野菜リスト

2020年8月4週目の野菜リスト

無花果とシークヮサーとライムキュウリ

時折ザザッと降る雨が、あまりにも短くて、もっと降ってくれー!と願ってしまう身勝手な人間です。笑。丁寧に草刈りをしたら、暑すぎて野菜の葉は成長せず、バターナッツの南瓜がたった2〜3日の日照りでことごとく焼けてしまって、草陰で人知れず成長していた子たちが、ひとつも出荷できそうにありません。泣。本当に悪いことをしてしまいました…。反省。

その一方で、朝晩の気温がいくらか下がったためか、蜂の大群が忙しそうにお仕事をする場面にやっと遭遇できまして、そのブンブンいわせている羽音の先にあるのは…「冬瓜」そして「三尺ササゲ」でした!しかも、冬瓜はまるで「ゴマアザラシ」のようにキラキラ光る産毛に包まれて、葉陰に隠れながらも、堂々とゴロンゴロン寝そべっております!なんて可愛い光景なんでしょう。そう、なので私は冬瓜を「ゴマちゃん」と呼んでいます。笑。畑での一喜一憂は、そのセットで心を癒やしてくれます。

写真は晩夏を彩る皆々様。個人のお客様にはご希望がなければ、中々入れることができない青果たちですが、もし、季節の果物が欲しいとか、webで観たアレが欲しいとかございましたら、その都度「土曜日のAM9時までに」お知らせください。できる限り対応させていただきます。

晩夏にまず眩しいのは「イチジク」ですね!広島のれもんだにのうえんさんで始まります!樹齢40年以上にもなる(驚愕なのは、その間、一度も農薬を使われていないのです!)ものすごく健康なイチジクの大木を、ハシゴを使いながら登り、収穫されています!真夏に訪問した時には、このイチジク「蓬莱柿(ほうらいし)」の大木の木陰で涼をとらせていただきました。オーラがすごくて、未だにとても印象的な樹です。果実の大きさは個体差がありますが、とってもナチュラルな味わいです。イチジクは大変傷みやすいので、流通も中々難しいのですが、もしお手元に届いたら、ぜひ皮ごとで楽しんでいただけたらと思います。旬は一瞬なので、気になる方はぜひご注文ください!

時計回りに右上の柑橘は沖縄の浜本さんから届く「シークヮーサー」です!皮のグリーンの美しさもさることながら、このお一人様用のサイズ感、しっかりキュンとする酸味、爽やかな香り、種が多いことを除けば本当に使い勝手のいい柑橘です。これがあれば、焼き物、揚げ物、生モノ、お醤油と合わせてお手元ポン酢もお手の物。食卓の味の幅がとても豊かになります。

そして最後に目を引くのがまるでミニスイカのような縞模様がオシャレ過ぎる北海道の佐々木ファームさんから届く「ライムキュウリ」です!こうして他の青果と並べると、ミニサイズ感がよくわかりますね!笑。手に取ると本当に可愛いんです!まるで柑橘のような酸味と、シャキッとしたキュウリのような皮の歯ざわりと、中身のプルンとした舌ざわり、この組み合わせが新感覚です。断面もとても可愛くて、料理人の方にはぜひアイディアで使ってみていただきたいです。

残暑がまだまだ厳しいですが、どうかご無理のないようにお過ごしください。

 
#1 仲居農園 / 大葉
今年も美しく育っています!噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪
 
#2 仲居農園 / ナシウリ(黄緑)
昨年は全くお届けできなかった梨瓜。本当にお久しぶりで嬉しいです!名前のとおり、瑞々しさと梨を連想させるように薄〜く甘く、フルーツのような香りもあります。その繊細で美しいバランスは塩揉みだけで驚いていただけると思います!ハーブや大葉、ワインビネガーとの相性もいいです。皮は剥いても、剥かなくても、柔らかいので気にならずに召し上がれます。皮のグリーンも美しいです。ぜひ生で召し上がっていただきたいですが、少し火を入れるとトロっとします。縦半分に切って、メロンのように種を取り除いてからお使いください。夏だけのとっておきのお野菜です!とにかく暑さに強い植物で、この猛暑の中でこそ、元気を取り戻すという驚異の姿を魅せてくれます。この植物エネルギーをお届けしたい!はんなりした食感と瑞々しさ、淡泊な味わいが、夏には嬉しくて、まるでこの猛暑の中、私達を救いに来てくれるようです!笑。
 
#3 イーストファーム / 露地ルッコラ
久しぶりで嬉しいです!とってもパンチある辛さに育っています!この辛味が強すぎるときは、オリーブオイルやお好みの油をまぶして、他のお野菜とも組み合わせてからお召し上がりください。この季節に生で単体でも美味しく味わい深く食べれる葉物、重宝すると思います!
 
