野菜リスト

2019年6月3週目の野菜リスト

山の青も田畑の青も空の青も色濃くなる季節です。暑くなってくると、瑞々しい生野菜も身体が喜ぶようにいただけますね。そんな初夏に大活躍な橋本農園さんの「赤玉サラダタマネギ」があまりにも美味しくて、美しくて、写真を撮らずにはいられませんでした。

その存在を知ってしまうと、語らずにはいられないくらいインパクトのある農家さんです。今、卸販売用の注文リストのコラムで毎週のように橋本さんのことを綴っていますが、全く飽きません。笑。知識欲に火が付くような感覚です。中学生で元素記号を習った頃にはそれを覚える意味すらわからなかった自分ですが、今ほど宇宙の始まりから学びたい衝動に駆られることは、これまでなかったです。

そんな影響を与えてくれる(笑)橋本さんの「赤玉サラダタマネギ」は、名前のごとく生でサラダでいただくのに最適で、一瞬辛いのかな?と思うほどタマネギの風味が高いのだけれど、水にさらさなくても甘くて瑞々しく、いつものサラダがぐっと味わい深くなる魔法のようなタマネギです。タマネギ単体でスライスタマネギでいただくのももちろんオススメです。温めた厚揚げに載せるだけでご馳走感が半端ないです。笑。みなさんのご家庭でも食卓の笑顔に繋がりますように。

 

 

#1 橋本農園 / 新タマネギ(加熱向き)

香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にしっかりさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。
そして本領を発揮するのは加熱した時!オーブンで40分焼いた時はタマネギの層一枚ずつが「水風船か!?」と思うほど薄いけれどしなやかな膜に覆われ、噛んだ瞬間に甘〜いトロトロソースがじゅわーっと口に広がるのです!!!そしてフライパンで半切りをソテーした時には、厚みのある部分が中は半生になるのですが、その半生の部分が「ムッチムチ」になって、食感といい、辛味が旨味に変換した深みのある極上の甘みといい、新しい食の体験をしている気分になるほどです。味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。きっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
先日はホイルで蒸し焼きにしてみました。味付けもせずに…お皿の上でパラっと塩コショウとオリーブオイルで。それだけでご馳走になってしまいます!スタッフもびっくりの一品でした。
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#2 橋本農園 / 赤玉サラダタマネギ

橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!この赤玉ネギは水にさらさなくても生のままで甘くてタマネギの風味もしっかりで、とてもとても濃厚な味わいです。隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。いつものサラダがうんとさらに美味しくなります。魔法のようなタマネギだなーと、橋本さんやっぱりすごいなーと、ブツブツいいながらキッチンに立つ日々です…笑。
 

#3 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)

今年は不破さんご自身も胸を張る品質になったようです!蒸すだけで素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。
 

#4 イーストファーム / サニーレタス

不破さんが初めて挑戦するサニーレタスです。この時期に、ネットもせずに美しく育ったというのですから驚きです!葉が厚めで、苦味が全く無く、味わいはしっかりで、とても美味しいです。
 

#5 イーストファーム / ロメインレタス

こちらも不破さんが初めて挑戦するロメインレタスです。サニーレタスと同じく、この時期に、ネットもせずに美しく育ったというのですから驚きです!しかもこの立派な姿!重さ!肉厚の葉!レタスってこんなに噛みしめる野菜でしたっけ?と聞きたくなるくらい、食べごたえがあります。何かを包むには安心の厚みです。カットする時は千切りがお勧めです!味もしっかりあるので、他の食材と混ぜていただくにもどんと来いです!
 

#6 イーストファーム / フダンソウ

スイスチャードの日本版のような植物で、スイスチャードのようにカラフルな軸ではないのですが、白い軸と、厚みのある葉、独特な香りが特徴的な葉物です。本来、スイスチャードの様に外葉からかいて収穫するものなんですが、不破さんは株採りされています。茎の繊維が結構強いので、生食には向きません。香りのある葉物なので、オリーブオイルでクッタリ蒸し煮しても主張のある素材になってくれそうです。スイスチャードと合わせて使っても素敵です。
 

#7 メイドイン ナチュラル ファーム / 新ジャガイモ(男爵)

新ジャガの皮ごといただける男爵になります!この風味たまりません!ぜひぜひ、今が旬のハーブと一緒にじゃがバターハーブお試しください♪ミント以外のハーブも美味しいですよー!
 

