野菜リスト

2023年7月3週目の野菜リスト

夏野菜2023

お久しぶりでございます。4週間ぶりのアップです!日本の季節の進み具合に少々面食らっております。湿度がものすごいですね!そして夏野菜が一気に始まりました!今シーズン初、てんこ盛り夏野菜photoを撮影してみました。にぎやかですね〜♪ やっぱりポム・ド・テールでいただいているお野菜たちは、癒やし効果が半端ないなと、ひしひしと久しぶりにいただく青果たちに感動しております。この暑い中、外でお仕事してくださる農家さんのみなさんに感謝ばかりです。

今週は、この中から特に水輪ナチュラルファームさん「ズッキーニ」や、初登場のよしま農園さん「ナス」、そして浅野与五右衛門さんから届く「茗荷」や、牧農園さん「キュウリ」サンズファームさん「枝豆」、さらに植田さん「とうもろこし」などなど!おまかせ野菜BOXにも夏の味覚をたっぷりと組むことができました。

夏の間は、このようなキュッと果実の締まった果菜類が多く、四季の中でも一番ボリュームが少なく感じられる季節になっております。この期間だけサイズアップしたい!というご要望があれば、新たに手軽にサイズアップできる様に企画いたしますので、ぜひご相談くださいませ!

 
# 水輪ナチュラルファーム / ズッキーニ (緑・ブラックビューティー/ゼルダパワー)
こちらは長野県より!とても立派に育っています!とにかく清らかで透明感のあるズッキーニです。エグミとは無縁です。生のスライスは、まるでナッツの生を食べているかのような感覚に。細胞がしっかりしているので、食感もコリコリ感があって、面白いです。加熱調理しても、生でも美味しいズッキーニは、料理の幅がうんと広いです!
 
# よしま農園 / ナス (2本入)
岐阜県のよしま農園さんから初めての夏野菜が届きました!ずっとずっと、加工食品でお世話になっておりまして、いつかお野菜も取り扱わせていただきたいと思っていたので、嬉しい限りです。自然栽培のアクのないナスをぜひともご堪能くださいませ。加熱調理も、塩もみで生も、どちらも本当にオススメです。今後、ポム・ド・テールのwebショップでも加工品もご案内していきたいと思いますので、気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
 
#1 イーストファーム / キュウリ (つばさ)
今シーズン初のお届けとなります!イーストファームさんのエリアでは雨がとても少なくて、夏野菜の成長が遅れておりますが、キュウリが曲がりやすくなる要因の一つでもあるのです。形が揃わず使いにくい一面もあるかもしれませんが、どうかご了承いただけたらと思います。
 
#2 イーストファーム / 五角オクラ (グリーンソード・150g)
いよいよ関東でもオクラのシーズンが始まりました!この粘っこさは、身体にも嬉しい栄養素の一つです。茹でて叩いてネバネバをMAXに引き出すのもよし、ヘタ部分だけ丁寧にくるりと剥き、茹でるだけでスティック状でいただくもよし、お肉を巻いてメインディッシュ化するのもよし。食欲が無いときは、こんな粘りのあるお野菜のタタキをトロロ状にして、お米や麺類を食べやすくするのもいいですよね。スープにすると汁全体にトロミがついて、かきたま汁がふわふわに仕上がるのも幸せメニューです。
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#5 ポム・ド・テール / ハーブティーMIX (セントジョンズワート・ミント・レモンバーベナ・フェンネル・マロウ他)
ハーブティーに向くフレッシュハーブをまとめてパックしています。お好みの組み合わせで、お好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、さっと洗った後に、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#6 ポム・ド・テール / ミントMIX (4品種以上・25g)
リンゴに似た甘い香りの「アップルミント」、茎と葉の裏が紫で深い香りの「ブラックミント」、パンチあるスパイシーな香りの「イエルバブエナ」、白い斑入りの葉が美しい「パイナップルミント」のミント4種類。さらに今年は「グレープフルーツミント」「オレンジミント」「ライムミント」「レモンミント」と柑橘系のミントもちょびっとずつ増えました。育ちの状態によって、入れられるときと、入れられないときとありますが、出会えた時はラッキー!と思っていただけたら嬉しいです。ちぎってサラダに加えるもよし、ミキサーにかけてドレッシングやソースにするもよし、熱湯を注いでハーブティーにするもよし♪です♪
 
#7 ポム・ド・テール / ミント (アップル・15g)
一番一般的とも言えるリンゴの様な甘い香りのするミントです。少しフワッとした毛羽立ちがあるのが特徴です。優しい香りでとても使いやすいです。サラダやクスクスにそのまま生で加えると美味しいです。ミキサーにかけてソースにしたり、お湯を注いでハーブティーにしたり、そのハーブティーでハーブ鶏ハムなんかも素敵♡もちろん、デザートにもよく合います。
 
