野菜リスト

2019年1月2週目の野菜リスト

謹賀新年

今日はこれからこの野菜たちを使ってテレビ取材です!
ワクワクドキドキ…。

本年も何卒よろしくお願いいたします!

 

 

#1 仲居農園 / レトロ人参

今年は一段とこの時期から美味しくて、わかっていても感動してしまいます。生食の時の香りの華やかさにハッとさせられます。加熱するとまた別次元の味わいに。蒸しただけでもグラッセのようなコクを感じます。どんな料理にも活躍してくれます!人参との対話でワクワクしてください♪
 

#2 イーストファーム / サツマイモ (安納芋)B 割れ傷有

しっとり柔らかくねっとりとしたサツマイモです。表面に傷や虫食い、実の割れなどがありますが、ペーストなどに加工する分には全く問題なくご利用いただけると思います。
 

#3 イーストファーム / ニンジン(黒田五寸)

パリッとした硬めの実が特徴です。今の時期は上半分と下半分でだいぶ味わいが異なります。上半分は甘みもあり、生食でサラダにも向いています。下半分は少し苦味もあり、甘みが上部よりも薄いので、加熱してあげるとより美味しくいただけます。
 

#4 イーストファーム / 赤カブ

固定種の「本紅赤丸かぶ」という品種です。皮の色が大変美しいです。カブらしい香り、皮の彩りを楽しんでいただけたら幸いです。浅漬けにもってこいですね!火を通してもこの色味は完全に消えることはなく、赤色が留まります。加熱するとねっとりとした質感がでてきてまるで芋のような雰囲気もあります。イーストファームさんのカブの中では一番香りもあって個性的です。
 

#5 イーストファーム / ローズナヴェ(自家採種)

今年も自家採種の「ローズナヴェ」です!毎年どんどん美味しくなる気がします。加熱向きのカブであることには変わりはないのですが、出始めから甘みがのっていて香りも高く滑らかで申し分ない味わいです!
このローズナヴェをベースにホワイトソースを作れますよ。塩とオリーブオイルでまずは柔らかくなるまで炒め煮し、それだけでも美味しいのですが、そこへネギやリーキ、タマネギや菊芋とバターをほんの少し足すとコクがぐっと深まり、しかもナヴェのでんぷん質でトロミがつき、小麦粉のいらないホワイトソースが作れます!むしろ水を足す勢いで!木ベラで崩すくらいでも粗めのソースでいけますよ。丁寧に作りたい場合はミキサーの力を借りて。
このソースを耐熱皿に敷いて上にお好きな具材を載せてオーブンで焼いてみてください。きっとびっくりできると思いますよ。このホワイトソースはさらにミルクでしっかりのばせば極上のスープにもなります。この感動は一人でも多くの人に体験して欲しいと思います!
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#6 イーストファーム / ルタバガ (加熱向き)

2年前に初めて不破さんに依頼して作っていただいたフランスの品種、ルタバガです。中身がほんのり黄色く、大根のようでいて、芋のように甘みとほっくり感があります。ナベよりもさらに火の通りがゆっくりで、かつ煮崩れしにくいお野菜です。クリームシチューやスープ、煮込み料理にもってこいです♪この季節にじゃんじゃん使っていただきたいです!ゆっくりとオーブン焼きにするのも大変オススメです。凝縮された冬の味を堪能していただけると想います!
 

#7 イーストファーム / 紅芯大根B

色の出方に個体差があり、いろんな表情が楽しめます。大根の風味がしっかりあって、酸と共に漬け込めば、さらに鮮やかな色合いを楽しめます。彩りに、味わいに、アクセントにぜひ!輪切りだけでなく、千切りや角切りで使うのオススメ!とってもかわいいですよ!!
 

