱すると芋らしい香りと旨味、ホックリしっとりなバランスが素敵です。この時期はまだ甘みがのる前なので、他の素材を引き立てる側にも立てます。どんな料理にも向いています。
#85 中西農園 / 泥つき人参A
今年も安定した美味しさでウットリです!パリッとした食感です。生で食してもとても綺麗な甘みと香りがあります!煮込みにいれても、ちゃんと人参がわかります!出汁を摂るときの代表野菜ですね。いい仕事してくれますよ。
#86 中西農園 / 泥つき人参B
中西さんの人参は安定感あります!香りの高さをぜひ感じていただきたいです。割れ、折れ、へこみ、変形のある人参です。形を気にせずお使いになる時には是非ご活用くださいませ!
#87 中西農園 / 九重栗南瓜LM ホックホクタイプ
栗南瓜で果肉は濃黄色です。粉質のほっくり感の強い南瓜で、きれいな甘みがあり、名前の通り本当に栗のようです。ホクホクすぎるのが苦手な方は、煮物にするとちょうどよく食べられると思います!
#88 中西農園 / ゴボウ SL
今年もやってきました!中西さんのゴボウです!旨味と甘みが既に感じられます。じっくり加熱して料理してあげてください。ただ煮るだけでご馳走です。少量入るだけで出汁の素にもなってくれます。ジビエとの相性もパーフェクト!薄くスライスして素揚げチップスにも◎
#89 福澤農園 / セロリ (自家採種)
まるでハーブのように強烈に香るセロリです。ハーブ以上かもしれません。野性的な香りに料理したくなるワクワクも高まります。エスカベッシュに入れるともう、すごい相乗効果です!生で旨味を感じるほど。旨味は加熱しても素晴らしく、とても香り高い出汁が出ます!様々なベースの出汁にぜひどうぞ!お肉を焼く時にハーブの替わりに香りを出して使っても美味しいですよー!みじん切りをひき肉に混ぜて餡にしても美味です。
#90 福澤農園 / パセリ (自家採種)
元気いっぱいのパセリです!パセリならではのグリーンの縮れた葉の可愛らしさとちょっとでしっかり香る存在感。上記のセロリと一緒に魚介類とのエスカベッシュにも最高です!
#91 福澤農園 / 長ネギ (自家採種)
素晴らしい香りと、加熱した時の甘みがたまりません!ネギ油にも最高です!いろんな食材と炒めても、ネギの存在を存分に感じるほど、旨味を作り出してくれます。
#92 福澤農園 / 長ネギB (自家採種)
上記のちょっと細めのB品です。
#93 福澤農園 / チンゲンサイ(500g)(自家採種)
蒸しただけで香りも味もある前菜ができてしまいます。チンゲンサイってこんなお野菜でしたっけ?と首をかしげたくなるほど。チンゲンサイで感動したことありますか?他の野菜に紛れていても「このチンゲンサイ凄いな」って言わせてしまうのですよ!いつもびっくりします!
#95 福澤農園 / 日本ほうれん草(200g)(自家採種)
清らかで甘みがあって、アクはなくて、この時期の味わいを存分に表現した本当に美味しいほうれん草です。もっと寒くなってくるとさらに味わいがのるのでしょうね〜
#96 福澤農園 / ジャガイモ LM(レッドムーン)(自家採種)
皮が赤く、中身が黄色いので、パっと見ではサツマイモにも見えてしまうかもしれません。ホクホクでマッシュにしても、素揚げにしても、オーブンで表面カリッとするまで焼いても素敵です。他のジャガイモと組み合わせるとまた楽しそうです♪
#97 福澤農園 / ジャガイモ 2S(レッドムーン)(自家採種)
上記のSサイズのジャガイモです。
#98 関根農園 / 在来ニンニクLM
北海道で古くから育てられてきた香り高いニンニクです。小粒ですが、しっかり仕事してくれます!
#99 原田農園 / タマネギMS
綺麗な甘みをしっかり持っています。生食にもぜひどうぞ!いろんなタマネギを料理して感じるのは、同じタマネギでも甘みの出方がちがうこと。しっかり仕事してくれますよ!
#100 大嶺農園 / オホーツク玉ネギLM
自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!さすが大嶺さん。
#101 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#102 モリンガファーム / モロヘイヤ
暑さで紫色が淡くなってきました。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
#103 モリンガファーム / 雲南百薬のムカゴ
上記の雲南百薬の「ムカゴ」です。形もゴツゴツして菊芋のミニサイズ版のようで、やはり粘りが有りツルムラサキに似た風味があってとても面白い食材です。ただ塩ゆでするだけでも美味しいですし、ご飯に炊き込んでも◎素揚げも美味しいですよ!
#104 モリンガファーム / アップルミント
今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
#105 モリンガファーム / スペアミント
こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
#106 モリンガファーム / スペアミント 大袋
上記のスペアミントの大袋入りになります!
