野菜リスト

2020年5月3週目の野菜リスト

今日はずいぶん肌寒い日でしたね〜。つい数日前は、炎天下の農作業で熱中症になったほどでしたのに…。この寒さ、夏日の後は身体に堪えますよね。明日も肌寒い日が続きそうです。みなさま、どうかご自愛くださいませ。

今日は本当は、空豆をどどーん!と撮りたかったんですが、その前にこの子と目が合ってしまいまして…この掘りたてホヤホヤの空気を纏ったイーストファームさんの「小カブ」が、かわいくて、かわいくて…葉先から根っこの先までなんて美しいのでしょう!今年は皮ごと生でいただいても辛味がなくとても食べやすいです!

お皿の上に洗ってカットしたカブの葉とカブの実をドドンとのせて、塩をパラッと振ってお皿の上で揉み込んじゃう!葉っぱがちょっとしんなりしたら、そのままオリーブオイルとビネガーを掛けてお野菜補充に。むしろ辛味がないので、パンチのあるオリーブオイルや、胡椒を振ってアクセントがあると、美味しくいただけます。春らしいさっぱりフレッシュな味わいです。

それでもやっぱり今日は寒い!ということで、急遽、温かいメニューを作ってみました。

お気づきの方もいらっしゃるはず。「またサバ缶かい!」って。笑。今日は「ミニトマトと小カブとサバ缶の汁ビーフン」です。具沢山の下に茹でた細麺のビーフンが待っています。本当は、ミニトマトと小カブの味噌汁にしようと思ったのですが、なんだかこう、野菜ではない「コク」をのせたくなったのは、この気温のせいだと思います。なので、事の経緯でメニューは「味噌仕立て」です。カブの細胞密度が高いので、トマトはどんどん煮崩れていくのに、カブはシャキーン!としています。いつになったら火が通るのか…と不安になるかもしれません。でもしっかり煮えていますので、不安になったら一つ味見してみてくださいね。

カブっていいですよね。根菜と葉物がセットになったようなお野菜で。料理をしていても、とても得した気分になります。葉は最後に火を止めた後に加えるくらいでOKです!ごま油や、ごまや、七味唐辛子なんかで味をまとめてあげると幸せです。カブがさっぱりしているので、識名さんのトマトの甘酸っぱさや、サバのコクに助けられて、どの素材もいてくれてありがとう!という気持ちになる、心身共に温まる汁ビーフンになりました。即席料理ですが、ぜひお試しあれ。
 

 

#1 田中美智子 / 山菜:わらび(緑)

わらびのアクは毒性があるということで、しっかりアクを取ることが重要といわれていますが、そのアク取りに、昔から「重曹や灰」がよく使われます。これはアルカリ性により繊維を軟らかくして水溶性のアクを溶け出しやすくするためなのです。重曹を使う以外に「小麦粉と塩」を使うアク抜き方法があることを知り(水1.5Lに対して小麦粉大さじ6と塩小さじ2)今回初めて挑戦してみたのですが、とても綺麗にアクがとれました!ただでさえ、この田中さんが収穫してくださる「岡山のわらび」は太くて繊維が軟らかくて、グリーンが美しいのですが、とても食べやすくて美味しいですよ!これを機会に「わらび」のいろんな料理を試してみたいと思う今日このごろ。アクさえしっかりとれれば、クセがないので、洋食に取り入れるのも新発見がいろいろとありそうで、ワクワクしますね!
 

#2 橋本農園 / 新タマネギ(錦毬きんきゅう・自家採種)

今回は元々「錦毬(きんきゅう)早生」という固定種のタマネギを橋本さんがずっと自家採種し続けているタマネギになります!橋本さんのタマネギはエネルギーがあふれる感覚があり、香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にさっとさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。
そして本領を発揮するのは加熱した時!オーブンで40分焼いた時はタマネギの層一枚ずつが「水風船か!?」と思うほど薄いけれどしなやかな膜に覆われ、噛んだ瞬間に甘〜いトロトロソースがじゅわーっと口に広がるのです!!!そしてフライパンで半切りをソテーした時には、厚みのある部分が中は半生になるのですが、その半生の部分が「ムッチムチ」になって、食感といい、辛味が旨味に変換した深みのある極上の甘みといい、新しい食の体験をしている気分になるほどです。味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。きっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
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#4 イーストファーム / 葉付ベビーニンジン

