野菜リスト

2023年8月5週目の野菜リスト

蓮根

空を見上げました?今宵はスーパーブルームーンということで、とても美しい満月を鑑賞できました。月を観て嬉しくなるのは、どうしてなのでしょうね。笑。徐々に日の入りも早くなってきて、秋がそろりそろりと始まるのを感じますね。トウモロコシを見れば「晩夏」と呼びたくなり、レンコンを見れば「初秋」と呼びたくなる変遷の時期でもあります。特に夜間の気温が落ち着くお陰様で、身体的には余裕が出てきて精神的にも軽やかなイメージ。

今週のおまかせ野菜BOXでは、多くのお客様に、里山れんこんさんの初秋の「レンコン」や、中西農園さんの晩夏の「トウモロコシ」をお届けしております。どちらも組ませていただいたBOXもたくさんございます。ちょっと涼しくなるだけで、途端にこういった根菜のお野菜や、甘みの強いお野菜も積極的に欲しくなるのは気のせいでしょうか。

今シーズン初出荷となる「レンコン」は時折り、皮がやけに汚れて見えるレンコンもいるかもしれませんが、それは漂白処理をされていない証拠でもありまして、原因はレンコンに含まれるポリフェノールの働きや、育った土の状態の影響の場合や、掘り上げる時のちょっとした擦れの影響の時があります。いずれにしても、柔らかく傷んでいない限りは、全く問題なく召し上がれますので、ご家庭で料理する場合は、一度こすり洗いしていただければ、皮付きのままお料理していただいて大丈夫ですよ。軽くでも下茹でしたり、蒸したり、さっと炒めたり、加熱調理をすると美味しくいただけます。

この表皮のアーティスティックな雰囲気と、カットした断面の真っ白さのギャップに、いつも萌えてしまいます。笑。この対比がむしろ美しい!と感じるのです。ぜひとも皮ごと愛していただきたいなと、思うわけです。ちなみに、レンコンに含まれるポリフェノールは鉄と結合し易いようで、鉄製の調理道具を使うと、この真っ白な部分も表面が黒く変色することがあります。その変色が気にならなければ、そのまま食べていただいてももちろん大丈夫です。これだけ変色しやすいお野菜を、真っ白に見せる努力がなされるのは、何故なのだろう?とズボラな私は思うわけです。もっと気楽にお料理していただきたいです。これから秋〜冬へと以降する中で、徐々に味わいも変化していきますので、どうかお楽しみに。

 
#1 イーストファーム / ツルムラサキ (150g)
粘りのある葉物シリーズですね!太い茎も食べられる部分が多いです。包丁の刃の入り具合で、判断していただきたいです。斜めに薄切りすれば葉と同じ加熱時間で大丈夫です。さっと下茹でしてから味付けして召し上がってください。トマトや米酢、梅酢など、酸味との相性は素晴らしいです!味噌汁の具にもオススメ。
 
#2 イーストファーム / モロヘイヤ
茎の固い部分が増えてくる時期です。下部5cm〜長いもので10cmほどカットする必要がある茎もあるかもしれません。下部の茎につく葉はもいで、上部と一緒にお召し上がりください。後は茎ごと茹でて美味しくいただけます。叩けば叩くほど粘ります。お刺し身と和えたり、他のお野菜と和えたり、そのままご飯に載せたり♫ 叩いたモロヘイヤを溶いた卵に入れるとふわふわの卵焼きが簡単に作れるようになりますよ!モロヘイヤの香りもご堪能ください。
 
#3 イーストファーム / 小松菜 (200g)
この酷暑の中で懸命に生きる小松菜です。小松菜が極寒の中で強いことは知っていましたが、この炎天下の雨の少ない中、育つことに驚いています!この環境の影響もあり、やはり繊維はものすごくしっかりしています。しっかりと柔らかくなるまで加熱調理することをオススメします。お味噌汁に入れる時も、いつもより細かめにカットするといいと思います!
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#5 ポム・ド・テール / ハーブティーMIX (ミント色々・レモンバーベナ・シナモンバジル・フェンネル)
ハーブティーに向くフレッシュハーブをまとめてパックしています。お好みの組み合わせで、お好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、さっと洗った後に、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#6 ポム・ド・テール / ミントMIX (4品種以上・25g)
リンゴに似た甘い香りの「アップルミント」、茎と葉の裏が紫で深い香りの「ブラックミント」、パンチあるスパイシーな香りの「イエルバブエナ」、白い斑入りの葉が美しい「パイナップルミント」のミント4種類。さらに今年は「グレープフルーツミント」「オレンジミント」「ライムミント」「レモンミント」と柑橘系のミントもちょびっとずつ増えました。育ちの状態によって、入れられるときと、入れられないときとありますが、出会えた時はラッキー!と思っていただけたら嬉しいです。ちぎってサラダに加えるもよし、ミキサーにかけてドレッシングやソースにするもよし、熱湯を注いでハーブティーにするもよし♪です♪
 
