野菜リスト

2018年9月4週目の野菜リスト

ジャガイモ3種

雨の多い9月です。来週また台風がやってきますね。また日本列島を横断する予測なので、今からどうなるか気が気でないです。各地の産地が心配です。無事にお野菜も届きますように。

写真は今週からお届けがスタートした先々週末に足を運んだシタカラ農園さんの新ジャガイモたちです。可愛いですよね〜。シタカラ農園さんのジャガイモは、農地として使い古された土地ではないところで育っているためか、毎年いつも大変清らかな味わいです。あなた色に染めやすいジャガイモたちです。今年はさらに品種も増えて、色合いで楽しみを増やしていただけるラインナップになっています。

ジャガイモは成長させながら土を盛っていく「土寄せ」作業があります。ジャガイモが大きくなると土から出てしまうことがあり、日光に当たると有害物質である「ソラニン」の含有量が上がってしまうからです。なので、収穫時期になるとジャガイモの株の周りには高さ30cmほどの土が列をなして盛られ、畝(うね)となっています。通路との差が激しい凸凹に波打って永遠と続きます。

そして、この凸凹の地形に草が生えるわけです。慣行栽培では収穫前にこの草を除草剤を使って枯れさせてから掘り上げるのですが、無農薬で栽培する農家さんたちは、この草を刈払機を使って手作業で一歩ずつ刈り取っているのですよ!当然、地形が凸凹なので、垂直とはいかないまでも、斜めになる部分があります。その地形に沿って刈払機を波型に動かしながら刈るのです。平坦な草むらを刈るのとは全く違うのですよ。これを広大な農地を目の前にして語られると、気が遠くなりますよ!草を刈るだけで一体何日かかるのだろうと!そうして刈られた草が枯れてから、ようやく掘り上げる作業に移れるわけです。釧路のだだっ広い空の下で育った新ジャガたちが、みなさんのキッチンで愛されますように。

 

#1 金坂蓮根 / 蓮根

元々は山間部の農業として、林業と農業の双方が持続可能な関係性を求めて、通常は化学肥料や有機肥料をたっぷりと使われる蓮根栽培を、竹チップだけでバランスを作る挑戦をしていた金坂さん、今年はその竹チップも辞めて「自然栽培」へ移行されました!田んぼや蓮の様子をよくよく観察して、それを決心されたようです。出始めからとてもいい味わいを出してくれています!ソテーするだけでご馳走です!今回出荷している蓮根は加熱するとモチモチ感が出て、温度が下がるとその中にシャリシャリした食感も出て、とてもバランスのよい蓮根だなと感じました。蓮根は元々意外と日持ちがしませんので、一週間の間に使い切るようにしたほうがよいですよ。保管温度が低温であればあるほど長持ちします。しっかり冷たい冷蔵庫へどうぞ!
 

#2 メイドイン ナチュラル ファーム / 丸オクラ(エメラルド)150g

五角オクラに比べて柔らかい印象の丸オクラですが、棚原さんのオクラは肉厚のためか、茹で時間が五角オクラに比べてほんの少し長めに必要です。ホクッとした食感が特徴です!後味に甘みもあります♪
 

#3 メイドイン ナチュラル ファーム / ときわ地這いキュウリ

瑞々しく、香りもある食べ応えのある胡瓜です。切り方で味わいも変わります。地面を這うように育っているので、所々、接地面の緑色が薄くなっている部分があります。これもまた良さとして使っていただけたら面白いと思います。緑のグラデーションも見方によっては美しいですよね!
 

#4 メイドイン ナチュラル ファーム / サツマイモ(シルクスイート)

中がレモンイエローで、甘みも香りもしっとり感も抜群に美味しいです。本当に蒸すだけでお菓子です。
 

#5 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらし

元々は京野菜として有名な万願寺とうがらしですが、岐阜の気候や土にも大変向いているように見られます。関東で育てると自然栽培でも背が高くなって強風で倒れやすいほどになってしまうのですが、岐阜でのそれは背が低く抑えられ、かつたわわに実がなり、とても立派に育ちます。太陽にしっかりと当たっている株が夜間に気温がぐっと下がる経験をするとアントシアニンの紫色が生成され、ランダムに紫色の斑入りになることがあります。色が濃いので黒くも見えて、見栄えが悪いと言われる方もいるそうですが、むしろこれは露地栽培ならではの現象で、岐阜の山間地でサンサンと太陽に当り夜の冷え込みを経験して、野菜にとっては寒暖差を経験してたくましく育ち、美味しさの証拠を目で見えるように表現してくれているようなものです。まだらな模様が可愛くさえ思えます。もしそのような模様のある万願寺に出逢ったら、たくましく美味しく育っているのだなぁと、歓迎してあげてくださいね。
 