#10 橋本農園 / 赤タマネギ (レッドスター・固定種)
橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!手にしただけで、何かが違うとわかる方もいらっしゃるはず!水にさらさなくても、生のままで甘みが強くてタマネギの風味もしっかりで、深い味わいです。実質の締りがすごくて、切れる包丁でないと、薄いスライスが難しく感じるほどです。生食にピッタリですし、隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。加熱してもその凄さは感動とともに押し寄せるのですよ。ふふふ。
 
#11 浅野与五右衛門 / オカヒジキ (100g)
夏に爽やかにいただける葉物として素晴らしい個性をお持ちです。基本的にはさっと茹でるのですが、アクがなくて、繊維は若干強めですが、生でサラダでもいただけます。他の食材と合わせてシャキシャキ食感を楽しみましょう。じつはビタミン・ミネラルも豊富なので、この季節に積極的に摂取したい食材でもあります♪
 
#12 浅野与五右衛門 / 空芯菜 (150g)
空芯菜と言えば中華を思い出してしまいます。ニンニクとの相性は言わずもがな。それを発展させて、パスタのの具に最高に合いますよ!今日は早速、ナスとズッキーニと空芯菜のペペロンチーノのお昼ごはんでした。梶田さんの薄口醤油を旨味で垂らして。やっぱり美味しい!!
 
#13 浅野与五右衛門 / 早生茗荷 サイズMIX (100g)
茗荷が大好きな人は多いはず。今年は茗荷の丸ごと「ぬか漬け」がしたい!といそいそと仕込んでいるところです。そのまま生で薬味としてはもちろん、梅酢につけておいても長く保存ができてオススメです。とにかくまずは刻んでお豆腐にのっけますかね。笑。
 
#14 牧農園 / リーフレタスMIX (緑&赤)
赤と緑のMIXパックです!こんなハリのある瑞々しいレタスが美味しく感じる季節かな!シンプルにリーフサラダとしていただくもよし、濃いめの味付けのひき肉や、ゆで豚なんかをつけダレとくるくる巻いていただくもよし♫ レタスチャーハンならぬレタスパスタもオススメ。食物繊維が豊富なので、ぜひたっぷり召し上がっていただきたいです。
 
#15 牧農園 / リーフレタス緑 (グリーンサンバ)
こんなハリのある瑞々しいレタスが美味しく感じる季節かな!シンプルにリーフサラダとしていただくもよし、濃いめの味付けのひき肉や、ゆで豚なんかをつけダレとくるくる巻いていただくもよし♫ レタスチャーハンならぬレタスパスタもオススメ。食物繊維が豊富なので、ぜひたっぷり召し上がっていただきたいです。
 
#16 牧農園 / リーフレタス赤 (レッドファイヤー)
こんなハリのある瑞々しいレタスが美味しく感じる季節かな!シンプルにリーフサラダとしていただくもよし、濃いめの味付けのひき肉や、茹で豚や、茹で鶏なんかをつけダレとくるくる巻いていただくもよし♫ レタスチャーハンならぬレタスパスタもオススメ。食物繊維が豊富なので、ぜひたっぷり召し上がっていただきたいです。
 
#17 牧農園 / 春菊 (200g)
柔らかでエグミ無く、生食もできてしまいます!ミネラル感ある味わいに、西洋野菜の雰囲気を感じます。サラダにしたり、さっと茹でたり、細切りにしてひき肉と炒めて麻婆春菊は大好物!ぜひ作ってみて欲しい。味噌汁の具にもオススメです。お料理に複雑な味わいを作り出してくれます♪冷風に当たると黒くなってしまうので、ご注意ください!栄養もとても豊富で、ビタミンもミネラルも多種多様に含まれています。美味しく健康も支えられる葉物として、大人気です!
 
#18 牧農園 / キュウリ (夏すずみ・自家採種)
今年は遅まきながら、キュウリのぬか漬けを作るようになって、エライはまっております。牧さんのキュウリの甘みがものすごく感じられて、本当に美味しいのです。そろそろ別の料理にもしてみたい。笑。もし、まだぬか漬けを挑戦したこと無い方がいらしたら、ミニマムにお手軽に始められる自然栽培原材料の素晴らしい商品があり、ポム・ド・テールのwebショップでも取り扱いたいと思いますので、お声掛けください!
 
#19 牧農園 / モロッコインゲン (100g)
そのままオーブンで焼いてしまうのが一番簡単に美味しくいただけますが、斜め切りにカットすると加熱時間も短縮できてオススメです。ジャガイモを蒸して(8分ほど)時間差でカットしたモロッコいんげんをジャガイモの上に広げて塩をパラッと振って、さらに3分ほど蒸し上げれば、あっという間に一品出来上がり!お好みでマスタードや、バジルペーストや、オリーブペーストなんかをまぶして夏らしいお手軽サラダにどうぞ!! ゆで卵入れても美味しそう!
 