先週とは打って変わって急に大人びた姿で登場です。ベビーと呼んでごめんなさい。笑。全身を「かき揚げ」に最高です!油との相性がとてもよく、葉の部分だけで素揚げするのもオススメです。(油ハネしやすいので気をつけてください!水をしっかり切ってください。)いろんな料理やサラダにパラパラと振り掛けるだけで、コクと香ばしさをプラスする素敵な食材になります。炒める時は、5mm幅以下でカットするのがオススメです。他の葉物に比べると、繊維がちょっと強めなのです。ハーブほどではないですが、葉には香りがあるので、他の食材と一緒に炒めると良さが引き立つと思います。ひき肉と一緒に炒めて丼にしたり…お肉だけでは出ない味わいを出せると思いますよー!身体も喜ぶと思います!笑。ぜひぜひ、この時期だけの人参を楽しんでください♪
 

#5 イーストファーム / 赤丸ラディッシュ

ツヤツヤしっとりで美しく育ってくれました。サイズが様々だと、輪切りのサイズも色々になって楽しいですね♪中までほんのりピンクでとってもかわいいのです!丸ごとでも、カットしても、薄切りにしても、浅漬け〜お好みでハーブを効かせたり、甘みをプラスしたりして、ピクルスにしてももってこいです♪冷蔵庫のストック野菜に大活躍!みじん切りにしてもかわいいし、すりおろしてもかわいい。素のまま、生のままだと辛味がありますが、浅漬にすると気にならなくなります。ちょっとしたアクセントにたっぷり使ってください!
 

#6 イーストファーム / 小カブ(福小町)

このサイズ感がかわいすぎます!皮ごと生食しても全く問題ないです!みっちりと詰まった細胞密度の高い感じがたまりません。火が通っているのかな?と不安になったら串をさしてみてください。見た目は変わらなくとも、しっかり軟らかくなっています。
 

#7 イーストファーム / サラダからし菜(150g)

この季節にこんなに美しく、バランス良く、しっかりと力強く育っているにも関わらず、食べ易い柔らかさがあって、かつ味わいもちゃんとある。この季節にこのバランスを作るのは、本当に難しいのです!イーストファームさんの畑の進化を感じずにはいられません。
 

#8 イーストファーム / 紫水菜(150g)

からし菜と同じく素晴らしいバランスで育っています。茎の発色も美しいですし、味もしっかりあります。サラダに大活躍してくれると思います。
 

#9 イーストファーム / 空豆(打越一寸)

今年はまた一層立派に見えるのは気のせいでしょうか!粒はとても立派ですが、まだお歯黒が緑色の状態で、若い時期です。オススメなのは、内皮ごと少量の水と塩とオリーブオイルで蒸し煮に♪内皮ごといただけば、食物繊維もたっぷり採れるので、身体にとってもいいことづくめです。今の時期は内皮も柔らかいのでとても食べやすいです。パスタソースにもなるんですよ。パスタを茹でている間、タマネギとニンニクをオリーブオイルでクツクツ煮てコクを出し、パスタよりも先に内皮ごとの空豆をお湯に投入してじっくり茹でて、わざと崩すように絡めると!まるでチーズのような味わいに。ぜひぜひ、ただそのままを食べるのに飽きてしまったら、パスタソースオススメです♪
 

#10 メイドイン ナチュラル ファーム / 越前空豆 (皮が赤い空豆)

粒の皮が赤く、サイズは上記の小粒空豆と同じくらい小粒で、とってもキュートです。ぜひともこの粒の皮ごと楽しんでいただけたらと思います。こちらも、焼くより、茹でがオススメです♪しっとり感が高く、通常の空豆とはちょっと違う豆の香りがします。お子様にも食べてもらえるかも。
 

#11 メイドイン ナチュラル ファーム / スナップエンドウ

今年は野ウサギに芽を食べられてしまい、収量が少なくお届けできる量が減ってしまい申し訳ないです!早生の品種で少し大きめサイズになります。白い斑点のようなものが見られますが、まだ花の時期に虫が汁を吸った跡なんです。なので、中に虫がいたり、卵があるわけではないのでご安心ください。無農薬の証とも言えるかもしれません。味わいにも変わりはありませんし、茹でると目立たなくなります。筋取りは両側を丁寧にした方がいいですが、生の状態では取りにくいと感じる場合は、茹でてから取る方法をオススメします。そのほうが綺麗にとれます。熱湯で1分弱を目安に茹でてザルに平らに広げられれば、そのまま自然放置でちょうどよい茹で加減になります。そのままで御馳走です。
 

