野菜リスト

2018年6月3週目の野菜リスト

すもも

すみません!先週システムの不具合でアップロードできなかったのですが、この「すもも」さんが年に一度きりのお届けとなってしまうので、季節を感じるためにも、せっかくなのでアップしておこうと思います。

 

 

#1 イーストファーム / 新ジャガイモ (キタアカリ)

新ジャガらしいフレッシュな味わいです!蒸すだけで素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。
 

#2 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)

今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
 

#3 イーストファーム / 露地ルッコラ(150g)

不破さんと相談してルッコラとして美しいサイズで出荷できるようになりました。今年のルッコラは地力のある畑で育っているためか、例年よりも溶けやすく感じます。それでも露地の自然栽培らしい野性的なルッコラです!ハウス栽培とは違います。この葉物は、栽培の違いが明らかに味に出る面白さがあります。辛味があり、香りがあるちゃんと味のアクセントになるルッコラは重宝しますよ!少量でも存在感抜群です。
 

#4 イーストファーム / フダンソウ

スイスチャードの日本版のような植物で、スイスチャードのようにカラフルな軸ではないのですが、白い太めの軸と、厚みのある葉、独特な香りが特徴的な葉物です。香りのある葉物なので、オリーブオイルでクッタリ蒸し煮しても主張のある素材になってくれそうです。スイスチャードと合わせて使っても素敵です。パスタに絡めたくて、くったり茹でてみたら香りが思いの外飛んでしまったので、そのまま生からくったり蒸し煮してあげたほうが、この葉物らしさが出ると思います。
 

#5 イーストファーム / 水菜

この季節にこんなに美しく水菜ができていることに感嘆です!不破さんすごいなー!畑が進化してるんだなー!って、嬉しくなります。暑くなってくるとこんな繊細な生で食べられる葉物は重宝しますね。ぜひワシャワシャ召し上がっていただきたいです。
 

#6 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋

イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 

#7 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋

自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 

#8 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)

イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
 

#9 メイドイン ナチュラル ファーム / カラフル人参パック

白、クリーム、イエロー、オレンジ、紫と4〜5種類のカラフルな人参のセットです。歯応えがパリッパリの細身の人参です。それぞれに個性があって、ハーブのように香り高いものや、甘みが全面にでてくるもの、ととてもおもしろいです。是非とも生でパリポリしてみていただきたいです。ディップを工夫すればそれだけで一品になってしまいます。
 

#10 メイドイン ナチュラル ファーム / おまかせズッキーニ(黄色・緑・丸)

キュキュッとしまりのある小さめサイズで出してくださってます。半切りでソテーしても見栄えのあるサイズ感です。味わいもすばらしく、それぞれにしっかり味があって、違いがあって、面白いです!
 

#11 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)パック

寺井さんが丁寧に選別してくれたきれいな枝豆が届きました!強め(3%)に塩を入れた沸騰したお湯で4分半〜5分ほど茹で、そのままざるに平らに広げて冷ますと冷めたときの味わいに驚いてもらえると思います!昨年の枝豆よりもさらに湯で時間長めにがオススメです。茶豆風の風味、甘み、コクしっかりあります!思わず笑顔になって、夏が来た!って言いたくなるはず♪笑。
 

#12 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)A

上記の1kg単位での販売です。お買い得になっております!
 

#13 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)B

上記のB品です。B品とは思えない美しさにただ、ただ驚いております…
 

#14 サンズファーム / 人参 (彩誉)あやほまれ

苦味やエグミが全くないです。生でもとっても食べやすく、寺井さんの人柄のように穏やか〜な印象です。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 

#15 サンズファーム / 白菜 (娃々菜)わわさい

かわいい使い切りサイズの白菜です。小さく繊維がしっかりとしていて、加熱をすると甘みが出ます。蒸したり炒めたり、丸ごと煮たり、スープにも合います!小口切りで塩もみして即席浅漬けにも!白菜を乳酸発酵させた漬物「酸白菜」を作るにも作りやすいサイズだと思います!
 

#16 サンズファーム / 赤タマネギ(大緋球)

赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!見た目にも、味わいにも、アクセントとして使うのにオススメです。薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、ソースとしてもみじん切りで加えていただけたらと思います。
 

#17 サンズファーム / 中玉トマト(フルティカ)

出始めの中玉トマトです。トマトの香りと酸味のある旨味が程よく、トマトらしい味わいです。梅雨時期のせいか、甘味は強くはないので、加熱したり、オーブンでセミドライにしたり、手をかけてあげるとより一層良さを引き出してあげられそうです。夏の先取りに感謝です!
 

