野菜リスト

2021年7月3週目の野菜リスト

ケール

これから関東では晴れの日が増えてくれそうですね!どちらかというと、増えてくれると信じたい。笑。みなさん、夏を迎える準備はできてますか?週末農業に近い研修農場では、梅雨入り前に丁寧に草を刈って対策していても、この梅雨の間に信じられない密度と速度で草がビッシリ生えます。なので、梅雨が明けてからは、必死に草と野菜のバランスを整えていくことに気を使うのです。夏が来るということは、草刈りシーズン到来でもあるのです!キャー!

でも、これまでは、そんな草に埋もれてしまいそうな畑の状況では、不安ばかりでしたが、今年出会った研究者の方のお話では、この色んな草や、色んな植物との関係が、作物を強くするという、確かな裏付けを拝聴できたので、お陰様で、いつもより心穏やかではあります。もちろんバランスは大切なのですが。

そんな畑で無謀なことに、早春から露地栽培で、ネットも張らずに、ケールを育てることにも挑戦していましたが、梅雨が来る全然前に、まー見事に葉脈だけになったのですよ!苦笑。その姿には、流石に「えっ!?」って声が出ましたよ。ところがどっこい、梅雨明け間近の今、なんと中心部から復活して普通サイズに戻っているのですよ!魔法かな?って思いました。笑。芋虫って、この植物が復活することを知っていて、一度食べ尽くすのかしら?と思えるくらいに。

そんな散々な光景を目の当たりにしてきたので、今年初めて仲居農園さんが挑戦された写真の「ケール」を手にした時にはびっくりしましたね!なんて立派で美しいこと!プロって凄いな!ってしみじみ思います。無農薬ですよ!?肥料使ってないのですよ。こんなに立派なのに、茎までしっかり瑞々しくて、美味しくいただけますよ!ぜひとも茎ごと小口切りで細かくカットしていただきたい。生でも、ものすごく食べやすくなるので。

今宵はこちらのケールの細切りと、茹でたインゲンと、ジュージュー焼いた豚肉と、トマトソースを和えて、ホットとクールの間のミディアムサラダを作りました。笑。とてもよく合いましたよ!ケールは本当に豊富な栄養素があって、古くから健康維持の為に取り入れられてきた野菜ですが、苦みが強いのが欠点でした。仲居さんのケールは、ほのかな苦味で、生でもとても食べやすいです。

加熱しても壊れにくい栄養素が多いので、さっと茹でたり、それで巻物を作ってみたり、クッタリ煮たり、パリッと揚げたり、こんがり焼いたり、料理の幅はかなり広いです。もちろん、定番のスムージーにも大オススメです。今年は初めての年なので、収量がまだ安定しませんが、これから皆さんの健康を支える一助となる、代表野菜に育っていってくれたら嬉しいなと思っています。

 
#1 仲居農園 / 人参(はまべに5寸)
オレンジ色の発色が濃くて、肌ツヤも素晴らしく、パリッパリの歯ごたえがすごいです!細胞の緻密さをダイレクトに感じる人参に育っています。生食だと、より個性を感じられます♪
 
#2 仲居農園 / 大葉 大(7枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!どちらも実は同じシソ科のハーブなんです。パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪大サイズの方は葉の部分の縦の長さが12cm〜13cmほどで、とても立派です。
 
#3 仲居農園 / 大葉 中(10枚入)
今季の大葉はまるで西洋ハーブのように香ります!少しミントのようなスースーするハッカ成分まで感じるほど。とても爽やかです。噛むごとに、香りのビーズを噛んでいるかのように、複雑な味を堪能できます。夏には欠かせない和のハーブですね♪バジルやミントの替わりに使うのも面白いですよ!パスタソースやディップ、デザートにもぜひ!和風だけでなく、アジアンなメニューやメキシカン、もちろんイタリアンなメニューにも♪中サイズの方は9cm〜10cmほど。用途で使いわけていただけたらと思います!
 
#4 仲居農園 / 赤しそ (枝付き)
ものすごく立派な枝がたっぷり入って、大変お買い得です!葉だけを丁寧に摘み取ると、100g前後の総量になります。梅に漬け込むときは、これに対して小さじ1杯の塩で揉んで出てきた汁を一度絞り、さらに小さじ1杯の塩で揉んでさらに絞ります。この状態で梅酢に漬け込みます。お好みの酸と反応させると、きれいな赤い色素が出てきます。赤しそドレッシングとか、美しいですよ♪梅だけでなくて、いろんな食材を染めてみよー♪
 
#5 仲居農園 / ケール
今年初めて挑戦されている「ケール」です!言わずと知れた栄養価の大変高い葉物です。程よく柔らかくて、千切りや細切りにすると、生食でめいいっぱいペロリといただけてしまいます。緑が深いので、雑穀と混ぜたりしてもとても綺麗です。生食ですと、ほんのりとした苦味がありますが、これがまた味わいに深みを与えてくれているように感じます。もちろん、チップスやパスタなどの加熱調理にもぜひ!最初の試食で頂いた時は、もっと平たくて、何かを包むにも、千切りをするにも扱いやすかったのですが、成長してきたら、カーリーケールとの区別がほとんどつかない状況に…汗。申し訳ないです!
 
#6 仲居農園 / カーリーケール
上記と同じく、今年初めて挑戦されている「カーリー」タイプのケールです。試食段階では、葉の際がひらひらしていて、明らかに通常のケールとは違くてボリュームを出したいときに向いていそうだったのですが、成長してみると、差があまりなくなってきてしまいました…。汗。こちらも、上記のケールと同じくとても柔らかで、生食にも大変しやすいです。
 
#7 里山れんこん / みょうが
今週も収穫できてよかったです!湧き水で蓮根を育てる里山れんこんの竜田さんが、蓮田をぐるりと取り囲む山に分け入って、ギリギリのタイミングで収穫してくださり、お届けができることとなりました。ものすごくしっかりと締まって美しい夏みょうがです。甘酢や梅酢に漬けると、キレイなピンク色になり、保ちがよくなり、貯蔵に最適です!グリーンサラダのアクセントにも、焼き魚や炒めたお肉にも合います。箸休めにもぜひ。
 
#8 イーストファーム / べか菜
どこまでもクセがなく、生食できてしまうほど。塩もみも素敵なんですが、軽く加熱すると、香りも感じられて、大変美味です。炒めたり、お出汁で煮たり、お浸しにも向いています。黄緑色が鮮やかで、食卓を明るくしてくれます。
 
#9 イーストファーム / 小松菜
今週より久しぶりに小松菜がスタートしました。程よいサイズ感、存在感の強い濃い目のグリーンです。生食でもコクを感じられますが、やはり加熱調理すると、香りと味わいが引き立ってオススメです。麺と一緒にゆでて、お好みのオイルと醤油だけでも香る麺メニューいただけますよ!お手軽ランチに重宝します!
 
