野菜リスト

2021年8月2週目の野菜リスト

もろこし兄弟

みなさんの地域では、大雨の影響は大丈夫でしょうか?お盆期間も広い範囲で大雨のところが多いみたいですね。お陰様で気温は落ち着いて、過ごしやすくなったのは、身体が休まってありがたいですよね〜。今日は特別、街中にクーラーが効いてるみたい〜って思えました。笑。

写真は、水輪ナチュラルファームさんから届く、兄さん「スイートコーン」と弟「ヤングコーン」たちの感動の再会のシーンです。笑。たなびく髪も格好良く、諸手を上げているかのような葉も美しく、採れたままの姿で届く豪快さがツボです♪でもまさか、兄弟揃って写真に収められる日がくるなんて!この弟ヤングコーンたち、先日オープンしたばかりのお店「Marked」が、ソフトオープンした頃から売り場を盛り上げてくれていて、むき出しのヤングコーンが、躊躇なくがっつり掴まれていく姿を、しばし喜ばしく眺めていました。このテーブルの上で、「にいさーん!」「おー!おとうとよー!」と呼び合っているかはわかりませんが(笑)とにかく、皆を喜ばせてくれてありがとうと、声をかけてしまう。

今週から、成長を遂げた兄さんスイートコーンを、少しずつ初お届けしています!髪の毛のような細い「絹糸(けんし)」が茶色く枯れてきたら成熟の合図。中の粒も、無農薬で、どうしてこんなに美しく育つことができるんだい?と聴きたくなるほど、美しいです。

思わず粒をそのまま口に含むと、生でも甘くて、そのまま食べ進んでしまいたいくらいですが、そこはちょっと、ぐっと我慢して欲しい!オススメは、皮つきのまま、両先端をギリギリカットして、ちょうど入るくらい大きい鍋がある方は、そのまま水から一緒に火にかけて、蒸してみて欲しいです。とてもこのサイズの鍋はない、というときは、真っ二つにカットしても大丈夫です。蒸し器が無いときは、鍋の中に小皿を入れて浮かせてあげるといいです。

中火の強めくらいにかけて、じっくりゆっくり蒸気が上がるのを待ちます。水が沸騰したら、そこから15分〜20分ほどかけてしっかり熱を入れます。するとどうでしょう!魔法がかかったようにさらに甘みは増し、コクが生まれ、何もつけなくても、そのままでバターコーンのような味わいです。この味わいを知ってしまうと、生食がもったいなく感じるのですよ!美味しさには、ある程度の時間が必要です。でも蒸し器なら、茹でるよりも早く、蒸気が上がれば弱火にして、タイマーをかけておけるので、楽ちんですよね?この時間をかけるべきところと、楽できること、が混在しているのが、調理の面白いところ♪

ポイントは、水から一緒に火にかけてゆっくり蒸気を上げることと、トウモロコシは鮮度が落ちやすいので、できる限り冷たい温度で保管して、できる限り早めに蒸してしまうこと。この体験、皆さんに味わって欲しいのですよねー!来週もお届け続きますよー!どうかお楽しみに♪

昨年のトウモロコシのご紹介時では、また全然切り口の違う興味深いことを書いてました。よかったら、合わせて読んでいただけると嬉しいです。
2020年9月1週目の野菜リスト

 
#1 仲居農園 / 梨瓜
今年は早めのスタートができて嬉しいです!仲居さんの看板野菜「ナシウリ」です。名前のとおり、瑞々しさと梨を連想させるように薄甘く、フルーツのような香りもあります。その繊細で美しいバランスは塩揉みだけで驚いていただけると思います!そこへお好みのオイル類やスパイスを加えるだけで、とっておきの一皿に。ハーブや大葉やミョウガなど、お酢やワインビネガー、果物との相性もいいです。ぜひ生で召し上がっていただきたいですが、少し火を入れるとトロっとします。縦半分に切って、メロンのように種を取り除いてからお使いください。皮も薄めなので、そのまま食べれてしまいますが、剥いても黄緑色の筋があり、それが縞模様のようで綺麗です。後はお好みで!
 
#2 仲居農園 / 小松菜 (はるか)
露地栽培の小松菜です。今年から品種を変更されていて、味わいが全然違います。自然栽培にしては驚くほど緑が濃いです。それと比例するかのように、若干苦みも強く感じます。クッタリ煮るときは、ぜひ油を使うか、甘みを足す味付けをオススメします。油揚げや厚揚げの煮浸しメニューが王道であることを知れる小松菜だな、と感じます。ちょっぴり残念な品種変更となりましたが、その果敢な挑戦にエールを送りたいと思います。
 
#3 仲居農園 / 人参(はまべに5寸)
オレンジ色の発色が濃くて、肌ツヤも素晴らしく、パリッパリの歯ごたえがすごいです!細胞の緻密さをダイレクトに感じる人参に育っています。生食だと、より個性を感じられます♪
 
#4 仲居農園 / 大葉 大(7枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!どちらも実は同じシソ科のハーブなんです。パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪大サイズの方は葉の部分の縦の長さが12cm〜13cmほどで、とても立派です。
 
#7 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)
今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
 
#8 イーストファーム / モロヘイヤ
出始めは、茎も柔らかくて、ほとんど捨てるところがありません。包丁で素直にストンと切れる根本だけ切り捨ててください。お湯に色が出るくらい、1分ちょい沸騰したお湯で茹でて柔らかくしていただくと、風味も粘りも最高です!様々な食材と絡めてみてください♪叩いた梅干しや紫蘇と和えても最高です!みじん切りにしたキュウリを入れると歯ごたえもサクサク食感が入って食べごたえが増します♪焼いたお魚にソースとしてからめたり、お刺身にからめたり…そばやうどんだけでなく、冷やし中華の具に辛子醤油味で、パスタにもオススメです♪暑さを乗り越えるパワーをこの粘りからいただきましょー!
 