#7 ポム・ド・テール / レモンバジル (15g)
そのままサラダに入れたり、炒めものに入れたり、細かくカットして肉ダネに練り込むのも大オススメ!のレモンの香りが爽やかなバジルです。ハーブティーでも爽やかです♪
 
#10 仲居農園 / コリンキー (700g以下/個)
今年はやけに立派に育っています!生食できる南瓜で、鮮やかな深い黄色が視覚からも元気をもらえるお野菜です。シャキシャキ食感がさわやかで、薄切りや千切りサラダにはもちろん、ピクルスや乳酸発酵にもとても向きます!南瓜の一種なので、加熱調理もできます。甘味をつけてデザートにもなります!
 
#11 仲居農園 / 梨瓜 A
今年も梨瓜の季節がやってきました!縦半分にカットして、中央の種の部分を取り除き、皮ごと5mm厚くらいのスライスにして塩をかるくまぶしておくだけで、身体を癒やす一品に。汗をかいた時の塩分&水分補給にもピッタリ。梨瓜自身が炎天下で必死に蓄えた水分は、ただの水とは違うはず。笑。紫蘇や茗荷など、薬味と合わせたり、ナスやキュウリなど、他の夏野菜と合わせるのもオススメです。スパイスや酢をまぶしてアチャール仕立てにしても。
 
#13 橋本農園 / タマネギ (ノンクーラ・自家採種)
中晩生の品種となります。相変わらず適度な辛味と、香りと甘みがしっかりで、とてもバランスがいいです!生食でそのままたっぷりどうぞ!いやいや、生食だけじゃもったいないんです!加熱調理にもぜひぜひぜひ!タマネギを炒めるだけで、料理が突然上達したような感覚になるほど、下支えしてくれます。
 
#14 浅野与五右衛門 / 空芯菜 (150g・無農薬有機栽培)
空芯菜と言えば中華を思い出しますが、ニンニクとの相性は言わずもがななので、パスタの具に最高です!空芯菜のペペロンチーノは絶品です。冷蔵庫で余らせている他のお野菜と一緒に炒めるのもオススメです。ナスとも相性がいいです。梶田さんの薄口醤油を旨味で垂らして。やっぱり美味しい!!
 
#15 浅野与五右衛門 / ナス (千両二号・無農薬有機栽培)
なんて美しく育っていることでしょう!少し皮が厚めなので、輪切りでソテーをする時や、生で塩もみする時などは、先に皮をシマシマに剥くことをオススメします。焼き茄子にも向いています!実が締まっているので、焼きやすいですし、焦がした皮も剥きやすく、とてもキレイな焼き茄子が作れます。今は早速「ぬか漬け」を仕込んでいるところです。美味しく漬かりますように〜☆
 
#16 浅野与五右衛門 / ハラペーニョ (100g・無農薬有機栽培)
浅野さんのハラペーニョは表皮がとても美しいのです!くれぐれも素手では決して扱わないでくださいね!一晩中眠ることができなくなるくらい痛いです。苦笑。手に火の玉を持つかのように痛くて熱くて、その痛みが引くには9時間も要します。少量でも、必ず手袋をして仕込んでください。酢漬けが大オススメで、ヘタの部分だけ切り落とし、縦半のカットで後はお好みの大きさで。輪切りも可愛いですね!煮沸消毒した瓶に詰めてドボドボと美味しいお酢を注ぐだけ。大山食品さんの純米酢はとてもオススメです!使い始めたら冷蔵庫へ。1年は軽く保ちますよ!この季節ならではのサルサを作ったり、チリビーンズを作る時にも欠かせない!豆の炊き込みご飯にもめちゃくちゃ合うのです!!
 
