野菜リスト

2021年8月4週目の野菜リスト

藤本さんのトマト

今日は残暑の厳しい日でしたね〜!梅を干すには最高でした。笑。熱中症になってしまう方がいるのでは…と心配するような日でした…。事実、庭で梅を干していたら、数軒隣で土木作業をされていた方が救急車を呼ばれ、仲間の方が倒れたようでした…手元の梅を先に口に入れてあげたかった!苦笑。

それでも確実に季節は秋の様相で、夜には秋の虫の声が本当に涼しげです。こんな季節になると美味しくなるのが、じつはトマトだったりします。佐々木ファームさんや、水輪ナチュラルファームさんのミニトマトたちは確実に味が変化しているはずです。終盤のトマトは美味しいんですよ!でも、写真のトマトファーム飛騨さん「ミニトマトMIX」は今週からスタートするのですが!笑。

写真では赤いトマトの丸い「ピンクミニ」と細長の「リコアカ」しか撮れなかったのですが、本当はここに希少な黄色い「カロキー」とオレンジ色の「ルビーオレンジ」が加わります。一気に華やかになります!プリップリの皮のハリでメッセージが伝わりますよね。お手元に届いている方には届くはず。このトマトファーム飛騨さんのトマトのオーラが。

「ミニトマト」と呼ぶのをためらうくらいに、今年の出始めのこのトマトたちの粒の大きさは巨大です!それでも、しっかりとトマトらしい旨味や、味わいが感じられて、大玉トマトのような風格です。

ぜひカットしてお料理にご活用ください。このMIXが1袋あるだけで、心躍るサラダや、ラビゴットソース等にも大活躍です!玉ねぎとこのトマト(お好みでピーマン類など)の細切りをお好みの酸と塩とオリーブオイルで和えて、ソースとして、魚介類や揚げ物や、お肉料理にも、気軽に掛けてお召し上がりください!そこにハラペーニョが加わればサルサですね!笑。(辛いものが好きな方、ぜひお知らせくださいね!今、ハラペーニョの旬です!)

 
#1 仲居農園 / 小松菜 (はるか)
今季最後のお届けとなります!露地栽培の小松菜です。今年から品種を変更されていて、味わいが全然違います。自然栽培にしては驚くほど緑が濃いです。それと比例するかのように、若干苦みも強く感じます。クッタリ煮るときは、ぜひ油を使うか、甘みを足す味付けをオススメします。油揚げや厚揚げの煮浸しメニューが王道であることを知れる小松菜だな、と感じます。ちょっぴり残念な品種変更となりましたが、その果敢な挑戦にエールを送りたいと思います。
 
#2 仲居農園 / 人参(はまべに5寸)
オレンジ色の発色が濃くて、肌ツヤも素晴らしく、パリッパリの歯ごたえがすごいです!細胞の緻密さをダイレクトに感じる人参に育っています。生食だと、より個性を感じられます♪
 
#3 仲居農園 / 大葉 中(10枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪中サイズの方は9cm〜10cmほど。用途で使いわけていただけたらと思います!
 
#4 里山れんこん / 蓮のつぼみ
ほのかな香りがとても神聖に感じられます。他のベースの茶葉と一緒に香りを楽しむお茶にされることが多いようです。東南アジアでも、花びらを食べる食材として使うのはとても珍しいようで、今回、初めて食してみましたが、繊維が意外としっかりと固めで、若干苦みも感じるため、美味しいとは言えないと感じています。ただ、この美しい形状は小皿のように使えますし、安心して使える生の蓮の花びらなんて、中々手に入れることができないので、季節を感じる素材としては、面白いと思います。
 
#5 里山れんこん / 蓮の葉 小さめ
お皿代わりに敷いて使えます。蓮の葉ならではの水をはじく性質もあり、とても丈夫なので、食材を包んで蒸したりして使われます。細く刻んで炊き込むというレシピもあるらしいので、今度挑戦してみようと思います。
 
#6 イーストファーム / 五角オクラ
五角オクラのシャクッとした食感を活かすためにも茹で過ぎにご注意ください。1分程で鮮やかなグリーンになれば充分です。火が通りやすいです。オクラは何故かくったりさせてしまうと味が抜けてしまう気がします。程よく火を入れると旨味がギュッと感じられます。生ですとヘタの部分がだいぶ固く感じられるかもしれませんが、茹でれば大丈夫です。くるりと斜めの傘状に剥いて丸ごと堪能していただけたらと思います。
 
#7 サンズファーム / タマネギ
自然栽培が主流のサンズファームさんですが、タマネギだけはやはり難しいようで、(橋本さんにコツをお聴きしたい!!)無農薬有機栽培で育てられています。橋本さんのタマネギと比べてしまうと、物足りなく感じてしまうかも。
 
