野菜リスト
2020年6月2週目の野菜リスト
各地のお店の再開がウキウキとさせてくれますが、いよいよ梅雨入りですね…ジメジメ時期ですね…そんな下向きになりそうな気分をググっと上げてくれたのが、今年も一番乗りでやってきてくれた、この松島自然菜園さんの「ズッキーニ」!! 元は「ココゼリ」という品種で(ココペリではないですよ。笑)自家採種11年目のズッキーニです!写真でも伝わりますでしょうか。箱を開けた時に思わず「オーッ!」って声を上げてしまうほどの存在感。手に取ればずっしりとした重み。カットすればこの神々しさ。火を通すとトロリとするほどジューシーで、香り高く、ミルキーな甘みが後からやってくる!これはお子様にも大変オススメなズッキーニです!もちろん、エグミや苦味とは無縁です。生食でサラダにもオススメです♪本当にびっくりしてもらえるのでは。
今回、個人のお客様には、今年も味の濃いイーストファームさんの新ジャガイモ「キタアカリ」と一緒にお届けしているところが多いです!一緒にオーブン焼きにするのも大変オススメです!ズッキーニも、ジャガイモも、お好きなカットで天板に並べ、オリーブオイルを回しかけて、塩を振る。オーブンに入れて予熱なしで230度に設定して30分〜40分。うっすら焦げ目が付くくらいでOK。ぜひお試しあれ♪
#1 田中美智子 / 山菜:わらび(緑)
わらびのアクは毒性があるということで、しっかりアクを取ることが重要といわれていますが、そのアク取りに、昔から「重曹や灰」がよく使われます。これはアルカリ性により繊維を軟らかくして水溶性のアクを溶け出しやすくするためなのです。重曹を使う以外に「小麦粉と塩」を使うアク抜き方法があることを知り(水1.5Lに対して小麦粉大さじ6と塩小さじ2)今回初めて挑戦してみたのですが、とても綺麗にアクがとれました!ただでさえ、この田中さんが収穫してくださる「岡山のわらび」は太くて繊維が軟らかくて、グリーンが美しいのですが、とても食べやすくて美味しいですよ!これを機会に「わらび」のいろんな料理を試してみたいと思う今日このごろ。アクさえしっかりとれれば、クセがないので、洋食に取り入れるのも新発見がいろいろとありそうで、ワクワクしますね!
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#2 橋本農園 / 新タマネギ(錦毬きんきゅう・自家採種)
今回は元々「錦毬(きんきゅう)早生」という固定種のタマネギを橋本さんが自家採種し続けているタマネギになります!橋本さんのタマネギはエネルギーがあふれる感覚があり、香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にさっとさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。
そして本領を発揮するのは加熱した時!オーブンで40分焼いた時はタマネギの層一枚ずつが「水風船か!?」と思うほど薄いけれどしなやかな膜に覆われ、噛んだ瞬間に甘〜いトロトロソースがじゅわーっと口に広がるのです!!!そしてフライパンで半切りをソテーした時には、厚みのある部分が中は半生になるのですが、その半生の部分が「ムッチムチ」になって、食感といい、辛味が旨味に変換した深みのある極上の甘みといい、新しい食の体験をしている気分になるほどです。味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。きっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
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#3 橋本農園 / 赤タマネギ(レッドスター・固定種)
橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!この赤玉ネギは水に瞬間的にさらすだけで、生のままで甘くてタマネギの風味もしっかりで、深い味わいです。他の食材と合わせるときは、さらさなくても大丈夫です!とても繊維が軟らかく瑞々しいのが特徴です。生食にピッタリですし、隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。
#4 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
今年も美味しいですー!新じゃがに近い状態なので、洗うと皮がポロポロします。蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!
