野菜リスト

2021年7月2週目の野菜リスト

2021soyaズッキーニ

来週は、久しぶりに天気予報に晴れマークが覗いているものですから、もうすぐ梅雨明けかな?なんて、気の早いワクワクを隠しきれません。梅雨の時期はお野菜のいい状態を維持するのも難しく、流通も難しくなるため、ちょっとした端境期となるのですが、いよいよソヤ畦畑さんの夏野菜がスタートします!

この雨の多い時期は、花粉が洗い流されてしまうので、ズッキーニの受粉がうまくいかないことも多いものです。丁寧な受粉作業をされているのだろうな、とその姿に思いを馳せてしまいます。おまけに湿度が高く、うどんこ病などの症状が出ることも多く、健康に育てるのが一際難しい時期に、こんなに元気そうなお野菜に逢えて、心が明るくなります。

雪深い岐阜県飛騨市の、山間地で農業を営むソヤ畦畑さんは、農業ができる時期がものすごく限られていて、夏野菜が出てきてくれると、本当に久しぶりに感じられて、嬉しくなってしまうのです。今年は輸入種子の入手が難しかったようで、品種が少し変わって参ります。まだ出始めのため、収量が全くよめないので、この週は下記の6品種をMIXで「おまかせズッキーニ」としてお届けしております!

写真は一番下の丸ズッキーニから、時計回りに、チアロ、ゴールディ、ダイナー、ロマネスコ、ゴールドラッシュ

<自家採種>
・チアロ…薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます!

・ロマネスコ…切り口が少し星型になる、イタリアで古くから栽培されている伝統品種で、ズッキーニの王様とされ、コクがあり味わい深いです。栽培が難しく希少となっています。

・ルゴッサ…白っぽいゴツゴツとした表皮が面白く、イタリアのフリウリの伝統品種で、甘くてホクホクとした食感が特徴。煮崩れしにくいズッキーニ。

<F1品種>
・ダイナー…言わずと知れた、ズッキーニの定番品種で、日本で一番みかけるズッキーニかもしれません。なので同じ品種でも、栽培方法でこれだけ味わいが変わるのか!ということを知れる品種でもあります。自然栽培のズッキーニの味を確かめるなら、これからスタートするのがオススメです。

・ゴールドラッシュ…今年ソヤさんからは初めての品種になります。黄色く細長い品種です。黄色いズッキーニは基本的にフルーティーで、生食も美味しいのですが、加熱するとジューシーさがよくわかります。

・ゴールディー…こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。

今回、個人のお客様にも、各ご家庭へ様々な組み合わせでお届けしております。縁あって届いた品種のズッキーニと向き合って、料理してみていただけたら嬉しいです♪

 
#1 仲居農園 / 人参(はまべに5寸)
オレンジ色の発色が濃くて、肌ツヤも素晴らしく、パリッパリの歯ごたえがすごいです!細胞の緻密さをダイレクトに感じる人参に育っています。生食だと、より個性を感じられます♪
 
#2 仲居農園 / 大葉 大(7枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!どちらも実は同じシソ科のハーブなんです。パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪大サイズの方は葉の部分の縦の長さが12cm〜13cmほどで、とても立派です。
 
#3 仲居農園 / 大葉 中(10枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪中サイズの方は9cm〜10cmほど。用途で使いわけていただけたらと思います!
 
#4 仲居農園 / 赤しそ (枝付き)
ものすごく立派な枝がたっぷり入って、大変お買い得です!葉だけを丁寧に摘み取ると、100g前後の総量になります。梅に漬け込むときは、これに対して小さじ1杯の塩で揉んで出てきた汁を一度絞り、さらに小さじ1杯の塩で揉んでさらに絞ります。この状態で梅酢に漬け込みます。お好みの酸と反応させると、きれいな赤い色素が出てきます。赤しそドレッシングとか、美しいですよ♪梅だけでなくて、いろんな食材を染めてみよー♪
 
#5 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種の芽の凹みが浅く、まんまるとした形状が特徴のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!蒸しても、マッシュにも最高!(丸ごとなら20分〜25分の加熱が必要です)しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
 
#6 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
堀り立てホヤホヤの新ジャガです!蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。ホクホク系のはずなのに、ものすごく舌触りがなめらかで料理方法によっては、しっとりと感じると思います。芋の味がしっかりしていてそのままで満足感があります!もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!
 