#18 里山れんこん / レンコン (湧水育ち)
今シーズン最初のお届けとなります!新レンコンです。シャキシャキのみずみずしさをお楽しみいただけたらと思います!薄めのスライスでさっと下茹でしてください。暑さが残るこの時期なら、梅酢などで和えるのがオススメです♫ひじきや海藻と和えるのもオツです。
 
#20 サンズファーム / 青ナス (翡翠ひすい・固定種)
青ナスにもいろんな種類がありますが、こちらは固定種で、名前の通りに薄い黄緑色とポッテリとした姿が美しいナスです。アクやエグミが一切なく、加熱するととろけるような食感です。皮が少々固めなので、料理によっては縞々に剥いたり、全部剥いてしまっても、より口当たり滑らかに味わっていただけると思います。甘みと風味が素晴らしく、黒ナス系と違って色移りもないので、お料理の幅が広がるかもしれません。とても柔らかな果肉なので、お野菜のテリーヌなどの繋ぎ役にもなってくれそうです。ペーストにもしやすいです!
 
#21 サンズファーム / 人参 (彩誉あやほまれ)
今シーズンも生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 
#22 水輪ナチュラルファーム / キュウリ (上高地・300g)
水輪さんのキュウリもアクがなく綺麗な味わいでとても食べやすいです。牧農園さんのキュウリに比べると、歯ざわりが軽やかで、サクサク食感に感じられるかもしれません。辛味噌をつけたりして食べたくなるタイプ。クスクスと一緒にタブレなどにも!
 
#24 水輪ナチュラルファーム / ピーマン (京波・200g)
昔ながらの青々しい香りが清々しいピーマンです。ピーマン好きにとってはこの香りも美味しく感じられて、マリネや南蛮漬け、エスカベッシュなどでは大活躍すると思います!青い香りが少し苦手な方なら、みじん切りをタマネギと一緒にじっくりソテーすると、煮込み料理にものすごいコクを作ってくれますよ!夏のカレーにはじつはピッタリなんです!ぜひお試しを!
 
#25 水輪ナチュラルファーム / ミニトマト (アイコ・マユカ・150g)
今回は「アイコ」の方です。細長い形状と皮がしっかり目なのが特徴です。加熱すると甘みがものすごく引き出されます!セミドライトマトを作るにも向いています♫ フライパンでニンニクとソテーしてパスタにしても ♪ オーブンで焼いても ♫
 
#26 中西農園 / 軟白長ネギ A (500g)
ハウス栽培で白い部分を長く育てるようにする技術を持つ、中西さんの軟白長ネギです。柔らかいので、生で薬味にもしやすくて、この暑い季節には重宝するのでは!と思います。お蕎麦やうどん、お豆腐、などなど、冷たくいただきながらも身体を内側から温めてもらいましょう。笑
 
#27 中西農園 / トウモロコシ (ゴールドラッシュ)
今年もついにやってきた!晩夏こそトウモロコシの季節♫ 毎年、無農薬なのに、てっぺんまで美しいトウモロコシたちです。生でも蒸しても、茹でても、炊き込んでも、焼いても、揚げても!きっとあなたの心と身体を満足させてくれるはず。
 
#28 木寺寛 / 山わさび (自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#29 植田農園 / ジャガイモ (スノーマーチ・無農薬有機栽培)
名前の通り白い果肉で、舌触りがなめらかなタイプです。ポテトサラダやポテトグラタンなどに向いていると言われています。オーブン焼きにしてもとても美味しいです!表皮がパリッとして、中がしっとり少しホックリという質感です。早掘りのジャガイモですが、とても立派に育っていて、芋の香りもしっかりあります!
 
#31 瀬野雅人 / 大玉トマト (桃太郎)
キレイな日本のトマトらしい風味と香りに癒やされます。ピーマンやタマネギ、キュウリなどの角切りと一緒にサルサを作るにもピッタリです。塩とお酢、唐辛子と一緒に少し時間を置くだけで、絶品です。オリーブオイルを足してパスタを和えれば、サルサパスタの出来上がり!ニンニクを足すのもオツです。これがまた美味しんだ!
 
#33 福澤農園 / 黒豆の枝豆 (250g・自家採種)
旬が短い黒豆枝豆の季節です!茹で時間にご注意ください。硬さを残そうと、軽めに茹でてしまうと、青臭さが残ります。6分程茹でてあげてください。そうすると、豆の旨味がじんわり出てきます!一度冷めてからお召し上がり下さい。茹でるだけでなく、蒸すのも、オーブンでカリッと焼くのもオススメです!旨味がものすごーく凝縮されます!!!
 
#34 福澤農園 / セロリ (約500g・自家採種)
自家採種のセロリも滅多に出逢えません!本当にすごい農家さんです。次元が違うくらい香るので、少量でバッチリ仕事してくれますし、ハーブ好きにはたまりません!お料理に少しプラスするだけで、途端にレベルアップする感覚があります。この葉っぱでソースを作るのも大オススメ。何故って、香り高くて変色しにくいし、それが魚介類にも肉類にも、根菜にも、果菜類にも合うから!万能なんです!
 