#8 メイドイン ナチュラル ファーム / 新ジャガイモ(キタアカリ)B

ジャガイモの肌が軽い「そうか病」により薄くかさぶた状のものが見られますが、新ジャガのため、皮はこするだけで剝けやすいですし、味わいには全く問題ありません。新ジャガの味わいを格安でお楽しみいただけると思います!この時期ですと、男爵との差はほとんどないように感じられます。
 

#9 メイドイン ナチュラル ファーム / 新ジャガイモ(グランドペチカ)皮まだら

またの名を「デストロイヤー」という凄まじいネーミングのジャガイモです。「レッドムーン」の突然変異から選抜し育成された品種で、赤い皮に濃い紫色の仮面を被ったようなまだら模様が特徴です。俵型でレッドムーンからの品種ということで、メークイン系かと思いきや、中身は黄色くホクホクの粉質タイプのジャガイモで、サラダや揚げ物、炭焼きに向いています。
 

#10 メイドイン ナチュラル ファーム / 新ジャガイモ(アンデスレッド)皮赤

男爵のように丸くこぶし状の形が多く、表皮は薄く赤い色をしています。こちらも果肉は粉質で鮮やかな黄色でホクホク感を楽しめますが、煮ると崩れやすいです。
 

#11 メイドイン ナチュラル ファーム / カラフル人参パック

白、イエロー、オレンジ、紫と4種類のカラフルな人参のセットです。歯応えがパリッパリの細身の人参です。それぞれに個性があって、ハーブのように香り高いものや、甘みが全面にでてくるもの、ととてもおもしろいです。是非とも生でパリポリしてみていただきたいです。ディップを工夫すればそれだけで一品になってしまいます。
 

#12 サンズファーム / 人参(生でも加熱しても美味)

今季もとても美味しいです!生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 

#13 サンズファーム / 白菜 (娃々菜)わわさい

かわいい使い切りサイズの白菜です。この季節にこんなに美しい白菜が育てられるのも、サンズファームさんだからこそ。味わいは夏らしくさっぱりしています。濃い緑の外葉はぜひざっくりと強火で炒めものなどに。結球気味の内側は生でも柔らかく、甘みもあって、千切りサラダにもできてしまうほどです。風味もイキイキしていて鰹節醤油だけでも美味しそう。加熱するととろっとして旨味がぐっと出てきて美味しいです。蒸し煮してみて欲しいです。
 

#14 サンズファーム / カブ

皮に虫の後があるときは、丁寧に皮を剥いてあげてください。まったく辛味がありません。まるでフルーツです。素晴らしいバランスです!ぜひぜひ、まずはそのまま味わっていただきたいです。まるごとオーブンで焼いても驚きの味わいに。カブの甘いジュースを堪能していただきたいです!
 

#15 サンズファーム / タマネギ(無農薬有機)

新玉ねぎに近い状態ですが、生食ですとかなり辛味が強いです!加熱すると甘みが出てきてベースにももってこいです♪
 

#16 牧農園 / 春菊(200g)

牧さんといえばの春菊です!今季も菊らしい香りがとても高く味も強いです。生食も美味しいです。さっと茹でたり、パスタに予熱で入れるのもオススメです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!
 

#17 松島自然菜園 / ズッキーニ(ココゼリ)

この時期からズッキーニをお届けできて嬉しいです。初めましての松島さんのズッキーニは生でもコクがあってとても美味しいです。細かくカットして豆やタマネギやハーブなどとドレッシングで和えてもいいですし、じっくりソテーするとジューシーな中にもザクザクした歯ごたえと旨味に思わず声を上げてしまいます。メインディッシュになれるほど、存在感あります!
 