#10 イーストファーム / 夏なら菜
奈良県の特産でもある「大和まな」の交配種です。小松菜と高菜やチンゲンサイの間にあるようなイメージで、茎の部分が小松菜よりもしっかりとしていて食べ応えがあり、かつ、瑞々しく風味豊かです。味が強すぎないので、様々なお料理の名脇役になれそうです。塩炒めだけで美味しいです。添え野菜にもピッタリです。色もキレイなので、ぜひ様々なお皿にご活用いたけたら嬉しいです。
 
#11 イーストファーム / ジャガイモ(普賢丸)
「普賢丸」という品種の芽の凹みが浅く、まんまるとした形状が特徴のジャガイモです。旨味あります!薄黄色の見た目にも美味しそうな肉色です。じっくりと焼いたり、フライにも向いています!蒸しても、マッシュにも最高!(丸ごとなら20分〜25分の加熱が必要です)しっとりして煮崩れしにくいので煮込みにも向いています。
 
#12 イーストファーム / ジャガイモ (キタアカリ)
堀り立てホヤホヤの新ジャガです!蒸すだけで、オーブンで焼くだけで、食べる手が止まらない素敵な一品に。ホクホク系のはずなのに、ものすごく舌触りがなめらかで料理方法によっては、しっとりと感じると思います。芋の味がしっかりしていてそのままで満足感があります!もちろん、フライでも炭焼きでも何にでも寄り添ってくれそうです。芋の香りも堪能して欲しいです!
 
#13 イーストファーム / ニンジン(向陽二号)
今季の人参は生食でも香りと甘みが感じられてパリポリいただけます。皮ごといただいてもエグミや苦味は一切ありません。サラダに、スティック野菜に最高です。
 
#14 サンズファーム / 枝豆(湯あがり娘)
心底嬉しい!枝豆の季節です!寺井さんが丁寧に選別してくださったきれいな枝豆が届きました!無農薬でどうしてこんなに美しく育てることができるのでしょうか?と本当に不思議に思いますよね?自然栽培であっても、豆の汁を吸うカメムシを完全に防ぐことはまずできません。そこには、畝の一本一本にネットを張るというサンズファームさんの凄まじい労力があるのです。資材費も半端ではありません!中身も外見も両立された、芸術品だと感じるほどの品質です。今年は出始めからかなり味わいがのっているように感じられます。すごいです!強め(3%)に塩を入れた沸騰したお湯に、そのままの枝豆を入れ、再沸騰後4分半〜5分ほど茹で、そのままざるに平らに広げて冷ますと冷めたときの味わいに驚いてもらえると思います!茶豆風の風味、甘み、コクしっかりあります!思わず笑顔になって、夏が来た!って言いたくなるはず♪笑。枝豆を茹でた後のお湯で温泉卵やゆで卵を作っておくのもオススメ。
 
#15 サンズファーム / 人参(彩誉あやほまれ)
生でも甘みがしっかり感じられて、単独でラペを作るにも大変オススメです。生でも加熱しても表情を変えつつもバランスを保ち続ける使い勝手のよい人参なので、様々にご活用いただければ嬉しいです。
 
#16 サンズファーム / タマネギ
自然栽培が主流のサンズファームさんですが、タマネギだけはやはり難しいようで、(橋本さんにコツをお聴きしたい!!)無農薬有機栽培で育てられています。橋本さんのタマネギと比べてしまうと、物足りなく感じてしまうかも。
 
#17 サンズファーム / 赤タマネギ
赤タマネギにしては辛味がありますが、スパイスとして考えるとちょうどよいです!薄くスライスして色んなサラダやカルパッチョに、みじん切りでタブレやソースに♪加熱調理よりも、生食が向いています!
 
#18 サンズファーム / ジャガイモ(キタアカリ)
新ジャガです。ゆっくりと蒸したり、ローストしてあげてください。
 
#19 サンズファーム / ニンニク・バラ
上記の小分けパックです。炒め物に、パスタソースに、カツオのタタキに、煮込みに、タレに、ソースに、隠し味に。お料理の旨味アップで喜んでいただけますように。
 
#20 牧農園 / 春菊
柔らかでとってもいい表情です。全くアクやエグミがありません。生食でもバッチリ美味しくいただけます。年々、清らかさが増している気がします。けれどコクはしっかりあるんです。葉を食べているのに、ナッツを食べているような雰囲気です。これは驚いていただけるかと。もちろん、加熱調理にもオススメです。汁物にも最高です!
 
#21 牧農園 / ズッキーニ(緑色・自家採種)
今季のズッキーニはエグみもなく、生食でもスルスル食べれてしまいます!ピクルスにしても美味です。ソテーしたり、加熱すると磯っぽい香りが立ち、色の違いで香りも違うので、2色使いすると、やはり面白いです。
 
#22 牧農園 / イエローズッキーニ(自家採種)
牧さんが自家採種で育てている黄色いズッキーニです!今年はエグミなく素晴らしい状態です。緑に比べると、よりフルーティーに感じます。しっかり加熱しても美味しいですし、生食もオススメです!
 
#23 牧農園 / ブルーベリー
中が白いタイプでプラムのような食感が特徴のブルーベリーです。とてもスッキリとしたナチュラルな味わいです。
 
#24 橋本農園 / 玉ねぎ(自家採種/ノンクーラ )
今年の橋本さんの玉ねぎは、辛味がほとんどなくて、かつ、香りも甘みもしっかりで、とてもバランスがいいです!生食でそのままたっぷりどうぞ!今季は水に晒す必要はありません。サラダ生活がより充実できますように!いやいや、生食だけじゃもったいないんです!加熱調理にもぜひぜひぜひ!
 