#7 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)
今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
 
#8 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)
心底嬉しい!枝豆の季節です!寺井さんが丁寧に選別してくださったきれいな枝豆が届きました!無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、豆の汁を吸うカメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。資材費も半端ではありません!中身も外見も両立された、芸術品だと感じるほどの品質です。今年は出始めからかなり味わいがのっているように感じられます。すごいです!強め(3%)に塩を入れた沸騰したお湯に、そのままの枝豆を入れ、再沸騰後4分半〜5分ほど茹で、そのままざるに平らに広げて冷ますと冷めたときの味わいに驚いてもらえると思います!茶豆風の風味、甘み、コクしっかりあります!思わず笑顔になって、夏が来た!って言いたくなるはず♪笑。枝豆を茹でた後のお湯で温泉卵やゆで卵を作っておくのもオススメ。
 
#9 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)
生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 
#11 サンズファーム / タマネギ
自然栽培が主流のサンズファームさんですが、タマネギだけはやはり難しいようで、(橋本さんにコツをお聴きしたい!!)無農薬有機栽培で育てられています。橋本さんのタマネギと比べてしまうと、物足りなく感じてしまうかも。
 
#12 サンズファーム / 赤タマネギ
赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、みじん切りでタブレやソースに♪加熱調理よりも、生食が向いています!
 
#13 サンズファーム / ジャガイモ(キタアカリ)
新ジャガです。ゆっくりと蒸したり、ローストしてあげてください。
 
#14 サンズファーム / ニンニク・バラ
上記の小分けパックです。炒め物に、パスタソースに、カツオのタタキに、煮込みに、タレに、ソースに、隠し味に。お料理の旨味アップで喜んでいただけますように。
 
#15 牧農園 / サニーレタス
柔らかだけれど、しっかりもしているという、自然栽培らしい質感をもったサニーレタスです。レタスからちゃんと香りが立ち生命力を感じます。味わいもあり、なかなかの存在感です。
 
#16 牧農園 / ブルーベリー
中が白いタイプでプラムのような食感が特徴のブルーベリーです。とてもスッキリとしたナチュラルな味わいです。
 
#17 牧農園 / ズッキーニ(緑色・自家採種)
今季のズッキーニはエグみもなく、生食でもスルスル食べれてしまいます!ピクルスにしても美味です。ソテーしたり、加熱すると磯っぽい香りが立ち、色の違いで香りも違うので、2色使いすると、やはり面白いです。
 
#18 牧農園 / イエローズッキーニ(自家採種)
牧さんが自家採種で育てている黄色いズッキーニです!今年はエグミなく素晴らしい状態です。緑に比べると、よりフルーティーに感じます。しっかり加熱しても美味しいですし、生食もオススメです!
 
#19 橋本農園 / 玉ねぎ(自家採種/ノンクーラ )
今年の橋本さんの玉ねぎは、辛味がほとんどなくて、かつ、香りも甘みもしっかりで、とてもバランスがいいです!生食でそのままたっぷりどうぞ!今季は水に晒す必要はありません。サラダ生活がより充実できますように!いやいや、生食だけじゃもったいないんです!加熱調理にもぜひぜひぜひ!
 
#20 橋本農園 / 赤玉ねぎ(固定種/レッドスター)
橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!今年の赤玉ねぎはレッドスターという品種で、カットしている間は成分が空気中に放出されていくのが目に見えそうなくらい、辛そうに感じるのですが、ところがどっこい、水にさらさなくても、生のままで甘みが強くてタマネギの風味もしっかりで、深い味わいです。今年は品種特性なのか、実質の締りがすごくて、切れる包丁でないと、薄いスライスが難しく感じるほどです。皮も通常より剥きにくいかもです!生食にピッタリですし、隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。加熱してもその凄さは感動とともに押し寄せるのですよ。ふふふ。
 
#21 里山れんこん / みょうが
今週も収穫できてよかったです!湧き水で蓮根を育てる里山れんこんの竜田さんが、蓮田をぐるりと取り囲む山に分け入って、ドンピシャのタイミングで収穫してくださり、緊急入荷となりました。ものすごくしっかりと締まって美しい秋みょうがです。甘酢や梅酢に漬けると、キレイなピンク色になり、保ちがよくなり、貯蔵に最適です!秋の根菜に、この「ピクルスみょうが」は最高の相性となってくれますよ」薄くスライスしてマッシュサラダにアクセントに入れたり、葉物も豊かになってくるので、グリーンサラダのアクセントにも、焼き魚や炒めたお肉にも合いそう。箸休めにもぜひ。
 
#22 うさみファーム / 四葉胡瓜
初めてご紹介する農家さんです。山梨県の北杜市の山間で、なんとも美しい農業を営まれていらっしゃるのです。驚くのが、自然栽培の農家さんでも、必ずと言っていいほど使われている(私も使っています!)ビニルマルチを一切使わずに年間を通して栽培されているのです!これには驚きました!秋冬ならわかるのですが、春夏も、夏野菜も、マルチなしで農業を営んでいるのです。昨今の異常な猛暑の中では、土が干上がり、生育が悪くなると思っていましたが、観察力を思いっきり使って、草との共生のバランスを掴むことで、不可能を可能にすることができるのだ、と教えてくれる農家さんです。感性が素晴らしいのです!味わいへの観察力も素晴らしく、本当に安心してお届けできるな!と思っています。こちらの四葉胡瓜はじっくり毎年自家採種を重ねてこられている想いの詰まった胡瓜です。通常の四葉胡瓜よりもうんと早くに収穫されていて、それもあいまってか、味わいがものすごく詰まっています。香りも甘みもある四葉胡瓜は初めて出逢いました。
 