#36 nonomama / シシトウ (100g)
長くて立派なシシトウです。万願寺とも違う、シシトウならではの香りが楽しめます。繊細な果肉なので、短時間でササッと焼くだけで、夏気分バッチリな一品に。お料理に添えるだけでも器に映えるお惣菜となってくれます。
 
#39 nonomama / ミニ&ミディトマトMIX (レッド・ブラック・ゼブラグリーン・ゼブラオレンジ・イエロー)
今年育てられているトマトのうち9種類(レッドミニ、ゼブラグリーン、ゼブラオレンジ、ブラックミニ、ホワイトミニ、ミディ、みなみ、アロイ、サンマルツァーノ)が、ご友人の農家さんから譲り受けた種なのです! 以下はnonomamaさんの言葉「きっと種を引き継いでいくことって、命を継いでいく、繋げていくということでもあるけれど、想いも一緒に繋げていくことなのかなと思っています。就農一年目、nonomamaとしての野菜の自家採種は今年から本格的に始まります。種を託してくれたその想いもしっかりと受け止めて、大切に育てていきたいです。」本当に、どこを切り取っても美しいんだな。
 
#40 nonomama / 大玉トマト
大玉トマトの中では小振りですが、しっかりと実が締まっていて、果肉が多く、とてもキレイな味わいです。食べ終わった後の余韻が長くて、カットして、ただそのままいただくだけでも、幸せを噛みしめられるトマトです。まずは塩だけで召し上がって欲しいですが、その後はきっといろんな料理に使いたくなるはず。今年の美味しいキュウリと隣り合わせれば、棒々鶏はやっぱり外せないかな。今週は鶏ムネ肉買いに走りませんか!笑。
 
#43 nonomama / イタリアンパセリ (50g)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。退色しにくいので、ハーブソースの一つに加えると、グリーンの色味も美しく、とても重宝します。お魚のマリネに使われることも。
 
#45 nonomama / スイートバジル (50g)
はるばる遠くからやってくるというのに、本当に素晴らしい品質で届きます!生でちぎって散らしていただく他、炒め物に最後にパッと入れたり、オリーブオイルと一緒にソースやドレッシングにしたり。香りは食べ物を美味しく感じる構成要素としても、とても重要です。しかも、ハーブが身体にもたらしてくれる抗酸化力が、とても高いことをご存知でしょうか。うまく普段の食卓に活かしていただきたいなと思いを込めてお届けしております。
 
#49 nonomama / ブッシュバジル (50g)
小さな葉一枚一枚があしらいとして素晴らしい存在感を放ってくれるので、飲食店さんにとっては、とても美しく使いやすいと思います。夏のお皿を盛り上げるお役目として、ぜひ協力させてください。
 
#51 nonomama / 青紫蘇 (10枚)
香り高い青紫蘇です!キュウリやナスと一緒に塩もみするだけで幸せになれますよ!ご飯に混ぜ込んだり、手巻き寿司にも持って来い!すぐに食べきれないときは、ササッと塩や醤油に漬けて保存食にしておくのもオススメです。暑さで食欲がない時にも麺類の薬味として元気をくれる存在です。
 
#64 佐々木ファーム / ビーツ A (デトロイト)
いよいよ新しいシーズンが始まりました!佐々木ファームさんのビーツは毎年、これは!とわかるくらいに味わいのレベルが高いです。今年もたくさんのシーンでお役に立てますように!!!
 
#68 健康工房 / イタリアンパセリ (100g・無農薬有機農法)
パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。退色しにくいので、ハーブソースの一つに加えると、グリーンの色味も美しく、とても重宝します。
 
#69 健康工房 / パセリ (100g・無農薬有機農法)
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。しっかり水分を切ってから微塵切りにしたものを冷凍しておくと、とても便利です♪パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
 
#70 ソヤ畦畑 / ベルピーマン 緑 (150g・自家採種)
生でスライスするだけで苦味なく甘い!サラダやサルサにぜひ。ヘタを切り落として、十字に切り込みを入れてから丸ごと素揚げも、煮込みに丸ごとポトンと入れるのもオススメ!加熱するとよりジューシーになります!!
 
#71 ソヤ畦畑 / 万願寺唐辛子 緑 (150g・自家採種)
相変わらず肉厚で素晴らしい味わいです。ピーマンよりも肉厚なので、とても食べごたえがあります。焼くだけで美味しい。出汁浸し系でも、下処理は揚げるより焼くのがオススメ。カポナータにも焼いてから入れるのがオススメ。和風に煮たり、スパイスを使ってアチャールを作っても美味しそう!
 