#9 イーストファーム / 五角オクラ
五角オクラのシャクッとした食感を活かすためにも茹で過ぎにご注意ください。1分程で鮮やかなグリーンになれば充分です。火が通りやすいです。オクラは何故かくったりさせてしまうと味が抜けてしまう気がします。程よく火を入れると旨味がギュッと感じられます。生ですとヘタの部分がだいぶ固く感じられるかもしれませんが、茹でれば大丈夫です。くるりと斜めの傘状に剥いて丸ごと堪能していただけたらと思います。
 
#10 イーストファーム / キュウリ(つばさ)
香りも甘味もコクもあって、生のままで既に調理済みかのようにバランスがよく、かなりびっくりしています!何も付けなくてもこれだけ美味しく感じるキュウリは、初めて出逢うかもしれません。お尻の部分が少し、シワが寄りやすいですが、味わい的には問題なくいただけてしまいます。お早めにお召し上がりください!
 
#11 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)ラスト7kg
「普賢丸」という品種の芽の凹みが浅く、まんまるとした形状が特徴のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!蒸しても、マッシュにも最高!(丸ごとなら20分〜25分の加熱が必要です)しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
 
#12 サンズファーム / タマネギ
自然栽培が主流のサンズファームさんですが、タマネギだけはやはり難しいようで、(橋本さんにコツをお聴きしたい!!)無農薬有機栽培で育てられています。橋本さんのタマネギと比べてしまうと、物足りなく感じてしまうかも。
 
#13 サンズファーム / 赤タマネギ
赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、みじん切りでタブレやソースに♪加熱調理よりも、生食が向いています!
 
#14 サンズファーム / ニンニク・バラ
あの葉付きで届けていた葉ニンニクが見事、成長しきって、大人のニンニクになりました。無農薬で、有機質肥料として鶏糞と苦土石灰(岩石を砕いて作られるミネラル成分です)を使われています。立派に育っているので、ひと粒ずつが大きいです。食欲増進させましょ♪
 
#15 サンズファーム / ニンニク・バラ
上記の小分けパックです。炒め物に、パスタソースに、カツオのタタキに、煮込みに、タレに、ソースに、隠し味に。お料理の旨味アップで喜んでいただけますように。
 
#16 サンズファーム / 南瓜 追熟前
これまで毎年育てていらした「ほっこり」から品種を変更されました。まだ新品種のようで、品番が名前なので、サンズさんの南瓜って呼びましょう。笑。1個あたり3kgほどにも育つことがあるようです。ものすごく立派です。牧さん同様に、まだ追熟前のほっくり系の南瓜です。甘みを出すにはここから約1ヶ月冷蔵保管する必要があります。フレッシュな南瓜を楽しみたいなら、今からたっぷり楽しんでいただきたい!店頭に飾っておくだけで可愛いし♪でも、甘みをMAXに引き出すには、冷蔵保管が必須です。
 
#17 牧農園 / 南瓜(自家採種)追熟前
牧さんが毎年種採りを続けられている立派な南瓜です。ぽっくり感があって、ザ!栗南瓜!という食感です。まだ追熟する前なので、初採りのフレッシュ感を楽しむ時期です。甘みは追熟してから出てくるのですが、今の段階でも香りが素晴らしくて、素揚げしたり、マッシュサラダにしたりするには、ものすごく使えると思います!これまでは、南瓜はしっかり追熟してこそなんぼ!と思ってきましたが、この採れ始めの楽しみ方もあるものだな〜と反省している今年。ぜひ今から楽しんでいただけたらと思います!追熟にはここから後1ヶ月必要なんですよ!夏味の南瓜と思っていただけたらと。
 
#23 橋本農園 / 玉ねぎ(自家採種/ノンクーラ )
今年の橋本さんの玉ねぎは、辛味がほとんどなくて、かつ、香りも甘みもしっかりで、とてもバランスがいいです!生食でそのままたっぷりどうぞ!今季は水に晒す必要はありません。サラダ生活がより充実できますように!いやいや、生食だけじゃもったいないんです!加熱調理にもぜひぜひぜひ!
 
#24 橋本農園 / 真黒ナス(固定種)
特徴は、なんといってもキメの細やかさです。舌触りがものすごく滑らかで、焼いても、ソテーしても、生でも、舌に吸い付くような感覚をお楽しみください。加熱すると、トロッとします。
 
#25 橋本農園 / 青ナス(固定種)
1.5cmほどの分厚い厚切りソテーがオススメです。素揚げも最高です!どちらも調理前に塩をして、一度切り口の表面に水分が上がるのを待ってください。水を拭き取ってから加熱すると、とても美味しく料理できます!この青ナスは、甘みがすごいです!真黒ナスと違って煮崩れる様子は全然ないのに、口に入れるとトロケます。
 
#26 橋本農園 / オクラMIX(自家採種の赤・緑・白)
オクラ3種のMIXパックです。ワクワクしますね♪どれも橋本さんが自家採種されているのですが、赤の元の品種はバーガンディ、緑はクレムソン、白(薄い緑)は楊貴妃(ようきひ)という品種です。赤オクラは茹でると緑になってしまいますが、生食できるほど産毛が柔らかいので、色を活かしたい時はぜひ生でどうぞ!
 