#6 ソヤ畦畑(うねはた) / 万願寺とうがらしB

上記の万願寺の形がいびつな子たちを集めたB品です。
 

#7 ソヤ畦畑(うねはた) / 完熟万願寺とうがらし

万願寺とうがらしを完熟させると真っ赤になり、甘みが増します。焼くと甘酸っぱくなり、本当に美味しいです。焼くだけでごちそうです。ただ、ごくたまーにワタの部分と種に辛味がある時があります。ロシアンルーレットの様でごめんなさい。。。
 

#8 ソヤ畦畑(うねはた) / 青大豆枝豆(秘伝)

青大豆の「秘伝」という品種の枝豆です。自然栽培の枝豆特有の気がするのですが、火が通るのが普通の枝豆に比べてゆっくりです。ソヤ畦畑さんの今回の枝豆は、歯ごたえを残したい時でも5分ほど茹でて大丈夫です!そこから自然に冷まします。味を重視したい時は8分ほど茹でます!冷めた後はその差が歴然としてきます!歯ごたえを残すより、味わいを大切にしたい場合はぜひ長めの加熱をオススメします!茹でる塩水は1Lに対して大さじ1と小さじ1くらいのキツめの塩で。山奥の秋の枝豆美味です!
 

#10 トマトファーム飛騨 / ミニトマトMIX

今シーズン最後のお届けとなります!今回のミニトマトMIXは次の通りです。細長い赤が「リコアカ」、細長い黄色が「カロキー」、この中ではちょっと小さめでピンクがかった赤色の丸いミニトマトが「ピンクミニ」、中玉級に大きなオレンジ色が「ルビーオレンジ」、そして赤丸で大きなのが「505ゴーマルゴー」と数字で呼ばれる品種です。どれも味が深くて旨味もあって、それぞに特徴があるので面白いですよ。彩りも華やかで、サラダが楽しくなりそうですね♪
 

#11 シタカラ農園 / ピーマン(さきがけ)

シタカラ農園さんの「さきがけ」は他でみたことがない雰囲気を持っています。箱を開けたとたんに漂うピーマンの香りはすでにキッチンにいる気分で。味わいは透明感があって。アクを全く感じないので生でもいけます!焼いたり炒めても香りが高まりますよ。口に残る後味が心地よく印象的です。このピーマンとトマトとタマネギが揃えば!必ず作りたくなるのがサルサソース!三つとも細かくカットしてレモンやビネガーと塩で和えて、お好みで唐辛子等で辛味を足せば夏気分が高まります♪ソテーしたお肉やお魚に添えてもいいですし、生ものや、逆にカリカリに焼いたものと和えてもいいですし♪ぜひお試しくださいませ。
 

#12 シタカラ農園 / パプリカ(ハンガリアン赤)

南瓜のようにモコモコとした特徴的な形をしたパプリカです。果肉がしっかりとしていて、甘みと共に、独特な野性味のある香りがします。断面の形がかわいいので、通常のパプリカとまた違った使い方ができそうです。生の状態でも甘酸っぱく瑞々しく大変美味しいです。焼いた時の詰まった甘酸っぱさもまた、たまりません!
 

#13 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)LM

農園主の勝水さんがフライドポテトに最高だと自信をもってオススメする「ワセシロ」というジャガイモです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。ほぼ新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
 

#14 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)S

「ワセシロ」のSサイズです。丸ごと使う場合はポトフにむいているサイズ感です。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。ほぼ新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
 

#15 シタカラ農園 / ジャガイモ(ワセシロ)3S

「ワセシロ」の3Sサイズです。コロコロっと丸ごと使えます!丸ごとのオーブン焼きにも向いています!ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。煮込んでも、フライでも、存在感ありますよ!肉色は白いです。ほぼ新ジャガイモなので、皮が薄いです。ぜひ皮ごと召し上がってください。
 

#16 シタカラ農園 / コロイモ(ワセシロ)