#8 イーストファーム / 紅しぐれ大根

今年はなんだか色合いが赤みを帯びていて尚一層華やかな気分です♪外側の皮が一回り薄紫色が美しい大根です。薄く皮を剥いてその色をお楽しみください。お好みで皮を剥かなくても十分気にせずいただけるので、皮を剥かずに料理するのもオススメです。出始めから甘味がのっていて辛味はなく、生のままでも楽しめます。火を通してもその色は抜けきらず、生とは違った風味でいただけます。すりおろすとその紫色はさらに面白く楽しむことができます!薄くスライスして塩でくったりさせたものと、すりおろしを適度に水分をしぼったものとを合わせて野菜の共和えに。お好みのお酢やビネガーで和えると、紫色がピンク色に変化してとっても可愛らしいですよ!色は壊したくないので、オリーブオイルと塩とビネガーだけで調味し、ここに柑橘やリンゴなどの果物や、魚介類を合わせるととても素敵な1品に。ぜひお試しあれ♪
 

#9 イーストファーム / 聖護院大根

繊細な風味があります。塩で揉むととたんにくったり滑らかな表情になります。辛味はなく、とても緻密でじっくりと加熱すると滋味深い甘みが出て、単品でも食べ応えのある一皿に。お肉や魚との相性も素晴らしいです。通常の大根よりも火の通りが早いので、大きなカットで煮込む時は煮込み時間にお気をつけくださいませ。すりおろしてみぞれ煮にもオススメです♪
 

#10 イーストファーム / 赤からし菜(150g)

名前はからし菜ですが、辛くないです。噛みしめるとミネラルのように、ただそれだけで塩味を感じるような、旨味の強い葉物に育っています。赤色は淡いですが、彩りにもなってくれます。
 

#11 金坂蓮根 / 蓮根

元々は山間部の農業として、林業と農業の双方が持続可能な関係性を求めて、通常は化学肥料や有機肥料をたっぷりと使われる蓮根栽培を、竹チップだけでバランスを作る挑戦をしていた金坂さん、今年はその竹チップも辞めて「自然栽培」へ移行されました!田んぼや蓮の様子をよくよく観察して、それを決心されたようです。出始めからとてもいい味わいを出してくれています!ソテーするだけでご馳走です!今回出荷している蓮根は加熱するとモチモチ感が出て、温度が下がるとその中にシャリシャリした食感も出て、とてもバランスのよい蓮根だなと感じました。蓮根は元々意外と日持ちがしませんので、一週間の間に使い切るようにしたほうがよいですよ。保管温度が低温であればあるほど長持ちします。しっかり冷たい冷蔵庫へどうぞ!
 

#12 サンズファーム / 青首大根(少し小さめ)

とても優しい大根です。香りがしっかりあります。青首は生食でも香りと甘みを楽しめます!下部の辛味もとても穏やかで、調理しやすいです。火を通すと透明感のある甘みとなり、他の野菜と組合わさることにより、素晴らしい出汁がでます。ジャガイモ、マッシュルーム、豚肉、ローズマリーで塩と少しの水だけで蒸し煮をしてみましたら、しみじみする美味しさでした。軽く干してから炒めるのもおすすめです♪味が染み込んで美味しいですよ!!
 

#13 サンズファーム / 長ネギ(羽緑)

少し細身の長ネギです。繊維は軟らかく、甘みもしっかりあります。鍋にも欠かせませんが、様々な薬味や、アミで焼いたりソテーしたり、オーブンで丸ごと焼いたり。厚手の鍋で蒸し焼きしたり。火を通して甘みを引き出すと幸せな香りがします。みじん切りにしてタレやソースに。脇役でも重宝する野菜として可愛がっていただけたらと思います。
 

#14 サンズファーム / 白菜 (娃々菜)わわさい

かわいい使い切りサイズの白菜です。小さく繊維がしっかりとしていて、密度高いです!今年は秋の気温が高いこともあり、まだまだ甘みは出てきませんが、蒸したり炒めたり、丸ごと煮たり、スープにも合います!小口切りで塩もみして即席浅漬けにも!白菜を乳酸発酵させた漬物「酸白菜」を作るにも作りやすいサイズだと思います!
 