#23 うさみファーム / レッドロシアンケール
上の四葉胡瓜の欄から一緒に読んでいただけたら嬉しいです。パッと見では、細くて繊細で、うっかり筋張っていないかな?と心配するほどなんですが、ところがどっこい、ちゃんとみずみずしくて、程よい歯ごたえがあって、こちらも味わいが濃いんです。じんわり身体に染み込む味わいですよ。栄養価としては、ぜひとも生食で食べていただきたいのですが、加熱調理もぜひとも試していただきたい。
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#25 ソヤ畦畑(うねはた) / おまかせズッキーニ(6種混合)
いよいよソヤ畦畑さんの夏野菜がスタートします!雪深い岐阜県飛騨市の山間地で農業を営むソヤ畦畑さんは、農業ができる時期がものすごく限られていて、夏野菜が出てきてくれると、本当に久しぶりに感じられて、嬉しくなってしまうのです。今年は輸入種子の入手が難しかったようで、品種が少し変わって参ります。まだ出始めのため、収量が全くよめないので、今季は下記の6品種をMIXで「おまかせズッキーニ」としてお届けしております! <自家採種> 「チアロ」薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます! 「ロマネスコ」切り口が少し星型になる、イタリアで古くから栽培されている伝統品種で、ズッキーニの王様とされ、コクがあり味わい深いです。栽培が難しく希少となっています。 「ルゴッサ」白っぽいゴツゴツとした表皮が面白く、イタリアのフリウリの伝統品種で、甘くてホクホクとした食感が特徴で、煮崩れしにくいズッキーニ。 <F1品種> 「ダイナー」言わずと知れた、ズッキーニの定番品種で、日本で一番みかけるズッキーニかもしれません。なので同じ品種でも、栽培方法でこれだけ味わいが変わるのか!ということを知れる品種でもあります。自然栽培のズッキーニの味を確かめるなら、これからスタートするのがオススメです。 「ゴールドラッシュ」今年ソヤさんからは初めての品種になります。黄色く細長い品種です。黄色いズッキーニは基本的にフルーティーで、生食も美味しいのですが、加熱するとジューシーさがよくわかります。 「ゴールディー」こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。
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#26 佐々木ファーム / リーフレタス
今季は美しく育ってますー!ピカピカ輝いて見えます。笑。肉厚で、レタスってこんなお野菜でしたっけ?と思ってもらえるはず。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
 
#27 佐々木ファーム / サニーレタス
柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
 
#28 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になって、縁取りのカットが猛烈オシャレで、フリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 
#29 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスさんも、のびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 
#30 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキと食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!最近感じるのは、スムージーの素材としても、相性がいいってこと。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
 
#31 佐々木ファーム / 雪の下人参(イエロー)B 割れ傷有
上記の割れや傷のあるB品です。
 
#32 佐々木ファーム / 雪の下人参(パープル)B
上記の割れや傷のあるB品です。
 
#33 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#34 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#35 佐々木ファーム / ビタミン大根B
上記のカットが入るB品です。
 
#36 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
 
#37 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
 
#39 佐々木ファーム / 白カブ
細胞の緻密さを感じるカブです。素晴らしいです!立派なので、ステーキにしたくなりますね。皮を剥いて生食で大変美味しいカブです。加熱をすればまた、別世界が…。体験していただきたいです。
 
#40 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 
#41 健康工房 / スイートバジル
夏のハーブの代名詞のような存在です。こちらも夏気分高まりますね!初物の香りの演出にぜひ。
 
#42 健康工房 / イタリアンパセリ
青々と美しいイタリアンパセリです!コリアンダーと大変似ているので、混同注意です!茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 
#43 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 
#44 健康工房&佐々木ファーム / サラダMIXセット
グリンリーフレタス、フリルレタス緑、フリルレタス赤、ルッコラ、赤からし菜、サラダ春菊と色んなサラダ用葉物が1kgにまとめられたお得なセットです。レタスは軸に甘みさえ感じられて、ルッコラは高く香り、からし菜は辛味も柔らかくあって色付きも素晴らしく、春菊はいつも通りにミネラル感のある味わいです。どれもバランス良く育っていることがよく伝わります。自然栽培なのかな?と思うくらいに、ハリやコシもあります。お買い得な内にぜひたくさん使っていただきたいです!
 
#45 健康工房&佐々木ファーム / サラダMIXセット
グリンリーフレタス、フリルレタス緑、フリルレタス赤、ルッコラ、赤からし菜、サラダ春菊と色んなサラダ用葉物が500gにまとめられたお得なセットです。レタスは軸に甘みさえ感じられて、ルッコラは高く香り、からし菜は辛味も柔らかくあって色付きも素晴らしく、春菊はいつも通りにミネラル感のある味わいです。どれもバランス良く育っていることがよく伝わります。自然栽培なのかな?と思うくらいに、ハリやコシもあります。お買い得な内にぜひたくさん使っていただきたいです!
 