#25 橋本農園 / 赤玉ねぎ(固定種/レッドスター)
橋本さんのタマネギはエネルギーが凄いです!今年の赤玉ねぎはレッドスターという品種で、カットしている間は成分が空気中に放出されていくのが目に見えそうなくらい、辛そうに感じるのですが、ところがどっこい、水にさらさなくても、生のままで甘みが強くてタマネギの風味もしっかりで、深い味わいです。今年は品種特性なのか、実質の締りがすごくて、切れる包丁でないと、薄いスライスが難しく感じるほどです。皮も通常より剥きにくいかもです!生食にピッタリですし、隠し味に使うだけで、料理が何ランクもアップしそうなタマネギですよ。加熱してもその凄さは感動とともに押し寄せるのですよ。ふふふ。
 
#27 うさみファーム / フレッシュ セージ
素晴らしく香るセージです。とても健康的に育っていることが、その姿からバシバシ感じます。お料理の強力なパートナーとして、ぜひ傍らに。
 
#28 うさみファーム / 四葉胡瓜
山梨県の北杜市の山間で、なんとも美しい農業を営まれていらっしゃるのです。驚くのが、自然栽培の農家さんでも、必ずと言っていいほど使われている(私も使っています!)ビニルマルチを一切使わずに年間を通して栽培されているのです!これには驚きました!秋冬ならわかるのですが、春夏も、夏野菜も、マルチなしで農業を営んでいるのです。昨今の異常な猛暑の中では、土が干上がり、生育が悪くなると思っていましたが、観察力を思いっきり使って、草との共生のバランスを掴むことで、不可能を可能にすることができるのだ、と教えてくれる農家さんです。感性が素晴らしいのです!味わいへの観察力も素晴らしく、本当に安心してお届けできるな!と思っています。こちらの四葉胡瓜はじっくり毎年自家採種を重ねてこられている想いの詰まった胡瓜です。通常の四葉胡瓜よりもうんと早くに収穫されていて、それもあいまってか、味わいがものすごく詰まっています。香りも甘みもある四葉胡瓜は初めて出逢いました。
 
#29 うさみファーム / レッドロシアンケール
上の四葉胡瓜の欄から一緒に読んでいただけたら嬉しいです。パッと見では、細くて繊細で、うっかり筋張っていないかな?と心配するほどなんですが、ところがどっこい、ちゃんとみずみずしくて、程よい歯ごたえがあって、こちらも味わいが濃いんです。じんわり身体に染み込む味わいですよ。栄養価としては、ぜひとも生食で食べていただきたいのですが、加熱調理もぜひとも試していただきたい。
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#30 うさみファーム / 花しらず時無し大根(加熱調理用)
上のスイスチャードの欄から一緒に読んでいただけたら嬉しいです。白首大根で、生ですと辛味がありますが、加熱調理すると、風味豊かです。細めで小振りの大根です。ハーブと一緒に煮ても美味しそう♪うさみファームさん直々のレシピをご紹介しておきます!これはきっと作りたくなるはず! <大根のスパイス煮込み>大根を丸々1本使います! 1.大根の半分を薄めの輪切りか半月切りに。もう半分はすりおろす。 2.鍋に両方の大根を入れて、調味料(醤油大さじ1+オリーブオイル大さじ2+ガラムマサラ(カレー粉)小さじ1)とお好みの茹で豆を加えてざっくり混ぜます。蓋をして中火にかけ、蒸気が出て蓋がカタカタしてきたら弱火に。大根が柔らかくなって、水分が少なくなってきたら火を止めて蒸らす。 3.仕上げに塩コショウを振って、レモン果汁をたらして完成!お好みでバターを落としても。 熱々でも、冷めても美味しい一品です。茹で豆はひよこ豆やレンズ豆などがオススメです。少し残ってしまった葉物やニンニクを入れても◎
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#31 ソヤ畦畑(うねはた) / おまかせズッキーニ(6種混合)
いよいよソヤ畦畑さんの夏野菜がスタートします!雪深い岐阜県飛騨市の山間地で農業を営むソヤ畦畑さんは、農業ができる時期がものすごく限られていて、夏野菜が出てきてくれると、本当に久しぶりに感じられて、嬉しくなってしまうのです。今年は輸入種子の入手が難しかったようで、品種が少し変わって参ります。まだ出始めのため、収量が全くよめないので、今季は下記の6品種をMIXで「おまかせズッキーニ」としてお届けしております! <自家採種> 「チアロ」薄緑の丸ズッキーニで、フランス・ニース地方の伝統品種で皮が柔らかく、果肉も繊細で薄くスライスしてサラダやマリネにも向き、オーブンやソテーでじっくり加熱するととろけます! 「ロマネスコ」切り口が少し星型になる、イタリアで古くから栽培されている伝統品種で、ズッキーニの王様とされ、コクがあり味わい深いです。栽培が難しく希少となっています。 「ルゴッサ」白っぽいゴツゴツとした表皮が面白く、イタリアのフリウリの伝統品種で、甘くてホクホクとした食感が特徴で、煮崩れしにくいズッキーニ。 <F1品種> 「ダイナー」言わずと知れた、ズッキーニの定番品種で、日本で一番みかけるズッキーニかもしれません。なので同じ品種でも、栽培方法でこれだけ味わいが変わるのか!ということを知れる品種でもあります。自然栽培のズッキーニの味を確かめるなら、これからスタートするのがオススメです。 「ゴールドラッシュ」今年ソヤさんからは初めての品種になります。黄色く細長い品種です。黄色いズッキーニは基本的にフルーティーで、生食も美味しいのですが、加熱するとジューシーさがよくわかります。 「ゴールディー」こちらも今年初です!黄色の丸ズッキーニで、太陽を思わせるような夏色です。鮮やかな黄色が料理に彩りをを添えてくれます。
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#32 佐々木ファーム / リーフレタス
今季も美しく育ってますー!ピカピカ輝いて見えます。笑。肉厚で、レタスってこんなお野菜でしたっけ?と思ってもらえるはず。根本の方は甘みさえ感じられます。香りもある。サラダに必ず入れたい葉物です。
 
#33 佐々木ファーム / サニーレタス
柔らかそうなのに、しっかりとしていて、噛み締めると旨味があって、とても綺麗な味わいです。発色も美しくて、佐々木ファームさんのレタスがあるだけで、サラダ生活が変わります!
 
#34 佐々木ファーム / フリルレタス緑
玉レタスがさらにパリッパリの細胞になって、縁取りのカットが猛烈オシャレで、フリフリになったようなイメージです。歯応えが違います!噛み締めると深みのある味わいが。他にはない印象のレタスなので、混ぜてお使いいただくと、とても楽しいですよ。
 
#35 佐々木ファーム / フリルレタス赤
今年のフリルレタスさんも、のびのびと育っていて気持ちが良さそうです。味わいもバランスよくて素晴らしい。赤は彩りにも大活躍です。
 
#36 佐々木ファーム / ロメインレタス
存在感のある太めの葉脈部分がシャキシャキと食べごたえがあります。千切りにしてもいいですし、焼いたお肉を巻いても美味しいですよ!最近感じるのは、スムージーの素材としても、相性がいいってこと。噛むごとにじんわりと広がるレタスの味を堪能していただきたいです。
 