#18 牧農園 / 小春菊(茎が長くない形状)

牧さんといえば!の春菊です!今は茎が長いものと殆どないものと混在していますが小春菊としてお届けしております。今季は菊らしい香りがとても強いです。単体でサラダにするにはちょっと強すぎるかもしれません。水菜や他のレタスやカブや人参など、他の野菜と混ぜて組み合わせることでその存在が活かされる気がします。パスタに予熱で入れるのはオススメです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!
 

#19 ちいさな星 / ハンサムグリーン (葉先がギザギザカット)

先週は下記の「レッチュアクッピー」と真逆に紹介してしまったのですが、こちらが葉先を細かくギザギザハサミでカットされたようなレタスです。サクサクしていて歯切れがよいです。
 

#20 ちいさな星 / モロッコクレソン

セルバチコを大きくしたような形状のレタスです。フサフサ感のある歯ざわりですが、甘味もあってコクもあって美味しいレタスです。
 

#21 ちいさな星 / ジャガイモ(さやあかね)

掘りたての新ジャガイモです!薄っすらと皮がピンク色のジャガイモです。「花しべつ」に近いイメージで、粘質で、しっとりしています。揚げたりするよりも、ポテトサラダやグラタン、ガレットなんかに向いてそうです。
 

#22 ちいさな星 / ジャガイモ(インカのめざめ)

先日の「大人のピクニック」でも試食を出していたのですが、大人気でしたー!オーブンで焼いて、温度が下がってからが食べ時です。味と旨味がぐっと出てきます。他のジャガイモにはない栗のようなコクをぜひご堪能いただきたい!

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#23 ソヤ畦畑(うねはた) / 花ズッキーニ

下記に続くズッキーニの赤ちゃんを「花ズッキーニ」としてお届けしています。小さめでとってもいいサイズです。
 

#24 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ダイナー

日本のズッキーニでは一番一般的な品種「ダイナー」です。グリーンの色が自然栽培であっても濃く、他のズッキーニと合わせると本当に美しいです。生のままピクルスにも大変むいていまして、生のざく切りをトマトやタマネギと一緒に塩して水分を出せば即席食べるガスパチョのようにいただけます!もちろん、ソテーも安定して美味しくいただけます♬いろんなハーブで香り漬けしながら焼くとまたおもてなしの一品になりますよー!切り方を変えても味が変わるので、ぜひいろんな切り方でオーブン焼きやソテー試してみてくださいね。
 

#25 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ロマネスコ

少し角ばった形のロマネスコはこの品種の特徴柄、ザクザクとした質感なんですが、ソテーすると味わいはまるで海藻のような風味があり、香ばしく大変美味しいです。他のズッキーニとの違いが大きいので種類を色々と楽しむのにはもってこいです♪
 

#28 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸ズッキーニ:チアロ

この姿は愛らしくてしかたありません。スタッフドズッキーニにぜひ!!中の詰め物にはしっかりめの味付けがオススメです。
 

#30 佐々木ファーム / ルバーブ

酸味の強いルバーブ。ジャムにするととても香り高くいただけます。下処理もいらず、すぐに煮えてしまうので、本当にお手軽です。ジャムやタルトはもちろんのこと、煮すぎずに歯ごたえが残るくらいにさっと煮たコンポートも大好きです。これからの梅雨の季節にさっぱりいただけるデザートはいかがですか?暑いところが苦手なルバーブは暑すぎると地上部が消えてしまいます。うちでも何度も消えてしまいました…涼しいところが好きなルバーブさんです。そんなイメージでワインにも合わせたくなってきました!笑
 

#31 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B

紫色に斑入りの断面が美しい大根です。すりおろすと紫がより濃くかんじられます。千切りにしても華やかです。生食でも辛味の感じられない品種なので、大変料理がしやすいです。
 

#32 佐々木ファーム / 紅くるり大根B(カット多め)

割れや変形などがある、「紅くるり」のB品です。中まで真っ赤な大根で、その色味は目がさめるように鮮やかです。
 

#33 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A

ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。
 

#34 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B

上記の変形や割れのあるB品です。
 

#35 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A

実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#36 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B

上記のB品です。
 

#37 佐々木ファーム / スペアミント(100g)

ミントの中では特に爽快感の強い品種です。ですが、佐々木ファームさんのミントは少し穏やかに感じます。デザートにも、クスクスにも、もちろんサラダにも合います♪
 

#38 佐々木ファーム / アップルミント(100g)

りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 

#39 佐々木ファーム / ビオラ(花)

まさにすみれの品種です。サイズ感がとても使いやすいです。お皿に彩りを♪
 

#40 佐々木ファーム / マロウ(花)

赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
 

#41 佐々木ファーム / コーンフラワー/矢車草(花)

キク科の花で和名「矢車菊」といいます。紫やピンク等、とても華やかな色合いです。少し苦みがあります。花びらだけを散らしてサラダやお皿の彩りに楽しめます。ハーブティーに浮かべて使われる事もあります。乾燥させると苦みが穏やかになり、青い花はお湯を注ぐと花の色が水色に溶け出して楽しめます。
 

#42 佐々木ファーム / トマトの芽

生食するとトマトの香りがぶわっと広がるのですが、同時にアクも感じるため、どう調理したらよいか悩みます。ほんのひとひらを載せてトマトの香りを堪能するか?さっと湯がいてもアクがあります。ソテーすると一番食べやすいのですが、トマトの香りが飛んでしまします。茹でたり、ソテーしたときはクセの少ない山菜のような雰囲気です。緑の色はとても濃いので、パスタの具には見た目にも美しいと思います。フリットや天ぷらに向いているとされています。料理人さんたちがどう調理するのか興味深々です!!!
 

#43 佐々木ファーム / ヨモギ

日本の薬草でもある「よもぎ」です。揚げ物にする場合はそのまま、魚料理や温野菜やパスタのソースだったりスープにする場合は下茹で(塩を必ず入れて)してから使います。日本のハーブの女王とも呼ばれている「よもぎ」は、香りや色だけでなく、人間にとって素晴らしい栄養素がたくさん含まれているので、この季節にぜひ取り入れて欲しいハーブです。
 

#44 佐々木ファーム / フキ

とても繊細で細いフキですが、ちゃんと香ります!キャラブキ風に煮てもいいですし、薄味仕立てにしてもいいですね。薄味にするときは、歯ごたえをしっかり残すように茹ですぎないのがオススメです。シャクシャクした歯ごたえがとっても爽やかな気分にしてくれますよー!
 

#45 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)

パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 

#46 健康工房 / ルッコラの花

全身がルッコラ味のルッコラさん。お花もしっかり香ります。味あります。アクセントになるエディブルフラワーなのでオススメです。
 

#47 健康工房 / すべりひゆ

野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、サラダに、和え物に、とても使いやすいです。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
 

#48 健康工房 / パセリ

茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 

#49 健康工房 / 大葉

やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!出始めからこんなに香るなんて、さすがです!!
 

#50 健康工房 / MIXレタス

健康工房さんの葉物を一つにパックしたサラダ用の葉物セットです。初夏のサラダをモリモリ味わっていただきたいです。
 

#51 健康工房 / ラディシュ(赤丸・M)

こんなしっとりとした美しいラディシュにはなかなかお目にかかれません。味わいも上品で、辛味は穏やかでとても食べ易いです。葉も繊細です!
 

#52 健康工房 / ラディシュ(赤丸・S)

小さな大変可愛らしいラディシュです。丸ごとをお皿に盛り込む時にはぜひこのサイズをご活用ください。歯触りもよく生で存分に楽しめます!
 

#53 健康工房 / 葉付タマネギSS

小さな小さな白タマネギの赤ちゃんを葉っぱごと、根っこごと!いただける可愛らしい時期です。全身をお皿に盛ってこんなにカワイイ時期は一瞬です!半分に割って、焦げ目をつけるように焼き付けるだけで、甘みがググン!と出て、焦げたところの香ばしさとあいまって、素晴らしいですよ!
 

#54 中西農園 / 春掘り柳川ゴボウ SL

中西さんのゴボウです!しっとりした質感がたまりません。香りを楽しむ季節です。じっくり加熱して料理してあげてください。
 

#55 弦間農園 / ジャガイモ(花しべつ)LM

うっすらとピンクがかった皮で中身は薄黄色ののジャガイモです。程よいほっくり感で、煮崩れがしにくいけれどメークインほどではなく、キタアカリとの中間の質感です。蒸してサラダでも、焼いても、煮込み、グラタンにも向いていると思います!
 

#56 弦間農園 / ジャガイモ(キタアカリ)LM

旨味と共にある甘みは心地よく、口の中に余韻を残します。色々なお料理に活躍してくれると思います。
 

#57 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)

ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 

#58 山西農園 / ゆり根 2LB

栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 

#59 平良農園 / ニラ

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#60 宮城農園 / ピーマン

ピーマンがやってくると夏な感じです。焼くと香りよいです。種までヘタまで丸ごと食べれてしまうくらいアクがないです。なので、生食ももちろんOK!
 