#46 健康工房 / 水菜
見た目はとても繊細な水菜ですが、ものすごく味わいが濃いです!そのギャップに驚くほど。しっかり、じわじわ深い味わいです。サラダではもちろんのこと、株ごとしゃぶしゃぶしても美味しそう。
 
#47 健康工房 / サラダ春菊
噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクと甘みまであって、サラダに生食で、とても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!必ず生で食べて欲しい春菊です。
 
#48 中西農園 / 長芋 A
ただそのままで美味しい野菜は色々あるけれど、この中西さんの長芋も本当にオススメのお野菜です。擦り下ろすのはもちろん、生でそのまま短冊切り、ソテーやフライ、煮込みにといろんな料理に沢山どうぞ!塩だけで美味しいです。クレソンと一緒に和風サラダにしましたら、クレソンの辛味がわさびのように感じて、とっても美味でした♪
 
#49 福澤農園 / ニラ (自家採種)
優しい甘みと香りがたまりません。予熱でスープや味噌汁の具にしたり、さっと火を通すように料理しても最高です!生のまま刻んで醤油を注いで「ニラ醤油」にしてもまた美味しそう!お魚、お肉、サラダや焼きそば、チャーハン等にソースのようにお使いいただければと思います!
 
#50 福澤農園 / チンゲンサイ
生でかじるだけでも、お代わりしたくなるチンゲンサイってすごいです!笑。蒸しただけで香りも味もある前菜ができてしまいます。クッタリ煮ても美味しいのです。チンゲンサイってこんなお野菜でしたっけ?と首をかしげたくなるほど。チンゲンサイで感動したことありますか?他の野菜に紛れていても「このチンゲンサイ凄いな」って言わせてしまうのですよ!いつもびっくりします!
 
#51 福澤農園 / 小松菜(自家採種)
ほんのちょっと繊維が強めです。加熱調理することをオススメします!適度に加熱すると、香りと味わいがしっかり出て大変美味しくいただけます。炒めたり、茹でたり、煮たり…
 
#52 福澤農園 / 水菜
感性の高いスタッフが、自然栽培のお野菜でまず感動したのが「水菜」だったと聴いてびっくり仰天したことがあります。笑。そのくらい、これまでは味も香りもないお野菜だと思っていたけれど、本当は風味がしっかりある葉物なのだと知れて驚いたのだそうです。福澤さんの水菜はそんな言葉を改めてなるほどね、と言わせてくれる存在です。焼いた厚揚げや油揚げ、今が旬のしらすなどと合わせてサラダ仕立てにするだけでご馳走に感じるかも。
 
#53 福澤農園 / リーフレタス 大 (自家採種)
目を疑うほどにBIGなリーフレタスです!すごいですよね!もうね、すごいしか出てこないです。笑。ものすごく保ちもよいです。ぜひぜひ、サラダの基礎にお役立てください。葉も丈夫で大きいので、包み込むお料理にも最高ですね!肉味噌包んじゃってくださいっ!シュウマイの皮代わりにもなります。テリーヌを包み込む時にも使えそうなくらいで…。笑
 
#54 福澤農園 / サヤインゲン
細胞が緻密なので、しっかりと茹でてあげてください。そうすると、ふか〜い味わいが出ます!ちょっと柔らかいかな?くらいがオススメです。莢自体が甘みたっぷりなんだ!ってことを知れます。本当に何もつけなくても美味しいです。彩りだけじゃない美味しいインゲンは、どれだけの人の心に届くか…!
 
#55 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#56 山西農園 / ゆり根2〜3LB
山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した、料理人さんたちに大人気の「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 
#57 モリンガファーム / モロヘイヤ
夏といえばネバネバ質のお野菜が増えてきますよね!その代表野菜のひとつでもある「モロヘイヤ」。栄養価の高さからも大変人気のあるお野菜です。茎も包丁でストンと素直に切れるところまでは食べられます。さっと茹でていろんなお料理にアレンジできます。そのままお浸しや味噌汁にもいいですし、茹でて叩いてトロロにすれば、そばや麺を和えるのも最高です。このトロロを卵に混ぜ込んでオムレツを作るとフワッフワになるんですよ!お好み焼きに入れても長芋のような役割を果たすのでしょうか!面白いですね♪
 
#58 モリンガファーム / ハンダマ
ポム・ド・テールではかなりお馴染みの顔となりました。時に他の地域では「水前寺菜(すいぜんじな)」とか「金時草(きんじそう)」ともよばれる葉物で、表は緑で裏が紫色の2色の彩りを楽しめる、香りも個性的な品種です。加熱すると紫の色は抜けてしまうのですが、少しヌメリが出て、シャクシャクとした歯ざわりを残し、とても爽やかにいただけます。酸味との相性もすばらしく、抜け出たはずの紫色の源がまだまだいけるぜ!と言っているかのように、酸と反応してピンク色の色素が出てきます。なので白い食材と和えても美しいです。じつは、この彩りを活かすように生食もできるんですよ!サラダのアクセントにも、1枚さらりと使うだけでも、とても存在感のある葉物です。
 