#18 松島自然菜園 / 空芯菜

歯ごたえが美味しい葉物です。炒めてもシャッキシャキ!クセがなく、やっぱり夏を感じる葉物です。単体で炒めるのはもちろんのこと、焼きそばにしたり、パスタにしても美味しいです。にんにくだけでなく、柚子胡椒との相性も格別。ぜひお試し下さい。
 

#19 農園ちいさな星 / ハンサムグリーン (葉先がギザギザカット)

葉先を細かくギザギザハサミでカットされたようなレタスです。サクサクしていて歯切れがよく、小さく千切っても存在感のあるレタスです。喉の乾く季節には、こんな瑞々しさを持ったレタスをサラダの中でも探してしまうのは、気のせいではないはず。今季のレタスは若干苦味を感じるかもしれません。
 

#20 農園ちいさな星 / ピサンリ(タンポポの葉・軟白前の緑)

柔らかにいただけるタンポポの葉です。田んぼで水耕栽培されていて、軟白前の緑の状態です。ピサンリならではのほろ苦さと野性的な香りのある葉です。
 

#21 農園ちいさな星 / セルバチコ(100g)

ワイルドルッコラとも呼ばれるので、野生のルッコラかと思いきや、植物学的には別種で、お花の色も形も種のつき方も全く違います。しかも、ルッコラは一年草ですが、こちらは多年草です。でも最初の種を芽吹かせるのがとても難しいのです…。風味が強く、野性的な味わいは、お皿の上ではスパイスのような役割にもなれるほど。深い切れ込みの葉も美しく、ちょっとあるだけで様々なハーモニーが作り出せます。ぜひあしらいに活かしていただきたいです。
 

#22 農園ちいさな星 / ディル

魚介だけでなく、野菜との相性も探るととっても面白いです。柑橘やヨーグルトとの相性も素晴らしいですね。スパイスのクミンとの組み合わせも最高なんですよ!ソースの隠し味にも、香りのアクセントとして、少しでもお役に立てれば嬉しいです。ディルの香りは心踊ります♪
 

#23 農園ちいさな星 / タイム

タイムはとにかくいろんな料理に使われています。エルブドプロバンスにも欠かせません。魚介とも最高の相性です!抗菌作用も強く、食中毒の気になる暑い季節にも役立つハーブです。
 

#24 農園ちいさな星 / 花ディル

花ディルもしっかり香りますが、葉とはまたちょっと違う印象です。メントールのような爽快感があって、とても面白いです。一つずつがまた小さな傘状になっていてとてもかわいらしいので、あしらいにぜひご活用ください。
 

#25 農園ちいさな星 / 花タイム

タイムの花の季節です。この時期しっかり香ります!小さな、小さなお花ですが、口に入れてタイムだっ!ってなる不思議な存在になること間違いなし。花をそのまま使う時は、キッチンペーパーの上で奮って小さなゴミをよく振り落としてあげてくださいね。
 

#26 農園ちいさな星 / 花パクチー

続いてパクチー(コリアンダー)も花の季節です。白い小さな花が集まりレースフラワー系の形をしています。小さな花を散らすととても可憐です。
 

#27 農園ちいさな星 / マルベリー(桑の実)完熟・黒

多くのミネラルを豊富に含む本当に滋養に富んだ木の実です。ものすごく古くから漢方としても使われていたほどなんです。お皿のあしらいにも素晴らしく可愛い演出になるのではと思います。生でもソースにしてもオススメです。種ごと食べる木の実ですが、ラズベリーほどゴリッとしていません。むしろその種がゴマのようなコクを与えてくれる感じです。完熟の方は酸味がほとんどなく、深い甘みでとても食べやすいです。
 

#28 農園ちいさな星 / マルベリー(桑の実)未熟・赤

完熟前のマルベリーなので、酸味担当です!完熟のものと合わせてソースを作ると甘酸っぱいソースが作れます。実の質がこちらの方がしっかりしているので、同じタイミングで加熱すると、未熟の方だけ形が残ります。
 

#29 農園ちいさな星 / 新ジャガイモ(インカのめざめ)

他のジャガイモに比べて収量がうんと少ない品種なので、どうしてもジャガイモにしては高価になってしまいますが、それでも食べたくなる味わいです。加熱後、温度が下がってからが食べ時です。味と旨味がぐっと出てきます。他のジャガイモにはない栗のようなコクをぜひご堪能いただきたい!