#15 サンズファーム / サニーレタス

細胞がキュキュっとしているのに相変わらず柔らかくとても食べ易いです。けれど水っぽいわけではないレタスは大変重宝します!色味も足してくれるので少量で名脇役に。サンズさんのレタスはとにかく持ちがいいと感じる今日このごろ。やっぱり自然栽培ってすごいって思わせてくれます。
 

#16 サンズファーム / グリーンリーフレタス

葉の厚みを感じるようにフサフサ感があり、クセがなく、けれど水っぽいわけではない、縁の下の力持ち的なレタスです。サラダのベースにたくさんお使いいただけたらと思います。
 

#17 サンズファーム / カブ

皮を剥いた中身の質感が素晴らしいです!生食の場合は少し塩をして水分を出してみてください。しっとり感が増します。加熱すると甘みがぐっと引き立ち、また違った顔に。でも、生で美味しいのでそのまま食べきってしまうかも。
 

#18 牧農園 / ブロッコリー

先日のカリフラワーと同じく真夏の定植後に日照りの熱で焼けてしまい、たくさんのブロッコリーの株が大きくなれなかったのですが、踏ん張って成長してくれたブロッコリーたちをどうか活かしてやってくださいませ。生命力の塊です。とてもきめの細かいブロッコリーです。ギュギュギュッとこれでもか!というほど密に締まったキメの細やかな素材感があります。軸の部分のなめらかさと、味わい深さに驚かれると思います!本当に捨てるところがありません。小さいものも多いですが、命の密度を感じていただけたらと思います。
 

#19 牧農園 / 赤リアスからし菜(150g)

11月上旬の暖かな気温のお陰様で再開できました!赤リアスからし菜は辛味は穏やかなのですが、旨味が強い気がします。ぜひサラダに活用していただけると嬉しいです!この季節に豊富な果物と一緒にサラダにするのも大変オススメです!
 

#20 牧農園 / 菊芋

とてもぷっくりと肌のキメ細やかに健康そうに育っています。今年は何故か菊芋を出汁のベースに使うことが多いです。優しい甘味と風味がプラスされて、植物性の素材だけで深い味わいを作る時にはもってこいだと思います。チップスはもちろん、キッシュやオムレツ、グラタンの具にも大活躍♪お好みの味わいにマリネしてオーブン焼きもとっても美味しいです!
 

#21 ちいさな星 / カステルフランコ(まだ緑色です)

初めましての「カステルフランコ」です。バラのように広がる赤紫の斑入りが特徴のチコリーの仲間の葉物のはずなんですが、ちょっと通常とは姿、模様、色合いが違って育ちました。今回のお届け分は緑色がかっております。ヨーロッパでも高級野菜で、甘みとほろ苦さのある複雑味が独特な葉物です。
 

#22 ちいさな星 / トレビスタルティーボ

こちらも初めましての「タルティーボ」です。結球せず、トレビスの葉が細長くなったタイプで、白い茎が歯ざわりを作るこちらも苦味が特徴的な葉物です。だいぶこちらも一般的なものとは姿、形、雰囲気が違いますが、この大地、この地域、この作り手、によるこの年の姿、味わいとして楽しんでいただけたらと思います。

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#23 ちいさな星 / ジャガイモ(さやあかね)S

薄っすらと皮がピンク色のジャガイモです。「花しべつ」に近いイメージで、粘質で、しっとりしています。揚げたりするよりも、ポテトサラダやグラタン、ガレットなんかに向いてそうです。
 

#24 シタカラ農園 / コロイモ(さやあかね)

「さやあかね」の一番小さいサイズのジャガイモです。丸ごと蒸したり素揚げしたら美味しそうです。ピンクの皮がかわいらしく見えますよね。
 

#25 シタカラ農園 / コロイモ(ワセシロ)

「ワセシロ」の一番小さいサイズのジャガイモです。皮が美しいからこそできるこのサイズでの料理!丸ごと素揚げしたら美味しそうです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。肉色は白いです。
 

#26 佐々木ファーム / トレビス (超お徳用パック)

上記のトレビスをかなりお得に詰めたパックです。
 

#27 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)

炒めてスープを作ったら最高です!煮込み料理のコクはこちらにおまかせです!何とも言えないコクのある味わいです。
 

#28 佐々木ファーム / ケール(100g)

細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
 

#29 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ(小玉)

本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。可愛らしいサイズ感なので、丸ごと蒸し煮にしてもいいですね!
 

#30 佐々木ファーム / 紫キャベツ

普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
 

#31 佐々木ファーム / サボイキャベツ

サボイはやはりクッタリと煮込んでこそ、美味しさが際立ちます!ぜひ煮込んだり、クタクタのスープ等にしてあげてください。香りがたちます!加熱すればするほど、奥にある味わいが出てきます。香りの高いキャベツです!
 