#8 サンズファーム / ニンニク・バラ
あの葉付きで届けていた葉ニンニクが見事、成長しきって、大人のニンニクになりました。無農薬で、有機質肥料として鶏糞と苦土石灰(岩石を砕いて作られるミネラル成分です)を使われています。立派に育っているので、ひと粒ずつが大きいです。食欲増進させましょ♪
 
#9 サンズファーム / ニンニク・バラ
上記の小分けパックです。炒め物に、パスタソースに、カツオのタタキに、煮込みに、タレに、ソースに、隠し味に。お料理の旨味アップで喜んでいただけますように。
 
#10 サンズファーム / 南瓜 追熟前
これまで毎年育てていらした「ほっこり」から品種を変更されました。まだ新品種のようで、品番が名前なので、サンズさんの南瓜って呼びましょう。笑。1個あたり3kgほどにも育つことがあるようです。ものすごく立派です。牧さん同様に、まだ追熟しきる前のほっくり系の南瓜です。甘みを出すにはここから後1〜2週間ほど冷蔵保管する必要があります。今の時期はフレッシュな南瓜を楽しむ時として、水分も多めなので、水分を飛ばすように素揚げしたり、オーブンで焼いたりがオススメです。
 
#11 牧農園 / 南瓜(自家採種)追熟前
牧さんが毎年種採りを続けられている立派な南瓜です。ぽっくり感があって、ザ!栗南瓜!という食感です。まだ追熟しきる前なのですが、徐々に甘みが増して味がのってきました!お料理の幅を広げて楽しんでいただけると思います!秋ですね〜♪
 
#17 橋本農園 / 玉ねぎ(自家採種/ノンクーラ )
今年の橋本さんの玉ねぎは、辛味がほとんどなくて、かつ、香りも甘みもしっかりで、とてもバランスがいいです!生食でそのままたっぷりどうぞ!今季は水に晒す必要はありません。サラダ生活がより充実できますように!いやいや、生食だけじゃもったいないんです!加熱調理にもぜひぜひぜひ!
 
#18 橋本農園 / 真黒ナス(固定種)
特徴は、なんといってもキメの細やかさです。舌触りがものすごく滑らかで、焼いても、ソテーしても、生でも、舌に吸い付くような感覚をお楽しみください。加熱すると、トロッとします。
 
#19 橋本農園 / 青ナス(固定種)
1.5cmほどの分厚い厚切りソテーがオススメです。素揚げも最高です!どちらも調理前に塩をして、一度切り口の表面に水分が上がるのを待ってください。水を拭き取ってから加熱すると、とても美味しく料理できます!この青ナスは、甘みがすごいです!真黒ナスと違って煮崩れる様子は全然ないのに、口に入れるとトロケます。
 
#20 橋本農園 / オクラMIX(自家採種の赤・緑・白)
オクラ3種のMIXパックです。ワクワクしますね♪どれも橋本さんが自家採種されているのですが、赤の元の品種はバーガンディ、緑はクレムソン、白(薄い緑)は楊貴妃(ようきひ)という品種です。赤オクラは茹でると緑になってしまいますが、生食できるほど産毛が柔らかいので、色を活かしたい時はぜひ生でどうぞ!
 
#21 橋本農園 / ツルムラサキ
西側をお寺さんと森に守られた、とても美しい畑で育ったツルムラサキです。太い茎は下数センチ分、包丁を入れて切りやすいところから食べられます。さっと茹でて、独特の香りと味わいをお楽しみください。この残暑厳しい中でも懸命に生きてくれる生命力の強さに感謝したくなる野菜です。酢醤油やポン酢を合わせるのが定番です。おひたしや味噌汁に最高。後は、ほうれん草の代わりに料理アレンジしてみてください♪
 