#20 牧農園 / ジャガイモ (キタアカリ)
旨みちゃんとあります!ホクホク感があって、オーブン焼きはもちろん、マッシュポテトやコロッケにも、フライにも向きそうです。今週はモロッコいんげんと一緒に蒸して、自家製のバジルソースで和えてポテトサラダにしましたら、まー!美味しい!!笑。
 
#21 サンズファーム / 枝豆 (湯上がり娘)
今シーズンは始まる前から枯れる株があったり心配な状況でしたが、届いてみたら相変わらず美しい!強め(3%)に塩を入れた沸騰したお湯に、枝豆を入れ再沸騰後5分ほど茹で、そのままざるに平らに広げて冷ますと冷めたときの味わいに驚いてもらえると思います!
 
#22 サンズファーム / 人参 (彩誉あやほまれ)
今シーズンも生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 
#23 サンズファーム / 新ジャガイモ (にしゆたか)
ホクホク感はなく、粘質系のジャガイモで、茹でても煮ても煮崩れしにくく、千切りサラダに向くくらいの質感です。オーブン焼きにするとしっとりとして、味が詰まって美味しいです。きめ細やかなので、ポテトサラダにも向きます!炒める時は、下茹でしてからの方が、美味しく仕上がる品種となります。肉色は淡い黄色で、美味しそうに見えますよ。
 
#24 中西農園 / 軟白長ネギ (500g)
ハウス栽培で白い部分を長く育てるようにする技術を持つ、中西さんの軟白長ネギです。柔らかいので、生で薬味にもしやすくて、この暑い季節には重宝するのでは!と思います。お蕎麦やうどん、お豆腐、などなど、冷たくいただきながらも身体を内側から温めてもらいましょう。笑
 
#25 木寺寛 / 山わさび (自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#26 植田農園 / とうもろこし (無農薬有機栽培)
露地ではなく、ハウス栽培なので、北海道でもこの時期からお届けできています!なので味の詰まり具合はまだまだかもしれませんが、ちゃんと甘みあります!塩や醤油で塩味を効かせてあげると、より美味しさを感じやすいと思います。それにしても無農薬でこの美しさで育てられる技術に感服です!
 
#27 植田農園 / ジャガイモ LM (男爵・無農薬有機栽培・植物性堆肥のみ)
リスト名に「新」がついていませんが、掘り立ての新ジャガイモになります!ホクホク系なので、蒸すだけで美味しい!お好みの味わい方を見つけていただけたら嬉しいです。 シンプルに塩とオリーブオイルでいただくのもいいし、スパイスとして、実山椒を振りかけても。お醤油でいただいたり、バターと胡椒でいただくのがお好きな方も多そうですね♫
 
#28 福澤農園 / キャベツ M
小振りで驚くほどみっっっちりと詰まったキャベツです!まるでフランスのキャベツみたい!って思います。長く楽しめると思うので、外側から一枚ずつ取り、料理に使ってください。生食の場合はごく細い千切りにぜひ。シャッキシャキの食感が心地よいです。加熱の時も水分が出にくく、炒めたり、蒸したり、茹でたり、どんな時も食感が爽やかにしてくれると思います。乳酸発酵させても美味しそう!
 
#34 nonomama / ケール紫 若葉 (100g)
紫ケールは緑と比べると、オーブンでチップスを作る時に、よりパリパリになりやすいのですが、色が濃いと熱を吸収し易い事とかあるのでしょうかね。ちょっと不思議に感じている今日このごろ。若葉なので、生でも食べやすくて、本当に加熱も生もどちらもオススメです。
 
#36 nonomama / スイートバジル (50g)
はるばる遠くからやってくるというのに、本当に素晴らしい品質で届きます!生でちぎって散らしていただく他、炒め物に最後にパッと入れたり、オリーブオイルと一緒にソースやドレッシングにしたり。香りは食べ物を美味しく感じる構成要素としても、とても重要です。しかも、ハーブが身体にもたらしてくれる抗酸化力が、とても高いことをご存知でしょうか。うまく普段の食卓に活かしていただきたいなと思いを込めてお届けしております。
 
#38 nonomama / ブッシュバジル (50g)
小さな葉一枚一枚があしらいとして素晴らしい存在感を放ってくれるので、飲食店さんにとっては、とても美しく使いやすいと思います。夏のお皿を盛り上げるお役目として、ぜひ協力させてください。
 
#39 nonomama / 青紫蘇 (10枚)
香り高い青紫蘇です!キュウリやナスと一緒に塩もみするだけで幸せになれますよ!ご飯に混ぜ込んだり、手巻き寿司にも持って来い!すぐに食べきれないときは、ササッと塩や醤油に漬けて保存食にしておくのもオススメです。暑さで食欲がない時にも麺類の薬味として元気をくれる存在です。
 