#59 モリンガファーム / 生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 
#60 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 
#61 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
 
#62 モリンガファーム / えごま
健康工房さんとは違い、枝付き状態で収穫されます。この茎も香りでそうですよね。シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!肉団子をサンドして揚げたり、お魚にも合わせてみたいですね…。
 
#63 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
 
#64 モリンガファーム / ジャガイモ (ニシユタカ)
一般的にしっとり系の粘質ジャガイモと言われている品種ですが、適度なホクホク感もあって蒸すだけでも美味しいです。皮が若干エグいので、皮を剥くことをオススメします。煮崩れしにくいので煮込みにも向き、ガレットにも向いているジャガイモです。下茹でしてからソテーしたりポテトグラタンにも○。
 
#65 モリンガファーム / ビーツ(真っ赤)
佐々木ファームさんのビーツに比べて土臭さが穏やかなビーツです。ちゃんと甘みもあって、とても食べやすいです。何よりも蒸し焼きがとにかくオススメです!湿らしたキッチンペーパーに包み、さらにアルミホイルで包み、230℃のオーブンで40分〜1時間焼いてみてください。その状態にしておけば、いつでもサラダのトッピングに使えて便利ですよー!とにかく色素が強いのでまな板や白い物にはお気をつけ下さい。めちゃくちゃ染まります!苦笑。ポテトサラダにまぜたら鮮やかなピンク色になりますし、ミルクと一緒にスープにしても素晴らしい発色です。お好みのビネガーやお酢を掛けておくと、その液体も濃厚な色になります♪ピクルスとしても最高です!
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#66 山川農園 / モーウイ
キュウリをどでかく太らせたようなウリ系の野菜です。皮を剥いて中の果肉を生食してください。キュウリがまだままだ貴重なこの時期に、少しでもハリハリした歯ごたえお野菜がお役に立てましたら幸いです。爽やかな料理が作れます。炒めたりする加熱調理もできます!
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#67 西里農園 / 角オクラ
オクラといえば!の五角さんです。断面が美しいです。収穫タイミングを図るのが難しくて、農家さんには敬遠されがちなんですが、素晴らしいバランスで収穫されています!オクラこそは加熱しすぎを避けていただきたい。熱湯に放って箸でくるっとかき混ぜて、オクラの緑色がさっと鮮やかになったら、すぐさまザルに引き上げてくださいね。そのままでごちそう。
 
#68 大城農園 / ミニマンゴー
自然栽培の小さな小さなマンゴー!もちろん、このサイズでも本当に美味しいです!ぎゅっと味が詰まっていて、香りも芳醇で、知る人はこのミニサイズの方をより好まれるとか。
 
#69 大城農園 / 島バナナ
必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。熟度に個体差があるので、黄色くなって、黒い部分が現れた子から使ってください。梅雨時期は気温が足りない日もあるので、キレイに黄色くなる前に黒くなってしまうかもしれません。黒くなっても、中は大丈夫なので、薄くなった皮を丁寧にむいてあげてください。真っ黒くなると、皮がとても薄くなるので気をつけてくださいね。甘酸っぱいのがこの島バナナらしい味わいです。 
 
#70 當山農園 / アップルバナナ
バナナの追熟がうまくいく季節になりました。小ぶりで可愛らしく、甘酸っぱい沖縄らしいバナナでそのままで素晴らしいバランスです。スムージーを作っているお店にはベース作りに大オススメです。
 
#71 島袋農園 / パイナップル
追熟が必要です!甘酸っぱい味わいを作るためにあえて緑が残る頃に収穫されているパイナップルです。色味で好みの味を判断できるようになってもらえたら嬉しいです!緑色が残るくらいの追熟バランスが農家さんのオススメです。香りが立てば間違いなく甘みは出ています。芯が無いように中心部まで食べれてしまうイガイガしないパイナップルです。これから益々美味しくなる季節なので、ぜひ夏の期間ご贔屓に!
 
#72 宮城農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
シワが寄ってくる頃が食べ頃です。酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
 
#73 金城農園 / ドラゴンフルーツ赤 (有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
 
#74 れもんだにのうえん / ローズマリー
立派な立派な樹齢何年かも定かでない「ローズマリー」をお願いをして出荷していただいてます。今年もとっても健康に育っています。お料理には香りも大切な要素ですよね。枝ごとそのまま使うだけでなく、自家製の「ハーブオイル」や「ハーブビネガー」「ハーブソルト」を作って活かす方法もあります。ぜひお料理の幅を広げてくださいね!香りのマジックにぜひお役に立てたらとー!!!じゃんじゃん使っていただきたいです!!!
 