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#30 佐々木ファーム / フリルレタス緑

玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 

#31 佐々木ファーム / フリルレタス赤

今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 

#32 佐々木ファーム / リーフレタス

今年もいよいよ始まりました!佐々木ファームさんのレタスたちです。リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。サラダに必ず入れたい葉物です。
 

#33 佐々木ファーム / サニーレタス

柔らかなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
 

#34 佐々木ファーム / スイスチャード(中4〜5本)

茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
 

#35 佐々木ファーム / ルバーブ

とっても細身ですが、ルバーブです!酸味の強いルバーブ。ジャムにするととても香り高くいただけます。下処理もいらず、すぐに煮えてしまうので、本当にお手軽です。ジャムやタルトはもちろんのこと、煮すぎずに歯ごたえが残るくらいにさっと煮たコンポートも大好きです。暑いところが苦手なルバーブは暑すぎると地上部が消えてしまいます。うちでも何度も消えてしまいました…真夏前の今が旬です!涼しいところが好きなルバーブさんです。そんなイメージでワインにも合わせたくなります!
 

#36 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A

辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
 

#37 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B

紫色に斑入りの断面が美しい大根です。すりおろすと紫がより濃くかんじられます。千切りにしても華やかです。生食でも辛味の感じられない品種なので、大変料理がしやすいです。
 

#38 佐々木ファーム / ビオラ(花)

まさにすみれの品種です。サイズ感がとても使いやすいです。お皿に彩りを♪
 

#39 佐々木ファーム / ビーツの芽(20枚入)

ビーツの若い葉です。こんなに小さい頃から、しっかりとビーツの土のような香りと味わいがあるので、存在感のあるベビーリーフです。
 

#40 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)

ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
 

#41 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)

キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
 

#42 佐々木ファーム / シブレットの花

さすが佐々木ファームさんのシブレット!お花にボリュームがあって元気そのもの!このシブレットの花をヒタヒタのビネガーにつけて3日ほど置くと、ネギ風味の香りと優しいピンクの色がしっかりと移り、素晴らしい調味料になるんです。カルパッチョの調味料には最高です!もちろん、エディブルフラワーとしてもお使いいただけますよ!ネギ坊主のように小さなお花が密集したようなポンポン型なので、小さくバラしてお使いいただけます。淡い紫の色がとても美しいです。
 

#43 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー

ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせパックです。お皿に彩りを♪
 

#44 佐々木ファーム / ヨモギ(100g)

日本の薬草でもある「よもぎ」です。揚げ物にする場合はそのまま、魚料理や温野菜やパスタのソースだったりスープにする場合は下茹で(塩を必ず入れて)してから使います。日本のハーブの女王とも呼ばれている「よもぎ」は、香りや色だけでなく、人間にとって素晴らしい栄養素がたくさん含まれているので、この季節にぜひ取り入れて欲しいハーブです。
 

#46 佐々木ファーム / 三つ葉(100g)

三つ葉をバランスよく育てるのは難しいと感じています。自分で育てるとどうしても苦味が強く育ってしまうのです。諸事情により今回まだ試食できていないのですが、佐々木ファームさんのはとても立派な三つ葉なので、茎を結んで使うこともできちゃいそうです!
 

#47 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)

パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 

#48 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)

ティーにすれば穏やかなレモンの香りが広がります。クセが強くはないので、他のハーブと一緒にミキサーにかけてソース仕立てにするのにもいいでしょう。
 

#49 佐々木ファーム / パセリ(100g)

茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
 

#50 佐々木ファーム / プルピエ(すべりひゆ)

野性的に育つ子に比べて発色も味わいも穏やかですが、その分とても食べやすいです。キュンとくる酸味はしっかりあって、葉のほのかなトロミと茎のシャキシャキ感はサラダに、和え物に、とても使いやすいです。ツルムラサキに通じるような香りも特徴的です。茹でて叩くとものすごーい粘りが!酸っぱいネバネバって夏っぽいですねー!
 

#51 佐々木ファーム / アップルミント(50g)

りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 

#52 健康工房 / 小ネギ (100g)

あらゆる薬味や彩りとしてそこから料理を組み立てたくなるほど。無農薬の小ネギがあるだけで、こんなに嬉しいのは私だけでしょうか!!葉物で何かを包むような料理のときに、軽く加熱した小ねぎで結んだりしても可愛く使えますよー!
 