#72 よしま農園 / トマト (20年以上自然栽培で自家採種)
よしま農園さんは岐阜県の飛騨高山で自然栽培を20年以上も継続されているベテラン農家さんです。木桶で無添加で乳酸発酵のお漬物を作られる「乳酸菌とオトモダチ農家さん」でもあります。こちらのトマトは自然栽培というだけではなく、自家採種も20年以上なのです!そんなトマトには中々出逢えません。今年みなさんにお届けできて、とても嬉しいです!
 
#73 よしま農園 / ナス (2本入)
岐阜県のよしま農園さんから初めての夏野菜が届きました!ずっとずっと、加工食品でお世話になっておりまして、いつかお野菜も取り扱わせていただきたいと思っていたので、嬉しい限りです。自然栽培のアクのないナスをぜひともご堪能くださいませ。加熱調理も、塩もみで生も、どちらも本当にオススメです。今後、ポム・ド・テールのwebショップでも加工品もご案内していきたいと思いますので、気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
 
#74 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム AB込 (1.5kg)
A品とB品が剥き出し混載の状態で、その時々によって状態が様々です。A品率が多い時もあれば、傘が開き気味だったり、傘の形がいびつだったり、崩れていたり、欠けていたり、小さすぎたり大きすぎる子が入っていたり…生食できないことはないのですが、見た目を統一させるのは難しいセットになります。加熱調理してパスタソースやスープを仕込んだりする分には全く問題がありません。ソースにすれば冷凍保存も向きます!大量に仕込みたい時にはぜひオススメです!
 
#75 鎌田醤油 / ブラウンマッシュルーム A (100g)
マッシュルームが生まれた本場ヨーロッパと同じく馬厩肥を培地にして育てられているので、香りがとても高いのです! しかも、ばんえい競馬の!! キノコ類の中では唯一生食できるキノコなんです。生でスライスしてサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。スライスしてオリーブオイルと塩胡椒だけでも美味しく、さらにハーブやペッパー系、バルサミコやレモン果汁をタラっと垂らすとさらにご馳走に。じっくり炒めれば、スープのベースにもなりますし、旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、煮込みやグラタンにいれたり♪ みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすと、それだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 
#76 伊藤自然農園 / 小麦粉 (アキユタカ・500g)
伊藤秀幸さんの畑を継ぐ佐藤哲義さんのお名前で出荷されています。国産小麦が貴重となってしまっている今、さらに自然栽培の強力粉ということで、貴重×貴重な小麦粉となってしまいました。少しでもお役に立てれば幸いです。
 
#77 伊藤自然農園 / 芋の澱粉 (1kg・自家採種)
自然栽培のジャガイモ100%の片栗粉が100gあたり¥110!!これはちょっとビックリです!!農家さんを支える意味でも、これからはこの片栗粉を使っていきたいと思いました。使用感など、追って綴りたいと思います。
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#82 Pacina / ひよこ豆 (500g)
イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるひよこ豆です。 妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。 そんな理想的な実践の中で生まれる穀物類のひとつが、このひよこ豆です。ホクホクの食感と味わいは、水煮缶では到底味わえない醍醐味です。他の国産の乾燥豆と同じく、たっぷりのお水に、しっかり一晩浸し、新しい水に水分量の0.5%の塩を入れ、水から沸かして沸騰したら弱火で30〜40分お好みの固さになるまで茹でてください。 ひよこ豆は茹でてからサラダや煮込みに加えるのはもちろんのこと、潰してフムスにしたり、茹でずに、水に浸し砕いた豆は、素揚げでファラフェルに。乾燥豆の粉はインドでは「ぺサン粉」と呼ばれ、揚げ物やクレープや蒸しパンにも使われる、お料理の幅がとても広い豆です。パーチナのひよこ豆も、いろんなお料理でお役に立てますように。
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#83 Pacina / レンズ豆 (500g)
ひよこ豆と同じ環境で育つ豆類のもうひとつが、このレンズ豆です。浸水しなくても茹でられる豆ということで、茹ですぎにむしろ注意で、本当に手軽でありがたい豆です。なのにこの美味しさ!生の夏野菜を細かくカットして和えるだけで、ごちそう感と満腹感が上がります♪魔法のような豆。
 
#92 健一自然農園 / ほうじ茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「ほうじ茶」です。紫陽花の季節に大きく育った茶葉を、里山からいただいた薪の火で炒りあげて仕上げられています。まろやかな甘みが素晴らしく、口の中に残る余韻がとても心地よいです。食後のホッと一息にはもちろん、お菓子やお食事と合わせて食卓の定番にどうぞ。温かくしても、水出しでも、とても美味しいです。
 