#75 れもんだにのうえん / すもも
れもんだにのうえんさんの「すもも」です。今年は豊作のようで!小粒ですが、とっても美しく育っています。皮ごと食せば野性的な味わいで、皮を丁寧に剥いてあげれば繊細な甘みと風味を堪能できます。お尻側に十字に切れ目を入れると皮を剥きやすいです。中まで真っ赤に熟しているので、そのままコンポートにしても、とってもかわいいと思いますよ。
 
#76 れもんだにのうえん / レモン C 果汁用
こちらは上記のC品で、皮単体では使えないくらい荒れているものになります。果汁だけでのご利用の際にはぜひ!
 
#77 れもんだにのうえん / 夏みかん(夏橙)A大玉
酸味の強い柑橘ですが、ただ酸っぱいだけでなく、香りや旨味があり、料理をするにはとても向いている時があると思います。これから暑くなる季節には爽やかで、コーディアルやお酒を割るにも向いています。ビネガーやレモン以外で酸を足したい時には大活躍の存在ですよ。
 
#78 れもんだにのうえん / 甘夏 (川野夏橙)B
上記のB品です。
 
#79 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから4年経ち、ブラックミントのエリアにも風格がでてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、よくお客様に感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
 
#80 ポム・ド・テール / ミントMIX(4〜5種)
香りのバランスのいい「スイスミント」、茎が黒っぽくて深い香りが特徴的な「ブラックミント」、一番一般的とも言えるリンゴの甘い香りのする「アップルミント」、パイナップルの香りのする甘い雰囲気の斑入りの葉が特徴の「パイナップルミント」モヒート専用のミントとうたわれるスパイシーな「イエルバブエナ」、のミント5種類を少しずつ楽しめる「ミントMIX」です!ミントもいろんな個性があるので、組み合わせて使うとまた面白いですよ!
 
#81 ポム・ド・テール / フェンネルの未熟種子
今回限りのお届けになるかもしれません。収穫期はほんの一瞬です。この未熟種子を採りたくて、フェンネルは育てています。この粒をたった一粒噛むだけで、香りのカプセルが弾けるようです。噛んだ瞬間にフェンネルの香りと甘みが口いっぱいに広がります。魔法にかかったような気分になりますよ。ほんの一粒で!様々なお皿で薬味のように使えると思います。生で使うことをオススメします。
 
#82 ポム・ド・テール / ディルの未熟種子
ポム・ド・テールの研修農園の「ディル」です。こちらも香りのカプセルです!なんだか、晴恵さんのディルとは全く違う香りを感じるのは気のせいでしょうか…ディルというよりミントっぽく感じるのは気のせいでしょうか…プチっとした粒の柔らかさと、その瞬間に広がる香りをお楽しみください!
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#83 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(料理用)
ローリエ、ローズマリー、タイム、セージ、スイートマジョラム、カレープラント、花ニラの花、の料理使いに向くハーブ7種をパックさせていただきました。花ニラは生のままあしらいにお使いいただけます。ニラの香りがちゃんとあって、食欲そそる美しい存在です。 花ニラ以外は、フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。ボンボンの毬のような花は「オレガノ」です。日本で育てるオレガノは優しすぎるのでオマケです。花が可愛いのでよかったらあしらいにお使いください。
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#84 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(ハーブティー用)
ヴェルヴェンヌ、フェンネルの花、ブラックミント、アップルミント、パイナップルミント、スイスミント、セージ、ヒソップ(紫の小さな花)、のハーブティーに向くハーブ9種をパックさせていただきました。お好みの組み合わせでお好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#85 ポム・ド・テール / インゲンMIX
スタッフの本間晴恵さんが育てた「インゲンMIX」です。紫色のインゲンが多めで、緑のインゲンが少しアクセントで入ってます。紫は、茹でると紫色から深い緑へと変わってしまいますが、元々緑のインゲンとはやはり色合いが違うので、面白いですよ。見た目だけでなくて、味わいも素敵です。胸張ってオススメできます!
 
#86 市川 サツ / 白神生じゅんさい
あの湧き水がふんだんに注がれて育つ「本ワサビ」や「クレソン」「セリ」と同じ水源で育つ「生ジュンサイ」が始まります!昨年、秋田へ行き、人生初体験だったのが、育つ環境の違いによるジュンサイの食べ比べでした。ジュンサイは「沼や池に自生するスイレン目ハゴロモモ科ジュンサイ属の水生植物」と紹介されることが多いですが、市川サツさんのジュンサイ池は、やはり掛け流し温泉風に湧き水が掛け流されて育っています。もう豊かすぎで言葉を失います。笑。市川さんのジュンサイを食べて驚いたのは、ジュンサイにも香りと甘みがあること!!本当に繊細な味覚の世界ですが、これに気づくとハッとします。食用としているのは世界的にみても中国と日本くらいで、日本で流通されている8割が中国産であることからも、国産の品質の高いジュンサイは貴重なことが伺えます。ガラクトマンナンが主成分のゼリー状の粘液質は、プルプル食感がとても独特で、水溶性食物繊維がたっぷりで、ポリフェノールも緑茶同等に含まれているようで、イメージ以上に面白い食材です。さっと湯がいて洋風マリネにしたり、パスタやスープに使う料理人さんもいらっしゃいます。夏らしいメニューにぜひ!
 