「ワセシロ」の一番小さいサイズのジャガイモです。皮が美しいからこそできるこのサイズでの料理!丸ごと素揚げしたら美味しそうです。ホクホク系のジャガイモですが、細胞がきめ細かい為か、とてもなめらかに感じます。肉色は白いです。
 

#17 シタカラ農園 / ジャガイモ(シャドークィーン)S

中まで濃い紫色の「シャドークイーン」というジャガイモです。茹でたり、蒸したり、煮たり、焼いたり、揚げたり…この色味は加熱しても損なわれないので、色味を活かしてとても面白い演出ができそうです。皮にも強い色素を持っていて、美しい皮なのでぜひ皮ごとお使いください。メークイン系なんですが、粉質も併せ持っていて、丸ごと加熱すると温かいうちはホクッと感が程よくあります。向く料理の幅は広そうです。ぜひいろんな料理に使ってみてほしいです!
 

#18 シタカラ農園 / ジャガイモ(シャドークィーン)3S

「シャドークイーン」の3Sサイズの小芋です。丸ごと煮たり、オーブン焼きやフライにぜひ!この姿形色合いに心鷲掴みです。ほかの品種のジャガイモたちと並べると、品種によって味わいも異なり、見た目にも本当に楽しいですよ!
 

#19 シタカラ農園 / コロイモ(シャドークイーン)

「シャドークイーン」の一番小さいサイズのジャガイモです。玉砂利かっ!ってつっこみたいほどに可愛いフォルムです。笑
 

#20 シタカラ農園 / ジャガイモ(ノーザンルビー)S

中までピンク色の美しい「ノーザンルビー」というジャガイモです。茹でたり、蒸したり、煮たり、焼いたり、揚げたり…この色味は加熱しても損なわれないので、色味を活かしてとても面白い演出ができそうです。この色味を最大限に活かしたい時は、焼いたり揚げたりよりも、茹でたり蒸したりがオススメです。
 

#21 シタカラ農園 / ジャガイモ(ノーザンルビー)3S

「ノーザンルビー」3Sサイズの小芋です。「シャドークイーン」と並べると、本当に可愛いですよ。温かいうちはホックリで、温度が冷めるとしっとり感が出てきます。
 

#22 シタカラ農園 / コロイモ(ノーザンルビー)

「ノーザンルビー」の一番小さいサイズのジャガイモです。ただただ、眺めていたい可愛さ。いや、ぜひ食べてください!皮の付近に香りが凝縮されているので、丸ごと料理でこのサイズだとより一層、濃く感じていただけるかと!
 

#23 シタカラ農園 / 人参 (黒田五寸orナンテス)

今回は「黒田五寸」人参です。まだ寒さは北海道でも柔らかなので、甘みが強いわけではないのですが、人参らしい香りの強さと、ほのかな甘味が、加熱するとよく伝わります。煮込みでも、人参の香りが一人勝ちしてしまうので(笑)大根と一緒に茹でこぼしてから煮込んでもいいくらいです。きんぴらにも向いていると思います!
 

#24 シタカラ農園 / 大根 (耐病総太りor源助)

今年は過酷な環境だったためか、全身で辛味が強めです。この時期焼いたサンマに添えるには刺激的でいいかなと!大根おろしだけを生でいただくにはオススメしません。一度茹でこぼしてから煮込みに入れてもほどよく大根の香りが残る感じです。今年の大根とうまく向き合っていただけたら嬉しいです!
 

#25 佐々木ファーム / サニーレタス

柔らかなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。
 

#26 佐々木ファーム / リーフレタス

見た目も味も美しい。根本の方は甘みさえ感じられます。レタスに必ず入れたい葉物です。
 

#27 佐々木ファーム / フリルレタス緑

玉レタスがさらにパリッパリの細胞になってフリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 

#28 佐々木ファーム / フリルレタス赤

上記の赤バージョンのレタスです。緑よりもより野性的で若干渋みを感じる味わいです。この深い赤い色は、お皿の彩りにも大変役に立ってくれます!
 