#32 佐々木ファーム / 芽キャベツ(100g)

とってもお久しぶりに貴重な芽キャベツ!丸ごと調理でホクッといただけます。緑色を鮮やかに保ちながら、かつ味わいを引き出すのにじっくり加熱するのはバランスが難しいですね…アヒージョ美味しかったです。焦げ目をちょっとつけるように焼いたものも食べたいです。見た目的にもペコロスなんかと合わせたらたまらないですね!
 

#33 佐々木ファーム / 芽キャベツ(2kg)

上記の芽キャベツのお得な大袋ロットです。こんなに芽キャベツが出荷できるようになるなんて、夢のようです!!毎年試行錯誤を繰り返しながら、進化している姿に胸が熱くなります。
 

#34 佐々木ファーム / 白菜

今週は小さめサイズです。生で食べるとさっぱりといただけます。塩もみでも爽やかな風味で美味しくいただけます。ゆっくりトロッとするくらい加熱してあげるととっても美味しいです。鍋が嬉しい季節になりました。スープや汁物、蒸し煮にもぜひ。
 

#35 佐々木ファーム / 紅くるり大根A

中までとてもきれいな赤紫色が入る大根です。生で使うと鮮やかな色を最大限に活用できます。火を通しても色味が完全にはなくならないので、色を楽しむことができます。スープに入れるとスープがピンク色に染まります。見た目だけでなく、大根としての味わいも深いので、胸を張ってオススメいたします。
 

#36 佐々木ファーム / 紅くるり大根B(中も赤色)

割れや変形などがある、「紅くるり」のB品です。
 

#37 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A

ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。
 

#38 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B

上記の変形や割れのあるB品です。
 

#39 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A

実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#40 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B 特価!!

上記のB品です。
 

#41 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A

じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。この三色のビーツで作るメニューがあるのですが、まだ成功できていません。今年は必ずや!
 

#42 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)B

上記のB品です。
 

#43 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)A

流石!佐々木ファームさんの人参です!今シーズンもとても美味しいです。香りが高い上に甘みもあって、本当にバランスのいい人参です。生食にもピッタリです!!サラダ用に人参を使いたい場合はぜひ、この人参をオススメいたします。
 

#44 佐々木ファーム / 人参(オレンジ)B

こちらは上記の人参の折れや割れやカットのあるB品です。
 

#45 佐々木ファーム / ポトフ人参(オレンジ100g)

ポトフ向きサイズのオレンジ人参です。でもカットして生でスティックにしてもとても美味しい!
 

#46 佐々木ファーム / ミニ人参(オレンジ100g)

ミニサイズのオレンジ人参です。これこそお皿の上でまるごとで使うのにオススメサイズです♪
 

#47 佐々木ファーム / 人参(イエロー)B 割れ傷有

上記の割れや傷のあるB品です。
 

#48 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(黄100g)

通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
 

#49 佐々木ファーム / ペコロス(黄100g)

黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。これからの季節に活躍できそうですね♪煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
 

#50 健康工房 / ほうれん草(200g)

とっても清らかなほうれん草です。アクが少なくて、ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。おひたしにも最高です!
 

#51 伊藤自然農園 / 秀さん玉ねぎ MS

旨味と甘みをとんでもなく隠し持っています。丸ごとのオーブン焼きにしたところの驚きといったら!このサイズは丸ごと使うにしても、輪切りにしても、本当に可愛く使い易いです!秀さんの玉ねぎは小ぶりですが、ギュギュッと詰まっていて本当に美しく美味しい。。。
 

#52 伊藤自然農園 / 男爵MS

伊藤秀幸さんの男爵芋です!ホックホク系のじゃがバターしたくなるタイプのジャガイモです。ポテトサラダにもぜひ♪
 

#53 中西農園 / ジャガイモ S (キタアカリ)

中西さんのSサイズのキタアカリです。丸ごと加熱すると本当に美味しいです。じっくり加熱すると芋らしい香りとホックリしっとりなバランスが素敵です。色んなものと煮込まれていても、あ、中西さんのジャガイモだ、ってわかるんですよ。
 

#54 中西農園 / 柳川ゴボウ SL

中西さんのゴボウです!掘りたてゴボウでしっとりした質感がたまりません。香りを楽しむ季節です。じっくり加熱して料理してあげてください。しっとり感をさらに堪能するために、しっかり蒸してからお好みのソースで和えるのがオススメです。薄くスライスして素揚げチップスにも◎
 

#55 中西農園 / 柳川ゴボウ 2L

上記のゴボウの2Lサイズ立派です!!!
 