#37 佐々木ファーム / 雪の下人参(イエロー)B 割れ傷有
上記の割れや傷のあるB品です。
 
#38 佐々木ファーム / 雪の下人参(パープル)B
上記の割れや傷のあるB品です。
 
#39 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)A
実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#40 佐々木ファーム / ビーツ(キオッジャ)B
カットのあるB品です。実は真っ赤なデトロイトよりも風味も甘みも強いです。切り口が年輪のようにシマがあるので、この美しさを活かすのに生で食べたくなりますが、生だと甘みと香りを強烈に感じられ、それと同時にアクも強く感じます。下処理が必要です。丸ごと火を入れると全体がピンク色に染まり、模様が薄まりますが可愛らしいです。デトロイトのように他まで赤に染めることもないので、とても使い易いです。独特な風味をお楽しみいただけます。
 
#41 佐々木ファーム / ビタミン大根B
上記のカットが入るB品です。
 
#42 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根A
辛味のほとんどない、食べやすい品種です。紅くるりとはまた違った青み寄りの紫色大根です。この大根、刺激を与えると色をさらに発するのか、すりおろすとものすごい色が出てきます。酸と出逢うとその紫色はピンク色になり、とても可愛らしいみぞれになります。魚介類を和えたり、千切りをサラダにしたり…加熱調理しても美味しいです。使い方は無限です…
 
#43 佐々木ファーム / 紅しぐれ大根B
皮の表皮と、実の内部に斑入りのように、紫色の色素が美しい、辛味の全く無い、甘みのある大根です。すりおろすと刺激によるのか、紫色が濃く感じるように発色し、さらに酢と出逢うと、その色味がピンク色に変化するんです!千切りでも輪切りでも反応しますよ!おろしが一番おもしろいです。
 
#44 佐々木ファーム / 白カブ(葉なし)
細胞の緻密さを感じるカブです。素晴らしいです!生食するときは、皮を剥くことをオススメします。加熱をすればまた、別世界が…。体験していただきたいです。立派なので、ステーキにしたくなりますね。
 
#45 佐々木ファーム / 白カブ(葉なし)B
皮の荒れが気になるところもありますが、皮さえむいていただければ、生食で大変美味しいカブです!葉のない状態でのお得な計り売りです。包丁を入れた時の、このしっとり感にまず驚いていただけるのではないでしょうか。冬でもないのにこんなに素晴らしいカブに出逢えるとは!驚かせてくれますよ!!
 
#46 佐々木ファーム / アップルミント(50g)
りんごの香りのするミントの品種です。スースーするハッカ成分は弱く感じます。香りを楽しむようにお使いいただければと思います。サラダにもピッタリです♪独特なコクが出ますよ!
 
#47 佐々木ファーム / レモンバーム(50g)
レモンの香りが穏やかに広がるハーブです。ハーブティーだけでなく、ミントと同じ用に料理に使用することもできます。レモンが終わる時期にレモンを感じさせるハーブは重宝します♪
 
#48 佐々木ファーム / タイム(20g)
中々お見かけしないタイプのタイムですが、しっかり香ります!魚介にも、肉料理にも、何にでもとにかくスパイシーな香りをつけてくれます。フレッシュで使いきれないときは、ドライにするのもおすすめです。
 
#49 健康工房 / イタリアンパセリ
青々と美しいイタリアンパセリです!コリアンダーと大変似ているので、混同注意です!茎まで柔らかく、とても使い易いです。パセリほど強くはないけれど、清涼感のある香りがあらゆる彩りによく使われます。煮込みに最後に入れると旨味もグンとアップする、魔法のようなハーブです。ソースにもぜひ♪
 
#50 健康工房 / パセリ
茎の部分も柔らかいので丸ごとみじん切りにしたり、ミキサーにかけて使えます。パセリの栽培は以外と難しく、農家さんでも自家用に栽培するのを躊躇されたりするハーブなんです。今年は増量してのお届けです。存分にご活用ください!
 
#51 健康工房 / スイートバジル
夏のハーブの代名詞のような存在です。こちらも夏気分高まりますね!初物の香りの演出にぜひ。
 
#52 健康工房&佐々木ファーム / サラダMIXセット
グリンリーフレタス、フリルレタス緑、フリルレタス赤、ルッコラ、赤からし菜、サラダ春菊と色んなサラダ用葉物が1kgにまとめられたお得なセットです。レタスは軸に甘みさえ感じられて、ルッコラは高く香り、からし菜は辛味も柔らかくあって色付きも素晴らしく、春菊はいつも通りにミネラル感のある味わいです。どれもバランス良く育っていることがよく伝わります。自然栽培なのかな?と思うくらいに、ハリやコシもあります。お買い得な内にぜひたくさん使っていただきたいです!
 
#53 健康工房&佐々木ファーム / サラダMIXセット
グリンリーフレタス、フリルレタス緑、フリルレタス赤、ルッコラ、赤からし菜、サラダ春菊と色んなサラダ用葉物が500gにまとめられたお得なセットです。レタスは軸に甘みさえ感じられて、ルッコラは高く香り、からし菜は辛味も柔らかくあって色付きも素晴らしく、春菊はいつも通りにミネラル感のある味わいです。どれもバランス良く育っていることがよく伝わります。自然栽培なのかな?と思うくらいに、ハリやコシもあります。お買い得な内にぜひたくさん使っていただきたいです!
 
#54 健康工房 / 水菜
見た目はとても繊細な水菜ですが、ものすごく味わいが濃いです!そのギャップに驚くほど。しっかり、じわじわ深い味わいです。サラダではもちろんのこと、株ごとしゃぶしゃぶしても美味しそう。
 
#55 健康工房 / ルッコラ
辛味も風味もしっかりあります!ルッコラの香りを最大限に感じたい時は、他の葉物と合わせて使うより、単体で油も使わずに召し上がっていただきたいです!
 
#56 健康工房 / サラダ春菊
噛みしめるとただそれだけで塩味を感じるほど!ミネラルを感じるような味わいがじわじわきます。ナッツのようなコクと甘みまであって、サラダに生食で、とても奥深い味わいを作ってくれます。これは驚いてもらえるはず!必ず生で食べて欲しい春菊です。
 
#58 福澤農園 / チンゲンサイ
生でかじるだけでも、お代わりしたくなるチンゲンサイってすごいです!笑。蒸しただけで香りも味もある前菜ができてしまいます。クッタリ煮ても美味しいのです。チンゲンサイってこんなお野菜でしたっけ?と首をかしげたくなるほど。チンゲンサイで感動したことありますか?他の野菜に紛れていても「このチンゲンサイ凄いな」って言わせてしまうのですよ!いつもびっくりします!
 