#29 佐々木ファーム / ロメインレタス

存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキしていて甘みがあって、一枚をそのまま手にもってむしゃぶりついてしまいます。焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!味わい深く風格さえ感じるレタスです。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
 

#30 佐々木ファーム / トレビス

巻きがしっかりしたトレビスです。見た目は小さいですが、すごい密度です。そしてしっかりほろ苦く存在感があります。軽く焼き付けたり千切りにして使うのもオススメ♪ほろ苦さがアクセントになりますよ。
 

#31 佐々木ファーム / プレコーチェ

お久しぶりのプレコーチェは色合いがフェミニンになって、見た目はとっても可愛らしいです。けれどしっかり苦味あります!すごいパンチ力です。少量でものすごい存在感だと思います。この苦味を和らげ美味しく変換してくれるのは、甘みのある果物だと思います。梨ともぜひ合わせてみよう♪
 

#32 佐々木ファーム / サラダミックス(約250g)

小さめレタスをいくつか組み合わせて、色合いも赤もグリーンも入って美しいサラダMIXです。ちょっとした彩りにも大いに活躍してくれそうです。
 

#33 佐々木ファーム / ケール(100g)

細胞がぎゅぎゅっと詰まった印象です。焼き付けるように焦げ目が付くまでソテーするととっても味が濃いです!ケールのコクは添え野菜にピッタリです。
 

#34 佐々木ファーム / 寒玉キャベツ(小玉)

本当に驚くほどのみっしり詰まったキャベツです。エネルギーをみちみちに閉じ込めたかのようなキャベツは、一口だけで感動します。生でそのまま食べてもびっくりなのですが、加熱するともう、そのエネルギーが溢れんばかりに伝わってきて、キャベツが喋ってる!って思います。可愛らしいサイズ感なので、丸ごと蒸し煮にしてもいいですね!
 

#36 佐々木ファーム / サボイキャベツ

サボイはやはりクッタリと煮込んでこそ、美味しさが際立ちます!ぜひ煮込んだり、クタクタのスープ等にしてあげてください。香りがたちます!加熱すればするほど、奥にある味わいが出てきます。香りの高いキャベツです!
 

#37 佐々木ファーム / ルバーブ

酸味の強いルバーブ。ジャムにするととても香り高くいただけます。下処理もいらず、すぐに煮えてしまうので、本当にお手軽です。ジャムやタルトはもちろんのこと、煮すぎずに歯ごたえが残るくらいにさっと煮たコンポートも大好きです。暑いところが苦手なルバーブは暑すぎると地上部が消えてしまいます。うちでも何度も消えてしまいました…真夏を超えて涼しくなるこの秋も旬になります。涼しいところが好きなルバーブさんです。そんなイメージでワインにも合わせたくなります!
 

#38 佐々木ファーム / 葉付人参S

長さ15cm前後のベビー人参の葉付きです。このサイズではまだ人参としての味わいは出来上がっていないのですが、ちゃんと香りがたち、生食もできるほどです。 葉の茎まで丸ごとを楽しむには、素揚げするか、フリットのようにするか、しないとなかなか食べ辛いかもしれません。葉先はやわらかで、香りも高いです!見た目の面白さを望むなら、ぜひとも丸ごとの姿で使っていただきたい♪
 

#39 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)A

ビーツらしい真っ赤な品種です。このビーツの色素はいつも驚かされます。色を活かした料理に様々に使っていただきたいです!蒸し焼きでじっくり火を入れると香りを存分に楽しめ、甘みもぐんと出て、とてもお気に入りです。一晩、マリネ液に漬け込むとまた味わいが変わって美味です。
 

#40 佐々木ファーム / ビーツ(デトロイト)B

上記の変形や割れのあるB品です。
 

#41 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A

実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 

#42 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B

上記のB品です。
 

#43 佐々木ファーム / ビーツ(イエロー)A

じつは3種類の中で一番甘みの強い真っ黄色のビーツです。三色揃うとグラデーションが作れてとても美しいです。この三色のビーツで作るメニューがあるのですが、まだ成功できていません。今年は必ずや!
 

#44 佐々木ファーム / ミディトマト

柔らかな甘味と、旨味をちゃんと感じます。酸味もちゃんとあるので、生で刻んで和えても存在感あるサラダになります。加熱するとステキなソースに!
 