#12 メイドイン ナチュラル ファーム / 小粒空豆

このサイズ感、素敵です。外の皮は剥いで、丸のまま、粒の皮ごと使うのに最高のサイズです。少ししっとり感があって、小粒でも旨味コク強いです。ご飯にそのまま炊き込むにも最適なサイズです。この時期は鞘ごと丸焼きにするよりも、茹でたり蒸したりがオススメです♪
 

#13 サンズファーム / サニーレタス

あの10月の豪雨を乗り越えて大きくなっているのだなぁと、感慨深いです。細胞がキュキュっとしているのに相変わらず柔らかくとても食べ易いです。けれど水っぽいわけではないレタスは大変重宝します!しなやかなので、何かを包むにも向いています。色味も足してくれるので少量で名脇役に。サンズさんのレタスはとにかく持ちがいいと料理人さんたちにも評判です。
 

#14 サンズファーム / 葉付人参(彩誉あやほまれ)

葉が使える貴重な季節です。油との相性がとてもいいので、よく水を切ってから高温でカリッと素揚げしてあげるとちょっと病みつきになるほど美味しいです。揚げると芳ばしさとコクのある味わいになり、彩りにも美しく、とてもオススメです。今年は実の部分もとてもバランス良く美味しいです!生でもお子さんが食べれるくらい甘みもあって、香りが高いです。この季節にこんな味わいが生まれるなんて。惚れ惚れしてしまいます。もちろん、加熱調理しても調味料がいらないくらいに美味です。
 

#15 サンズファーム / 青首大根

今年もとっても美しい!無農薬でこんなにキレイな大根が作れるのは本当にすごいことなんです!手間を掛けられていることがよくわかります。サンズファームさんの技術の賜物です!とても優しい大根です。香りがしっかりあります。青首は辛味を全く感じません。生食でも香りと甘みを楽しめます!下部の辛味もとても穏やかで、調理しやすいです。火を通すと透明感のある甘みとなり、他の野菜と組合わさることにより、素晴らしい出汁がでます。
 

#16 サンズファーム / グリーンリーフレタス

葉の厚みを感じるようにフサフサ感があり、クセがなく、縁の下の力持ち的なレタスです。サラダのベースにたくさんお使いいただけたらと思います。
 

#17 サンズファーム / ケール

サンズファームさんが初めて挑戦された、とっても立派なケールです!この一枚を姿のままオリーブオイルと塩をまぶしてオーブンで焼いて、「ケールチップス」にすることもできます♪苦味が少なくて、香ばしくて、オヤツにも、お酒のツマミにも最高です!。豪快に崩しながらサラダのトッピングにしても楽しそう!笑。
 

#18 牧農園 / 春菊新芽 (100g)

冬の間じっと地中で根を張り巡らしていた春菊が、春の陽気でピカピカの新芽を出してきています。牧さんの地域の特徴である石灰質土壌が造るミネラル感と、ナッツのようなコクのある春菊の新芽です。もちろん生食できます!ささっと加熱してもまた違う美味しさです。きっと香りと共にエネルギーがたっぷり詰まっていると思うのです。貴重な季節を切り取るパックです。
 

#19 牧農園 / ちぢみほうれん草 (200g)

この季節は葉が黄色くなりやすいのですが、鮮度が悪いわけではありません。召し上がっていただいて大丈夫です。冬も越えて今、全くといっていいほどアクがありません。根っ子もとても美味しいです。下茹でせずに、スープにそのまま入れて煮込んでも美味しいですよー!騙されたと思って、試してみて欲しいです。味噌汁にもぜひそのままでどうぞ。下茹で要らずってめちゃくちゃエコですよね。笑。
 

#20 牧農園 / ラディッシュ

ため息が出るほど本当に美しいラディシュです!輪切りでサラダに入れる時、辛味が苦手な方は軽く水にさらしてあげると穏やかになります。中もほんのりピンクでとっても可愛いラディシュです。肌も美しくて、見惚れてしまいます…
 

#21 牧農園 / 絹さや(100g)

若い莢を丁寧に摘んでくださっています。味わいは深いです。絹さやだけは、豆の中でも火を通しすぎないで美味しいと感じます。シャキシャキの歯ごたえと香りを楽しんでいただきたい。彩りにも一役かってくれます。
 