#5 イーストファーム / 葉付ニンジン(向陽二号)
向陽二号(こうようにごう)の葉付き人参です。葉の部分はジュッと素揚げすると香ばしくてとても美味しくいただけますし、みじん切りにして炊き込みご飯の最後に混ぜ込んでも風味豊かにいただけますし、ガンモや揚げ衣に混ぜ込んでも○。ミキサーにかけてソースにすることもできます。茎の繊維は強いので、葉先をお使いいただけたらと思います。茎は出汁を採る時に大活躍!ハーブや香味野菜のようにさらに深い味わいを作ってくれますよ。
#6 イーストファーム / ちょうほう菜 (150g)数量限定
小松菜とターサイの中間のような葉物と言われているお野菜です。漬物、煮物、炒め物、どんな料理にも使いやすい葉物ですが、少ーしだけ繊維が強めなので、加熱した方が食べやすいです。小松菜の代わりに使えます!クセがなくて優しい味わいです。
#7 イーストファーム / 露地ルッコラ(150g) 数量限定
イーストファームさんらしい姿になってきました。笑。繊維の強さも、辛味も、味わいも、全てがちょうどよいです。この季節に生で単体でも美味しく味わい深く食べれる葉物、重宝すると思います!
#8 サンズファーム / 人参(生でも加熱しても美味)
今季もとても美味しいです!生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
#9 サンズファーム / 赤タマネギサイズMIX(無農薬有機)
赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!若干繊維が強く感じます。生食するにはさっと水にさらすことをオススメします。赤い色味が濃くて、甘みも強いです!見た目にも、味わいにも、アクセントとして使うのにオススメです。薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、みじん切りでタブレやソースに♪スパイス料理の縁の下の力持ちにもなれそうです。
#10 サンズファーム / タマネギサイズMIX(無農薬有機)
自然栽培が主流のサンズファームさんですが、タマネギだけはやはり難しいようで、(橋本さんにコツをお聴きしたい!!)無農薬有機栽培で育てられています。甘みがしっかりあるので、水にさらして生食でも、加熱してしっかり料理のコクを作ってもらうにも、いい相方になってくれそうです。
#11 サンズファーム / ケール
サンズファームさんが初めて挑戦された、とっても立派なケールです!この一枚を姿のままオリーブオイルと塩をまぶしてオーブンで焼いて、「ケールチップス」にすることもできます♪苦味が少なくて、香ばしくて、オヤツにも、お酒のツマミにも最高です!。豪快に崩しながらサラダのトッピングにしても楽しそう!笑。
#12 牧農園 / サニーレタス
柔らかだけれど、しっかりもしているという、自然栽培らしい質感をもったサニーレタスです。レタスからちゃんと香りが立ち生命力を感じます。味わいもあり、なかなかの存在感です。
#13 牧農園 / 春菊 (200g)
牧さんといえばの春菊です!今季も菊らしい香りがとても高く味も強いです。けれどバランスよく、生食も美味しいです。さっと茹でたり、パスタに予熱で入れるのもオススメです。ほぼ春菊つなぎに少し鶏挽肉という具を餃子に仕立てましたら、その香りをさらに濃縮して堪能できて本当に美味しかったです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!この春菊があまりにも美味しくて、「春菊カレー」を作ってくださっているお店があるほどです。
#14 牧農園 / 紅水菜(200g)
この季節にしてはしっかり色づいていて、ピンク色がとても可愛らしいです。今シーズンの紅水菜は茎もほどよいシャッキリ感で生でサラダでいただくにも大おすすめです!この色味は、食卓を彩るにもとても嬉しいです。
#15 松島自然菜園 / ズッキーニ(ココゼリ・自家採種)
今年もどこよりも早くやってきてくれました!松島さんのズッキーニは生でもコクがあってとても美味しいです。細かくカットして豆やタマネギやハーブなどとドレッシングで和えてもいいですし、じっくりソテーするとトロッとジューシーな中にもザクザクした歯ごたえと旨味に思わず声を上げてしまいます。ミルキーな甘みがあって、お子様にも大人気になりそうな予感。メインディッシュになれるほど、存在感あります!