#4 イーストファーム / サラダからし菜
しっかりと力強く育っているにも関わらず、食べ易い柔らかさがあって、かつ味わいもちゃんとある。辛味はとても強いです!この季節にこのバランスを作るのは、本当に難しいのです!イーストファームさんの畑の進化を感じずにはいられません。
 
#5 イーストファーム / モロヘイヤ
イーストファームさんのモロヘイヤは他では真似のできないバランスのモロヘイヤで、太めの茎の部分も下数センチカットしていただければ本当に柔らかく美味しくいただけてしまいます。お湯に色が出るくらい、1分ちょい沸騰したお湯で茹でて柔らかくしていただくと、風味も粘りも最高です!様々な食材と絡めてみてください♪叩いた梅干しや紫蘇と和えても最高です!みじん切りにしたキュウリを入れると歯ごたえもサクサク食感が入って食べごたえが増します♪焼いたお魚にソースとしてからめたり、お刺身にからめたり…そばやうどんだけでなく、冷やし中華の具に辛子醤油味で、パスタにもオススメです♪
 
#6 イーストファーム / 五角オクラ
今季初出荷です!五角オクラのシャクッとした食感を活かすためにも茹で過ぎにご注意ください。1分程で鮮やかなグリーンになれば充分です。火が通りやすいです。オクラは何故かくったりさせてしまうと味が抜けてしまう気がします。程よく火を入れると旨味がギュッと感じられます。生ですとヘタの部分がだいぶ固く感じられるかもしれませんが、茹でれば大丈夫です。くるりと斜めの傘状に剥いて丸ごと堪能していただけたらと思います。
 
#7 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種の芽の凹みが浅く、まんまるとした形状が特徴のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!蒸しても、マッシュにも最高!(丸ごとなら20分〜25分の加熱が必要です)しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
 
#8 牧農園 / 春菊
牧さんといえばの春菊です!今季も菊らしい香りがとても高く味も強いです。けれどバランスよく、生食も美味しいです。さっと茹でたり、パスタに予熱で入れるのもオススメです。ほぼ春菊つなぎに少し鶏挽肉という具を餃子に仕立てましたら、その香りをさらに濃縮して堪能できて本当に美味しかったです。お肉との相性もいいです。野菜というよりまるでハーブのようです。ラープ丼とかにもよさそう!この個性、ぜひともお料理に活かしていただきたいです!この春菊があまりにも美味しくて、「春菊カレー」を作ってくださっているお店があるほどです。
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#9 橋本農園 / タマネギ(固定種)
今季ラストのお届けとなります。「泉州」という固定種のタマネギになります!橋本さんのタマネギはどれもこれも、エネルギーがあふれる感覚があり、香りがとても強くて後味にも辛味が残りやすいため、生食する時は水にさっとさらすことをお勧めいたします。数分で大丈夫です。 そして本領を発揮するのは加熱した時!甘みが爆発します!香りも高いです!味わいもさることながら、細胞膜の密度の高さにも驚きます。料理のベースをこのタマネギに変えるだけで、味わい変わります!でもきっと、これだけで一皿作りたくなりますよ!
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#10 橋本農園 / 真黒ナス(固定種)
今年初めてお届けする橋本さんの真黒ナスです。今現在、同じ品種のナスの3軒食べ比べができる状態なんですが、橋本さんのナスの特徴は、なんといってもキメの細やかさです。舌触りがものすごく滑らかで、焼いても、ソテーしても、生でも、舌に吸い付くような感覚をお楽しみください。加熱すると、トロッとします。
 
#11 橋本農園 / 青ナス(固定種)
今年初めてお届けする橋本さんの青ナスです。1.5cmほどの分厚い厚切りソテーがオススメです。素揚げも最高です!どちらも調理前に塩をして、一度切り口の表面に水分が上がるのを待ってください。水を拭き取ってから加熱すると、とても美味しく料理できます!この青ナスは、甘みがすごいです!真黒ナスと違って煮崩れる様子は全然ないのに、口に入れるとトロケます。
 
#12 橋本農園 / オクラMIX(自家採種・赤・緑・白)
オクラ3種のMIXパックです。ワクワクしますね♪どれも橋本さんが自家採種されているのですが、赤の元の品種はバーガンディ、緑はクレムソン、白(薄い緑)は楊貴妃(ようきひ)という品種です。赤オクラは茹でると緑になってしまいますが、生食できるほど産毛が柔らかいので、色を活かしたい時はぜひ生でどうぞ!
 
#13 水輪ナチュラルファーム / キュウリ
「バテシラズ」という品種のキュウリです。名前にあやかって、この厳しい残暑を乗り越えていただきたいです!これまで出会ってきたどのキュウリよりもサクサク感があって面白いです。青臭さも少なくて、とっても食べやすいです。にしてもこの歯ざわり…とても印象に残ります。
 
#14 水輪ナチュラルファーム / 平鞘インゲン(自家採種)
毎年種採りをされていて、とても大切にしている品種なのだそうです。モロッコほど太くなく、丸さやほどコロンとしているわけでもなく、とても上品な雰囲気のインゲンです。採れ始めのためか、瑞々しく、生でかじっても甘みを感じるほどで、加熱時間が短めでも美味しいです。
 
#15 水輪ナチュラルファーム / ピーマン
「京波」という品種のピーマンです。ツヤッツヤの表情と色の深さにびっくりしています。色的には苦そうにも見えてしまうかもしれませんが、全然そんなことはなく、生でも甘みすら感じます。ただ、若干皮が硬めなので、生食よりは、加熱調理がオススメです。火が通るとさらに瑞々しくフルーティーに感じられます。
 
#16 水輪ナチュラルファーム / 万願寺唐辛子
「甘とう美人」という品種の万願寺唐辛子です。肩がバリッと張った立派なスタイルですねー!種まで柔らかで、加熱すると甘みが感じられて、大変ジューシーです!
 