#22 佐々木ファーム / 雪の下人参(オレンジ)A

この季節、生でいただくのにもってこいの人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な香りと甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
 

#23 佐々木ファーム / 雪の下人参(オレンジ)B

こちらは上記の人参の折れや割れやカットのあるB品です。
 

#24 佐々木ファーム / 雪の下人参(イエロー)A

目をつむると、まるで果物の柿のような歯触りで、オレンジ人参よりも柔らかいけれど、シャッキリ感のある不思議な感覚の人参です。オレンジ人参以上にクセがないです。
 

#25 佐々木ファーム / 雪の下人参(パープル)A

生食でも甘みがしっかりあります!この雪の下バージョンは生食にも大変向いていて、三色揃うと目にも鮮やかでさらに美味しく感じられます。
 

#26 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A

今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
 

#27 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B

上記のB品です。
 

#28 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A

実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#29 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B

カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#30 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A

じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
 

#31 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B

カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
 

#32 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A

辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
 

#33 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B

上記のB品となります。
 

#34 佐々木ファーム / 紅くるり大根B

割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
 

#35 佐々木ファーム / ルッコラ(花10本入)

ルッコラのお花だけをパックされています。お皿に彩りを♪花もルッコラの葉と同じようにゴマ風味が広がりますよ!アクセントにぜひ♪
 

#36 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー小パック

ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
 

#37 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)

パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 

#38 佐々木ファーム / パセリ(100g)

茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
 

#39 健康工房 / ルッコラ(200g)

辛味も風味もしっかりあります!ルッコラの香りを最大限に感じたい時は、他の葉物と合わせて使うより、単体で油も使わずに召し上がっていただきたいです!
 

#40 健康工房 / 小松菜(200g)

今年の葉物は天候のせいなのか、地域を越えた共通項を感じます。とにかく小松菜が甘いです!濃いです!健康工房さんの小松菜は有機栽培なのですが、それを疑いたくなるほど細胞密度がキュッと締まっていて、歯ごたえがしっかりしています。健康工房さんが作り出すバランスを感じます。少し繊維が強いので、生食よりも加熱調理がオススメです。茹でたり炒めたり、煮たりして、驚きの世界を体験して欲しいです。
 

#41 健康工房 / サラダ春菊(200g)

噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクさえあって、サラダに生食でとても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!必ず生で食べて欲しい春菊です。
 

#42 健康工房 / ほうれん草(200g)

ものすごく立派なほうれん草です。アクはありません。ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。根本はしっかり甘みがあって、素晴らしいです。おひたしにも最高です!
 

#43 健康工房 / 水菜(200g)

とても繊細な水菜です。けれどしっかり、じわじわ深い味わいです。サラダではもちろんのこと、株ごとしゃぶしゃぶしても美味しそう。
 

#44 健康工房 / ピンク水菜(200g)

今の時期はパステルピンク色の茎が一際目を引く水菜です。見た目だけでなくて、茎が瑞々しく、味わいもしっかりある素敵な葉物です。
 

#45 健康工房 / からし菜緑(200g)

深い切れ込みのある葉で、季節柄のためか、辛味は全然強くないですが、コクがあって、サラダの土台を支えてくれるような存在です。
 

#46 健康工房 / からし菜赤(200g)

春のバランスです!深い切れ込みのある葉で、発色がこの季節は淡いですが、緑と同じくコクが感じられます。赤からし菜特有の芋のような香りもあります。サラダや添え野菜の彩りにぜひ。
 

#47 伊藤自然農園 / 秀さん人参 S

上記の小さいSサイズの人参になります。
 

#48 伊藤自然農園 / 秀さんチンゲン菜

ものすごく立派なチンゲン菜です!しかも秀さんのチンゲン菜は旨味が強い!香りよりも味の力強さに驚きます。チンゲン菜ってこんなに味のある葉物だったのですね。恐れ入りました。蒸すだけで、素敵な一皿になってしまいます。
 

#49 中西農園 / ジャガイモLM (キタアカリ・自家採種)

中西さんのキタアカリです!じっくり加熱すると芋らしい香りと旨味、ホックリしっとりなバランスが素敵です。デンプンが糖化して、甘みがのってきましたねー!!!
 