#95 健一自然農園 / 番茶 (100g)
煎茶と同じく自然栽培で茶葉を育てる健一自然農園さんの「番茶」です。蛍が飛び交う梅雨に、緑滴るほどに育った力強い茶葉を、大和に伝わる蒸し緑茶製法で清らかに仕上げられています。先人は番茶を家族の水分補給に活用してきました。その知恵を引き継ぐ一杯です。水出しの鮮やかで爽やかな澄み切った味わいは、夏にもピッタリで、一年を通して楽しめるお茶です。
 
#111 エヌ・ハーベスト / クミンシード (20g)
カレーパウダーの主原料として用いられているスパイスです。独特の香りとほんのりした苦味が特徴です。メキシコ料理、トルコ料理などさまざまな国の料理で使われます。シチューやカレーといった煮込み料理はもちろん、肉料理全般に適しており、さらにはクッキーやパンとの相性も抜群です。八百屋としての提案は、フライパンに熱したオイルに、このクミンシードを素揚げの様にパチパチ言わせて、そのクミンシードオイルを蒸したり茹でたりしたお野菜に塩と一緒にまぶすだけで、どんなお野菜もとっても美味しくなります。ぜひぜひ、お試しください♪サラダにジュジュっとかけても◎
 
#112 エヌ・ハーベスト / クローブホール (10g)
さまざまな料理と相性がいいスパイスです。ポトフやローストポークなどの肉料理のほか、クッキー、サブレ、シフォンケーキなどの焼き菓子に使用したりできます。香りが強いですので、使い過ぎには注意してください。
 
#113 エヌ・ハーベスト / コリアンダーシード (15g)
コリアンダーはパクチーでもあって、葉の香りと、種子の香りが全く別なところが面白いですよね!ハーブの世界ではコリアンダーといえば柑橘の香りと定義されていて、柔らかな甘みと爽やかな香りが楽しめます。カレーやピクルスによく使われます。
 
#114 エヌ・ハーベスト / サラダのスパイス (オニオン・マンゴー・ニンニク・岩塩・胡椒・ナツメグ・パプリカ・アジュワイン・オレガノ・セージ・タイム・ローズマリー・25g)
野菜サラダを一層おいしくするスパイスミックスで、オリーブオイルと酢と塩とこのスパイスでとっても雰囲気のあるドレッシングが作れてしまいます!入っているのは、オニオン、マンゴー、ガーリック、岩塩、コショウ、ナツメグ、パプリカ、アジュワイン、オレガノ、セージ、タイム、ローズマリー。たっくさん!これ全部パウダーで揃えるのは大変ですよね!マヨネーズにちょっと混ぜるだけでも風味高くなりますよ!茹でたジャガイモにまぶすだけでも!
 
#117 エヌ・ハーベスト / スターアニス ホール (8g)
ほんの一つ加えるだけであっという間に中華風が作れてしまうエキゾチックな香りの元です。豚肉を煮たり、味玉にも欠かせません。シナモンなどと一緒にデザートに使うのもオツです。
 
#118 エヌ・ハーベスト / スモークパプリカパウダー (15g)
これを一振りするだけで、ものすごく手の込んだ料理に感じられてしまいます。真っ赤ですが、辛味はありません。パプリカと燻製の香りを楽しむスパイスです。お肉のマリネや、蒸したり茹で上げたお野菜に一振りするのも素敵。焼いたお料理に食べる直前に振っても。赤い色素もお皿に彩りを与えてくれて、いつもと気分を変えたい時のお助けスパイスです!
 
#122 エヌ・ハーベスト / ピンクペッパー (7g)
柑橘や魚介類とのカルパッチョの上に潰しながら散らしたり、ペーストやフムスやリエットの上に散らしたり、ブルスケッタのあしらいにも重宝します。可愛らしい、赤に近いピンク色も使いたくなる要素だし、柔らかな香りと風味がフワッと立ち上り、ペッパーらしい味わいも添えてくれるので、いろんなお皿の上で素敵なエッセンスになると思います。
 
#128 大山食品 / ごま野菜ドレッシング (200ml)
あの誰もが美味しいと言うお酢を醸造する「大山食品さん」が自社のお酢をベースに作るドレッシングです。美味しくないわけがない。笑。
 