#22 水輪ナチュラルファーム / ナス(黒小町)
千両茄子のように長卵型の品種です。真黒ナスに負けないくらい美味しいです!焼きナスにするとトロリとするタイプで、香りも甘みもしっかり楽しめます!皮を垂直に断つようにスライスすれば、(薄めの輪切りやイチョウ切りなどで)生で塩もみしても、美味しくいただけます!しっとりしていて風味もしっかりです。エグミはまるでありません。ソテーしたり、炒める時は、皮が厚めなので、輪切りや斜め切りがオススメです
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#23 水輪ナチュラルファーム / スイートコーン(おひさまコーン88)
流石!と叫びたいくらいの味わいです。髪の毛のような細い「絹糸(けんし)」が茶色く枯れてきたら成熟の合図。中の粒が、無農薬で、どうしてこんなに美しく育つことができるんだい?と聴きたくなるほど、美しいです。 思わず粒をそのまま口に含むと、生でも甘くて、そのまま食べ進んでしまいたいくらいですが、そこはちょっと、ぐっと我慢して欲しい!オススメは、皮つきのまま、両先端をギリギリカットして、ちょうど入るくらい大きい鍋がある方は、そのまま水から一緒に火にかけて、蒸してみて欲しいです。とてもこのサイズの鍋はない、というときは、真っ二つにカットしても大丈夫です。蒸し器が無いときは、鍋の中に小皿を入れて浮かせてあげるといいです。 中火の強めくらいにかけて、じっくりゆっくり蒸気が上がるのを待ちます。水が沸騰したら、そこから15分〜20分ほどかけてしっかり熱を入れます。するとどうでしょう!魔法がかかったようにさらに甘みは増し、コクが生まれ、何もつけなくても、そのままでバターコーンのような味わいです。この味わいを知ってしまうと、生食がもったいなく感じるのですよ!美味しさには、ある程度の時間が必要です。でも蒸し器なら、茹でるよりも早く、蒸気が上がれば弱火にして、タイマーをかけておけるので、楽ちんですよね?この時間をかけるべきところと、楽できること、が混在しているのが、調理の面白いところ♪ ポイントは、水から一緒に火にかけてゆっくり蒸気を上げることと、トウモロコシは鮮度が落ちやすいので、できる限り冷たい温度で保管して、できる限り早めに蒸してしまうこと。この体験、皆さんに味わって欲しいのですよねー!
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#24 水輪ナチュラルファーム / スイートコーン(おひさまコーン88)B加工用
上記のB品加工用です。
 
#25 水輪ナチュラルファーム / ミニトマト(アイコ)
皮がちょっと厚めで、口に残りやすいかもしれません。でもそこに旨味があります。清々しい高原の風を感じるような澄み切った果汁のミニトマトです。トマトの風味もあって生で充分美味しいです。軽く加熱してあげると、さらに美味しくなります!
 
#26 ソヤ畦畑(うねはた) / ハラペーニョ(50g)
いつの間にか人気者になっていてびっくりしています!ハラペーニョ!辛いもの好きにはたまらないやつです。二人分のお惣菜に1本も使うと結構激辛寄りになります。笑。この時期ならではの、生の細切りカットを混ぜるだけで、いつものお惣菜が異国の空気感漂います。巷では甘酢漬けのレシピばかり見られますが、私はお気に入りのお酢だけをドボドボ注いで保存瓶にたんまり酢漬けを作ります。水で薄めたりするよりも保存もきくと思います。サルサソースはもちろんのこと、トマトベースの煮込みや、クスクスなどに添えてもいいですし、つけダレやサラダや麺類にも!隠し味に使うと深い味を作ってくれます。このハラペーニョの酢漬けとミントを使ったソースがマイブームで、揚げ物のソースにしたり、サンドイッチの隠しソースとして使ったり、サラダのドレッシングの一部に加えたり、和え物にプラスしたりして、色んなところで大活躍なんです!気になる方はぜひお試しあれ♪
 
#27 ソヤ畦畑(うねはた) / ベルピーマン
一つの辺が4〜5cmくらいの三つ葉のクローバーをポコポコふっくらさせたようなUFO形の小型のピーマンです。香り高く大変美味しいです!加熱調理をオススメします。このサイズ感が素晴らしく、ヘタだけカットして、そのままスープやカレーにポトン、として煮込むと本当に美味しいです!かじった時に小籠包かのように野菜出汁がじゅわっと口の中で溢れます。そのまま丸ごと素揚げして、揚げ浸しや、野菜たっぷりの「酢豚」的なお料理にしてもとっても美味しいです!ぜひ試していただきたい!
 
#28 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし
焼いた時の香りはピカイチです。。煮込むときも、焼いてから煮込むのが断然オススメです。やっぱり香ばしさが引き立てるのか、甘みが良く出るんですよね。元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。今年はどんな風に育ったのかな〜。食べながら、思いを馳せたいと思います。
 
#29 トマトファーム飛騨 / ミニトマトMIX(4種混合カラフル!!)
今年もやってきました!藤本さんのミニトマト!ミニと呼ぶことを憚られるくらいに立派に育っています!MIXの品種は次の通りです。赤の丸い「ピンクミニ」、赤の細長い「リコアカ」、黄色い「カロキー」、オレンジの「ルビーオレンジ」の4品種です。どれもそれぞれに味わいが異なり、かつ香りも旨味もあって、ちゃんと美味しいです。それぞに特徴があるので面白いですよ。皮がプリップリで厚めですが、カットしてぜひご活用ください。彩りも華やかで、サラダが楽しくなりますよ♪ピーマン類や玉ねぎの細切りと合わせてサルサを作るにも最高です!
 