#50 中西農園 / 春掘りゴボウSL

春、雪解けを待ってから掘り上げられたゴボウです。中西さんのゴボウはどの季節でもアクが全くなくて、泥さえ洗って落としてもらえれば、皮も剥かずにいただきたい。水にさらすことなく、スライスしたらそのまま炊き込みご飯にしてみて欲しいです。自然の甘みって、こんなにも細胞が喜ぶんだ、ってきっと驚いてもらえると思います。今回、SLサイズもだいぶ立派で!料理を選ぶかもしれませんが、しっとり感がその太さを感じさせないと思います。
 

#51 中西農園 / 春掘りゴボウ2L

上記のゴボウの2Lサイズ極太です!!!
 

#52 福澤農園 / ジャガイモ LM(花しべつ・自家採種)

大きめに育った福澤さんの「花しべつ」です。粘質よりの品種で、しっとり感があり煮崩れしにくいタイプです。デンプンの糖化はしっかりしていて、甘み強いです!素揚げやオーブンで焼くときは、この時期焦げやすいのでお気をつけください。皮の薄ピンクと中身の薄黄色の対比も春らしくて可愛らしいです。皮ごと蒸すか、皮ごとマッシュしたくなります。
 

#53 福澤農園 / ジャガイモ S(花しべつ・自家採種)

上記のSサイズのジャガイモです。
 

#54 福澤農園 / ジャガイモ 2S(花しべつ・自家採種)

上記の2Sサイズのジャガイモです。丸ごとで調理もオススメです!
 

#55 大野農園 / グリーンアスパラ

相変わらずの存在感の大野さんのアスパラです。生でいただけるほど瑞々しいです!下1cmを切り落とし、さらに下4cmほどは皮を薄く剥くと安心です。でもできる限り皮も剥かずにいただきたい!生食もできますが、断然ソテーが美味しいです。水分をあまり飛ばさないような加熱もオススメです。焼きアスパラにするとアスパラの繊細な香りが香ばしさに邪魔されてしまうと感じるほどなんです。オリーブイオルで十分ですが、バターも最高に合います。フライパンで生のままじっくりコロコロ転がしながらぜひソテーしてあげてください!大野さんのアスパラならではの細胞の感じ、それによる歯ざわり、香りの持ち方、きっと違いをわかっていただけるかと!これまでアスパラ特有の香りと思っていたものは、一体なんだったんだろうって…
 

#56 森谷農園 / オホーツク玉ネギLM

自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!そしてちゃんと美味しいです。生で使ってもお客様が驚くほど。さすが大嶺さん!
 

#57 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)

ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 

#58 山西農園 / ゆり根2LB

久しぶりにお届けできて本当に嬉しいです。料理人さんたちに大人気の山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 

#59 識名 盛繁 / 大玉トマト

識名さんのトマトは果肉が緻密で、細胞のキメが細かいです。有機栽培でありながらのこの感覚は、知識と感性の深さを感じられます。トマトの栽培で通常使われる「トマトトーン」は一切使用していません。旨味の宝庫のようなトマトで、酸味が程よく心地よいです。サラダにはもちろんのこと、加熱しても旨味が凝縮され、大変美味しくいただけます。スープの大鍋に一個をサイコロカットにしたトマトを加えるだけで、深ーい味になります。塩味をしっかり決めると、隠れている旨味がさらに引き出されてびっくりしますよ!
 

#60 識名 盛繁 / ミニトマト

鮮やかな赤い色がたまらなく美しいです。酸味と旨味が絡み合い、この時期はとても爽やかにいただけます。もう少ししたら味がのってくると思いますが、軽く煮詰めてあげたり軽くオーブンで焼いてあげてもいいですね。久しぶりのトマトはやはり嬉しいです♪
 

#61 モリンガファーム / スイスチャード

やはり沖縄の土壌らしくミネラル感のあるスイスチャードに育っています。ですが、アクはなく、とても食べやすいです。彩りにも、風味をプラスするにもとてもいい仕事してくれます!
 

#62 モリンガファーム / イタリアンパセリ

しっかり香りの立つイタリアンパセリです。彩りだけでなく、しっかり味わいも出してくれるので、一皿に少しでいいアクセント役になってくれますよ!
 