#56 中西農園 / 長芋 A

昨年は台風にやられてツルが千切れ全滅状態だった長芋が、2年ぶりにやってきてくれました!いやー会いたかった!擦り下ろすのはもちろん、ソテーやフライ、煮込みにといろんな料理に沢山どうぞ!
 

#57 中西農園 / 長芋 B

上記の長芋の変形や割れ折れのあるB品です。
 

#58 福澤農園 / 黒豆

福澤さんのところのお豆は本当にいつも不安がなく美味しいので、今年はまだ試食できていないのですが、お届けスタートしてしまいました。冬の味覚として定番になってくれたら嬉しいなと思う作品の一つです。
 

#60 大嶺農園 / タマネギLM

自然栽培では中々難しいタマネギの大きさです。こちらはJAS認定を取得している有機栽培となります。実の締まり具合からしてバランスよく育ってくれているタマネギです!さすが大嶺さん。
 

#61 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)

ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 

#62 太田農園 / 菊芋(自家採種)

菊芋にしては凸凹がなだらかで、とても調理がしやすいです。マリネしてオーブン焼きでいただきましたが、質感も味わいも絶品です。
 

#63 山西農園 / ゆり根 3LB

栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 

#64 平良農園 / ニラ

やはり自然栽培だからか沖縄で産まれても香り穏やかなニラです。ささっと火を通すくらいがちょうどよいです。
 

#65 知念農園 / 青ネギ

細いアサツキのような存在で、まるでシブレット(チャイブ)のようでもあります。彩りに、薬味としてアクセントに、とてもいい塩梅で仕事してくれます。頼りになりますー!!!
 

#66 嶺井農園 / 筋なしインゲン

この時期にインゲンが採れるなんてさすが沖縄です!彩りに重宝しますね。
 

#67 モリンガファーム / 新生姜

モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 

#68 モリンガファーム / ツルムラサキ

茎から葉を摘み取り、柔らかそうな部分の茎はしっかり見極めてください。包丁を入れるとよくわかります。沖縄のツルムラサキはどうしても茎が筋張りやすいです。しっかり茹でてから、様々な味付けをお試しください。酢醤油でおひたしが定番ですが、麺類の具にしたり、魚介類とも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!香りがあって、葉がしっかりしているので、何かを巻きたくなったりします。私は鶏肉を巻き巻きしてます。今年は何を合わせてみましょうか。夏の貴重な葉物は有り難いです。
 

#69 モリンガファーム / ルッコラ

モリンガさんのルッコラはパンチありますー!少量でものすごい仕事してくれます。アクセントにぜひ。
 

#70 モリンガファーム / コリアンダー

しなやかなコリアンダーです。ちゃんと香ります!バランスがいいです!根本の方の茎は細かく刻むと使いやすいです。根っこも出汁とりにぜひご活用ください。
 

#71 モリンガファーム / リーフレタス

サニーレタスに比べると葉が厚めに感じます。噛みしめるとまるでミルクのような味わいで、ここまでミルキーなレタスは初体験です。レタス(英語:Lettuce)の名前の由来はラテン語のラクトゥーカ(Lactuca)から来ているそうで、ラーク(Lac)は乳の意味です。和名でも「チシャ」と言い「乳草」の略語「チサ」を語源とされているそうです。茎葉に含まれる乳状の液が出ることから来ている名前です。この白い液体自体は栄養価に富んでいるのですが、本来苦くてまずいものなんです。それなのに、このリーフレタスはとても柔らかな甘味を感じてミルクのようなんです。驚きました。
 