#30 佐々木ファーム / リーフレタス
今季も美しく育ってますー!ピカピカ輝いて見えます。笑。肉厚で、レタスってこんなお野菜でしたっけ?と思ってもらえるはず。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
 
#31 佐々木ファーム / サニーレタス
柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
 
#32 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になって、縁取りのカットが猛烈オシャレで、フリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 
#33 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスさんも、のびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 
#34 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。サラダの彩り役だけでなく、軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。果物と合わせるのもいいですね♪
 
#35 佐々木ファーム / トレビスB
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。サラダの彩り役だけでなく、軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。果物と合わせるのもいいですね♪
 
#36 佐々木ファーム / ケール(100g)
佐々木ファームさんのケールはしなやかで、柔らかさもあり、細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーしたり、オーブンで200℃くらいで15分くらい焼いてチップスにすると、とっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。もちろん、生食もいけます!
 
#37 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
イタリアではよく食べられる葉キャベツです。ビタミンやミネラルが野菜の中でもトップクラスで高いとされ、抗酸化力のある野菜としても有名です。ケールの仲間でもありますが、葉が他のケールよりも硬いので、サラダよりは加熱調理で本領発揮するタイプです。繊維がより強そうな時は、細かくカットするのがオススメです。炒めたり、蒸し煮したり、煮込んだり、が向いています。加熱すると甘みや旨味が出るので、パスタにまとわせたり、吸わせたり、豆類や他のお野菜と共にスープにも最高です。コクがでるので、冷製にしても美味しそう。
 
#38 佐々木ファーム / コールラビ(緑)
瑞々しく生食でもしっとりと甘く素晴らしい味わいです。スライスしただけでいただけますが、加熱するとさらに香りが立ちます!千切りサラダやピクルスもオススメです♪
 
#39 佐々木ファーム / ボールキャベツ
じつは、ここ数年、ずっと誤解をしてきたキャベツでもあります。佐々木ファームさんの寒玉キャベツ(この後今シーズンも始まります!)の存在感が大きすぎて、どうして他のキャベツを別に作る必要があるのかな?と思うくらいに味わいがなかった時期が昔あったのです。最初に植え付けられた先入観というのは怖くて、ここ数年ずっと進んで入荷することができなかったキャベツでもありました。ところがどうでしょう!もうね、惚れ惚れする味わいなんです!ただただ、このボールキャベツを千切りにするだけで、美味しいコールスローサラダや、揚げ物が何倍も美味しくなりそうな、メインがどちらかわからなくなりそうな、副菜になれます。このキャベツだけで甘みと香りと味わいと、複雑さを兼ね備えていて、塩と、お好みの酸味と、美味しいオリーブオイルと、胡椒を振りかけるだけで、ずっと食べ続けていられるような感覚になります。こんなキャベツがご家庭に1玉あると、みなさんの健康を底上げするには最高なんじゃないかな、と陰でひたすら思っています。笑。ファンが増えてくれたら嬉しいです。
 
#40 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)サイズMIX
今年も太鼓判の美味しさです!流石!って叫びたくなるほど!濃密な佐々木ファームさんのズッキーニ。ソテーするだけで、詰まった味わいです。甘みも香りも旨味もやっぱりピカイチ。是非!一人でも多くの方に体験していただきたいです♪香りがあることが、とにかく印象的です。
 
#41 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)L/約300g
上記のLサイズで、1本約300gです。
 
#42 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)M/約120〜150g
上記のMサイズで、1本約120〜150gです。
 
#43 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#44 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#45 佐々木ファーム / 白カブ(葉なし)B
皮の荒れが気になるところもありますが、皮さえむいていただければ、生食で大変美味しいカブです!葉のない状態でのお得な計り売りです。包丁を入れた時の、このしっとり感にまず驚いていただけるのではないでしょうか。冬でもないのにこんなに素晴らしいカブに出逢えるとは!驚かせてくれますよ!!
 
#46 佐々木ファーム / ミニトマト カラーMIX
カラフルで、時にミニとは呼べないくらい大きなサイズの子も混在した、とてもキュートなトマトMIXです。佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
 
#47 佐々木ファーム / ミディトマト
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
 
#48 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 
#49 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
レモンの香りが穏やかに広がるハーブです。ハーブティーだけでなく、ミントと同じ用に料理に使用することもできます。レモンが終わる時期にレモンを感じさせるハーブは重宝します♪
 
#50 健康工房 / イタリアンパセリ
青々と美しいイタリアンパセリです!コリアンダーと大変似ているので、混同注意です!茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 
#51 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 
#52 健康工房 / えごま 10枚入
シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!
 