#17 サユールイトシロ / ズッキーニ:ダイナー(緑色)
このダイナーは生で食べるとその凄さが特によくわかります!塩揉みや、ピクルスなどにとても向いています。一般的な品種でも、稲倉さんが作るとこうも美味しくなるんだ!とワクワクします。ソテーする時は縦てのスライスがオススメです。味がわ伝わりやすくなります。崩れにくいのでソテーもしやすく安心です♪
 
#18 サユールイトシロ / ズッキーニ:ストリアート(自家採種)
稲倉さんが毎年自家採種している「ストリアート」という品種の縞模様が可愛いズッキーニです。甘みをとても感じるズッキーニです。塩をまぶして水分をいくらか出したあと、しっかり拭き取ってからソテーしても、ジュワーっとズッキーニのスープを味わうように、ジューシーです。ぜひ厚切りの輪切りでソテーして食べてみてください♪その特徴を存分に味わっていただけると思います。
 
#19 ソヤ畦畑(うねはた) / ベルピーマン (スタッフィングに最適)
一つの辺が4〜5cmくらいの三つ葉のクローバーをポコポコふっくらさせたようなUFO形の小型のピーマンです。香り高く大変美味しいです!加熱調理をオススメします。このサイズ感が素晴らしく、できるだけ穴を小さくして肉詰めして焼き付けたり、肉詰めしてそのままスープやカレーにポトンとして煮込むと本当に美味しいです!穴を下にして盛り付けると、一瞬ピーマンとはわからなくてワクワクしますし、お皿に安定して載せられます♬遊び心くすぐるやつです。オススメですよ♪もちろん、肉詰めなんて面倒くさいわ!という時は、そのまま丸のまま煮込むだけで最高ですよ!ヘタだけ軽くカットして煮込むとかじった時に小籠包かのように野菜出汁がじゅわっと口の中で溢れます。ぜひお試しくださいませ。
 
#20 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし
梅雨の長雨で、3割ほどが枯れてしまったという…泣。でも生き残った子たちは強靭です!焼いた時の香りはピカイチです。今は万願寺を入れたタプナードを作ってみたいな…と妄想中。ソースっぽく崩して貝類とも合うんですよ!元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。今年はどんな風に育ったのかな〜。食べながら、思いを馳せたいと思います。
 
#21 ソヤ畦畑(うねはた) / 真黒ナス
今年のナスは、なんだか様子が違います。長梅雨の影響で、水っぽいのかと思いきや、成長がゆっくりなのか、皮がまるで秋ナスのように厚いのです。焼いても、いつもはトロッとするのに、まるで水ナスを焼いた時のような雰囲気で、実の質がしっかりとしていて皮も剥きやすいです。素揚げには最高です!ソテーするときも、揚げるときも、お好みのサイズにカットしたら、塩をまぶして水分を出してあげてください。そうすると、余分な油を吸わないので、身体には軽く優しくいただけますよ!ナスに適度な塩味も入るので、軽く絞るように水分を取った後、そのまま加熱するだけで美味です。
 
#22 ソヤ畦畑(うねはた) / 青きんちゃくナス
青さが通常に近づいて参りました。笑。本当に植物は面白いです。「青巾着ナス」(埼玉青大丸茄子は、ぽってりとした下膨れの形状で、ぎゅっと詰まった質感が特徴です。成長にとても時間のかかる青茄子で、生の状態ですと、皮がとても厚く感じるのですが、加熱すると全く感じられないくらいに柔らかくなるのです!甘みがあります。素揚げしてトマトソースに絡めたり、オーブン焼きやソテーでどうぞ。上記の真黒ナスと同じ時間加熱すると、真黒ナスはクッタクタにトロケてしまうのに対して、青なすは形状がしっかり残っているのに、口の中でほどける感覚です。ラタトゥイユにもとっても料理しやすいです。ぜひオススメです!
 
#23 ソヤ畦畑(うねはた) / 梨ナス
水なすの一種で生食用とされるナスです。本当に果物みたいに瑞々しいです。今年は苦味が全然感じられなくて、皮ごとでも美味しくいただけます!塩の浸透圧で己の水分を引き出してあげると、とっても食べやすくなります。今年は漬け時かと!もちろん、ぬか漬けにもオススメ!
 
#24 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ダイナー(緑)
ソヤ畦畑さんの清らかなズッキーニたちです!日本のズッキーニでは一番一般的な品種「ダイナー」です。グリーンの色が自然栽培であっても濃く、他のズッキーニと合わせると本当に美しいです。サユールイトシロさんのダイナーと比べると、若干微かにアクを感じるかもしれませんが、それが旨味のように感じられるほどで、全く苦くはないです。生のままピクルスにも大変向いていまして、生のざく切りをトマトやタマネギと一緒に塩して水分を出せば即席食べるガスパチョのようにいただけます!もちろん、ソテーも安定して美味しくいただけます♬いろんなハーブやニンニクで香り漬けしながら焼くと、おもてなしの一品になりますよー!切り方を変えても味が変わるので、ぜひいろんな切り方でオーブン焼きやソテー試してみてくださいね。
 
#25 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:オーラム(黄)
今年のイエローズッキーニは素晴らしく甘くてフルーティーです!今年も作りたい!クタクタズッキーニのパスタソース♪収量が安定してきたら、ぜひたっぷり買いたいズッキーニです!
 
#26 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ゴールドマイン(黄シマ模様)
はじめましての品種「ゴールドマイン」です!黄色いズッキーニに手描きのようなストライプの模様がとっても可愛いんです!こちらも苦味エグミ全くございません!とてもジューシーです!まだ加熱調理しか挑戦できていないのですが、きっと生でも美味しそう。
 
#27 ソヤ畦畑(うねはた) / ズッキーニ:ルゴッサ(クリーム・自家採種)
ソヤ畦畑さんが自家採種している珍しいズッキーニの品種です。このボコボコと凹凸のある表皮がとても特徴的です。肉質もしっかりとしていて、ホクホクと芋のように感じるほどです。見た目より、その密度より何よりさらに驚くのは味だと思います!ズッキーニにもこんなに甘い品種があるのかと、びっくりしますよきっと。これは面白いズッキーニです!輪切りのソテーオススメです。煮崩れもしにくいですよ。カポナータやラタトゥイユにもピッタリ!
 