#48 佐々木ファーム / 紅くるり大根 B
割れや変形などがある、中まで真っ赤な「紅くるり」のB品です。
 
#49 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根 B
上記のB品です。
 
#53 健康工房 / ほうれん草 (200g)
アクは全く感じないです。滑らかな口あたりがとても心地よいです。この季節らしい爽やかな味わいで、彩りにもなってくれます。
 
#55 健康工房 / イタリアンパセリ (100g・無農薬有機栽培)
こちらも優しく香ります!細かくみじん切りにしてもよし、葉の形を活かしても美しい。
 
#58 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、生食の千切りサラダにしても大変人気のある食材です♪ 炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とても面白いです。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。ひき肉ですと、溶けるような質感に。千切りにして歯応えを活かし、酸味を効かせた辛いサラダは定番です!
 
#59 モリンガファーム / ビーツ (400g)
佐々木ファームさんのビーツに比べて土臭さが穏やかなビーツです。ちゃんと甘みもあって、とても食べやすいです。何よりも蒸し焼きがとにかくオススメです!湿らしたキッチンペーパーに包み、さらにアルミホイルで包み、230℃のオーブンで40分〜1時間焼いてみてください。その状態にしておけば、いつでもサラダのトッピングに使えて便利ですよー!とにかく色素が強いのでまな板や白い物にはお気をつけ下さい。めちゃくちゃ染まります!苦笑。ポテトサラダにまぜたら鮮やかなピンク色になりますし、ミルクと一緒にスープにしても素晴らしい発色です。お好みのビネガーやお酢を掛けておくと、その液体も濃厚な色になります♪ピクルスとしても最高です!
 
#60 仲間さん / ハンダマ (150g・有機無農薬栽培)
相変わらず美しい葉色です。他の地域では「水前寺菜(すいぜんじな)」とか「金時草(きんじそう)」ともよばれる葉物で、表は緑で裏が紫色の2色の彩りを楽しめる、香りも個性的な品種です。加熱すると紫の色は抜けてしまうのですが、少しヌメリが出て、シャクシャクとした歯ざわりを残し、とても爽やかにいただけます。酸味との相性もすばらしく、酸と反応してピンク色の色素が出てきます。なので白い食材と和えてもとても美しいです。じつは、この彩りを活かすように生食もできるんですよ!サラダのアクセントにも、1枚さらりと使うだけでも、千切りにしてこんもりと載せても、とても存在感のある葉物です。
 
#62 山川さん / ゴーヤ (400g)
夏気分高まりますね!ただスライスしただけでは苦みが強めなので、生で食べる時は、ごく薄いスライスで、軽い塩もみをしていただくと、とても食べやすくなります。油と出会うとさらに苦味は感じにくくなります。カレー風味で炒めたり、ひき肉と炒めたり、ゴマ油酢醤油に漬け込んだり…苦味で湿気も吹き飛べばいいのに。
 
#63 平良農園 / モロヘイヤ (150g)
粘りある葉物の中でも、一際粘る夏の葉物です。茎の下部2〜3cmほどカットすれば、後は茎ごと茹でて美味しくいただけます。叩けば叩くほど粘ります。納豆と和えたり、スープに入れたり、叩いたモロヘイヤを溶いた卵に入れるとふわふわの卵焼きが簡単に作れるようになりますよ!モロヘイヤの香りもご堪能ください。
 
#67 ソヤ畦畑 / 半白胡瓜
外皮のグラデーションの緑が美しく、さらに中身のグリーンも美しく、目から涼しいキュウリです。黒イボ部分が少々強いので、ところどころ皮を剥くと、アクも感じにくく、途端に食べやすくなります。
 
#68 れもんだにのうえん / レモン A
広島の「生口島(いくちじま)」でなんと40年も前から自然農法でレモンを育てていらっしゃる「れもんだにのうえん」さんの柑橘たちをお届けしております。40年前に250本のレモンと四季折々の柑橘と果実苗を定植して始まった「れもんだにのうえん」さん。生口島は国産レモン発祥の地で、島内の南方向の一角はレモン栽培の最適地なのです。地名としても「レモン谷」というエリアがあるくらいなんです。そんなレモン谷の代表的な柑橘の「レモン」です。その佇まいだけでいろんな事を語ってくれます。 とにかくれもんだにのうえんさんのレモンは「苦味雑味がない!」ということがよくわかります。極端に言うと「旨味しかない!」笑。それは言い過ぎとしても、酸味もありますからね。笑。香りの高さと旨味の相乗効果で、ほんの1スライスで、いつものハイボールが高級酒に変われる魔法のようなレモンだと思います。このレモンで「塩レモン」仕込んだら、レベルの違う旨味の宝庫になります!!!
 