#53 健康工房 / スイートバジル
夏のハーブの代名詞のような存在です。こちらも夏気分高まりますね!初物の香りの演出にぜひ。
 
#56 瀬野 雅人 / トマト(桃太郎系)
キレイな日本のトマトらしい風味と香りに癒やされます。驚くのは後味です!どんどん旨味が広がり余韻が素晴らしいトマトです。加熱したらまた面白そう!
 
#57 福澤農園 / ミニトマト
毎年泣きたくなるほど感動させてくれる福澤さんのミニトマトです。やっぱりフルフルします。生産者さんのこだわりでミニトマトを完熟させてから収穫されています。完熟したトマトは潰れ易いので、梱包もとても神経を使います。皮が厚めで口に残るかもしれませんが、どうか皮ごと堪能していただければ幸いです。生でも煮詰めたトマトのような味わいです。大地からのメッセージが伝わると嬉しいです。
 
#58 福澤農園 / ズッキーニ (自家採種)
福澤さんが丁寧に毎年種を継がれているズッキーニです。この時期なら、同じ北海道の佐々木ファームさんのズッキーニとの食べ比べはとてもおもしろいと思います!ズッキーニと一口に言っても、これだけ味わいに違いがあるのだ、と知れるのですよね…しみじみ。
 
#59 福澤農園 / キュウリ (自家採種)
毎年その生命力強そうな顔にドキドキするキュウリです。パッと見は、まるで四葉キュウリかな?と思うほど、ゴツゴツしたポイントが特徴です。福澤さんがずっとずっと自家採種を続けているキュウリです。乱切りカットで炒め煮しても美味しいです。煮込むと煮崩れないナスのようになって、カレー等に入れるのも大オススメです。生食するときは、厚いスライスよりも、ごく薄いスライスにするほうが食べやすくてオススメです。
 
#60 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#61 山西農園 / ゆり根2〜3LB
山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した、料理人さんたちに大人気の「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 
#62 野崎 親一 / ジャガイモ(アイノアカ)
ジャガイモ危機を救ってくださいました!花しべつのように、皮だけうすいピンク色でかわいいです。熱々の時はホックホクで、温度が下がるとしっとりとして、旨味も香りもしっかり感じます。一般的にはあっさりした品種と言われていますが、やはり栽培の仕方で変わるのでしょうね。美味しいジャガイモがまたお届けできて嬉しいです〜。
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#63 川越 俊作 / 里芋
宮崎県で自然栽培の先駆者として有名な川越さんは、心から尊敬している農家さんです。 里芋の「石川早生:いしかわわせ」は皮ごと蒸して、ツルッと皮を剥いて「きぬかつぎ」に向く里芋です。泥を落とすために水洗いし、包丁でくるりと一回り中央部分の皮に軽く切り込みを入れて、蒸し器に入れます。竹串や爪楊枝がスッと入るまで、じっくり、とにかくじっくり蒸してください。蒸し上がって粗熱がとれたら、上半分をツルンと皮を剥いてお皿に盛ります。出始めの今時期は、塩よりも味噌系の調味料がおすすめです!ここからドンドン味が乗ってくることでしょう♪じっくり皮ごと素揚げしたり、オーブンで皮ごと焼くのも大オススメです!
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#64 モリンガファーム / ツルムラサキ
茎から葉を摘み取り、柔らかそうな部分の茎はしっかり見極めてください。包丁を入れるとよくわかります。沖縄のツルムラサキはどうしても茎が筋張りやすいです。しっかり茹でてから、様々な味付けをお試しください。酢醤油でおひたしが定番ですが、麺類の具にしたり、魚介類とも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!
 
#65 モリンガファーム / 生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 
#66 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 
#67 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
 
#68 モリンガファーム / えごま
健康工房さんとは違い、枝付き状態で収穫されます。この茎も香りでそうですよね。シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!肉団子をサンドして揚げたり、お魚にも合わせてみたいですね…。
 
#69 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
 
#70 西里農園 / ゴーヤ
とっても清らかなゴーヤで食べやすいです!ゴーヤはどうしても生で食べるのが好きなんですが、薄いスライスに塩を振っておくだけで、揉む必要もなく、とってもいい塩梅になりますよ。他の瓜科のお野菜と合わせるのもオススメです。柑橘果汁や魚醤とも相性抜群です!
 