#59 福澤農園 / 夏キャベツ M
ものすごーく細胞のしっかりとしたキャベツです!密度高すぎです!虫が入り込む隙間がありません。笑。生で食べることをためらうほどしっかりしています。火をとおした後もなお、その細胞密度が感じられるほど、食感が面白いです。そして味わいは深いです!ただ歯応えがあるだけではないです!ぜひ加熱して召し上がっていただきたいです。とてもミルキーな味わいです。キャベツのパスタ最高です!切り口にオリーブオイルと塩をして、そのままオーブンで焼いてしまうのもオススメ♪
 
#60 福澤農園 / ゆる巻きレタス
福沢さんのレタスも、牧さんのレタスのように本当に瑞々しく清らかでいくらでも食べられるような感覚です。甘みがあって、美しい味わいです!
 
#62 福澤農園 / サヤインゲン
細胞が緻密なので、しっかりと茹でてあげてください。そうすると、ふか〜い味わいが出ます!ちょっと柔らかいかな?くらいがオススメです。莢自体が甘みたっぷりなんだ!ってことを知れます。本当に何もつけなくても美味しいです。彩りだけじゃない美味しいインゲンは、どれだけの人の心に届くか…!
 
#63 木寺 寛 / 山わさび(自家採種)
ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびです。すりおろしてそのまま薬味に使ったり、すりおろしたものや、みじん切りにしたものをドレッシングにしたり、醤油に漬けて調味料として使ったり、ディップの隠し味にも使えます。辛味を楽しむアイテムとして、重宝します!木寺さんのホースラディッシュは辛味だけでなく、甘みもあって、本当に味わい深いのだなと、改めて最近納得しています!保存方法は、乾燥を嫌うので、紙袋に包んだ上で、ビニール袋に入れ、涼しいところか、冷蔵室へ。洗ってからそのまま冷凍してもOKです。凍ったまますりおろすことができます。多少干からびてしまった場合は、切り口を少しスライスしてからまるごと水に漬けると戻るそうです。すごい生命力ですね!貯蔵がきく素材なので、最後まで使いきっていただければ嬉しいです。
 
#64 山西農園 / ゆり根2〜3LB
山西さんが丁寧に貯蔵してデンプンを糖化して甘みを引き出した、料理人さんたちに大人気の「ゆり根」です!糖度20度もあることがあるとか。とてもほっくり、こっくりとコクがあって、存在感のある食材です。軽く薄らと透明感が出るまで火を通せば特徴が大いに堪能できます。定番の卵とじはもちろんのこと、サラダやスープやパスタの具材としても、お出汁のベースとしても大オススメです!ぜひアイディアで料理に活かしていただきたいです!!
 
#65 モリンガファーム / モロヘイヤ
夏といえばネバネバ質のお野菜が増えてきますよね!その代表野菜のひとつでもある「モロヘイヤ」。栄養価の高さからも大変人気のあるお野菜です。茎も包丁でストンと素直に切れるところまでは食べられます。さっと茹でていろんなお料理にアレンジできます。そのままお浸しや味噌汁にもいいですし、茹でて叩いてトロロにすれば、そばや麺を和えるのも最高です。このトロロを卵に混ぜ込んでオムレツを作るとフワッフワになるんですよ!お好み焼きに入れても長芋のような役割を果たすのでしょうか!面白いですね♪
 
#66 モリンガファーム / 生姜
モリンガさんの生姜は常識を覆すものです。わざとじっくりと畑でねかせてしょうがの成分が凝縮するようにこだわって作られています。少量で仕事する生姜です!とにかくしっかりパンチのある刺激の強い辛みが効いています!細身ですが、是非とも皮ごと使っていただきたいです。そうすると、より一層香り高くお使いいただけます!いろんな生姜を使う料理をしたくなるはず!笑
 
#67 モリンガファーム / 青パパイヤ
一見硬そうな果実ですが、炒めるととても素直に味を含んでくれて、かつ歯ごたえがあって、とてもおもしろい食材です。パパイヤにはタンパク質分解酵素があるためか、肉と一緒に料理をするとお肉が柔らかくなります。
 
#68 モリンガファーム / 丸オクラ
こちらは鞘が丸みのある丸オクラです。五角オクラに比べると、種と外皮の間に隙間が少ない分、密度が高く感じるのが特徴です。首元をくるりと剥く時に、若干筋あるかな?と不安になる子もいるかもしれません。でも、丸オクラは筋張りにくいオクラの品種としても有名で、どうかそのまま沸騰した塩の入ったお湯で全身がキレイなグリーンに変わるまで、30秒ほどささっと茹でてください。揚げたり、焼いたり、炒めたり、でも食べれますが、やっぱりこのヌルヌル感を大切に、茹でたままがそのままで一番美味しいです。お出汁に浸したり、スパイス炒めもアレンジでぜひ♪
 
#69 モリンガファーム / えごま
健康工房さんとは違い、枝付き状態で収穫されます。この茎も香りでそうですよね。シソのようでありながら、ミントのような爽快感とゴマのような香ばしさがあり、強烈な芳香のあるハーブのような存在です。醤油漬けにされたり、キムチにされるのが一般的ですが、この存在感は上手く使うととても面白いと思います!肉団子をサンドして揚げたり、お魚にも合わせてみたいですね…。
 
#70 モリンガファーム / ニラ
とても柔らかく繊細な味わいのニラです。ニラ臭さが穏やかで、茹でただけでそのままモリモリ食べれるくらいです。こんなに食べ易いニラが育つなんて羨ましい限りです。。。畑の隅で放任されたニラは固くて食べられたものではないのです。泣。
 
#71 モリンガファーム / ジャガイモ (ニシユタカ)
一般的にしっとり系の粘質ジャガイモと言われている品種ですが、適度なホクホク感もあって蒸すだけでも美味しいです。皮が若干エグいので、皮を剥くことをオススメします。煮崩れしにくいので煮込みにも向き、ガレットにも向いているジャガイモです。下茹でしてからソテーしたりポテトグラタンにも○。
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#72 山川農園 / モーウイ
キュウリをどでかく太らせたようなウリ系の野菜です。皮を剥いて中の果肉を生食してください。キュウリがまだままだ貴重なこの時期に、少しでもハリハリした歯ごたえお野菜がお役に立てましたら幸いです。爽やかな料理が作れます。炒めたりする加熱調理もできます!
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#73 西里農園 / 角オクラ
オクラといえば!の五角さんです。断面が美しいです。収穫タイミングを図るのが難しくて、農家さんには敬遠されがちなんですが、素晴らしいバランスで収穫されています!オクラこそは加熱しすぎを避けていただきたい。熱湯に放って箸でくるっとかき混ぜて、オクラの緑色がさっと鮮やかになったら、すぐさまザルに引き上げてくださいね。そのままでごちそう。
 