#129 大山食品 / 玄米黒酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
屋外の陶器のカメで、純米酢よりもさらに時間をかけて醸造されています。仕込み水は名水百選にも選ばれる綾川湧水郡の地下水。この玄米酢が、ただそれだけで、まるで塩味がするようなミネラルを感じる味わいなんですよ!これにはビックリ!色合いも茶色に近い色味です。ドレッシングにはもちろん、お野菜を塩揉みして玄米酢を掛けるだけで美味しい浅漬に。プーレ・オ・ヴィネーグル(鶏のお酢煮)を作ってもめちゃくちゃ美味!揚げ浸しや餃子のつけダレに使うと、その美味しさはダイレクトに伝わるはず。
 
#130 大山食品 / 純米酢 (500ml・無農薬栽培米使用)
こちらは屋内のタンク醸造なのですが、静置発酵でゆっくり時間をかけてお酢になります。しかも、仕込まれる米酢の全ては無農薬のお米です。認証がなくて表記はできない時もあるけれども、そこを当たり前の基準にしている、という矜持を感じます。純米酢はビネガーのように、フルーティーに感じるお酢で、甘みや旨味もしっかり凝縮されています。ものすごく使いやすく、洋風のお料理にも、中華にも、もちろん和食にも、料理を選ばず日常使いしやすいお酢として、ぜひとも皆さんにお届けしたいと思った次第です。
 
#147 アルド・ナトリ / 塩漬けケッパー (500g)
これまでお届けしてきた塩漬けケッパーの500g入です!
 
#148 アントニオ・ルッソリッロ / 野生のオレガノ (10g)
下記の倍の量入っている10gパックです!お気に召されましたらぜひ!
 
#149 ジーナ・ジュゼッペ / ガルム(魚醤) (100ml)
下記の100mlサイズになります。
 
#150 ジーナ・ジュゼッペ / ガルム(魚醤) (250ml)
地中海の気候風土の影響で、カタクチイワシの脂の含有量などが他の地域と違い、出来上がる魚醤の味と風味は、アジアや日本のそれとはまるで異なり、西洋料理の味や風味を損なわずに凝縮した旨味を料理に添えることができちゃいます。塩気と旨味の液体なので、醤油感覚で使うことができ、ボンゴレや野菜だけのパスタ、トマトソース、スープ、煮込みの仕上げ、サラダや和え物などに数滴垂らすだけで深い旨味が増して、ありとあらゆる料理を美味しくしてくれます。 イタリア料理のレシピにはまず登場することのない調味料「ガルム」ですが、古代ローマ時代のガルムは、魚を発酵させ濾さずにドロドロになったものをそのまま料理に使用していたそうで、現代はクリアなエキスだけを使うようになりました。古代ローマ時代に敬意を表してこの調味料を「ガルム」と呼ばれているのです。 リアス式海岸の世界遺産登録もされている、アマルフィ海岸沿いに、ガルム&アンチョビ加工所があります。地中海沿岸のカタクチイワシを鮮度のいい状態で処理し、水揚げ後すぐにカタクチイワシの頭と内臓を取り除き、栗の木樽に塩漬けし熟成させます。熟成を見極めて樽の底に小さな穴を開け、エキスを抽出し、布で濾してから瓶に充填しています。温暖な気候がガルムとアンチョヴィ作りにふさわしい条件を揃え、高品質のカタクチイワシ加工製品の生産と、それにまつわる独特の料理が、他の海沿いで出会う料理とは違う味覚体験ができる地域でもあるそうです。 生産者であるジーナ・ジュゼッペさんは、良質のカタクチイワシ塩漬けの可能性を探り、アンチョヴィだけでなく古代イタリアで使われていた魚醤を復活させるべく、新しい境地を切り開く方です。イタリア料理には通常使用しない新しい調味料として、普及に力を入れ、今ではイタリアのレストランだけでなく、世界中のシェフから注文が来るそうです。下記の2.5倍量入っている250mlボトルです。お気に召されましたらぜひ!
 
#151 梶田商店 / 巽 淡口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。青果との相性は抜群です!色味も一番淡いので、サラダに使っても、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。サラダの味付けに使うと、洋風でも、和風でも、とても味わいが整います。繊細なお出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。
 