#27 水輪ナチュラルファーム / ズッキーニ(ブラックビューティー)
とにかく清らかで透明感のあるズッキーニです。エグミとは無縁です。生のスライスは、まるでナッツの生を食べているかのような感覚に。細胞がしっかりしているので、食感もコリコリ感があって、面白いです。加熱調理しても、生でも美味しいズッキーニは、料理の幅がうんと広いです!
 
#28 水輪ナチュラルファーム / ヤングコーン
ぜひヒゲごと網焼きしたり、オーブンで焼いたり、炒めたり、煮たりして召し上がってください。むしろヒゲに味が詰まっていると感じるほど。ちょっと焦げ目がつくまで外皮ごと焼いてみてください。香りが詰まって最高です!揚げ物に取り入れるのも素敵☆
 
#29 水輪ナチュラルファーム / スイートコーン(おひさまコーン88)
初めてお届けするスイートコーンです!流石!と叫びたいくらいの味わいです。今日は前述のコラムでたっぷりご紹介文を書いているので、ぜひそちらをご覧くださいませ。
 
#30 水輪ナチュラルファーム / キュウリ(バテシラズ)
「バテシラズ」という品種のキュウリです。名前にあやかって、この厳しい残暑を乗り越えていただきたいです!これまで出会ってきたどのキュウリよりもサクサク感があって面白いです。青臭さも少なくて、とっても食べやすいです。にしてもこの歯ざわり…とても印象に残ります。
 
#31 水輪ナチュラルファーム / ミニトマト(アイコ)
皮がちょっと厚めで、口に残りやすいかもしれません。でもそこに旨味があります。清々しい高原の風を感じるような澄み切った果汁のミニトマトです。トマトの風味もあって生で充分美味しいです。軽く加熱してあげると、さらに美味しくなります!
 
#32 ソヤ畦畑(うねはた) / ハラペーニョ(50g)
いつの間にか人気者になっていてびっくりしています!ハラペーニョ!辛いもの好きにはたまらないやつです。巷では甘酢漬けのレシピばかり見られますが、私はお気に入りのお酢だけをドボドボ注いで保存瓶にたんまり酢漬けを作ります。水で薄めたりするよりも保存もきくと思います。サルサソースはもちろんのこと、トマトベースの煮込みや、クスクスなどに添えてもいいですし、つけダレやサラダや麺類にも!隠し味に使うと深い味を作ってくれます。このハラペーニョの酢漬けとミントを使ったソースがマイブームで、揚げ物のソースにしたり、サンドイッチの隠しソースとして使ったり、サラダのドレッシングの一部に加えたり、和え物にプラスしたりして、色んなところで大活躍なんです!気になる方はぜひお試しあれ♪
 
#33 ソヤ畦畑(うねはた) / ベルピーマン
一つの辺が4〜5cmくらいの三つ葉のクローバーをポコポコふっくらさせたようなUFO形の小型のピーマンです。香り高く大変美味しいです!加熱調理をオススメします。このサイズ感が素晴らしく、ヘタだけカットして、そのままスープやカレーにポトン、として煮込むと本当に美味しいです!かじった時に小籠包かのように野菜出汁がじゅわっと口の中で溢れます。そのまま丸ごと素揚げして、揚げ浸しや、野菜たっぷりの「酢豚」的なお料理にしてもとっても美味しいです!ぜひ試していただきたい!
 
#34 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし
焼いた時の香りはピカイチです。。煮込むときも、焼いてから煮込むのが断然オススメです。やっぱり香ばしさが引き立てるのか、甘みが良く出るんですよね。元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。今年はどんな風に育ったのかな〜。食べながら、思いを馳せたいと思います。
 