#45 佐々木ファーム / ミニトマト

佐々木ファームさんのトマトは比較的追熟を要する具合で摘み取られますが、それでも香りが豊かなので、本当に毎年驚きます。今年も余韻が長いです!皮が厚めですが、そのままが好き。
 

#46 佐々木ファーム / ソース用トマト(完熟・品種サイズMIX)

様々な完熟トマトをソース用にMIXでお届けしております。完熟なので大変潰れ易いのでお気をつけください。そのままがしがし塩で煮詰めると、濃厚なトマトソースが出来上がります♪オレガノやローズマリー、バジルなどで香り付けするのもおすすめ♪
 

#47 佐々木ファーム / トウモロコシM

さすが佐々木ファームさん!と言いたくなるほど、ちょっと他とは香りが違います。甘さの濃さもすごいです。フルーツか!っていうほどの存在感。生の一粒を噛むだけでメッセージを感じられますよ。本当にすごいです。
 

#48 佐々木ファーム / タマネギ(黄)

自然栽培らしく小振りなタマネギで可愛らしいです。輪切りにしてもかわいいです!丸ごと焼けば甘みたっぷり最高です!
 

#49 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(黄)

通常のタマネギより若干小さいです。ポトフに入っていたら嬉しいサイズです!
 

#50 佐々木ファーム / ペコロス(黄)

黄玉葱のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。これからの季節に活躍できそうですね♪煮込みにポトンとしてもいいですし、ピクルスにもいいですし、まるごとのお料理にぜひ♬
 

#51 佐々木ファーム / タマネギ(紫)

こちらも通常サイズからとても小振りです。水に軽くさらさなくても、とてもほどよい辛味です!彩りとアクセントに重宝します!
 

#52 佐々木ファーム / ポトフタマネギ(紫)

黄玉葱と並んであったらかわいいです♪ポトフに両方並べたいです♪
 

#53 佐々木ファーム / ペコロス(紫)

紫のとても小さいサイズのタマネギをペコロスとしてお出ししております。紫色は加熱しても退色せず、丸ごと蒸すと、まるで巨峰のようでとっても可愛らしいです。その縦割りの断面も大変魅力的で。味わいとしては、やはり若い感じなのですが、見た目的には大変面白く使えるお野菜だと思います。ピクルスにもぜひ!
 

#54 佐々木ファーム / ブロッコリーの花(薄黄色5本入)

薄黄色の菜花です。小さな花が使いやすく、お皿をパッと華やかにしてくれます!
 

#55 佐々木ファーム / マロウ(花10個入)

赤紫色が大人っぽいお花です。花びらを一枚ずつで使うのもオススメです。乾燥させてお湯を注ぐとブルーの液体が抽出されます。そこへレモンなど酸と出逢うと今度はピンク色に。とても遊び心のあるハーブです。マロウの花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
 

#56 佐々木ファーム / コリアンダーの花(実付き)

お花と一緒に未熟種子が付いているお得感いっぱいのパックです。種子になると、コリアンダーシードとして出回る柑橘の香りが徐々に出てきて、葉とはまた違う味わいが楽しめます。カルパッチョに散らすだけで、新感覚の味覚が楽しめますよ!
 

#57 佐々木ファーム / ナスタチウム(花10個入)

ピリッとした辛味のある強いアクセントになるお花です。ナスタチウムのお花だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
 

#58 佐々木ファーム / ナスタチウム(葉20枚入)

今回も白い斑入りの葉が届きました!かわいいですね♪キュンとした酸味のあるナスタチウムの葉です。葉だけを選んでパックされています。お皿に彩りを♪
 

#59 佐々木ファーム / カレンデュラ(花10個入)

キク科の花で日本ではキンセンカという名で親しまれています。濃いオレンジや黄色がかった暖色系の花びらをもちます。ヨーロッパでは昔からメディカルハーブや食用とされていましたが、日本では観賞用にされることが多いそうです。もったいない…。特筆するような香りや味があるわけではないのですが、花びらを生食する他、花びらをオイルに浸してゆっくり加熱(湯煎がオススメ)するとカレンデュラの成分が抽出されたキレイなオレンジ色のオイルになります。乾燥させた花にオイルを注いで2週間浸すだけでもOKです。実はこのオイル、カレンデュラの成分を活かして切り傷や火傷に塗って治りを早くする効果もあるそうです。キッチンに必ず必要ですね!笑
 

#60 佐々木ファーム / スペアミント(50g)

ミントの中では特に爽快感の強い品種です。ですが、佐々木ファームさんのミントは少し穏やかに感じます。デザートにも、クスクスにも、もちろんサラダにも合います♪
 

#61 佐々木ファーム / アップルミント(50g)

りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 

#62 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)

ティーにすれば穏やかなレモンの香りが広がります。クセが強くはないので、他のハーブと一緒にミキサーにかけてソース仕立てにするのにもいいでしょう。
 

#63 佐々木ファーム / パセリ(100g)

茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。マリネやオムレツ、ソースにぜひ♪
 

#64 佐々木ファーム / イタリアンパセリ(100g)

パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 

#65 健康工房 / 大葉 20枚入

やはりシソの中では王様の青シソです。香りを存分に堪能してください!
 