#152 梶田商店 / 巽 濃口 (720ml)
「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。食欲をそそる芳香で、深いコクと旨味が特徴です。通常のお醤油に比べて旨味と味の伸びが強く、どんなお料理に使っていただいても味を引き上げてくれる万能醤油です。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番、加熱調理に気軽に使えます。色味も一番濃いので、お醤油の風味を前面に出したい時にも最適です。煮物やお蕎麦のかえし、焼きおにぎりや、他の調味料と合わせたつけダレを作る際にも最適です。南蛮漬けや揚げ浸しなどにもオススメ。
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#153 梶田商店 / 巽晃 (720ml・無農薬無化学肥料)
「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番香りが高いです。青果とも、ものすごく相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や冷奴、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#154 Ariannna Occhipinti / オリーブオイル ゲータ 2021 (3000ml)
こちらは大容量3L入りの缶で、ものすごくお買い得になります!イタリア南部に位置する地中海最大の島シチリア島で生まれたオリーブオイルです。 作り手は、アリアンナ オッキピンティ。シチリアを代表する生産者COS(コス)のオーナーの一人、ジュストの姪っ子であるアリアンナ オッキピンティは、ミラノの醸造学校卒業後、生まれ故郷であるヴィットーリアに2haの畑を購入し、2004ヴィンテージからワイン生産を始めました。その彼女が、元々、ブドウ畑以外に「16haのオリーブ畑」も所有しているというのですから、日本の感覚で言うとぶったまげます。 こちらはノチェッラーラ種で、平均樹齢80年、一部100年を優に超える樹もあると言われています。アリアンナ オッキピンティは、元々あった農業の姿を取り戻したいという思いと、自分が食べたいものを作って、その余剰分を売れたら、こんなに素敵なことってないと思う!という思いで、ワイン以外の食に関しても積極的に活動し、素晴らしい食品を多数届けてくれています。 このオリーブオイルは、アリアンナ オッキピンティの祖母アルゲリータさんの愛称“ゲータ”から命名されています。コールドプレス製法のエクストラヴァージンオリーブオイルで、有機栽培、ノンフィルター。滑らかなコクがあり、フルーティーな青さとのバランスがよく、料理を選ばない使いやすさがあります。
 
#155 Pacina / オリーブオイル 2021 (3000ml)
こちらは大容量3L入りの缶で、ものすごくお買い得になります!イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。 妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。 そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。豆がぴったりなこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!
 
#156 Pacina / オリーブオイル 2021 (500ml)
こちらは500ml入瓶となります。イタリアのトスカーナ州で西暦900年代には修道院だったところを曾祖父が屋敷を含む60ヘクタールにも及ぶ地所を購入した、パーチナ4世代目にあたるご夫妻が手掛けるオリーブオイルです。 妻のジョバンナさんのお父様は、環境問題やエコシステムについて研究する学者で、Legambiente という環境保護団体の創始者の一人でもありました。かつては普通に行われてきた農業形態の重要性を説き、それをパーチナで実践されてきました。森を残し、多種多様な作物(ブドウやオリーブ様々な穀物など)を数十年という単位で輪作し、休閑地にして、再び畑にする、という膨大な時の流れの中で農業を捉えているのです。これは10000年以上前に修道院ができ、周りを開墾して畑を作った時から全く変わらない考え方で農業を行っているということになるのです。 そんな理想的な実践の中で生まれるもののひとつが、このオリーブオイルです。品種はフラントイオ、レッチーノ、モライオーロの3品種。香りがフレッシュでベジタブル感があり、辛味もしっかりで主張のあるオイルです。けれどこのオイルが豆と出逢うと声を上げたくなるほどの相性なんです。豆がぴったりなこの季節に是非とも一緒に味わっていただきたいオリーブオイルです!
 
#171 ジーナ・ジュゼッペ / オルチョアンチョヴィフィレ (230g)
瓶底のエキスは旨味成分です。最後まで美味しく召し上がっていただくためにも、冷蔵保存をお願いいたします。全ての工程で熱処理されず、カタクチイワシの身の柔らかさで鮮度がわかり、塩分もほどよく、刺身のような味わいです。贅沢にエキストラバージンオリーブオイル「オルチョサンニータ」で漬け込まれているので風味がとてもよいのです! 全て手作業で… 水揚げ後すぐにカタクチイワシの頭と内臓を取り除き→ 塩漬けし→ 熟成度を見極め塩を洗い流し→ 手開きにてフィレ状にし→ 手作業で瓶詰めしてオルチョサンニータを充填する という工程が組まれています!凄すぎる! そのまま生でパンや芋やサラダやパスタ、ご飯に合わせたり、刻んで混ぜ込んだり、オリーブオイルと一緒に加熱すると溶けるので、トマトと一緒にトマトアンチョヴィソースにしたり、生クリームと合わせてアンチョヴィクリームソースにしても最高。ハーブや野菜と一緒にミキサーでソースを作るのも大オススメです。輸入元へ年に一度きりの入荷なので、お買い逃しなく!
 
2023-09-01 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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