#16 佐々木ファーム / 雪の下人参(オレンジ)A
この季節、生でいただくのにもってこいの人参です!どこから生まれてきたのかと問いてみたくなるほど土臭さがなく、清らかな味わいです。パリッとした歯ざわりも心地よいです。繊細な香りと甘みを感じて欲しいです。加熱すると逆にこの甘みが感じられにくくなるので、生食をオススメいたします。サラダやスティックでぜひどうぞ。
#17 佐々木ファーム / 雪の下人参(オレンジ)B
こちらは上記の人参の折れや割れやカットのあるB品です。
#18 佐々木ファーム / 雪の下人参(イエロー)A
目をつむると、まるで果物の柿のような歯触りで、オレンジ人参よりも柔らかいけれど、シャッキリ感のある不思議な感覚の人参です。オレンジ人参以上にクセがないです。
#19 佐々木ファーム / 雪の下人参(パープル)A
生食でも甘みがしっかりあります!この雪の下バージョンは生食にも大変向いていて、三色揃うと目にも鮮やかでさらに美味しく感じられます。
#20 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
#21 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
上記のB品です。
#22 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#23 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
#24 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#25 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B
カットのあるB品です。じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。デトロイトも合わせて三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
#26 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
#27 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
上記のB品となります。
#28 佐々木ファーム / 紅くるり大根B
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
#29 佐々木ファーム / ルッコラ(花10本入)
ルッコラのお花だけをパックされています。お皿に彩りを♪花もルッコラの葉と同じようにゴマ風味が広がりますよ!アクセントにぜひ♪
#30 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー小パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
#31 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
#32 佐々木ファーム / パセリ(100g)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
#33 佐々木ファーム / ヨモギ(100g)
柔らかな本当に丁寧に新芽の部分だけ摘んでくださっています。この部分だけを摘む作業が大変なのですよ!日本の薬草でもある「よもぎ」です。油との相性はとてもよく、炊き込む時には何かしらの油を足してあげるといいですよ。揚げ物にする場合はそのまま、魚料理や温野菜やパスタのソースだったりスープにする場合は下茹で(塩を必ず入れて)してから使います。日本のハーブの女王とも呼ばれている「よもぎ」は、香りや色だけでなく、人間にとって素晴らしい栄養素がたくさん含まれているので、この季節にぜひ取り入れて欲しいハーブです。
#34 佐々木ファーム / フキ(200g)
香りの高いフキです!キャラブキ風に煮てもいいですし、薄味仕立てにしてもいいですね。薄味にするときは、歯ごたえをしっかり残すように茹ですぎないのがオススメです。シャクシャクした歯ごたえがとっても爽やかな気分にしてくれますよー!
#35 佐々木ファーム / 三つ葉(100g)
三つ葉をバランスよく育てるのは難しいと感じています。自分で育てるとどうしても苦味が強く育ってしまうのです。佐々木ファームさんのはとても立派な三つ葉なので、茎を結んで使うこともできちゃいそうです!
#36 健康工房 / 赤しそ 10枚入
緑の大葉と全く違い、シソの香りは弱いです。そのまま生で使うのはオススメできません。苦みがあるので、軽く塩で揉んでからアクを出すのがポイントです。酢酸と出逢うととても綺麗な色を出してくれます。白いカブなどと一緒に漬け込むと染まってくれそうです。
#37 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!夏気分盛り上がってください!
#38 健康工房 / ミックスレタス(200g)
数種類のレタス系を色とりどりに合わせてパックされています。1袋で色彩豊かなサラダが作れます!ふわふわでやわらか〜い葉の質感です。この時期に少しでもお役に立てれば幸いです!
#39 健康工房 / ルッコラ(200g)
辛味も風味もしっかりあります!ルッコラの香りを最大限に感じたい時は、他の葉物と合わせて使うより、単体で油も使わずに召し上がっていただきたいです!