#69 れもんだにのうえん / ローズマリー (50g)
立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただいてます。今年もとっても健康に育っています。お料理には香りも大切な要素ですよね。枝ごとそのまま使うだけでなく、自家製の「ハーブオイル」や「ハーブビネガー」「ハーブソルト」を作ったり、火を点けた後にすぐに消して煙で燻して活かす方法もあります。少量でもしっかり香りが着きますよ!ジビエの香り付けにも最高です!ぜひお料理の幅を広げてくださいね!香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!
 
#74 牧農園 / ブルーベリー (100g)
中が白いタイプでプラムのような食感が特徴のブルーベリーです。とてもスッキリとしたナチュラルな味わいです。
 
#75 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム AB込 (1.5kg)
A品とB品が剥き出し混載の状態で、その時々によって状態が様々です。A品率が多い時もあれば、傘が開き気味だったり、傘の形がいびつだったり、崩れていたり、欠けていたり、小さすぎたり大きすぎる子が入っていたり…生食できないことはないのですが、見た目を統一させるのは難しいセットになります。加熱調理してパスタソースやスープを仕込んだりする分には全く問題がありません。ソースにすれば冷凍保存も向きます!大量に仕込みたい時にはぜひオススメです!
 
#76 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム A (100g)
マッシュルームが生まれた本場ヨーロッパと同じく馬厩肥を培地にして育てられているので、香りがとても高いのです! しかも、ばんえい競馬の!! キノコ類の中では唯一生食できるキノコなんです。生でスライスしてサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。スライスしてオリーブオイルと塩胡椒だけでも美味しく、さらにハーブやペッパー系、バルサミコやレモン果汁をタラっと垂らすとさらにご馳走に。じっくり炒めれば、スープのベースにもなりますし、旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、煮込みやグラタンにいれたり♪ みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすと、それだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
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#77 Pacina / ひよこ豆 (500g)
イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるひよこ豆です。 妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。 そんな理想的な実践の中で生まれる穀物類のひとつが、このひよこ豆です。ホクホクの食感と味わいは、水煮缶では到底味わえない醍醐味です。他の国産の乾燥豆と同じく、たっぷりのお水に、しっかり一晩浸し、新しい水に水分量の0.5%の塩を入れ、水から沸かして沸騰したら弱火で30〜40分お好みの固さになるまで茹でてください。 ひよこ豆は茹でてからサラダや煮込みに加えるのはもちろんのこと、潰してフムスにしたり、茹でずに、水に浸し砕いた豆は、素揚げでファラフェルに。乾燥豆の粉はインドでは「ぺサン粉」と呼ばれ、揚げ物やクレープや蒸しパンにも使われる、お料理の幅がとても広い豆です。パーチナのひよこ豆も、いろんなお料理でお役に立てますように。
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#78 Pacina / レンズ豆 (500g)
ひよこ豆と同じ環境で育つ豆類のもうひとつが、このレンズ豆です。浸水しなくても茹でられる豆ということで、茹ですぎにむしろ注意で、本当に手軽でありがたい豆です。なのにこの美味しさ!生の夏野菜を細かくカットして和えるだけで、ごちそう感と満腹感が上がります♪魔法のような豆。
 
#87 健一自然農園 / ほうじ茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「ほうじ茶」です。紫陽花の季節に大きく育った茶葉を、里山からいただいた薪の火で炒りあげて仕上げられています。まろやかな甘みが素晴らしく、口の中に残る余韻がとても心地よいです。食後のホッと一息にはもちろん、お菓子やお食事と合わせて食卓の定番にどうぞ。温かくしても、水出しでも、とても美味しいです。
 
#90 健一自然農園 / 煎茶 (30g)
農園がある場所は奈良盆地の東側にある山の上「大和高原」です。約11haの広さの土地に、点々と広がる約30もの茶畑を営んでいらっしゃいます。ポム・ド・テールで扱う青果と同じく、農薬はもちろんのこと、肥料さえも全く使わずにお茶を育てられています。始まりは代表の伊川健一さんが、2001年に何年も放棄された農地を借りて、一人で整地したところから。まるでワインのように、茶畑ごとに茶の木のポテンシャルを観察し、感じて、製茶方法を選び、それぞれの命の個性を引き出し味わえるように、お茶として製品化されています。最初の頃は、パッケージの一つ一つに、健一さんの手書きの毛筆の文字が書かれていました。とても絵心のある方で、そこに描かれる絵や言葉も感性が素晴らしくて、お茶の味はもちろんのことなんですが、その姿勢の全体で、感動するお茶体験をいただけるような農家さんなんです。こちらの「煎茶」は藤の花が咲く頃に、茶園で勢揃いした煌めく新芽を摘み取り、受け継がれた大和高原の蒸し緑茶製法で揉み上げられています。爽やかな香り、優しい甘み、心地よい渋み、喉で感じるコク、それぞれのハーモニーをお愉しみください。
 