#28 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸ズッキーニ:サマーボール(黄)
テニスボールのような、柑橘のような佇まいです。チアロと一緒に2色揃うと可愛さ倍増です!
 
#29 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸ズッキーニ:チアロ(薄緑)
この姿は愛らしくてしかたありません。スタッフドズッキーニにぜひ!!とても瑞々しいので、中の詰め物にはしっかりめの味付けがオススメです。櫛切りのソテーも美味しいですよー!
 
#30 トマトファーム飛騨 / ミニトマトMIX(カラフル!!)
今年もやってきました!藤本さんのミニトマト!今年はぐっと味わいが濃く感じるのは気のせいでしょうか…ミニトマトMIXの品種は次の通りです。細長い赤が「リコアカ」、細長い黄色が「カロキー」、この中ではちょっと小さめで、トマト香が高く赤色の丸いミニトマトが「ピンクミニ」、次に大きめの赤い丸いトマトが「505ゴーマルゴー」、中玉級に大きなオレンジ色が「ルビーオレンジ」です。どれもそれぞれに味わいが異なり、かつ香りも旨味もあって、ちゃんと美味しいです。それぞに特徴があるので面白いですよ。皮がプリップリで厚めですが、カットしてぜひご活用ください。彩りも華やかで、サラダが楽しくなりますよ♪
 
#31 佐々木ファーム / サニーレタス
今年も素晴らしい品質です!柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
 
#32 佐々木ファーム / リーフレタス
リーフレタスは今年も美しい!味も美しい。肉厚で、レタスってこんなお野菜でしたっけ?と思ってもらえるはず。しかも日持ちが本当に長い!外葉から少しずつ食べていけば、2週間は軽く持ちます!一人暮らしの方でも、毎日少しずつ楽しめるレタスです。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
 
#33 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスはこれまでとどこか雰囲気が違くて、なんだかのびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 
#34 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 
#35 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。サラダの彩り役だけでなく、軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
 
#36 佐々木ファーム / プレコーチェ(立ちトレビス)
ものすごく立派に育っています!見惚れるほど美しいです。この葉1枚をボートのようにして、タブレをのせたりしても可愛いですね♪色合いもしっかりで、苦味もしっかりあります!この苦味と仲良くできるのは、コクのあるナッツや、チップス、甘みのある果物や根菜だと思います。自分ならではの組み合わせをぜひ見つけていただきたい♪
 
#37 佐々木ファーム / ケール品種カラーMIX
カーボロネロと、ケール3種類の若葉がMIXされたパックです。色合いも幅があって、面白いです。サラダやパスタに、ケールチップスにぜひ!
 
#38 佐々木ファーム / ケール若葉
ケールの若葉です。そのまま生でもいただけます!甘みが深くとっても味が濃いです!キャベツの味を濃くしたようなイメージです。生でジュースにしてもサラダでも、焼き付けても、もちろんチップスにしても美味しいです。
 
#39 佐々木ファーム / スイスチャード
茎の色がこんなにも色んな色で、鮮やかなものは他に思い当たりません。ほそーくカットしたり、みじん切りにしてもその存在感は抜群です。生でも加熱しても○
 
#40 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ
相変わらず驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、生でそのまま食べてもミルキーさがあって、甘みを感じられます。加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。
 
#41 佐々木ファーム / 紫キャベツ
普通のキャベツに比べると味わいは控えめです。ですが、やはりエグミなく、生でそのまま食べても本当に食べ易いです!ものすごい色素をもったキャベツです。酸味を加えるとさらに鮮やかな色素が出ます!彩りに様々にお使いいただけますよ!酢漬けもオススメです!乳酸発酵させても最高にキュート!
 
#42 佐々木ファーム / コリンキー
この歯応えはクセになりますね♪薄めにスライスしたり、千切りにしたり、生で食べれてしまう南瓜です。そのまま食べると上品な香りと甘みをかすかに感じます。厚めにカットして、塩で少し水分を出した後、一晩ビネガーを吸わせてもとっても美味で鮮やかなサラダの名脇役になりますよ!日持ちもします!
 
#43 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)
下記と同じ濃密な緑ズッキーニのお買い得キロ売りです。
 
#44 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)
今年も太鼓判の美味しさです!濃密な佐々木ファームさんのズッキーニ。ソテーするだけで、詰まった味わいです。甘みも香りも旨味もやっぱりピカイチ。是非!一人でも多くの方に体験していただきたいです♪
 
#45 佐々木ファーム / ライムキュウリ(100g) 特価!
小さな、小さな、2cmほどの長丸型の果実です。名前のまんまで、まるで柑橘のような酸味が爽やかで、プルプル感がとても特徴的です。そしてキュウリのタネのような食感と風味。外皮の模様までかわいくて、もう出逢ってしまったからには愛せずにはいられない感じです。笑。あしらいにぜひアクセントで使っていただきたいです!
 