#40 健康工房 / 小松菜(200g)
今年の葉物は天候のせいなのか、地域を越えた共通項を感じます。とにかく小松菜が甘いです!濃いです!健康工房さんの小松菜は有機栽培なのですが、それを疑いたくなるほど細胞密度がキュッと締まっていて、歯ごたえがしっかりしています。健康工房さんが作り出すバランスを感じます。少し繊維が強いので、生食よりも加熱調理がオススメです。茹でたり炒めたり、煮たりして、驚きの世界を体験して欲しいです。
#41 健康工房 / サラダ春菊(200g)
噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクさえあって、サラダに生食でとても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!必ず生で食べて欲しい春菊です。
#42 健康工房 / 水菜(200g)
とても繊細な水菜です。けれどしっかり、じわじわ深い味わいです。サラダではもちろんのこと、株ごとしゃぶしゃぶしても美味しそう。
#43 健康工房 / ラディッシュ(赤丸・M)
しっとりとして見た目にも美しく、様々に活躍してくれる存在となれますように。
#44 中西農園 / 春掘りゴボウ2L ラスト2.5kg
上記のゴボウの2Lサイズ極太です!!!
#45 福澤農園 / ジャガイモ LM(花しべつ・自家採種)
大きめに育った福澤さんの「花しべつ」です。粘質よりの品種で、しっとり感があり煮崩れしにくいタイプです。デンプンの糖化はしっかりしていて、甘み強いです!素揚げやオーブンで焼くときは、この時期焦げやすいのでお気をつけください。皮の薄ピンクと中身の薄黄色の対比も春らしくて可愛らしいです。皮ごと蒸すか、皮ごとマッシュしたくなります。
#46 福澤農園 / ジャガイモ S(花しべつ・自家採種)
上記のSサイズのジャガイモです。
#47 福澤農園 / ジャガイモ 2S(花しべつ・自家採種)ラスト2.3kg
上記の2Sサイズのジャガイモです。丸ごとで調理もオススメです!
#48 森谷農園 / オホーツク玉ネギLM
自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!そしてちゃんと美味しいです。生で使ってもお客様が驚くほど。さすが大嶺さん!
#49 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
#50 山西農園 / ゆり根2LB
久しぶりにお届けできて本当に嬉しいです。料理人さんたちに大人気の山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
#51 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
#52 モリンガファーム / スイスチャード
やはり沖縄の土壌らしくミネラル感のあるスイスチャードに育っています。ですが、アクはなく、とても食べやすいです。彩りにも、風味をプラスするにもとてもいい仕事してくれます!
#53 モリンガファーム / イタリアンパセリ
しっかり香りの立つイタリアンパセリです。彩りだけでなく、しっかり味わいも出してくれるので、一皿に少しでいいアクセント役になってくれますよ!
#54 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
#55 モリンガファーム / 島ニンニク
北海道の在来ニンニクととても似ていて、とても小粒なんですが、香り立ちがよいです。ゆっくり加熱して油にしっかり香りを移して使うのに向いていると思います。皮ごと包丁の腹で叩くと皮を剥きやすくなりますよ。2人前のパスタに3〜4粒くらい加えるのがオススメです。
#56 モリンガファーム / ハンダマ(水前寺菜)
ハンダマが始まると季節が進んだ感じしますね〜最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
#57 モリンガファーム / 金美人参
生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
#58 モリンガファーム / 黒人参
中心も濃い紫に染まる人参です。生食すると苦味が走るので、生で料理をするのはオススメしません。ところが、これをじっくりとオーブンで焼いたり、揚げたりすると、途端に素晴らしい人参の風味と甘みが引き出されるのです。ぜひ加熱調理に使ってくださいませ!色素が凄いので、煮汁ごと料理できる炊き込みご飯にもオススメです!
#59 モリンガファーム / ジャガイモ (ニシユタカ)
一般的にしっとり系の粘質ジャガイモと言われている品種ですが、適度なホクホク感もあって蒸すだけでも美味しいです。皮が若干エグいので、皮を剥くことをオススメします。煮崩れしにくいので煮込みにも向き、ガレットにも向いているジャガイモです。下茹でしてからソテーしたりポテトグラタンにも○。
#60 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
#61 宮城農園 / ピーマン
ピーマンがやってくると夏な感じです。トマトソースのベースにタマネギと一緒に炒めるのもオススメですし、単体で焼くと香りよいです。苦味もほとんどなくて、生食ももちろんOK!