#107 知念農園 / 島生姜
やはりパンチあります!ほんのかけらを口にしただけでも、風味と辛味の余韻がとても長いです。少量でものすごい仕事してくれます。臭みもじゃんじゃん消してくれそう。笑。川越さんの生姜のように、それ自体をいただくような甘酢漬けや梅酢漬けなどには向きませんが、見えない姿で影の立役者になります。
#108 新垣農園 / 丸オクラ
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#109 嶺井農園 / 角オクラ(有機無農薬)
今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
#110 嶺井農園 / ニラ
自然栽培のニラはとても穏やかな風味です。生のまま刻んで醤油漬け最高です!さっと火を通しても美味。予熱でも十分です。
#111 伊藤農園 / ピーマン(200g)(有機無農薬)
柔らかくてとても優しく生食でもパクパクいけてしまうピーマンです。苦味とは無縁です。子供でも食べれそう!炒めてももちろん美味しいです。
#112 河合農園 / 島バナナ
いよいよ夏ですね!やっとバナナの追熟にも適する環境になってきました。必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。黄色く色づき、熟度を止めたいところで冷蔵にすると長く使えますよ。島バナナらしい甘酸っぱさを堪能できます!バナナの概念が変わるバナナです♪
#113 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ(有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!今年は香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
#114 金城農園 / スターフルーツ
輪切りにすると、深い切れ込みの星形となる、とってもかわいいフルーツです。香りは南国フルーツそのものですが、以外とサッパリとしていて瑞々しいです。味が強すぎないので、他の食材とも合わせ易いです。見た目の面白さは一等賞なので、ぜひ彩りに使っていただきたいです。
#115 浜元農園 / シークヮサー
このサイズ感がたまりません。使い切りサイズです。お手元用に添えるもよし、横半分にカットしてキュキュッと絞ればその断面もかわいいので絞った後の皮をそのまま飾りたくなります。酸味を穏やかにプラスしてくれます!爽やかな香りも一緒にお楽しみくださいませ。
#116 フルーツファームこんの / リンゴ (紅玉)
じつは紺野さんが自家用に育てている1本の樹なので、本当に貴重です。加熱調理にはやっぱりこの紅玉の酸味が必要なんですよね。加熱すると甘みがぐっと出てきてそれだけでもアップルパイを連想させてくれますよ。年に1度は作りたいタルトタタン♪紺野さんのりんごで、各食卓に笑顔が広がりますように。
#117 フルーツファームこんの / リンゴ (秋茜)
「秋茜(あきあかね)」とっても香りの高いりんごです。今年はとても甘く感じます。実の質感はどちらかというとサクサク系。サラダにも最高です。レモン果汁を絞りつつ、コンポートにもしたくなります。
#118 れもんだにのうえん / 富有柿
ちょっと固めの時は、ヘタの方を下にしてお好みの柔らかさになるまで追熟してください。柿酢を仕込みたいときはポヨポヨになるくらいまで。どの段階でも複雑な味わいがします。既に干し柿のニュアンスを感じるくらいに香りが濃密です。柿の香りが生でこんなに感じられるなんて!としばし呆然としてしまうくらいの世界観です。一口でも食べて見て欲しいです!トロトロになるほど柔らかくなっても、そのままでジャムです。そのままお酒と一緒にスポンジに染み込ませたいくらい。笑。
#119 れもんだにのうえん / すだち (12個前後)
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの「すだち」です。旨味あります!一絞りで人を幸せにする柑橘です。皮まで愛して欲しい。サンマのお供にはもちろん、お酒を割る時にも最高です!これからは温かいメニューにもキュキュッと!そして皮もササッと削って♪
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#120 れもんだにのうえん / グリーンレモン
レモンが完熟する前のグリーンの状態の季節です。果汁も少なめですが絞れますし、何よりこの皮の香りが素晴らしい!スライスをちょっと添えるだけで旨味の広がり方も凄いです。スライスをお湯に浮かべても、苦味が出ずにいつまでもとても美味しいです。不思議です。
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんです。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
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#121 れもんだにのうえん / ローズマリー
先日訪問した時にみつけた立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」の群生を見つけまして!出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
#122 ポム・ド・テール / レモンバーベナ(ヴェルヴェンヌ)(10g)
フランス語で「ヴェルヴェンヌ」英語で「レモンバーベナ」というハーブです。ハーブティとしてとても親しまれているハーブです。レモンに似た香りを持ち、魚介とももちろん合いますし、梨とも合いそう!!!
#123 ポム・ド・テール / ブラックミント (30g)
苗を植え付けてから2年経ちやっと根付いてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…笑。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪
#124 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA
生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
#125 シタカラ農園 / 白花豆(200g)
勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。白たまごに比べて倍くらい炊きあがりに時間がかかります。(約40分+予熱で蒸らして20分)浸水の時間も多めにとってください。豆の皮が吸水してシワがなくなるほどに浸水すると上手に炊けます。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。日本では何故か乾燥豆は薄甘く炊かれることが多いですが、塩煮も最高に美味しいです。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
#126 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)
上記の1kg単位の販売になります。
#127 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2019.8.20 イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#128 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2019.9.5 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
#129 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)
イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
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#130 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)
イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。
オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。
オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。
こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#131 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)
こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
#132 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)
1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
#133 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)
イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!オリーブオイルと一緒にミキサーにかけてソースとして使うのも最高です!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18