#66 健康工房 / リーキ

香りの高いリーキです!少量を煮込みに入れるだけでも存在感あります。味も深いです。すごいですー!!
 

#67 中西農園 / トウモロコシLM

中西さんの自然栽培になったトウモロコシです。小粒なんですが、粒のハリと瑞々しさと甘みと香りとバランスがもう最高です!生でももちろん美味しいです!後味も爽やかです。この美しさを、どうして無農薬でできるのか、いつもいつも不思議でしかたありません。粒の揃い方といい、素人ではとても真似のできないトウモロコシです。
 

#68 中西農園 / 泥つき人参B

中西さんの人参は安定感あります!割れ、折れ、へこみ、変形のある人参です。形を気にせずお使いになる時には是非ご活用くださいませ!
 

#69 福澤農園 / セロリ (自家採種)

まるでハーブのように強烈に香るセロリです。ハーブ以上かもしれません。野性的な香りに料理したくなるワクワクも高まります。エスカベッシュに入れるともう、すごい相乗効果です!生で旨味を感じるほど。旨味は加熱しても素晴らしく、とても香り高い出汁が出ます!様々なベースの出汁にぜひどうぞ!お肉を焼く時にハーブの替わりに香りを出して使っても美味しいですよー!みじん切りをひき肉に混ぜて餡にしても美味です。
 

#70 福澤農園 / 泥つき長ネギA (自家採種)

素晴らしい風味と、加熱した時の甘みがたまりません!これからの季節に大活躍ですね!!!
 

#71 福澤農園 / サヤインゲン (自家採種)

肌のハリが素晴らしいインゲンです。茹ですぎにご注意ください。豆の甘みと鞘の香りがたまりません。逆にクタクタににても美味しそうです!
 

#72 福澤農園 / 枝豆 (自家採種)

福澤さんのお野菜はどれもこれもどうしてこんなに美味しいのでしょう…といつも思うのですが、今回お届けしている枝豆も本当にびっくりさせてくれました。「黒豆」か「茶豆」のどちらかが、実の入り方で日々変わってしまうため、確定してのお届けが困難な状況なんですが、今回は「茶豆」だと思われます。スタッフがメロンの香りがすると騒いでいましたが、たしかに、香りまで甘いのです。今までに出逢ったことがないくらい独特な香りと味わいです。ソヤ畦畑さんの枝豆にくらべると豆が小粒なため、こちらの茹で時間は5分で充分です。それ以上茹でるとちょっと柔らかくなり過ぎてしまいます。皮も美しく、ほんとうに惚れ惚れしてしまう美味しさです。
 

#73 福澤農園 / 枝豆 (自家採種) パック

上記の250g入のパックです。
 

#74 白瀬 善美 / みやこ南瓜 3S(自家採種)

すぐに食べてもとてもしっとりしていてコクを感じます。蒸すだけで、塩がなくても素晴らしいバランスです。サラダに、お惣菜に、とっても役に立ってくれると思います。中の果肉の色も濃いオレンジで食欲そそる色です。安定した自家採種に時の積み重ねを感じる南瓜です。白瀬さんすごい!
 

#75 芽山農園 / タマネギMS

芽山さんの自然栽培のタマネギです。自然栽培らしく小振りですが、実がしっかりとつまっていて美しいです。生食から加熱調理まで幅広く使っていただきたいです。
 

#76 原田農園 / 新ジャガイモSL(はるか)

ピッチピチの新ジャガイモです。メークイン系の品種で、芽の部分が赤みがかっているのが特徴です。新ジャガらしい味わい強いです!強めの味付けで煮ても芋の味がしっかりあるのがわかるくらいです。メークイン系ではありますが、ホクホク感もあって、いろんな料理に使いやすそうです。肌寒い季節にハフハフ熱々の芋料理にぜひお試しいただきたいです。
 