#72 モリンガファーム / サニーレタス

葉は薄めで繊細なのに、噛むと味がぶわっと広がるようなレタスです。かすかな苦味がまたサラダになると味の構成を支えてくれる存在になりそうです。
 

#73 モリンガファーム / スイスチャード

ごめんなさい!今シーズンまだ試食できていません。カラフルで綺麗な色が出ていますね♪
 

#74 モリンガファーム / アマランサス赤

本当に面白い葉物です。真っ赤な色合いに目が覚める様な思いです。別名ジャワホウレンソウとも呼ばれるそうですが、ホウレンソウには似ていないです。形状も美しく、クセもアクもなく、生でも食べれてしまうほど。加熱しても全然色がそのままで(加熱を続けると流石に色素が抜けますがその分外に色素がすごい抽出されます)デトロイトビーツ並でドギマギしますが、この色合をぜひともこの紅葉のシーズンに使ってあげて欲しいです。味と香りは強くなく、お茶っ葉のような香りです。ぜひぜひ、いろんなアイディアで使いこなしてほしいですー!
 

#75 モリンガファーム / スペアミント

モリンガさんのミントは爽快感というよりも、コクがあるというか、味に深みがあって面白いです。春のあしらいや、サラダ、和え物にぜひどうぞ。エグミのない素晴らしいミントです。毛羽立ちのない品種なので、とても食べやすいです。葉を摘み取った後の茎は、そのままお湯を注げば本当にバランスのよいミントティーとなります。刺激の強すぎない、上品なミントです。ぜひ余す所無く活用していただきたいです!
 

#76 モリンガファーム / アップルミント

モリンガさんのミントは爽快感というよりも、コクがあるというか、味に深みがあって面白いです。春のあしらいや、サラダ、和え物にぜひどうぞ。エグミのない素晴らしいミントです。毛羽立ちのない品種なので、とても食べやすいです。葉を摘み取った後の茎は、そのままお湯を注げば本当にバランスのよいミントティーとなります。刺激の強すぎない、上品なミントです。ぜひ余す所無く活用していただきたいです!
 

#77 新垣農園 / 冬瓜

新垣さんの冬瓜です。冬瓜にしては小さめの品種で、とても使い勝手がいいと思います!旨味たっぷりのお出汁を含ませて残暑きびしい中、冷製でいただきたいですね〜
 

#78 新垣農園 / ハンダマ

本州では「水前寺菜」とか「金時草」とも呼ばれる葉物です。今の時期は紫色がとても美しいです。香りが独特ですが、色味がとても美しく、他の食材も染めるほどの力があります。酸と出会うとさらにその威力が発揮されます。梅酢や米酢との相性は抜群です。何かと一緒に料理されていても、口にこの欠片が入るだけで、その存在を認識できる味わいがあります。じつは生食もできます!面白い料理がたくさんできると思います!
 

#79 新垣農園 / ほうれん草

さっぱりした清らかな味わいのほうれん草です。アクを全く感じません。根本には綺麗な甘みが載っています。冬というよりも春を感じるほうれん草です。
 

#80 大城農園 / サラダほうれん草

沖縄なので寒さを感じた本州のほうれん草とは全く別物ですが、有機栽培でもアクがとても少なくて、素晴らしい舌触りをもったほうれん草です。固体でソースのようです。甘みを求められると苦しいですが、旨味はあります。一度下茹でしてからお使いください。
 

#81 嘉数農園 / セロリ

嘉数さんのセロリ、素晴らしいです。筋取りしなくても瑞々しく香り高く生でも美味しいセロリです。旨味もバッチリで、このセロリの入ったポトフはまた格段に味わいのレベルが上がります!葉もハーブの様に使えば、それはそれは複雑な味わいを出してくれます。葉を細かく刻んでひき肉に混ぜ込めば…旨味をギュギュッと閉じ込められます♪ワクワクする素材ですよ!自分が料理上手になった気分を味わえます♪笑。
 