#91 健一自然農園 / 番茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「番茶」です。蛍が飛び交う梅雨に、緑滴るほどに育った力強い茶葉を、大和に伝わる蒸し緑茶製法で清らかに仕上げられています。先人は番茶を家族の水分補給に活用してきました。その知恵を引き継ぐ一杯です。水出しの鮮やかで爽やかな澄み切った味わいは、夏にもピッタリで、一年を通して楽しめるお茶です。
 
#105 エヌ・ハーベスト / クミンシード (20g)
カレーパウダーの主原料として用いられているスパイスです。独特の香りとほんのりした苦味が特徴です。メキシコ料理、トルコ料理などさまざまな国の料理で使われます。シチューやカレーといった煮込み料理はもちろん、肉料理全般に適しており、さらにはクッキーやパンとの相性も抜群です。八百屋としての提案は、フライパンに熱したオイルに、このクミンシードを素揚げの様にパチパチ言わせて、そのクミンシードオイルを蒸したり茹でたりしたお野菜に塩と一緒にまぶすだけで、どんなお野菜もとっても美味しくなります。ぜひぜひ、お試しください♪サラダにジュジュっとかけても◎
 
#106 エヌ・ハーベスト / クローブホール (10g)
さまざまな料理と相性がいいスパイスです。ポトフやローストポークなどの肉料理のほか、クッキー、サブレ、シフォンケーキなどの焼き菓子に使用したりできます。香りが強いですので、使い過ぎには注意してください。
 
#108 エヌ・ハーベスト / サラダのスパイス (オニオン・マンゴー・ニンニク・岩塩・胡椒・ナツメグ・パプリカ・アジュワイン・オレガノ・セージ・タイム・ローズマリー・25g)
野菜サラダを一層おいしくするスパイスミックスで、オリーブオイルと酢と塩とこのスパイスでとっても雰囲気のあるドレッシングが作れてしまいます!入っているのは、オニオン、マンゴー、ガーリック、岩塩、コショウ、ナツメグ、パプリカ、アジュワイン、オレガノ、セージ、タイム、ローズマリー。たっくさん!これ全部パウダーで揃えるのは大変ですよね!マヨネーズにちょっと混ぜるだけでも風味高くなりますよ!茹でたジャガイモにまぶすだけでも!
 
#111 エヌ・ハーベスト / スターアニス ホール (8g)
ほんの一つ加えるだけであっという間に中華風が作れてしまうエキゾチックな香りの元です。豚肉を煮たり、味玉にも欠かせません。シナモンなどと一緒にデザートに使うのもオツです。
 
#112 エヌ・ハーベスト / スモークパプリカパウダー (15g)
これを一振りするだけで、ものすごく手の込んだ料理に感じられてしまいます。真っ赤ですが、辛味はありません。パプリカと燻製の香りを楽しむスパイスです。お肉のマリネや、蒸したり茹で上げたお野菜に一振りするのも素敵。焼いたお料理に食べる直前に振っても。赤い色素もお皿に彩りを与えてくれて、いつもと気分を変えたい時のお助けスパイスです!
 
#116 エヌ・ハーベスト / ピンクペッパー (7g)
柑橘や魚介類とのカルパッチョの上に潰しながら散らしたり、ペーストやフムスやリエットの上に散らしたり、ブルスケッタのあしらいにも重宝します。可愛らしい、赤に近いピンク色も使いたくなる要素だし、柔らかな香りと風味がフワッと立ち上り、ペッパーらしい味わいも添えてくれるので、いろんなお皿の上で素敵なエッセンスになると思います。
 
#124 大山食品 / ごま野菜ドレッシング (200ml)
あの誰もが美味しいと言うお酢を醸造する「大山食品さん」が自社のお酢をベースに作るドレッシングです。美味しくないわけがない。笑。
 
#125 大山食品 / 玄米黒酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
屋外の陶器のカメで、純米酢よりもさらに時間をかけて醸造されています。仕込み水は名水百選にも選ばれる綾川湧水郡の地下水。この玄米酢が、ただそれだけで、まるで塩味がするようなミネラルを感じる味わいなんですよ!これにはビックリ!色合いも茶色に近い色味です。ドレッシングにはもちろん、お野菜を塩揉みして玄米酢を掛けるだけで美味しい浅漬に。プーレ・オ・ヴィネーグル(鶏のお酢煮)を作ってもめちゃくちゃ美味!揚げ浸しや餃子のつけダレに使うと、その美味しさはダイレクトに伝わるはず。
 
#126 大山食品 / 純米酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
こちらは屋内のタンク醸造なのですが、静置発酵でゆっくり時間をかけてお酢になります。しかも、仕込まれる米酢の全ては無農薬のお米です。認証がなくて表記はできない時もあるけれども、そこを当たり前の基準にしている、という矜持を感じます。純米酢はビネガーのように、フルーティーに感じるお酢で、甘みや旨味もしっかり凝縮されています。ものすごく使いやすく、洋風のお料理にも、中華にも、もちろん和食にも、料理を選ばず日常使いしやすいお酢として、ぜひとも皆さんにお届けしたいと思った次第です。
 
#143 アルド・ナトリ / 塩漬けケッパー (500g)
これまでお届けしてきた塩漬けケッパーの500g入です!
 