#71 西里農園 / 角オクラ
オクラといえば!の五角さんです。断面が美しいです。収穫タイミングを図るのが難しくて、農家さんには敬遠されがちなんですが、素晴らしいバランスで収穫されています!オクラこそは加熱しすぎを避けていただきたい。熱湯に放って箸でくるっとかき混ぜて、オクラの緑色がさっと鮮やかになったら、すぐさまザルに引き上げてくださいね。そのままでごちそう。
 
#72 浜本農園 / シークヮサー
沖縄では一般的な香酸柑橘の「シークヮサー」です。カットして、焼き物や揚げ物、生モノに、果物やサラダ、お皿での味変にもキュキュッとお手元で絞ってぜひご活用ください♪お料理やサラダには酸味がとても重要です!もし、お料理に使うにはハードルが高い場合、飲み物に絞るのもいいですね♪無農薬なので、皮ごとグラスに入れても安心です。
 
#73 大城農園 / 島バナナ
必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。熟度に個体差があるので、黄色くなって、黒い部分が現れた子から使ってください。梅雨時期は気温が足りない日もあるので、キレイに黄色くなる前に黒くなってしまうかもしれません。黒くなっても、中は大丈夫なので、薄くなった皮を丁寧にむいてあげてください。真っ黒くなると、皮がとても薄くなるので気をつけてくださいね。甘酸っぱいのがこの島バナナらしい味わいです。 
 
#74 當山農園 / アップルバナナ
バナナの追熟がうまくいく季節になりました。小ぶりで可愛らしく、甘酸っぱい沖縄らしいバナナでそのままで素晴らしいバランスです。スムージーを作っているお店にはベース作りに大オススメです。
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#75 紺野邦男 / 梨 (幸水)A
桃に引き続き、福島県の紺野さんが心を込めて作っている梨です。収穫前に雨が多いと、通常、果物が水っぽくなってしまうと言われています。ところが!紺野さんの果物たちは水っぽいわけではなく、ちゃんと甘みを感じられ、かつ後味がすっきりとしていておかわりしたくなるほどです。始まりは「幸水」という品種です。ザクザクした食感がいかにも梨!という品種です。届きたてから甘みをちゃんと感じられて美味しくいただけますが、追熟による変化も面白そうです。 農薬と有機発酵肥料を使っています。無農薬ではありません。紺野さんの感性と観察力を使って、使用しない農薬があり、減農薬となります。
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#76 紺野邦男 / 梨 (幸水)B加工用
上記のB品加工用となります。
 
#77 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから4年経ち、ブラックミントのエリアにも風格がでてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、よくお客様に感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
 
#78 ポム・ド・テール / ローズマリー
葉の幅が狭い方が「セイレム」、若干黄色がかっていて、葉の幅が太めの方が「ギルテッドゴールド」という品種です。地植えして4歳のローズマリーです。お料理に香りをあますところなく活用してもらえたらと!ハーブの世界では、40度以上のアルコールに漬け込んで、ローズマリーの成分とクロロフィルの色素を抽出して使います。漬け込みすぎるとグリーンを通り越して黒く見えるほどに…苦笑。
 
#79 ポム・ド・テール / タイム
花が咲く季節のタイムです。抗菌性も高いので、これからの季節、肉にも魚介にもマリネする時に香りだけでなく、とてもいい仕事をしてくれそうです。ミンチに混ぜ込んで使うのもお勧めです。タイムは乾燥するとさらに香りが立つので、すぐに使わない時は、常温に広げて置いておくのがオススメです。
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#80 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(ハーブティー用)
ヴェルヴェンヌ、ホーリーバジル、レモンバーム、ブラックミント(花つき)、スイスミント(花つき)、パイナップルミント、ヒソップ(紫の小さな花)、のハーブティーに向くハーブ7種をパックさせていただきました。お好みの組み合わせで、お好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#81 ポム・ド・テール / ナスMIX(ゼブラ・真黒・青・緑・水・白)
スタッフの本間晴恵さんが育てた「ゼブラナス」や、自分では最高にナスが合っていると思っている畑で育ってくれた「青ナス」「真黒ナス」「緑ナス」「水ナス」の中から、ランダムに組み合わせてお届けしているナスMIXです。どのナスも、加熱調理がとても合います。特に「ゼブラナス」と「青ナス」は油を使う加熱調理がオススメです。生食用とされている「水ナス」でさえも、加熱するとものすごい味わいに。今年は歳なのか、ナス料理も「蒸しナス」がしっくりきてます。笑。この素材そのもの感がすごく味わえる料理法、今年はいろんなバリエーションを試したいです。
 
#82 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
とにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 
#83 川越 俊作 / ドライニンニク
何個分が入っているのかな?と思う量です。皮をむいてカットする手間が省けますし、生ですと状態良く長期間保管することが、どうしても難しいので、どの季節にも、傍らにいてくれるだけで、安心できるのではないでしょうか。笑。ミルで挽けば粉末にもなりますし、細かくつぶすことも簡単です。ロスが出ないという安心感は半端ないですよね。そんな自然栽培野菜のドライシリーズは、これからも少しずつ増えて参りますので、どうかお楽しみに!川越さんの行動力に拍手したい!
 