#35 ソヤ畦畑(うねはた) / 相模半白キュウリ(固定種・自家採種)
自家採種5年目の「相模半白キュウリ」(さがみはんじろきゅうり)です!外側の皮が濃いグリーンから白に近い薄いグリーンへグラデーション状に色づくのが特徴で、少し固めの皮なので、ところどころでも剥くとより一層美味しさが際立ちます。中の果肉の色も上品な淡いグリーン色と中心部の半透明のグリーンがとっても美しく、目にも涼やかですし、夏らしい存在です。食べる時には、生食の時も軽く塩をすることをオススメします!
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#36 ソヤ畦畑(うねはた) / おまかせズッキーニ(6種混合)
いよいよソヤ畦畑さんの夏野菜がスタートします!雪深い岐阜県飛騨市の山間地で農業を営むソヤ畦畑さんは、農業ができる時期がものすごく限られていて、夏野菜が出てきてくれると、本当に久しぶりに感じられて、嬉しくなってしまうのです。今年は輸入種子の入手が難しかったようで、品種が少し変わって参ります。まだ出始めのため、収量が全くよめないので、今季は下記の6品種をMIXで「おまかせズッキーニ」としてお届けしております! <自家採種> 「チアロ」薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます! 「ロマネスコ」切り口が少し星型になる、イタリアで古くから栽培されている伝統品種で、ズッキーニの王様とされ、コクがあり味わい深いです。栽培が難しく希少となっています。 「ルゴッサ」白っぽいゴツゴツとした表皮が面白く、イタリアのフリウリの伝統品種で、甘くてホクホクとした食感が特徴で、煮崩れしにくいズッキーニ。 <F1品種> 「ダイナー」言わずと知れた、ズッキーニの定番品種で、日本で一番みかけるズッキーニかもしれません。なので同じ品種でも、栽培方法でこれだけ味わいが変わるのか!ということを知れる品種でもあります。自然栽培のズッキーニの味を確かめるなら、これからスタートするのがオススメです。 「ゴールドラッシュ」今年ソヤさんからは初めての品種になります。黄色く細長い品種です。黄色いズッキーニは基本的にフルーティーで、生食も美味しいのですが、加熱するとジューシーさがよくわかります。 「ゴールディー」こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。
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#37 ソヤ畦畑(うねはた) / 長形おまかせズッキーニ(4種混合)
今回で最後のお届けとなりそうです。収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた長形ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。 ロマネスコ:角張薄緑・少し角ばった形のロマネスコはこの品種の特徴柄、ザクザクとした質感なんですが、ソテーすると味わいはまるで海藻のような風味があり、香ばしく大変美味しいです。他のズッキーニとの違いが大きいので種類を色々と楽しむのにはもってこいです♪ オーラム:黄・フルーティーな品種です!生でも美味しくいただけます。もちろん、ソテーするとそのフルーティーさはより感じやすくなります。トロトロに煮ても美味しい品種です♪パスタソースにぜひ! キューブオブバター:白・中々お見かけしない珍しい品種です。加熱するとトロけるような質感となり、まるでその名の通りのバターのような感覚です。爽やかな甘みがあります。断然、加熱調理がオススメのズッキーニです。 ルゴッサ:クリーム・ボコボコと凹凸のある表皮がとても特徴的です。肉質もしっかりとしていて、ホクホクと芋のように感じるほどです。見た目より、その密度より何よりさらに驚くのは味だと思います!ズッキーニにもこんなに甘い品種があるのかと、びっくりしますよきっと。これは面白いズッキーニです!輪切りのソテーオススメです。
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#38 ソヤ畦畑(うねはた) / 丸形おまかせズッキーニ(2種混合)
収量の安定しない野菜で、採れる品種や個数がよめないことが多いです。自然におまかせして、その日採れた丸型ズッキーニをありがたく料理しましょう!という寛大な方のために、おまかせズッキーニをお届けしたいと思います。今年は以下2品種です! <自家採種> 「チアロ」薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます! <F1品種> 「ゴールディー」こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。
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#39 佐々木ファーム / リーフレタス
今季も美しく育ってますー!ピカピカ輝いて見えます。笑。肉厚で、レタスってこんなお野菜でしたっけ?と思ってもらえるはず。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
 
#40 佐々木ファーム / サニーレタス
柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
 
#41 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になって、縁取りのカットが猛烈オシャレで、フリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 
#42 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスさんも、のびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 
#43 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキと食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!最近感じるのは、スムージーの素材としても、相性がいいってこと。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
 
#44 佐々木ファーム / トレビス
巻きがしっかりしたトレビスです。すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。サラダの彩り役だけでなく、軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。果物と合わせるのもいいですね♪
 
#45 佐々木ファーム / ケール(100g)
佐々木ファームさんのケールはしなやかで、柔らかさもあり、細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーしたり、オーブンで200℃くらいで15分くらい焼いてチップスにすると、とっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。もちろん、生食もいけます!
 
#46 佐々木ファーム / カーボロネロ(100g)
イタリアではよく食べられる葉キャベツです。ビタミンやミネラルが野菜の中でもトップクラスで高いとされ、抗酸化力のある野菜としても有名です。ケールの仲間でもありますが、葉が他のケールよりも硬いので、サラダよりは加熱調理で本領発揮するタイプです。繊維がより強そうな時は、細かくカットするのがオススメです。炒めたり、蒸し煮したり、煮込んだり、が向いています。加熱すると甘みや旨味が出るので、パスタにまとわせたり、吸わせたり、豆類や他のお野菜と共にスープにも最高です。コクがでるので、冷製にしても美味しそう。
 
#47 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・キロ売り)サイズMIX
今年も太鼓判の美味しさです!流石!って叫びたくなるほど!濃密な佐々木ファームさんのズッキーニ。ソテーするだけで、詰まった味わいです。甘みも香りも旨味もやっぱりピカイチ。是非!一人でも多くの方に体験していただきたいです♪香りがあることが、とにかく印象的です。
 
#48 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)L/約300g
上記のLサイズで、1本約300gです。
 
#49 佐々木ファーム / ズッキーニ(緑・単品)M/約120〜150g
上記のMサイズで、1本約120〜150gです。
 
#50 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#51 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#52 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
 
#53 佐々木ファーム / 白カブ(葉なし)B
皮の荒れが気になるところもありますが、皮さえむいていただければ、生食で大変美味しいカブです!葉のない状態でのお得な計り売りです。包丁を入れた時の、このしっとり感にまず驚いていただけるのではないでしょうか。冬でもないのにこんなに素晴らしいカブに出逢えるとは!驚かせてくれますよ!!
 