#46 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A
今年も素晴らしい出来です!ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。佐々木ファームさんのビーツはエグミもなく、本当に生食でも美味しいです。
 
#47 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B
上記のB品です。
 
#48 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#49 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#50 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A
じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。
 
#51 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
 
#52 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
 
#53 佐々木ファーム / 紅くるり大根A
中までとてもきれいな赤紫色が入る大根です。生で使うと鮮やかな色を最大限に活用できます。火を通しても色味が完全にはなくならないので、色を楽しむことができます。スープに入れるとスープがピンク色に染まります。見た目だけでなく、大根としての味わいも深いので、胸を張ってオススメいたします。
 
#54 佐々木ファーム / 紅くるり大根B
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
 
#55 佐々木ファーム / 紅芯大根
外側の数ミリの皮がくるりと白い部分がありますが、その内側は中心から放射状に広がる赤みが大変美しい真ん丸型の大根です。
 
#56 佐々木ファーム / あやめ雪カブB
B品になります。とにかく加熱調理してみていただきたいカブです!じっくりソテーしたり、じっくり時間をかけてオーブンで焼いたりすると、素晴らしい香りと甘み、旨味が出てきます。とてつもない存在感です。きっときっと驚いてもらえるはず!
 
#57 佐々木ファーム / ありがとうごぼう
佐々木ファームさんの代表野菜がこの「ごぼう」です!火を入れることにより生まれる旨味感!甘みを加える必要を感じません。じーんわりと染み込むような香りと独特の味わい。思わず笑みがこぼれます。
 
#58 佐々木ファーム / ミニトマト
佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
 
#59 佐々木ファーム / ミディトマト
佐々木ファームさんのトマトは香りが高いのが特徴です。ミディサイズはセミドライやドライトマトにするにも最適なサイズです!この灼熱の太陽のエネルギーを活かして、ごっそり天日干ししたいですよね!オーブンでなくて、敢えて天日で。オーブンの庫内よりうんと広く平げられる♪干し野菜日和だと思うと、酷暑でも途端にワクワクしますね!笑。もちろん生でも、柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
 
#60 佐々木ファーム / トウモロコシ(恵味)
生でも極甘です。シャキシャキ系のものすごく甘いトウモロコシです。加熱してもシャキシャキ感はそのままで、さらに甘みをダイレクトに感じられるようになります。香りも味わいも別格です。
 
#61 佐々木ファーム / フェンネルの花
フェンネルの小さな花が集合体になったレースフラワーのような黄色いお花です。少しシャキッとさせたい時は、茎を水の中でカットして切り戻しし、水に挿してあげてください。水の吸い上げにも時間がかかる植物です。お花の時からしっかり薫るフェンネルです。香り方のバランスがちょうどいい時期です♪あしらいに最高ですね。
 
#62 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー小パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせ小パックです。お皿に彩りを♪
 
#63 佐々木ファーム / おまかせエディブルフラワー大パック
ナスタチウム、コーンフラワー、ボリジ、ビオラなど、鮮やかな色のお花のおまかせ大容量パックです。お皿に彩りを♪
 
#64 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 
#65 佐々木ファーム / タイム(20g)
中々お見かけしないタイプのタイムですが、しっかり香ります!魚介にも、肉料理にも、何にでもとにかくスパイシーな香りをつけてくれます。フレッシュで使いきれないときは、ドライにするのもおすすめです。
 
#66 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 
#68 健康工房 / 赤しそ 10枚入
緑の大葉と全く違い、シソの香りは弱いです。そのまま生で使うのはオススメできません。苦みがあるので、軽く塩で揉んでからアクを出すのがポイントです。酢酸と出逢うととても綺麗な色を出してくれます。白いカブなどと一緒に漬け込むと染まってくれそうです。
 
#69 健康工房 / 赤しそ/枝付き加工用
シソの風味が梅と繋がるせいなのか、ほのかな酸味を感じます。この味わいは、緑の大葉とはまた全然違い、とてもアクセントになります。色味は深ーい赤で秋らしくもあり、風変わりな一皿にぜひ♪
 
#70 健康工房 / 青しそ 10枚入
やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!夏気分盛り上がってください!
 
#71 健康工房 / えごま 10枚入
シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!
 
#72 健康工房 / 小ネギ (100g)
あらゆる薬味や彩りとしてそこから料理を組み立てたくなるほど。無農薬の小ネギがあるだけで、こんなに嬉しいのは私だけでしょうか!!葉物で何かを包むような料理のときに、軽く加熱した小ねぎで結んだりしても可愛く使えますよー!
 
#73 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 
#74 健康工房 / コリアンダー
香りも味わいもしっかりしています!柔らかな部分だけパックしてくださっているので、とても贅沢で、使いやすいと思います。
 
#75 健康工房 / コリアンダー花つき
香りも味わいもしっかりしています!柔らかな部分だけパックしてくださっているので、とても贅沢で、使いやすいと思います。
 
#76 健康工房 / サラダ春菊
噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクさえあって、サラダに生食でとても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!必ず生で食べて欲しい春菊です。
 
#77 健康工房 / シシトウ(100g)
香り高いシシトウです!焼いたり、素揚げしたり、そっと夏の演出にぜひご活用ください!ヘタまで柔らかく美味しくいただけてしまいます。茎と繋がっていた部分を包丁で切り直してから調理していただくと、安心してお客様にも「ヘタまでどうぞ」とオススメできると思います!
 
#78 中西農園 / 人参A
今年も安定した美味しさでウットリです!パリッとした食感です。生で食してもとても綺麗な甘みと香りがあります!煮込みにいれても、ちゃんと人参が香ります!出汁を摂るときの代表野菜ですね。いい仕事してくれますよ。
 
#79 中西農園 / 軟白長ネギA
中西さんの長ネギがやってきました!とっても柔らかく、小口切りを薬味にする場合も水にさらす必要がないくらいに優しい辛味です。甘みももちろんありますよ!加熱するとその甘味はさらにぐっと出てきます!
 