#62 宮城農園 / キュウリ
とてもハリがあって、立派に育ってくれています。香り高く、パリッとしていて、夏のイメージにぜひご活用ください。
#64 西里農園 / 筋なしインゲン
しっかり茹でると豆の味が出てきて美味しいです。彩りにも大活躍。ハーブとの相性も素敵。サラダにも、煮込みにも、単体でも。本当に色々と使える万能野菜です♪
#65 糸数農園 / ゴーヤ
素晴らしい状態です。苦味が得意な方には是非とも生でも召し上がっていただきたいです。少し塩に当てて水に流してちょうどよいくらいですが、やはり油を掛けてあげるとさらに美味しくいただけます。もちろん、油で炒めたり、揚げたりにはすごく合います。夏の先取りにお役に立てたら嬉しいです。
#66 湧川農園 / 生きくらげ
健康志向の強い母のおかげで小さい頃からよく家庭料理にきくらげが出てくる家でした。でもじつは、生のきくらげは初めて食べました!そして初めて料理しました!すっごく美味しいです。乾燥きくらげと違って味の含み方が全然違います。炒め物に大オススメです!生なので、そのまま加熱調理するには問題ないのですが、料理する前に軽く10分ほど水に漬けておくと、さらにプルプル感アップします!サラダなどで使う時には、「さっと熱湯にくぐらせることが必須です。」栄養素的には中々他では見ないようなバランスの持ち主(ビタミンDが多く含まれる大変めずらしい食材で、油と一緒に食べると吸収率がアップします)で食物繊維も大変多く、面白い生物に見えてきます。もっと仲良くなりたいなと思います。
#67 石嶺農園 / 角オクラ(有機無農薬)
断面の五角形が可愛いオクラです。丸オクラに比べると、シャキシャキ感を感じやすいです。全体がキレイなグリーンに変わるまで、塩を入れた沸騰した湯で30〜40秒ほどさっと茹でるだけでごちそうです。冷める前にまずはそのまま頬張ってほしいです。
#68 上里農園 / ピーマン(有機無農薬)
肉厚でハリがあり、生でかじればパリッとしていて香り高く、苦味の少ない素晴らしいピーマンに育っています。網で焼いてもクッタリする気配もなく、甘みが引き出され、ヘタまで美味しいです。
#69 モリンガファーム / 三尺バナナ
本州もだいぶ暑くなってきたので、追熟できる環境ができましたね!黄色く色づくまで上手に吊るして追熟させてください。
#70 嶺井農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
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#71 れもんだにのうえん / レモン A
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
とにかくれもんだにのうえんさんのレモンは「苦味雑味がない!」ということがよくわかります。極端に言うと「旨味しかない!」笑。それは言い過ぎとしても、酸味もありますからね。笑。香りの高さと旨味の相乗効果で、ほんの1スライスで、いつものハイボールが高級酒に変われる魔法のようなレモンだと思います。このレモンで「塩レモン」仕込んだら、レベルの違う旨味の宝庫になるのではと思います。というわけで、ことごとくイベントが中止になる昨今、家に籠りがちな日々の中で「塩レモン」仕込みました!webでも単品販売できるようになりましたよ。
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#72 れもんだにのうえん / レモン B
上記のB品になります。外皮がものすごく荒れていますので、果汁だけが欲しい時にはオススメです。
#73 れもんだにのうえん / 紅八朔 A
八朔の枝変わりから増殖された品種で、八朔よりも中身のオレンジ色が若干濃く、甘みも少し強めに感じます。八朔よりも粒が少し柔らかく、ジューシー感のある柑橘です。ハッとするほど深い味わいで、感動するお客様が続出です!