#74 大城農園 / ミニマンゴー
さらに、小さいこちらのマンゴー!もちろん、このサイズでも本当に劣らずに美味しいのです!種も薄く小さいので、とても得した気分になれます。笑
 
#75 新垣農園 / 加工用マンゴー
バナナでいうところのシュガーズポットと同じ様に、熟すると出てくる黒い斑点があったり、サイズがバラバラだったりする加工用のマンゴーです。もちろん、味わいはA品と変わらず美味しいです。香りも高いです。形を気にすることなく使う場合には、大変お買い得に感じられると思います。
 
#76 大城農園 / 島バナナ
必ず吊るして常温(できる限り25度以上)で追熟してください!吊るすのがポイントです。熟度に個体差があるので、黄色くなって、黒い部分が現れた子から使ってください。梅雨時期は気温が足りない日もあるので、キレイに黄色くなる前に黒くなってしまうかもしれません。黒くなっても、中は大丈夫なので、薄くなった皮を丁寧にむいてあげてください。真っ黒くなると、皮がとても薄くなるので気をつけてくださいね。甘酸っぱいのがこの島バナナらしい味わいです。 
 
#77 當山農園 / アップルバナナ
バナナの追熟がうまくいく季節になりました。小ぶりで可愛らしく、甘酸っぱい沖縄らしいバナナでそのままで素晴らしいバランスです。スムージーを作っているお店にはベース作りに大オススメです。
 
#78 島袋農園 / パイナップル
追熟が必要です!甘酸っぱい味わいを作るためにあえて緑が残る頃に収穫されているパイナップルです。色味で好みの味を判断できるようになってもらえたら嬉しいです!緑色が残るくらいの追熟バランスが農家さんのオススメです。香りが立てば間違いなく甘みは出ています。芯が無いように中心部まで食べれてしまうイガイガしないパイナップルです。これから益々美味しくなる季節なので、ぜひ夏の期間ご贔屓に!
 
#79 宮城農園 / パッションフルーツ(有機無農薬)
シワが寄ってくる頃が食べ頃です。酸味がしっかりあって、南国風の香り高く、プッチプチの食感と共に堪能する魅惑のフルーツです!ヨーグルトと混ぜて食べるのが大のお気に入りです。ソース等にも最高ですね!
 
#80 金城農園 / ドラゴンフルーツ赤 (有機無農薬)
レッドドラゴンは色味が強烈で、手もまな板も真っ赤になります。お気をつけください!!味わいは見た目からするととても優しいので、この色味を活かす方向で様々なアイディアが湧くのではと思います。面白いですよー!香りもふわっとエスニックに香り、ほんのり塩味と酸味を加えてあげるとぐっと味が引き締まってサラダにも最高です!マリネサラダとってもオススメです。
 
#81 ポム・ド・テール / ブラックミント
苗を植え付けてから4年経ち、ブラックミントのエリアにも風格がでてきました。甘さを感じるような香りを持っているのが特徴です。香りにコクがあるというか…。豆とも柑橘とも相性バツグンです!サラダに入れるのも本当にお勧めです♪クスクスのサラダ「タブレ」にも定番ですし、お湯を注いでハーブティーにしても、よくお客様に感動されます!この季節なら、ハーブウォーターもオススメ♪お水に入れて冷蔵庫で冷やしておくだけです。何度でも水を注ぎ足して何度でも楽しめます。香りが出なくなるまでお楽しみください。すぐにお使いにならない場合は、ザルに広げて常温に置いておけば、2,3日で乾燥ハーブにできます。そうすればさらに長持ちするので、長く楽しめますよ!
 
#82 ポム・ド・テール / ミントMIX(4〜5種)
香りのバランスのいい「スイスミント」、茎が黒っぽくて深い香りが特徴的な「ブラックミント」、一番一般的とも言えるリンゴの甘い香りのする「アップルミント」、パイナップルの香りのする甘い雰囲気の斑入りの葉が特徴の「パイナップルミント」モヒート専用のミントとうたわれるスパイシーな「イエルバブエナ」、のミント5種類を少しずつ楽しめる「ミントMIX」です!ミントもいろんな個性があるので、組み合わせて使うとまた面白いですよ!
 
#83 ポム・ド・テール / フェンネルの未熟種子
今回限りのお届けになるかもしれません。収穫期はほんの一瞬です。この未熟種子を採りたくて、フェンネルは育てています。この粒をたった一粒噛むだけで、香りのカプセルが弾けるようです。噛んだ瞬間にフェンネルの香りと甘みが口いっぱいに広がります。魔法にかかったような気分になりますよ。ほんの一粒で!様々なお皿で薬味のように使えると思います。生で使うことをオススメします。
 
#84 ポム・ド・テール / ディルの未熟種子
ポム・ド・テールの研修農園の「ディル」です。こちらも香りのカプセルです!なんだか、晴恵さんのディルとは全く違う香りを感じるのは気のせいでしょうか…ディルというよりミントっぽく感じるのは気のせいでしょうか…プチっとした粒の柔らかさと、その瞬間に広がる香りをお楽しみください!
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#85 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(料理用)
ローリエ、ローズマリー、タイム、セージ、スイートマジョラム、カレープラント、花ニラの花、の料理使いに向くハーブ7種をパックさせていただきました。花ニラは生のままあしらいにお使いいただけます。ニラの香りがちゃんとあって、食欲そそる美しい存在です。 花ニラ以外は、フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。ボンボンの毬のような花は「オレガノ」です。日本で育てるオレガノは優しすぎるのでオマケです。花が可愛いのでよかったらあしらいにお使いください。
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#86 ポム・ド・テール / フレッシュハーブMIX(ハーブティー用)
ヴェルヴェンヌ、フェンネルの花、ブラックミント、アップルミント、パイナップルミント、スイスミント、セージ、ヒソップ(紫の小さな花)、のハーブティーに向くハーブ9種をパックさせていただきました。お好みの組み合わせでお好みの量でお楽しみください。熱湯でさっとティーを出した後に、水出しすると、香り高いハーブウォーターも作れます♪気候に応じて使い分けていただけたらと思います♪ フレッシュの状態ですぐに使用できない時は、常温でザルの上に広げておくと、簡単にドライハーブとして貯蔵ができるようになります。
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#87 市川 サツ / 白神生じゅんさい
あの湧き水がふんだんに注がれて育つ「本ワサビ」や「クレソン」「セリ」と同じ水源で育つ「生ジュンサイ」が始まります!昨年、秋田へ行き、人生初体験だったのが、育つ環境の違いによるジュンサイの食べ比べでした。ジュンサイは「沼や池に自生するスイレン目ハゴロモモ科ジュンサイ属の水生植物」と紹介されることが多いですが、市川サツさんのジュンサイ池は、やはり掛け流し温泉風に湧き水が掛け流されて育っています。もう豊かすぎで言葉を失います。笑。市川さんのジュンサイを食べて驚いたのは、ジュンサイにも香りと甘みがあること!!本当に繊細な味覚の世界ですが、これに気づくとハッとします。食用としているのは世界的にみても中国と日本くらいで、日本で流通されている8割が中国産であることからも、国産の品質の高いジュンサイは貴重なことが伺えます。ガラクトマンナンが主成分のゼリー状の粘液質は、プルプル食感がとても独特で、水溶性食物繊維がたっぷりで、ポリフェノールも緑茶同等に含まれているようで、イメージ以上に面白い食材です。さっと湯がいて洋風マリネにしたり、パスタやスープに使う料理人さんもいらっしゃいます。夏らしいメニューにぜひ!
 