#82 大城農園 / ローゼル

オクラと同じアオイ科の植物で、クリーム色のオクラととてもよく似た花を咲かせるハーブです。ハイビスカスとも大変似ています。まるで蕾のような形の実の周りにあるガクの部分を取り分けて使うのですが、とにかく赤い色素がすごくて、きりっとした酸味があり、砂糖漬けや塩漬けにしてもとっても美味しいです!リンゴと甘く煮ると最高に美味です。塩漬けはどこか梅干しを想起させるような風味があります。ハーブティーとしても使われ、少量でも存在感を感じさせます。lソースにしてもきっと面白いと思います。色素と酸味を活かしたお料理!何ができるでしょうか!ワクワクします♪
ヘタの部分をカットして、カットした側から指や菜箸の頭で中の種になる部分を押し出すと、簡単にガクを取り外せます!ガクの内側は汚れが溜まりやすいので、種をとった後に丁寧に水洗いしてあげてください。
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#83 浜本農園 / シークヮサー

完熟気味のシークヮサー!このサイズ感がたまりません。使い切りサイズです。お手元用に添えるもよし、横半分にカットしてキュキュッと絞ればその断面もかわいいので絞った後の皮をそのまま飾りたくなります。酸味を穏やかにプラスしてくれます!爽やかな香りも一緒にお楽しみくださいませ。
 

#84 れもんだにのうえん / レモンA

広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
 

#85 れもんだにのうえん / ネーブル

皮が薄く瑞々しく香りも高い!そして味わいも複雑で、甘味がしっかりありながらも酸味が同居しているので、そのままでも美味しいですが、料理にも大変使いやすいです。
 

#86 れもんだにのうえん / はれひめ

みかんとオレンジをかけ合わせて作られた新品種の柑橘で、手でも簡単に皮がむけ、じょうのう膜が薄く柔らかく、とても食べやすい柑橘のようです。柑橘農家にとっては酸味がなくてイマイチだと思っている品種なんだと言われるのですが、なんのなんの!酸味と甘みが渾然一体となって、しっかりと厚みのある味わいに育っています。他の柑橘よりも甘みが強い分、さらに濃厚に感じるほどです。とてもオススメです。
 

#87 れもんだにのうえん / 晩白柚(約1.2kg)

ポム・ド・テールに初めてやってきた品種の晩白柚(ばんぺいゆ)です。1個で1.2kgほどもあり、プリプリの際立つ粒が集まる実はもちろんのこと、分厚い皮まで香り高く無駄なく面白く調理して食べることができるので、とってもオススメです!追熟中もよい香りを放つので、店頭に飾るにも素敵です♪
 

#88 鈴木 昇 / 柚子

自然栽培でこんなに美しく柚子が育つなんて…やはり農家さんはすごいです!この時期まで柚子がお届けできるなんて、嬉しい限りです。関東では寒さでもうグズグズになってしまうので…
 

#89 太田農園 / 原木生シイタケ

芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。それをやっと胸を張って言えるレシピを完成させることが今日できました。本当に嬉しいです!こちらはまた、公開できる時がきましたら、お届けしたいと思います。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 

#90 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋

イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 

#91 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋

自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 

#92 イーストファーム / ふすま粉 (ユメシホウ)小袋

グラハム粉というよりは、全粒粉の割合を自分で調整できる粉にもなります。パン粉代わりに振りかけてコンベクションオーブン焼きで使うと、キメが細かいので上品な衣のように薄く芳ばしい層を作ってくれます。野菜よりは、魚や肉などのオーブン焼きに向いていると思います。根菜は素のままでもカリッとするので…普段お使いの小麦粉に混ぜ込むと風味がよくなるかもしれません。クッキーやクラッカー等にも大変向いています!
 

#93 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)

イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
 

#94 ちいさな星 / イタリアンパセリ

寒さでうんと縮こまったイタリアンパセリです。この時期のイタリアンパセリは大変貴重です!
 

#95 牧農園 / キャベツ

生で食べてもサクサクと歯触りがよく食べやすく、火を入れるとまた別次元の味わいを出してくれます。クッタリ煮ても、半生でも美味しいですよ!冬キャベツは細胞がしっかりしているので、ロールキャベツにももってこいです!
 

#96 サンズファーム / 小松菜

生食するにはちょっぴり筋が気になるので、加熱して食べることをオススメします。ただ、生の状態からもミネラルをガツンと感じる程に味があります。茎は瑞々しく、春を思わせます。ささっと茹でたり炒めたりしてお召し上がりください!
 

2019-01-10 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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