#63 モリンガファーム / スペアミント

こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
 

#64 モリンガファーム / 金美人参

今年はいつもより黄色が濃く感じます。生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
 

#65 モリンガファーム / 黒人参

中心も濃い紫に染まる人参です。生食すると苦味が走るので、生で料理をするのはオススメしません。ところが、これをじっくりとオーブンで焼いたり、揚げたりすると、途端に素晴らしい人参の風味と甘みが引き出されるのです。ぜひ加熱調理に使ってくださいませ!色素が凄いので、煮汁ごと料理できる炊き込みご飯にもオススメです!
 

#66 モリンガファーム / 新ジャガイモ (ニシユタカ)

一般的にしっとり系の粘質ジャガイモと言われている品種ですが、適度なホクホク感もあって蒸すだけでも美味しいです。今が旬の木の芽と一緒にじゃがバターなんかもオススメです。皮が若干エグいので、皮を剥くことをオススメします。煮崩れしにくいので煮込みにも向き、ガレットにも向いているジャガイモです。下茹でしてからソテーしたりポテトグラタンにも○。
 

#67 モリンガファーム / 青パパイヤ

一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 

#68 モリンガファーム / ハンダマ(水前寺菜)

ハンダマが始まると季節が進んだ感じしますね〜最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
 

#69 宮城農園 / ピーマン

ピーマンがやってくると夏な感じです。焼くと香りよいです。種までヘタまで丸ごと食べれてしまうくらいアクがないです。なので、生食ももちろんOK!
 

#70 兼島農園 / クレソン

増量中!今シーズンは放置されていたクレソン棚から自然生えしたクレソンのお届けです。もちろん無農薬です。来年から植え付けを丁寧にし直して自然栽培で育てていきます。とても楽しみなんです。柔らかで、かつシャキシャキで、辛味は穏やかです。日持ちがしないイメージが強いクレソンにしては異例の1週間経っても傷み少なく美味しくただけるという驚異の品質です。
 

#71 西里農園 / 筋なしインゲン

しっかり茹でると豆の味が出てきて美味しいです。彩りにも大活躍。ハーブとの相性も素敵。サラダにも、煮込みにも、単体でも。本当に色々と使える万能野菜です♪
 

#72 糸数農園 / ジャンボインゲン

モロッコいんげんのように平さやで、筋なしインゲンよりも長いですが、ジャンボ!というほど大きすぎるわけではなく、とても使いやすいです。
 

#73 糸数農園 / ゴーヤ

沖縄ではゴーヤまで採れる季節になりました!素晴らしい状態です。苦味が得意な方には是非とも生でも召し上がっていただきたいです。少し塩に当てて水に流してちょうどよいくらいですが、やはり油を掛けてあげるとさらに美味しくいただけます。もちろん、油で炒めたり、揚げたりにはすごく合います。夏の先取りにお役に立てたら嬉しいです。
 

#74 中山農園 / とうもろこし

一足早い夏の味わいです。出始めとは思えないくらい濃厚です。じっくり加熱してあげると甘さとコクがどっと押し出てきて、バターを使ってもいないのにバターコーンのようです。
 

#75 上里農園 / ピーマン(有機無農薬)

肉厚でハリがあり、生でかじればパリッとしていて香り高く、苦味の少ない素晴らしいピーマンに育っています。網で焼いてもクッタリする気配もなく、甘みが引き出され、ヘタまで美味しいです。
 

#76 金城農園 / 島にんにく

小粒で粒同士のくっつきもしっかりしていて、細胞の密度の高さが伺えます。沖縄のニンニクは強いです!少量ですごく仕事してくれます!
 

#77 嶺井農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)

酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
 

#78 れもんだにのうえん / レモン A

広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。

とにかくれもんだにのうえんさんのレモンは「苦味雑味がない!」ということがよくわかります。極端に言うと「旨味しかない!」笑。それは言い過ぎとしても、酸味もありますからね。笑。香りの高さと旨味の相乗効果で、ほんの1スライスで、いつものハイボールが高級酒に変われる魔法のようなレモンだと思います。このレモンで「塩レモン」仕込んだら、レベルの違う旨味の宝庫になるのではと思います。というわけで、ことごとくイベントが中止になる昨今、家に籠りがちな日々の中で「塩レモン」仕込みました!webでも単品販売できるようになりましたよ。
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#79 れもんだにのうえん / レモン B