#88 河田 展安 / 蕨(わらび・天然)木灰アク抜き処理済
色にびっくりされるかもしれませんが、半日ほど真水に晒してから料理すると、アク臭さがさらに取れて食べやすくなります。丁寧にアク抜きされているので、柔らかく美味しくいただけます。太さも立派で、ヌメリがしっかりと感じられるワラビです。そのままお浸しや叩いてトロロ、煮物、ソテーやナムルに、スープの具に。料理の幅は広いです!
 
#89 藤里開発公社 / 白神舞茸(1株で400g前後)
農薬や他の薬品も一切使っておりません。白神山地の町有林から原木を伐採し、ミズナラ9割+山桜1割の黄金比のチップの作成、植菌、採取まで大変丁寧に作られている舞茸です。とても香りが高く、味がよく、日持ちも大変よいです。
 
#90 藤里開発公社 / 白神舞茸(バラ)
上記の舞茸の株からこぼれ落ちてしまった小さな欠片を集めたものですが、パスタソースやリゾットや煮込みや肉ダネに使うならば、ほぐす手間がないので、断然こちらがお得です。炊き込みご飯にも大オススメ!すごくいい出汁が出ます♪
 
#91 太田農園 / 原木生シイタケ
久しぶりに再開しました!お届けできて嬉しいです。芳醇で旨味の強い原木生シイタケです!少量でもスープに入れると出汁のまとまりを作り出し、野菜とこのシイタケだけで大満足なメニューが作れます。ソテーでも召し上がっていただきたいです!肉厚で歯応えもよく噛みしめるごとに味が出ます。至福の時をお楽しみください!
 
#92 鎌田きのこ / ブラウンマッシュルーム
とにかく人気のマッシュルームです。生でサラダで食べるのも、加熱して食べるのも、どちらもオススメです。炒めると旨味が凝縮されて、香りも高く、本当に味わい深いです。アヒージョにしてもよし、みじん切りにしてオリーブオイルで炒めて水分を飛ばすとそれだけで濃厚なディップにもなり、パスタソースにもなります!
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#93 川越 俊作 / 切り干し大根
一度でも川越さんの大根を料理したことのある方なら、きっと記憶に焼き付いていると思います。あの大根の芸術っぷりを!あの肌ツヤも形も美しく、生でも美味しい大根を、まず農薬も肥料も一切使わずに、毎年当たり前のように育て上げる技術が凄いのですが、その素晴らしい品質の大根を天日で干しているのですから、そりゃぁ美味しいに決まっている!と言いたくなるのがわかると思います。笑。 実際、切り干し大根を、戻さずにそのまま食べてみると、びっくりしますよ!天然の甘味料かな。って思います。それだけでオヤツになるくらいです。ささっと水洗いして、半戻し(10分くらい)で和え物にしたり、サラダにすると、歯ごたえしっかりの中に旨味がうんと凝縮されていて、べらぼうに旨いです。もちろん、その戻し汁はご飯を炊き込んだり、お味噌汁に入れたり、料理に使ってくださいね! しっかり水で戻すときは、必ずその戻し汁で炊いてください。大根の魂が、水にほとんど出きってしまっています!それをもう一度、炊き込んで戻してあげてください。この甘味はどこまでいけるんだろうか、というわけで、試しにこの戻し汁と、お醤油だけで炊いてみたら、まるでちゃんと味醂を使っているかのように甘みがあるんですよー!時間をおくとさらにじわじわじわ〜っと、滋味深い味が、夢にも思わなかったボーナスのように出てきて、ほくそ笑む…そんな川越さんの芸術的な大根が、お日様のエネルギーをさらに蓄えて、パワーアップした魂を、ぜひともお料理に組み込んでいただきたいです。
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#99 シタカラ農園 / 白花豆(200g)
勝水さんの地域、阿寒で継がれてきた豆から育てられた大きな白い豆です。 乾燥豆の中でも一際大きい粒の白花豆を美味しく召し上がるコツは、とにかく浸水時間をしっかりとること。冬ですと12時間くらいかかります。皮のシワがなくなるまで約6倍量のお水でちゃんと水を吸わせてあげると、そのまま塩(水に対して0.6%くらい)を足して厚手の鍋で沸騰してから蓋をしたまま弱火で30分ほど炊いて、予熱でじっくり火を入れてあげるだけで、とても美味しく炊きあがります。加熱が足りないと若干苦味を感じることがあるかもしれません。白花豆は大振りなので、ハーブとかで香り付けして楽しむのもとてもオススメです。インゲン系の豆で、ねっとりしっとりと炊きあがります。もちろん煮汁のまま煮込みにしても美味しいです。煮崩れしにくく、大変食べ応えがあるので、一粒でも前菜になってしまいそうです。笑。サラダにマリネ、アヒージョやフリット、キッシュや、ペーストにしたりスープに煮込みに、もちろんスイーツにも。ものすごく万能なお豆さんです。
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#100 シタカラ農園 / 白花豆(1kg)
上記の1kg単位の販売になります。
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#101 シタカラ農園 / 白たまご(200g)
料理人さんに大人気のお豆です。奥飛騨の最も奥の村の僅かな農家だけで作られていた希少な豆です。勝水さんは木工作家さんでもあるのですが、飛騨で大工の修行をされていた時代もあります。その頃の思出の豆なのです。丁寧に何年もかけて種豆を増やしてこられてやっと出荷にこぎつけ、さらに3年目の出荷となるはずだった4年前、台風で大打撃を受け、再び種を増やすところから始まりました。長い長い時間を積み重ねてこられた豆です。
乾燥状態では卵のように白くて真ん丸としていて、とても可愛らしい豆です。とても火が通りやすいです。浸水時間も白花豆に比べるとうんと短くてすみます。(同じく皮のシワがなくなるまで)一度炊き上げた後に温度が下がってから食べてみるとびっくりされると思います。クリーミーなコクと風味が豊かです。豆と水と塩だけで、感動しますよきっと!ハーブもニンニクも要りません。他の食材で旨味を足す必要がありません!こちらは200g入のパックです。
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#102 シタカラ農園 / 銀手亡豆(200g)
今年もお届けできることができてとても嬉しいです。数時間水に漬けると30分程度で煮え、煮汁も出汁になります。サラダや煮込みや潰して成形するなど、様々に使えます。一般市場では機械化の栽培には向かずに栽培量が減ってしまった品種ですが、その味の良さでここ数年、なんとかこの品種を残そうと栽培する農家さんが出てきてくれていて、貴重な味わいのありがたいお豆さんです
 