#87 河田 展安 / 蕨(わらび・天然)木灰アク抜き処理済
色にびっくりされるかもしれませんが、半日ほど真水に晒してから料理すると、アク臭さがさらに取れて食べやすくなります。丁寧にアク抜きされているので、柔らかく美味しくいただけます。太さも立派で、ヌメリがしっかりと感じられるワラビです。そのままお浸しや叩いてトロロ、煮物、ソテーやナムルに、スープの具に。料理の幅は広いです!
 
#90 藤里開発公社 / 白神舞茸(1株で400g前後)
農薬や他の薬品も一切使っておりません。白神山地の町有林から原木を伐採し、ミズナラ9割+山桜1割の黄金比のチップの作成、植菌、採取まで大変丁寧に作られている舞茸です。とても香りが高く、味がよく、日持ちも大変よいです。
 
#91 藤里開発公社 / 白神舞茸(バラ)
上記の舞茸の株からこぼれ落ちてしまった小さな欠片を集めたものですが、パスタソースやリゾットや煮込みや肉ダネに使うならば、ほぐす手間がないので、断然こちらがお得です。炊き込みご飯にも大オススメ!すごくいい出汁が出ます♪
 
#92 太田農園 / 原木生シイタケ
久しぶりに再開しました!お届けできて嬉しいです。芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 
#93 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
とにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
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#94 川越 俊作 / 切り干し大根
一度でも川越さんの大根を料理したことのある方なら、きっと記憶に焼き付いていると思います。あの大根の芸術っぷりを!あの肌ツヤも形も美しく、生でも美味しい大根を、まず農薬も肥料も一切使わずに、毎年当たり前のように育て上げる技術が凄いのですが、その素晴らしい品質の大根を天日で干しているのですから、そりゃぁ美味しいに決まっている!と言いたくなるのがわかると思います。笑。 実際、切り干し大根を、戻さずにそのまま食べてみると、びっくりしますよ!天然の甘味料かな。って思います。それだけでオヤツになるくらいです。ささっと水洗いして、半戻し(10分くらい)で和え物にしたり、サラダにすると、歯ごたえしっかりの中に旨味がうんと凝縮されていて、べらぼうに旨いです。もちろん、その戻し汁はご飯を炊き込んだり、お味噌汁に入れたり、料理に使ってくださいね! しっかり水で戻すときは、必ずその戻し汁で炊いてください。大根の魂が、水にほとんど出きってしまっています!それをもう一度、炊き込んで戻してあげてください。この甘味はどこまでいけるんだろうか、というわけで、試しにこの戻し汁と、お醤油だけで炊いてみたら、まるでちゃんと味醂を使っているかのように甘みがあるんですよー!時間をおくとさらにじわじわじわ〜っと、滋味深い味が、夢にも思わなかったボーナスのように出てきて、ほくそ笑む…そんな川越さんの芸術的な大根が、お日様のエネルギーをさらに蓄えて、パワーアップした魂を、ぜひともお料理に組み込んでいただきたいです。
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#95 シタカラ農園 / 白花豆(200g)
勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。 乾燥豆の中でも一際大きい粒の白花豆を美味しく召し上がるコツは、とにかく浸水時間をしっかりとること。冬ですと12時間くらいかかります。皮のシワがなくなるまで約6倍量のお水でちゃんと水を吸わせてあげると、そのまま塩(水に対して0.6%くらい)を足して厚手の鍋で沸騰してから蓋をしたまま弱火で30分ほど炊いて、予熱でじっくり火を入れてあげるだけで、とても美味しく炊きあがります。加熱が足りないと若干苦味を感じることがあるかもしれません。白花豆は大振りなので、ハーブとかで香り付けして楽しむのもとてもオススメです。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
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#96 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)
上記の1kg単位の販売になります。
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#97 シタカラ農園 / 白たまご(200g)
料理人さんに大人気のお豆です。奥飛騨の最も奥の村の僅かな農家だけで作られていた希少な豆です。勝水さんは木工作家さんでもあるのですが、飛騨で大工の修行をされていた時代もあります。その頃の思出の豆なのです。丁寧に何年もかけて種豆を増やしてこられてやっと出荷にこぎつけ、さらに3年目の出荷となるはずだった4年前、台風で大打撃を受け、再び種を増やすところから始まりました。長い長い時間を積み重ねてこられた豆です。
乾燥状態では卵のように白くて真ん丸としていて、とても可愛らしい豆です。とても火が通りやすいです。浸水時間も白花豆に比べるとうんと短くてすみます。(同じく皮のシワがなくなるまで)一度炊き上げた後に温度が下がってから食べてみるとびっくりされると思います。クリーミーなコクと風味が豊かです。豆と水と塩だけで、感動しますよきっと!ハーブもニンニクも要りません。他の食材で旨味を足す必要がありません!こちらは200g入のパックです。
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#98 シタカラ農園 / 銀手亡豆(200g)
今年もお届けできることができてとても嬉しいです。数時間水に漬けると30分程度で煮え、煮汁も出汁になります。サラダや煮込みや潰して成形するなど、様々に使えます。一般市場では機械化の栽培には向かずに栽培量が減ってしまった品種ですが、その味の良さでここ数年、なんとかこの品種を残そうと栽培する農家さんが出てきてくれていて、貴重な味わいのありがたいお豆さんです
 