上記のB品になります。外皮がものすごく荒れていますので、果汁だけが欲しい時にはオススメです。
 

#80 れもんだにのうえん / 紅八朔 A

八朔の枝変わりから増殖された品種で、八朔よりも中身のオレンジ色が若干濃く、甘みも少し強めに感じます。八朔よりも粒が少し柔らかく、ジューシー感のある柑橘です。
 

#81 れもんだにのうえん / 紅八朔 B

上記のB品になります。
 

#82 れもんだにのうえん / サンフルーツ A

とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。ほんのり苦味があって、酸味も強いのですが、甘みもちゃんと共存していて、大人な喉を潤す柑橘です。
 

#83 れもんだにのうえん / サンフルーツ B

とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。ほんのり苦味があって、酸味も強いのですが、甘みもちゃんと共存していて、大人な喉を潤す柑橘です。
 

#84 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)A

酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
 

#85 れもんだにのうえん / ローズマリー

立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
 

#86 福岡自然農園 / 美生柑/河内晩柑

またの名は「河内晩柑」香りが豊かで多汁。和製グレープフルーツと言われていますすが、苦味はなく、酸味も強すぎず、甘酸っぱい柑橘です。
 

#87 福岡自然農園 / 甘夏

福岡さんの定番商品「甘夏ジュース」の原材料。果肉だけだと甘みをさらに感じます!昔ながらの日本のママレードといえばコレ!の柑橘!
 

#88 太田農園 / 原木生シイタケ

お久しぶりの出荷になります!芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 

#89 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム

マルシェで販売していてもとにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 

#90 シタカラ農園 / 白花豆(200g)

勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。2019年産はとても不作でした。7月がほとんど雨空で、20℃台の日が2〜3日しかなく、ところが今度は7月末〜8月頭にかけて12日間30℃越えの日が続いてしまったのです。北海道の夏というと爽やかな気候で夏でも朝晩は寒く感じるほどのはずなのに…成長期に一番嬉しい20℃台の気温をほとんど経験できないうちに高温になってしまったため、大分やられてしまったようです。貴重なお豆となってしまいましたが、喜んでもらえたら嬉しいです。
乾燥豆の中でも一際大きい粒の白花豆を美味しく召し上がるコツは、とにかく浸水時間をしっかりとること。冬ですと12時間くらいかかります。皮のシワがなくなるまで約6倍量のお水でちゃんと水を吸わせてあげると、そのまま塩(全体量の0.6%くらい)を足して厚手の鍋で沸騰してから蓋をしたまま弱火で30分ほど炊いて、予熱でじっくり火を入れてあげるだけで、とても美味しく炊きあがります。加熱が足りないと若干苦味を感じることがあるかもしれません。白花豆は大振りなので、ハーブとかで香り付けして楽しむのもとてもオススメです。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
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#91 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)

上記の1kg単位の販売になります。
 

#92 シタカラ農園 / さくら豆(200g)

インゲン豆の一種で、大豆のような丸い形をした北海道の在来種です。皮が小豆色をしていて煮豆にすると桜色になるところからこの名が付いたとか。農家さんが昔から自家採種で細々と受け継いできた豆で、現在でも数少ない貴重な豆です。茹でてそのまま春色のビーンズサラダにも、ピクルスにもよし。煮込み料理にもスイーツにも♪
 

#93 シタカラ農園 / パンダ豆(200g)

在来種のインゲン豆の一種で、白地に黒い斑紋があり、まるで本当に小さなパンダのようなんです。笑。茹であげても紋様は赤茶色になってそのまま残るので、とってもかわいいです。ホクホクしているので塩を振るだけでも美味しいお豆です。
 

#94 シタカラ農園 / 貝豆(200g)

在来種のインゲン豆の一種で、貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」とも呼ばれています。あっさりしてクリーミーなのが特徴で、オリーブオイルや塩コショウで味付けしてディップやフムスにも向いていますし、さらにマッシュしてポタージュにしてもよし♪
 

#95 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋

製粉日:2020.2.8. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 

#96 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋

製粉日:2020.3.10. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 

#97 お米農家やまざき / ひなたの粒(白米)3kg

お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の白米、3kg入のパックになります。

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#98 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)3kg

お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の玄米、3kg入のパックになります。

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#99 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)200g

コーヒーは日々の幸せな食卓を彩る大切な飲み物の一つだと感じています。
今回ご紹介するCoffee Wrightsさんは、まさに自分たちが何年も前から毎日楽しんでいるコーヒーのロースターです。コーヒーの世界にも様々なスタイルがありますが、Coffee Wrightsさんを好む理由は、口当たりがやわらかくフルーティーで、1日に何度楽しんでも飲み疲れしない、すっと染み込む味わいであることです。