#144 アントニオ・ルッソリッロ / 野生のオレガノ (10g)
このオレガノを知ってしまうと、日本でオレガノを育てる理由を失ってしまうのです。もう、全く別物なんです。気候風土が作る香りは、真似のできるものではありません。イタリアカンパーニア州の奥地モンテカルヴォで育つ野生のオレガノです。標高700m以上1000m近くにある丘陵地帯の合間に広がる草原で、春から夏にかけて高温で乾燥がきつく、限られた農作物しか作れない厳しい土地柄です。そこにオレガノやアスバラガスが自生し、季節ごとの自然の恵みを与えてくれるのです。6〜7月にかけてわずかな日数に咲く花を一本一本手摘みして、葉はしごき落とし、花だけにしたものを束ねて3ヶ月以上自然乾燥させて、花弁だけをしごいて完成させている商品です。このオレガノを届けてくれるのは、農家民宿とレストランを経営し、使用食材のほとんどを時給しているアントニオさんと妻のジェラルディーナさんです。二人三脚で生きる姿が逞しく、どこまでも前向きなのだそうです。いつか行ってみたい!
 
#145 ジーナ・ジュゼッペ / ガルム(魚醤) (100ml)
下記の100mlサイズになります。
 
#146 ジーナ・ジュゼッペ / ガルム(魚醤) (250ml)
地中海の気候風土の影響で、カタクチイワシの脂の含有量などが他の地域と違い、出来上がる魚醤の味と風味は、アジアや日本のそれとはまるで異なり、西洋料理の味や風味を損なわずに凝縮した旨味を料理に添えることができちゃいます。塩気と旨味の液体なので、醤油感覚で使うことができ、ボンゴレや野菜だけのパスタ、トマトソース、スープ、煮込みの仕上げ、サラダや和え物などに数滴垂らすだけで深い旨味が増して、ありとあらゆる料理を美味しくしてくれます。 イタリア料理のレシピにはまず登場することのない調味料「ガルム」ですが、古代ローマ時代のガルムは、魚を発酵させ濾さずにドロドロになったものをそのまま料理に使用していたそうで、現代はクリアなエキスだけを使うようになりました。古代ローマ時代に敬意を表してこの調味料を「ガルム」と呼ばれているのです。 リアス式海岸の世界遺産登録もされている、アマルフィ海岸沿いに、ガルム&アンチョビ加工所があります。地中海沿岸のカタクチイワシを鮮度のいい状態で処理し、水揚げ後すぐにカタクチイワシの頭と内臓を取り除き、栗の木樽に塩漬けし熟成させます。熟成を見極めて樽の底に小さな穴を開け、エキスを抽出し、布で濾してから瓶に充填しています。温暖な気候がガルムとアンチョヴィ作りにふさわしい条件を揃え、高品質のカタクチイワシ加工製品の生産と、それにまつわる独特の料理が、他の海沿いで出会う料理とは違う味覚体験ができる地域でもあるそうです。 生産者であるジーナ・ジュゼッペさんは、良質のカタクチイワシ塩漬けの可能性を探り、アンチョヴィだけでなく古代イタリアで使われていた魚醤を復活させるべく、新しい境地を切り開く方です。イタリア料理には通常使用しない新しい調味料として、普及に力を入れ、今ではイタリアのレストランだけでなく、世界中のシェフから注文が来るそうです。下記の2.5倍量入っている250mlボトルです。お気に召されましたらぜひ!
 
#148 梶田商店 / 巽 淡口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。青果との相性は抜群です!色味も一番淡いので、サラダに使っても、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。サラダの味付けに使うと、洋風でも、和風でも、とても味わいが整います。繊細なお出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。
 
#149 梶田商店 / 巽 濃口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。食欲をそそる芳香で、深いコクと旨味が特徴です。通常のお醤油に比べて旨味と味の伸びが強く、どんなお料理に使っていただいても味を引き上げてくれる万能醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番、加熱調理に気軽に使えます。色味も一番濃いので、お醤油の風味を前面に出したい時にも最適です。煮物やお蕎麦のかえし、焼きおにぎりや、他の調味料と合わせたつけダレを作る際にも最適です。南蛮漬けや揚げ浸しなどにもオススメ。
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#150 梶田商店 / 巽晃 (720ml・無農薬無化学肥料)
「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番香りが高いです。青果とも、ものすごく相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や冷奴、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#151 マイケル・リッチ / わら一本 2021 エクストラヴァージンオリーブオイル (500ml)
これまでお届けしてきた「わら一本」の500ml入です!
 