#74 れもんだにのうえん / 紅八朔 B
上記のB品になります。
#75 れもんだにのうえん / サンフルーツ A
とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。ほんのり苦味があって、酸味も強いのですが、甘みもちゃんと共存していて、大人な喉を潤す柑橘です。
#76 れもんだにのうえん / サンフルーツ B
とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。ほんのり苦味があって、酸味も強いのですが、甘みもちゃんと共存していて、大人な喉を潤す柑橘です。
#77 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)A
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
#78 れもんだにのうえん / ローズマリー
立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
#79 福岡自然農園 / 甘夏
福岡さんの定番商品「甘夏ジュース」の原材料。果肉だけだと甘みをさらに感じます!昔ながらの日本のママレードといえばコレ!の柑橘!
#80 ポム・ド・テール / ブラックミント (30g)
苗を植え付けてから3年経ち、やっと一面ブラックミントのエリアを作ることができました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…笑。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪ハーブティーにしても、感動されます!
#81 ポム・ド・テール / ハーブいろいろ
今回、マロウの花、フェンネルの花と葉、ヒソップの花、セージの4種をお届けしております!
#82 ポム・ド・テール / セージ(20g)
4年目のセージです。とっても香り豊かです。イタリアのピエモンテではラビオリの香り付けによく使われていました。とても爽やかな気持ちになります。豆を煮込む時にも使うとか。ソーセージにはもちろん、他のハーブとの合わせ技でもよく使われ、様々なお野菜とも仲良しです。自家製ハーブソルトにも、セージが入ると香りが格段と良くなりますよ♪乾燥させてミルで挽いてぜひお試しください!生のままセージバターとして練り込んでも◎セージのティーは香りがとても豊かなので、このハーブティーでお肉の火入れをしても美味しいのだろうなぁと…
#83 ポム・ド・テール / タイム(20g)
花が咲く季節のタイムです。抗菌性も高いので、これからの季節、肉にも魚介にもマリネする時に香りだけでなく、とてもいい仕事してくれそうです。ミンチに混ぜ込んで使うのもお勧めです。タイムは乾燥も向くので、すぐに使わない時は、常温に広げて置いておくのがオススメです。
#84 ポム・ド・テール / フレッシュハーブティーMIX
ハーブが香る季節となりました。ブラックミントをベースに、スイスミント、アップルミント、パイナップルミント、ヴェルヴェンヌ(レモンの香りが高いです)、レモンバーム(レモンの香りがしてミントの形状に似ています)、フェンネルの花、マロウの花(南国的な赤紫の大きめの花)、ラベンダーの花、セージの花、タイム、ローズマリーの中から選んで少量ずつハーブティー用にパックしています。ホッと一息つける時間のお供にどうぞ♪強風の影響で少し葉に斑点状の傷が入ってしまっているものがありますが、召し上がるには問題ありません。
#85 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
マルシェで販売していてもとにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
#86 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2020.2.8. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
#87 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2020.3.10. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
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#88 お米農家やまざき / ひなたの粒(白米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の白米、3kg入のパックになります。
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#89 お米農家やまざき / ひなたの粒(玄米)3kg
お米農家やまざきさん一家が、茨城県常総市の田んぼで愛情をかけて育てられたお米です。農薬を一切使用せず、有機質肥料を使用し、田んぼの中を歩いて手作業でひたすら雑草とりに励まれた、大地も人も癒やしてくれる貴重なお米です。満を持してご紹介できるのが、とても嬉しいです!口に入れた瞬間から甘みが伝わってくるような、エネルギーの溢れるお米です。
こちらは2019年産の玄米、3kg入のパックになります。
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#90 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)200g