中でもエチオピアのコーヒー豆は、まるで自然派ワインのように優しい果実味と旨味に満ちた味わいで、お気に入りです。ポム・ド・テールで取り扱いをするからには、どのような人が関わり、どのような栽培をされているのか、というのが重要ですが、コーヒーの世界は、まだまだ産地が遠いです。ですが、取り扱う意味のある栽培をしていることは、間接的に確認しています。日本でオーガニック等の表示をするには、煩雑な日本国内の認証を取得する必要があるなど、まだまだハードルが多いです。ですが、実際に私たちが日々楽しみ、信頼するロースターが焙煎したコーヒー豆であり、栽培方法も間接的に確認が取れたこともあって、ぜひ皆さんにも!とご紹介に至りました。

美味しいお野菜と一緒に、美味しいコーヒー豆をお届けできるなんて、嬉しすぎます!日常の小さな幸せを1杯のコーヒーからどうぞ。

豆を栽培するMETAD社はアマン・アディニュー氏によって管理されています。彼は家族経営のコーヒー農家の3代目です。 地域や農家に変化をもたらしたかった為、長年海外の複数のフォーチュン・グローバル500(フォーチュン誌が毎年1回発表している世界中の会社を対象とした総収益ランキング)に選ばれる企業で働き、エチオピアに戻りました。そのリーダーシップを活かして70%を超える女性の雇用、最先端の小学校へのスポンサーシップ、従業員向けのヘルスケアなどに力を入れています。農業技術支援をし、最新の農機具を他の地元の農家と共有しています。国際的なコーヒーの専門家を養成するために使用される、アフリカ最初で唯一の民間最先端のSCA認定コーヒー品質管理ラボも備えています。

産地: エチオピア
地域: 南部諸民族州、ゲデオ県、ゲデブ地区
生産者: メタッド農業開発
標高: 1,900 – 2,200m
品種: エチオピア原生種
精製: ウォッシュド

こちらはコーヒー豆の豆のままを200gパックされた商品となります。
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#100 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)500g

こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを500gパックされた商品となります。
 

#101 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)1kg

こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを1kgパックされた商品となります。
 

#102 福岡自然農園 / 甘夏ジュース

福岡自然農園さんの「甘夏ジュース」100%ストレートジュースです。補糖も酸化防止剤も一切使われていません。甘夏のまんまそのまんまの果汁です。酸味がしっかりあって、ほのかな苦味があります。外皮の皮のエッセンスも一緒に感じられるため、とても香りが髙いです。ソースやドレッシングのベースに、お魚をしめたり、お酒を割ったりするのにも大変向いていると思います!ぜひぜひ、活用していただきたいです!
 

#103 蒜山耕藝 / ケのしょうゆ 720ml

蒜山耕藝の高谷夫妻が丁寧に育てた自然栽培の大豆と自然栽培の小麦100%で仕込まれたお醤油です。なんと二夏を杉樽で熟成されています。時を経て、丸い丸い味わいとなり、大豆の油分まで旨味になっています。とがりがなく、大豆の旨味と甘み、小麦の香ばしさを柔らかく体感することができます。優しい味わいなので、素材の風味を上書きすることがなく、繊細な自然栽培の青果にもピッタリで、大変バランスのとりやすいお醤油です。

洋食ではあまり使うことがないかもしれませんが、日本の旨味を洋食に取り入れ、活かしたくなる存在のお醤油です。ぜひぜひ一度手にとっていただきたいです。サラダにもひと垂らし、蒸し野菜にもひと垂らし、焼き野菜にもひと垂らし、ポワレにもひと垂らし、お肉にも、卵にも、パスタにも、もちろんご飯にも…♪無限に広がる用途があります。それだけで癒やされます。癒やしの食事が料理人さん自身の手元にもありますように。
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#104 蒜山耕藝 / ケのしょうゆ 150ml

こちらは上記のお醤油のお試し用サイズ150ml入りです♪プレゼントにも最高!!
 

#105 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(3000ml)

イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。

妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。

そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらはかなりお買い得な3000mlの缶入りです。賞味期限2020.7.15
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#106 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(500ml)

こちらは上記の500ml入瓶となります。賞味期限2020.7.15
 

2020-05-21 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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