#80 瀬野 雅人 / 大玉トマト
キレイな日本のトマトらしい風味と酸味に癒やされます。驚くのは後味です!どんどん旨味が広がり余韻が素晴らしいトマトです。加熱したらまた面白そう!
 
#81 瀬野 雅人 / タマネギMS
瀬野さんが有機栽培のJAS認証を取得したタマネギです。思った程、自然栽培との大きさの差がないですね…。瀬野さんの苦労が伺い知れます。
 
#82 瀬野 雅人 / 紫タマネギMS
ポテンシャルを隠し持ったタマネギです。橋本さんのタマネギのように、生食するとちょっと辛さが立つので、少し置いたり、塩したり、軽く水にさらすことをオススメします。加熱すると甘みが爆発的に出ます!
 
#83 福澤農園 / ミニトマト
毎年泣くほど感動させてくれる福澤さんのミニトマトです。今年もすごいです!やっぱりフルフルします。生産者さんのこだわりでミニトマトを完熟させてから収穫されています。完熟したトマトは潰れ易いので、梱包もとても神経を使います。皮が厚めで口に残るかもしれませんが、どうか皮ごと堪能していただければ幸いです。生でも煮詰めたトマトのような味わいです。大地からのメッセージが伝わると嬉しいです。
 
#84 福澤農園 / 黒豆枝豆 (自家採種)
黒豆枝豆の季節です!茹で時間にご注意ください。硬さを残そうと、軽めに茹でてしまうと、青臭さが残ります。2分程で香りが立ってきますが、そこはじっと我慢して、6分程茹でてあげてください。そうすると、豆の旨味と香りが滋味深く伝わってきます!茹でたてから美味しいです。茹でるだけでなく、蒸すのも、オーブンでカリッと焼くのもオススメです!旨味がものすご-く凝縮されます!!粒の薄皮が若干舌に当たる感覚があると思います。もし、飲食店さんで料理に使われる場合は、この薄っすらと黒い薄皮までむいてあげると、もっとダイレクトにコクと旨味を感じられます!
 
#85 福澤農園 / トウモロコシ
佐々木ファームさんのトウモロコシと比べると、少しモチモチ感のあるタイプです。生で食べてもミルキーな甘さをじわじわじわ〜っと感じられます!べとべとするような、ただ甘いだけではない、後味がさらりとしていながらも深い満足感は言葉で言い表すのがとても難しいです。ぜひ芯まで愛して♪トウモロコシご飯も大オススメです!しかも、福澤さんのトウモロコシは、日が経っても甘みが落ちない!この不思議さといったら…
 
#86 福澤農園 / ジャガイモSL(男爵)
福澤さんが、早採りで出してくださいました!ジャガイモがなくなるんじゃないかって心配でしたので、本当にありがたいです。ホクホク系のジャガイモです。フライに、ポテサラに、コロッケに、オーブン焼きに、カレーに、夏のジャガイモを!
 
#88 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#89 山西農園 / ゆり根2LB
久しぶりにお届けできて本当に嬉しいです。料理人さんたちに大人気の山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 
#90 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
 
#91 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
 
#92 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 
#93 モリンガファーム / バターナッツ南瓜S
素揚げしたり、タマネギと一緒に夏らしく酸味を効かせてマリネしたり、半割にして丸ごとオーブン焼きにしたり、キレイな南瓜色のサラダもいいですよね♪キュウリがあるので、歯ごたえのあるマッシュサラダもぜひ作っていただきたい!
 
#94 平良農園 / モロヘイヤ
一足早いモロヘイヤの季節です♪沖縄から届くのに、これだけの鮮度を保ってお届けできることに、流通の方々に改めて感謝の想いが湧き上がるほど。虫食い後が多少ありますが、どうか大目に見ていただけたらと思います。茎の下部2〜3cmほどカットすれば、後は茎ごと茹でて美味しくいただけます。モロヘイヤの香りもご堪能ください。
 
#95 棚原農園 / ゴーヤ
棚原さんのゴーヤのオーラにまず、「おっ!」ってなりますよね。笑。味も素晴らしいですよ!苦味がコクに感じるくらい心地よくて、薄いスライスで生食大オススメです!炒めものやキムチ和えにも最高かと。
 
#96 湧川農園 / 生きくらげ
健康志向の強い母のおかげで小さい頃からよく家庭料理にきくらげが出てくる家でした。でもじつは、生のきくらげは初めて食べました!そして初めて料理しました!すっごく美味しいです。乾燥きくらげと違って味の含み方が全然違います。炒め物に大オススメです!生なので、そのまま加熱調理するには問題ないのですが、料理する前に軽く10分ほど水に漬けておくと、さらにプルプル感アップします!サラダなどで使う時には、「さっと熱湯にくぐらせることが必須です。」栄養素的には中々他では見ないようなバランスの持ち主(ビタミンDが多く含まれる大変めずらしい食材で、油と一緒に食べると吸収率がアップします)で食物繊維も大変多く、面白い生物に見えてきます。もっと仲良くなりたいなと思います。
 
#97 モリンガファーム / 島バナナ
これだけ暑いと、追熟にはなんら困りません!笑。黄色く色づくまで吊るして追熟させてください。輸入バナナとは全く違い、1本1本はとても小さいけれども、甘酸っぱい濃厚さがたまらない別次元のバナナです。今、最高にバナナの食べ時です♪
 
#98 モリンガファーム / アップルバナナ
本州もだいぶ暑くなってきたので、追熟できる環境ができましたね!黄色く色づくまで上手に吊るして追熟させてください。
 
#99 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ(有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。ちょっと今年はホーリーバジルと一緒にマリネひてみようかな!!ご興味のある料理人さんいらしたら、ぜひお知らせください!じつはホーリーバジルも今年育てているのです♪
 
#100 浜本農園 / シークヮサー
スダチよりもさらに小さくて、1個丸々でもお一人様サイズ感が本当に可愛いですし、お皿に添えるのにも、最高なんです!焼き物や揚げ物、生モノに、果物やサラダ、お皿での味変にもキュキュッとお手元で絞ってぜひご活用ください♪もちろん皮の部分を削ればさらに香り高く楽しめます!
 