コーヒーは日々の幸せな食卓を彩る大切な飲み物の一つだと感じています。
今回ご紹介するCoffee Wrightsさんは、まさに自分たちが何年も前から毎日楽しんでいるコーヒーのロースターです。コーヒーの世界にも様々なスタイルがありますが、Coffee Wrightsさんを好む理由は、口当たりがやわらかくフルーティーで、1日に何度楽しんでも飲み疲れしない、すっと染み込む味わいであることです。
中でもエチオピアのコーヒー豆は、まるで自然派ワインのように優しい果実味と旨味に満ちた味わいで、お気に入りです。ポム・ド・テールで取り扱いをするからには、どのような人が関わり、どのような栽培をされているのか、というのが重要ですが、コーヒーの世界は、まだまだ産地が遠いです。ですが、取り扱う意味のある栽培をしていることは、間接的に確認しています。日本でオーガニック等の表示をするには、煩雑な日本国内の認証を取得する必要があるなど、まだまだハードルが多いです。ですが、実際に私たちが日々楽しみ、信頼するロースターが焙煎したコーヒー豆であり、栽培方法も間接的に確認が取れたこともあって、ぜひ皆さんにも!とご紹介に至りました。
美味しいお野菜と一緒に、美味しいコーヒー豆をお届けできるなんて、嬉しすぎます!日常の小さな幸せを1杯のコーヒーからどうぞ。
豆を栽培するMETAD社はアマン・アディニュー氏によって管理されています。彼は家族経営のコーヒー農家の3代目です。 地域や農家に変化をもたらしたかった為、長年海外の複数のフォーチュン・グローバル500(フォーチュン誌が毎年1回発表している世界中の会社を対象とした総収益ランキング)に選ばれる企業で働き、エチオピアに戻りました。そのリーダーシップを活かして70%を超える女性の雇用、最先端の小学校へのスポンサーシップ、従業員向けのヘルスケアなどに力を入れています。農業技術支援をし、最新の農機具を他の地元の農家と共有しています。国際的なコーヒーの専門家を養成するために使用される、アフリカ最初で唯一の民間最先端のSCA認定コーヒー品質管理ラボも備えています。
産地: エチオピア
地域: 南部諸民族州、ゲデオ県、ゲデブ地区
生産者: メタッド農業開発
標高: 1,900 – 2,200m
品種: エチオピア原生種
精製: ウォッシュド
こちらはコーヒー豆の豆のままを200gパックされた商品となります。
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#91 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)500g
こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを500gパックされた商品となります。
#92 Coffee Wrights / コーヒー豆 エチオピア ゲデブ LOT147(豆のまま)1kg
こちらは業務用で、コーヒー豆の豆のままを1kgパックされた商品となります。
#93 福岡自然農園 / 甘夏ジュース
賞味期限間近なので、特価となっております!福岡自然農園さんの「甘夏ジュース」100%ストレートジュースです。補糖も酸化防止剤も一切使われていません。甘夏のまんまそのまんまの果汁です。酸味がしっかりあって、ほのかな苦味があります。外皮の皮のエッセンスも一緒に感じられるため、とても香りが髙いです。ソースやドレッシングのベースに、お魚をしめたり、お酒を割ったりするのにも大変向いていると思います!ぜひぜひ、活用していただきたいです!賞味期限:2020.6.18
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#94 蒜山耕藝 / ケのしょうゆ 720ml
蒜山耕藝の高谷夫妻が丁寧に育てた自然栽培の大豆と自然栽培の小麦100%で仕込まれたお醤油です。なんと二夏を杉樽で熟成されています。時を経て、丸い丸い味わいとなり、大豆の油分まで旨味になっています。とがりがなく、大豆の旨味と甘み、小麦の香ばしさを柔らかく体感することができます。優しい味わいなので、素材の風味を上書きすることがなく、繊細な自然栽培の青果にもピッタリで、大変バランスのとりやすいお醤油です。
洋食ではあまり使うことがないかもしれませんが、日本の旨味を洋食に取り入れ、活かしたくなる存在のお醤油です。ぜひぜひ一度手にとっていただきたいです。サラダにもひと垂らし、蒸し野菜にもひと垂らし、焼き野菜にもひと垂らし、ポワレにもひと垂らし、お肉にも、卵にも、パスタにも、もちろんご飯にも…♪無限に広がる用途があります。それだけで癒やされます。癒やしの食事が料理人さん自身の手元にもありますように。
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#95 Pacina / パーチナ オリーブオイル2018(500ml)
イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。
妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。
そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらは500ml入瓶となります。賞味期限2020.7.15
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