#61 知念農園 / コリアンダー

細かい切れ込みのある葉に育っています。季節によって、この葉の形状は変わるので、面白いですよね。しっかりと香るコリアンダーです。少量でしっかり仕事してくれます。これ1袋で30人分くらいの香りは担当できる感じです。笑。コリアンダー好きにはたまらないってことですね。
 

#62 モリンガファーム / 金美人参

とっても綺麗な黄色い人参です。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられて口の中でじんわりと口福を感じます。首元が鮮やかな黄緑色のグラデーションになっているのもとてもかわいいです。今年はイエロー人参がほとんど出荷できなかったので、とてもありがたい存在になってくれそうです。
 

#63 モリンガファーム / ビーツ

北海道のものに比べて土臭さが穏やかなビーツです。何よりも蒸し焼きがとにかくオススメです!
 

#64 モリンガファーム / タマネギ

テニスボール弱ほどのサイズで今年は立派に育ってくれました。甘みは控えめですが、辛味も控えめで、サラッと軽く水にさらしていただくと生でわしゃわしゃと召し上がれます。八朔とのサラダもとても相性がよかったです。新玉ねぎならではのこの真っ白な果肉を春らしく使っていただけたらと思います。加熱するとぐんと甘くなります。
 

#65 モリンガファーム / スイスチャード

しっかりスイスチャードの香りがあります。少々繊維が強めなので、葉柄の部分は細かく刻むことをオススメします。
 

#66 モリンガファーム / ハンダマ(水前寺菜)

緑の葉の裏が鮮やかな紫色で大変美しい葉物です。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
 

#67 モリンガファーム / イタリアンパセリ

ちょっと驚くほど日持ちがします!!一体何週間もつのやら…しっかり香りの立つイタリアンパセリです。彩りだけでなく、しっかり味わいも出してくれるので、一皿に少しでいいアクセント役になってくれますよ!
 

#68 モリンガファーム / パセリ

しっかり香りの立つパセリです。イタリアンパセリよりさらに野性的な香りです。
 

#69 新垣農園 / 冬瓜

新垣さんの冬瓜です。冬瓜にしては小さめの品種で、とても使い勝手がいいと思います!旨味たっぷりのお出汁を含ませていただきたいですね〜
 

#70 玉城農園 / 島ニンニク

一粒で香ってくれます。小粒でも仕事をしっかりしてくれる頼もしい存在です!小粒で扱いづらいと感じるかもしれませんが、薄皮ごと包丁で叩いてしまえばなんの問題もございません。
 

#71 大城農園 / ゴーヤ

一足早い夏の果菜類ゴーヤさんです。ほろ苦さを取り込んで、蒸し暑い梅雨の時期も乗り切れそうなメニュー考えませんか!ゴーヤは断面もかわいいですよね。これもテリーヌにしてみたら面白そうですね。シャキシャキ食感を活かしてスベリヒユとピーナツ和えとか作ってみたくなりました。
 

#72 大城農園 / ミニトマト

大城さんのミニトマトかなり立派です!サラダでは4等分〜8等分したいくらいなサイズです。でも味は大味ではなくちゃんと甘味と香りがあります。
 

#73 伊藤農園 / 島らっきょう

この小粒でキュッと締まった身が特徴の島ラッキョウです。お好きな方は生でエシャレットのように召し上がってもいいですし、塩で軽くもんでから、ピクルスのように漬けてももちろん美味しいです!ペーストやソース、サラダの隠し味に使うのもオすすめです!かき揚げにも向いているとか!
 

#74 城間農園 / 角オクラ

今季一足早くにスタートするオクラです。流石に亜熱帯が原産というだけあって、沖縄では栽培がとても向いているのだなぁといつも感じます。美しい五角オクラです。味わいも素晴らしいです。しっかり余韻に甘味があるんです。旬の先取りにオススメです。
 

#75 金城農園 / ドラゴンフルーツのつぼみ

大きなお花の蕾です。全体的にグリーンですが、鱗片のような縁にはそれぞれ赤いラインが入りとても可愛いです。蕾の成長途中に採るので蕾自体は10cm前後のサイズのことが多いですが、これが開花すると30cmにもなるのですよ!しかも夜咲きで満月の日を狙って開花することが多いそうです。神秘的ですね…。まるでオクラのような粘りと食感で、フリットにしたり、ピクルスにしたり、ソテーしたり、茹でたりと結構いろんな料理に向いています。蕾の形が大変かわいいので花びらが焦げるとかわいそうだと思ったのでしょうね、無意識にオーブン焼きをやったことはないです。
 