#102 佐々木ファーム / ブルーベリー(1kg)
白い粉をふく感じがとてもブルーベリーらしい、粒ごとに味わいが違うブルーベリーです。程よい酸味があって、食感もとても滑らかで、とても食べやすいです。皮がしっかりしているので、粒で飾りに使うのに大変向いています。
 
#103 佐々木ファーム / ブルーベリー(500g)
こちらは上記の500g入パックになります。
 
#104 れもんだにのうえん / レモン B
こちらはB品になります。外皮の荒れが比較的少なめのものになります。今回で最後のお届けとなります!なんとか豪雨の被害もなく無事でいらっしゃいました。これからの季節は収穫済みのものを貯蔵されながら出荷され、終わり次第終了となります。広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。
 
#105 れもんだにのうえん / レモン C 果汁用
こちらは上記のC品で、皮単体では使えないくらい荒れているものになります。果汁だけでのご利用の際にはぜひ!
 
#106 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)A
「夏みかん」の変異種で、元は同じなんですが、比べると甘夏の方が甘みが強く酸味が穏やかに感じられるのが特徴です。時間の経過と共にさらに酸は穏やかになっていきます。保管しながらぜひ味の変化もお楽しみください。
 
#107 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)B
上記のB品です。
 
#108 れもんだにのうえん / ローズマリー
立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただくことになりました。とっても健康に育っています。香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
 
#109 ポム・ド・テール / ホーリーバジルの穂(エキゾチックな甘い香り)
ハーブスクールに通っていた時の同窓生が、大切に育てていた種を、数年のブランクの後、やっと蒔けた今年。このバジルの為に、ゴロゴロの土地を手作業で石を拾い尽くし、何度も耕して整地して育てました。長梅雨の中も、酷暑の中も、すっかり立派に育ってくれまして、穂が伸びた今、香りが最高潮です!ここまで育ってくれて本当に嬉しいです。青い状態の穂と乾燥が始まっている穂で香り方が違います。お好みの段階を見つけてもらえたら、また来年はもっと楽しみに迎えていただけるかな、と思っております。
 
#110 ポム・ド・テール / レモンバジル(レモンの香り高い)
長雨の後の日照りで、一時は黄色くなって、あぁ、もう枯れちゃうなって思っていたんです。でも再び元気な新芽をつけ、緑色に復活してくれて、もう感涙!茎は硬めになってきていますが「葉」と、穂紫蘇のように白い小さなお花もついている「穂」がお役に立てるなら嬉しいです。レモンバジル(Basilico Limoneバジリコリモーネ)という品種のバジルです。バジルとレモンの両方の香りがちゃんとあってとっても爽やかな香りです!そのまま刻んで野菜やパスタと和えてもいいですし、ひき肉などに混ぜて具材にすると、噛んだ瞬間に口いっぱいに香りが広がります!これはもう、出荷しなくても、うちで毎年育てようと心に決めています(昨年はできなかったけど笑)。そのくらい虜です!
 
#111 ポム・ド・テール / レタスリーフバジル(縮れ葉でスパイシー)
長梅雨を乗り越えて、復活してくれました!涙!イタリア品種のレタスリーフバジル(Basillico a Foglia di Lattuga)です。少し葉に縮れがあるのが特徴です。一般的なスイートバジルよりも爽快感が強く、ミントのような雰囲気とスパイシーさが強いです。ナッツと作るバジルソース絶品です!緑の色をよりキレイに保ちたい時は、ササッと湯通ししたり、イタリアンパセリと一緒に作るといいそうですよ。
 
#112 ポム・ド・テール / バジリコナーノ(ブッシュバジル)
南イタリアで定着したといわれる小さな葉が特徴のバジルです。株全体がこんもりとしたまん丸の形に成長し、とても可愛いです。香りはスイートバジルよりもスパイシーです。葉が小さいので千切る必要がなく、あしらいにもとても美しく使えます。色々と散らしてみたくなりますね。
 
#113 ポム・ド・テール / 赤バジル
パッと見はまるで「赤しそ」のようにも感じる色合いです。バジルはシソ科なんですけどね。「赤しそ」と違って、生でそのまま使えます!緑のバジルとちがって、たとえ時間が経って黒ずんでいたとしても判別がつかないので、千切りにしても使えますよ!トマトとのサラダに刻んで加えると香りもいいし、色合いも美しいし、最高です!
 
#114 ポム・ド・テール / ローズマリー
ようやく出荷できるようになるまで育ってきました。「セイレム」という品種です。地植えして3歳のローズマリーです。香りをあますところなく活用してもらえたらと!
 
#115 ポム・ド・テール / ミントMIX(4〜5種)
白い斑入りが見た目にも爽やかな「パイナップルミント」茎が黒っぽい「ブラックミント」鋸葉で香りに甘みのある「スイスミント」、一番一般的な甘い香りのアップルミント、のミント4種類を少しずつ楽しめる「ミントMIX」です!ミントもいろんな個性があるので、組み合わせて使うとまた面白いですよ!
 