#99 シタカラ農園 / さくら豆
インゲン豆の一種で、大豆のような丸い形をした北海道の在来種です。皮が小豆色をしていて煮豆にすると桜色になるところからこの名が付いたとか。農家さんが昔から自家採種で細々と受け継いできた豆で、現在でも数少ない貴重な豆です。茹でてそのまま春色のビーンズサラダにも、ピクルスにもよし。煮込み料理にもスイーツにも♪
 
#100 シタカラ農園 / 貝豆
在来種のインゲン豆の一種で、貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」とも呼ばれています。あっさりしてクリーミーなのが特徴で、オリーブオイルや塩コショウで味付けしてディップやフムスにも向いていますし、さらにマッシュしてポタージュにしてもよし♪
 
#101 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 
#102 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 
#103 イーストファーム / ふすま粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. グラハム粉というよりは、全粒粉の割合を自分で調整できる粉にもなります。パン粉代わりに振りかけてコンベクションオーブン焼きで使うと、キメが細かいので上品な衣のように薄く芳ばしい層を作ってくれます。野菜よりは、魚や肉などのオーブン焼きに向いていると思います。根菜は素のままでもカリッとするので…普段お使いの小麦粉に混ぜ込むと風味がよくなるかもしれません。クッキーやクラッカー等にも大変向いています!
 
#104 木曽路物産 / 天日湖塩 1kg
内モンゴルの天然素材を揃える木曽路物産さんの天日湖塩(てんじつこえん)です。北京より北西に位置する内モンゴル自治区アルシャン地方の塩湖から生まれた塩で、砂漠に結晶した岩塩が、ヒマラヤ山脈からの伏流水で岩塩鉱床の隙間から溶かし出され、塩湖を造っています。その塩湖の底で再結晶した塩をすくい上げ、天日干しして異物を取り除いたものが、「天日湖塩」となります。カルシウム、マグネシウム、カリウムといったミネラル分がバランス良く含まれていて、元の岩塩そのものよりも、複雑味のある塩であることが面白い点です。未精製の湿塩タイプと謳われているのですが、日本の粗塩に比べてしまうと、ものすごくサラサラしていて、とても使いやすいのが特徴です。うちでは毎年この塩で梅干しと味噌を作っているので、この塩を取り扱えるようになって、本当に嬉しいです。業務用の20kgサイズもご希望であれば直送できますので、お問い合わせください。
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#105 梶田商店 / 「巽晃」
賞味期限 2023.5.19 添加物だらけで造られる既存の醤油造りに納得がいかず、真っ向から異を唱え、少しずつ周りの人を動かして今に至る、熱い蔵人である梶田さん。その梶田さんが想いを一つにした仲間と一緒に、愛媛県で天然醸造される丸大豆の醤油です。 「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。 蒜山耕藝さんの「ケのしょうゆ」と比べると、さらに軽やかさがあって、ポム・ド・テールで扱う青果とやはり相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や生物、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#107 梶田商店 / 「巽」うすくち
賞味期限 2022.5.18 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。 ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。色味も一番淡いので、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。お出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。青果ともやはり相性がいいです。日常の調味料を変えるなら、お醤油から、がオススメです!
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#108 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ
賞味期限2023.12.31   1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!
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#110 アントニオ・ルッソリッロ / 野生のオレガノ
このオレガノを知ってしまうと、日本でオレガノを育てる理由を失ってしまうのです。もう、全く別物なんです。気候風土が作る香りは、真似のできるものではありません。イタリアカンパーニア州の奥地モンテカルヴォで育つ野生のオレガノです。標高700m以上1000m近くにある丘陵地帯の合間に広がる草原で、春から夏にかけて高温で乾燥がきつく、限られた農作物しか作れない厳しい土地柄です。そこにオレガノやアスバラガスが自生し、季節ごとの自然の恵みを与えてくれるのです。6〜7月にかけてわずかな日数に咲く花を一本一本手摘みして、葉はしごき落とし、花だけにしたものを束ねて3ヶ月以上自然乾燥させて、花弁だけをしごいて完成させている商品です。このオレガノを届けてくれるのは、農家民宿とレストランを経営し、使用食材のほとんどを時給しているアントニオさんと妻のジェラルディーナさんです。二人三脚で生きる姿が逞しく、どこまでも前向きなのだそうです。いつか行ってみたい!
 
2021-07-08 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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