#103 シタカラ農園 / さくら豆
インゲン豆の一種で、大豆のような丸い形をした北海道の在来種です。皮が小豆色をしていて煮豆にすると桜色になるところからこの名が付いたとか。農家さんが昔から自家採種で細々と受け継いできた豆で、現在でも数少ない貴重な豆です。茹でてそのまま春色のビーンズサラダにも、ピクルスにもよし。煮込み料理にもスイーツにも♪
 
#104 シタカラ農園 / 貝豆
在来種のインゲン豆の一種で、貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」とも呼ばれています。あっさりしてクリーミーなのが特徴で、オリーブオイルや塩コショウで味付けしてディップやフムスにも向いていますし、さらにマッシュしてポタージュにしてもよし♪
 
#105 イーストファーム / 小麦粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. イーストファームさんの強力粉の小麦粉です!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。今年は去年よりも白く感じます。パン作りにぜひ!麺にもぜひ!この小麦粉で餃子を作っている料理人さんもいらっしゃいます!可能性が膨らむ小麦粉です♪
 
#106 イーストファーム / 全粒粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. 自然栽培の強力の全粒粉です。今年も粉の味が際立っています!国産小麦のしかも自然栽培の強力粉は本当に貴重です。パン作りにぜひ!粉の味がとても感じられます。塩と水だけでも芳ばしい粉の味が引き立ちます。いろいろなハーモニーを造り出したくなる粉です!
 
#107 イーストファーム / ふすま粉 (ユメシホウ)小袋
製粉日:2021.4.30. グラハム粉というよりは、全粒粉の割合を自分で調整できる粉にもなります。パン粉代わりに振りかけてコンベクションオーブン焼きで使うと、キメが細かいので上品な衣のように薄く芳ばしい層を作ってくれます。野菜よりは、魚や肉などのオーブン焼きに向いていると思います。根菜は素のままでもカリッとするので…普段お使いの小麦粉に混ぜ込むと風味がよくなるかもしれません。クッキーやクラッカー等にも大変向いています!
 
#108 木曽路物産 / 天日湖塩 1kg
内モンゴルの天然素材を揃える木曽路物産さんの天日湖塩(てんじつこえん)です。北京より北西に位置する内モンゴル自治区アルシャン地方の塩湖から生まれた塩で、砂漠に結晶した岩塩が、ヒマラヤ山脈からの伏流水で岩塩鉱床の隙間から溶かし出され、塩湖を造っています。その塩湖の底で再結晶した塩をすくい上げ、天日干しして異物を取り除いたものが、「天日湖塩」となります。カルシウム、マグネシウム、カリウムといったミネラル分がバランス良く含まれていて、元の岩塩そのものよりも、複雑味のある塩であることが面白い点です。未精製の湿塩タイプと謳われているのですが、日本の粗塩に比べてしまうと、ものすごくサラサラしていて、とても使いやすいのが特徴です。うちでは毎年この塩で梅干しと味噌を作っているので、この塩を取り扱えるようになって、本当に嬉しいです。業務用の20kgサイズもご希望であれば直送できますので、お問い合わせください。
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#109 梶田商店 / 「巽晃」720ml
賞味期限 2023.5.19 添加物だらけで造られる既存の醤油造りに納得がいかず、真っ向から異を唱え、少しずつ周りの人を動かして今に至る、熱い蔵人である梶田さん。その梶田さんが想いを一つにした仲間と一緒に、愛媛県で天然醸造される丸大豆の醤油です。 「巽晃」は「たつみひかり」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%無農薬・無化学肥料栽培で育てられてた愛媛県産のものだけで造られています。愛情の賜物の穀物から出来上がったお醤油は、とても香りが高いのが特徴です。こいくちしょうゆとしては色味が薄く感じますが、それとは裏腹に、味わいは旨味がしっかりとあって、香りの華やかさがさらに際立ちます。 蒜山耕藝さんの「ケのしょうゆ」と比べると、さらに軽やかさがあって、ポム・ド・テールで扱う青果とやはり相性がいいです。この香りの高さを感じるには、温かいお料理に最後に垂らしたり、淡泊なお刺身や生物、生野菜等に使うのがとてもオススメです。卵かけご飯にも最高です。
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#113 梶田商店 / 「巽」うすくち720ml
賞味期限 2022.5.18 「巽」は「たつみ」と読みます。こちらのお醤油は、原材料の大豆も、小麦も、100%愛媛県産のものだけで造られています。うすくちしょうゆというと、色が薄く塩っ辛いイメージがありますが、梶田商店さんの「巽」は「こいくちしょうゆの味わいに、色を淡くしたお醤油」を意識して造られています。お醤油の味わいをしっかりと感じられる淡口醤油です。 ポム・ド・テールで取り扱うお醤油の中では一番気軽に使えて、幅広いお料理に使えます。色味も一番淡いので、加熱調理に使っても、素材を活かした味わいと彩りを表現できます。お出汁の味を整えるにも、最高の相棒です。青果ともやはり相性がいいです。日常の調味料を変えるなら、お醤油から、がオススメです!
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#115 La Collina / ラ コッリーナ 裏漉しトマトピューレ
賞味期限2023.12.31   1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合です。200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、野菜や果物を生産しています。そしてそれらを使い品質の高いトマトソース、パスタ、ワインなどを生産しています。こちらの瓶詰めは、イタリアの有機栽培作物認証機関B.A.C(BIO AGRI CERT)の厳しい基準をクリアした完熟トマトと塩だけで作られた裏漉しトマトピューレです。日本で流通されない時期にもどうしても欲しくなる野菜の1つがトマトだったりします。これは飲食店さんでも、ご家庭でも本当に助かる一品だと思います!
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2021-07-16 | Posted in 野菜リストNo Comments » 

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