#54 佐々木ファーム / ミニトマト カラーMIX
カラフルで、時にミニとは呼べないくらい大きなサイズの子も混在した、とてもキュートなトマトMIXです。佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
 
#55 佐々木ファーム / ミディトマト
柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
 
#56 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 
#57 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
レモンの香りが穏やかに広がるハーブです。ハーブティーだけでなく、ミントと同じ用に料理に使用することもできます。レモンが終わる時期にレモンを感じさせるハーブは重宝します♪
 
#58 佐々木ファーム / タイム(20g)
中々お見かけしないタイプのタイムですが、しっかり香ります!魚介にも、肉料理にも、何にでもとにかくスパイシーな香りをつけてくれます。フレッシュで使いきれないときは、ドライにするのもおすすめです。
 
#60 健康工房 / コリアンダー
青々と美しいコリアンダーです!捨てるところなく全身で楽しめる柔らかな部分だけをお届けしております。トマトや新タマネギと一緒にサラダなんて最高です。
 
#61 健康工房 / イタリアンパセリ
青々と美しいイタリアンパセリです!コリアンダーと大変似ているので、混同注意です!茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 
#62 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 
#63 健康工房 / スイートバジル
夏のハーブの代名詞のような存在です。こちらも夏気分高まりますね!初物の香りの演出にぜひ。
 
#64 中西農園 / 軟白長ネギA
中西さんの長ネギがやってきました!とっても柔らかく、小口切りを薬味にする場合も水にさらす必要がないくらいに優しい辛味です。甘みももちろんありますよ!加熱するとその甘味はさらにぐっと出てきます!
 
#65 瀬野 雅人 / トマト(桃太郎系)
キレイな日本のトマトらしい風味と香りに癒やされます。驚くのは後味です!どんどん旨味が広がり余韻が素晴らしいトマトです。加熱したらまた面白そう!
 
#66 福澤農園 / ミニトマト
毎年泣きたくなるほど感動させてくれる福澤さんのミニトマトです。やっぱりフルフルします。生産者さんのこだわりでミニトマトを完熟させてから収穫されています。完熟したトマトは潰れ易いので、梱包もとても神経を使います。皮が厚めで口に残るかもしれませんが、どうか皮ごと堪能していただければ幸いです。生でも煮詰めたトマトのような味わいです。大地からのメッセージが伝わると嬉しいです。
 
#69 福澤農園 / キュウリ (自家採種)
毎年その生命力強そうな顔にドキドキするキュウリです。パッと見は、まるで四葉キュウリかな?と思うほど、ゴツゴツしたポイントが特徴です。福澤さんがずっとずっと自家採種を続けているキュウリです。乱切りカットで炒め煮しても美味しいです。煮込むと煮崩れないナスのようになって、カレー等に入れるのも大オススメです。生食するときは、厚いスライスよりも、ごく薄いスライスにするほうが食べやすくてオススメです。
 
#70 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#71 山西農園 / ゆり根2〜3LB
山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した、料理人さんたちに大人気の「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 
#72 野崎 親一 / ジャガイモ(アイノアカ)
ジャガイモ危機を救ってくださいました!花しべつのように、皮だけうすいピンク色でかわいいです。熱々の時はホックホクで、温度が下がるとしっとりとして、旨味も香りもしっかり感じます。一般的にはあっさりした品種と言われていますが、やはり栽培の仕方で変わるのでしょうね。美味しいジャガイモがまたお届けできて嬉しいです〜。
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#73 川越 俊作 / 里芋
宮崎県で自然栽培の先駆者として有名な川越さんは、心から尊敬している農家さんです。 里芋の「石川早生:いしかわわせ」は皮ごと蒸して、ツルッと皮を剥いて「きぬかつぎ」に向く里芋です。泥を落とすために水洗いし、包丁でくるりと一回り中央部分の皮に軽く切り込みを入れて、蒸し器に入れます。竹串や爪楊枝がスッと入るまで、じっくり、とにかくじっくり蒸してください。蒸し上がって粗熱がとれたら、上半分をツルンと皮を剥いてお皿に盛ります。出始めの今時期は、塩よりも味噌系の調味料がおすすめです!ここからドンドン味が乗ってくることでしょう♪オーブンで皮ごと焼くのもオススメです!
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#74 モリンガファーム / ツルムラサキ
茎から葉を摘み取り、柔らかそうな部分の茎はしっかり見極めてください。包丁を入れるとよくわかります。沖縄のツルムラサキはどうしても茎が筋張りやすいです。しっかり茹でてから、様々な味付けをお試しください。酢醤油でおひたしが定番ですが、麺類の具にしたり、魚介類とも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!
 