#76 島袋農園 / パイナップル

甘酸っぱい味わいを作るためにあえて緑が残る頃に収穫されているパイナップルです。物によってはすぐに食べても美味しいバランスまで追熟できているものももありますが、何より色味で好みの味を判断できるようになってもらえたら嬉しいです!緑色が残るくらいのバランスが農家さんのオススメです。芯が無いように中心部まで食べれてしまうイガイガしないパイナップルです。これから益々美味しくなる季節なので、ぜひ夏の期間ご贔屓に!
 

#77 嘉数農園 / パッションフルーツ

酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
 

#78 たくみ農園 / 河内晩柑

ここ数年天災が重なり自らの園地が荒れ放題となってしまった千々岩さんですが、それでも心離れず、与えられた実りを無駄にせず、整備と収穫をし続けています。今は兼業で農業にあたられていますが、新しい苗木を増やし続け、ものすごいエネルギーで活動されています。
河内晩柑の外皮の見た目のギャップに是非とも驚いていただきたい!完全無農薬、有機栽培の河内晩柑です。この時期は特にとてもジューシーです。爽やかなグレープフルーツにも似たほのかな苦みと酸味、甘みと香りのバランスがたまりません。甘過ぎず、かつ酸味もあるので、サラダや魚介類にもとても合わせ易いです。マリネに是非♪外皮の香りは素晴らしいです!無農薬なので、安心してピールを使えます。丸ごとを使ったジャムにもぜひ!白い部分を除いて、黄色い部分を削り取り、オイルや水やアルコールに浸すだけで、香り高い調味料や美味しいお水も作れます♪ぜひ余すところ無くご利用くださいませ。
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#79 村上農園 / レモンB

広島の生口島で育てられた自然栽培のレモンです!そろそろ終盤です。農薬を一切使っていないので、本当に安心して皮ごと楽しめます。とても香りが高いです。小一時間皮をみじん切りにしてオイルに浸しておくだけで、香味オイルとなってくれます。皮を削ってパウンドケーキやパスタやドレッシングに加えたり癒やしの香りをご堪能ください。果肉には旨味を感じます!マッシュルームやオムレツにキュッと絞るだけでごちそうに!輪切りのはちみつ漬けも大オススメです。
 

#80 れもんだにのうえん / レモンA

広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けできるようになりました。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
 

#81 れもんだにのうえん / レモンB

上記のB品になります。
 

#82 れもんだにのうえん / 甘夏 特価!

今回は特価です!サンフルーツと比べると甘味を感じますが、しっかり酸のある甘味で、とても爽やかです。ぜひ皮ごと煮たりジャムにして全体を無駄なくお使いいただければ嬉しいです!
 

#83 れもんだにのうえん / サンフルーツ 特価!

今回は特価です!皮も中身も黄色く、八朔のように粒は際立ち系で潰れにくく、綺麗な酸味が特徴的です。けれどただ酸っぱいだけではなく、暑い日にむさぼり食べたいような、とても爽やかな柑橘です。ぜひ初夏のサラダに取り入れていただけたらと思います!
 

#84 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA

生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
 

#85 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームB

上記のブラウンマッシュルームのAB混合品です。形が崩れていたり、傷がついていても、加熱用にお使いいただく分には味わいに変わりのないものが袋詰めされています。 
 

#87 ポム・ド・テール / コリアンダーの実 (未熟種子)

コリアンダーの実が緑から黄土色へ種に完熟していく過程をいただくような時期です。プッチプチの食感と共に口の中で爽やかな香りが広がります!葉のカメムシ香というよりは、種の柑橘香にずっと寄った香りです。なので、魚介との相性も抜群です!生魚とも驚くほど合います!さらにこれ、ワイン合わせたらものすごーく面白い食卓になります!
 

#88 ポム・ド・テール / セージ

昨年種から育て、冬をしっかり越えて根付いた思い入れのあるセージです。とっても香り豊かです。イタリアでは豆を煮込む時にもセージを使うとか。ソーセージにはもちろん、他のハーブとの合わせ技でもよく使われ、様々なお野菜とも仲良しです。セージのティーは香りがとても豊かなので、このハーブティーでお肉の火入れをしても美味しいのだろうなぁと…
 

2018-06-28 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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