#77 山西農園 / ゆり根 2LB

栽培の初期に葉っぱにだけ消毒をされています。収穫までに7〜8年もかかるというゆり根ですが、さらに収穫後も山西さんが丁寧に氷温(−1℃)で貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、スープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ご飯と炊き込むのもオススメです!素揚げにしてサラダのトッピングにも!贅沢すぎるサラダですが…ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 

#78 嶺井農園 / 角オクラ

五角オクラです。美しく育っています。とにかく沖縄のオクラは存在感が違います。オクラは肌の弱い野菜だと本州の農家さんの間では取扱が難しいといわれているのですが、この沖縄のオクラの肌の強さはいったいどこからくるのか…やはりミネラルなんでしょうか。サイズ感といい、ハリといい、味わいといい、素晴らしいオクラです。
 

#79 嘉数農園 / 丸オクラ

嘉数さんの丸オクラもやっぱり美味しいです!このふんわりと甘みのある、香りのある、茹でただけで美味しいオクラって大好きです。湯で時間は緑色が全体にさっと鮮やかになるのを見届けられる1分程で十分です。そのあと冷水で粗熱をとるのを忘れずに!オクラは加熱しすぎると旨味も飛んでしまうと感じます。酸と出逢うと色味が退色しやすいのでお気をつけくださいね。
 

#80 モリンガファーム / 島かぼちゃ(座布団型)

香りの高い南瓜です。しっとり感が強く、甘みもしっかりあります。追熟させるともっともっと甘み強くなります!粉っぽさが少ないので、スープ等やプリンにもとっても向いています!
 

#81 モリンガファーム / スイートバジル

目の覚めるような衝撃的なバジルです。ミントかよ!とツッコミ入れたくなるくらいスースーするような清涼感があります。沖縄ってやっぱり土が違うんだなー!って感心するのは、あれだけちょっとした衝撃や冷風で黒くなりやすいハーブなのに、そんな危うさを感じさせない強さがあるんですよね。ソースにするのが楽しみでしかたありません。他のバジルで薄めた方がいいかもしれないくらいです…笑
 

#82 モリンガファーム / ツルムラサキ

茎から葉を摘み取り、柔らかそうな部分の茎はしっかり見極めてください。包丁を入れるとよくわかります。沖縄のツルムラサキはどうしても茎が筋張りやすいです。しっかり茹でてから、様々な味付けをお試しください。酢醤油でおひたしが定番ですが、麺類の具にしたり、魚介類とも相性がいいです!しっとりと蒸した鶏なんかとも◎。ほうれん草の延長として考えると、下茹でしてからソテーしてみても面白そうですよね!香りがあって、葉がしっかりしているので、何かを巻きたくなったりします。私は鶏肉を巻き巻きしてます。今年は何を合わせてみましょうか。夏の貴重な葉物は有り難いです。
 

#83 新垣農園 / 冬瓜

新垣さんの冬瓜です。冬瓜にしては小さめの品種で、とても使い勝手がいいと思います!旨味たっぷりのお出汁を含ませて残暑きびしい中、冷製でいただきたいですね〜
 

#84 新垣農園 / ニンニク

実はこのニンニク、台湾のニンニクと、沖縄の島ニンニクを掛け合わせたものなんです。というのも、島ニンニクはとても香り高くて美味しいニンニクで有名ですが、粒がとても細かく分かれ、小さいことが難点でした。一粒一粒の皮を剥くのも大変な品種です。それを少しでも大きな粒で再現できないかと新垣さんが試行錯誤されて、5年をかけて今の普通のニンニクと変わらないくらいまでの粒揃えを実現できたのです。ひとつの事にじっくりと時間をかけて丁寧に向き合われる姿勢に尊敬いたします。もちろん香り高いニンニクとして育っています!皮に紫色が斑入りのように入り美しいニンニクです。
 

#85 新垣農園 / ハンダマ

気温の変化で紫色がまた美しくなってきました。香りが独特ですが、色味がとても美しく、他の食材も染めるほどの力があります。酸と出会うとさらにその威力が発揮されます。梅や米酢との相性は抜群です。何かと一緒に料理されていても、口にこの欠片が入るだけで、その存在を認識できる味わいがあります。面白い料理がたくさんできると思います!
 