#75 モリンガファーム / 生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 
#76 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 
#77 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
 
#78 モリンガファーム / えごま
健康工房さんとは違い、枝付き状態で収穫されます。この茎も香りでそうですよね。シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!肉団子をサンドして揚げたり、お魚にも合わせてみたいですね…。
 
#79 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
 
#80 湧川農園 / ゴーヤ
とても濃い緑がまぶしいくらいです。ただスライスしただけでは苦みが強めなので、生で食べる時は、ごく薄いスライスで、軽い塩もみをしていただくと、とても食べやすくなります。
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#81 山川農園 / モーウイ
キュウリをどでかく太らせたようなウリ系の野菜です。皮を剥いて中の果肉を生食してください。キュウリがまだままだ貴重なこの時期に、少しでもハリハリした歯ごたえお野菜がお役に立てましたら幸いです。爽やかな料理が作れます。炒めたりする加熱調理もできます!
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#82 西里農園 / 角オクラ
オクラといえば!の五角さんです。断面が美しいです。収穫タイミングを図るのが難しくて、農家さんには敬遠されがちなんですが、素晴らしいバランスで収穫されています!オクラこそは加熱しすぎを避けていただきたい。熱湯に放って箸でくるっとかき混ぜて、オクラの緑色がさっと鮮やかになったら、すぐさまザルに引き上げてくださいね。そのままでごちそう。
 
#83 上里農園 / ナス(250g)(有機無農薬)
実の質自体はとてもしっかりとしていて、火を入れると適度にジューシーになります。オーブン焼きでも緻密な細胞を感じられます。
 
#84 浜本農園 / シークヮサー
沖縄では一般的な香酸柑橘の「シークヮサー」です。カットして、焼き物や揚げ物、生モノに、果物やサラダ、お皿での味変にもキュキュッとお手元で絞ってぜひご活用ください♪お料理やサラダには酸味がとても重要です!もし、お料理に使うにはハードルが高い場合、飲み物に絞るのもいいですね♪無農薬なので、皮ごとグラスに入れても安心です。
 
#85 大城農園 / 島バナナ
必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。熟度に個体差があるので、黄色くなって、黒い部分が現れた子から使ってください。梅雨時期は気温が足りない日もあるので、キレイに黄色くなる前に黒くなってしまうかもしれません。黒くなっても、中は大丈夫なので、薄くなった皮を丁寧にむいてあげてください。真っ黒くなると、皮がとても薄くなるので気をつけてくださいね。甘酸っぱいのがこの島バナナらしい味わいです。 
 
#86 當山農園 / アップルバナナ
バナナの追熟がうまくいく季節になりました。小ぶりで可愛らしく、甘酸っぱい沖縄らしいバナナでそのままで素晴らしいバランスです。スムージーを作っているお店にはベース作りに大オススメです。
 
#87 金城農園 / ドラゴンフルーツ赤 (有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
 
#88 紺野邦男 / 桃 (まどか)
福島県の紺野さんが心を込めて作っている桃です。農薬と有機発酵肥料を使っています。無農薬ではありません。ですが、あらゆる可能性を探りながら、少しでも環境に配慮し、美味しく育てたいという情熱が素晴らしい農家さんです。そんな紺野さんの想いが、この桃で伝われば嬉しいです。常温またはセラーの温度で数日間追熟させ、香りが強くなったと感じたらしっかり冷やしてから食べてみてください。香りと甘みがその時にMAXになります。そのタイミングを見計らって、一気に加工するのもオススメです。この「まどか」という品種は比較的大玉で、届きたてから甘みがしっかりあるのが特徴です。甘酸っぱいです!果肉もしっかりとしていて、本当に立派な桃です!こちらは3kg入の箱になります。
 
#89 紺野邦男 / 桃 (まどか)
こちらは上記の桃の5kg入箱になります。
 
#90 紺野邦男 / 桃 (まどか)加工用/
こちらは上記の桃の加工用の5kg入箱になります。
 
#91 ポム・ド・テール / ホーリーバジル(エキゾチックな甘い香り)
ハーブスクールに通っていた時の同窓生が、大切に育てていた種を、数年のブランクの後、やっと蒔けた昨年。このバジルの為に、ゴロゴロの土地を手作業で石を拾い尽くし、何度も耕して整地して育てました。長梅雨の中も、酷暑の中も、立派に育ってくれて、種採りすることもできました。今年はその子供を種から苗を育て、定植し、またしっかり育ってくれました!相変わらずいい香りです♪お茶にしたり、お酒に漬けたり、もちろんお料理にも!香りと比例するように効能もあるハーブです。ぜひ身体のためにも取り入れてみてほしいです。
 
#92 ポム・ド・テール / レモンバジル(レモンの香り)
レモンバジル(Basilico Limoneバジリコリモーネ)という品種のバジルです。今年は自家採種の種から育てることに成功しました!バジルとレモンの両方の香りがちゃんとあってとっても爽やかな香りです!そのまま刻んで野菜やパスタと和えてもいいですし、ひき肉などに混ぜて具材にすると、噛んだ瞬間に口いっぱいに香りが広がります!今年はこのレモンバジルでピストゥを作ってみましたら、もうめちゃくちゃ爽やかで!野菜を更に美味しくしてくれるし、鶏にマリネしてもそれはそれは素晴らしく合いました!これはもう、出荷しなくても、うちで毎年育てようと心に決めています。そのくらい虜です!
 
#93 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから4年経ち、ブラックミントのエリアにも風格がでてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、よくお客様に感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
 
#94 ポム・ド・テール / イエルバブエナ(モヒートミント)
モヒート発祥の地、キューバではモヒートに使われているのがこの「イエルバブエナ」だそうです。メントール感は弱いものの、香りがスパイシーで爽やかで、料理にもとても使いやすいです。もちろん、モヒートには最高の相性かと!
 