#53 健康工房 / ルッコラ(100g)

ベビーと比べると辛味もしっかりでかなりパンチあります!香りはもちろん豊かです。強いアクセント役になってくれそうです。
 

#54 健康工房 / ルッコラベビー(100g)

背丈15cm前後の可愛いサイズのルッコラです。しっかり香ります!味わいは優しいです。添え野菜には使いやすいと思います
 

#55 健康工房 / ほうれん草(200g)

とっても清らかなほうれん草です。土の味わいを感じるのにアクはありません。ささっと茹でれば透明感のある柔らかな香り、それに比例するような優しい味わい。おひたしにも最高です!
 

#56 健康工房 / 葉付タマネギ紫

紫の方は白に比べると立派で、一つの野菜で二度美味しいみたいな感覚です。緑の部分も柔らかなので、全身をしっかり部分ごとに使い分けてお料理ができそうです。
 

#57 健康工房 / 葉付タマネギ白

小さな小さな白タマネギの赤ちゃんを葉っぱごといただける可愛らしい時期です。全身をお皿に盛れるなんて、こんなにカワイイ時期は一瞬です!半分に割って、焦げ目をつけるように焼き付けるだけで、甘みがググン!と出て、焦げたところの香ばしさとあいまって、素晴らしいですよ!
 

#58 中西農園 / 柳川ゴボウ SL

中西さんのゴボウです!旨味と甘みが爆発です。じっくり加熱して料理してあげてください。ただ煮るだけでご馳走です。少量入るだけで出汁の素にもなってくれます。ジビエとの相性もパーフェクト!薄くスライスして素揚げチップスにも◎
 

#59 福澤農園 / チンゲンサイ

蒸しただけで香りも味もある前菜ができてしまいます。チンゲンサイってこんなお野菜でしたっけ?と首をかしげたくなるほど。チンゲンサイで感動したことありますか?他の野菜に紛れていても「このチンゲンサイ凄いな」って言わせてしまうのですよ!いつもびっくりします!
 

#60 福澤農園 / ニラ(自家採種)

今年は香りも高いです!餃子の具にしても存在感しっかりです!生のまま刻んで醤油を注いで「ニラ醤油」にしてもまた美味しそう!お魚、お肉、サラダや焼きそば、チャーハン等にソースのようにお使いいただければと思います!
 

#61 福澤農園 / ジャガイモ S(花しべつ)(自家採種)

上記の2Sサイズのジャガイモです。丸ごとで調理もオススメです!
 

#62 福澤農園 / ジャガイモ 2S(花しべつ)(自家採種)

上記の2Sサイズのジャガイモです。丸ごとで調理もオススメです!
 

#63 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)

ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 

#64 山西農園 / ゆり根 2LB

栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 

#65 モリンガファーム / ハンダマ(水前寺菜)

暑さで紫色が淡くなってきました。最近は本州でもよく見かけるようになりましたが、沖縄では古くから栽培されている葉物です。沖縄ではこの「ハンダマ」、挿し木にして増やすそうで、とても驚きました。葉物が挿し木で生き伸びられるなんて…です。独特な香りがありますが、葉だけを摘んで生でも召し上がれますし、根元をカットして茎ごと湯に色が出るくらいに湯がいて、梅酢や酸のあるものなどと和えると素晴らしく相性がいいです。
 

#66 モリンガファーム / 金美人参

生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
 

#67 モリンガファーム / 金美人参B

生食でも本当に美味しくいただけます!サラダにもオススメです。じっくりと火を入れると複雑な甘みを隠し持っているのを感じられてさらに驚いていただけると思います!
 

#68 モリンガファーム / 島生姜

モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 

#69 モリンガファーム / イタリアンパセリ

ちょっと驚くほど日持ちがします!!一体何週間もつのやら…しっかり香りの立つイタリアンパセリです。彩りだけでなく、しっかり味わいも出してくれるので、一皿に少しでいいアクセント役になってくれますよ!
 

#72 モリンガファーム / アップルミント

今季のミントは清涼感すごいです!アップルミント?とはてなマーク飛ぶ感じで強いミント感です。なので、少量でものすごい仕事してくれそうです。柑橘とも仲良くなれそう!!
 