#86 川平農園 / 新生姜

瑞々しい新生姜です!この時期ならではの淡い雰囲気ですが、魚介に合わせるソースにも、大変活躍してくれると思います。千切りにもしやすくて、味わいのアクセントにぜひ。
 

#87 呉屋農園 / ニラ

有機のニラは溶け易いことが多いのですが、呉屋さんの畑では、有機もバランスよく使われているのがわかるように長持ちするニラです。食欲をそそる香りと彩りに、重宝しますよ!
 

#88 浜本農園 / 青パパイヤ

青パパイヤは生でいただける歯ごたえのよい素材です。千切りサラダが王道です。タンパク質を分解する成分があるので、炒めたひき肉などと一緒にサラダにして長時間おいておくと、お肉が味噌のように柔らかくなったりします。味わいは強いわけではないので、いろんな味に染めることができますよ。炒めてもくったり味を含ませることができるので、使い方で面白い表情を作れます。
 

#89 金城農園 / レッドドラゴンフルーツ

レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!今年は香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
 

#90 新垣農園 / シークヮサー

このサイズ感がたまりません!使い切りサイズです!お手元用に添えるもよし、横半分にカットしてキュキュッと絞ればその断面もかわいいので絞った後の皮をそのまま飾りたくなります。酸味を穏やかにプラスしてくれます!爽やかな香りも一緒にお楽しみくださいませ。
 

#91 城間農園 / スターフルーツ

今季一足早くにスタートするオクラです。流石に亜熱帯が原産というだけあって、沖縄では栽培がとても向いているのだなぁといつも感じます。美しい五角オクラです。味わいも素晴らしいです。しっかり余韻に甘味があるんです。旬の先取りにオススメです。
 

#92 フルーツファームこんの / 梨 (あきづき)

桃に引き続き、福島県の紺野さんが心を込めて作っている梨です。桃の時にも感じましたが、紺野さんの果物は、本当に後味がスッキリしていて、おかわりしたくなるんです。紺野さんにこのお話をしましたら、やっぱり肥料のやりかたじゃないかな〜とのこと。益々面白い果物の世界!ぜひ一度体験していただきたいです!今回は「あきづき」という品種です。「幸水」よりも「豊水」よりも、さらに瑞々しいです!ですが、豊水よりも歯触りがシャクシャクしていて、けれど幸水ほどザクザクとはしていなくて、とても綺麗なバランスをもった品種です。喉の乾きを潤すような、ほんとうに身体に染み込む果物です。
農薬と有機発酵肥料を使っています。無農薬ではありません。ですが、あらゆる可能性を探って果樹の栽培にあたる紺野さんの姿、言葉からは、希望しか感じません。そんな紺野さんの想いが、この梨でも伝われば嬉しいです。届きたてからしっかりと甘いです。冷やしてから食べてみてください。
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#94 太田農園 / 原木生シイタケ

素晴らしい香りの原木生シイタケです!秋らしいですね。ぜひぜひ、ソテーで召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 

#95 ポム・ド・テール / ニラの花

花もニラの味に満ち満ちています。なので、見た目だけでなく、味わいのアクセント、薬味的に利用できるとっても面白いお花です。ほんの少しで仕事しっかりしてくれます!
 

#96 ポム・ド・テール / 黄辛唐辛子(自家採種)

惚れ込んで自家採種をしている黄色が美しいしっかり辛い唐辛子です。10人前のスープに1本入れるだけでしっかり辛いです。使い方に気をつけてくださいね!今回は、黄色い子の他に、黄色く完熟する前の青い状態の唐辛子と、自家採種の際に他のトウガラシ属の品種の野菜と交雑したと思われる大きく真っ赤な唐辛子をプレゼントでいれさせていただきました。どれもこれも本当に辛いです。色味で使い分けるのもステキです♪ぜひお楽しみいただければと思います!
 

#97 ポム・ド・テール / 空芯菜

そろそろ終盤です。王道ですが、ニンニクや魚醤、オイスターソースなどと、中華風に炒めるのがオススメです♪空芯菜の香りがフワッと立ちます!ちょっと酸味があるような独特な味わいと、魚介とはもちろん、豚肉との相性もいいですし、ニンニクと一緒に焼きそばやパスタの具にしてもオススメ♬
 

#98 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋

イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 

#99 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋

自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 

#100 木寺 寛 / エゾ山わさび(自家採種)

ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 

2018-09-27 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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