#116 ポム・ド・テール / 茗荷
移植して4年目かな。お隣さんの大木が切られてしまい、日陰が少ない中で育っているので、状態をいい子を探すのがとても大変な年になってしまいました。苦笑。ですが香りは高いので、仕事はしっかりとしてくれると思います!笑
 
#117 ポム・ド・テール / 黄辛唐辛子
惚れ込んで自家採種をしている黄色が美しいしっかり辛い唐辛子です。10人前の料理に1本入れるだけでしっかり辛いです。使い方に気をつけてくださいね!とにかく本当に辛いです。でも本当に風味が素晴らしいです。色味で使い分けるのもステキです♪ぜひお楽しみいただければと思います!
 
#118 ポム・ド・テール / 三尺ササゲ
今年はどうなることやらと思っていましたが、お世話が追いつかぬうちに、収穫期が始まっておりました!汗。長梅雨の間も酷暑の間も見かけることが少なかった蜂たちも、最近はブンブンと大群でお仕事をされていて、忙しそうです。この光景が微笑ましいのです。お好みの収穫タイミングがあれば、ぜひお申し付けください。若鞘は細めで柔らかく、収穫適期を超えると豆が成長してきて、豆味が濃くなる一方で、鞘の繊維も強くなって参ります。さらに熟度が進むと、乾燥前の生豆状態で豆だけを煮込むこともできます。どこを切り取ってもワクワクすることに変わりはありません。笑。
 
#119 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX
ブラックミントをベースに、アップルミント、パイナップルミント(白い斑入りの葉です)、スイスミント、レモンバーム、ヴェルヴェンヌ(レモンの香りが高いです)、ホーリーバジル、タイム、ローズマリー、セージを少量ずつ。基本的にハーブティーでも楽しめるハーブをパックしています。ホッと一息つける時間のお供にどうぞ♪少しずつカットしたり、組み合わせて、お好みのブレンドを作ってお楽しみください。一度熱湯でティーを軽くだしてから水出しすると、とても香りの高いハーブウォーターが作れますよ!(秘密にしたいくらい!笑)柑橘の皮などと一緒に水出しするのもオススメ !!水を注ぎ足して冷蔵庫で保存すれば、何度でも香りが出なくなるまで楽しめます。フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
 
#120 ポム・ド・テール / ニラの花
花もニラの味に満ち満ちています。なので、見た目だけでなく、味わいのアクセント、薬味的に利用できるとっても面白いお花です。ほんの少しで仕事しっかりしてくれます!
 
#121 ポム・ド・テール / 青唐辛子&赤唐辛子
フレッシュな唐辛子が手に入る貴重な季節です!生野菜の塩もみにちょっと加えるだけでも途端に夏の顔になります。水キムチや、カレー、アリッサ作りにも、もちろん大活躍かと!
 
#122 ポム・ド・テール / オクラMIX(5〜6種)
今年は何故かオクラのいろんな品種が集まる年です。丸オクラ、白オクラ、赤オクラ、クレムソン、ヒルカントリーレッドの5種混合パックです。赤オクラは茹でると色が退色してしまうので、生で食べるのもオススメです♪黄緑からピンク色のグラデーションのヒルカントリーレッドも薄い輪切りで生で食べてみてください♪ちょっと驚いてもらえるかと。見た目もレースみたいで可愛い♡
 
#123 太田農園 / 原木生シイタケ
芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 
#124 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
マルシェで販売していてもとにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 
#125 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。芋の味がしっかりしていて様々なハーブと合わせたくなります。もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!大きい芋にアンコ(芋の中心が空洞になる症状)が入ることがあります。
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#130 蒜山耕藝 / ケのしょうゆ
蒜山耕藝の高谷夫妻が丁寧に育てた自然栽培の大豆と自然栽培の小麦100%で仕込まれたお醤油です。なんと二夏を杉樽で熟成されています。時を経て、丸い丸い味わいとなり、大豆の油分まで旨味になっています。とがりがなく、大豆の旨味と甘み、小麦の香ばしさを柔らかく、かつしっかりと体感することができます。旨味が強いながらも優しい味わいなので、素材の風味を上書きすることがなく、繊細な自然栽培の青果にもピッタリで、大変バランスのとりやすいお醤油です。 洋食ではあまり使うことがないかもしれませんが、日本の旨味を洋食に取り入れ、活かしたくなる存在のお醤油です。ぜひぜひ一度手にとっていただきたいです。サラダにもひと垂らし、蒸し野菜にもひと垂らし、焼き野菜にもひと垂らし、ポワレにもひと垂らし、お肉にも、卵にも、パスタにも、もちろんご飯にも…♪無限に広がる用途があります。それだけで癒やされます。癒やしの食事が料理人さん自身の手元にもありますように。
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#131 梶田商店 / こいくちしょうゆ「巽晃」
賞味期限 2021.10.11 添加物だらけで造られる既存の醤油造りに納得がいかず、真っ向から異を唱え、少しずつ周りの人を動かして今に至る、熱い蔵人である梶田さん。その梶田さんが想いを一つにした仲間と一緒に、愛媛県で天然醸造される丸大豆の醤油です。 「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。 蒜山耕藝さんの「ケのしょうゆ」と比べると、さらに軽やかさがあって、ポム・ド・テールで扱う青果とやはり相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や生物、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#132 梶田商店 / うすくちしょうゆ「巽」
賞味期限 2022.5.18 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。 ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。色味も一番淡いので、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。お出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。青果ともやはり相性がいいです。日常の調味料を変えるなら、お醤油から、がオススメです!
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#133 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ
賞味期限2020.8.31  1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!
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2020-08-27 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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