#73 モリンガファーム / スペアミント

こちらはアップルミントよりもさらに強く感じます!若干苦味も感じるほど。でもこの強さが何かと和える時にはしっかり仕事してくれる強さになるのだと思います。サラダに混ぜ込むのも最高です!北と南で比べると、やっぱり沖縄のハーブは総じてとことん強いです!爽快な気分にしてくれますよ!
 

#74 モリンガファーム / ディル

ディルも袋の外から香るほど強いです。ちょっぴり口に入るだけで、その存在がわかります。ソースやエッセンスにもぜひ♪
 

#75 宮城農園 / ピーマン

この時期からピーマンが出せるのも、沖縄の気候のお陰様です。ピーマンの香り強いです!肉厚ではないですが、存在感も強いです。炒めれば旨味になってくれそうです。早くもスタートしているトマトと今週の新タマネギとの組み合わせにウズウズします。夏の先取りにぜひ♪

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#76 宮城農園 / トマト品種混合

赤の「アイコ」は旨味も甘みも十分で、香りも高く本当に美味しいです。黄色の「キャロット」は酸味があって爽やかにいただけるトマトに育っています。両方が組み合わされば色合いだけでなく最強の味わいになると思います。
 

#77 嶺井農園 / 角オクラ

今年も始まります!五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
 

#78 新垣農園 / 島ニンニク

北海道の在来種と同じく紫の斑入りの皮が特徴です。小粒なんですが、しっかり香ってくれます。温かいと芽がでてきてしまうので、冷蔵での保管をオススメいたします!
 

#79 新垣農園 / ジャガイモ ニシユタカ

暖地のエリアで人気のジャガイモの品種です。今出ているジャガイモの中では一番ホックリ系の粉質よりのジャガイモです。芋の香り高く、旨味も強いです。焼いても揚げてもサラダでも○じゃがバターしたくなります!
 

#80 秋田農園 / ジャガイモ レッドムーン

皮がピンク色、中が黄色でとてもかわいらしい見た目のジャガイモです。系統としてはメークイン系で、粘質でしっとりとしています。香りも高く、味も複雑味があるので、シンプルな料理にも映えますよ!
 

#81 仲間農園 / ジャガイモ メークイーン

今あるジャガイモの中で一番クリーミーで蛋白なジャガイモです。縁の下の力持ち的な役割にぜひ!
 

#82 仲間農園 / ジャガイモ ニシユタカ

旨味の強い品種のジャガイモです。フライやオーブン焼き、ポテトサラダにもとても合います。
 

#83 上里農園 / ゴーヤ(有機無農薬)

パリッとしていて苦味しっかり!生食するにはうすーくスライスして塩してちょっと水分だしてから使ってくださいね。オイルをかけるとより食べやすくなります。夏が待ち遠しい気持ちを少しは落ち着かせてくれるかも。笑。
 

#84 れもんだにのうえん / レモンA

広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
 

#85 れもんだにのうえん / レモンB

上記のB品になります。
 

#86 れもんだにのうえん / レモンC

上記のC品になります。外皮がものすごく荒れていますので、果汁だけが欲しい時にはオススメです。
 

#87 れもんだにのうえん / サンフルーツ

とても瑞々しく、これからの季節に爽やかにいただける青空が似合う美味しい柑橘です。
 

#88 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)

酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在になるのではと期待しています。
 

#89 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)

上記の「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
 

#90 れもんだにのうえん / 完熟梅(南高梅&城州白のMIX)

たった数本の樹だけ梅を育てていらっしゃるれもんだにのうえんさんから届く、自然農40年の完熟梅です。梅干しといえばの「南高梅」と「城州白」の混合でのお届けとなります。城州白は京都のとある地域だけでよく育てられる貴重な品種です。形が少々くびれがあって特徴的です。どちらも香りたかく、とても楽しみです。
 

#91 太田農園 / 原木生シイタケ

芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 

#92 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームA

生で食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。A品は形の整った、傷のないものを選んでパックされていて特に生食用とされています。
 

#93 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルームB

上記のブラウンマッシュルームのAB混合品です。形が崩れていたり、傷がついていても、加熱用にお使いいただく分には味わいに変わりのないものが袋詰めされています。 じっくり炒めるだけでも旨味が濃密に詰まったソースになります。これを知ってしまうと手放せません! 
 