#95 ポム・ド・テール / ミントMIX(4〜5種)
香りのバランスのいい「スイスミント」、茎が黒っぽくて深い香りが特徴的な「ブラックミント」、一番一般的とも言えるリンゴの甘い香りのする「アップルミント」、パイナップルの香りのする甘い雰囲気の斑入りの葉が特徴の「パイナップルミント」モヒート専用のミントとうたわれるスパイシーな「イエルバブエナ」、のミント5種類を少しずつ楽しめる「ミントMIX」です!ミントもいろんな個性があるので、組み合わせて使うとまた面白いですよ!
 
#96 ポム・ド・テール / ローズマリー
葉の幅が狭い方が「セイレム」、若干黄色がかっていて、葉の幅が太めの方が「ギルテッドゴールド」という品種です。地植えして4歳のローズマリーです。お料理に香りをあますところなく活用してもらえたらと!ハーブの世界では、40度以上のアルコールに漬け込んで、ローズマリーの成分とクロロフィルの色素を抽出して使います。漬け込みすぎるとグリーンを通り越して黒く見えるほどに…苦笑。
 
#97 ポム・ド・テール / ディルの種子
ポム・ド・テールの研修農園の「ディル」です。こちらも香りのカプセルです!なんだか、晴恵さんのディルとは全く違う香りを感じるのは気のせいでしょうか…ディルというよりミントっぽく感じるのは気のせいでしょうか…プチっとした粒の柔らかさと、その瞬間に広がる香りをお楽しみください!
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#98 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(料理用)
ローリエ、ローズマリー2種、タイム3種、スイートマジョラム、カレープラント、花ニラの花、の料理使いに向くハーブ6種をパックさせていただきました。花ニラは生のままあしらいにお使いいただけます。ニラの香りがちゃんとあって、食欲そそる美しい存在です。 花ニラ以外は、フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。残念ながら、セージの木がパートナーによって草刈りの時に粉砕されてしまったので、今季はセージが終わってしまいます。泣。最後の一枝をあなたに!
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#99 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(ハーブティー用)
ヴェルヴェンヌ、ホーリーバジル、レモンバーム、ブラックミント(花つき)、スイスミント(花つき)、パイナップルミント、ヒソップ(紫の小さな花)、のハーブティーに向くハーブ7種をパックさせていただきました。お好みの組み合わせで、お好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#100 ポム・ド・テール / ナスMIX
スタッフの本間晴恵さんが育てた「ゼブラナス」や、自分では最高にナスが合っていると思っている畑で育ってくれた「青ナス」「真黒ナス」「緑ナス」「水ナス」の中から、ランダムに組み合わせてパックされているナスMIXです。どのナスも、加熱調理がとても合います。生食用とされている「水ナス」でさえも、加熱するとものすごい味わいに。今年は歳なのか、ナス料理も「蒸しナス」がしっくりきてます。笑。この素材そのもの感がすごく味わえる料理法、今年はいろんなバリエーションを試したいです。
 
#101 れもんだにのうえん / レモン B
れもんだにのうえんさんの、最後の最後の在庫全てです!A品も含まれていますが、全てB品としてお届けしております。お役に立てて良かった!
 
#102 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
とにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
 
#103 川越 俊作 / ドライニンニク
何個分が入っているのかな?と思う量です。皮をむいてカットする手間が省けますし、生ですと状態良く長期間保管することが、どうしても難しいので、どの季節にも、傍らにいてくれるだけで、安心できるのではないでしょうか。笑。ミルで挽けば粉末にもなりますし、細かくつぶすことも簡単です。ロスが出ないという安心感は半端ないですよね。そんな自然栽培野菜のドライシリーズは、これからも少しずつ増えて参りますので、どうかお楽しみに!川越さんの行動力に拍手したい!
 
#104 川越 俊作 / 乾燥にんじん
細い輪切りスライスになっていまして、切干大根と同じ様に、半戻しで敢えて歯ごたえ強めに使うのがオススメです。マリネサラダに加えるだけで、彩りも、味わいも、めっちゃ面白くなりますよ!スパイスとの相性も探っていきたい♪もちろん、戻し汁は捨てないでくださいね!スープの具にも最適。
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#105 川越 俊作 / 切り干し大根
一度でも川越さんの大根を料理したことのある方なら、きっと記憶に焼き付いていると思います。あの大根の芸術っぷりを!あの肌ツヤも形も美しく、生でも美味しい大根を、まず農薬も肥料も一切使わずに、毎年当たり前のように育て上げる技術が凄いのですが、その素晴らしい品質の大根を天日で干しているのですから、そりゃぁ美味しいに決まっている!と言いたくなるのがわかると思います。笑。 実際、切り干し大根を、戻さずにそのまま食べてみると、びっくりしますよ!天然の甘味料かな。って思います。それだけでオヤツになるくらいです。ささっと水洗いして、半戻し(10分くらい)で和え物にしたり、サラダにすると、歯ごたえしっかりの中に旨味がうんと凝縮されていて、べらぼうに旨いです。もちろん、その戻し汁はご飯を炊き込んだり、お味噌汁に入れたり、料理に使ってくださいね! しっかり水で戻すときは、必ずその戻し汁で炊いてください。大根の魂が、水にほとんど出きってしまっています!それをもう一度、炊き込んで戻してあげてください。この甘味はどこまでいけるんだろうか、というわけで、試しにこの戻し汁と、お醤油だけで炊いてみたら、まるでちゃんと味醂を使っているかのように甘みがあるんですよー!時間をおくとさらにじわじわじわ〜っと、滋味深い味が、夢にも思わなかったボーナスのように出てきて、ほくそ笑む…そんな川越さんの芸術的な大根が、お日様のエネルギーをさらに蓄えて、パワーアップした魂を、ぜひともお料理に組み込んでいただきたいです。
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#106 川越 俊作 / 高菜漬け
川越さんの自信作のお漬物です!ここまで添加物を使っていないお漬物って、世の中で見つけるのは本当に難しいです!本物のお漬物は、添加物なんて必要としないのです。それは、漬け方、作り方、の前に、漬け込む素材がどう育ったか、が重要なんですよ。このような本物こそ、失ってはならないと、強く思います。まずは一人でも多くの日本人に食べていただきたい。そう思わせる高菜漬けです。その次は…
 