#84 川越 俊作 / 乾燥にんじん
細い輪切りスライスになっていまして、切干大根と同じ様に、半戻しで敢えて歯ごたえ強めに使うのがオススメです。マリネサラダに加えるだけで、彩りも、味わいも、めっちゃ面白くなりますよ!スパイスとの相性も探っていきたい♪もちろん、戻し汁は捨てないでくださいね!スープの具にも最適。
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#85 川越 俊作 / 切り干し大根
一度でも川越さんの大根を料理したことのある方なら、きっと記憶に焼き付いていると思います。あの大根の芸術っぷりを!あの肌ツヤも形も美しく、生でも美味しい大根を、まず農薬も肥料も一切使わずに、毎年当たり前のように育て上げる技術が凄いのですが、その素晴らしい品質の大根を天日で干しているのですから、そりゃぁ美味しいに決まっている!と言いたくなるのがわかると思います。笑。 実際、切り干し大根を、戻さずにそのまま食べてみると、びっくりしますよ!天然の甘味料かな。って思います。それだけでオヤツになるくらいです。ささっと水洗いして、半戻し(10分くらい)で和え物にしたり、サラダにすると、歯ごたえしっかりの中に旨味がうんと凝縮されていて、べらぼうに旨いです。もちろん、その戻し汁はご飯を炊き込んだり、お味噌汁に入れたり、料理に使ってくださいね! しっかり水で戻すときは、必ずその戻し汁で炊いてください。大根の魂が、水にほとんど出きってしまっています!それをもう一度、炊き込んで戻してあげてください。この甘味はどこまでいけるんだろうか、というわけで、試しにこの戻し汁と、お醤油だけで炊いてみたら、まるでちゃんと味醂を使っているかのように甘みがあるんですよー!時間をおくとさらにじわじわじわ〜っと、滋味深い味が、夢にも思わなかったボーナスのように出てきて、ほくそ笑む…そんな川越さんの芸術的な大根が、お日様のエネルギーをさらに蓄えて、パワーアップした魂を、ぜひともお料理に組み込んでいただきたいです。
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#86 川越 俊作 / 高菜漬け
川越さんの自信作のお漬物です!ここまで添加物を使っていないお漬物って、世の中で見つけるのは本当に難しいです!本物のお漬物は、添加物なんて必要としないのです。それは、漬け方、作り方、の前に、漬け込む素材がどう育ったか、が重要なんですよ。このような本物こそ、失ってはならないと、強く思います。まずは一人でも多くの日本人に食べていただきたい。そう思わせる高菜漬けです。その次は…
 
#87 川越 俊作 / 天日干したくあん
川越さんの自信作のお漬物シリーズです!上記の高菜漬け然り、ここまで添加物を使っていない「たくあん」って、世の中で見つけるのは本当に難しいです!一口噛みしめれば広がる素朴な味わいに、心がほぐれます。川越さんが芸術的に美しく育てた大根を、丁寧に天日に干してから、漬け込み材料にまでこだわって、念願の漬物屋さんにお願いし、漬けてもらっているお漬物です。こんなに愛に溢れた商品があるんだと、その背景を知ると、益々しみじみしてしまいます。これからもっと語っていけるようになりたいです。
 
#88 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 
#89 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 
#90 イーストファーム / ふすま粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. グラハム粉というよりは、全粒粉の割合を自分で調整できる粉にもなります。パン粉代わりに振りかけてコンベクションオーブン焼きで使うと、キメが細かいので上品な衣のように薄く芳ばしい層を作ってくれます。野菜よりは、魚や肉などのオーブン焼きに向いていると思います。根菜は素のままでもカリッとするので…普段お使いの小麦粉に混ぜ込むと風味がよくなるかもしれません。クッキーやクラッカー等にも大変向いています!
 