#94 シタカラ農園 / 白花豆(200g)

勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。白たまごに比べて倍くらい炊きあがりに時間がかかります。(約40分+予熱で蒸らして20分)浸水の時間も多めにとってください。豆の皮が吸水してシワがなくなるほどに浸水すると上手に炊けます。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。日本では何故か乾燥豆は薄甘く炊かれることが多いですが、塩煮も最高に美味しいです。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
 

#95 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)

上記の1kg単位の販売になります。
 

#96 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋

イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 

#97 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋

自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 

#98 イーストファーム / くろうどん (ユメシホウ)

イーストファームさんの小麦粉をふすま近くまで製粉した粉で作られた平べったい「くろうどん」です!色味が黒っぽいのでその名が付けられています。やはり、粉の甘みや香りがすごいです!麺だけで美味しくいただけてしまいそうです。オリーブオイルとも相性がよく、洋風にもアレンジしやすいです。サラダうどんや冷やしうどん等、ぜひいろんな食べ方でお楽しみください!
 

#99 Pacina / パーチナ オリーブオイル2017(3000ml)

イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。

妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。

そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。新豆が豊富なこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!こちらはかなりお買い得な3000mlの缶入りです。賞味期限2019.6.15
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#100 Pacina / パーチナ オリーブオイル2017(500ml)

こちらは上記の500ml入瓶となります。賞味期限2019.6.15
 

#101 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(3000ml)

イタリアのウンブリア州スポレートの郊外でMassimo Forsoni(マッシモ フォルソー二)によって育てられ、圧搾され、瓶詰めされているエキストラバージンオリーブオイルです。同一人物による栽培と収穫から搾油までのオリーブオイルはとても珍しいと言われています。

オリーブにはもちろん農薬は使われておりません。しかもオリーブだけでなく他の果樹も点在し多様性のある環境の中で育てられています。オリーブが育つ場所はあまりにも急な斜面のため、機械ではなく手作業で収穫がされていて、その収穫も朝の時間帯のみで行われ、冷たいうちに搾油されるという徹底ぶり。細部へのこだわりは元々搾油所を経営する経験値の高さもあるのだと思われます。

オリーブの品種はモライオーロ、レッチーノ、フラントイオの3種類。アタックはしっかりしているのに、辛味が強いわけではないマイルドで懐深く優しい味わいなので、どんな料理のジャンルにも使い勝手がいいですよ。出しゃばらず、程よいまとめ役に素晴らしい活躍をしてくれます。

こちらは3000ml入の大変お買い得な缶となっています。賞味期限2020.4.30
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#102 Forsoni / フォルソー二 オリーブオイル2017(750ml)

こちらは上記の750ml入瓶となります。少しずつ味わいたい方にはこちらをどうぞ。賞味期限2020.4.30
 

#103 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ(680g)

1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合で、1980年以降は薬物依存者の更生施設としての機能も果たすようになりました。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!賞味期限2019.8.30
 

#104 Arianna Occhipinti / アリアンナ ケッパーの塩漬け(250g)

イタリアの南島、シチリアでワインを造るアリアンナ オッキピンティが、アフリカの方が近いくらいの位置にあるパンテレリア島の岩だらけのイブレオ山脈で出逢ったとても希少な野生種のケッパーの塩漬けです。とにかく特徴的なのが塩の結晶が付かないこと。そのくらい塩を抑えて作られているのです。塩抜きは全く必要ありません。塩の代わりに使え、さらに旨味と香りまでプラスしてくれる、むしろ醤油的な存在です。ただただ、細かく刻んで和えるだけで、茹でたり蒸したり加熱した野菜だけでなく、生のお野菜も手間暇掛けたようなご馳走になります!美味しいオリーブオイルがあば尚良し!魚介類だけでなく、お野菜との相性にとにかく驚いてみて欲しい!ぜひぜひ試してみて欲しいです!賞味期限2020.6.18
 

#105 モリンガファーム / ビーツ(真っ赤)

佐々木ファームさんのものに比べて土臭さが穏やかなビーツです。ちゃんと甘みもあって、とても食べやすいです。何よりも蒸し焼きがとにかくオススメです!
 

2019-06-20 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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