#152 Ariannna Occhipinti / オリーブオイル ゲータ 2021 (3000ml)
こちらは大容量3L入りの缶で、ものすごくお買い得になります!イタリア南部に位置する地中海最大の島シチリア島で生まれたオリーブオイルです。 作り手は、アリアンナ オッキピンティ。シチリアを代表する生産者COS(コス)のオーナーの一人、ジュストの姪っ子であるアリアンナ オッキピンティは、ミラノの醸造学校卒業後、生まれ故郷であるヴィットーリアに2haの畑を購入し、2004ヴィンテージからワイン生産を始めました。その彼女が、元々、ブドウ畑以外に「16haのオリーブ畑」も所有しているというのですから、日本の感覚で言うとぶったまげます。 こちらはノチェッラーラ種で、平均樹齢80年、一部100年を優に超える樹もあると言われています。アリアンナ オッキピンティは、元々あった農業の姿を取り戻したいという思いと、自分が食べたいものを作って、その余剰分を売れたら、こんなに素敵なことってないと思う!という思いで、ワイン以外の食に関しても積極的に活動し、素晴らしい食品を多数届けてくれています。 このオリーブオイルは、アリアンナ オッキピンティの祖母アルゲリータさんの愛称“ゲータ”から命名されています。コールドプレス製法のエクストラヴァージンオリーブオイルで、有機栽培、ノンフィルター。滑らかなコクがあり、フルーティーな青さとのバランスがよく、料理を選ばない使いやすさがあります。
 
#153 Ariannna Occhipinti / オリーブオイル ゲータ 2021 (500ml)
こちらは500ml入りの瓶です。イタリア南部に位置する地中海最大の島シチリア島で生まれたオリーブオイルです。 作り手は、アリアンナ オッキピンティ。シチリアを代表する生産者COS(コス)のオーナーの一人、ジュストの姪っ子であるアリアンナ オッキピンティは、ミラノの醸造学校卒業後、生まれ故郷であるヴィットーリアに2haの畑を購入し、2004ヴィンテージからワイン生産を始めました。その彼女が、元々、ブドウ畑以外に「16haのオリーブ畑」も所有しているというのですから、日本の感覚で言うとぶったまげます。 こちらはノチェッラーラ種で、平均樹齢80年、一部100年を優に超える樹もあると言われています。アリアンナ オッキピンティは、元々あった農業の姿を取り戻したいという思いと、自分が食べたいものを作って、その余剰分を売れたら、こんなに素敵なことってないと思う!という思いで、ワイン以外の食に関しても積極的に活動し、素晴らしい食品を多数届けてくれています。 このオリーブオイルは、アリアンナ オッキピンティの祖母アルゲリータさんの愛称“ゲータ”から命名されています。コールドプレス製法のエクストラヴァージンオリーブオイルで、有機栽培、ノンフィルター。滑らかなコクがあり、フルーティーな青さとのバランスがよく、料理を選ばない使いやすさがあります。
 
#154 Pacina / オリーブオイル 2021 (3000ml)
こちらは大容量3L入りの缶で、ものすごくお買い得になります!イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。 妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。 そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。豆がぴったりなこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!
 
#155 Pacina / オリーブオイル 2021 (500ml)
こちらは500ml入瓶となります。イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。 妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。 そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。豆がぴったりなこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!
 
#162 ジーナ・ジュゼッペ / オルチョアンチョヴィフィレ (230g)
瓶底のエキスは旨味成分です。最後まで美味しく召し上がっていただくためにも、冷蔵保存をお願いいたします。全ての工程で熱処理されず、カタクチイワシの身の柔らかさで鮮度がわかり、塩分もほどよく、刺身のような味わいです。贅沢にエキストラバージンオリーブオイル「オルチョサンニータ」で漬け込まれているので風味がとてもよいのです! 全て手作業で… 水揚げ後すぐにカタクチイワシの頭と内臓を取り除き→ 塩漬けし→ 熟成度を見極め塩を洗い流し→ 手開きにてフィレ状にし→ 手作業で瓶詰めしてオルチョサンニータを充填する という工程が組まれています!凄すぎる! そのまま生でパンや芋やサラダやパスタ、ご飯に合わせたり、刻んで混ぜ込んだり、オリーブオイルと一緒に加熱すると溶けるので、トマトと一緒にトマトアンチョヴィソースにしたり、生クリームと合わせてアンチョヴィクリームソースにしても最高。ハーブや野菜と一緒にミキサーでソースを作るのも大オススメです。輸入元へ年に一度きりの入荷なので、お買い逃しなく!
 
2023-07-21 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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