#107 川越 俊作 / 天日干したくあん
川越さんの自信作のお漬物シリーズです!上記の高菜漬け然り、ここまで添加物を使っていない「たくあん」って、世の中で見つけるのは本当に難しいです!一口噛みしめれば広がる素朴な味わいに、心がほぐれます。川越さんが芸術的に美しく育てた大根を、丁寧に天日に干してから、漬け込み材料にまでこだわって、念願の漬物屋さんにお願いし、漬けてもらっているお漬物です。こんなに愛に溢れた商品があるんだと、その背景を知ると、益々しみじみしてしまいます。これからもっと語っていけるようになりたいです。
 
#111 シタカラ農園 / 銀手亡豆(200g)
今年もお届けできることができてとても嬉しいです。数時間水に漬けると30分程度で煮え、煮汁も出汁になります。サラダや煮込みや潰して成形するなど、様々に使えます。一般市場では機械化の栽培には向かずに栽培量が減ってしまった品種ですが、その味の良さでここ数年、なんとかこの品種を残そうと栽培する農家さんが出てきてくれていて、貴重な味わいのありがたいお豆さんです
 
#112 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 
#113 イーストファーム / ふすま粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. グラハム粉というよりは、全粒粉の割合を自分で調整できる粉にもなります。パン粉代わりに振りかけてコンベクションオーブン焼きで使うと、キメが細かいので上品な衣のように薄く芳ばしい層を作ってくれます。野菜よりは、魚や肉などのオーブン焼きに向いていると思います。根菜は素のままでもカリッとするので…普段お使いの小麦粉に混ぜ込むと風味がよくなるかもしれません。クッキーやクラッカー等にも大変向いています!
 
#114 木曽路物産 / 天日湖塩 1kg
内モンゴルの天然素材を揃える木曽路物産さんの天日湖塩(てんじつこえん)です。北京より北西に位置する内モンゴル自治区アルシャン地方の塩湖から生まれた塩で、砂漠に結晶した岩塩が、ヒマラヤ山脈からの伏流水で岩塩鉱床の隙間から溶かし出され、塩湖を造っています。その塩湖の底で再結晶した塩をすくい上げ、天日干しして異物を取り除いたものが、「天日湖塩」となります。カルシウム、マグネシウム、カリウムといったミネラル分がバランス良く含まれていて、元の岩塩そのものよりも、複雑味のある塩であることが面白い点です。未精製の湿塩タイプと謳われているのですが、日本の粗塩に比べてしまうと、ものすごくサラサラしていて、とても使いやすいのが特徴です。うちでは毎年この塩で梅干しと味噌を作っているので、この塩を取り扱えるようになって、本当に嬉しいです。業務用の20kgサイズもご希望であれば直送できますので、お問い合わせください。
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#115 梶田商店 / 「巽晃」720ml
賞味期限 2023.5.19 添加物だらけで造られる既存の醤油造りに納得がいかず、真っ向から異を唱え、少しずつ周りの人を動かして今に至る、熱い蔵人である梶田さん。その梶田さんが想いを一つにした仲間と一緒に、愛媛県で天然醸造される丸大豆の醤油です。 「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。 ポム・ド・テールで扱う青果と相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や生物、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#116 梶田商店 / 「巽晃」300ml
上記賞味期限 2023.5.19 の300mlサイズになります。
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#117 梶田商店 / 「巽」こいくち720ml
賞味期限 2023.6.28 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。春夏秋冬、じっくり二夏、一年六ヶ月以上かけて発酵、熟成させている天然醸造醤油です。旨味の強いお醤油です。この季節、めんつゆなどを作るにも最適です。煮物、焼き物、炒め物など、熱を入れるとより一層、風味が増します!
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#118 梶田商店 / 「巽」こいくち300ml
賞味期限 2023.5.24 上記の300mlサイズになります。
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#119 梶田商店 / 「巽」うすくち720ml
賞味期限 2022.11.19 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。 ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。色味も一番淡いので、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。お出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。青果ともやはり相性がいいです。日常の調味料を変えるなら、お醤油から、がオススメです!
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#120 梶田商店 / 「巽」うすくち300ml
賞味期限 2023.4.12 上記の300mlサイズになります。
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#121 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ
賞味期限2023.12.31   1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!
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2021-08-13 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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