#91 木曽路物産 / 天日湖塩 1kg
内モンゴルの天然素材を揃える木曽路物産さんの天日湖塩(てんじつこえん)です。北京より北西に位置する内モンゴル自治区アルシャン地方の塩湖から生まれた塩で、砂漠に結晶した岩塩が、ヒマラヤ山脈からの伏流水で岩塩鉱床の隙間から溶かし出され、塩湖を造っています。その塩湖の底で再結晶した塩をすくい上げ、天日干しして異物を取り除いたものが、「天日湖塩」となります。カルシウム、マグネシウム、カリウムといったミネラル分がバランス良く含まれていて、元の岩塩そのものよりも、複雑味のある塩であることが面白い点です。未精製の湿塩タイプと謳われているのですが、日本の粗塩に比べてしまうと、ものすごくサラサラしていて、とても使いやすいのが特徴です。うちでは毎年この塩で梅干しと味噌を作っているので、この塩を取り扱えるようになって、本当に嬉しいです。業務用の20kgサイズもご希望であれば直送できますので、お問い合わせください。
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#92 梶田商店 / 「巽晃」720ml
賞味期限 2023.5.19 添加物だらけで造られる既存の醤油造りに納得がいかず、真っ向から異を唱え、少しずつ周りの人を動かして今に至る、熱い蔵人である梶田さん。その梶田さんが想いを一つにした仲間と一緒に、愛媛県で天然醸造される丸大豆の醤油です。 「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。 ポム・ド・テールで扱う青果と相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や生物、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#93 梶田商店 / 「巽晃」300ml
上記賞味期限 2023.5.19 の300mlサイズになります。
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#94 梶田商店 / 「巽」こいくち720ml
賞味期限 2023.6.28 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。春夏秋冬、じっくり二夏、一年六ヶ月以上かけて発酵、熟成させている天然醸造醤油です。旨味の強いお醤油です。この季節、めんつゆなどを作るにも最適です。煮物、焼き物、炒め物など、熱を入れるとより一層、風味が増します!
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#95 梶田商店 / 「巽」こいくち300ml
賞味期限 2023.5.24 上記の300mlサイズになります。
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#96 梶田商店 / 「巽」うすくち720ml
賞味期限 2022.11.19 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。 ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。色味も一番淡いので、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。お出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。青果ともやはり相性がいいです。日常の調味料を変えるなら、お醤油から、がオススメです!
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#97 梶田商店 / 「巽」うすくち300ml
賞味期限 2023.4.12 上記の300mlサイズになります。
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#98 ジーナ・ジュゼッペ / ガルム(魚醤)100ml
地中海の気候風土の影響で、カタクチイワシの脂の含有量などが他の地域と違い、出来上がる魚醤の味と風味は、アジアや日本のそれとはまるで異なり、西洋料理の味や風味を損なわずに凝縮した旨味を料理に添えることができちゃいます。塩気と旨味の液体なので、醤油感覚で使うことができ、ボンゴレや野菜だけのパスタ、トマトソース、スープ、煮込みの仕上げ、サラダや和え物などに数滴垂らすだけで深い旨味が増して、ありとあらゆる料理を美味しくしてくれます。 イタリア料理のレシピにはまず登場することのない調味料「ガルム」ですが、古代ローマ時代のガルムは、魚を発酵させ濾さずにドロドロになったものをそのまま料理に使用していたそうで、現代はクリアなエキスだけを使うようになりました。古代ローマ時代に敬意を表してこの調味料を「ガルム」と呼ばれているのです。 リアス式海岸の世界遺産登録もされている、アマルフィ海岸沿いに、ガルム&アンチョビ加工所があります。地中海沿岸のカタクチイワシを鮮度のいい状態で処理し、水揚げ後すぐにカタクチイワシの頭と内臓を取り除き、栗の木樽に塩漬けし熟成させます。熟成を見極めて樽の底に小さな穴を開け、エキスを抽出し、布で濾してから瓶に充填しています。温暖な気候がガルムとアンチョヴィ作りにふさわしい条件を揃え、高品質のカタクチイワシ加工製品の生産と、それにまつわる独特の料理が、他の海沿いで出会う料理とは違う味覚体験ができる地域でもあるそうです。 生産者であるジーナ・ジュゼッペさんは、良質のカタクチイワシ塩漬けの可能性を探り、アンチョヴィだけでなく古代イタリアで使われていた魚醤を復活させるべく、新しい境地を切り開く方です。イタリア料理には通常使用しない新しい調味料として、普及に力を入れ、今ではイタリアのレストランだけでなく、世界中のシェフから注文が来るそうです。
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#99 ジーナ・ジュゼッペ / オルチョアンチョヴィフィレ(230g)
全ての工程で熱処理されず、カタクチイワシの身の柔らかさで鮮度がわかり、塩分もほどよく、刺身のような味わいです。贅沢にエキストラバージンオリーブオイル「オルチョサンニータ」で漬け込まれているので風味がとてもよいのです! 全て手作業で… 水揚げ後すぐにカタクチイワシの頭と内臓を取り除き→ 塩漬けし→ 熟成度を見極め塩を洗い流し→ 手開きにてフィレ状にし→ 手作業で瓶詰めしてオルチョサンニータを充填する という工程が組まれています!凄すぎる! そのまま生でパンや芋やサラダやパスタ、ご飯に合わせたり、刻んで混ぜ込んだり、オリーブオイルと一緒に加熱すると溶けるので、トマトと一緒にトマトアンチョヴィソースにしたり、生クリームと合わせてアンチョヴィクリームソースにしても最高。ハーブや野菜と一緒にミキサーでソースを作るのも大オススメです。輸入元へ年に一度きりの入荷なので、お買い逃しなく!
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2021-08-27 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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